はてなキーワード: 動詞とは
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二つのエントリーを読んだが、自分はどれほど理解できているのかわからない。
こういうのは読む人それぞれの見方があるだろう。
だからこれを読んだ自分の思ったことを率直に書いてみる。
これはあくまでも一つの視点だ。
人にはそれぞれに様々な欲求がある。
彼女がほしい。
あの本を読みたい。
あの人と喋ってみたい。
あそこへ行ってみたい。
勝ちたい。
生きたい。
これらは十人十色なのだから、いくらあげてもキリがないだろう。
さて、これらの欲求に目的とか理由やらを考えてみる。
あの人と喋ってみたい。→魅力的な人だから。
このように、目的や理由を考えてみるといくつか出てくる。
では、これらの理由を欲求の前に加えてみよう。
魅力的な人だから、あの人と喋ってみたい。
自分の場合、欲求の前にこうした理由を付け加えると少し違和感が出てくる。
~だから~をしたいのか?
~をしたいから理由や目的が出てくるのであって、まず沸き上がってくるのは~したいという欲求。ただそれだけ。
あるCMで本田圭佑選手が、「子どもの頃から一番になりたかった。今もそれは変わらない。理由なんて特にない。」と言っている。
目的や理由なんていうのは、後から付け加えようとして考えることだと思う。
他にも、「人を殴るのはいけないこと」というのにも理由なんて無い。それは当たり前のこと。
でもそれを誰かに説明する場合、そこで初めて理由というものが必要になってくるのだ。
結論としては、「あいつに勝ちたい」とか「~大学へいきたい」だとか、そういうのに目的や理由は無くてもいいんだよということ。
ただ何となくでもいい。
もちろん、~したくないのにも理由はいらない。
しなきゃいいだけ。
「状態動詞」でも同じことだ。
生きているのにも、誰かを好きなのにも目的や理由なんて必要ない。
俺はゲイでもホモでもないし、ましてや肛門愛者などでは全くないのだが、それでも日本に置ける『アナル』という言葉の浸透具合には正直非常に興味がある。『anal』とは英語で『肛門の』『けつの穴の』という意味の言葉で形容詞だ。名詞などではない。『肛門』を意味する名詞は『anus』つまり『アヌス』という言葉だが、こちらよりも『アナル』の方を使っている肛門愛者の方が多い。例えば『アナルセックス』という言葉はそのまま『肛門の性交』という意味で通るのだが、『アナル最高!』という文章は『けつの穴の最高!』という文章になってしまい意味が通らない。文法的には全くおかしいはずの使われ方をされているのだが、その違和感を指摘する人間はあまりいない。その理由は、『アヌス』よりも『アナル』という言葉の方が、日本語の語幹的に非常に使いやすいからだろう。まず『アナル』という発音の中に『穴』という、肛門を如実に連想させる文字が含まれているということ。次に『アナル』という言葉の響きが、日本語の動詞に比較的多い『○○る』の形になっていること。次に肛門愛者にとって『穴』+動詞の形が、『穴に対して何かをやる』という意味を連想させて非常に使いやすかったということがあげられるだろう。対して『アヌス』という言葉は、『アナル』に置ける活用語尾の『~~る』の部分が『~~す』になっており、旧文体のような印象を受ける。「我、致す!」みたいな。「我、主(ヌス)の穴に致す(ス)!」みたいな。非常にとっつきにくい。そのようなイメージもあってだろうか、名詞の『アヌス』よりも、形容動詞の『アナル』が市民権を獲得してしまうという珍現象が起こってしまったのだ。しかし考えてみれば、日本だけではない。確かに日本は『マシン』を『ミシン』にしてしまったが、形の良さに惹かれて『朝鮮』という漢字をタトゥーを入れてしまったアメリカ人もいる。こういったクレオール文化はどこの国にもあるんだろうね、きっと。しかし何で僕はこんなに肛門のことが気になるのか。肛門性格だからかな?
小説を書きたいと思った。早速書いてみる。
ダメだ。読みにくいし、つまらない。そもそもこの日本語は本当に正しい日本語なのだろうか?
日本語に自信がない。文系の大学に行っている人は、日本語に自信があるだろう。僕は底辺高校卒だ。大学に行きたくなった。文学部に行きたい。
とりあえず自分の人生を悔やんでも意味がないので、書店で中学校の国語の参考書を買ってきて、文法から勉強しなおすことにした。(中学校の国語の参考書をレジに提出したことは全く恥ずかしくない。それよりも知識がないことの方が恥ずかしい)
主語・述語の関係、修飾・被修飾の関係……自立語、付属語……品詞(動詞、形容詞、形容動詞、名詞、代名詞、連体詞、副詞、接続詞、感動詞、助動詞、助詞)……。今考えると、中学生ってかなり高度なことをやっていたんだなと思う。というか、当時の僕は文法の意味が分からなかったから、正解だと思われる回答を適当に選んでいた。本当に恥ずかしい。
いきなり全てを覚えるのは不可能だと思ったので、最初から少しずつ解いていった。毎日2、3時間勉強した。
勉強して驚いたことがある。それは、日本語が極めて論理的に構築されているということ。例えば、よく雑誌やネットの記事で指摘される、『間違いだらけの日本語』というやつを見ても、今までは、それを改善する方法が思いつかなかった。『ら抜き言葉』『~の方 の頻発』が好ましくないということは知っていても、では、どういう時に『ら』を使って良いのか、どういう時に『~の方』を使って良いのか、が分からなかった。それが、文法を勉強すれば、分かるのだ。文章の理屈、文章がどういう風に構成されているのかが分かった、というべきか。結局二週間ほどで文法の勉強を終えた。本当は中学生のうちに覚えておかなければならないことを、二週間かけてやっと理解できた。
しかし、文章力は全然向上しなかった。(『全然』の使い方はあってるのかな?それも分からない)そう、文法を覚えただけじゃダメなのだ。僕は言葉そのものの意味を全く知らなかった。相対? 普遍? 主体? 客体? 混沌? 秩序? パラダイム? どれも言葉として聞いたことはあるが、意味を深く知ったことはない。
僕はまた書店に行き、参考書を探した。高校の現代文の参考書を探してみた。文法の他に、『基本用語700』『重要語・頻出語』といった参考書があったので、パラパラとめくってみた。上記に挙げた、相対、普通、主体、客体、といった言葉がたくさん並んでいて、その一つ一つに丁寧に解説が書かれていた。なるほど、これで語彙を増やすのか。僕は一冊買って再び勉強することにした。
文法を勉強した時とは別の驚きがあった。それは、『言葉』には広がりがあるということ。言葉には意味以外にもプラスのイメージ、マイナスのイメージがあり、問題文で作者が使っている言葉から、事物に肯定的であるか否定的であるかを読み取れ、とその参考書は書いているのだ。はっきり言って僕は衝撃を受けた。言葉の意味さえ知っていれば文章は書ける(もしくは読解出来る)と思っていた僕にとって、『言葉に対するイメージ』という考え方はとても貴重なものに感じられた。日本語の根底に流れる奥深さ、豊潤さに触れたような気さえした。
また、普段普通に使っていた言葉が、実は全く違った意味を持っていた事も分かって、これにはかなり赤面してしまった。一義的であると信じていた言葉が、実はかなり多義的であることも分かった。勉強すればするほど、日本語というものが素晴らしく思えた。(ちなみに『一義』『多義』という言葉も今までは知らなかったので、早速使ってみた)
ただ、上記に挙げた日本語の広がりなども、文系の大学を受験する受験生からしてみれば当然の知識なのだろう。僕はどこまで知らないのだろう。そう考えると、何だか本当に死にたくなった。
それでも、何とか全ページ、700語を読み終えた。(これも2週間かかった)ただ、きちんと覚えた言葉はそのうち200語ぐらいだろう。残りの500語はおそらくうろ覚えだ
。覚えた200語も少しずつ忘れていくかもしれない。だから何度も反復して頭の中に言葉をたたき込まなければならない。(ちなみに『反復』という言葉もこの参考書で覚えた。『はんぷく』って読むらしい。今まで読書しているときは『はんふく』って読んでいた)
ただ、僕はまだ参考書を二冊勉強しただけだ。大学を受験する受験生は何十冊も何百冊も参考書をこなしているだろう。あとどれだけ現代文の参考書を勉強すれば、文系の大学生の文章レベルに追いつけるのだろう?
よく「語彙を増やすには小説を読むと良い」と言うが、小説を読んでも語彙は増えないと思う。あれは文法や言葉の意味を知っている人には良いかもしれないが、文法を正しく捉えていない、また、言葉の意味を理解していない人には意味がないと思う。小説の中に言葉の意味などは書かれていないからだ。それぐらいは分かる。
『論旨』を上手く伝えることが重要だと言うことも分かった。参考書の問題文はどれも上手くて上品で精密でユーモアのある文章ばかり。そして意味がちゃんと伝わる。おそらく『論旨』ってやつがうまく機能しているからだろう。『論旨』についても勉強しないといけない。
ライトノベルではなく、一般的な小説を書いてみたいと思う。ちゃんとした日本語で書かれた小説を書いてみたい。ただ……僕は頭が悪い。頭の精度が悪いというべきか。物覚えが悪いし、勉強したことを瞬時に頭から取り出すのが難しいときがある。今だってそうだ。この文章を書いている時だって、100%正しい日本語で書けているとは思えない。おそらくどこかしらに日本語の間違いかもしくは不適切な表現があるだろう。全ての言葉に間違いが無く、簡潔でウイットの効いた文章を書けるようになるのが目標だ。ある程度勉強したら、日本語能力試験も受けてみようと思う。とりあえずこの文章は格好付けず、出来るだけ素直に書いたつもり。
場所が変わると喋り方も変わるんだよなぁ。
昔、大学院→研究所→政府系金融機関→一般企業と移ったんだけど。
それぞれの場にそれぞれ特有の喋り方があることにびっくりした。
「大学院喋り」はピンと来る人も多いかもしれないけど、喋りの1タームがパラグラフ化するような喋り。
Aである。(主張)なぜなら(根拠)それは(論拠)みたいな。論文や発表やってるとこういう喋りになりやすい。
理系なんか特に多いよね。普通の人が聞くと「オタク喋り」に聞こえなくもない。(ある意味オタクなわけだし)
しかも、往々にして早口だよね。得意ジャンルを語ってるから必然的に加速する。
研究所になると、この喋り方がさらに加速するようになった。
ここまでくると、一般人が会話に入ることはほぼ不可能で、外から聞くと相当キモいテンポの喋りだったと思う。
使う言葉も徹底的に場に染まってるし。
それが銀行に行くと、なにせ忙しいものだから「主語が消える」って現象が起きる。それどころか最終的に
「上げた?」「うっといたよ」「ジャーナルは?」「エビまでとっておいた」
こんな感じ。これで意味がガンガン通じちゃうんだけど、新人にもコレやるもんだから
「おまえの喋りおかしいぞ」と言われ倒してなんとか補正して今に至るんだけど。
やっぱ苦しんだなぁ。そういうわけで、人の喋り方って環境にひどく左右されるから
仕事の場ならともかく、プライベートの場なら多少やさしく接してあげて欲しい。
それぞれの世界では「習得必須の正しい喋り」だから困る。
駅弁大学の信金内々定もらっている者。就活を終えたわけではないけど内々定をもらってるとこの返事の期限が近いので、振り返りがてら自分が今後どうすべきか考えをまとめる。
まず日本の現状から。日本経済が停滞して20年、毎年首相が変わるなど政治がリーダーシップをとって国を導く見込みはないので、今後も低迷は続くだろう。海外に目を向けると中国やインドがめざましい発展を遂げていて、次はベトナムやタイがくるのではと言われている。こうした背景から将来グローバル化、ITによる国を超えた繋がりが緊密になり続けている世界で、日本の競争力が相対的に低くなるのは確実だ。
就活でわかったけど、地方の中小企業はいまも建前上は終身雇用が前提となっているので、就活っていうのは退職者によって空いた席を奪い合う現象。崩れゆく国の社会に生まれる限りある新たな席を奪い合っているのが就活。いくら建前で終身雇用を目指していても、現実に目を向けるとその競争に勝ったところで将来が保証されたわけではない。何故なら倒産もあり得るし、その席は雇用規制によって守られているだけなので企業が本当に耐えられなくなりリストラに向かう、あるいは国が規制を外したらすぐになくなる。そんなことを考えたら、自分で変化を起こせるほどの「チカラ・情熱」のある人以外の現実は就活で内定を得ても、いつ職を失うかビクビクしながら働くしかないのだ。
ところで、ぼくにとって就職っていうのはあくまで収入を得る手段のひとつであって、他に収入を得る手段があるなら必要ない。やりがいなんかはボランティアでも満たせる。最低限生きていく上で大切なのは収入を得る手段があるということ。その能力があるということ。やっぱり「チカラ・情熱」がないと何もできないんだ。ぼくは頭がいい方ではないから、よく考えないといけない。そして人に負けない社会にとっての価値を生み出せる能力を身につけたい。
具体的にどんな方法か見つかっていないけど、ここまではわかっている。そんな風に考えてる。
具体的にどんな方法で能力を身につけるか見当を付けていることを書く。やるべきは自分の内面を見つめ周りからの評価を参考に自分の適性と志向性から、鍛える能力に見当をつけて具体的なアクションプランを作り行動する。試し続ける。自分のできること、できないこと。やれること、やれないこと。社会で必要とされていること、必要とされていないこと。明確にわかれば誰も苦労しないけど、キチンと考えを積み上げて言語化できるくらい明確に把握する。そして試した結果を振り返る。反省を通して次に活かす。
たとえば、僕は自分にできないことと社会での必要性に焦点を当てて、まず言語化能力で発展的に会話力を鍛えたいと考えている。
僕は自分の考えを相手にうまく伝えることが出来ない。それは考えを詰めることなく曖昧にごまかしてきたために厳密に言葉を使う必要がなかった、というよりもあえて曖昧に言葉を使って相手の都合のいいように解釈できるように仕組み、相手の反応に合わせることで本当に理解できてなくても自分が理解できているように振舞っていたから。賢い人にはバレバレだったと思うけど、僕はそうやって無知な自分を隠し誤魔化せるとおもっていた。その結果、気づいたら汎用性の高い簡単な言葉しか身につかず、微妙なニュアンスの違いを伝える形容詞や動詞は漠然と理解できるだけ。文法もままならず、ボキャブラリーも貧弱。当然自分で使うには至らず自分の想い・考えを伝えようとしても、文章をうまく組み立てることができない。
だからアクションプランとして日記を始めた。この場も、そうした文章能力を鍛えるための訓練の場だ。ぼくは社会人にとって大切な能力はコミュニケーション能力だと考えている。言語化能力や会話力はコミュニケーションの基礎だ。この先どうなるかわからない。でも今のぼくにできるのはこれだと思っている。
やっぱり考えを文章に起こすのは大変だ。相手にどれだけ伝わるのかもわからない。
できる限り新しいブラウザでご覧いただくことによって、asahi.comが提供するサービスを、より確実にご利用いただけます。
私は、あなたに、できる限り新しいブラウザで見てもらうことによって、asahi.comが提供するサービスを、より確実に利用してもらえます。
はい、おかしいですね。
おかしくない。というか、どこがおかしいと思ったんだろうか?
確かに元の文章中の「ご覧いただく」はおかしいと言えなくもない。
ここでの「いただく」は動詞の連用形またはサ変動詞の語幹につく補助動詞だ。
「ご覧」の部分は「ご覧ず」(「見る」の尊敬語)であり、その連用形は「ご覧じ」だから、これに「いただく」を付けるならば「ご覧じいただく」が正しい。(なお「御覧ぜらる」という表現もある。)
(なお「ご利用いただけます」は「利用する」というサ変動詞の語幹(「利用」)に付いてるから、こっちはおかしくない。)
だから「見てもらう」を「ご覧いただく」と敬語表現にするのは間違いと言いうる。
しかし、元増田が「敬語を使わない表現に直し」た文を持ち出して「おかしい」というからには、その「敬語を使わない表現」に誤りがあるのでなければならないのだから、敬語表現化の誤りは増田の指摘の射程外となる。
ところが、この「敬語を使わない表現」が「おかしい」という、その部分がどうにもわからない。
元増田が違和感を感じた理由を推測するヒントは「修正」にある。
元増田の修正案では、「見てもらう」「利用してもらう」が「見る」「利用できる」に「修正」され、主語が「私」から「あなた」に変更されている。
どうも、元増田は「あなた」の行動について「私」が主語になることが耐えられないのではないかと思われる。
しかし、「あなた」しか現れない文章では「私」の謝意が表せない。
しかるに、「〜していただく」や「〜してもらう」は、相手の行為で自分が利益を受けるという関係性を表現し、以て相手の行為を承認・称揚する作用を持つ。それゆえ、謝意を表すために主語を転換し登場人物を増やすために用いられる。日本語では普通に行われていることだ。
http://anond.hatelabo.jp/20100505212836
「お/ご~になる」は動詞の尊敬語をつくる形式のひとつで、「ご利用になる」は「利用する」の尊敬語です。
利用する → ご利用になる
飲む → お飲みになる
嘆く → お嘆きになる
一方「ご利用いただく」における「いただく」は、「もらう」の謙譲語です。したがって、どちらも行為者に対する敬意を表すという点では共通していますが、用いられる場面に違いが見られます。 「ご利用いただく」の「いただく」は、上述のごとく「もらう」の謙譲語ですから、「ご利用いただく」という表現を用いた場合には、行為の受け手に視点がおかれることになります。このため、話し手が行為の受け手であり、行為者が「利用する」ことによって何らかの利益を得る立場になければなりません。下記の二つ目の文が不自然に感じられるのは、「一緒に乗車した人」が聞き手の「利用する」という行為から利益を得るとは考えにくいためです。
(車内放送で)
(一緒に乗車した人が)
いつもこの電車をご利用いただいているのですか。
話し手が利益の授受に関与しない場合には、「ご利用になる」を用いることになります(ただし、「利用する」には「利益になるよう物を用いる」という意味がありますので、敬意を払うべき相手には用いにくく、「お使いになる」を用いる方が婉曲的であるといえます)。
打ち消し(否定)の場合も同様に考えることができます(「ご利用できません」については、「ご+(名詞)」が尊敬語であるのに対して後に続く「できません」が丁寧語であるため、やや座りが悪いように思われます)。
「disる」という言葉を見たとき、「ここまできたか」という反応だった。
英語が、ついに日本語の用言まで、しかも「名詞+する」といういわゆるサ変動詞ではない形として表れたのである。
日本語、あるいは日本語話者が積極的に英語に触れるようになった一つの形であり、おそらくネットができてこそのものだ。
私はこれを歓迎する。ことばの深淵を目の当たりにしたかのような思いであり、心熱く感じる次第である。
そこで、いくつか提案したい
ミスるということばは、[missる]と書いていこう。
トラブるということばは、[troubる]と書いていこう。
旅行するということばを、[traveる]と書いていこう。
下の増田に触れ、
本人が納得したところにさらに書くのもあれなんだが
んなこたーない。
上の検索クエリを一応説明すると、「"」で囲むことで「モテる男を」のような品詞に分解しての検索結果を除外。「-"非モテを"」によって、「モテを」の検索結果から「非モテを」の検索結果を除外。
要するに「モテを」の検索結果。モテ単体でも使われることがよく分かると思う。
あと
俺なら
と書く。いや、だから「見える化」が嫌いって話なんだけど。っていうかこれまたただのいちゃもんDISなんだけど。
何が「安心」なのか理解出来ないけど、まぁいいや。
意味がよくわからない
コミットって
大辞林第三版
- 関係すること。参加すること。かかわり合うこと。 「ある団体に ─ する」
- 任せること。委任すること。委託すること。
どれ?
英語で考えるともっとおかしい
wisdom英和第2版
- 犯罪などを犯す commit adultery [a murder] 不倫をする[殺人を犯す]
- 義務として求める, 規定する The treaty commits the nations to reducing the amount of greenhouse gases. 条約はその国々に対して温室効果ガスの排出量を減らすことを求めている
- 本気で取り組む, 専念する, The government must be committed to economic reforms. 政府は経済改革に本腰を入れて取り組むべきである
- 約束する,言質 (げんち) を与える The police committed themselves to a tighter crackdown on drugs. 警察は麻薬取締りの強化を明言した
声を聞いたら泣いちゃうだろうなっていう人がいて、
姿を見たら、今どんなに幸せだとしても、苦しくなってしまうような人がいて、
何につけても、どんなに色んなものに囲まれていても、
その点をつかれると、ふいに切なくなってしまって、動けなくなって、
悔しくて、残念で、でも仕方なくて、叫びたくなる。歯噛みする。
その人がいなかったら、あの映画であんなに泣かなかった。
あの本を買ったりしなかった。
あの広告に足を止めなかった。
この先、どうにもならないけど、この先ずっと、そういうことはたくさんあって、
変な日常の欠片で け躓いては、一人ぐっとなったりする。
諦める だったり、
忘れる だったりってことが、
なんでこんなに、いつまでも動けないんだろう。
初めて人を好きになるその人を見ていた。
失恋する姿も、それをバネに初めて人に告白する姿も、見ていた。
初めて好きになった人に触れて、でもそんなことは口に出さなかったけど、
どこか少し静かに変わっていったその人も見ていた。
このままいくと、この先も見ていくのだろうかと思って、いつも怖くなる。
結婚して、子供と手をつないで、子供の反対側の手にはその人の好きな人がいて、
そういう風景をいつか見たりするのだろうか。
幸せなんだろうなと、なんとなく予想がついてしまう。多分。
それが嬉しいだなんて微塵も思いたくないのに、
泣き笑いみたいな顔しかできなくなりそうで、
なのに、気持ちは罵るより複雑で苦しくて、
好きじゃないなんてことは一生思えないのに、
好きでいいなんて一生認めてもらえなくて、
束ねても、どこにもやれなくて、しんどくて。
ふいによぎる「私を呼ぶ声」
それを思っただけで、もう、進めなくなる。
悲しい、悲しい、悲しい、悲しい、悲しい。
悲しいけど、悲しむことしか、彼と私にはもうないのだと、それが悲しい。
関わっても、関われなくても、悲しいことしかないから、
せめて綺麗に生きていこうと思う。
外側だけでいい。
その人をこの先見つめている私の背が、綺麗に伸びて、悲しくても美しくあれるように。
On Google: We did not enter the search business, Jobs said. They entered the phone business. Make no mistake they want to kill the iPhone. We won’t let them, he says. Someone else asks something on a different topic, but there’s no getting Jobs off this rant. I want to go back to that other question first and say one more thing, he says. This don’t be evil mantra: “It’s bullshit.” Audience roars. -Wired
グーグルについて:我々が検索ビジネスに参入したのではない。あちらから携帯ビジネスに参入してきたのだ。見誤るなよ。彼らはiPhoneを殺したがってる。そんな真似はさせん(誰かが別トピで質問。止まらないジョブズ) その質問の前に、ワン・モア・シング言わせてくれ。この「悪をなさない」のマントラ、こんなものクソ食らえだ(会場どっと笑い)
“It’s bullshit.” → この「悪をなさない」のマントラ、こんなものクソ食らえだ
Bullshit を『クソ食らえ』と翻訳されるのは自由ですが、それだと bullshit が本来持つ嘘、という意味合いが薄れるのではないでしょうか?『あんなの嘘っぱち』とか?あと
Audience roars → 会場どっと笑い
は大きく間違い。Roar は例えば戦いの前に兵隊が“うぉ〜”って雄叫びを上げるような、そんな動詞。Roar では笑いの要素は想像できません。『会場は勝利の雄叫びに湧いた』、ではちょっと大げさだから、『会場は湧いた』くらいでしょうか。
元ネタを見ると、Jobs は bullshit とは言っていなくて、Don’t be evil is a load of crap だそうです。だったら『「悪をなすな」は全く戯言だな』くらい。
はあ…
まずは少しだけ言わせてください。
WindowsMobileは確かに遅いしもっさりしていますが、あれはあれでしっかり使い物になってくれたのだと思いました。
私がiPhoneに対して過度の期待をしていたというのもあるのかもしれません。
故にiPhoneの欠点が個人的にものすごい欠点に見えてしまうのだろうなと思います。決してiPhoneだけが悪い、WMだけが悪いというわけではありません。どちらも欠点もあり利点もありという感じでした。ここでは思ったことを書いていこうかなと思っています。主観だらけであまり好ましくない印象を受ける方もいらっしゃるかと思いますが、何かございましたらコメントしていただけるとうれしいです。
まず前代のWMはWILLCOMのWS011SH、アドエスを使っていました。アカデミックパックの割賦契約で機種代金実質0円というわけで前々代のWS004SHから即機種変。やっとケータイサイズになったなあとしみじみしていた記憶があります。
ただどうしても重い! WMだから、そしてPHSだから仕方のないことかもしれなかったのですが、とにかくもっさりでした。周りからはiPhoneいいよという評判もたくさん来るし日に日にiPhoneに対するあこがれが強まっていって1月下旬、ついにiPhone for Everybodyキャンペーンで購入です。
まず思ったところは、日本語入力がし辛い…慣れと言われればそれまでなんですが、これまでポチポチと押した感触のあるキーボードに慣れている私にとってはとっつきはじめは「ん?」と言ったところでした。今は大分早く打てるようになっています。(相変わらず誤字は多いですが)
フリック入力も練習中ですが今はアドエスの名残でローマ字入力が主です。ポチポチ感のBluetoothキーボードでないですかね…プロファイルが対応していないので無理なようなのですが…
そして日本語入力があまり得意ではないようで、これはMacのことえりでも同じようですがなかなか思うように変換してくれません。連文節変換はまだしも、普通の動詞の活用でさえも変換してくれないときには少し驚きました。前代のアドエスはATOKを採用していてなかなか変換に困ることは無かったからです。
それじゃあせめて単語登録を…と思いましたが、iPhoneには単語登録機能がないようで…連絡先に登録した名前は変換候補に出てくるようで、そこら辺の細かい配慮はあるようですが、もう少し基礎基本側の細かい考慮が欲しいです。
ジャストシステムからATOKiPhone版の発売が考えられてるみたいなのでもし製品化されるようならばこれはたいした問題ではないと思いますが…
シングルタスクというのも非常に苦しいです。個人的に多少サクサク感を犠牲にしてもマルチタスクは欲しいと思っています。特にSkypeをするとき、ホームに戻るとSkypeは切断、ここはSkype側がプッシュなどの策を打つという形でも対応できると思いますが、せめてメッセンジャー系のアプリケーションだけでもマルチタスク機能が欲しい。他は特にアップル純正のソフトウェアはよく考えて作ってあって続きから作業がしやすくなっていて良いからですね。
上の二つが主に感じたiPhoneへの不満です。しかしながら決して悪いところだけではないということをここでもう一度言っておきます。サクサクと操作できる感覚はアドエスではあり得なかったものですし、SMS/MMSのデザインもなかなかおもしろくて好きです。また近くにランチに行きたいと言うときにここまで簡単にお店が探せるアプリを搭載したものは、私が知っている限りではiPhoneが初めてです。
まとめるとiPhone、もとい開発元のアップルは細かい配慮がたくさんなされていて使いやすい点も多いですが、主に日本語入力など基礎固めの部分が弱いと感じました。
続いて気づいたことを。
WMからiPhoneに変えて、WMのころはそれなりに無料のソフトウェアで充実した環境が築けるものだったなと感じました。
App Storeでは無料アプリも充実していますが、それよりもシェアウェアの多さに驚きました。またWMで無料で手に入れられたソフトの機能を完全に再現するにはシェアウェアを購入する必要があるということも合わせて感じました。
私はTwitterを使っていますが、アドエスのころは「ちーたん」というクライアントに大変お世話になっていました。新着リプライには音が出るように設定して他の作業を一緒にアドエスの中で行うこともしょっちゅうでしたが、それでもWMはマルチタスクに対応していたのでもっさり感はぬぐえないものの他の作業から切り替えて返信ということも出来ていました。
一方iPhoneでは他の作業をしているときに通知してくれる方法と言えばプッシュ機能です。しかしこのプッシュ機能、無料で使えるクライアントはなかなか無く、シェアウェアのみプッシュに対応といったものが多いです。愛用のEchofonでは\600という他のソフトに比べて少し高めの値段…ということで今現在はフリー版を使っています。
mixiの日記投稿、閲覧などの機能がほとんどフルに使える非公式のアプリケーションもWMはカンパ歓迎のフリーウェアのものを使用していましたがiPhoneではその機能をそろえるにはシェアウェアを使う必要がありました。
違う視点から見ればソフト開発をしている人が開発資金を調達しやすくなったのかもしれません。そう考えればだいたいのソフトウェアで設定されている100円から300円ほどの値段ならばそう大金でもないし負担してもいいのではないかなとも思います。あくまで個人的見解です。いいソフトを作るにはお金も必要でしょうし、そう考えれば無料のアプリケーションがWMに限らずiPhoneでも使用できるというのは大変幸せな状況なのかもしれません。
またiPhoneはもともと電波の掴みが悪いという話は巷で聞いてはいましたが、やはりそれは間違っていなかったようです。
家の中の同じ場所で圏外と5本を繰り返すのには少し困っています。これはiPhoneが悪いのでしょうか、ソフトバンクのネットワークがいけないのでしょうか。
機内モード(停波モード)にして数秒して元に戻すとまた5本つながるのでこれだけは不思議でたまりません。特にWiFi接続時が弱いみたいですね。
蛇足ですがWiFiも当初調子が悪かったのですがそれはルータが問題だったようで設定により改善できました。
続いてはiPhoneではなくソフトバンクに対してですが、今特に困っていることその2はソフトバンクのネットワークが3Gネットワークにしては遅いこと、またよく切断されることです。
エリアも狭いですし、DoCoMoと比べるのはいけないのかもしれませんが身内がDoCoMoなもので、どうしてつながらないのかときたまイライラすることがあります。
あまり主観的すぎる言い方は避けたいのですが、通信の質と料金で考えるとWILLCOMの方が良いかもしれません。
PHSはエリアが狭く、また通信も決して早いものではありませんが、しかしエリアが狭い、基地局に穴があるという前提で作ってあるのか、多少圏外になってもパケット通信が維持されるという機能がついています。(あくまでアドエスの話なので全機種がそうとは限りません。) またそれでいてパケット通信料が10万パケットまで1050円、どれだけ使っても3800円というのは安価でしょう。多少mixiをチェックしたりするだけではなかなか10万パケットを超えることはありません。通話料もホワイトプランの約半額ですし、そういった理由で私は月々5000円を切って利用していました。
また通話音質はPHSと比べると格段に下がります。特にソフトバンクは音が悪い気がします。
不等号で表すといい順から WILLCOM > DoCoMo > SoftBank でしょうか。AUは使ったことがないために分かりません。
なかなか通話はしないのでそこまで困ったことではありませんが…。
そして最後は超・個人的な初見ですが、SoftBankの店員さんはWILLCOM、DoCoMoに比べると応対があまりよくありませんでした。
(ここは私の見解なので「自分の応対してくれた店員さんは応対が良かった!」という方はお許しください。)
まずiPhoneの説明をお願いしたときも無愛想でiPhoneの操作法をあまりよく理解していませんでしたし、DoCoMoやWILLCOMでは店内に入ると店員さんが用件を聞いてくれるのに対してSoftBankでは、私が行った数店舗においてですが全て何もしていない店員さんはただ立っているだけでした。
契約時に応対してくれた店員さんは少々突っかかる物の言い方が気になりましたし、事務処理が遅くなかなか契約できないし…というわけでさい先の悪いスタートを切ってしまいました。
WILLCOMの店員さんもDoCoMoの店員さんも教育が行き届いているという感じが漂っていてしっかり応対してくれたので好印象でした。DoCoMoがNo.1の理由も一つにはそれがあるかもしれません。もちろん元独占企業という強みも十分でているかと思いますが。
言うことが一貫せずに後半からは表題とは全く関係ないものになってしまいました。欠点ばかり挙げてしまったようですが、iPhoneはこれはこれで満足しています。ただ未だに密かにDoCoMoからSIMが出て次回のAppleのアップデートでDoCoMoとSoftBankが選べるようにならないかな、などとあり得ないことを考えています。(iPadSIMのDoCoMo参入も言われてるみたいですし可能性があるかも!?)
最後までお読み頂き有り難うございました。
それでは。
なんとなくメンテナンスしてみた。
自分用なんで、細かいことは気にしない
■■年齢容姿等
・MILF(略:Mom,I'd Like to Fuck)
・school girl
・nymph
若い子
・young
・18yo(略:18 Year Old)
・nymphet
10代のうち13歳以上
・teen
・teen age
10代のうち12歳以下
・subteen
・preteen
・loli
・pedo
・fat
ぽっちゃり
・chubby
痩せ
・skinny
■■身体(胸部)
・nipple
・flat boobs
・small boobs
・melon boobs
■■身体(下腹部)
女性器
・cunt
・tight pussy
・shaved
・well hung
■■臀部
尻
・ass
■■行為
手コキ
・hand job
・toe job
・foot job
・fellatio
・blow job
・deepthroat
パイズリ
・titty fuck(短縮:titty、titfuck)
・tit wank
・wank
・masturbation
・masturbate
放尿
・peeing
・squirting
・gushing
■■性交
挿入
・penetrate
セックス(行為)
・poontang
・screw
・正常位
・騎乗位
cowgirl position
・背後位
doggy style
Spoons
・交差位
tribadism
69
3P
・threesome
・3some
男1+女2:ffm
男2+女1:mmf
乱交
・orgy
・gang bang
・butt fuck
■■射精
・cream(短縮:cum)
・Semen
・cream shoot(短縮:cumshot)
・creampie
・Middle soup stock
・vaginal cumshot
・cum pussy
顔射
・bukkake
・facial cumshot
・squirt
■■動詞
舐める
・licking
飲む
・deepthroat
■■性癖
少女愛
・girllove
・pedophilia
変態性欲
・paraphilia
・masochism
■■行動
・molest
・molestation
■■その他,一般(?)名詞等
・nympho
・nymphomaniac
・tentacle
・Shoujo-ai
・softcore
・pornstar
売春(援交)
・prostitution
・amateur
・upskirt
・uncensored
・costume
・cosplay
盗撮
・caught
・kinky
これ訳しているのだけど、文法が全然分からないので困っている。
箇条書きの下あたりに
PostScript data included in OpenType fonts may be directly rasterized or converted to the TrueType outline format for rendering, depending on which rasterizers have been installed in the host operating system.
とあるのだけどdepending onの前のコンマは何?分詞構文なの?それからその後のwhichは何?関係詞なら先行詞はどれ?それとも違う?だめだ、(´・ω・`) わからん・・・
もう一つだけ。そのちょっとあとにあるこの一文。
And font creators can use whichever outline format they feel provides the best set of features for their work, without worrying about limiting a font's usability.
whicheverが複合関係代名詞だってのはわかった。でもその後の文の構造が分からない。特にthey feelが分からない。なにこれ?どれが主語でどれが動詞なの?
もうだめぽ・・・
まず、回答していただいたみなさん、ありがとうございました。
一文目のwhichは「どっちの」という意味の間接疑問文、dpending onは分詞構文ではなくて、群前置詞と納得しました。
二文目の方は…すいません、頭がstupidなものでいまいちよくわかりませんでした。providesの主語がwhichever outline formatだとすると、they feelがwhichever outline formatを修飾?しているということになるのでしょうか?