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はてなキーワード: 密葬とは

2017-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20170131104305

バカだな。

密葬は付き合いが面倒なんじゃなくて金の無駄からみんなやらないんだよ。

挨拶にきてくれて金をおいてってくれる人がうざったいわけないだろ。

世間知らずのガキは黙ってろ

密葬されると本当に困る

anond:20170130185546

仕事で世話になった人とか、最近は死んだという知らせが来たと思ったら

密葬されて、挨拶もいけない」みたいなことが増えてきた。

せめて通夜葬式見送りたかったと思うこと多いよ。

葬式って、本人のためというよりは残された人のためじゃないのかなあ。

増田自分の後に何も残さないって主義なんだろうからそれでいいけどね。

旦那さんの分と合わせて2つの家系を畳むんなら、生前に墓なんかも

スッキリ処置しといてくれると、お寺も助かると思うよ。

2017-01-30

葬式に誰も来なくなるよ」

めんどくさい。

職場飲み会入社してから10年ほど、歓送迎会忘年会の年五回くらいの飲み会にはほぼ参加していた。

が、体力が曲がり角を迎えたことで、何もかもすべての飲み会お断りすることにした。

別に仕事仕事普通に回るので、出なくなってから仕事で困ったりは一切ない。

飲み会に出ないか仕事上の連絡をしない、とかい無能社員は幸いなことにうちの会社はいない。

しかし、そんなことをしていたら親から「そんなことをしてたら葬式誰も来なくなるよ」と言われた。

そうだなー、たしかにそうかも。

でも別に死んでるじゃん?

誰も来なくても知る由もなくね?

結婚してるから私が死んだら喪主旦那になるんだろうけど、

来なかったからと言って誰か困るんかな?

子供は一生持たないと決めてるから旦那より長生きしたらそもそも葬式やってくれる人いなくて、無縁仏だし。

旦那も私も兄弟いないから、甥っ子とかにお金渡して葬式お願いすることもないし。

無縁仏として処理されるだけが待ってる。

そんな人生なのに、何をそんなに葬式に誰も来ないことを気にしなきゃならんのだ。

だいたい葬式に来てもらうために人間関係を持つわけじゃないだろうに。

人間関係継続した結果として葬式に来てくれる奇特な人が現れるわけであって、そのために人付き合いするわけがない。

そんな親の葬式に何人が来るんだろう。

喪主は私になるんだろうけど、親の知り合い呼んだら私が疲れるし、父親は誰々に連絡しろと言ってるけど全て無視して親戚も会社関係も一切呼ばず私と母親だけの密葬にするつもりなんだよね。

呼んでほしい人リスト、みたいなものを渡されたけど渡されたその日に捨てた。

持ってたら後々面倒だし。

から、そんなこと言う親の葬式にこそ誰も来ない確率が高いんだけど。

死んだあとのことなど誰もどうにもできないこと。

2016-08-04

最近暑くて本当に夏らしい。夕立があるなら何処にも降ってくれると良いのに。

集中豪雨とかじゃなくてさ。

厨二の妄想的な考え。

わざとに見えないように工夫して死ぬとして、このような陽気なら決行辺りでは生理の始まる時から脱水症状気味になるように調整して、当日は水分をほぼ取らない、なるべく料理で切ったくらいの傷で血を排出しておきたい。切ってから代謝出来るくらいのアルコール(体調悪化してるからほぼ残るかもしれないとすると無理かな)を取ってなるべく多めに出血ナプキンか何かで吸収させ汚さずに。切って怪我したこと、大した怪我でない事を家族などには連絡しておく。それから外で草むしりや車の掃除などを行い、体調悪化に努める。出来るなら膣に傷を付けられるとより多く出血出来るかもしれない。 これでなんとか死ねるだろうか。 無理かな。暑さで死ぬまで行くのは年寄りくらいだものな。

するなら事前準備としてミニマリストに憧れるとかいって物を整理して、何かきっかけを作って終活をやって葬式密葬にしてくれとか話す機会を作りたい。

なるべく周りに負担にならないようにいなくなろうとしても、かなり難しいだろうな。

2016-02-03

旦那が死んだ

晴れて未亡人の仲間入りだ。

三十半ばで同級生旦那が死にまして、未亡人になった。

葬儀はめんどくさいので密葬で終わり。

職場関係の方には挨拶するのも疲れるし、ほとんど交流してない旦那側の親戚に会うのも面倒なので私と私の両親と旦那の両親だけで済ませた。

しかし、病気が発覚してから今まで、本当に子供がいなくてよかったとしみじみと感じている。

ここ最近少し年上の上司たちが数名死んだので葬式に行ったが、皆ことごとく子持ちだった。

奥さんは本当に悲壮そうだった。

子供がいたらそりゃ考えることがたくさんあるよなぁ、一方で私は何も荷物がない。とても気楽だ。教育費とかそんなことを考えずに済む。

よく「私が死んでも悲しむ人はいるかもしれないけど、困る人はいないもんね」とお互い言っていたけど、まさしくそんな感じだ。

そして、私は困る人がいないどころか悲しむ人すらいなくなった。

いや、もともと私が先に死んだとしても旦那は悲しまなかったかもしれない。

とにかく子供がいないことがこんなに素晴らしいことだとは思わなかった。もともと欲しくないから作らなかった人間だが、その判断は正しかった。本当に子無しでよかった。

早死にする劣った男の遺伝子などこの世に残さなくて本当に良かった。

そして夫婦は合わせ鏡。そんなのを選ぶような私も劣った遺伝子の持ち主なのだ

2013-11-23

http://anond.hatelabo.jp/20131123155607

密葬がブームだから全然問題ない。

参列者の弔電、遺族のお返しにお金が掛かるからお互いに大変だという気遣い

2013-11-07

江波光則「密葬」の何よりもキツかった点は

パニッシュメント」の物語が、サブキャラクター間宮女史にとって「トチ狂った息子が父親を刺した」というだけのことでしかないと示してしまったこと

出来は置いておいたとして、同一キャラクターの配置によるリンクだけはすべきではなかったと本当に思う

2011-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20110521224750

から悪いが。

冠婚葬祭の式典は、不特定多数への告知と挨拶をまとめてできることに意味がある。

一度、家人密葬で送ってみると良い。

から次へと、「後から気付いた人」が訪れて、対応だけで一月以上かなりの時間をとられる。

友人や知人は死んだことを知ったのに挨拶しない選択をできず、また親族はそういう人を無碍に断れないからだ。

葬式と言うシステムは、縁のある人をひとまとめにし、個別の挨拶を最小化し、全員が「故人が死んだ」ことを共有できる。


長男」の役割について発言は控えるが、知らせが来て式典に参加しない人について、なんらか色がつくのは避けられない。

2011-04-27

http://anond.hatelabo.jp/20110426085417

一番親しい仕事上密接に関係あるメンバーとか、あるいは輪番制の単なる名目の代表が、「全員の適切な距離感に基づく見舞いの意」を表明しに行く。これをしとかないと、その人が復帰してきたときとか、ちょっと微妙空気になってしまう。「あいつは見舞いに来たけど、あいつはこなかった…」とか、そういう空気になると困る。

これはない。

そういう人は、代表が見舞いに来ても「来なかった人」を覚えてる。

個人的に来てくれた人を優遇する価値観を持つ人だ。

そういう人にとって、「式」は名前を記帳することに意味がある。

式に出ない人は「でない人」の分類で、代表が来ようが関係ない。


さて、では「式」をやらないとどうなるかと言うと、対応が大変面倒になる。

葬式など、密葬で済ませてしまうとこれを体感できる。

から次へと、後から知った知人が訪れる。

結婚でも同様だろう。

それらを、日付も含め一括にまとめるのが「式」なのであって、決して「微妙距離感の人への配慮」などと言ったものではない。

自分たちの便宜のために行うもので、行わなかったことによる弊害(散発的に人が訪れる)との兼ね合いになる。

しかしだからといって、「自分は式をしないでおこう」と考えるのは、やめてもらいたい。それは、そういう人の気づかないところで随分迷惑なことだからである

論外。

繰り返すが、そんなことのために式があるんじゃない。

あくまで式を行う側の便宜のためだけにある。

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