はてなキーワード: 卒検とは
たぶん悪質な自虐風自慢。
幼稚園児の頃滑り台の順番待ちをしたら年中なのに漏らしてしまった記憶。
小学校の出し物会で誰とも組めなくて1人ぼっちで泣きそうになりながら一輪車やったけど緊張で何度も転んだ記憶。
→できないもの同士で友達になれた。そして一緒に練習して、最後には乗れるようになれた。
中学校の頃科学部に入ってすぐ実験器具を壊してしまい怖くなって退部した記憶。
→科学部をやめたあとに入った園芸部で、年配の先生と親しくなった。
高校の頃ゲームセンターに1人で通っていたら向こうから「アイツ1人でゲーセン来て何が楽しいの?」という同級生の声が聞こえた記憶。
→あとで「俺といっしょにやろうぜ!」と誘ってくれた。
免許を取ろうとした教習所で何度もアクセルとブレーキを間違えて徹底的に人格否定された記憶。
→卒検を合格したときには、「よくやったな」と鬼教官から褒められ泣いた。
→その経験を生かして後輩の指導にあたり、今では慕われる存在に。
全然いけるやん!
まあ図星付いてる所はあったんだけどさ。
俺が志望通りビルメンになって仕事に意欲を持てるかって言われたら、飲食とか介護よりはまだマシなだけでノーだし。
あくまで元ニートでもなんとなく食っていけそうな仕事はこれぐらいかなで選んだだけだし。
機械いじりは好きな方だけど、万が一便所掃除で人生終えるハメにになる可能性もあるわけで、生涯便所マンの道は流石にまだ早いなって自分でも何となく思ってるし。
俺がこう思ってるという事は会社の側もそういう事考えて「こいつそのうち辞めるんじゃね」と内定出さなかったり教育おろそかにしそうだもんなぁ。
せっかく大卒を捨ててまで逃げ出したあの世界にまた戻るってのものなぁ。
卒検や授業のおかげでどういう失敗をしやすいかを知っているとはいえ、正解の方法を知らないわけで。
失敗の方法なんて無数にあるから結局正解を知ってるかどうかが力になるわけで。
1つ言えるのは能力以上の仕事を受けると皆が不幸になるのがプログラミング業界で、低い能力の仕事なら外人にでもやらせればいいって事。
まあ顧客のニーズに合わせてパーツコピペでささっとHP作るタイプの仕事とかは能力低い日本人にも仕事来そうだけどさ。
まあでも結局はさ、この業界でやってくなら能力が十分に高くないと結局自分が不幸になるんだよね。
ミス起こしまくりのソシャゲも運営していけてるし、あちこちのサイトに不満な所がたくさんあるし、って所に目を向ければ一応形になっていれば仕事したことになるんだろうってのはおぼろげに理解出来なくはないんだけどさ。
結局それはいつか直さなきゃいけないからその分は自分が残業で取り返す必要があるわけでして。
でもビルメンもそこは大きく変わらないのかも。
夜中に呼び出されない仕事ってなんだろう。
後方での補給支援にあたるような仕事、それも物書きみたいな緊急性の薄い奴。
ああでもそういうのは他の人と協力してけば良いのか
でも人余らせておける工場とかないしやっぱいざとなったら残業祭りだろうなぁ。
俺本当に何がしたいんだろう。
電気系の仕事はしてみたいけど、自分に能力や才能が十二分にあるとは思えないし、かといってそれ以外の仕事なら大丈夫って気もしない。
興味がちゃんと有る分野すら無いもんなぁ。
ニートしてる間もちょっとアニメ見てちょっとゲームやって後はシコってふたばや2ちゃんねる行ってるだけで毎日過ぎてったわ。
まあでもコミュニケーション能力は社交性の面では低いけど仕事ってことならある程度やれるし最低限の能力は有るか。
仕事と割りきらないと人付き合い上手く出来ないってのはまずいけど0じゃなきゃ後は積み上げてきゃどうにかなるべ。
複雑な仕事は脳みそのスペック的に厳しいのかなぁ、でもなあくりえいちびてぃーへの憧れは捨てきれんよなぁ男の子だもん。
単純作業は単純作業で楽しいけど、マルチタスクになった途端ストレスが倍々ゲームになるから仕事だと意外ときつかったり。
結局あれって没頭出来てるから脳汁出て楽しいわけで、それにウォッチドッグタイマみたいな要素が加わると集中力を適度に減らす必要が出てきて面白くなるのよ。
でもそれが仕事なのよってのが世の中なのよ。
じゃあ俺何しようかな本当。
程よく楽で、勤務時間にメリハリがついて、単純作業なら完全に没頭可能で、そうでないならセンスやアイディアを発揮できてそこまで知識が問われないような仕事。