2016-01-09

実は嫁さん以外の人に恋をしてしまった

拙い文章ですが失礼します。

まぁ一年前くらいの話からなんだけど

とても思い病気を患って、治療おわって

社会復帰をはたした、自分より7つ年上の人と

職場で同じ仕事をしていて

何かの機会でLINEで話すようになった

最初はもちろん、仕事連絡用にLINEを使っていた

のだけれど、いつの間にか雑談面白おかしくするようになっていた

僕は新婚で、結婚してから4ヶ月も経っていなかったのだが、

付き合い始めて4年目、遠距離恋愛のすえ、同棲を機に

勢いで結婚したようなものだった

まぁこの時点で僕はクズだとわかると思うが

割と真面目でもあった。

LINEで仲良くなってとある日、

突然その人からLINE告白されたのだ

僕も、嘘がつけなくて、馬鹿正直に

僕も好きだよと返してしまった

まぁ最初職場人間同士としてとか

オチがつくんだろう、そんな都合の良い話があるはずがない

と思う気持ちと、それでも誰かに好かれるのが嬉しくて

本当に舞い上がっていた

わかってる、そんな浮ついた気持ちなど

あっても良いものではない

けれど、仕事の大変さを共有し合うなかで

互いの癒されたい気持ち

相手を尊敬する気持ち

そして僕は奥さんへの募る不満から

お互いの気持ちを求めるようになってしまっていた

でも仕事が忙しくなり、奥さんへの不満が日に日に積もるに連れて

精神的な余裕は一切なくなっていた

そんなある日、僕はその人を傷つけるつもりはなくても

傷つけてしまっていた。

そしてそれにきがつけなかった。

その日からその人とのLINEでのやり取りは

日に日に少なくなっていった

それでも。たまにお互いにふざけあったり

たまに目が合って、お互いに動揺したりと

なにかとお互いに気になっていたようだった

結果から言うと、僕は鬱になった

仕事中に怨念めいた文句ブツブツつぶやくようになり

他人攻撃的になっていた

その上記のある日から、ぼくは、自分の事を

すごくダメ人間だと思うようになってしまっていた

仕事でもうまくいかず

家庭でもうまくいかず

好きな女性からも、あなたは贅沢だと突き放され

もう、自分価値など

全くないと思うようになり

そこから半年経った時

ぼくは仕事中に怨念めいた独り言を呟き始めていた

ぼくは鬱にならないと頭から決めてかかっていた

しかし、ある日、こころの行き場、癒しや、

辛い毎日から逃れるためにコンビニに何故か置いてあった鬱の治療本をみて知った

そして、こころ健康をチェックできるサイト

自分こころ健康度合いを調べみた

すると、すぐに治療必要ですと書かれていた

僕の自宅には精神科のある病院があるのだが

自分が鬱だとわかった時点で、多少自分問題に合点が行き

まだ精神科に通うようなことはしていない

クスリであたまがぼんやりしていては仕事もままならないから

鬱だとわかる前の数日前のこと仕事中にその人の

ちょっとした僕をからかう言葉きっかけに

僕は立ち直れなくなり

会社を次の日休んだ、精神的な理由と言って

そして、LINEで、その人に対して、なんで僕を目の敵のように

批判するのか

などとLINE言葉暴力を浴びせてしまった

その日から完全にその人が僕を遠ざけるようになり

それで数日後、居ても立っても居られなくなって

帰ってる最中のその人に声をかけ

二人で近くのバーに寄り

話をした

その人の気持ちを確かめてみると、あんな事言われたのだから

もうあなたには近づきづらい、どう扱えばいいかわならない難しい人だ

奥さんと仲良くしろと言われた

僕はその言葉を聞けて

解放された気分だった

僕は、その人に罵られてでも

この問題を解決したくてたまらなかったのだ

しかし、本当に一度人を好きになると

簡単には好きという気持ちを冷めさせる事ができない

奥さんと仲良くしようと決心しても

その人と一緒に仕事をする中で

その人に惹かれてしま

自宅へ帰ると、奥さんのちょっとしたミスなどを責めるように言ってしま

解決する方向へと向かったはずなのに

元の木阿弥に消えていき

ある日僕はその人意識的に見ないようになった

それで問題を遠ざける事にした

彼女も、同調するように僕と目線を合わせないように、会話をしないように遠ざけ、そしてお互いに相手に対し不機嫌な日々を過ごしたと思う

それが去年の年末

今年に入って

正月休みも終わり

また仕事が始まった

そうすると、彼女

また僕をみて話すようになってしまっていた

多分年末年始に気分良くリフレッシュたから、その延長なのだろう

けれど、僕は嬉しい

またたまに目線が合いながら

機嫌良く話せるのが嬉しいのだ。

僕は、また揺れ動き始めた

ダメクズ自分を改めて感じずにはいられないが

それでも、動揺を隠せないのだ。

本当は目線を合わせてはいけない

目線の先にある彼女なかにある気持ち

少しでも知りたいと無意識に目を見てしま

年末年始に僕も、彼女に対する思いは

もうなくして、奥さんにだけ

目を向けようと誓っていた

LINEアカウントを削除した

だが、その決心も年始仕事始め

もろくも崩れ去った

どうせ、彼女と仲良くしようとしても

奥さんだけみろ

贅沢だ

あなたにはもうそういう気持ちはない

あなた文句を言われた日からもうダメなのだと言われるに決まっている

同僚としても、異性としても

近寄れないのだ

なのに、彼女は無邪気なのか

すっかり違う事にスイッチを切り替えているのか

(もしかしたら、元カレと寄りを戻し始めたのかもしれない)

仕事気持ち良くこなしたいと言う動機なのかわからない

もうLINEでも連絡をとっていないから聞けない

まぁ聞かないけど

でも、もし、少しでも僕に慈悲を向けてくれるのなら

できるだけ、放っておいてほしいのだ。

僕は奥さんにのみ好かれればそれでいいんだと意識し始めた

彼女に見直されたところで

何も僕のためにはならないのだと

僕はこれ以上、自分に都合のいい事は考えてはいけない

わかっている。

でも、好きなのも確かなので

今は彼女を避けたい

気持ちがおさまるのを待ちたい

けれど無理だ

仕事があれば

否応でも彼女を見てしまうのだから

少しでも、彼女が揺らいでいるのを見てしまうと

おそらく僕は奥さんとの結婚生活の三年目さしかかる前に

別れを選ぶだろう。

それでも、その上で仲良くしたいというわけではない

このクズ自分を戒めるために

一人の道を選び、別の会社へ移るためだ


本当は仲良くなりたいけどね

おこちゃまなので!

クズww

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