はてなキーワード: 「ペット」とは
ベジタリアンについて調べていて。
ヴィーガンって「娯楽等、食用以外の動物の使用も排除」も含んでるんだな。
僕はベジタリアンじゃないが、ここは分かる。
僕個人は、食べるために殺すのは生きていく業(ごう)なので感謝しつつ食べるけど、
食べないのに殺す、もてあそぶのは違和感がある。
なのでいわゆる「ペット」は結構違和感がある。「愛犬の写真」とか。幼女を誘拐してお部屋に閉じ込める嗜好とは、程度の違いだけだなーと。
何か生き物を隷属させる満足をも満たさないとならないのも業なんだ、と悟ったうえでのペットなら、なるほど。と思います。
が、そこまで悟って生き物飼ってる人ってどれぐらいいるのかな。
「犬飼ってるの〜! かわいいでしょ〜」な人とこの話をして、やりとりが噛み合う気が全くしないのと、
結局残るのは気分の悪さになりそうで、そのデメリットを冒してまで突き詰めたいことでもなく、
なので人に話したことは、ありません。
自分のほうに擦り寄ってくれそうな感じのペットを想像すると、犬か猫だったので少し探してみた。
それで、「猫」って意外と高いのね。検索した感じ1万円以上いってて、5万とか8万とかが普通なのかな?
思ってたより値段が高くて、「生き物の値段」というものを感じた。
それとその前に、「ペット 値段」「猫 安い」みたいなワードで検索するときに、すごく変な気持ちになったんだよ。命の相場をググっちゃったみたいで…。
たぶん「ペットを飼う」って、人によってはすごくハードルが高いと思う。
いざペット欲しい!となっても、購入する前に事前に調べてみたらいろいろ思うこともあったの。それで購入に至らず断念っていう。
ペット、生き物、命って、値段が付いてる物質的なモノや情報より買いにくいや。家や車とか、基本の値段が高額ものより買いにくい。
たぶん、いろいろ考えすぎてしまうんだろうね。
ペット相手には「自己責任」を問えないから、人としては扱えないよ。自己責任が問えない存在って怖すぎ。
基本的にぼくは、「責任の所在」をはっきりさせたいタイプだから、ペットを飼うことに躊躇するのかもしれない。
"ポリエチレンテレフタラート(英: polyethylene terephthalate[※ 3][※ 4])は、ポリエステルの一種である。ポリエチレンテレフタレートとも呼ばれる。
略称は頭字語でPETと綴り、日本語では「ペット」、英語では「ピーイーティー」と読む。ペットボトルの名称はこれに由来する。"
つまり、お前は、「コントロール可能かどうか」だけが首輪を付けるかどうかの差、だと言いたいわけ?
それとも、「人間」か「犬」かは区別するべきだ、と言いたいわけ?
どっちなんだ?
こちらは、最初から、「人間」と「犬」は別物。だからこそ首輪つけて「ペット」としても認められてる、と言いたいだけ。
ただ、それは、人間にしたら駄目なことだし、やられたくもないこと
つまり、少なくとも人間と同じレベルでは扱ってないし、犬側に嬉しいことではない。つまり虐待。ただそれだけだ。
まず、ペットの人権(人ってかその動物権)を最大限尊重しろよ。
例えば、何処ぞで生まれた外国人の子が店で売られていて、それをお前が店で選んで買ってくる。
家では、他の子供同様、着飾り、可愛い可愛い、と育てる事は可能だろう。
だが、その子は、自分の意思はなく、一生お前の元で生きてく事になる。
それが幸せか?
お前の子供が勝手に誰かに奪われていってそこで超大事に育てられたとして、それは良いことか?
差別するんじゃなくて、そもそも全くの別物なんだよ。区別しろよ。
ペットは所詮ペットなんだよ。本気でその動物のためを思えば、お前みたいなクソ人間と一緒に居るよりも、
同じ動物たちが集まって自然に生活してる方がよっぽど幸せだろう。
最低限、同種のオスメスで集まって、子供作って生きてくのが最も幸せなことだろう。
オスメスで飼ってたしても、その時点でパートナーを強制し、生物にとって最大限重要な選択権を奪っている。
同じことを人間に出来るか?出来ないだろ?
出来ないならほざいてんじゃねーよ。
ブコメの方も、ペット軽視とかふざけたこと言ってんじゃねーよ。
まだ、家畜にするなら分かる。それは自分たちが生きてくために食べるために飼ってる。必要とするから。
一方、「ペット」ってなんだ?お前らの単なる「自己欲求」によるものだろ?それも食にするでもなく、単なる征服欲、顕示欲の様なものだけだ。
それを分かってて、俺が欲しいんだから欲しい、そばに一匹置いて見てたいんだから飼う、なら別にそれはいい。
だがそこに、ペットは家族だ、子どもと一緒だ、大事なんだ、大事にしてるんだ、などと気持ち悪いことを言うな。嘘だ、それは全て嘘だ。
そこを嘘と認めない、本気で違いがわからない人間は、ホントに逆に自分の子供に関して低レベルでしか扱えないことは十分あり得る。
なぜなら「ペット」を人間並に扱う事は不可能だ(ペットの本当の幸せを理解してない、ただ家で「大事」にすれば良いだけだと思っている馬鹿だから)
http://anond.hatelabo.jp/20110725201746
1匹病気になった。病院に連れていったけど、膀胱に腫瘍が出来てるそうで、輸血して手術すれば助かるかも知れないと言われた。猫の輸血用の血液を用意している病院などない。「連れて帰ってもいいけど、自力で食べられないし、介護が必要」と言う。私は人間の介護で手一杯だ。とても、猫の介護まで出来ない。出せる金額まで入院させてもらって、連れて帰ってきた。エサをちゃんと食べたかどうか、他の2匹のエサと一緒だとわからないからゲージを買ってきて、病気の猫と猫のトイレとエサ箱を置いた。人間の介護のために家を出て、8時間後に帰ったときは死んでいた。(こんなギリギリの状態のを生かしておいてくれたんだ、先生すごいなあ)と動物病院の先生にまず感謝した。葬儀屋さんを呼んで、引き取ってもらった。よく使っていた寝床を一緒に焼いてくれるよう頼んだ。
責任持って飼っていても、生きるか死ぬかの瀬戸際になった「ペット」にしてやれるのはこんなもんだ。
野良猫のために、ちょっと泣いてやったら忘れなよ。それだけで充分な供養だよ。
男女関係を「ペット」みたいな形で描いている少女マンガがドラマ化した時は、こんなん需要あるんかい、とびっくりしたものだ。もしかしたら最近は、そういう願望って結構あるんだろうか。女性の方は「乙男」とか「草食系男子」のような「友情」程度の関係を希望して、そのあとは「ペット化」をご希望ですか。そんなに男が怖いんだろうか。
「きみはペット」についてなんか誤解しているようなので書いておく。
「私って男が怖いから去勢された男を飼いたい☆恋愛関係なんて嫌!」みたいな話ではない。
多くの男と付き合ってきて恋愛における男女の騙し合いに疲れているが、だからといって男に素を見せる勇気なんて全くない高スペック女(高学歴・高収入・高身長・高戦闘力)の前に、初めて自分の素を見せられる男が現れる(…ただしペット扱いだけど)という話だ。
ちなみに原作では最終的にペット扱いだった男と恋愛関係になり、結婚して終わる。素を見せられる人との恋愛っていいよね!なお話。