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はてなキーワード: 魔女とは

2010-08-17

http://anond.hatelabo.jp/20100817004513

あまりにも可愛かったから悪い魔女魔法かけられちゃった。らいねん妖精さんになれるよ!

2010-08-09

http://anond.hatelabo.jp/20100809023828

ドラえもん鉄腕アトムも、会話で人間と意思の疎通ができるでしょ? そういうロボットは、殺りにくいんですよ

意味がわからない。

単に、「ロボット物といったら、多くの人は戦闘物を思い浮かべるでしょ」だけで良い。

ちなみに、意思の疎通が出来る(自我を持った)ロボットと、中に人が居るロボットは、破壊を考えるとき同じ概念で語れるものだ。


さて、リアリティの話だけれど。

昔、車を動かすといったら、そりゃ大仕事だった。

クランクグルグルまわしてエンジンかけたり、いろんなことをやらなきゃいけなかった。

今は電子機器が発達して、ボタンを押すだけでエンジンがかかり、アクセル踏むだけでシフトも変えてくれ、ブレーキ自動アンチロック動作をしてくれる。

昔の人からしたら、魔法の車だよ。

ザブングルハンドルだけで動くのはおかしい、なんて話もあるが、あれだけのテクノロジーがある時代で、本当にそれは「オカシイ」のか。

(もちろん、あれが車をモチーフにしているだけと言うのは承知の上でだ)

今の車なら大した知識がなくても動かせるように、あれだけの技術力があれば、素人が使えてもオカシクはないという発想はないのか。

そもそも、あれらをオカシイ、アリエナイと言い、SFを現代的に表現したり、読み解く方が、なんだか違和感を覚える。

中世ヨーロッパ携帯電話を使用したら(基地局が無いとか言うな)、間違いなく魔女確定だ、SFってそういうものじゃないのか。



そいからまぁ、殺しと成長は、それぞれ別の要素で、幾つかの作品でそれを結びつけているものがある、と言うだけだよね。

元増田の問いは、殺しがエンターテイメントになっている全ての作品へ向けられるべき問い。

その上で、殺しにより成長を描く作品について、限定的に掘り下げるのが良いだろう。

でないと、話が散漫になるだけ。

2010-07-27

人の感情を理解できないからそれを蔑ろにして良いってナチュラルに思ってる人が多すぎてうんざりする。

クソ下らない宗教を妄信して、真面目に状況を分析して上手く生きてる人を魔女と言って殺してた野蛮人と同じ臭いがする。

2010-07-05

統合失調症というウイルス

統合失調症というウイルスに気づかず感染している人はどれだけいるだろう。

まぁ、どちらにしても統合失調症というのは自分では気づきようのない病であるのだ。

例え精神科医であっても。

現代の統合失調症は、パソコンウイルスにとてもよく似ている。

統合失調症になるとスパイウェアに侵されたように思考を抜き取られ、感覚改ざんされるように異常が起こる。

勿論統合失調症であるから原因は不明だ。

患者にとっては、人間用のウイルス対策ソフトが出来た時にはじめて本当の意味で解決したと言えるのだろう。

「何かに気付いてしまった人」や「何かを知ってしまった人」「誰かにとって不都合な人」「運の悪い人」が諸事情によって統合失調症になったり奇天烈に見える自殺をしたり(全身をロープと粘着テープで縛ってビル屋上の鉄柵を飛び越えたり、携帯電話の充電ケーブルで首を吊ったり、統合失調症患者には頭を銃で撃ち抜かれたように見える首吊り自殺をしたりなど)失踪して戻ってこないのは古来より何時の時代も変わらない。

精神科敬遠されがちでいつまでも古いルールに縛られている様に見えるのも、こんな日常の闇のごく近くにある場所であるからなのだ。

医師自殺率は一般に比べて男性で3倍女性で6倍、精神科医のそれは医師全体の2倍であるらしい。

何をかいわんやである。

精神科医は基本的に建前しか語ることはない。

だがそれはどんな職であっても多かれ少なかれあることだろう。

つまり彼らはそういう専門職でもあるのだが、自殺をしてしまうであろう人を生かすという点に於いては打率はとても低い。

運命論的になるが、自殺する人は基本的に何をしても自殺してしまうのだ。

閑話休題。話が逸れた。

つまりは統合失調症というのはややこしい病であるのだ。

病気になることで生きることを許される人もいるし、病気というワンクッションを置いてから自殺する人もいる(精神科医が実力を発揮できるとすればここだろう。自殺を少しでも遅らせ、生きている間のQOLを高められれば、統合失調症が得意な医師といえるかもしれない)。

知ってしまった情報が世に出てもいい情報となった時に寛解する人もいる。

勿論、本当の意味での統合失調症患者である人もいるだろうが、そのような人でも更に重ねて別の統合失調症である場合もあるのである。

勘違いしている人もいるようだが、インターネット現実の一部でしかなく、統合失調症はあちらこちらに潜んでいる。

つまり、神隠しや魔女狩りといった類の事は、インターネット上でも起こっている。

統合失調症というウイルスは、時代と共に変化し、宿主たちや科学技術等の研究によって進化し、脈々と生き続けているのである。

ところで統合失調症の発症率は大体0.8%と言われるが、その根拠を知りたいと思う。

現代は統合失調症と言われる範囲が拡大しているらしいが、割合が増えることはないのか?

統合失調症と言われていたが別の病気と分かった事もあったらしいが、一体いつのデータなのか?

よく語られる数字ではあるのだが、その引用元を私はついぞ聞いたことがないのだ。

2010-06-11

http://anond.hatelabo.jp/20100610154519

心理学、ってのは実験やら統計やらで理系的要素が強いから別として

他のだったら別にどうとでもなると思う

魔女狩りや拷問を調べたいとしても

哲学歴史は人文系学問をやるとしたら必須だから勉強せざるを得ないんだし

でもどっちみち魔女狩りや拷問だったら西洋史だろうから歴史はやるか

とりあえず魔女狩りとかの専門書をみて著者の大学とかを調べてみるといいと思う


就職気にする人が多いけど文学部行ったからって一ランク下がったとしてもなくなるとは思えませんが

まぁそこらへんは自分で決めればいいと思う

2010-06-10

http://anond.hatelabo.jp/20100610160316

興味対象そのものというより、その一覧から増田の世間や他人に対する不信感を感じ取ったので。

ちょ、なんという観察w

その方向なら、むしろ法学部系でない、純社会学系の政治学お勧め政経学部の政治学科とかかな。

行動政治学とかやると「人間の行動選択はいかに不合理か」とか声高に叫んでも白眼視されないどころか「何、当たり前のことを一所懸命主張してるんだこいつ・・・」という方向で引いてもらえるよ! 政治思想史とかやれば、歴史哲学もやれるし。

元増田さんは、とりあえず近代政治学の祖マキャベリの「君主論」あたりでも読んでみてくれ。君主論読んで「ですよねー」と思ったら、君は政治学方面の素質ありだ。文学部系の歴史学科でアナ-ル学派的に魔女狩りの研究とかするよりは、就職も一応あるだろうしね。

http://anond.hatelabo.jp/20100610160623

いや、魔女狩りと拷問研究して社会でどんな仕事につくんよ

拷問吏って中東でもなくね?現代

大学探し

拷問

魔女狩り

・心理

哲学

歴史

が大好き(特に上記二つ)

これを満たす学部なんてあるのかな・・・。アドバイスお願いします。

2010-03-24

ttp://twitter.com/tenkyoin/status/10903974223

魔女狩りをした人たち全員が魔女の存在を信じていたわけではないが、(魔女が実在しようとしまいと)魔女狩りをしないと魔女だと思われて迫害される、ということが多くの人に信じられたとき、実質的魔女狩りは発生する。

2010-03-20

【目指せ!】国会法改正案を了承【独裁政治!】

ttp://savethemyworld.blog106.fc2.com/blog-entry-84.html

さぁ皆さん。

民主党独裁政治の具体化にGOサインが下りますよ。

子ども手当てに釣られた有権者の皆さん。

『首を吊ってでも謝罪する準備は出来ていますか!?』

『没落した日本で、魔女狩りに遭う覚悟は出来てますか!?』

そんな皮肉を言いたくなるような『改悪案』を出すらしい。

具体的に説明するのなら、売国政策を通せなくなるような博識な担当者

官僚国会へ出る機会を無くすことで真実を隠蔽。

民主のバカ議員官僚の代わりに集めた上に、民主贔屓の学者

自治労などの支持母体の職員から民主党に都合の良い意見を貰うことで

無関心な情弱国民違和感を抱かないように欺き、独裁政治を達成する為。

つまり、物事を捻じ曲げてでも売国思想を貫くと言うことだ。

その為には邪魔なものは排除してやろうと言う姿勢の裏返しだろう。

これがこの「改悪案」が持つ意味である。

これが通ってしまったら、冗談ではなく日本は終わる。

2010-03-11

ttp://crossbreed.jp/ura/2007/04/28_106

405 :おさかなくわえた名無しさん:2006/07/21(金) 14:28:28 ID:i0w6FKTP

電車ババアが乗ってきたから席立ってドアの方へ移った。

そしたら変なメガネが早足で寄ってきて、座ろうとしてたババアを上目遣いで凝視し、

ババアが一歩下がったので、そのまま進んでそこに座りやがった。

おいふざけんなと思ったとたん、俺と反対側のドアの手すりにつかまって立ってた

凄まじいメイク女子高生がいきなり爆笑し、

「いやちげえし!絶対ちげえし!そこオマエじゃなくね?おかしくね?それは無くね?」

ピンクの模様つきの魔女のような爪の指でメガネ差して大声で言った。

メガネはキョドりまくって凄い勢いで立ち上がって別の車両に移って行き、

女子高生も何事もなかったように次の駅で降りた。

なんかテンション上がった。

2010-03-05

http://anond.hatelabo.jp/20100305113023

公共マナーを盾にしたヒステリック魔女狩りが気持ち悪い

お互い赤の他人がこんだけ近い距離で存在してるんだからちょっとくらいの不快感くらい我慢してくれよって思う

徴兵制

自分徴兵制に賛成なんだけど

はてブみてるとほとんどみんな選挙にしか関心ないんだね 自民党万年野党とか 保守老人層の取り込みとか云々

でも誰かがはてブに書いてたように、米国から本当に独立する気があるなら、そのあとどうするのか考えないのは不誠実

もちろん九条派の人はそれでもいいさ でもそれに不満な人もたくさんいるんだろう?

アンチ九条の人たちはみんな何を考えてるの?どうしたいの?

少なくとも俺は徴兵されたらそりゃ行くさ。愛国心?そんなものないよ。でも、国というか社会が成り立つためには必要なことだろ?学校で便所掃除するようなもんだ。学校掃除してたのは愛校精神があったからか?バカバカしい。

誰かがやらなきゃ国や社会は回らない。

もちろん志願兵でこと足りるなら「合理的」「経済的」なんだろうけど、

ある意味資本主義市場社会からの脱却の一つの手段として、無駄税金がかかって非合理な徴兵制をするのも悪くはないと思う。

自分と違う考えの人間を吊し上げて魔女狩りするのははてサの悪い癖だよ。単なる思考停止

2010-03-01

http://anond.hatelabo.jp/20100301021845

実のところを言えば。

これはとても不思議なことなんだけれど。

二次元ロリの(存在そのものを)規制する」っていうのは、現在哲学倫理学の潮流から考えれば

「ヴァッカじゃねえの?」ってレベルなんですよ。脳がどっか逝ってる。

中世に帰って魔女でも焼いてろってレベルなんですよ、いやコレマジで

これに関しては、多少なりともこの分野を齧ってた人間であれば絶対に異論は起こり得ない。

少なくとも、レヴィ・ストロース以降に学問を修めた人間がこんなことを言うなんて信じ難いんです。

いや、フーコー以後でもいいんですけど。

もちろん、不快原則に即して「興味ねー奴の目に触れない場所でやれ」は前述したロジックでいけるんですが、

その一方、現代法の精神に照らし合わせてもこの規制は全く以ってナンセンス、土人の所業としか言いようがない。

しかしですね、民主主義っつーのはそういうものなんです。

我々、実はミルとかその辺の色んな基盤を経由して来てはいますが、

ほんっとに最終的なことを言えば、「民主主義」ってのは全部ブチ壊しにするクソ制度なんですよ。

もし、あなたが最終的な法の基盤が何かを真剣に問うのであれば、「民主主義ってクソファックじゃん!」

って結論に至るのは最早回避出来ません。これを、ヒトラージレンマと言います。

いや、この単語は今思いついたんですが、とにかく民主主義というのはそれ自体が

非・民主主義へと向かう一つの経路なわけです。この部分を是正しようとしてる思想家としてはハーバマス辺りでしょうか。

* 娯楽上の問題。私が面白い漫画を読めなくする奴は○ねばいいんじゃないでしょうか。

* 芸術文学上の問題。人間性の多様な側面を描くことが人類には要請されているのであって、描けば描くほど人類は発展し、規制すれば規制するほど人類は衰退する。

* そして倫理・法思想上の問題。我々は一応自由主義国家として、自由主義的な思想に基づいた憲法を守らなければならない。今回の都条例はその基準に反している。

この三つ。二つ目は「それはどうだろう?」と思いますが

一つ目も三つ目も「あなたはそう思ってるかもしんないけど、ウチ民主主義国家だから。却下

っつー話なんです。そういうわけで、「ロリ」とか「ホモ」とかそういう存在は(最近は割りとホモ強いですけど)

自由主義恩恵になかなか預かれない、もう論理もクソもなく

キモいから死ねー」ということになっちまうわけなんです。

この問題に関しては議論の余地もなにもなく、「民主主義だとそうなるね」って感じな気がします。

自由主義的な原則が、多くの人にとって論題になりえませんから。感覚的にキモい、みたいなのが優先されちゃう。

我が国の教養程度が極めて低いっていう証左でもありますよね。

要するに、規制派にロジックなんか無えよって話。統計的にも、あるいは思想史的に見ても

こんな議論ケリついてんですよ。今更論じる価値もないレベル。でも、まぁ規制されるんでしょうね。どーにでもなれよって感じです。

2009-12-22

魔女狩りの聖夜に

id:HiromitsuTakagiが遂にWinnyネットワーク観測・閲覧ツールNyzillaをリリースする。

Nyzillaの特徴


Winny開発者である金子勇の著書では以下の様に書かれている(この文章はHiromitsuTakagiも引用している)。

しかしWinnyの場合、通信相手は不特定であり、Winnyプロトコルを使う誰もが通信相手になれます。たとえば、Winnyプロトコルを真似てWinnyノード接続するようなプログラムの作成ができれば、接続相手のキャッシュファイルを観察することも可能です。このため、たとえどんなに強い暗号方式で通信内容を暗号化したとしても、通信相手は解読可能であり、通信内容は隠しようがありません。

また、Winnyキャッシュファイルは、そもそも公開されているデータと考えるべきです。

金子勇著「Winnyの技術」p.151より

要するに、Winnyネットワークに入れるソフトウェアさえ持ってれば、そこでやり取りされてる情報は筒抜けだよ、と言うことだ。

Winny自体にはない機能だが、特定のIPアドレスでどんな情報をやり取りしてるかと言う事も、全部駄々漏れなのだ。

元々駄々漏れしている情報見える化するだけなのだから、何の問題もなかろう。

そもそも、見られて困る様な事をしている方が悪いのだ。

本当にそうか?

駄々漏れている情報なら晒して良いと言うスタンスであるならば、RFIDタグBluetoothによる追跡のプライバシー問題を取り上げていたのは何だったのか。

単に駄々漏れている「仕様」が問題だ、と言うだけなのか。

だとしても、Winny仕様を叩けば良いのであって、特定のIPアドレスで何をやり取りしているかを晒すツールを公開する理由にはならない。

RFIDタグBluetoothの問題を語る時に、追跡ツールを公開していないのと同じだ。

システムの問題を語る為に、個人を攻撃する凶器を放流する必要は無い。

HiromitsuTakagiの意図がどうであれ、Nyzillaが公開されれば、個人を攻撃する為に利用する輩が出てくるだろう。

必ず、出るだろう。

IPアドレスさえ判れば良いのだから簡単だ。

mixiアプリが始まって、今やmixiアクセスだって足跡と組み合わせてIPアドレスが取得できる。

気に入らないコメントをつけた奴とか、ID知られちゃって仕方なくマイミクにした上司とか。

偉そうな事言ってるけど、Winnyでこんなファイル流してるじゃねーか、と。

攻撃の為に使う人間にとってはIPアドレスが可変だとか、IPアドレスユーザじゃないとか、そんな事はどうでも良い。

むしろ、全く無関係のWinnyユーザIPアドレスバッティングしてくれた方が都合が良い位だ。

架空請求詐欺にも利用出来るかも知れない。

未だに1クリック詐欺に引っかかる人が居る位だ。

「貴方の家の息子さんが著作権侵害を行っている証拠です」とか言われて往生する人も出て来るだろう。

或いは、悪意を持った攻撃者でなくても、単純な好奇心で知人のIPアドレスの利用状況を見てみる人だって居るだろう。

そこで運悪くIPアドレスバッティングが起きたらどうするのか。

知識のある専門家がその技術を使うのと、知識のない素人技術だけ使えてしまうのとでは、引き起こされる結果は全く違うものになるだろう。

ソフトウェアは一度公開されてしまえば、もう止められない。

Winnyネットワークが止まらないのと同じだ。

HiromitsuTakagiの意図がどうかなど知らない。

だが、Nyzillaの公開は今までのセキュリティプライバシー問題に対する言動とは明らかに次元が異なる。

その行動は「Winny違法行為やってる様な奴は叩いて良い」と言う倫理観に基づいている様に見える。

倫理観と言えば聞こえが良いが、要は私刑だ。

個人的には「Winny違法行為やってる様な奴なんかどうなろうが知らん」が、そんな攻撃に巻き込まれるのはお断りだ。

真っ平ごめんだ。

Nyzillaの公開は12/23だと言う。

クリスマスを前に魔女狩りが始まる訳だ。

これだけは言っておく。

最初に「魔女が居るぞ」と叫んで火を放ったのはid:HiromitsuTakagi、君だ。

今後何が起ころうと、Nyzilla公開によって起きる全ての責任id:HiromitsuTakagi、君にある。

さて、増田諸氏よ。貴方達はどうする?

火を手に掲げて、魔女を探しに行くのか

降りかかる火の粉を恐れ、謂れのない糾弾に慄くのか

どちらでも好きにすれば良い。

2009-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20091208142030

そしてときメモ4は幼馴染がヤンデレだと大好評。

あの「幼馴染が情報屋を兼ねてるので一度ちょっかいをかけるとゲームシステムが崩壊する」状況もみな楽しく受け入れてはいるようだよ。

オタが「こいつはビッチだ!」と魔女狩りを始めるスイッチいまいちよく分からないよね、とかんなぎのことを思い出しつつ。

2009-10-20

みんな抜き身の刃を持ってるって気づかずに生きてる・・・たぶん

http://anond.hatelabo.jp/20090927210711

想像なんだけど、「”女”のくせに~」「”女”だから~」「”女”は理解不能」とかの線引きの話なんだろーなあ・・・。

まぁ、馬鹿にというか、まんま差別ですよね。

んで”女”の部分はだいたい何にかえてもいけます。

(例:アニオタゆとりロリコンetc

女でアニオタゆとりロリコンの私が言うんだから、間違いない。

しかし、”女”差別という刃に対して先人たちは”フェミニズム”という盾を生み出したのに日本では使いにくいのがなんとも・・・。

ただの”女”差別に対する盾なのに、さも紳士諸君の権利を剥奪する武器みたいに勘違いしてギャンギャン喚く犬が多すぎて、盾持つ乙女達は魔女かなんかみたいな扱いですよ。

げんなりする。

金子みすずとか、きっとフェミニズムがあったら死ななくてすんだのに。

元増田さんには難しいらしいですけど、女にも、アニオタにも、ゆとりにも、ロリコンにも住みやすい日本にしたいし、そんな日本で生きたいです。

2009-10-19

一人二人がこそこそ見てるならまだしも

数十人規模で共有されていて、内容は外の人間にも流出する。

そして、外の人間達によって形を変えた攻撃も行われる。

なんでこんなに文句を言われるのか冷静に考えてみろよ。

もういい加減に止めろっつーの。

これが魔女狩りじゃなかったら、いったいなんなんだ。

魔女狩りされていてつくづく感じるのは

集団で個人をよってたかってボコるのって

かなり醜悪だと思うけど、本人達にそういう意識は薄いって事だな。

キャッキャッウフフって雰囲気を感じ取った時には

連帯感から生まれる美しい心の動きに見せかけた形だけのものがあるんだろうなって感じながら、俺はボコられ続けている。

2009-10-07

単行本にて餅スパ消失の件について

餅スパは実在した。

餅スパとは、東方の本格ストーリー漫画を望む人々に対し、

魔女の一撃的に生まれた絶望のマスタースパークである。

はじめはジョークであって欲しかった。

しかしそれは当時のまさに『これはひどい』と呼ぶに相応しい儚月抄

ウンザリしていた読者の間で瞬く間に広まって行った。

餅スパはこう伸びた。

餅スパのあの粘度は酷かった。

読者はそうやって、少しずつ

絶望のマスタースパーク餅スパから目を逸らしていった。

餅スパはこうして、読者の

絶望のマスタースパークのイメージとしての地位を築いたのである。

読者は餅スパを忌避した。

故に餅スパは存在しないのである。

2009-09-29

第21回CGアニメコンテスト 感想

9/26に京都で行われた「第21回 CGアニメコンテスト」の感想です。

http://cganime.jp/EX/contest

http://animeanime.jp/news/archives/2009/09/cg_anime_ex21cg.html

入賞した全作品が上映されるかとも思っていたんですが、「CGアニカップ」に出品される作品は上映されませんでした。

さすがに2日連続京都までは行けずアニカップは断念しました(^ ^;)

http://animeanime.jp/report/archives/2009/09/cg_anime_excg.html

●全体の印象:

僕もこのイベントを10年以上見に行っていますが、

今回は「JAPAN国際コンテンツフェスティバル(CoFesta)」の一環の「KYOTO CMEX 2009」

http://www.kyoto-cmex.com/ のイベントの1つという位置づけで、

今までとはかなりイベント自体の位置づけが変化した感じです。

主催者によると、外との繋がりを強化したい、という考えがあるとのことです。

CGアニカップ」もNHK取材で、数ヶ月先に放映されることと思います。

 

イベントパンフレットからして、フルカラーグラビア紙。今までの白黒コピーとはまるで違いますし、

会場も巨大な電子専門学校の視聴覚ホールで、映像音響設備も今までとは段違いです。

専門学校側としては、このイベントに協力することで、そっち方面の学生を集めたいという事でしょうね。

 

作品は、例年とそれほど変わりないといった感じです。

バラエティに富んだ作品がいろいろと入賞していました。

 

1つ気になったのは、3D入賞した作品は、全部3DSMAX製作だったことです。

座談会でその話も出たのですが、どうやら専門学校採用されているのがMAXだったので、

MAXを使う人が多いということのようです。

「そこにあったから」「MAXしか使えないから」といった解答がされていました。

 

────────

●トークショー「イヴの時間がとりあえず終わって」

イヴの時間http://timeofeve.com/

 http://gyao.yahoo.co.jp/p/00502/v05087/

制作Gyaoでの発表が終了した吉浦康裕監督のトークショーがありました。

 

最初から高質な動画製作し、スポンサーもついて制作も順調、順風満帆に見える吉浦氏ですが、製作舞台裏を見せてくれました。動画製作プロセスがたいへん参考になりました。

レイアウト3Dで先に決める、ナマのCG背景では2Dキャラとの親和性が悪いので、イフェクトをどのようにつけるのか、など。

現在原動画CGを含め4人で作成しているそうです。

 

やはりこの方の作品で考えたのは、アニメというビジネスについて、ですね。

イヴの時間」は、わずかに作家性が強い点の他は、現在日本商業アニメと寸分違いのない作品です。

こういった作品はどの程度需要があり、どのルートで、どのようにビジネスとして展開ができるのか。

 

つらつら考えたのですが、多少手間がかかることを我慢すれば、現在商業アニメプロダクションは、

どこでもこの方法をとることができる、ということです。

 

CGデジタル撮影の発達で、従来ではありえないクオリティの「アニメ」も、非常に低コスト製作することが可能となってきている訳で、そのような作品をどうやってビジネスとして軌道に乗せるか、実験の段階を抜けつつあるように感じます。たとえば、米国で発売できれば、10倍は稼げるだろうな、と思います。

 

次回作は、アニメの「動き」にこだわった作品を製作したい、とのことでした。

────────

●以下、作品の感想など。

第21回CGアニメコンテスト受賞作品

 

エンターテインメント賞 

 『スターマイン』 KAN

 →「CGアニカップ」発表なので未見。

 

作品賞 

 『恋するネズミ』 ひだかしんさく

 →http://d.hatena.ne.jp/hidakashinsaku/

 にHPを持っておられますね。

 基本2D作品です。とりあえず2Dアニメが非常に巧いことに感心しました。

 この作品の制作時はプロの方ではなかったそうです。

 座談会で、CGを始めて半年で作った作品「BoNES

 http://www.youtube.com/watch?v=ZVFbfByTXAs

 が、各国の賞を取った、とさらっと言っていたのがたいへん印象に残りました。

 なるほど、そういう方法もあるのか、といった感じ。

 賞狙いでそのまま個人作家のような形になれるとオイシイかもしれません。

 

佳作

 『the TV show』 椙本晃佑

 →「CGアニカップ」発表なので未見。

 

 『Lizard Planet』 上甲トモヨシ 

 →「CGアニカップ」発表なので未見。

 

 『memory』 山元準一

 →「CGアニカップ」発表なので未見。

 

 『百鬼』 大森清一郎

 →2DCFWEBコンテンツ等を手がけているプロの方々の作品です。

  http://www.100hito.jp/

  http://www.100hito.jp/cg/cg.html

  こういった仕事もやっていきたい、というプロモーション意味があるそうです。

  グラフィックデザインが動いているような、さすがプロクオリティでした。

  声優さんはあっと驚く加藤精三氏。さすが格が違うといった感じでした。

 

入選

 『セカイ系セカイ論』 山本蒼美

 →「CGアニカップ」発表なので未見。

 

 『ニッポニテスの夏』 川尻将由

 →2D作品。実写的な・・手書きのアニメーション作品には割とよくあるタイプの作品かと。

  実写作品も撮っている作家さんらしいです。

  いわゆるアニメ的でない、うまい絵です。

  ぐぐったらこういうページが出ましたが、大阪芸大学生さんでしょうか。

  http://www.daigei-eizou.com/award-2008/dfa2008hep/title/hyogen.html

 

 『みちゃだめ』 奇志戒聖

 →DVD「ひきこ」等を作っていらっしゃる3Dクリエイターの方です。

  http://www.h3.dion.ne.jp/~kaisei_k/

  特筆すべきは、驚異的な作品制作ペースで、2週間で1本の作品を作るそうです。

  どうやったらそんな事が可能なのか、座談会のお話でもよくわかりませんでした。

  背景に実写を多用し、その分モデリングの必要がないからでしょうか。

  次回作SF版「ドグラ・マグラ」だそうです。

   

 『真夜中のこども』 さよならの果実

 →2D作品です。四畳半フォークSFというかなんというか。雰囲気がいいですね(^ ^)

 

 『中学星』 清水誠一郎

 →ギャグ作品です。

  ニコ動で大人気!笑えます(^ ^) 

  http://www.nicovideo.jp/watch/sm6463254

  リズムゲーム的なテンポの良さが素晴らしい。

 

 『ネコ魔女のキポラ』 藤原智樹

 →http://www2.ocn.ne.jp/~tf_life/tf_kipora_.html

  自主製作でこういうコンセプトで成功した作品は初めて見ました。 

  映像イマイチなのですが、脚本と演出と声優演技力で魅せます。

  本当に泣ける作品は、CGAコンテストでは初めてです。

  20分近い長尺を感じさせません。

 

 『JAM』 水江未来

 →http://web.mac.com/mirai_mizue/iWeb/MIRAIwebsite/Enter.html

  偏執系イラストレーションが動いているような作品です。

  ここ数年、同じ作風で入賞されていますね。

  国際コンペティションでいくつもの賞を取っている作品です。

  座談会によると、最初からこのような作風を目指していた訳ではなく、

  美大時代に教官から、このイラスト、動かしてみたら?と言われたのがきっかけだったそうです。

 

 『2.あるいは3』 マスダガク

 →3D2D風にどれだけ表現できるかの実験作です。

  完全に2Dには見えませんでしたが、確かにかなりうまくいっているように見えました。

  アマチュアの方で、動画は二作目だそうです。

 

 『ヤマイグイ』 金子

 →テスト版 http://www.youtube.com/watch?v=zbFoEg-pklw

  フリークリエイターの方ですね。

  http://kaneko036.art-studio.cc/

  水彩風の絵がアニメーションします。

  アニメ仕事をされているかどうかは不明ですが、

  手慣れた感じで、NHKとかから今すぐにでも仕事がきそうな感じです。

 

初心者部門賞

 『犯人は…?』 しいお

 →かわいい作品ですね。一口コントといった趣です。

 

拍手くん審査結果

 1位:『中学星』 清水誠一郎

 2位:『恋するネズミ』 ひだかしんさく

 3位:『百鬼』 大森清一郎 

 →中学星は予想通りです(^ ^)

2009-09-24

http://anond.hatelabo.jp/20090924203122

>そのウミを見えないように官僚が隠すのをどう防ぐか 民主党の指導力が試される

これって一歩間違えれば魔女狩りだよな。実際に膿がなくて冤罪だった場合も官僚が隠したから見えなかったんだって事にされそう。

そもそも民主党の幹部の人らも過去与党経験あるわけで以前は出せなかった膿が今回たくさん出てくるなんてこともないと思う。彼らが下野してからできたのも少しはあるだろうから皆無ってわけでもないんだろうけど、10兆20兆とかの規模ではないはず。

2009-09-07

http://anond.hatelabo.jp/20090907045544

これはこの人に言うわけではなくきっかけとして思いついただけなんだけど、

往々にして親子関係というのは、「子にとってショックだった親の台詞・出来事」だけ抽出して並び立てると

普通の人でもわりかしこんな感じの文章が出来上がる……出来上がることができる。

と思う。

私はごく普通、寧ろやや恵まれ気味の家庭に育ったと思うのだが、それでも、やはり親というのは当たり前だが「完璧」ではないので、絶対ミスはする。「あっちゃー」な台詞も、時に吐く。

自分はまだ結婚してないし子供もいないから分かってたまるかと言われりゃそれまでなのだが、

本やネット上の、育児関連の読み物、親の苦悩などを読みながら、自分が親になったらどうするかということを想像してみると、正直「子に対して一つもミスを犯さない」自信などないし、そんなことは一人の人間が背負えるキャパを超えている気がするのだ

こういうエントリがあれば、「親は決して、子の〇〇を否定してはいけない」とか、そういう育児ルールみたいなものが出てくるけど、そんなことは分かっていても絶対に遵守できるかといえばそれは…

子のトラウマになるような事をしてはいけない、言ってはいけない、否定してはいけない、叱るときはこういうふうで、こうではいけない、反抗してくることがあってもそれは反抗期だから、こうこうこういう風に見守るべきで、感情的になってはいけない、子が何かしてもまず受け入れることが大事で云々……

ってそれを「子」の立場から言うのはカンタンだが。

はたして逆転して自分が親になった場合そんな事を言われて対応できるだろうかと考えると、

もう親に対して色々いえなくなった。

慣れない育児仕事にバタバタしつつ、私という子はなんか、小学校うんこもらしたからもういきたくないとかウザい事言ってるし、またこの子、あれだけ言ったのに体操服を置き忘れてきてるし、みたいな、そういう日々が積み重なるとそりゃピキッとくるわけで……

そこを「子」として、「子」の立場を最大限利用して、「それでも感情的にならないのが親の務め」みたいなことを、自分で言わないがまでも、増田に同情してもらえそうな感じで親のことを書いて、はてブで代弁してもらうこともできる(増田がそうだと言ってるわけではない)。できるけどそれでいいのか。

確かにとりあえず嘘でないならば、親がその時「いいとは到底言えないこと」をしたのは事実であっても、「完璧な親理想像」から、減点方式で点をつけるような真似をするのはどうなのか。

親に対して「なんでそういうこというのか」「全然話が通じない」「なぜわざわざそういうやる気失くすようなこというんだ」と反発を抱くこともあったのだが

育児に関する本などを読んで逆に

「ああ、今親は、私という子に対してあの育児書にあった〇〇という対応ができてない」などと考えると、あまり腹も立たなくなった。親は絶対じゃなくて、ミスするのだと、当たり前なのに、普段「違う!違う!」とか言ってるくせに、どこか親は完璧なのが当然だと思い込んでいた節があったことに気付いた。親も感情的になるし、子にたいして、「理想とされている」対応ができないときもあるのだ。

たとえば母は、私に対して魔女狩り的な質問を(つまりどっちに転んでも結局ダメと言われる的な)することがあったし

「あんたはそうやってるからダメなんだ」と否定されたこともあったし、

「なんでお母さんの言うことをきかないの」「全部お母さんの言う通りにしないといけないの?」「屁理屈ばかり、うるさい!」みたいなやりとりも結構あったものだが、

その一方で、高校受験時「もうだめぽ。どうせ合格しない。人生終わった」とか受験プレッシャーに負けてしょげてたら「またそういうこという!!」とは言わず「合格しなくてもいいんだよ。嫌だったらいいんだよ」と言ってくれて夜食作ってくれたりしたし

高校のときひきこもりかけたとき、「心の病(笑)」なんていわず「精神科いってみる?」といってくれたりしたし(軽い鬱みたいなのになってたらしいけど、通院することにより?結局また通い始めた)

小学生一年生のとき体操服と上靴と給食袋と筆箱を全て忘れるという、ど失態を犯し、小学生ながらに「終わった…」となきわめいていたときも、自転車飛ばして全部届けてくれたりもしたわけで、(やべぇ書いてて泣けてきた…)

そういうのをひっくるめて結局親は(当然ながら)人間なのだと近頃ようやく分かってきた気がする。


といっても、この人はそういうわけではなく、本当に親が心底ダメな人だったのかもしれないし(虐待とかやってたら、もうこんな事言ってるレべルではないわけだし、そういうところが難しいけど)、そこんとこは分からないから、この人個人については言及できない。でも「子の視点における親disエントリがあがるたび、それだけをみて「なんてダメな親だ」となるのはなんか違うんじゃないかとずっと思っていた。どの道、ネット上ではこれ以上突っ込む事は無理なのだから、敢えて信じ込むしかないのかもしれないけども。

完璧な視点」から親批判をすると、ケチのつかない親など多分いないのだと思う。

親とかいっても所詮(あえて所詮という)一人の人間なんだよな。

2009-07-20

アメリカの二枚舌、はてなの二枚舌

http://anond.hatelabo.jp/20090719131317をみて思うところがあったので書く。

・原因は見ずに結果だけ見て感動するスイーツ(笑)級の馬鹿たち

アメリカスクールカーストのこともあるけど、男は男らしくあるべき論が根強い

男はスポーツを見るべきだ!という感覚も根強い

女性軽視も根強い。魔女狩りは過去のことのように言ってるやつが多いけど、キリスト原理主義者が今でも結構多いのでシャレにならない

だからハリウッド黒人枠のように、社会女性枠を無理矢理作って、我々は平等で~す。とか茶番劇を繰り広げるわけだな。

つまり、アメリカはこういった(感覚)と(時代)が普通なんだよ。

自分がやっていることは相手もやっているに違いない」という前提で批判することは良くある話だ

アメリカはまさにこの自分感覚でことさら日本を非難するわけだな。

聖書の段階で男尊女卑だからな。どうせこれいってもあれこれ都合あわせた解釈をはき出すだろうけど

はてな馬鹿は、立ち上がらざるを得ない状況をつくったアメリカ社会の腐敗には目が行かない。

立ち上がったアメリカ人だけを見る。そして「素晴らしい!感動しました!」と映画宣伝みたいに言う

マッチポンプとは言わないけれど、間抜けな原因を作ったアメリカが、自分ズッコケテ、自分で起き上がっただけだ。

不良が改心した感動ドラマみて涙流すスイーツ(笑)と変わらない。

馬鹿にあわせるな

はてな馬鹿に似た馬鹿の話があって

子供教育シンポジウムで、そこに出席していたテレビ局馬鹿

「私は現在米国向けアニメの輸出をする仕事に関わっていますが、アメリカ規制に対する姿勢が素晴らしく、子供のことを第一に考えている。

銃の表現一つとっても厳しく規制がされていると。これは日本も見習うべきだ」みたいな事を言ったそうだ。

でも考えてみてほしい

普通感覚では、まず第一にやるべきは銃規制だろとw

表現規制で体裁を保とうとするアメリカがおかしいと思うのが普通だ。

でもそこは馬鹿なので、相変わらず日本は駄目論を展開する。なんで馬鹿にあわせて銃表現規制しなきゃいけないんだ。

ちなみに、自称「他国の文化に寛容なアメリカ様」だけど、子供向けアニメ日本的なシーンはことごとく削除される。

曰く、子供が見るのに適さないだそうだ。

子供日本価値観を植え付けられるのを嫌うのかな?それでなにか困るのかな?

こういうの聞くと、アメリカ映画をどういう意図で輸出しているか、分かってくるよねw

アメリカ自分に甘く他人に厳しい国

自分にできない事は人に言わないという、日本感覚は彼らには無い。

グローバルスタンダードヤードポンド米国流。

鯨の件でもそうだ(アメリカの一地方伝統だからと許可してる)

そのくせ日本知識人はてなみたいなネット連中も、このアメリカの言い分を信じやすいわけだ。

アメリカを拒否しながらも、アメリカの言い分に取り込まれるというのは、反権力主義者、特に反米主義者に良くある話だな。

反米してたらいつの間にか反日になっていたでござる

みたいな

はてなにはこういう奴らが多い。

俺は、はてなのその日和見った、そのくせ自分は分かってる風な態度が心底嫌いだ。

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