はてなキーワード: WEB2.0とは
近藤へ
まず、僕の病態を解明するために、茂木健一郎教授による検証をお願いしたい。
以下に、Web2.0についての愚見を述べる。
インターネットはあくまでハイブロウであるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には僕自身の場合がそうであるように、
ガツンと言ってやった時点で誤読や炎上をきたした症例がしばしば見受けられる。
その場合には、サバティカルや本社移転を含む処置が必要となるが、
残念ながら、未だ満足のいく成果には至っていない。
僕は、その一翼を担える数少ない人間であると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
君にはインターネットの発展に挑んでもらいたい。
この世からなくなることを信じている。
ひいては、僕の実験を検証の後、研究材料の一石として役立てて欲しい。
「屍は生ける師なり」。
なお、自らWeb2.0 の第一線にある者がインタビュー炎上を阻止できず、
人体実験を停止することを、心より恥じる。
インターネットカルチャーのメインストリームから見れば鬼子であったが、底辺を広げるという意味では有効という事で放置されて来たWeb2.0であるが、いよいよ、命脈が尽きたようである。
この日記でも取り上げたDoblogだけでなく、blogシステムを使ったwebblogサービスやSNSのような無料サービスが、ばたばたと倒れている。
広告収入を主たる柱にしていた為に、不景気と需要の冷え込みにより、宣伝効果が無くなれば出広が止まるわけで、資金がショートしたという展開である。
場所を作りさえすれば、只でコンテンツが増え、閲覧者が来て、広告を見てくれて、その商品を買ってくれるという、他人任せのメディアが、お金を稼げるわけが無いのだが、Web2.0だからという理由で舞い上がった人々には、それが正しい事であるように思えていたのであろう。
世界を変えるという目的でビジネスをやるのではなく、流行で売り上げが見込めそうだからという理由だけで飛びついた所は、次々と撤退していく事になる。不況の時こそ、そのビジネスへの執着や本気度、その会社が抱えている人材の能力がわかるのである。無能の集合体でも、資本力がでかくて、不況を死んだ振りをして乗り越えられる所があるというのが、実は、最大の問題なのかもしれない。
無論、インターネットカルチャーとは無縁な存在であるケイタイネットの世界では、未だに、パソコン通信時代と同様のアングラな掲示板で泊め男や援助を探すメッセージが飛び交っている。パケット課金とクローズドで通信の秘密を保持するという建前があるために、不特定多数に晒されているインターネットと違って、売買春や薬物密売、あるいは、ケータイ小説・同性愛小説やケータイ漫画・猥褻図画といった、著作権的にグレーな商品・商材で、商売を続けられる環境となっている。
昔、悪書追放運動というのがあった。ケイタイ追放運動に展開しないように、アクセスコントロールで自主規制を取り込んだが、好ましくないコンテンツへのアクセスを遮断していたのでは、パケット課金の売り上げが伸びないわけで、いずれ、アクセスコントロールも骨抜きにされるであろう。そうなる前に、独占体質を改め、コンテンツの囲い込みを改める必要があるのだが、携帯市場が閉鎖的である限り、この環境は維持されるというのが、控えめに見ても予想されてしまう。対応しないのでは、時間を稼いだ意味が無いのであった。
「ブログとチャットの中間」「ゆるいコミュニケーション」とか言うけどさ、
これって連投規制が緩めの2chの板で、半ばコテの集会所と化してるような雑談スレで
駄弁ってるのとどう違うわけ?
たしかに毒男板の雑談スレのようなところは匿名性が高すぎるし、
過疎板のほぼ完全にコテ雑と化してるようなところだと
新規に参入する人間が少ないってところが違うってんのは分かるよ。
Jane Doe StyleやLive2chで勢いのあるスレを見てる人なら分かると思うけど、
冒頭で言ったようなスレってもはや「掲示板」とは言えないような有様じゃん。
かと言ってメッセンジャーのように「知りあいと長々と話す」という閉鎖的な場でもない。
長年居ついてる名無しも周囲の人間に「ああ、あいつか」と認知されてるわけで。
しかもさらに馴れ合いが進むと、skypeIDやメルアドも晒しあったりするから
「さっき喫茶店にきめぇのがいた」とかそういうチラ裏を誰かが書き込んで
「kwsk」とレスがつき、さらに話が膨らむ…というような状況と、
twitterでやってることの違いが自分にはよく分からないのです。
何が言いたいかっていうと、コミュニティとしては最も古い形であるはずの
あれ大手しかのってないから、カナ速にのってない新参を評価してみた
最新版、2008冬~2009春版ね
ここに載ってない新参はよっぽど知られてないからもっと頑張れ
将来性:★★★ センス:★★ デザイン:★
デザインが良ければいいのに・・・っていつも思う
フォントが全部太字なのと、paddingを使いこなせばかなり良くなるハズ。個人的には背景が透明になってるのは好かない。つまりごちゃごちゃしてて見にくいのがメシウマの最大の欠点
スレチョイスは面白いし、更新も早い。最近だとJASRACの記事のまとめ速さは秀逸だった。
おじちゃんなんで働かないの?
http://vipniosewaninattemas.blog90.fc2.com/
将来性:★ センス:★ デザイン:★
VIP系。
横幅が広すぎる。こんなに横にスクロールバーが出るブログも無い。この中の人のスクリーンがでかいのだろうか。そこだけ直せばやっと土俵に上がれる。オワタの告知にすら入れないのはそのせいじゃないのか。ひとつずつ、頑張れ
快感速報
http://kaisoku2ch.blog67.fc2.com/
将来性:★ センス:★★★ デザイン:★★
アニメ系自作小説系のスレが多いけど、それが直観的にわかるデザインにしたらどうだろうか。
初めてみたとき「半年後にはアルカン速報くらいの中堅ポジションにいそうなセンスはあるな」って感じたけど、管理人にそこまで拡大思考が見られない。
オバニコ
http://obaniko.blog55.fc2.com/
将来性:★ センス:★ デザイン:★
まったくの趣味でやってんのかな?センス全く無いけども、管理人が丁寧なお方で好感。
将来性:★★★ センス:★★★ デザイン:★★★
独自ドメインでRSSが自前だし、新参で一番テクニカル。コンセプトが明確で何気に便利かも。
各記事の>>1を太字じゃなくて普通の字にしたら読みやすくなるんじゃないか。
アクセス元には(なぜか)大手の名前がたくさん。のびしろありまくり。
噂のジョニー
http://uwasanojohnny.blog17.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★★★ デザイン:★★★
デザインは素晴らしい。
ただ差別化すべき点がまったく見えないので、すでにガチガチに固まってるこの業界から一歩抜け出すのは難しそう。良くてオワタ掲載どまり。コンセプトを提示して特化すれば良くなる?なにかブレイクスルーの一手を。
千年後の君へ
http://blog.livedoor.jp/x1000th/
将来性:★★ センス:★★ デザイン:★★
全体的なカラーがピンク系ばっかりなので差し色でリンク文字を青とかにしてみると、賑やかに見えるかも。
このごろ2ちゃんねる
http://konogoro2ch.blog117.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★★ デザイン:★
ゲーム系を取り上げているみたいだけど、それが直観的に伝わってこない。
とりあえず3か月続けてF速に相互リンクしてもらってそれがアクセスの柱という、なんという新参の王道サクセスロード。
あとはデザインだけなんとかなれば良いまとめブログになれる気がするんだけど、いっそじゃあF速と同じデザインにしてみ、それだけで良くなると思う。
ぬるいニュース - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/nw4you/
将来性:★★ センス:★★ デザイン:★★
がんばってデザインした感がびんびん伝わってくる。大手をよく見て学んでる感じ。
ただ、わざわざここを毎日見ようとは思わない。ぬるすぎるから?
(´A`)<咳をしてもゆとり
http://yutori2ch.blog67.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★★★ デザイン:★★
WEB2.0的デザインは関心をもてるものの、記事が見にくい。
まず>>1のニュースソースコピペ部分は、改行を直してあげよう。
あと青系のカラーリングが多くてゆるくなりすぎ。例えば日付を赤系のビビッドカラーにすると、全体が締まるかも。
それと毎回記事に画像を付ければ一流になれると思う。
ねとねた
http://vitaminabcdefg.blog6.fc2.com/
将来性:★★ センス:★★ デザイン:★
コンセプトが明快でない、わかりにくい典型的な例。
デザインテンプレートもfc2の有名なやつ色変えただけっていう、没個性なまとめブログ。おなじテンプレートなのに変に個性出しまくりのAfter・JKさやたんとこを見て自分の没個性っぷりを知ると、次のステージに行けるかも。
どうにかしてトップイラストを用意、土俵に上がれるのはそこからじゃないかな。
ねとねたさんはVipperな俺さんとこを参考にするといいよ。ここの成長戦略描くとしたら、お手本になるのはV俺
テラニュース
http://blog.livedoor.jp/teranews/
将来性:★★★ センス:★★★ デザイン:★
インターネットの話題に特化できればいいんじゃね?ドワンゴとかグーグルの話題を見る限り、そういうのが好きなら、他はばっさり捨ててみると良い。「WEBサービスに特化した2chまとめ」「家電に特化した~」とか新しくて良いかも。
センスは抜群だと思うから、あとは一流になるためにはワイドガイド級のトップ絵かな。
http://mukankei961.blog105.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★ デザイン:★
AAのための横スクロールの大きさは納得できるので良しとしても、トップ絵が残念すぎて弱小感を出してしまってる。
やっぱVIPでやる夫なら、トップ絵にこだわらないと評価の対象にもならないんじゃないかな。
あとは、やる夫系はいつまでも読まれるコンテンツだから、過去記事の活かし方をもっと考えて。内容はまあま。
ポスト・あんそく
A6ニュース(゚Д゚) - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/a6news/
将来性:★★ センス:★★★ デザイン:★
コンセプトの意味が通じにくいことで損してるかも。
デザインはもっと頑張れ、ライブドアの定番テンプレートじゃあ三流感がびしびしでてる。
でもセンスを感じさせる部分もあって、面白い雰囲気がでてるのがA6ニュース。挙げた2つの欠点がクリアされればかなり良くなると思う。
記事はインデントが効いてて読みやすい。
こっちは必死なんだよ(#^ω^)
http://ichisureichi.blog67.fc2.com/
将来性:★★ センス:★ デザイン:★
文章読みにくい。どうにかしてくれ。内容は良いから、デザインがとにかく課題かな。
あとコンセプトも課題。
「記事の掲載方針はぶっちゃけありません」こういうサイトが伸びるためには結局なんだかんだ言って安定しておもしろいぜ!っていう雰囲気がでてないとダメ。それをニュース系で実現するのは難しそうだけども。。
いまのところ、つまらないまとめブログ。
えっちら2
http://nonnude.blog59.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★ デザイン:★
内容が超素晴らしい(俺好み)。しかしデザインが最悪。オバニコ級。
まず記事の色がバラバラなのがダメ。昔のほーむぺーじみたいな感じ。
あと全部太字なのがだめ。体験談の主役を太字にしたいんだろうけど、そのせいでブログトップページは全部太字で最悪。
エロ系なんだからなにかしら画像を貼ると良い。ベア速VIPの画像の貼り方をそのままマネするだけでいいから。
内容が良いだけにのびしろは大きい。
Lucky 2 Channel らっきー☆にちゃんねる
http://newsokuw.blog49.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★★★ デザイン:★★
かわいいタイトルとそこそこのデザインが中堅感をかもしだしてるが、詰めが甘い感じ。ケアレスミスこそ直すのが一番面倒くさいのは解るけど、気合入れて工事してみ。
記事タイトル部分をもうちょっと変えるだけでだいぶ良くなると思う。咳をしてもゆとり風にタイトルを目立たせてみ
あとは、「ここに来ると面白いまとめが多い」って思わせるあとひとつなにか決定打があれば。
ほんわか2ちゃんねる
http://honwaka2ch.blog90.fc2.com/
将来性:★★★ センス:★★★ デザイン:★★★
なによりコンセプトが確立されてて良い。
ディスクリプションの「ほんわかで無いものも多数アリ。」っていうのいらない。エロ記事もほんわかさせるのがここのブログの凄いところだから、エロさえも胸を張って掲載してて良いと思う。
JK VIP - livedoor Blog(ブログ)
将来性:★ センス:★★ デザイン:★★
新参かと思ったら半年以上やってんのね。それで一日500程度、ページランク0ってどうなの、
JKの話題でもまじめ系にもっていくとそんなに人こないっていう典型的な例なのかな?
相互RSSをもっと増やしてタイトルをもっとエロくすればとりあえずそれだけで10倍になるんじゃね?
拡大思考ないのかな?なさそうだから将来性星ひとつ
たん速
http://tannsokuvip.blog54.fc2.com/
将来性:★★ センス:★ デザイン:★★
アンケート系が多いからそれを売りにすべき。
なにかキャッチコピーで一発でコンセプトが解るようにして。開設一か月で固定客がまだいないのは、そのせいだと思う。
正直何も感じさせない。
内容は安定してるのにもったいない感じ。
低速 VIP速報
http://teisokuvip.blog23.fc2.com/
将来性:★★ センス:★★★ デザイン:★★
なかなかセンスは感じさせる。
さっぱりしたデザインの中で今後どう魅せてくれるのか。
千年後の君へにも同じことが言えるけど、メインカラー一色を使えばそれで良いというわけではなく、メインカラーを際立たせるための差し色が必要。
神速VIPはトップ絵がカラフルで賑やかだから、白が映えてる。そこに気をつけて改良できれば、(もちろん内容もあわせて、)すぐここまであげたブログの中で上の方にいける。
http://anond.hatelabo.jp/20090123095525
このブクマコメントを見ると「増田に言われたくない」ってコメントが多いよね、毎度の事だけど。
それは多分、「コソコソって、増田だって匿名じゃん!コソコソしてんじゃん!」って意味なんだろうけど、いつも疑問に思うんだけど、それを言うなら、はてブだって匿名じゃねぇ?IDがあるっていったって、メアドの数だけIDなんて取れるでしょ?実際捨てIDみたいなのもよく見かけるし、「実名」と比較したら、増田の匿名性とどれほどの違いがあるんだろうと思う。五十歩百歩じゃない?
IDによる連続性が、って話になるかもしれないけど、それは「増田」と「はてダ」の比較でそれを言うなら分かるけども、「はてブコメ」では意味なくないか?だってどうせ一記事には一つのコメントしかできない。一つの記事にとっては、はてブのIDの連続性なんてほとんど意味なんてないよ。(あるIDのブクマをチェックして、「あんた、あの時ああいったのに今はこんなこと言ってるじゃないか!」なんて逐一言ってくる人なんて、対象IDがアルファブロガーwでもなければまず無いし)
そもそも、コソコソしてるっつっても方向性が全然違う。
はてブコメントが「コソコソしてる」って言われるのは、匿名要素とは関係なく、記事の裏で、(正確にいうと、記事に、記事に対するコメントだけを書く、記事の作者には反論できない、プチ掲示板みたいなのを勝手につける)あーだこーだ言ってるところがそういわれるわけでそ。一つ違うレイヤーで、作者をさておきあーだこーだ言ってるさまが「陰口くさい」と。表出てこいやってのは要するに同じレイヤーで物を言え、ってことでそ。はてダならコメント欄とかね。増田なら直接トラバつけるとかね。ただそれをやると、確かに、はてブより反論されやすいから安全策を取る人が多いのはまあ仕方ないんだけど。誰しも作者と真っ向から対決するより陰口叩いていたほうが楽。それは確か。だからこれだけ増える。日本人の気質にドンピシャだしwあまり痛手なく、「なんちゃって批評家」になれるからねぇ。
対して増田のコソコソさってのは、レイヤーの違いとかじゃなくて、単に「超匿名」ってだけ。はてブのコソコソさとはベクトルが全然違う。だからそれはそれで別個の話として指摘するのはいいんだけど、はてブコメントはコソコソしている!といって増田もそうだ、というのは違うと思うんだよねー。それは別の話だから。それは、遅刻した事について叱っていたら「でも君だってこの間忘れ物をしたじゃないか」って言うようなものだと思う。節子、それ全然また違う話や!
でもねぇ一番解せないのは、はてブコメントについてこういう、「こそこそすんな」系意見が出ると決まってはてブコメントで皆反発するってことなんだよね。皆、そういう陰口的性質があるのを分かってて使ってたんじゃないの??っていう。寧ろ「だから」使ってたんじゃないの?っていう。自分も使ってるけどさ、正直卑怯くせぇwとは思ってるよ。レイヤー違うから、直に書くよりかなり安全圏で偉そうに上から目線できるしw寧ろそれが利点wだから「コソコソすんな!」って言われても「サーセンwwww」としか思えんわけよ。ぶっちゃけ皆そうだと思ってたから驚くんだよねー、そこを何マジに「増田だってそうだ!!」「お前がバカだ!」みたいに反発しちゃってんの?って。それって裏を返すと、何?なんかはてブは陰湿さなんて微塵もない、WEB2.0(笑)でクールなギークのアイテムだぜ!とか思ってたわけ??はてブなんて正直、たかがプチ2chみたいなもんでしょ?でも、そして、だからこそ楽しいんでしょ?
http://anond.hatelabo.jp/20090123014440
前々から思っていたけど、この2.0って何?
「Web2.0」が元々。
IT系の用語だからソフトウェアのバージョンっぽくなったんだと思う。
ラ管連(笑)
とある増田がライトノベルサイト同士の馴れ合いを「ライトノベル管理人連合」と呼んだのをきっかけに、
それを面白がったライトノベルサイト管理人たちが本当に自称として使い始めた。
浅いさん
浅井ラボのことだろう。
追伸
近くなっている気がするのは俺の気のせいかな。いや、気のせいじゃない。反語的表現。
いや、気のせいかもしれない。俺の知っているサイトばっかり話題になるからそう思えるだけなのかもしれない。
とりあえず、最近起きた個人サイトとラノベについてのうんたらかんたらを列挙してみる。
■俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2) 発売記念インタビュー -前編-
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50769260.html
■いっぱい中出ししてしまってすみません。
http://ameblo.jp/hirasakayomi/entry-10195451809.html
■「実はかーずさんのこと、今度出る『ラノベ部』に載せちゃいまして」
http://karzusp.sakura.ne.jp/2009/01/22-065733.php
■[ラノサイ杯]集英社SD文庫「ベン・トー3」の帯に「ライトノベルサイト杯1位!」と宣伝文が掲載
http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20090121/p1
まぁ、大体こんな感じ?他にありましたら、教えてください。
個人的な感想。
個人サイトとライトノベルの距離が近くなっていくというのは俺としてはすっげーうれしい。
だって、ファンがだよ。何の肩書きも持っていないファンが近づけるんだぜ。作家に。交流できるんだぜ?
千載一遇どころじゃねーだろ。何これ。うはwwwすげぇwwwwだよ。
インターネットの可能性だろ?これ。マジスゲェ。はんぱねぇ。
これについてクネクネしているとか馴れ合いだとか言っている人については、ただのひがみだろwwwとしか思えないなぁ。
マスメディアは、クネクネとコネで売り出しているものなんだし。しょせんネットもマスメディアだし。
そりゃあさ、俺にだって嫉妬心くらいあるけどさ。それよりも俺はすげぇwwwと思うんだよな。
いままで、会社とか、ゲームを大ヒットさせるとかすっげー大きな肩書きとかじゃないとネタにもされなかったような俺らがだよ?
個人サイトを運営しているだけで、作家と交流できるかもしれねーんだぞ?本当すげぇや。
もちろん、個人サイトを運営することだって大変だ。だけどさ、それ以上に可能性が広がったと思わない?
本当、インターネットって可能性広がるわ。これを機会にライトノベル感想サイトとか増えないかな。
そんでもって、もっともっと面白い作品に出会える確率が増えたりしないかな。それもまたインターネットの可能性だろ?
トラックバックがきていたので、俺なりに答えた。
http://anond.hatelabo.jp/20090123124446
>内輪ネタやメタネタは別に気にならないが、作者と読者が交流しすぎることには不安を覚える。
んー?そこらへんは大丈夫じゃね。作者と読者が交流しすぎるんなら、サイン会とかはダメ?どこまでで線引きする?その作者のキャラクターで分ける?境界線はどこだ!という新たな問題が出そうだなぁ。
後、元々の作者の友人とかはどうなるの?それは変わるの?変わらないの?と思わないでもない。
作者だって人間だぜ。そこらへんは作者と編集者の考えに任せようと思う。
そういや、こち亀で素人さんがお金でこち亀出場権を買って、本当に出たことがあったなぁ……
>「ファン」が上がっているのか、「作家」が下がっているのか。
作家の方が上なの?ファンの方が上なの?そうじゃないと思うけどなぁ……
どちらかが上じゃないといけないのかなぁ……
>インターネットの異様にコンタクト取りやすいって特性による。マニアック界隈なら何処でも起きてる現象
なるほど!としか言えない。
そうだよなぁ。下手に真似ると、大やけどどころじゃすまないと俺も思う。
> 「文体」への影響力は強いよね。
上の文章はあれだよ。深夜1時44分に書いたからあんな感じになっちゃったんだよ。
増田だから控えめにする必要ないと思ったし。読み違えていたらごめんなさい。
>間に出版社・編集やイベント団体をはさまない、作家と読者の直接の交流はむしろここ数年減っているのでは? 最近は結構ビジネスライク。
ビジネスライクでいいんじゃない?そのほうが、より多くの人が健全だと思える交流だと思うよ。
すこしさびしいけどね。ファンレターとかのやりとりのほうが直接の交流といえるのは確かだよねぇー。
じゃあ、何で俺はこんなに騒いでいるのかなぁ。あぁ、そうか目に見えるからか。
>将来的にいいことなのか、わからないけどね
未来は誰にだってわからないからそれを議論したってしょうがないことだと思う。
>ファンにとっては嬉しくても、「ウザー」と思う作家はいないのかなあ?読者と作者って一定の距離はあっった方が都合いいときありそうだし。
今回の一件書いているうちに思ったけど、余計読者と作者の距離って離れたりするんじゃないかな?と思ったり。近づいているように見えて実は離れている!みたいな!みたいな!!!(うぜぇ)
ウザーと思う作家?いるだろ。そりゃ。だけど、だからどうした。と思わなくもない。
前々から思っていたけど、この2.0って何?単純に2でよくね?
>ラ管連(笑)ですね。距離感も必須。あんまし近すぎるのもそれはそれで問題だ。
ラ関連?知らないなぁ……というか、俺含めてこのことに関して話している人は作品を読むべきだなぁと思った。
>気のせいであろうか、いや気のせいではない(反語) ←みんなこの言い回し好きだよなー
みんな大好き!反語的表現!
ネットだから特別とかそういうのどうかと思うんだよなー。
>最初の例以外単なる迎合としか思えなくなってる
作品読めって。なっ?
>浅いさんを思い出しました
誰だ!?おれのちしきがたりねぇ!
>たまにはこういうのも面白いかな、くらいの認識
一番いいスタンスのような気がするぜ!
>なんだかよく分からんけどやたら興奮しているのが不気味っちゃあ不気味だ。
まさか、こんなにブクマされるとおもわねーし、興奮しているのが不気味と言われるなんて思いもしなかったんだよ。
>売れるところに売れるものを売れるように提供するのが商売ってもんですよ
だと思うぜー。それの何が悪いんだろうねー。わかんね。
>作家に会いたいとは思わないなあ。
え?俺、会いたいなんて言っていないぜ。言ったのは交流したいって言っているだけだ。
ただ、チキンだからファンレターとか恥ずかしくて出せないのさ。こういうことなら書けるのにな。
>同人みたい
だから、作品読もうぜ。なっ?
>こういうの本気で言ってる奴がいるからなあ(笑)
うれしいことに本気になって何が悪い。ぐだぐだ言っている暇あったら作品読もうぜばーかばーか。と言ってみるテスト。
言ってみるテストと言っていれば何言ってもいいと思っていると言ってみるテスト。
そんなわけないのにね。と言ってみるテスト。だけど、言っていることの意見もわかってしまう俺が悲しいと言ってみるテスト。
俺も、上のやつ書いたとき、こいつどうにかしてんじゃねーの。と客観的に見てちょっと引いていたと言ってみるテスト。
>その昔に角川スニーカー文庫の某作品のあとがきに名前載ったヲレがとおりますよ//今思い出すとツライな、コレ。サイン会も行った記憶が…
うらやましい。素直にうらやましいんだが。別に恥ずかしいと思うなら恥ずかしくていいんじゃない。当時はどうだったの?うれしくなかったの?微妙な感じだったの?サイン会行くってことは本気で好きだったんじゃないの?未来の自分がどう思うか?と思って行動しているの?
> 既に充分あるかと。 >これを機会にライトノベル感想サイトとか増えないかな。
増えすぎってことはないと思うんだ。充分あってもいいんだよ。もっともっと増えればその分可能性が増える。
まぁ、可能性が逆に減るってこともあるとは思うけど、そういうリスクを見ても仕方ないかなぁ。って。未来なんて誰にもわかんねーんだし。
好きなサイトが増える可能性がある。知らない作品と出会えるチャンスが増えるかも知れない。俺はそういう可能性に期待したいんだ。
と、サイトやっていない俺が言ってみますよ。
>考えてみれば、ブクマしているはてな民の中にも実は匿名で作家してる人とかいてもおかしくないわけで。|ネット上ではみんな公平だと思うよ。人によりそれを好むかどうかは違うだろうけど参加は自由だし
サンキュー。こんな言い方だから否定意見ばっかりくるかと思っていた。あんがと。
実際そうだよなー。俺らが知らないだけで作家をしている人とかいっぱいいそうな気がするよな。インターネットってのは顔が見えなくて肩書きなんかも何も見えないからなぁ。そこらへんがいいところだと俺は思っている。レスじゃなくて、俺の感想でごめん。
> IDでやればいいのになーと思わなくもないような気がしなくもない。
あ、IDはkarabouです。どうも、みなさんこんばんは。
補足。サイトやっていないって書いたけど、あれはライトノベル感想サイトをやっていないという意味ね。
補足その2:交流じゃないことにいまさら気がついた。作品の中に入ることができる可能性だった。だめだめだね!
後、イタい人でごめんね!
昨日だか今日だか、Yahoo!ログールってなんだかんだ使えるよなって感じのはてブコメントを見て、ああ、こんな風に他サイトの解析結果を見れるのかーと、なるほどと思っていたのだけれど・・・これって正確なの?
例えば上記のブログ、うさんくさい思い込みSEOブログってことでまぁ見たことある人が多いと思うんだけど、1日のユニークビジター500人、ページビュー数1000くらいになってるんだけど、検索エンジンからもっともアクセスの多いキーワード「web2.0」で10人、2位「yahooseo」で5人…となってて、え、まさか超ロングテールで1人しか来てないキーワードが300個くらいあるとかじゃないよねまさか。ここから着ましたってのも、18人、17人、16人となってて…130人くらい…じゃね。
どうも・・・うーん・・
「あとで読みたい」に入ってたブログだけど、うーん、どれも検索からのアクセス、参照サイトからのアクセスあわせて多く見積もってもUUの5割くらいの気が…うーん、毎日更新されているわけでもないし、大したこと書いてないし・・うーん・・・・
はじめて増田ってみる。
おもしろいって言っても、独特のアレな雰囲気がどうとかじゃなくて、場の種類として興味ぶかいってこと。
はてブに限らずソーシャルブックマークって、元記事の外部に架線された仮想空間じゃん。内部=元記事とは関係のないところで言論が成立してるっていうのが不思議だよな〓、と。
記事になにかしらの意見があるなら、コメントつけるなりトラバ打つなりすればいいわけじゃん。前者は内部で後者は完全なる外部(=他の内部)だよね。
宇宙でたとえてみるとわかりやすい。
元記事を惑星Aとする。するとコメントは内部に打ち込まれる隕石みたいなもん(軌道エレベーターでもいいかも)。元記事に反応した記事は惑星Bで、トラバは両星間をむすぶ航宙船って感じ。ついでに固定読者は人工衛星かな。
ここでソーシャルブックマークはなんなのかっていうと、惑星Aを取り巻く輪っかなんじゃないかと。ほら、土星とかにあるじゃん。輪。
イメージ的にわかりやすいから輪を例に出したけど、要は衛星。月とかね。直接的には干渉してこないけど、地味に引力とか与えてたりする。あと四六時中ウォッチしてる。ストーキングですよ。
ただし現実とちがうのは、ほとんどの惑星の住人は月のことなんてまるで気にしてないんだよね。というか見えてない。存在も知らない。数少ない例外は、それこそはてダ。
はてダ使ってるひとはまあたいてい、はてブ意識するよね。それどころか積極的に活用する。起源は同一なわけで。
するてえと、はてダ星にとってはてブは人工衛星みたいなもんなんじゃないかと。あるいはコロニー、宇宙ステーション?
そんなことを思ったりしたわけ。
ついでにこのたとえは初期のニコニコとYoutubeの関係でも成立するんじゃないかとか思ったけど、それはまた別のおはなし。なんだ、これがWeb2.0ってやつか?
と言ってもすでにかなり巨大化しているので、オープン化していたようなもんですけどね・・・
クローズドなコミュニケーションをしたい人はそれぞれのジャンルのSNSにもう移ってしまっていますし。
PV上げて、広告収入増目指すってことでしょうか?よくわかんないです。
また、規約云々の時みたいに騒動になるのは必須だと思います。
まぁ、日記の公開範囲設定くらいなもんでしょうけどね。それでも一応招待制でクローズドなんだっていう、形だけになってはしまってはいるもののそのはりぼての安心感に穴が開くような・・・
mixiに適うんでしょうかね?テレビCM打ったり、何か迷走しているように見えますが、そういう方向だとDeNAのモバゲーがありますし・・・
うーん、きびしいんじゃないかなぁ。
株価見守りましょう。
話は戻って、さっきのmixiオープン化なんですが、やっぱり形の上だけでもクローズドな状況って守るべきだと思うんです。
Webってメディアの一つじゃないと思うんですよね、もはや。僕の感覚では。
SNS、というよりもっと大きな言い方をしてしまうと、現在のWebに違和感を感じています。
実生活にかなり近いものになってると思うんです。双方向性という言葉に収まらないと思います。
オープン化って、要するに「エントランスのオートロック設備撤去します。部屋の扉の鍵は各自してね」って状況だと思うんです。覗かれ放題です。
そうして広告収入モデルのことを考えるときに、人が大勢行き来するような道端でティッシュ配っているような、いや、もっとあれですね、言ってみればビラ配っているか、もしくは俗にいうところのサンドイッチマンみたいなもので(邪魔に感じる具合とかも含めて)、とても大きな効果をもたらすものにはならないんじゃないかと思うんです。
もっともっとWeb2.0的なことって、あると思うんですよ。具体的にこうことだよ、っていう提案ができないことが非常に悔しいのですが。
このままだとテレビその他従来のメディアのように、何か見えない大きな力で動かされてしまうつまらないものになってしまいそうだし、そうさせてはいけないと思うんです。
そこらへんで僕らのようなWeb標準世代(言い方があつかましくてすいません;;)がちゃんとしないといけないっていう使命感があるのですが具体的な手段もなく・・・
なんか、テレビCMその他情報操作系(笑)の広報活動ってそっちで勝手にやっててほしいのに最近Webにも乗り込んできてたり、その他現状のWebについてすごいもやもやしてて意味分かんない文章になってしまいました。
ちゃんとおかしなものに対して違和感を感じる感覚をいつまでも大切にしようと思っています。
あー
iPhoneに対応しているリンク集(ポタールサイト)の有名?どころをいくつか回ってみたよ。
○左2列 - http://qawsz.com/
「iPhone対応サイト No.1(掲載数)ポータルサイト」だそうです。
まあ確かにどのサイトより充実してるけど、質より量って感じ。ブログは載せなくていいでしょ。
サイトのデザインはなかなか良いね。掲載サイトのスクリーンショットもあるし。
iPhone対応サイト登録するとQUOカード(500円)をプレゼントって書いてるけど、このプレスリリース記事で先着100名って書いてあるじゃん。掲載数もうざっと250超えてるよ。
○meet i - http://meet-i.com/
サイトのデザインはweb2.0風。掲載サイトのスクリーンショットもあるし、なかなか良いね。
新しいサイトの割に掲載数が充実している。サイト登録するところがないけど、新着サイト大量。どっかのポータルサイトから引っ張ってきてるのか?w
アプリ価格は結構変動してるけど、ここで掲載されている価格は変わってないよ。
○Touch!NOBON - http://touch.nobon.boo.jp/
コンテンツは一見たくさんあるようで実はない。ただのリンク集だ。
とにかくアドセンスみたいな幅のある広告がうざい。それだけで見るのやめたよ。
間に入れないでよ。せめてフッターとかにしてw
寝る前にいくつか返信。
http://anond.hatelabo.jp/20080902220835]
たぶんそうだと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20080902221735]
でもほら、ダイアリーの立ち上げ当時は似たようなもんじゃないかと。
同様の意見としてb:id:hatayasanとかb:id:ululunとかb:id:nakano87とかb:id:te2uとかね。元記事にチェックボックス案もmetaを使う前提でチェックが off なら head に件の meta を入れる
って書いてあるのになぁ。リテラシーって大事だ。
そっちの仕様は別にいいの。自社サービスの機能を使うのにmetaを本文に書かせるのがダメ。
b:id:masayc 技術力を期待してはてな使ってる人ってどれくらいいるんだろうね?俺は、日本”語”でweb2.0ごっこしたいだけで、もし英語が達者ならdiggとdelicious使うけどな。
日本語のWeb2.0ごっこなら、私が唯一中期間使った例で申し訳ないけどドリコムブログの方が優れてた。使ってたの数年前だけど(今はWP)。例えばデザイン編集画面で、ブログの2or3カラムレイアウトに表示する要素をDnDで並べ替えたりとか。DHTMLすげーって感じ。
はてなはWeb2.0の特徴の一つと言われてるマッシュアップとかがろくにできない。はてなのデータを外で使うための機能は多いけど、外のサービスとかをはてなに持ち込めない。Blogパーツ、裏技使わないと自由に貼れないでしょ?
2.0っぽさではてなよりも劣ってるサービスってあんま無いんじゃなかろうかと。むしろ往年のWeb日記の仕様を引きずってるし、メジャーバージョンは1。Web1.9。
b:id:xevra 技術的には指摘の通りだろう。だが経営的にはこれが正解。なぜなら一覧非表示機能を希望し、文句言ってくる人は0.01%程度。この程度のものにリソースは割けない。完璧を求めるのは趣味の領域。jkonは正しい。
今は一覧非表示機能に限った話してないんだけど。上の方のアレもそうだけど、非表示絡みでコメしてる人は何故かピントが合わない。
例えばブログモード使ってる人ってけっこう多いけど、彼らは絶対に記事毎に編集やコメント管理できた方が便利。トラバ先を記憶する機能ってそんなに開発リソース必要ですか。大した事無い機能変更にもがっつりリソースを割かないと改善できないのが問題。
まぁでも確かに、現在のはてダの低い技術ポテンシャルという前提の下では、jkonは正しいね。
b:id:ghostbass なんだって??テーブルの変更なんか必要ないけど?
そうなんですか。考えてみます。思いつかなかったら勉強してみます。Boromさんの案が正解かも。
b:id:EvilGood おそらくそうなんだろうけど、小手先回避なんだろうとは思うが、さきざきサーバーの処理能力が上がって、すべて記法解析でやった方が速度出る日が来そうなんだよな。はてなはXMLDBとか検討してるんだろうか?
はてなが未来を見据えてそういう拡張をしてきたのか、という点はさておき、すべてを記法でやろうとすると記事の編集時の可読性が下がります。本文にmetaとか記事見出しなのに何故か本文にあるとかトラバ送ったかどうか解らないとか。
ユーザーの快適性とか開発の柔軟性とかを犠牲にしてまで、未来の鯖速度を追求するというのはなかなかどうも、説得されないです。
さらに追記。
b:id:skicco はてな記法でごまかしてくれたおかげで、他のブログサービスではできない重複したカテゴリへの登録ができてる。これが可能なのってはてダくらいじゃね?
最近のブログサービスは知らないですけど、WordPressではできます。ところでカテゴリってリストから選べないと Typo りますよね。
ごめん、年1000万の間違いだったかも。倍近く違うじゃん。malaさんが入社したてのころにどっかでこういうの書いてた。うるおぼえ。
b:id:kana-kana_ceo 「普通なら、日記の編集フォームに一つ『ブクマページでブコメを表示する』というチェックボックスを付ける。チェックが off なら head に件の meta を入れる」← なんで、非表示がデフォなんだろう?
一人くらい勘違いする人がいるとは思ってた。非表示がデフォなんて書いてない。デフォでチェックが on にしてあればおk。
チェックボックスのラベルは肯定文で書くのが UI の Tips。「非」表示は否定語。
b:id:al001 "少なくとも"技術力の問題では無いと思うが。面倒とかそういうのであれば分かるけど。 / チェックボックスでオンオフ出来るだけで良いなら、DB弄らずともJavaScriptだけで出来る。
まず後半。またまたご冗談を。クライアントサイドの解決法じゃ meta が body の下にある事は変わらなかろうて。パース後に動かすつもり?
そういや手元で試してみたら、 Firebug でソースを見ると body 内の meta も head の下にあったものとしてパースされるね。
前半は、他の人も同様の事言ってますね。要するに費用対効果の話。
でも、面倒
=費用が高くついてるのはシステムの出来が悪いから。スパゲッティーを紐解きたくないんでしょう。
ブコメ非表示みたいなおそらくほとんど使われないような機能だけがこうやって糞仕様存置されてるってんなら、経営判断って意見も説得力がありますね。
はてなブックマークで、コメント一覧を非表示に出来るようになったらしいが、俺は正直それよりも、「はてなブックマークのコメントに、直接コメントをつけ返す機能」の方がいいんじゃないかと思う。
今のはてなブックマークって、結局、ほとんど掲示板化してんだよなぁ。いい悪いはさておき、各々がブックマークしてコメントをして、他の人の意見なんかも見つつ……なWEB2.0!ってより、単に、2chのネットウォッチ板のスレを、該当のエントリにリンクさせました、みたいな感じになってる。
まあ、結局そういう風に流れてしまうのは人のサガなのかもしれないが……
制限しないと、有意義な使い方なんて俺たち愚民には無理なんだよなあというのを痛感する。匿名で、どんな記事にも書けて、しかもどんなめちゃくちゃなバッシングをしても、誰からも何も言われない、というフリーダムな空間を与えればどう転がっていくか……考えてみれば、当然のことだったのかもしれない。そんな自由で、責任も問われない世界で、「きちんと読んで」「反論にしても、無意味に強い罵倒はしない」とかそういうリアル世界でなら当然の事を、はてブ世界でわざわざ「してやる」奴がどれだけいるか。そんなある意味で、「いい子ちゃんぶった」ことをやる奴がどれだけいるのか。それを考えればやはり当然の帰結だった。
はてブは一部の人を除いてピンポンダッシュ化した。やっても、本気で追いかけてくる奴はそうそういない。
皆欲望のままに、読まなくても、脊髄反射でも、なんでも構わないからコメントをぶちまける。だってどうせリアルの俺だって分かるわけねーし、IDにしたって追いかける奴はそうそういねーし、コメントにしたって、コメント欄やトラバならまだしも、はてブのコメントにわざわざリンクしてコメントつけて反論するやつなんてそうそういねーし。じゃあ、やりたい放題やっちゃえばいいじゃん。なんか問題起きたら、消しちゃえばいいし。そんな感覚で出来てしまうのがはてなブックマーク。
ある意味2chよりもフリーダム。2chはおかしなレスを書いたら、すぐにその下で「何言ってんだ」「おまえの言ってることはおかしい」などとすぐ反論されてしまうが、はてブにはそれすらなかった。匿名の上、大抵は反論されずに済む(たくさんブックマークがつけばつくほど、自分のものは隠れていくし)。というか、仮に、ブログ主が反論していても、そんなのは関係ない。大抵、自分の書きたい放題かいたあとは、そいつのエントリなんか見ないから。自分の欲望書き散らしてすっきりした後は、見る必要なんてないし。
完全なる「俺ワールド」の出現だった。Myブックマークのページは、そんな俺ワールドの集大成だった。言いたい放題いって誰からも反論されないどころか、はてなスターができてからは、賛同者「だけ」が可視化されるようになり、「俺ワールド」はますます増長する。ブログでいえば、何をどう書いても、ネガコメはつかないが、「賛成です!」「同意です!」という声だけはつく、最悪でも、その「賛成です!」というコメントがつかないだけ、という状態。そら、書くわな。何でも。
一方、「ちゃんと読んでからコメントする」「罵倒はしない」「人格否定はしない」等のことを、なぜリアルや、個人のブログではきちんと守るのかといえば、それは「何言ってんのあいつ」「バカじゃねーの」と白い目で見られるのが嫌だったり、リアルでならそれで人間関係が形成できず孤独になってしまったりするのが嫌だったり、また、俺たち愚民は、自分では「バーカw」「ああそうじゃあ生きるのやめれば」とか言うくせに、自分にそれが向けられると怖いし、真っ当な反論が来てしまうとやはりそれも怖いという、人間、「DISりたいけど根はチキン」という奴がほとんどなため、だった。(俺はDISりまくる。だからお前らも俺をDISりまくっていいぞ。俺は何もいい訳せずそのDISを受け止めてやる、等という気概の奴はそうそういない。そこまでいけばそれはそれで天晴れだが)
はてなブックマークのコメント一覧を非表示にしても、その辺のはてブの性質はほとんど変わり無い。実際使う奴はあまりいなさそうだし、というか、非表示になることによって更に皆暴走していく気がする。「どうせ、こいつには見えてないんだろ?だったら今まで以上のDISでもいいよな」と。まあ、実際見てないんだから、ほとんどチラシの裏状態になるのでそれはそれでいいのかもしれないが、はてブの悪質な部分が変わるわけではない。
はてブのよさを残しつつ、悪質さを除外するにはどうするか、といえば、そこで、「コメントにコメントを『直接』つけられる機能」がいいのではないのか、と思うのだ。
直接、というのがキモだ。書いた本人の、Myブックマークに、はてなスターが現れるように、否応なく見ることになる状態でなくては意味がない。また、はてブのコメントに反論したいと思ったら、即、簡単に書き込めるためにも、「直接」書き込める感じの機能になっていることが必須だ。
別にコメントそのままが載らずとも、エントリに「○○users」と載るように、「あなたの意見にこれだけのコメントが更についていますよ」ということが分かればとりあえずいいし、あるいは、はてなスターは、「賛同」のマーク(ちょっと違うかもしれないが、とりあえずプラスの意味ではあるはず)だったが、その逆の、「賛同しない」という、紫色か何かのDISマークを作るのもいいかもしれない。
今の段階で既に、「↓」や「↑」を使って、やりとりをしている者がちらほらいる。それならばもう、はてブコメントに、直接コメントをつけられてしまう機能を作ってしまえばいいのだ。
実際につくか否かというより、その「直接コメントつけられてしまう」という恐怖が、「下手なこと書くと、反論されてしまう。DISられてしまう」という恐怖が、ちょうど、リアルやブログでそんなに下手なこといえないというのと同じく、「俺ワールド」の暴走の制止力になるだろう。
勿論、そんなことをしても、めちゃくちゃなことを書く奴は書く。ブログでも2chでもなんでもそういう奴は一定数いる。それはしかたがない。ただ、コメントをつけられる恐怖を課すことで、暴走の程度は以前よりは軽くなるだろう。
非表示をしても、それは臭いものに蓋をしているだけで、根本的な解決にはならない。毒には毒をもって制すのだ。
http://anond.hatelabo.jp/20080727005307
こういう議論を見てて思うんだけど、なんでテレビ局が現行の体制を維持している場合しか仮定されないんだろ。
番組を制作する機能、どういう番組を放送するか決定する機能、実際に番組を放送する機能っていうのは分けて考えるべきだろ。
広範囲に動画をリアルタイムで配信する手段というのが従来はテレビ放送しかなかったわけだけど、この優位はネット接続の帯域が大きくなったことで完全に失われた。貴重な周波数帯を消費せずにすむ代替手段が手に入ったのに、未だに電波に拘泥しているところが地デジの一番ダメなとこ。
動画配信のためのインフラとしてのテレビ放送は、都市部においては間違いなく斜陽に入った。
そもそも一つの放送波で一つの番組しか放送できない時点でテレビがネットに勝てるわけがない。もしニコニコ動画が運営の決めた一種類の動画しか見られないような仕組みになってたら、誰も見に行くわけがないのだから。おまけにたった一本の番組の視聴率が直接に会社の業績に響くものだから、リスクを避けてみんな同じような番組を放送することになる。
本業と別にネタブログをやる人は大勢いるけど、本当に芸人を目指す人はそんなにいないのといっしょだ。誰だって選択肢を一つしか選べないのなら安全牌を選ぶ。
いまテレビがネットに唯一勝ってるのがここだ。長年のノウハウ、豊富な人材、制作に使える費用などなど、ネットとは比べるまでもない。
テレビを擁護する人が大抵「でも面白いバラエティもあるよね」とか「でも何かあったらテレビのニュース見るよね」とか言うのも頷ける。
テレビ局は放送会社、放送番組決定会社、番組制作会社の3つにもれなく分割してしまえばいいと思う。
放送会社は空気のごとくただのインフラとして、今のネットにおけるプロバイダ並の存在感になることでしょう。
中の技術者です。日立の中の悪い面は、やはり外から見ても分かるんですね。
「クラウド・コンピューティング」って何それっていう社風です。
全くやってないわけではないけど、もっとこの手の新しい技術に金と人をかけて欲しいと個人的に思えるくらい、細々としたもの。
日立はネットワークの技術にきわめて弱い印象があります。ベンダー体力としては劣りますがNECの方が面白いかもしれませんね。
それは同感。NECは、キーワード的にはSaaSとかWeb2.0系とか言われるようなものに、割と早い段階から手を出している。
私もこういう技術に手を出したいが、なかなか難しい状況。
うちのところに来ている営業マンはおよそ他社では25歳くらいで身に着けるべきビジネス・スキル(期日管理、プレゼンテーション力)を30歳から35歳の三人とも身に付けていません。
優秀な人は優秀なんだけど、そうでない人も少なくない。簡単にクビにできないから、そういう人も残ってしまう。
他と比べると、ビジネス・スキルが低くても、それを許容してしまう甘い社内文化もあるのかもしれない。
中から見ても、社内調整の大変さはどうにかして欲しい。上層部の声が強いし、何かやるにしても部署外の関係者が妙に多い。