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2010-07-13

http://anond.hatelabo.jp/20100713212021

私も高校生のときに、小学4年生くらいの男子コンビニふたりエッチ立ち読みしながら股間をいじってるのを見たことがある。

ナチュラルに狂ってる光景というか、とにかく怖くてぞっとして、見なかったことにしよう忘れようと思ったけど衝撃的すぎて結局忘れられない。

私の場合、どう見ても子供なのにもう性欲があるのかということへのショックもあって、トラウマに近いレベルで目に焼きついている。

2010-07-12

猿岩石有吉の新刊が面白かった。『お前なんかもう死んでいる』

一気に立ち読みできた。おまえらは買え。

2010-06-25

とあるヒキオタ不登校児の半生

http://anond.hatelabo.jp/20100624140030

意外となんとかなるよ、と自分の事だけで見て、楽観的な事言ってみる。

中学から不登校ひきこもりだったけど、なんだか普通に大学行って、普通に就職したよ。

特に何もしなくても良いんだと思う。みんな言ってるように不登校になるのに理由なんて無いし、だからただ普通にしてれば良いと思うよ。

今時不登校引きこもりなんて珍しくもないし、狼狽えずにちゃんと「親」をしてくれれば良いと思う。

有効な手とか大抵幻想だから、ただ、「親」をしてくれ。「親」で居てくれ。

なんてことを思いながら読んでたら、自分の半生をちょっと書いてみたくなった。

僕も昔、同じく意味もなく中学から不登校になった。

別に中学がそんなに過剰に嫌だったわけじゃない。クラスに友人は一杯居たし、勉強トップクラスとは言わないまでもある程度は出来る方だった。

部活にも一応ながら入っていた(不真面目だったけど)し、友人と遊んでゲームして、普通中学生だったと思う。

ちょっと本を読むのが好きで、インテリぶって知識を持ったつもりになってるだけの、ただのガキだった。

で、なんだかある日、さらっとなんとなく面倒になった。多少の仮病気味でも休ませてくれた親の甘さも有ったと思う。

一週間程仮病で休んで、その後親に「学校に行く意味が分からないから行かない」って宣言して引きこもった。

全然そんな事はない。学校に行くのが面倒で、ただ単にネットチャットでもしたりネットサーフィンしながら引きこもったり、家でゲームしてるほうが幸せだっただけだ。

よく親も許したとは思う。全く甘い親だった。

バラ色のひきこもり生活はとても単純だった。

昼に起きて、ご飯を適当に作って食べる。たいていチャーハンとかインスタントラーメンカレー

で、PC前かTVの前。ネットサーフィンチャットICQ(当時はメッセンジャーなんて無かった!)、IRCでダラダラと過ごし、FFDQをやったりとか、ヨッシーアイランドをALL100点にしてみたりとか。

ダラダラとネットでいろんな人としゃべってたんだけど、当時のネットなんてオタクの集まりみたいなもんで、話してるうちに僕も勝手にどんどんオタクになっていった。萌えとか言ってた。

いわゆるオタクだった僕の外出は、週に1~2回程度本屋アニメイトに行ったりする程度だった。

漫画新刊とラノベカバー無かったんだぜ、うちの近くのアニメイトお金なんか当然無いわけで、ひたすら立ち読みで済ませた。

本を読むのは大好きだったな。家にある親の本とかも含めて凄い勢いで読んでた。

親は教師だったりしたんだけど、ひきこもりだす前から教育書とか読んでた。

朝4時、5時くらいになったらそろそろ眠くなってくる。布団に入って適当に寝てしまう。

深夜ネットやってる廃人組もこのくらいにはみんな居なくなるから、ちょうどよかった。

ただまぁ、さすがに勉強はしないと親はお金はくれなかった。

っても学校行ってないから何するでもないわけで。

一応中学の間は進研ゼミを取ってたんで、中学の終わり頃に進研ゼミを全部やれって言われた。

当然の放置状態だったんだけど、適当に本体やって、赤ペン先生テスト出せば親がお小遣いくれたから、むしろ喜んでやった。

テストについてくるシール特典で図書カード貰った。ウハウハ。

高校なんて普通の高校に行けるはずもなかった。通信制の高校に行った。

テストを受けたかも定かではないけど、とりあえず希望すれば確実に入学は出来た。

週一回だけ学校に行って、とても簡単な課題だけこなしてれば一応高校卒業ってことになる。

特に何かしたいわけでもない僕は、まぁ一応親のススメ通りそこに入学した。

単位制で出席回数とかのラインもがっちり引かれてたから、コントロールするのは簡単だった。

当然単位が取れるギリギリ分しか授業には出なかった。当たり前。

学校自体が楽だったのもあるけど、何より一応は勉強してるっていう体裁だから、親がお小遣いくれるのが嬉しかったな。本当にクズ

相変わらず学校行く日以外は昼過ぎに起きてたし、学校も行ったらとりあえず寝てるか本読んでるかだったし、家事とかしてるわけでも無かったし、ただのクズ以外の何者でも無かったと思う。

高校卒業した後はどうしようかなーって思った時に、大学生の人が「大学人生夏休み!」って言ってたのをよく知っていた僕は、まぁ堂々とモラトリアム期間延長出来るなら大学行くかーって思った。

大学は行くよ」って言ったら親が喜んで参考書代出してくれたしな。

受験勉強はしたよ、三年の夏からな。当時五教科平均偏差値38。必死に、そう必死に毎日2時間勉強をしたよ。ゲームは毎日8時間してたけど。残りの時間ネット

勉強用の部屋が何故かTVゲームが有る部屋だったから、親が来たらすぐにTV消して勉強してたフリするんだよな。妹が来ても全然気にせずゲーム継続受験勉強で、家族足音を聞き分ける能力が一番ついたと思う。

大学受験目標なんて無かったし、別に浪人しても良いかと思いながら勉強してたから、受験のときも適当にその時の学力に合わせて受けた。

なんか適当に一応入っても良いくらいの大学に受かったから大学入ったよ。所詮ニッコマレベルだけどな。

大学一人暮らし初めてサークル入って。中高の青春を取り戻す!ってわけじゃないけど、すごく一般的な大学生活してた。

サークルしてバイトして、単位は友達の手を借りてギリギリ突破して。

サークルとか、なんていうかオールラウンドみたいなところじゃなければ、ちょっとオタクでも十分に受け入れて貰えるよ。楽しめるよ。男女比半々とかだと出会い(笑)とかもあるよ。

ああ、授業は全然出てなかったよ。相変わらず昼起き、夕方起きが当たり前だった。

大学行っても授業出ないでサークルメンバーとダラダラしてるだけとか基本だった。

ネットチャットとかに入り浸ってるのも全然変わってない。

家に居る間は常にPCの前か、ゲームしてるか、布団の中で本読んでるかだった。

それでもなんだか遊び足りなくて、親に「一年遊ぶわ!」って言って、学費生活費自分で払いながら単位ほとんど残ってない5年生とかやったりしてた。

だって就職とか面倒じゃん。働きたく無いじゃん。引きこもりたいじゃん。

で、5年生になる直前に「うーん面倒だけど新卒就活出来るのも今だけだよなー」と思って就活ってのをやってみた。

これがまた割と面白いんだ。勿論面倒で、家の外にも出なきゃいけなくて、履歴書手書きとかただダルくて、嫌な事も多いんだけど、なんだか面白かった。

ああ、親に「就活忙しくて金が無い」って言ったらお金くれたのも大きい。本当にクズ

薄っぺらな誇張にも騙されてくれたりとか。いや勿論向こうもある程度は割り切ってるんだろうけど。

就活中にいろんな人と知り合うのも面白い女の子メール送ってデート出来たりとか無視されたりとか。

スタートしたのが5年生の4月内定4月終わりにとりあえず1つめ貰った。っていうかそれまでの過程でいくつかの会社並行して受けてたけど、この時点で何処の選考もつまずいてなかった。

別にどこかの会社に入りたいなんて思ってなかったから適当2chとかの評判含めて見て受けていったし、内定貰っても保留して放置してた。

さすがにその後はいくつか落ちたりもしたけど、5月終わりの時点でとりあえず内定4つ貰って、そのうちから1つ選んだ。一応「とーしょーいちぶじょーじょー」って奴らしい。全然知らないし、調べずに受けてたけど。笑い話でよくある「全部上場するのはいつですか?」って実は就活初めて最初は思ってたよ。

一応選んだけど夏選考とかも受けてみた。さすがに全然受かる感じでは無かった。そりゃそーか。

就活終えて、さて就職どうしようかなーって考えた。

正直言って働きたく無いんだけど、全然働きたく無いんだけど、いまんとこ他に方法考えつかない。

じゃあとりあえず、「働かなくて良い状態」を目指す間だけでも就職してみるかーって思った。

目標だとか野望なんて無い。とりあえず。

で、今就職して二年目。

適当仕事しながら、あんまり残業しないでオタクな事にお金かけて、適当貯金してる。

「働かなくて良い状態」になりたいなーとは思うけど、いまんとこ何もしてない。

何かしないとなーとは思ってるけど、なんだか思いながら何もせずダラダラ働いていくのかもなーとも思ってる。宝くじで3億円くらいあたらねーかなー。宝くじ買ってないけど。そんな感じ。

結局根本のところは変わってなくて、ネットにつながったPCの前に居れば時間はいくらでも潰せるし、幸せ。あとはたまにゲームやったりとか。

ぐうたらなのも変わってなくて、眠くて面倒だと午前半休取って昼まで寝たりとか。

平日も帰ったらネットしてアニメ見て本読んでゲームして、あとはちょっとはお金あるから、お酒飲んだり美味しい物食べたりだね。たまに同僚と飲みに行ったり遊びに行ったりして。

ま、普通の「社会人」って奴なんだろうと思う。「社会人」とか全然定義もよく分からんけどね。

そんな感じで色々過ごして来ての結論だけど、中学生時代のキツさって相当だよ。

普通に大学生してる方が楽だよ。普通に働いてる方が楽だよ。

みんながみんなそう思うとは限らないけど、ある程度そういう人が居るはずだよ。

いやまぁ、社会的な状態に最初に晒されたからとか、思春期だからとか、集団行動を習う時期だとか色々理由はあると思うんだけど、はっきり言って僕にとっては、会社仕事してる状態とか、大学生とかよりよっぽど中学生の方が大変だった。

教師が「これから社会でもっと大変な事が一杯有る」なんて言うけど、そりゃーそう感じる人も居るんだろうけどそうじゃない人も割と居るだろって話。

社会人ナメるな。」?「社会にでたらもっと大変な事、理不尽な事が一杯有る。」?

アホか。社会人こそ中学生ナメんな。中学生には大変な事、理不尽な事が一杯有るぞ。

どんだけ偉いんだよ社会人。あんたも僕もただの人だろ。変わんねーよ。社会って何処だよ。そんなもんねーよ。

でまぁ、だからこそ、学校行かないぐうたらな子でも、とりあえず親は「親」で居てほしいなー。

僕がまっとうな(本当にそうかは怪しいけど)道に進めたのはそりゃ親がちゃんと最後まで「親」でいてくれたからだと思うし。

僕もそりゃ「これで良いのか」なんて悩んだりもしたけど、悩むだけで結局刹那的快楽に負けて、ネットしたりゲームしてるんだよね。

うちの親も不登校時代や引きこもり高校生時代はかなりドキドキだったらしいけど、「ま、息子は息子だし、私たちはその親だし。」とは思ってたらしい。そりゃそうだよなー。どう見ても息子、引きこもりニート一直線コース。

実際のとこ色々と体面悪かっただろうな、近くの人とかも教えてる教師なのに、その息子が引きこもり不登校とか。

そんなゆとりの甘ちゃんの僕の意見ではあるけど。

元増田場合だと学校以外のところには外出するって話だし、大丈夫だと思うけどね。

引きこもり空間を制限するのはやめたほうが良いと思うけどな。

する事が無くなったら本当に何もしなくなるし、閉塞感に耐えられなくて攻撃が外部に向く可能性が高いと思うんだけど。家でゲームしてテレビ見てる方がよっぽど健康的だよ。

この状態で世界を取り上げられたらそれこそ行き止まりだよ。

賭けても良いけど元増田場合、「高校には行きたい」ってのは「とりあえず堂々とモラトリアムしたい」って意味だよ。

中卒でニートになるのは怖いもん。バイトするのも嫌だし、就職なんてもっての他だし。

そうなるととりあえず、学生は続けたいんだよね。でも勉強はしたくない。そりゃとりあえず「高校は行きたい」って言うわ。だからって何かするわけじゃないんだけどね。

ネットしてると、「単位全落ちwww」「今日も授業サボったわ」「一ヶ月大学行ってねえわwww」って言ってるクズみたいな大学生ばっかりだよ。大学が本当に人生夏休みに見えてくるよ。楽したい為に大学入りたいって思うようになるかもよ。

実際多分大学行っても4年間(高確率で+α)遊んで、適当単位取るだけだけど。

でもさ、上で書いたそのクズみたいな大学生のうちほとんどが結局、普通に就職して普通に働き出すんだよね。

いーじゃん、高校、大学モラトリアムさせて。日本学生なんてほとんどみんなそんなもんだよ。大学勉強するために行ってる奴なんて、ほとんど居ないよ。学生からの延長線でなんとなく仕事してる奴ばっかだよ。「だから近頃の新人は」なんて言われるんだけどそんなのずっと同じだよ。

世の中なんて意外とユルいし、クズにも優しいよ。

元増田は当然子供にしっかりした真面目な人になって欲しいんだろうけど。

でも、世の中、ほとんどの人がぐうたらで面倒臭がりだよ。所詮、そんなもんだと思う。



そんなわけでずっと書きなぐってきたけど、結局のところ、意見というか、お願いはひとつ

最初に書いた通り、ずっと、「親」で居てあげて下さい。

2010-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20100617144854

いや、俺もあれは立ち読みする程度の興味だったんだけど

ああなるずっと前に「ヒロインに別の男が出てくる展開ってすごくイヤですよねー」みたいな劇中メタ会話みたいなのがあってさ

作者が萌えオタに敵意…って言うのはただのたとえ話だけど

なんか意図的な狙いというか含むところを感じるよ

「すごくイヤな展開」をあえてやったのだから

2010-06-09

生活保護世帯からの東大受験

あなたの偏差値は55くらい。勉強で苦労したことも特に無いけど、テスト前にちょろっとやるくらいで

まぁ基本的に自宅で机に向かったことなんてない。そういう人が、生活保護世帯から東大へ向かうためのエントリ

まず、東大の基本は鉄拳にあると言っても過言ではない。

というのも、まず適当な高校に通ってると教師に「東大に行きたい」などと言った日にはキチガイ認識されること間違いなく

それどころか真剣精神科を薦められる可能性すらある。こういう状況は全く以ってよくないので、

自分でなんとか環境を作らねばならない。そうなると、自然予備校にいけ」という話になるが、

それはそれ、カネがかかる。そこでお勧めの方法は代ゼミ等有名予備校近くのゲーセンに行き

鉄拳バーチャ等の周辺をウロウロすることである。出来ればちょっと戦えるレベルの実力があれば申し分ない。

そこには「まぁ、十月からマーチでいいや」と背中に書いてある部類のクズがウロウロしてるはず。

クリスティーナ等の初心者でもそこそこ戦えるキャラをチョイスし、二勝三敗で負けて友達になろう。

彼は快く参考書コピーさせてくれるどころか、学生証すら貸与してくれるはずだ。

こうすることによって、ナチュラル代ゼミという環境をゲットすることが出来る。講師にはどんどん質問しよう。

ただし、稀に来る見回りにだけは用心だ。

さて、予備校にはこうして潜入したもののあなたは偏差値55である。

ぶっちゃけ、たいした力にはならないだろう。しかし、周囲が全部受験生という環境を得るのは非常に大事である。

もし、最低限の社交性があるならコミュニケーション能力に末期レベルの障害を持った友人を作るのを薦める。

彼はとても親切かつ熱心にあなたの受験を支えてくれることだろう。

受験は個人戦ではなく、団体戦である。個人でモチベーションを保つのは難しい。

しかも、あなたは生活保護世帯である。アルバイトも忙しい、二浪はやむないとして資金は最低150くらい貯めておきたい。

だが、地方出身者でも二種・一種の奨学金を併用すれば大抵の場合なんとかなるのでここはさほど心配ない。

それは環境は整った。では、ナニからはじめるべきか。

色んな考え方があるが、私が推奨するのは「東京大学過去問」+ 「センター過去問」である。基本はここだ。

まず、何でもいいから両方を手に入る限りやろう。センターに関しては偏差値55のあなたなら半分はとれるはず。

ブックオフでわりと安く手に入る。「参考書を一周してから模試」のような考え方は、貧乏人の受験には通じない。

あれは家庭教師などというチンコから糖が出そうな甘い環境のやつが取るべき戦法だ。

基本的に過去問を総当たりしてから参考書に挑む方が、遥かに効率がいい。

社会生物などの暗記科目はこれをやるだけで普通人間であれば八割近く取れる。

センター10年分の過去問総当たりは三週間あれば終わるはずだ。この頃にはあなたの偏差値は58くらいになっているだろう。

だが、早稲田慶応のような私大過去問に手を出してはいけない。あれはジャンルが違う。

東大過去問はやりたいならやってもいいが、まだやってもシバかれるだけだろう。京大過去問立ち読みすらしないほうがいい。

この頃、「~大学なら受かるな」という気持ちがわいてくることは避けられない。

実際、マーチはいけるだろうし早計も視野に入るだろう。だが、あなたはこの気持ちを噛み殺し東大にまい進すべきだ。

東大に第二志望は無い、私大対策にかまけた場合ダブル落ちすらありえる。

また、この頃から予備校通いが面白くなってくるはずである。基本的に、授業は楽しい

なぜなら、予備校というのは受験勉強ディズニーランドだからである。ぶっちゃけると、幾ら質の良い講師とはいえ

予備校よりは独学の方が早い。しかし、勉強してテンションが上がる状態に持っていくという意味で、予備校は使った方がいい。

多少時間をロスしても、ドトールに居座って仲間と勉強しよう。

ここで、あなたの前に巨大な壁が現れる。

数学はなんとかなるだろう、あれは基本的な計算能力さえあればあとは暗記に過ぎないのだから。

理系のトップを狙うならともかく、センター数学は二ヶ月で満点取れるように出来ている。

東大の本試験も言うほど難しくはない、淡々とやればなんとかなる。

だが、この頃から「英語」の恐怖にあなたは陥れられる。なにせ、あなたは真面目に勉強をしたことがない。

つまるところ、英単語の持ち合わせが少ないのである。

これははっきり言って、時間がかかる。だがやるしかない。

とりあえず、まずやるべきことは英単語帳を窓から投げ捨てることである。

あんなもんはどんだけやっても身にならない。じゃあ、「六本木に行って外人と飲めよ」って話になるかといえば

それもノーだ。あいつらはファックとアスだけで大体コミュニケーションが取れるからダメだ。

では、どうするか。これは一見遠回りのようだが、過去問に出て来る文章をひたすら追うことに加えて、

過去の問題集から類推した出そうな文章をを「読む」ことと「書く」ことである。リスニングぶっちゃけ捨てろ、語彙さえあれば八割は取れる。「英語耳」なんて存在しない。知ってる単語は聞き取れる、後はセンスオブワンダーだ。

山といえば川、空と言えば海、俺と言えば素人童貞というように、言語には流れが存在する。

ある程度単語の形から、意味類推出来るし文脈でも読める。100パーセントは必要ない、

意味論的表象像が脱構築されたポストコロニアルの時代にあって観念論的自我デカルト以後に仮定された実体性を空隙と看做す」

たとえばこういう文章があるとする。これは日本語だ、「意味わかるか?」と言われれば俺もわからんが。

それでも、なんとなーく意味はとれるだろう。つまるところ、英語って割とその程度で取れる。

後は、とれるところをキッチリ追うことだ。単語帳を追うことも大事ではあるが、言葉自体の流れを追う力は

文章を読むことでしか身につけられない。この文章を読んで「自分ってわからないよね」っていうくらいのところが取れれば

後はなんとかなるのである。ちなみに、文法は高校三年間分全部まとめて一ヶ月でなんとかなる。覚えろ。

物理化学生物のチョイスは俺は基本的に『日本語が読めれば出来る』生物がお得だと思うが好みでかまわない。どれでも変わらん。

世界史日本史は暗記で取れる、暗記しろ。国語現代文日本人なら問題形式を把握すれば満点近く取れる。古典は覚えろ。

現代文が取れない奴は問題を作る奴の立場に立て、あれは必ず文中に答えがある。稀にないこともあるが、それは誤差だ。

だが、一教科のマニアにはなるな。9割で十分だということは深く認識しておいた方がいい。50点から90点を目指す労力とそこから100点を目指す労力は大体同じくらいだ。10点くらい犬に食わせろ。

サプリメントに頼ることも重要だ。

ヒデルギン、ピラセタム、カフェインブドウ糖、アドラフィニル等役立つもの世の中にはある。

アドラフィニル以外は自由に使え。ただし副作用には注意しろ。俺の頃はリタリンがあったが最近はない。残念だ。

また、追い込みの時期になると団体戦だったはずのスクラムが足の引っ張り合いになっている可能性は120パーセントである。

最後の四ヶ月は予備校なぞいらん、誰とも会わずに勉強しろ。

終盤はひたすら過去問に加えて英文を読め。結局のところ勝負を決めるのは英語だ。

帰国子女連中への憎しみをたぎらせれば越えられるはずだ。あいつらがバックでファックしてる間に単語を三つ覚えろ。

あとは普通にやれば受かるはずだし、仮に東大すべってもどこかしらの旧帝に後期で滑り込めるはずだ。

東大はやるべきことをきちんとやれば受かる。

東大に入っても幸せになれるとは限らんし、俺は幸せになれなかったが

東大に入ることは幸せなことだと約束しよう。世界を常に見下せるのはとても良いことだ。

がんばれ受験生金持ち死ね

2010-06-01

電子書籍のさらなる普及が前提になるかもしれんが

立ち読みは合法なんだから

最新刊コミックなんかを「その日一日だけ」

公式の出版社サイトからDLして読めるようにしてもいいんじゃないだろうか。

一日以上所有したければ購入すればいい。最新刊以外が欲しい場合も購入。

コンビニ

ある日、本屋さんで本をゲットし、コンビニ立ち読み&買い物をしました。

ちょっと前から気になっている可愛い店員さんにレジ打ってもらって、お釣り

手渡しされ、ちょっとうれしい気分。

が、家まで帰って、本を忘れたことに気づきました。

コンビニまで戻ると、あの可愛い店員さんから、忘れていった本の入ったレジ袋を

手渡しされました。透けてるレジ袋からは、はっきり表紙が見えています。

LO」と「アップル写真館

どう見ても、異常性欲者です。どうもありがとうございました。

2010-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20100521223537

弟はある意味超人的に優秀らしいけどね

本屋でチョロチョロッと参考書立ち読みする程度で東大にらくらく受かったらしい

兄も東大だけどこっちは必死に勉強してやっとだったから

親族の間でも「兄弟で全く違うわね」って言われてたそうな

まあズレっぷりは同じ家庭の兄弟だなって感じだけど

2010-05-14

引き寄せ日記

一年ぐらい前に気になって、結局すぐにやめた引き寄せの法則

この間からまたハマりはじめた。大事なのは感情。ただ期待するだけじゃだめだったんだなぁ。あの当時は、悲しい気持ちが強すぎてどうしても良い気持ちになれなかった。

今は、はっきりと願うものを現在形で手にしていると思える。

今日引き寄せと思われるちょっとした経験2ちゃんでもいいけど、こっちのほうが自分の書いたことを確認しやすいので)

大学生協でいつもミールカードを使って食事をしているけど、食堂は嫌だから弁当を買って家で食べるようにしていた。

ところが、時間が合わなくていつも置いてある弁当がほとんどなく、サラダも置いてなかった。いつも買うカフェオレも売り切れで、あまり好きでもない弁当を買うしかなかった。

その時、今の時間なら混んでもいないし食堂でおいしいものを食べられる、と思い立った。

食堂のほうがメニューも豊富だし、安いのにかなりの量を食べられる。行った時間がちょうど授業中だったので人も少なく、良い席を難なくとることが出来た。

これって引き寄せかも?サラダカフェオレが売り切れだったおかげで、冷めた弁当ではなく出来たての食事をとることが出来た。

さらに言えば、この日は珍しく歩いて20分もかかる本屋に行って引き寄せ関係の本を立ち読みしていた(現在金欠一冊の本も買えないため)。

今の願いとしては、毎日10万円を自由に使える生活がしたい、というものだけど(それ以外にもあるけど)、この気持ちをずっと継続しようと思った。

自分は今満ち足りている。全てに満足し、幸せだ。そしてその良い気持ちを常に感じよう

2010-05-11

床に寝転んでスカートのぞき 容疑の男逮捕 栃木

書店の床に寝そべって女性スカートをのぞいたとして、栃木県警宇都宮東署は7日、県迷惑防止条例違反の疑いで、宇都宮市御幸ケ原町、会社員、指利幸容疑者(33)を逮捕した。容疑を認めている。

同署の調べによると、指容疑者は6日午後9時50分ごろ、宇都宮市内の書店で、雑誌立ち読みしていた女性会社員(28)の背後に近づき、床に寝そべって女性スカートの中をのぞいた疑いが持たれている。

容疑者の不審な行動に気づいた男性店員が110番通報した。

2010-04-30

なぜ京都で有名な書店恵文社」に惹かれる人が多いのか。


昨日、京都恵文社一乗寺店に行ってきた。ネットでは話題になり雑誌等にも多く取り上げられ下町一乗寺という立地なのにうっそうと流行っている。昨日行った時も人ゴミで店内は覆われていた。なぜAmazonなどのネット書店が席巻する現代でリアル書店が今尚健在しているのか。そんな疑問が気になって京都まで足を運んだというわけなのだが、結論を先にいうと、おそらく店内に並べる本のチョイスが斬新な点にあると思う。決して、店内の雰囲気がいいとか、雑貨が置いてあるとか、本の並べ方がいいとか、そういったことではないと感じた。

振り返ってみよう。現代の本屋さんとはどんなのがあるか。大きく分けて二つあって、一つはランキング形式を重視した1から100まで網羅している大型チェーンの書店。それともう一つは、対照的に、とある商店街一角にひっそりとある「なんで潰れないの」的な亭主一人の本屋さん。もしくは、駅前の売れ筋商品だけを置いた小書店。・・・以上二つに分かれるわけだが、そもそも個人的には紙媒体文化というのは、後数十年でマイノリティになると考えているので、前者はアマゾンと置き換わり、後者は間違いなく潰れると思う。

その点を少し掘り下げてから、恵文社の魅力にシフトしたいので少し寄り道をして欲しい。

なぜ、リアル本屋さんが今の経営だと淘汰するかというと、単純にデジタルネイティブ。つまり物心ついた時から活字はデジタルで読むものと教育されてくる子供たちが今後増えるからで、現在アナログ世代とごっそり入れ替わった時には本屋さんの存在マイノリティになるだろうと。それはこんな根拠があるからで、まだ日本語版のキンドルiPadなどの電子書籍母体は発売されていないが、他の先進国ではもう地に根付いているといっていい。なんでかというと、公的機関、つまりは教科書デジタル化に大いに役立っているからなのだ。アメリカ教科書というのは日本と違って、独学ができるように膨大の情報が詰め込まれており、分厚い専門書籍と化している。そんな分厚いものを何冊ももって移動となると、それだけで疲れてしまう。それを補ってくれるのが電子化による、データを持ち歩く方法で、子供の頃からそれが当たり前となると、どうなるか。先ほども言った、活字はデジタル画面で読むものという常識が固定されるわけで、それは必然的に、アマゾンデータを購入してデジタル画面で読むという行為になり、リアル本屋さんというのが、今で言う、レコード屋さん状態になるだろうと推測せざる得ない。

さて、余談が長くなったが本題に入ろう。

そんな絶望的な本屋さん市場なのだが、それでも希望の光はあって、その光を感じさせたのが今日の主役の恵文社というわけだ。簡単に説明すると、恵文社というのは大型書店の後ろの方に眠っている良書を一般客に触れさせている点にある。人は皆、食わず嫌い性質が備わっており、変化を嫌い、予測できない事、物はさける行動をとる。それは本屋さんでも適応され、好きなジャンル本コーナーしか行かない。例え興味本位哲学とか医療とかの書棚にいったとしてもちんぷんかんぷんで足を止める時間というのは刹那だろう。その点、恵文社はそれをごちゃまぜにしている。東京では最近オープンした松丸本舗がそれにあたるだろうか。漫画古書を隣に並べるなどして、お客に刺激を与え、ハードルを下げ、好奇心自分探しの森へ引き込ませる。それが最大の要因であり、恵文社が好まれる理由にあると思う。

しかしだ!! それでも甘いと私は思っている。もっと振り切れる必要があるのではと考える。

確かに、恵文社松丸本舗という質に拘り一般人の琴線に触れるチョイスをする本屋さんというのは魅力的であり、集客力も案外ある。しかし、それが購買に繋がるというと、やや懐疑的な部分もある。絶対数が増加したからある程度は増えただけであって、どうもそういった第三のリアル書店というのは、雑貨屋さん、つまりは見て楽しむ本屋さん、ファッション書店になっているのではないかと思う。

はっきり言って、今のやり方ではネットでも十分にできる。ごちゃまぜ方法的なやり方なんかだとネットの方が有利ではないか、立ち読みも楽勝にできるし、棚の入れ替えもすばやく展開できる。恵文社ネット版は安易に作成できるのだから、やはり今の経営方針ではまだまだだと個人的には考えている。恵文社にいるときに自分ならどうするかを思考していたので、それを少し紹介すると、ネットでできなくてリアルでしか通用しないもの。それはなんなのか。それはこんな事ではないか。

本を選択してくれるサービス

本を購入するというのは、大きく分けて二通りあって、目的がはっきりしている買い方と紹介による買い方。反論を防ぐ為におさえておくと、ぶらっと立ち寄った本屋さんでふと手に取った本をペラペラ立ち読みし、なんとなく気に入って購入したとか、ジャケ買いしたとかは、前者に含まれる。それはあくまでも自分好みのものを手にとって見たからで、目的が決まっていると言っていいと思う。それで重要なのが、後者の紹介による購買で、書評をみてとか、本屋さんのPOPを見てとか、尊敬する人から進められたとか、誰かに決めてもらって本を買うという方法。わたしはこれがほとんどを占めているが、あと、好きな著者つながりとか。

要するに、数多ある書籍を目の前に置かれても、選択できないのが人間で、それは時代の流れて確かに収斂されてはきている。この恵文社のように、ある程度本屋さん側にチョイスしてもらって、その中からお客さんがまた選択すると。ただ残念ながら、わたしはそれでも多いと思っている。やはりある程度絞ってもらっても、本選びの時は不安なものは不安だし、お金のある人は別だが、数千円を投資するわけだから、何かにすがりたいのが世の末だろう。

そこでだ。もっともっと絞ってみてはと思ったわけで、想像していただきたい。とある本屋さんがあったとする。そこには、10冊しか本棚に並んでおらず、本と本の間のスペースは2,3冊分はあいており、そこには亭主が厳選した書籍たっぷり書評と並べて置いてある。まさに、セレクト書店というべきか、ポイントなのはそこでしか、その選択のサービスは受けられない点にある。有名人なら一人で経営しても問題ないだろう。例えば、書評で有名な弾さんなんかがセレクト書店オープンすればそれなりに流行ると思うし、もちろんネットでは同じサービスは止める必要がある。しかし、知名度がない人や法人がやるとなれば、コツコツとやるしかない。

仮に恵文社程度の規模で私がプロディースするとすれば、ネット書籍を沢山読む人を集めて書籍を選んでもらい書評を書いてもらう。そしてそれを店の本棚にならべる。ポイントは一人につき書棚一つ。それと個性的バイアスのある書評家を選ぶ必要がある。となるとだ、かなり特殊な本屋さんになるのは自明だろう。無造作に置いてある本をお客さんが決めて買うではなく、数冊に絞ってやり本をお客が不安満載で博打買いするのではなく、この書評コメントに感化されたから買おうと、そしてその書評を書いた人が魅力的に感じてきて、その人が選ぶ本なら自分と結構趣味が合うので買おうと、最終的にはその選ぶ人のコアファンになればいうことなしだ。なぜなら、好きな人お奨めする本は、本を購入するという行為に直結するからだ。


ってな感じで、本を選ぶのではなく、人が選ぶ情報を買うにシフトする必要があると考え、それと重要なのが、ネットではその情報を流さないこと。これさえ徹底すればリアル本屋さんも当分はやっていけるのではないだろうかと思う。本の種類を抑えるとコストもさがるし。ただビジネスとしての初期段階では本屋というビジネスモデルは選ばない方がいい。もしやるとしても、ローカル趣味経営で止めておいた方がいい。現段階で書店経営している場合は考えるべきだろう。

2010-04-27

http://anond.hatelabo.jp/20100427180335

俺はメモに書いてるよ。

立ち読みした本の内容を本屋の外に出てから書く事もあるけど、

これは情報泥棒。かもしれない。

一度、2ページ分丸々、トイレの個室の中で書いた事があったなー。

本屋さん、すみません

2010-04-14

っていうかさ、俺は本屋立ち読みした本が何なのかというところまで

把握されてるの?

とにかく相手の不利な状況に追い込む努力が半端じゃない。

2010-04-03

妻がいまだに俺のことをオタクだという。

納得できない。

オタクは20代後半に卒業した。現在、35歳。

今の俺の趣味を挙げてみる。

1.映画最近見たのは、Dr.パルナサスの鏡。これは妻と一緒に見た。

     一番最近見たアニメ映画エヴァ破。これは一人で見た。

2.ゲームニンテンドーDSiだけ持ってる。

      年末までドラクエ9をやってた。

      家族で出かけるとき、すれちがい通信のために、DSiを持って出かけてた。

      今年に入ってからは、立体ピクロスをやってる。

3.音楽米米CLUB、m-flo、zeebra、double、安室奈美恵

4.漫画:買ってるのは、ウルトラジャンプ立ち読みできないから)。

     立ち読みしてるのは、ジャンプスピリッツイブニングモーニングチャンピオンヤングアニマル

     買ってる単行本は、福満しげゆき

5.読書ビジネス本、お金関係、整理本、ハック本。

6.パソコン仕事から帰ってきて寝るまでの時間の半分は、してる。

       休日に家にいる時間3分の1は、してる。

フィギュアは1個も持ってない。

ラノベは、ロードス島戦記と、ドラゴンランスだけ読んだ。

アニメを見るのは、子供ミッキープーさん、まる子ちゃんとサザエさん

これで俺のことをオタクだという。

納得できない。

2010-03-19

http://anond.hatelabo.jp/20100319230013

いやいや男の俺から見てもコンビニエロ本立ち読みしてる奴は気持ち悪い

男女限らずね

Sexual Minority In The House

 

男性エロ本立ち読みしている光景を気持ち悪いと感じる女性が存在するということに疑問を持った。それは別に「性的なるもの」全般を否定しているわけでは無いだろうが。

それならば、女性エロ本立ち読みしていても彼女は同様の気持ち悪さを抱いた筈だ。いや、抱かなければならない。もし、その件が男性に限るものであれば、それは明らかに性差別だ。

コンビニ等で売られているエロ本は、女性の裸体が主として写されたもので、基本的には、男性向けに作られている。彼女が抱いた気持ち悪さを解消するには、女性向けに作られたエロ本が同時に並んでいれば良いのでは、と思った。

思えば、女性の「性的なるもの」を独りで満たす為のものは少ないような気がする。男性中心に作られた社会が生んだ女性差別の結果であろうか。知るかボケ

そうじゃない。公衆の面前での「性的なるもの」の扱い方が余りにも雑だ、ということを主張していたのだろう。日中、まだ明るい時間帯だというのに、ビンビンに勃起した男性を、ビショビショな女性を、強制的に見せられているようなもんだ、というようなものか。

それなら、私もイヤだ。そんなの、イヤだ。恥っずかしい。稀に、イっちゃってる人間を街中で見掛けることもあるが、いや、無いか。でもね、兎に角ね、人間には理性というものがあるじゃん。だから、コンビニエロ本を読む程度のことは、許してやってぇな。私は読んだことすら無いが。

個人的には、そういったことさえ無ければ、節度を守る人間が作る社会であれば、ロリコンだろうが何だろうが、否定的な感情を持つ必要は無いと思うし、未成年がズッコンバッコンやってる描写だろうが、なんだってアリだと思うし、規制する必要も無いと思う。

そもそも、ロリコン節度を守っているのか。と訊かれれば、しっかりと人間として当たり前の生活をしているのならば、節度を守っている。と思っている。そんなもんだろ。「性的なるもの」の好みなんて千差万別だし、それをいちいち否定してたら切りがないし、それこそ、差別でしょ。

それにしても、夜というものは、全ての「性的なるもの」を包み込んで匿っているかのようだ。夜ならば、路上接吻も恥じらわずに行えるだろうし、野外での性行為だって及びうる。どんなことでも出来そうだ。

そんなことに思いを巡らせる私の夜に唯一足りないものは、それらの行為をする相手である。今からシコシコしますね!

違法DLで手に入ることで興味を持つ人が増える=買う人が増える」

本当にそうなのか調査するのが難しい、ということは置いといて。

ネットでそういう主張をちらほら聞いて、なんだか違和感をもってたけど

やっとその理由がわかった。

つまり、団塊のおっさんが店員に

お客様神様だろうが!」

って怒鳴るのと精神的に近いということ。

あくまで提供側、企業作家

広告として利用する」

としてyoutube等でアップしたりするのと、

違法ダウンロードを利用しているような奴が

立ち読みと同じだろうがゴラァ」とか「買うほどの価値なんかねえ」等と

発言するのでは意味が違うと思う。

そもそもマナー云々と法律違反を同列に語るのもどうかと思うけど

団塊批判してる奴と違法ダウンロード肯定している奴はカブっていることが多いだろうに

いったい彼らの頭の中でこの矛盾はどうやって整理しているんだろうか。

2010-03-18

http://anond.hatelabo.jp/20100318164447

少なくとも紐やビニールがかかっていて、対面販売でないと買えないようになっているが。近所の本屋では立ち読みできるような状態でエロ・グロがおいてあるのは見たことない。エロ本しか置いてない本屋が一軒あるが、小学生入り口でおばちゃんが追い返してくれるだろう。

それでも本屋小学生でも金を出せば売ってくれるかもしれないが、小遣い帳は月一回チェックしてるので、まあ大丈夫だろう。

万引きや盗みについては、幼少期にトラウマ級の説教をしてあるので、たぶんしない。

2010-03-15

東京ブック】 システム化とは?

ttp://www.ideaxidea.com/archives/2008/12/post_768.html

サンリオ創業者チームの一人である友近さんは若いころ書店に勤めていました。

そのころの悩みは近所の学生自転車

立ち読みに来るのはいいのですが、自転車適当に停めるのでその整理が大変でした。

無理やり隙間に停めるので横倒しになることもしばしばです。

店主に自転車整理係をやとってくれ、と頼んでみますがもちろんそんな余裕はありません。

悩みぬいた友近さんはあることを思い立ちます。

白いペンキを買ってきて、店の前の駐輪場に線をひき、その横に看板をたてました。

自転車はこの白線に沿って停めてください」

するとどうでしょう、次の日から学生たちは白線に沿ってきちんと自転車を停めてくれるようになりました。

のちにサンリオで大規模な受注システムをたちあげる友近さんはそのときに悟ったといいます。

システム化とはコンピュータ化ではない。

誰がやっても、何も考えずに同じように正確にできることである。」

そしてシステム化ができてはじめて、企業利益を生み出しはじめることができるのです

2010-03-02

http://anond.hatelabo.jp/20100302113527

ニコニコ動画の膨大な創価ネタとか創価中の人はどう思ってんの?

(割合が多いであろうおじさんおばさんはそんなん知らんだろうけど、知ってる人の間では)

週刊誌に載ったってのと同じじゃないかなぁ。

「またあることないことやってるよ」って感じ。

自分が見たい動画しか見ようとしないだろうし。

動画視聴に使える時間は限られてるから。

あんまり話題にも出てこない。

週刊誌なら立ち読みで流し読みする程度の時間で済むけど、動画は視聴に時間かかるし。

ネタ自体が面白いならともかく、気分を害されるのが明らかなのに、わざわざ見る程マゾじゃないよw

実際、「むかつくけど、うまいこというなぁ」ってネタにお目にかかったことないし。

「そう思われても仕方ないかもなぁ。けど言い過ぎ。」とは思ったことがあっても。

シナノ企画の丸上げとかは、見つけたら一応会社に知らせたりとかはしてるけどな。

2010-02-16

いきなり、知らんおっさんに絡まれた

最近バイトもせず、遊びほうけているわけでもなく引きこもり気味の大学一年春休み

あんまり家にいるのと、段々息が詰まってくるので本屋に行く事にした。雨なのに。

着いて1時間ほど立ち読みして、狙いの本が無かったのでそのまま店を出た。

鍵を出すのに手間取っていると、後ろから声がする。

「おい」

振り返る。

そこには自分の親父より干支一回り分くらい若そうな30後半のおっさんが立っている。

「おまえだな」

ピンクのセーター、釣り上がった目、縁無しメガネ

高圧的な声音で表情が喧嘩を吹っかけてくるヤンキーのようだ。

「さっき何したか覚えてんだろ?」

俺は考える、信号無視でもしたか、無理な車線変更でもしたか。

なんでこんな事を考えたかと言ったら大人に高圧的な態度をとられたのが、

現付免許をとって一週間足らずで一時停止の違反で捕まった時以来だったからかもしれない。

相手は続ける

「覚えてねえのかよ、ああ?」

「・・・身に覚えがありません」

「お前さっきここにいた奴だろ? 青い合羽着て」

さっき、というのがどれ位前の事なのかは分からなかった、が俺は紺色の合羽を着てここまで来ていた、紺だって青に類する。

まだ出していなかったが、荷台のボックスの中にそれが入っている。

「お前だろ?」

ここで俺は焦った、本当に何かしでかしたのかもしれない。つーかおっさん殴ってきそう。

こういう時のために護身術習うのかと思った。

だが相手はまだ俺が何かしらの犯人であることの確証を得ていないように感じた。

もし俺が何かしていたとしても、ここではぐらかす手もあるんじゃないかと考えた。

俺がこの間にうろたえていたのが相手の確信に繋がったのか

「お前、俺の娘に何かしたんだろ?警察とも探してんだよ」

「いや、それはないです」

・・・ああ、人違いだったか。そもそも娘に何かってなんだよ?おさわり露出強姦

相手は激昂している、下手な事を言ったら俺が何かされてしまう。

ここでとりあえず合羽を見せる事にした。

「・・・紺ね、あとお前ニット帽被ってただろ」

「いや被ってないです、ヘルメットなら被ってましたけど」

「じゃあちょっと見せてみろ」

ここまでで、もう俺の中で俺は犯人ではない事は確定していて、見ず知らずのおっさんに持ち物検査をされようとしている。

これはおっさんの芝居で俺の財布を狙っているんじゃないかと、そんな考えが頭をよぎった。そもそも平日の16時に大人の男は働いてるもんじゃないのか?

しかしおっさんの顔が怒っている、恐い。怒られ耐性があんまりないんだよ。

鞄の中にタバコとかエロ本とかやましいもの入ってたらどうすんだろ、嫌だな。

とか考えながら財布しか入ってない鞄と原付の荷台に乗っている空のボックスの中、座席の中を見せる。

相手は、人違いだったと認めたかのように見えた。

俺は何故か、おっさんの追っている事件、犯人が気になってしまって

「あの・・・」

と声を掛けてしまった。

「ああ?なんだよ、文句あんの?やんの?」

と身構えるおっさん。

「あ、いや、すいません」

平謝りする俺。でも誤ったおっさんが謝るべきだろう。

そうしておっさんは去って行った。

ドキがムネムネした。

そこでこんな疑問が残った。

何でおっさんは真犯人ニット帽で青合羽だったのに、ニットも合羽も装備して無い俺に突っ込んできたのか。

月曜の日中に娘の敵を探しているおっさんは何者だったのか。

二つとも考えようによってはすぐ答えは出るけれど、真相は謎のまま。

なんか家族に言ったら変な心配掛けそうだし、友達にする面白い話にはなりそうもないのでここに書きなぐってみた、許して。

2010-02-08

ラクをしないと成果は出ない

第1章 基本編

1 ラクをして成果を上げるのが基本中の基本 

2 ゴールを必ずイメージしてから仕事に取りかかる

3 自分にできないことをしている人を、素朴に尊敬する

4 お金自分時間は買えない。他人の時間なら買える

5 「ぜひ続編を」に即対応できるよう、素材は使い切らない

6 外部の人に自分仕事のおもしろさが伝わらなければ、それはつまらない証拠

7 よくわからなかったら現場に行って考える

8 気になったら、まず買う

9 自分に対する相手の優先順位を上げてもらうことが仕事の基本

10 全体像と個別の処方箋を混同しない

第2章 インプット

11 「つまらない」と思ったら、できるだけ早く撤退する

12 情報収集にのめりこまない。情報とは「出合う」ものだからである

13 立ち読み書店でなく家の中でする

14 若いうちはテーマなしで一日一冊、四〇代は一日で五冊

15 興味がわいたことは講演やセミナーに出て、全体像と情報源を一気に押さえる

16 書棚一本の本がたまったら、新しい分野を開拓できる

17 ブログ世界中井戸端会議における、「立ち聞き」として活用する

18 ウソには必ず理由や背景がある。それを探るとインプットが効率的になる

19 発行部数数千部のメルマガや専門誌や白書類にたくさん目を通す

20 図書館に行けば行くほど「無駄遣い」になる

第3章 ネットワーク

21 いざという集まりには万難を排して参加する

22 アイデアは他人の頭で揉んでもらう

23 メールの未処理は「なし」の状態にして帰宅する

24 会いたい人にはできるだけ向こうから望んで会ってもらうように仕向ける

25 お願いした場合は「いつでも」と言う

26 予測がつかなかったら、親しい友人と賭けをする

27 人から薦められたものは、無理をしてでも即日取り入れる

28 期待値を下げる

29 自分の実力をマッピングしておく。身の丈を知ったうえで見栄を張る

30 先輩の一言アドバイスには、とにかくまず従ってみる

第4章 撃退編

31 締切日に納品しても、返信がないような会社とは仕事をしない

32 依頼には即決で答える

33 愉しめない喧嘩は避ける

34 自爆しない

35 NGな人には説明しない。NGな人とはモメない

36 クレームは、成長に不可欠なもの(一割)と、無駄(九割)に分かれる

37 できるだけ葬式には行かない努力

38 三日かかることは一日でやる

39 「苦手なこと」は人の手を借りて解決する

40 NG上司に煩わされない

第5章 独立

41 本当に「良いもの」は自分で売ってみる

42 出された問題はすべてその場で解決の方向と、「いつまでに」を明確にする

43 今の仕事を30年後にもやっているかを自問。もしNOなら続かない

44 自分仕事が黒字になっていなかったら、絶対に会社を辞めない

45 商売道具への投資ケチらない

46 最初から必ず黒字にする

47 「この社と切れたら自分がアウト」という取引先は作らない

48 「やりたいこと」を周囲に話しておく

49 「好き」を安さの言い訳にしない

50 独自の販売回路をもち、その売り上げは五年で二倍が最低ライン 第6章 継続

51 好きな仕事を増やすために、好きではない仕事を毎年二割ずつ削除する

52 「なるほど」と思ったことは、二四時間以内に「やる」メドをつける

53 過去を振り返らない

54 「何をしないか」を明確にしてゆく

55 常に確率意識する

56 一発屋でなく、人気(売り上げ)×継続の面積を広げていく

57 貯金しなくても良いようなキャッシュフローを、常態化する

58 問題を見つけたら、必ず即日解決の糸口を見つけておく

59 継続させる小さな工夫を

60 自由に生きるために健康を維持する

第7章 組織

60 今いるメンバーを前提にする。「上手くいかない」のを彼らのせいにしない

62 会議や集会は、参加者全員が「待ち遠しい」仕掛けをつくる

63 自分の「忘れグセ」を前提に、「忘れても、できる」仕組みをつくる

64 共有する言葉定義を明確にしないと、誤解が量産される

65 コーチはするものではなく、優秀なコーチに短期間「つく」のが近道

66 どれくらい時間がかかるかは先に訊く。ギャラも先に決めておく

67 インセンティブを高める工夫だけで、成果が上がる場合は予想外に多い

68 毎日仕事が終わったら、机の上と周辺を完全にリセットする

69 「約束の優先順位」を見直すクセをもつ

70 休暇中も仕事をしたほうが、のんびりできる

第8章 時間

71 会議は一企画につき二度だけで終える

72 決裁は火曜日の午前一〇時半から、と決めておく

73 探し物は一ヵ月で合計一時間以内に

74 人を待たせない。待たされても怒らない

75 「遅刻してしまった!」を先にイメージする

76 よほどゆとりがない限り、正義に多大なエネルギーを注がない

77 レファ本の常備は時間節約する

78 出欠を迷うイベントには行かない

79 一万円札名刺は三ヵ所に入れておく

80 もう腕時計をしない

第9章 アウトプット

81 ノウハウはどんどん公開する

82 「好き」をお金にしてゆく

83 「本格的に勉強したい」分野の仕事を引き受ける

84 アウトプットしないものはインプットしない

85 数値目標とその根拠を明白にもつ

86 同じネタで何度も稼がないように自戒する

87 「新鮮でおもしろいこと」は三〇秒で説明する

88 毎晩アルコールが欠かせない人は伸びない

89 相手を飽きさせず一時間話せたらお金になる

90 「必要でないこと」は極力やらない

第10章 生活技術

91 死以外の悲劇は、一〇年後に必ず人生の肥やしになる

92 子どもができたら、「仕事で二〇年後にブレイクする」準備を始める

93 昨日と違う今日、今月と違う来月、来年と違う再来年にする

94 加齢とともに遊び時間を増やしてゆく

95 最悪の事態を想定し、その兆候が出たら動く

96 よほど親しい人以外にはプレゼントをしない

97 ドタキャンは月に一度だけ、と決めておく

98 旅行用の持ち物リストをつくっておく

99 子ども部屋より書斎を優先するのが、家族のためになる

100 大切な人は命がけで守る

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51056338.html

2010-02-02

モーニングツーを読んでいる奴は地獄に落ちろ!

本屋に行き、モーニングツーをちょっと立ち読み

タイトル忘れたけど巻等のオタク女子恋愛ものがもうなんかちょっとだけイラッとくる。

オタク的なワードを散りばめて「これがわかる僕たち、わたし達は仲間」という連帯感だけで繋がっている。

オタクオタクに向けてこんなことをしちゃってたら自閉していくだけだし、

最近はこういうオタクを題材にした連帯感を強めるワードをただ並べただけの作品が多いような気がする。

それをやるならもっと咀嚼してから差し出せよ。ソワカちゃんを見習え!

前にもエロ漫画家だかがあとがきで「ゆきゆきて、神軍って知ってる?」なんて書いて喜んでいた。恥を知れ。

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