「フリーター」を含む日記 RSS

はてなキーワード: フリーターとは

2010-08-17

恋愛履歴

一度振り返ってみたくなった。あまり具体的に書くと特定されそうだから適当に大筋が変わらない範囲で固有名詞やなにやらはぼかす。

小5まで

家庭環境最悪で、純粋非コミュとして育ってしまった。

小6

ろくに友人も出来ずに6年になってしまった俺に色々と構いに来たのが、友人TとH子だった。

友人TとはH子を取り合いした。取り合いと言っても殺伐としたものではなくて、待ち合わせにどっちが早くいけるか、どっちが先に遊びに誘えるかというレベル。俺はまったく男女関係と意識していなかったが、友人Tとのライバル意識はあった。これを恋愛とするなら、自分からアプローチした最初最後の恋愛。

色々ケンカっぽいこともしたけど、大抵最後は三人で仲良くしてた。

中1

中学校始まってすぐ、友人Tが自殺した。理由はわからない。友人Tの家は近かったが違う中学校だった。葬儀にはいけなかった。全てが漠然としたのだと思う。

そしてH子は友人Tの事が好きで、自殺には俺が関係してると考えているのではないかと、俺は思い込んでしまった。多分このとき、女性に対して能動的に恋愛アプローチするという回路が吹っ飛んでしまった。これは今でも変わらない。

自然とH子との距離も離れていき、いや俺が避けまくって、彼女どころか友人の一人も作らないまま中学校1年目は終わった。

中2-3

クラス内で存在感が無くスルーされていた俺に、何故か隣のクラスのA美が話し掛けてきた。理由はさっぱりわからない。俺は半ば強引に彼女の家に連れて行かれた。そしていきなり飯を食わされた。旨かった。

A美の家は中学校から歩いて2分の距離にあり、母子家庭で殆ど親がいなかった。俺の家も一度家庭崩壊してるせいか極端に放任主義で、彼女の家に長時間いりびたる原因になった。A美は料理が上手く、彼女の家に行って何をするって飯を食うくらいだった。けど、実の母親にろくに母親らしいことをしてもらえなかった俺にとってA美の存在は大きなものになっていった。

A美にはヤンキーになりかけの弟がいた。弟は何故か俺に好意を持ち、俺が着てる服や髪型を真似するようになった。結果的にヤンキーの道を極めないで済んだらしい。

そして俺はA美と肉体関係を持った。どうやってそこに至ったのかは雰囲気としか言いようがない。

しかし、A美にとって俺は彼氏ではなく、俺自身も恋愛感情が吹っ飛んでたので好きという気持ちはなかった。不思議な関係だった。お互い一緒にいると気が楽という関係なのは間違いなかったが、A美には好きな人が別にいたのだ。高専に通うS先輩だった。

S先輩は打ち込み系の音楽をやっていた。中学生にとっては高値の花だった基材を俺らはバイトして買った。このとき初めてプログラミングというものに触れたが、のちのちそれを仕事にするとは当時思ってもいなかった。俺はS先輩から多くを学んだ。そんな三人の不思議な関係に違和感を感じることも無く、俺らは高校生活を迎えた。

高1-2

S先輩は高専卒業就職して上京した。A美は女子高へ進学、電話でやりとりは時々したものも、ゆるい関係のまま二人の距離は離れていった。ただ、仲たがいしたということはなく、今でも友人として連絡を取り合っている。S先輩とA美の事についてはまた後半で触れると思う。

高校は一応進学校だったが、自由な校風で有名で、とにかく色んな意味フリーダムだった。確か服装規定が下駄とノースリーブダメ、くらいしかなかった。

そんな高校内でお嬢様として噂されているT波という女子がいた。T波は365日絶対に同じ服を着てこないので校内で有名だった。お嬢様かどうかは別としても、金持ちの娘であることは確実だった。ある日、俺が学校食堂で一人で昼食をとっていると、そのT波が向かいに座った。このとき何を話したのかいまいち覚えていないのだが、そのあと彼女が所属している部活の部室に行き、作業を手伝った記憶がある。

T波は本気でお嬢様かもしれないと思うほどに世間知らずだった。例えば卵や小麦粉の値段を知らない。そんな彼女お嬢様学校に行かずこの高校に来たのは、経験の為に親がそうさせたらしい。それが本当かどうかはともかく、彼女純粋で世間の汚さを知らなかった。

その純粋さゆえに、T波にどうして欲しいと言われると俺は断れなかった。まあ、そのお願いも「~という画材店に一緒に来て欲しい」とか「~からの風景を見たい」とかそんなことだった。始めはそんなふわふわしたT波に別段どんな感情も抱いていなかったが、あまりにも彼女常識と金労働価値を知らない事に、俺は少しずつストレスをためていった。俺自身のとにかく貧乏だった子供時代のコンプレックスと相まって、彼女と親しくなればなるほど相容れない気持ちはエスカレートしていった。

高校二年の夏、学校の敷地内にあるうっそうとした林の中で、俺はT波を校舎の壁に向かって押し倒そうとした。衝動的な出来事だった。彼女の顔が複雑にゆがみ、それに一瞬思いとどまった瞬間、俺は平手打ちを喰らっていた。

T波との関係はそれで完全に終わった。後悔はしていない。

高3

色々変な噂をたてられたせいもあって、俺は学校の連中と極力触れ合わなくなった。放課後は即ゲーセンに行って深夜に帰宅する生活になった。ゲーセンでは良くつるむ仲間が出来たが、その中でY野という女が俺によく話し掛けてきた。Y野のことをゲーマーとしていいダチだとは考えていたが、俺はそもそ恋愛感情が吹っ飛んでいたし、正直女性として見た事は無かった。だからこそ、Y野にゲームを買ったから家に遊びに来てくれだの新しい店に食いにいこうだの言われると気軽にダチのノリで付き合っていた。

ゲーセンの仲間で色々と無茶をして、山に行ったり海にいったりもした。高校卒業が近づいたある日、俺らが通っていたゲーセンは閉店することになった。店員さんの計らいで閉店後にちょっとしたパーティをした。Y野も俺も、卒業したら別々の土地に行くことになった。

フリーター時代

とにかく家が貧乏で高校進学にかかった金も即返さなければならなかったので、俺はすぐ働きに出た。ゲーセンへもちょくちょく行っていて、ゲーマー走り屋の知り合いが増えた。その中で知り合った女性といくつか軽い関係を持った。

ある日、そんな成り行きの彼女N山と自宅で過ごしていると、突然の訪問者があった。それはなんと高3の頃にゲーセンで知り合ったY野だった。どうしてY野がここに来ているのだ。住所は実家に聞いたのかもしれないが、Y野が住んでる所からは500km以上離れてるっていうか、船か飛行機じゃないと来れないだろ。どういうことだ。なんだかわからないがY野はヒステリー状態になっていて、ドアをガンガンしているし叫びまくっている。このままでは住人に迷惑がかかる。仕方ないのでドアを開けると、N山が玄関に来てしまった。

そこからは、

そこからはもうカオスで女にマジで手をあげるわけにもいかないし、二人になすがままふるぼっこにされたあと、俺の女性関係は一度リセットされた。

あとで知った事実はこうだった。Y野は何度か俺に"手書きの"手紙を送っていたのだが、それを俺の部屋に通っていたN山が読んで捨てていたのだった。

その頃のA美

A美は高校在学中にS先輩と同じ仕事をする為に、いくつかの会社に作品を送りまくっていた。その努力叶って卒業後に即上京し、就職した。本当にすごい。A美の就職したそのソフトハウスは吸収されて事実上なくなったが、ちょうどそのときS先輩は独立して事務所を持とうとしていた。A美はとうとうS先輩の作った会社で働く事になった。S先輩は既に結婚していたようだが、職場パートナーとして二人はいまでも良い関係らしい。S先輩とA美には、俺も今でも仕事面でも先輩としても時々お世話になっている。本当に良い縁だと思う。すまないが、この辺は詳しくかくとマジでばれそうなのでかなりぼかして書かざるを得ない事をご了承頂きたい。

その後

後にS先輩からの遠い縁が関係してベンチャースタートアップに誘われ、今に至っている。今の彼女は、俺が怪我で以前の仕事をやめたときに世話をしてくれたのがきっかけで深い関係になった。俺の関係の中では今までで一番長続きしている。

2010-08-16

高望み婚活JAL社員を叩くはてなーネオリベ手羽先

http://president.jp.reuters.com/article/2010/08/12/7BE99F58-9F86-11DF-8A91-9AC13E99CD51.php?rpc=169

これのはてぶが批判的なものばかりだが、2ちゃんまとめサイトとかの「生活保護が多すぎる」「公務員給料高すぎ」というレスにもはてぶでは批判的なコメントが多かったように思う

自分は心の卑しいねらーどもとは違って僻み根性で足の引っ張り合いはしないぜ!」みたいに思ってるんだろうけど、ちょっと煽り記事が出ればすぐ本性がばれるよね

生活保護叩くワープアと大差ない、むしろ婚活婆と結婚しなけりゃ負担はないが、公務員生活保護は税負担あるから、自分が負担しないものを叩くという点で純度100%の僻みだろうが

あんたらの日ごろの主張からすれば、婚活おばさんをたたくんじゃなくて「自分にも一千万よこせ」という方向に行くべきでしょうに

子供手当て増やしまくって生むだけで年収千万もらえるとか、JALだけじゃなくてどの会社倒産したら税金で救済して給料カットなしを目指すとか

「そんなことしたら税負担が増える」とか反論するのかも知れんけど、それなら税金が財源の公務員賃金削減にも反対できなくなるんじゃないですかね

それとも「俺様たちのような公務員大企業正社員については賃金カット失業も許さんが、中小企業社員フリーターどもが生活苦しくなるのはやむをえない」ということなんですかね

まあそういうふうに思っててもかまわんけど、それなら高福祉大きな政府を目指さず、素直に弱者切捨て新自由主義を主張したらどうですか?と言いたい

2010-08-15

ナンパをすすめない 6つの理由

ナンパをすすめない 6つの理由

ナンパをすすめない記事です。

最近

http://d.hatena.ne.jp/qqille/20100813/1281706739

とか

増田では

http://anond.hatelabo.jp/20100805220128

とか

多くの人は初めからやろうとすらしないでしょうが、

万が一ブログ増田なんかでやろうとか思った人がいた人の為に

勧める日記はあるけれど、ナンパ師(スト師)になるのを勧めない日記がないので書いておこうと思う。

大体夏になると、新規のスト師がワラワラと湧いてきて、夏が終わると同時に跡形も消えてなくスト師が多いので、

消えてなくなるスト師がやる前に見ると吉かもしれない。

ちなみに

http://anond.hatelabo.jp/20100104183817

ナンパ師でもあります。お久しぶりでございます。

あれ書いた後に色々思った事もあったのでまた書いてみました。

せいぜい相手してやってください。

あくまで暇つぶしです。

もしスト師の知り合いが見てたら考え方とかでバレるかもしれません。

もし特定しても見て見ぬふりしといてね(笑

ナンパをすすめない 6つの理由



1.揉め事が起きたりする

これは女の子と揉める訳ではありません。

キャッチや血の気の多いスト師と場所によってはもめます。

キャッチ大阪戎橋名古屋金山東京歌舞伎町辺りは有名ですね。

キャッチ等金銭が絡む商用行為は迷惑防止条例で公共の施設内での勧誘行為は禁止されています。

なのである特定の場所でキャッチはよく出没します。

ちなみにナンパは禁止されていません。

会話の内容を法律規制することは出来ないからです。

(声を掛ける事を規制するとなると道を聞く事も条例で禁止しなければいけなくなるため)

なのでキャッチナンパをする人たちと女の子が被ったりするため敵対視しています。

彼らも生活がかかっていますしね。

ナンパサラリーマンフリーター学生が大半ですが、

キャッチチンピラなので、血気盛んです。

彼らは基本脅しで物事を解決しようとするので非常にめんどくさいです。

私もキャッチ等には時々”お前拉致るぞ!”等と脅し風味に声をかけてもらったりします。

彼らも結局堅気には手を出せないので

警察クレームが来るとまずキャッチを見に来る&結局下っ端なので何も出来ない)

拉致られる~こわーい!うえーんwとたまにおちょくりがてら絡んであげたりします。

基本は無視してますが女の子と仲良くなったときに水を差されるのは気分の良いものではないですね。

一部ではキャッチ暴力沙汰も起きているようですが、幸い自分は遭遇したことがありません。

2.どうせすぐにみんなやめちゃう&モチベの維持が出来ない

100人ナンパを始めるとする。

多分半年一年たたずに8割はやめるだろう。

2割は残るだろう。

そのうちの残った20名のうち

15人は結果が出ない”趣味スト師”になるだろう。

4人は”中堅スト師”になるだろう。

1人は”凄腕”になるだろう。

(※1)

結果だけ見ればだが、大半はやったところで徒労に終わってしまいますね。

また結果が出ない行為を続けることは非常に難しい行為です。

しかも時間をかければ結果が出ると決まっている訳ではないため、

大半の人間はどんどんやめていってしまいます。

そりゃ連れ出しや番ゲが一つもできずに一日中街を歩いていても面白い訳ないですよね。

3.コストパフォーマンスが悪い

正直中堅スト師以上にならないとコストパフォーマンスが悪い。

週末2日間1日5時間街に繰り出して月に1人とHしたとします。

ひと月4.5週間とすると

5×2×4.5=45時間

凄い時間を使用していますね。

その分コンビニで働いてデリヘルでも呼んだ方が効率が良いかもしれません。

これが中堅スト師だと週1で4.5人と仮定し

週に一人換算で10時間

これくらいだとコストパフォーマンスとしてみると釣りあいが取れてるように思えます。

凄腕で10人だと過程すると4.5時間未満となり、格段にコストパフォーマンスが高まります。

コストパフォーマンスという観点で見てみると中堅以上である必要が出てきます。

まぁ別に元々コストパフォーマンスで見る必要はあまりないですが。。。

4.※ただしイケメンには限らない。でもフツメン以上は必要

ナンパを勧める時にイケメンじゃなくてもいいよ。という。そりゃそうだ。

確かにイケメンじゃない凄腕さんはいます。

でもやっぱりフツメン以上は必要である可能性が非常に高い。

ナンパこそ見た目が重要です。

声をかけて一瞬で判断されます。

つまり女の子が見た目線で会話してもよいという最低限のハードルを越える事が出来なければ、

どんなにトークがうまい人でも話をする機会は与えられません。

ギャル男養成所と言われている、とあるナンパ講習をしている人が言うには。

まず見た目が第一と言い切っています。

ターゲットギャルなのでまぁそれは間違いないでしょう。

ギャルを落とすにはギャル男になるしかありません。

ギャルは全般的に軽いし、見た目重視な子が多いので、

ギャル男になって容姿を磨いてイケメンになればほぼ無条件で結果が出ます。

そんなの当たり前だろうが、、という当たり前が重要なのです。

とりあえず中堅以上のスト師は基本的にはフツメン以上の人ばかりです。

ときおりブサイクの凄腕がいたりしますが、彼らは特別な強みを持っている為、

例外過ぎてその人以外は真似できません。

正直現実問題としてフツメン未満の人は趣味スト師で止まってしまいます。

5.世間的なイメージが悪い

世間的なイメージはやはり良くないです。

イメージが悪い事はやらなくて良いかもしれません。

6.結局イケメンじゃなかったら他の強みが必要だがそれは至難の業である。

結局最終的な結論はここに来る訳ですが

他の強みが無ければ特徴を出すことが出来ません。

特徴や強みのない人は結果を出すことは非常に難しいです。

では強みとは何か、簡単かつ大雑把にあげると以下の項目があると私は考えます。

・見た目(カッコよさ)

・テクニック

・トーク

・怖さ

キャラ

各項目についての詳細は解説※2に記載しますが、

どれかがハイレベルであれば中堅にはなれるでしょう。

それが複合的に高い人が凄腕と言えると思います。

中堅以上は100人やって5人程度の人数だと思われますが、その5%に入る自信が貴方はありますか?

   --------------------解説--------------------

   ※1

   ・趣味スト師

   月に1人とHできるかどうかのスト師。大半のスト師。

   女の子となんとかなる事を半分あきらめてる節がある。モチベも低い。

   仲間のスト師と落ち合って地蔵トーク(声をかけずに仲間と雑談し続ける事)がメインになっているようなスト師。

   しかもHできる女の子も即系ばかりで同じ結構女の子を共有してたりする。(←これ萎える)

   ここのレベルの人が中堅スト師になることはほとんどない。

   このレベルのスト師がHできる女の子は、おおよそ誰でもHできるような軽い女の子またはちょっとネジがぶっ飛んでいる子が多い。

   ほとんどメンバー固定化される

   

   ・中堅スト師

   週1人程度の割合でHできてるスト師

   月3~10辺り。

   平均で週一人なんとかなってるレベルか?

   この辺りからこの人だからHした、キープになった、彼女になった。みたいな事が出来てくるレベル

   つまりかわいい子がある中堅スト師が声をかけてうまくいったが、

   ほかのスト師が声をかけたら全くダメだったみたいな事がよく出てくる。(←結構嬉しい)

   ある程度その人の強み(※2)の特徴が出てる。逆に言えば強み(※2)がなければナンパは結果が出ないという事。

   時折凄腕並みの結果が出たと思えば、

   趣味スト師並の結果しか出ないときもある。強み(※2)に合致した相手と出会えるかどうかで結果が変動しやすい。

   中堅を続けて、経験を積むと凄腕にランクアップする人、腕が落ちて趣味スト師レベルに落ちる人がボチボチいる。

   純粋ナンパを楽しめるのはここの辺りから。ちなみに自分はここ。

   

   ・凄腕

   月10以上の結果をいつでもコンスタンスに出せる人

   連れ出してる女の子カワイイ子が多い。

   モデルとか有名人とかがHした相手に居たりする。(マジで

   その人の確固たる強み(※2)を持っている。

   オーラ(笑)が出てる(←でも本当)

   また経験に裏付けされた行動で無駄な動きがなく、安定した結果を出す。

   時折ヒモを兼ねてる人も存在する。

   

   

   ※2 強み

   ・見た目(カッコよさ)

   純粋イケメン度も含むが、それだけではない。

   タイプ女の子に対して見た目の評価はガラリと変わる為

   純粋イケメンかどうかだけではなく、タイプ女の子が好む服装をしているかどうかによってもかなり左右される。

   (ギャル男が清楚系の女の子に行っても全く相手にされない等)

   でもやっぱりイケメンが強い、イケメン死ねばいいのに

   

   ・テクニック

   経験値も含む。

   経験によって取りうる対処やテクニック。

   女の子言い訳を与えたり。同情を買ったり丸め込んだり等

   主に経験や知識によって変動する要素。

   基本長くやればある程度上手くなったりする部分。

   

   ・トーク

   激しく大まかだけど、とりあずしゃべり全般。笑いなんかもここに入れとく。

   一番重要かのように見えるトーク。

   女の子タイプによっては全く必要なかったりする。

   見た目しか気にしないイケメン大好きな子にはトーク力等は必要ない(笑)

   逆に真面目な子や色々考えてる子等はトーク力がないと心の壁を突破できない。

   喫茶店お茶をしに行って、トークだけでHが確定まで持っていけるならばかなりのレベルに達していると思われる。

   今までのその人の経験や考え方、性格が基礎となり著しく反映される為、テクニック的な部分と被る部分も多々あるが、

   考え方等の部分については後天的に成長させるのは意外と難しい。

   ちなみにトークと言えば笑いと思い浮かべる人も多いが、

   笑いも重要だけど、笑いだけだと女の子の股を開かせるのは難しい。

   ネタトーク、チャラトーク、真面目トーク、笑いトーク、アゲトーク、サゲトーク、同情トーク、解放トーク等範囲は広い。

   テクニックと被る部分がある。

   

   ・怖さ

   怖さ、と表現するのはちょっと違うし、説明も難しい。

   貴方はこういうような経験はないだろうか、

   何かの契約をするときにガタイのいい人の熱気に押されてハンコを押してしまった。

   よくあるのが車の買い取りとかそういう営業は多いですが、

   もうちょっと具体的に言うと背が高かったり筋肉があったりして威圧感がある人のことを指したりします。

   女の子が断りにくいような状況を作り出します。

   細見の優しめの人だと断われるけど、マッチョな人で断れなかった。みたいな感じです(笑)

   これでわかりますかね?

   ちなみに自分は怖さはないです。

   

   ・キャラ

   キャラクターです。

   見た目でほっておけない。母性本能をくすぐる。カリスマ性がある。

   いう事に納得してしまうキャラ、ついて行きたくなるキャラ。等

   そんな感じです。漠然ですが、一度体感すると納得する(笑)

   オーラ(笑)が出てるってやつです。

   後天的な成長は出来る人と出来ない人の差が激しいです。怖さと被る部分もあります。

   

   --------------------解説--------------------

5.とか他人の考えなんて気にしても意味がないので

仕方ないような気がしますがとりあえず書いてみました。

基本言いたいことは前と変わりません。

今回はわざわざ否定的な面をあげてみました。

そういう否定的な面を挙げてみるのも面白いですね。ではご意見どうぞー

裸でネットサーフィン中、おならをしたらうんこ漏れなう

彼女いない歴(ryでほぼフリーター同然、夢も希望もない上に、うんこ漏らすとかマジ死にたくなってくる。

2010-08-08

http://anond.hatelabo.jp/20100808181207

アナーキストと言った方が近いかなぁ。

その割に言ってる事は社会に対する不満ばかりで、どれも国家が介在しないと解決しない問題ばかりだったりするのが何とも。

フリーターこそ、本当の無政府状態が実現したら真っ先に淘汰されるか奴隷に堕とされる人種だと思うんだが。

http://anond.hatelabo.jp/20100808171205

数年前までただのフリーターだったのに、ある日突然朝日系の雑誌論文(?)が取り上げられた不自然さがいつも気になるんだよな、赤木智弘って。

2010-08-03

結婚紹介所に真面目な男が3人居た。

1人目はフリーター

2人目は会社員

3人目は社長である。

そこに、婚活をしている若い女が1人現れた。

若い女は真面目な人と結婚する事を望んでいた。

女は収入面から3人目の社長を選んだ。

しかし、共同生活をしてみると、合理的すぎてついていけない。

「私は君にお金を運んでくる。だから、君は私のお金と同じ価値を私に提供してくれ」

その結果、家事は全部女が担当することになった。女はすぐ嫌になった。

社長離婚し、今度は2人目の会社員結婚した。

会社員は優しかった。家事も手伝ってくれるし、女を大切に扱ってくれた。

しかし、責任感が強すぎた。

「地区班長になった。これから、祭りの準備、パトロール児童の送り迎え、

ボランティア、班長会議も任される事になったよ」

夫が活動しているのに、妻は活動しないのは気まずい。

最初は耐えたが、本人は生き生きと班長を勤め辞める気配がない。

ついていけず離婚した。

最後にフリーター結婚した。

アルバイトには真面目に行くので、金銭的には困らなかった。

しかし、無気力だった。欲しいものは何も無く、死なないから生きている風だった。

無理やり外に連れ出しても、行きたい所もなく、話題も続かない。

最後には一緒に居る意味が見出せず、別れた。

女は真面目と結婚する事を諦めた。

2010-08-02

http://anond.hatelabo.jp/20100802223415

> 親、上司、その他諸々の理由があるがそれに辿り着けない。

理由があるんだ。それは自分にとって苦痛なの?

なんというか色々書いてるけどここが一番重要じゃないの?

解放されたい」

> 「豚箱に入っている」そう思えば良いんじゃないかと。

> 何故だか、これですっと心が軽くなった。

これで解決しているならいいけれど。フリーターとか関係なくて

> これが人生を生き抜くために一番必要なことなのではないだろうか。

それは人それぞれでいいじゃない。あなたの考えを押し付けないで。

あなたはそういう結論に至っているのだろうけど、他はそう思っていないことだけは忘れないで。

で、そのあなたが考える“ぴったり”の職種になるための方法を考えることをやめてどうするの?

仕事をするとき気持ちを楽にする方法

まず自己紹介として僕は今年社会人になったものです。

最近「あーめんどくせー」を初めとした多種多様仕事行きたくない気持ちが出てきた。

僕はなんて言うかサバイバルとかに抵抗のない人間なんだ。

大学生のときには四国遍路に行き、金のないふりをして遍路ホームレスについて各地を回ったり、都会のホームレスと一緒に杯を交わしたりしているぐらいに。

これにより仕事をしないことに抵抗が全くない。

その上、厨二病ぽいが生きてるのが面白くないのでいつ死んでもいい。

そんなことを小学校のときから思っている。

スポーツ面白くないし、勉強面白くない。

とくに趣味もなく、読書三島風に言うと隠花植物な感じで世を斜に眺めている感じ。

小学生から続けるともう、何と言われようがこの考えを変えることはできない。

そんな僕が仕事をしている。

就職して約4ヶ月。

手取り16万の給料で、生活費家賃を含めて6万で事足りる。

残り10万の使いあてはなく、すでに40万の貯金がある。

毎日責任のある職場に行くのがおっくうだ。

だったらフリーターの方が良いとも思ってしまう。

フリーターの人はどう思っているのだろうか、お金が無くて不運だと思っているのだろうか。

責任にがんじがらめになり、覚えなければならないことがたくさんあり、実態も理想像曖昧ビジネスマンという型にはめられることを望んでいるのだろうか?

そんなことはないと思う。

隣の芝は青いと感じていると思うが、あえて言わせて貰うと、フリーターの位置が最高だと思う。

完全無欠だ。

ただ条件は言わせて貰う。

金の掛かる趣味無し、養う人間もなく、思想もない、そして何より早くに死ぬ人間

この条件にぴったり合う人間なら、フリーターは素晴らしい職種となる。

つまり僕にぴったりの職種だ。

喉から手が出るほど僕はフリーターという職種を欲している。

しかし、現状がそれを許さない。

親、上司、その他諸々の理由があるがそれに辿り着けない。

豚箱に入った方が良いと思うほど辛いと思うにもかかわらずだ。

そこで僕は思った。

「豚箱に入っている」そう思えば良いんじゃないかと。

何故だか、これですっと心が軽くなった。

なんだろう、体験してないものに置き換える。

これが人生を生き抜くために一番必要なことなのではないだろうか。

そんなことを円形脱毛症を隠しながら思うのだ。

2010-08-01

http://anond.hatelabo.jp/20100801004023

「分かち合い」について聞こえの良い事ばかり書いてあるけど、「分かち合い」なんだから悪い事もちゃんと分かち合わないといけないよね。

例えば、その分かち合いで暮らしてる中の一人が病気入院したら、その人はお金を稼ぐ事が出来ないのだから(フリーター福利厚生がないので休むと収入ストップする)入院費等は他の人が工面してあげないといけない。

…でも、悪い事を皆で問題なく分かち合えるものなのかな?

「なんで自分病気じゃないのにお金を払わないといけないんだ」「こいつのせいで生活が苦しくなる」と考えて、病気の一人だけを切り捨てようとはしないのかな?

分かち合いって良いとこばかり!としか考えていない場合、何かのトラブルで誰かがお荷物になってしまった時に、「良いとこが取れなくなる」という理由でお荷物の人は捨てられる可能性が高いと思うんだけども。

もし増田病気になって働けなくなったとして、嫁さんは

「私一人で私と増田を支えるより、私一人で私だけを支える方がまだ楽だから、増田を見捨てて逃げよう」という思考に走ったりはしないという自信はある?

分かち合う時代が来ているように思う。

先日結婚して、仕事を辞めました。現在フリーターです。

というのも、わたしは少しだけ専門的かつ絶えざる需要のあるスキルをもっているので

いわゆる「派遣」ないしは「アルバイト」で週に三日働けば年収250~300万円を維持出来るのです。

この状態を以ってハーフニートと呼ぶべきだと考えます。

ヨメもやはり同様の仕事でわたしよりちょっと多く働き年収400万。。家事はわたしがやり、子どもは作る予定も全くないので

将来への不安はほとんどゼロ。どちらかが元気ならなんとでもなるよねー、と思いながら暮らしています。

そのついでに、十年来の友人夫婦と共同で家を買いました。

三階建ての二世帯住宅お金を出し合って購入し、かなりいいとこにいいかんじの家が買えました。

ちょっと間取りをいじっただけでお互いのパーソナルスペースは確保出来たし生活上の不便はほとんどありません。

22からつとめた某企業の腐れ激務で大分砂漠化が進行していた頭皮も少しずつ回復して来ました。

友人たちも家を手に入れるとともに仕事を減らし、悠々自適モードに入っています。

そんなわけで、我々はお金のかからない旅行をしたりお酒を飲んだりしてとても楽しく暮らしています。

思うに、子どもを作ろうと思わなければ我々の生活は年収700万辺りから大いに豊かなのです。

少々生活レベルを落とせば子どもだっていけるでしょう。(ただしこの先奨学金制度がどうなっていくのかは不透明ですが)

そう考えた時、まず「結婚」というのは非常に効率の良い手段です。生活者が二人になったところで支出の増大が

さほどあるわけではありません。予想外に変わらないものです。もちろん、どちらかが贅沢好きなら成り立ちませんけどね。

わたしたち夫婦と友人夫婦の好きなものは、読書料理お酒と会話。毎日を楽しく過ごしても、まだ収入が余ります。

わたしは昔、年収が1400万くらいあり、年棒制で働いてました。

そのおかげですっかりハゲた上に肝臓を壊したわけですが、それはともかくとして。

そういうところにいると、確かにお金はいいです。でも、出て行くお金も半端じゃありません。

しかも、「年収」がそれだけあってもかなり笑えない額を税金で持っていかれます。

身なりも、食事も、酒も、付き合いも、遊びも、なにもかもが望まないもので満たされます。

わたしもヨメも服なんてユニクロでかまわないし(むしろ好きです)車でフラっと海に行ったり

山に行ったりするだけで十分楽しいのです。なにもない日は本を読んでネットをすれば退屈する暇なんてありません。

旅行がしたくなれば4万円くらいのチケットを取ってタイでも行けばいいんです。沖縄より安くて楽しい

二週間遊びほうけても8万円でお釣りが来ますよ。

要するに、我々の時代というのは「お金がある」ことが物質幸福等価でなくなってきてるんです。

読書が出来て、ネットが出来て、遊びに行けて、デザイン性には欠けるものの良質な衣服があって、美味しい食事を作ることが出来て。

本来、それ以上何を望むべきなんでしょうか。もちろん、社会的身分というものはあります。

そういったものが欲しい人はそれを追い求めればいい。しかしですね、それそんなに重要でしょうか。

わたしは実際、古巣で幹部になるまで出世するメリットは見出せなかったです。クオリティブライフ、とかそういう観点で。

では、そういった生活を得ようと思ったらどうすればいいかといえば。

話はカンタンで、寄り集まればいいんです。結婚もそのための一つの大変有益な方法論。

昔、わたしは極貧生活をしていた頃がありました。貧乏学生だったんですね。

その当時、まだルームシェアという言葉はなかったですが、友人たちと3LDKアパートに三人で暮らしていました。

この生活が、存外に良かったんです。家賃は十万円ほどでしたが三人で割れば大した数字ではありません。

その時得た教訓はこういうものです。月収6万円で一人暮らしは無理です。でも、月収六万円が三人集まれば最低限は暮らせる。

月収十二万円が3人集まれば、それはもう「最低限の文化的生活」を大きく上回る水準になるんです。

そういう生活は、楽しいです。

わたしは元来が非常に孤独に弱い人間なので、誰かが一緒にいないと死にます。

会社にいた頃は全ての人間が敵に見えて、大変に心を蝕まれました。ふとワインボトルを一本持って

階下に下りていけば親友のいる今の暮らしは、わたしにとって最高のものです。

もちろん、こういう生活にはリスクもそれなりにあって

誰かのミス裏切りを全員がこうむることになります。ルームシェアが瓦解するのはそういった事例も多いでしょう。

そこの部分は人と人のつながりに加えて、ある種の契約論理でヘッジしていかなきゃならない。

でも、それさえ出来れば人生は最低限の労力で、けっこうたのしいのです。

最近、すごく希望のある書き込みを2chで見ました。詳細は忘れましたが

貧乏人が結婚できない時代はもう終わった。これから貧民同士寄り集まって生きる時代だ」

といった内容で、ああそこまで時代が来たんだなぁと感慨深かった覚えがあります。

わたしは「貧民」と名乗ることは流石に出来ませんが、それでもそういうことだと思ってます。

世帯収入が500万円あればそれなりに楽しいのです。分かち合えば、豊かなんです。

最近の「結婚する相手は年収1000万円ないと…」みたいな風潮や、それに反抗する女性たたき。

それを見てると、「そりゃ貧しいよ」と思ってしまう。そこを巧いこと分業すれば、この貧しくなる一方の日本でも

けっこうたのしく生きられるんじゃないかなーと思うんですね。

ケンカしても碌なことがない、生きるために仲良くする時代が来たとわたしは思うんですよ。

みんな、仲良く出来たらいいんですけどね。わたしとヨメも含めて。

ケンカ別れになったらわたしもヨメも友人夫婦も終わりですからね、そこだけは怖い。

でも、さみしくないっていいものですよ。

そうやってゆっくりみんなでダラダラ滅んでいく時代なんじゃないかな、って。悪くないですよね。

2010-07-30

不幸の再生

貧困再生産されるという。

親が貧乏だと子供貧乏になる、ということだ。

それは例えば、子供の進学に親の理解がなかったり金銭的問題で進学ができなかったりいろいろなケースがあると思う。

では不幸はどうだろうか?

親戚の親子やらを見てきた結論を言うと、親が精神的に不安定だと子供精神的に不安定になる。

精神的に不安定な人間は、安定した人間に比べて人間関係仕事が上手くできない。

精神をやられている人は、本来は不要なことにエネルギーが使われる、つまりハンデがついた状態で勝負をするような状態だからだ。

しかもそのハンディャップは外部からは見えない。

貧困再生産と同じで、負のスパイラルというのだろうか、どんどん悪くなっていく。

母親は家庭環境に恵まれず精神的に不安定。一方娘は他人とまともな人間関係を築けずいじめられ続けている。

その家庭では母親が娘をブスだのなんだの日常的にののしっていた。

暴力は振るわないので周りからは躾に見えなくもない。しかし実態は精神虐待であった。

母親と娘は割と似た顔をしていて娘はブスではなく、むしろ小顔なので化粧したら映えるであろう容姿だった。

娘は容姿コンプレックスとなり、女の子らしくすることに抵抗をもつようになった。

娘は勉強ができたときだけ褒められたので勉強を頑張っていたが、大学受験に失敗して第1志望には合格しなかった。

その大きな原因はストレスによる体調不良。

結局、その娘は母親からは反対された第2志望の学部に行ったが、そこでもうまくいかず大学にもいかなくなり

どうにか卒業はしたものの、内定がとれずフリーターになった。

未だに彼女は親に囚われ他人とまともな人間関係を築けない。誰かと仲良くなったかと思うと、いつの間にか避けられる。

周りからはカウンセラーを進められたこともあるが、自分は人見知り不器用なだけで普通だと思っている。

あるいは、自分がおかしいことに気がついているけれど認めたくないのかもしれない。

娘には結婚願望が無いわけではないらしいが、端から見ている人間には彼女には子育てなどできないだろうとしか思えない。

自分のことでいっぱいいっぱいあるいは自分の面倒もまともに見ることができていないのだから、子供なんて無理である

しかし、親や親友のような本当に親しい人でなければそこまでは踏み込めない。

精神的に不安定な女性男性依存するケースも珍しくなく、子供なんてすぐできる。

斯くして不幸は再生産される。


20越えた大人が負け組人生なのを親の所為だというのはおこがましいのかもしれないが。

しかし、親があの親でなかったら彼女人生は全く違った物だったのではないだろうかと考えずにはいられない。

2010-07-27

増田として質問します

突然だけど、

当方、増田

地方国立大博士後期課程に在学中の学振研究員

彼女は中卒フリーターで、すごいフィーリングが合う感じ。

もう毎日会いたい。いっしょにいたい。いっしょに過ごしたい。

って思える人と出会えたんだけど、結婚を考えるのは早いのだろうか??

どうなんでしょう????

2010-07-21

俺が誰かに言いたいこと

どうでも良い話だし、誰にあてて書くでもない。

でも、自分一人しか知らないと悲しむ連中が居るので書いておく。

我が家は男ばかり3人兄弟だった。3人も男がいれば、近所でも学校でもそれなりに有名と言うか、

誰からでも「3人もいると将来楽しみですね」って言われる様な感じだった。

親父は自営業なので、「3人で跡を継ぐんだね」云々と言うのは、枕詞みたいなもんだった。

真ん中の兄貴中学に入った頃から、何かが変わって来た。

真ん中の兄貴剣道をやっていて、それなりに強かった。

ガタイもデカいので、ケンカも強い、そんな奴だったんだが、

いつの頃からか登校拒否をするようになった。

何やら蛇の様にネチネチしつこい担任に目をつけられて、

毎日の様にいびられる様になったらしい。

教師からのいじめだな。

そこで登校拒否になるわけだが、そんなのは学校だけのせいじゃなくて、

家の責任でもあるので恨み言は書かない。

(まぁ今時の教師にどれだけ覚悟があるか分からないが、教師ってのは人の人生を変えるぐらいの影響力があるって、

どんだけど命かけて教壇に立っているのか、それぐらいは認識して欲しいと思うが。)

その後はお約束のように「不良」というレッテルが貼られお約束の展開になって行った。

高校は何とか進学したが、結局中退暴走族シンナー中毒

俺が中学に行った時にはもう、あいつの弟、って事だけで教師からも

その手のグループからも目を付けられて、そりゃもう肩身の狭い思いをした。

高校中退後の兄貴は、勿論仕事にも就かず、暴走族からその日暮らしのバイト

金がなくなれば無心、そしてシンナー、と、そんな生活を繰り返していた。

高校を出て東京大学に入学した俺は、そんな積み木崩しな生活から少し離れられた気がして、

家の状況の事をあまり考えなくなっていた。

大学の間に、兄貴は更正したのか?親父の会社を手伝い始めていた。

それでもまぁ、暴走族時代のまんま、70年代アメ車を買って来ては改造して乗り回していたらしく、

いわゆるDQN成分は変わっていない感じだったが。。。

俺が帰省すると、「就職なんてしないで一緒に親父の会社手伝えばいいやん」と口癖の様に言っていた。

俺はそんな気は全然なかったんだが。。。


で俺が大学7月

俺はバブル崩壊直後の東京と言う凄まじい環境の中で就職活動をしていた。

携帯ネットだと情報が氾濫している今より氷河期度合いは凄かったと思う。

とにかく思う様に就職が決まらず、焦っていた。

当時発売されたばかりのスーファミストII大会を夜通し学校でやってそのまま飲み会

阿呆の様な気晴らし方で毎日をして過ごしていた。

そんで徹夜明けの始発でアパートに帰っていたその日、実家から留守電が入っていた。


電話して」


母親からの短い伝言。??と思い家に電話をした。

親父の会社部長さんが電話に出た。

なんでだろう?と思いながら母親電話を変わってもらった。

母親はいきなり、ごめんね、ごめんねと言い出した。



俺は兄貴が死んだ事を告げられた。




意味が分からなかった。

死んだって?


調子に乗って乗り回していた70年代アメ車。それが老朽化していて、排気ガスが漏れ

一酸化炭素中毒で死んでしまった。。。そんなバカみたいな死に方だった。

夏休みですぐに飛行機も手配出来ず、翌々日、家に帰り着いたのは通夜最中だった。

客間が、なんか真っ白な布で張り巡らされていて、見た事ない人たちが走り回っていて、

その部屋の奥の方に祭壇があり、兄貴が眠っていた。

その日はそのまま明け方までそこにいた。

途中、ウトウトした時に、兄貴に呼ばれた。そんな気がして目が覚めた時もあった。

そっから葬式までほとんど覚えていない。

嫌なくらいに暑かった事と、直前に控えていた第一志望の就職先の試験の事だけを考えて、

ここで崩れてたまるかと、唇を血が出る位に噛み締めていた記憶だけはある。


長男は何時までも号泣していた。俺も泣きたかったが、負けてたまるかと、そんな事ばかり考えていた。



ここで見事就職決まれば美談だが、そうはいかない。物語の主人公の様にはいかなかった。

結局、その年の就職には失敗し、就職留年をした俺は1年遅れで地元の小さな会社にようやく就職し働き始めた。




長男はフリーターだった。当時はそんな呼び方もなかったが、バブル景気

その真っ只中にいながら就職出来ず、フラフラした生活を余儀なくされていた。

実は長男はてんかんを患っていた。クスリで抑えながら、発症しないように、そんな生活を送っていた。

何年間か、発作が起きなければ完治。もし起きてしまえば治療のやり直し。

高校受験大学受験に失敗した長男からすると、高校、大学と順調に進学し、

留年しながらも就職した俺に対してコンプレックスがあったようだ。

実のところ、あまり仲は良くなかった。

というか、俺もどこか毛嫌いしている節があった。

そんな長男が、てんかんの症状も出なくなって、働ける様な体調になった、

遅ればせながら就職をし、「社会人」となり、次男の死以降、それまで落ち着かなかった

俺の家も、なんとなく落ち着き始めていた。

だけど、次男の事故から3年後。

また7月。

仕事が原因か何かは分からない。ただ何か最近様子がおかしく、

ひきこもり状態になっていた長男に対し、情けない奴、とぐらいにしか思っていなかった俺。

親は心配していた。手首に、今でいうリスカのあとがあったらしい。

あいつにそんな度胸はないっしょ、程度に考えていた俺。

ある日の夕方、俺を呼ぶ叫び声の様な親父と母親の声。

慌てて駆け付けた俺が見たのは、首を吊って自殺を図った兄貴の姿だった。

救急車を呼び、意識不明の兄貴と一緒に乗り込み、親より先に病院へ向かう俺。

訳も分からず、スローモーションの様に救急車カーテンの隙間から見える流れる外の景色を見ていた。

ICUに運び込まれた兄貴を見届け、待合室に待つ俺。

親が来るまで、どれぐらいだったんだろうか、何時間にも感じた。

どうすればよいか分からず、入院の準備の為に看護婦が質問する事にも、

ヘラヘラ愛想笑いをしながら答える情けない俺。

1人だけ取り残された待ち時間の間に一度だけICUに通された。

その時はまだ、長男の顔は人間の顔をしていた。なにか寂しそうに、

半分開いた目が宙を見ていた。

その顔に、何とかなるんじゃないかと、と言うか死ぬとかなんだとか、

そんな事は考えてもいなかった俺。

こんな時は泣けばいいのかなぁとか、漠然と考えていた。


時間か経った明け方、親父母親揃って、俺達はICUの中に呼ばれた。

その中で見た長男の顔は、さっき1人で見た時の、まだ人間の顔をしていた長男の顔ではなかった。

どす黒く変色して、もう人間の顔ではなかった。

それを見た瞬間に、俺は悟った。

あ、もうダメなんだ。。。

医者からこれ以上の延命をしても回復する見込みがない事を告げられた。

初めてICUに通された両親は意味が分からずにいた。

その顔の変貌振りに、悟ってしまった俺は両親に告げた。

もういいよ、もういいよね?

何がいいだろう?何がよかったのだろう?この自分で発した言葉は、

今でも俺を苦しめるときがある。

そこからはテレビドラマを見ている様に、心音?が途切れ途切れになり…

そしてピーーーと言う音。

その瞬間、母親が泣き崩れた。

残されたこの子(俺の事)が可哀想すぎる!

泣き崩れても最初に出た言葉は他の誰でもない、俺に対する言葉だった。

今なら何となく分かる。俺は両親から愛されてると言うことが。

だけど、当時の俺は、もう自分の事だけで精一杯だった。

またもや嫌なぐらいに暑い夏の日に、葬式

警察が来て、事情を聴かれ、遺書を探し。。。結局原因は分からなかった。


で、2人の兄貴の死を経験し、これで何か目覚めれば美談なんだが、

さっきも書いたけど俺はもう自分の事だけで精一杯だった。

一人は事故、一人は自殺。次の俺は何だ?病気

うそんな事に頭の中を占領されていた。

2人から取り残された思いがして、その不安に押しつぶされそうになり・・・

いわゆる鬱状態だった。

病院にも行った。精神安定剤やら何やらもらった。

自分の事しか考えられない俺は、また、実家を離れて東京に戻って職を探そうかとも思った。

とにかく、ここから逃げ出したかった。その事を、ふと母親の前でつぶやくと、母親はその場で泣き出した。

親父からは、今はそんな事を言うなと怒られた。

それからもう、13年。次男の死からは20年近く。

立ち直れたかどうかは分からないが、いつの間にか、普段どおりの生活になり、

普通に生活し・・・そんな日々を過ごし、俺は結婚して3人の子供にも恵まれた。

また、夏が来る。7月が。この季節は、毎年なんか鬱になる。

どうして俺だけが生き残ったのか、そればかりを考えてしまう。

これは今もトラウマになってるんだが、親からの電話

救急車の音、嫌なくらい暑い日に汗が出てスーツシャツが肌にまとわりつく感覚

とにかく一瞬意識が飛びそうになる。


もしも兄貴たちが生きていて、そして結婚子供を作っていたのなら、その家族に語り継いで行ったであろう

達兄弟の話は、残念ながら、俺しか知らない話になてしまった。

だから俺は良く子供達に言う。

「真ん中のお兄ちゃんは喧嘩がものすごく強かったんだぞ!」

「一番上のお兄ちゃんは、ピアノギターが得意だったんだぞ!」

俺たち兄弟の話は、親が死んで俺が死んだらもうそれで終わりだ。

だから、少しでもあいつらがどんな人間だったかを残したいんだ。

で、何にも教訓めいた事もなく悟りを開いた訳でもなく、

今もフラフラ右に左に迷い、突っかかり引っかかりながら俺は生きてる。

決して順風満帆でもなく清く正しくも生きていない。

だけど、やっぱり人間は生きている事が一番の幸せだとだけは思うようになった。

今日うまいメシが食える。今日失敗しても明日が来る。

当たり前の様に明日を迎える事ができるのが、最高の幸せだと思う。

そして、自分幸せにできるのは、やっぱり自分しかいないんだと思う。

どんなに人から施されようが愛されようが、自分幸せに出来るのは、

自分幸せだと思える、自分自身の気持ち以外にないと思うんだ。

お前らの中に、もし今の自分の置かれた環境に憤りを感じ、絶望を感じているヤツがいるなら、

もっと今を生きる事で自分幸せにしてやって欲しい。

死ぬ幸せを選んだ長男の顔は、俺には悲しい顔にしか見えなかったんだ。

お前らもまず自分自信を幸せにしてやってくれ。

誰の為でもなく、自分の為に。

自分幸せに出来ないと、誰も幸せに出来ない。

2010-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20100720182405

この増田みてーな弟を持ってる。親の金が尽きて卒業できずフリーター化した。

ただでさえ(親の金が尽きているため)金が必要なのに、全く役に立たないどころか負債化してるわけだ。

お前周りにどんだけ迷惑かけてんのか考えた方がいいよ。

能力も無い努力もできないような奴に自分探しなんかする権利はねえよ。

さっさと働けクズ

ていうか私大って休学すんのも金かかるのな。マジボッタクリ商売。

その金は誰が払うの?っつー話。

2010-07-19

貧民向けシェアハウス経営をもくろんでいる。

当方単なるリーマンなんだけれど、ひょんなことから1億くらいの金が転がって来た。

アジアに移住することも考えたけど、この額だと不安が残り過ぎる。

かといってリーマン生活を続けるのにも疲れたのでなんとかしたい。そういうわけで、不動産経営をもくろんでいる。

カンタンに言えば、フリーターあるいは低所得者のための寮だ。

物件を確保し、風呂トイレキッチン共同ベッドとネット付きの部屋を用意して客をつける。

家賃は3万とか4万とか。敷金礼金なし、デポジット一ヶ月。

母校の大学近くに物件を確保して、学生需要学生を終えても大学周りをウロウロしてる奴らの需要を取り込む。

「ちょっと一人暮らししてみたい」から「収入少ないけど相部屋はイヤ」って感じの層を取り込み

俺自身がそこで常駐管理人として暮らすことで、ハーフニート永久機関にならないだろうか。

ちょっとおまいら思いつくことバーっと書いてくれませんか。色々考えたいんで。

シェアハウスは利回りはいいとされているけど、現在東京にそこそこ増えて来てて、

今更参戦ってのはちょっと怖いかもしれない。

2010-07-17

http://anond.hatelabo.jp/20100716230206

自分の親はよく「あんたをおろせばよかった」「おろさなかったのが人生で一番の失敗」といってくる

でもニートフリーターをやってる妹弟は言われず正社員非行歴もない自分だけ言われるのが納得できない

2010-07-13

ネットでの出会いについて

身の回りじゃ超絶モテないブサメンだけど、ネットではイケメンな俺。

これまでにネットで出会った女の統計でも書いてみます。

手段としては、世に言う『出会い系サイト』は、ほとんどポイントに金かかるからNG

もともとフリーターなんで金ないし。

あと、やっぱ怖いよね。

で、金のかからない、モバゲータウンmixi、NewフレンズGREEといったSNS系の携帯サイト(PCも使えるけど)を中心に活動中。

twitterはまだ作戦を思案中。

ある程度のボリュームに至ったのでその結果を。

モバゲータウン http://mbga.jp/

 ・・・12人ほどと実際に会った

セフレになった人数…2

→徒労に終わった人数…10

mixi http://mixi.jp/

 ・・・20人と出会った

セフレになった人数…1

→徒労に終わった人数…19

■Newフレンズ http://newad.jp/

 ・・・32人と出会った

恋人になった人数…3

セフレになった人数…27

→徒労に終わった人数…2

GREE http://gree.jp/

 ・・・1人と出会った

セフレになった人数…0

→徒労に終わった人数…1

twitter http://twitter.com/

 ・・・今のところゼロ

要するに数々の異性と会ってみたが、ものすごい人数の多いモバゲーなんだけど、

実際に会うにこぎつけるまでが限りなく遠い。

あと、やっぱガキんちょ多いな。

運営の監視も厳しいので、ミニメッセージから抜け出すまでが大変。

mixiも楽だ楽だ言う割に全然じゃねーか。

閉鎖的すぎるわ。

greeは金よこせ系ばかりでお話にならない。

Newフレンズとか、規模のそこまで大きくないorまだできたてのようなコミュサイトが実際に会えて、

なおかつ良い思いができるってことがわかった。他にもこういうのできないかな。

あと、今後はtwitter使ってみたいけど、どうやろっかな~。

http://anond.hatelabo.jp/20100713133707

就活の時期ですね

大学のこれから就活を始める後輩が貰ってきたパンフレットに(毎日か日経だったと思う)

正社員派遣社員フリーター生涯年収が図表として載っていました

詳細な数値は忘れましたが、フリーターは6000~8000万だったはず

もうこれ以上ないほどフリーターdisっているわけです

だけど、この数値だとフリーターでさえ年収200万円はもらえることになってしまう

いやムリだろうと

もしそんな割がいいんだったら喜んでフリーターやるぞと

というかもうべつに、生涯賃金とか考えなくてもいいんじゃないかなあ

ほんと、未来予測とかいみないわ

2010-07-12

http://anond.hatelabo.jp/20100712135332

ん?

大企業就職することを前提にしてないか、君は。

今の日本は不幸にもブラック企業だろうとフロント企業だろうと就職すれば勝ち組、それ以外は負け組になっているんだよ。わかるかな?

エントリーで切られるからスクリーニングに成功しているという問題じゃない。

高卒土方>大卒就活失敗フリーター

というパワーバランスになっている。これはおかしい。大卒というだけであらゆる高卒生活水準より上回ることを約束すべきだし、そのために無能な私立大学の98%を潰し、国公立も経営難なら潰れても構わないような社会を目指すべきなんだよ。格差を固定させるというのは、「落武者落武者にさせない社会」という意味で言っている。「あきんどは所詮あきんど」という意味で言っているんだよ。

あー四民制度復活しないかなー

2010-07-11

貴重な選挙権無駄にしちまった

貴重な選挙権無駄にしちまった。

案内のハガキがとどかない時点でちょっと嫌な予感はしたんだ確かに。

でも俺はフリーター時代に役所でバリバリ非常勤をやってた男。抜かりはない。

3月引っ越してきたわけだから3ヶ月ルールも適用外。

近所のおばちゃんに投票所も聞いて無問題

意気揚々と戦場に乗り込んだわけだよ俺は手ぶらで。

受付のおっさん嬢ちゃんは名簿に名前がないという。

でもそんなミス日常茶飯事だろ? ウン万人もいれば一人や二人(メモ用紙には同じ境遇と思しきもう一人の名前鉛筆書きで刻まれていた)。

後方に控える部隊長地域司令部に電話で確認。

俺は涼しい顔して初めて入った地域庁舎?をぶらぶら、しながら実は部隊長電話に耳ダンボ

「はあ、25日、3月の25日、東京ね。あらら」

そう、おれの貴重な選挙権東京某所にて今まさに現在進行形で紙切れに成り下がりながらも俺にできることは何も無い。

ちなみに3月23日までに転出届出してたらよかったらしい。

追記

いろいろ思い出してみた。

俺が東京某区で転出届出したのは多分23日より前。

現住所に転入届出したのが25日。

この場合どうなる?

2010-07-08

不安障害って言うんじゃないが

そこまで大層なものではないが。

ただただ胸騒ぎがしてザワザワざわざわ落ち着かない。

腹の底で意見混沌としていてひとつに決めかねない。

体調が悪い。

かまってほしい。

あそんでほしい。

楽しいことがしたい。

きっとこうやって逃げていけば逃げていくほど、あとでしわ寄せがくるのだろう。

実際下手したら今年留年だ。

就職留年意味合いもあるが、そのほうがいいのか悪いのか私には決めかねる。

もっと言ってしまえば将来もわからない。

何をすればいいのか、どの選択しが1番自分にとっていいのかわからない。

闇雲にでも大企業を目指して就職できた人が結局正解なのか、

わかるまでのほほんとフリーター生活をすべきなのか。

下手に芸術大学に入ってしまったので迷路のど真ん中で右往左往している。

大学入りたての方が将来のことはもう少しまともに考えていた。

麻雀と同じだ。考えない方が強い場合もあるのだ。

おかげで心のどこかで「どこの会社にもひっかからない、ということはまずない」という自信があり、

故に大きく狙って全部落ちてふてくされている。

落ちこぼれよ。

全国8万人の落ちこぼれよ。

私は君に会いに行きたい。

2010-07-06

http://anond.hatelabo.jp/20100706092547

それはニートではない。フリーターだ。

ちなみにフリーター雇用形態を指す言葉であって無職というわけでもない。

プライドなのかふらいどなのか知らないが言葉は正しくちゃんと使うべきだ。

2010-07-01

ああ、自己嫌悪

今まで増田で50本くらいの記事を書いてきた。

煽りのための一行記事もあれば、結構真面目に考えた20~30行近い記事もある。

たいていの記事に対して、はてブはせいぜい0~2個、まれに3~5個つく程度だった。

はてブの数はそれほど気にしていなかった。

0~5個の違いなんて誤差でしかないし、ある時期は手当たり次第に、はてブをつけるボットのようなものすらあった。

そんな中、ある記事が30個近くはてブを付けられた。

自分はてブの数を見たとき、一瞬喜び、次の瞬間落ち込んだ。

自分はこんなことに感動を覚える、一般人だったんだという落胆。

普段、

ネトウヨも下らない」

サヨクも下らない」

政治家も下らない」

公務員も下らない」

社畜も下らない」

フリーターも下らない」

「一般大衆なんて下らない」

と、さんざん世間というものを見下してきた自分

そんな自分がたった30人ばかりの人間に注目されただけで、舞い上がってしまったのだ。

普段あれだけ斜にかまえていた自分本質はこんなに薄っぺらいものだったのだ。

二十代半ばの自分は未だに中二病をひきずっているのだ。

ああ、自己嫌悪

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん