はてなキーワード: 松本とは
・経済的に桁違い。
・オーラが桁違い。
・才能が桁違い。
・コネが桁違い。
・45歳で一人身というのは普通じゃない。どこか頭がおかしい。
実際、頭がおかしい奴ばっかだし。
昨日の放送室 一部書き起こしといたよー。
高須「さあ、と言う訳で、松本さん、ビックニュースじゃないですか。」
松本「何がですか?」
高須「いやいや、コレですよ、コレ。『松本人志 結婚!』ですよ、けっこん、んーですよ。んー!。結婚か?じゃないですよ。これ。どーいうことですか、コレは?」
松本「何が?」
高須「何がって。びっくりしましたよ。コレ。僕ね、コレ、HEYx3の会議の時に知ったんですよ。」
高須「会議やってたらー、清水が急に『え!!』って叫びだして。『松本さん結婚ですってー!!』って言い出すのよ。」
松本「なんで清水はそれを知れる状況におんねん。あいつも会議やろ!」
高須「ちゃうねん、ちゃうねん。なんかな、アイツ最近、携帯変えてー、何かニュース速報みたいなんが、待ち受けにでるよーにしとんねん。仕事できる思われよーとして。」
高須「んで、『ホントですか?高須さん!!』って言い出すのよ。俺も知らんかったもんやから~、マジで!!ってなってもーて。」
松本「ははははは。」
松本「そーやろなぁ。だって言うてへんもん。」
高須「何で言わへんの?」
松本「何で言わなあかんの?」
高須「いやいや、言うてくれてもいーじゃないですか。びっくりするじゃないですかー。なぁ、長谷川!
もー。びっくりするわー。ホンマに。もー。
あんだけ、結婚せえへん言うてたのに。」
松本「せえへんとは言うてへんやん。でけへんなぁ言うてただけで。」
高須「一緒じゃないですか! せえへんも、でけへんも。」
松本「一緒ちゃうわ。もーえーからコレ読み。」
高須「えー、この番組は東京FMをキーステーションにジェイエフエフ…」
松本「うわっ! 噛んだ!!」
高須「そら、噛みますよ、そんなもん。噛み倒しですわ。こっちは驚いとるんやから。」
松本「うわっ! 開き直った!!」
高須「ははははは、あ、おめでとうございます。」
松本「いまさらかい!」
高須「いや、いちおー、言うとかなあかんなー思て。」
松本「ははははは、一応ってなんやねん。」
高須「ははははは、そうそう、お祝いメールとかは来ましたか?」
松本「んー、まぁ、ちょこちょこっとは来てるねぇ。」
高須「誰から?誰から来た?」
松本「えーっとねぇ…」
高須「あー、ちょっと待って、一番早かったん誰?」
松本「一番早かったんはねぇー、えーっと、キムやな。」
高須「あー、やっぱり木村さんかぁ。さすがようできとんなぁ。次は?」
高須「ほうほう。」
松本「あ、あと、さまぁ~ずからも来てたわ。」
高須「ほう~、珍しいですね。さまぁ~ずですか。どっち?どっちも?」
松本「うん。両方来てたな。連名で。」
高須「連名?どういうことやねん。」
松本「ははははは、いや二人とも、それぞれね。」
高須「なんて言うてた?」
松本「いや、普通やったよ。『おめでとうございますー』って。アホ見たいな声で。」
高須「ははははは」
松本「『こんど飯いきましょー』言うてたわ。」
松本「ただまぁ、何言うてるか全然わからんかったけどな。」
高須「ははははは」
松本「『あ”、あ”、おべでどーございばす、あぁあぁ』言うてたよ。」
高須「ははははは」
松本「最初、犬かなー思た。」
高須「ははははは、何でやねん。」
高須「さぁ、そんなことより松本さん。ご相手はどんな人なんですか?俺知ってる?」
高須「はい。なんでしょう。」
松本「あのねぇ。君は人のことをどうこう言える状況ですかってことですよ。」
高須「そうやねんなぁ~ どーしよー。」
高須「ホンマや! 斉藤さんと俺だけやん。ちょっ、ちょっとまって。何か嫌や、その分けられ方!何か嫌!!」
高須「それはへこむわ~。なんか嫌やわ。その線の引かれ方は嫌やわ。なんか。なんか嫌!! 斉藤さんには申し訳ないけど。なんか嫌!」
松本「ははははは、事実は事実なんですからー、それは受け入れなだめでしょー。」
高須「えー、まじでー、そーかー、俺と斉藤さんだけかー。あー、まじかー!どないしょー。」
松本「もう、二人、同じ棚ですよ。同じ棚に並べられてますよ。」
高須「おんなじ棚ですか? えー、嫌やわー。それは。」
高須「うわ!ものすっごい、はしっこやん。」
松本「ははははは、えぇ。もう雑然と置かれてますよ。」
高須「ワゴンってことは何? 俺と斉藤さんのほかに誰がいんのよ。」
松本「え? そりゃもー、いろいろありますよ。」
高須「だから誰やねんって。」
高須「あー、あの人もずいぶん前から置かれてますからねぇ。」
松本「もー、値札3回貼りなおされてるからね。」
高須「3回も?えらいことじゃないですか。」
松本「そーですよー。もうケース、カピカピやからね。」
松本「もう、原型とどめてないから。」
松本「ははははは」
高須「ははははは」
松本「さぁ、こーなってくると、いよいよ高須さんも、杉田かおるとゴールイーン!!」
高須「ちょっとまって、ちょっとまって。何で自分が結婚したからって、俺が杉田さんと結婚せなあかんのよ!」
松本「もう、あせってあせって。はははははは」
高須「やばい、やばい、もー遅れるって、ははははは。罰ゲームやん。そんなん。」
高須「ホンマや。すいません。杉田さん、そーゆー意味じゃないんです。」
松本「ははははは、いまさら遅いわ!」
高須「はーぁ、でも、もー俺と斉藤さんだけかー。まじかー。どないしょー。あ! 今ちゃんいるわ。まだ今ちゃんもいるわ。だいじょーぶ、だいじょーぶ。ま~だだいじょーぶ。」
以下は増田個人を標的にしたものじゃないよ。
○
在日朝鮮人、在日韓国人が自分語りするとき、そこには日本人の葛藤って考慮されてないのな。
日日間でどれだけ物理的・心理的・制度的な暴力があるのかとか、貧困問題とか差別があるのかとか、
そういうことに一切目を向けていない。
日本人社会の諸問題を全く目にせず「日本人は」と一括りにする。
増田はちらっと触れているだろ、でもブログでごちゃごちゃ書いている連中は自分の権利追求ばっかりじゃん。
ちなみに今の日本で銀行口座を開設するときは、日本人だって身分証明証必要だから。
それでいいんだよ。「作者は作品をコントロールできない。作者の作品に対する特権性は最初の読者であるということだけ。いい作品が生まれるのは運」ていうのはわりと読解の基本だからね。そのおおもとは「言葉の意味は規定できなくてただ他のものと異なった形状があるだけ」とかなんたらっていうソシュールさんの考えに端を発してるんだけど、そんなこんなでそういうことを正確に理解している作り手は松本人志くらいだったりする。松本曰く「よくあのコントはこんな意味を込めてるんですねとか言われるんですが、そんなつもりは全然なかったりします。でもそれは受け手が間違った読解をしているのではなく、作品自体が意図せずにそうなってしまってたんだと思っています。そうなってしまうんですね。なぜか」。
ブラックバラエティを見ていた流れから、俺の要望でガキの使いも見ることになった。
父も母もブラックバラエティのあまりのくだらなさに笑ってたが、ガキの使いではどうだったか?
企画の内容は、簡単に言えば、ダウンタウンがゲームに難癖をつけて、空気が重くなるっていうもの。
父:終始、険しい顔で見てた。俺はこういうのは好きじゃないし、 テレビでやるべきではないと言い、オチ手前で見るのをやめて寝床へついた。 母:最初はあまり理解していなかった。 そのため、やや険しい顔をしていたが、途中で理解したらしく、 ダウンタウンの2人が難癖をつける度に笑っていた。 最後も浜田にクリームをつけた犯人がビデオ検証の結果、実は松本だったのを見て腹を抱えて爆笑していた。
父と母でずいぶん違うんだな~と思った。しかし、父が見るのをやめたのは仕方ないと思ってる。
なぜなら、父は以前、「みなさんのおかげでした」の中でやっていた情熱大陸のパロディの内容を本気で信じていたからだ。
その内容は、”石橋貴明が、幼少の頃、海で漂流した時(実の両親はその時に死亡)に、たまたま通った豪華客船に救出され 乗客の中にいた富豪の養子になって、アメリカで育った”というどう考えてもおかしな話。
それを見ていなかった俺に父は上記のエピソードを真剣に話した。『父よ・・マジか?』『俺をからかってるのか?』
そんな想いがめぐったが、どうもマジなようなので、父に聞いてみた。
「それ、、コントか何かでしょ?」って言うと、
父は「情熱大陸を真似したような内容でナレーションもたぶん同じ人だった。」と言った。
『なんだw わかってるんじゃないかw からかいやがってw』
そう思った次の瞬間、「木梨の方もかなり苦労したらしいぞ。」とまた俺に真剣に木梨のエピソードも話し始めた。
困った俺は仕方なくそれらのエピソードは全部嘘であると父に指摘した。
すると、父は「え?漂流した話とかも全部嘘なのか?」と言う父に対し、
「本当だったら全然、面白くないじゃん。バラエティだよ!」とやや真剣に返してしまった。
「なんだ。そうなのか・・・。」と一応は理解した模様。
さて、今回のパイ投げ企画、父に教えるべきかどうか、とても困っている。
父に対しては、BPOにマジで意見出しちゃうような人と同じであって欲しくないんです。
パイ投げの企画内でルールに難癖をつける松本仁志が盛んに使ってた言葉。
「テレビを見てる人は絶対にわからへんと思うわぁ。」
「ちびっ子とか主婦の人とか見てるし、絶対わからへんと思うわ。」
おっしゃりたいことはわかりますし。
三権分立も、裁判制度もそれぞれ、いろいろな歴史を抱えていますが。
ごめんなさい、大同小異だと思います。テーマはソコではないので、脇道にそれているなぁと感じます。
三権分立で糾問主義って採用できるんだっけ?とかいろいろあると思いますが、ちょっとその議論ではないなぁと。
確かに犯罪めいた行為が行われているかも知れないが、日本の法制度の元では犯罪の立証は警察。判断は裁判所の役目なので。
裁判所が有罪判決を下すまでは、犯罪者ではなく容疑者。なので、犯罪であると民間で断定してしまうことに問題があるかと思っています。
いちおう、日本の法律上、疑わしきは罰せずなので、犯罪という言い方はよろしくないかなぁと。
業界が業界だけにいろいろあると思いますが。まぁ、せめて、『犯罪まがいな行為が横行している』が妥当じゃないかなぁと。
概念的には、犯罪は成立するという言い方でも合っているんですが、運用上は裁判所判断までマテとしないと。
松本オウムサリン事件のような、冤罪が防ぎきれないよなぁと思っています。
それはそれとして、犯罪だと確信しているなら、通報。犯罪を黙認・隠避することも犯罪ではなかったでしたっけ?みたいな。
あぁ、横道それすぎですね。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20081220/CK2008122002000084.html
最初に断っておくが、この青年らが救助に向かおうとした時のその心は大切に持ち続けて欲しいし、偉いとも思ってる。俺には出来ない。
だけど、だけどこれは大っぴらに美談として扱ってはいけないと思う。消防署は救助について「勇敢だ」と誉めているが、こんな言葉を市民に向けて発信してはならない。
火災が発生している中へ何の装備もせずに突入するなんてあまりにも無謀で軽率な行為だからだ。要救助者・1名を3名に増やしうる行為をこの青年らはやらかした。残念だけどそれは事実なのだ。水をかぶるぐらいでは大して対策になっていない。屋内に突入した瞬間にぶっ倒れる可能性も極めて高いのだ。
消防署としては感謝状を贈るのは筋だろうが、だけどくれぐれも「真似しないように」と市民に強く呼びかけておかなくては片手落ちというものだろう。
特に将来のある自分の若い身体を安易に危険に晒したことを、松本青年は両親にだけは謝罪するべきだ。二度とこのような真似はするべきではない。
友達に私の1日を話したら普通にバカにされたので、ムカツイて増田で公開!!
私は朝型の人間で早寝早起きを意識して実行しています。まず寝る前にベッドの横に本を数冊置いときます。それで4時位に起きて無理やり本を読み始めます。気にしてることは目覚まし時計で起きずに自然に起きることですね。後、7時間は寝たいので21時には寝るようにしています。それから、7時半に家を出ますので、それまでの間に本を読んだり、メールを返信したり、ブログを更新したり、RSSで皆様のブログを読んだり、ipodにいろいろ録音したりをこの4時から7時半の間にルーティンを済ませてしまいます。
なぜ朝かというと、集中できること、それから頭が適度にボーっとしているのでクリエイティブな考えができるし、タイムプレッシャーがかかってスピードも上がるので結局効率よく作業をこなせるからです。まあ、冬は寒いのですぐストーブをつけてコーヒー入れて、チョコを食べるw そこまでしたら完全に起きて集中モードに入れます。最初のうちは起きてすぐ本読んでいると2度寝したくなって目が閉まっていくかもしれませんが、なれていくとすぐ集中して本の世界に入っていけます。
それと、さっき少し触れましたがipodを毎日使用しています。種類は一番小さい1Gの5000円位のを使っていますが、要領はこの位で十分です、なぜなら、毎日中身を空っぽにして今日聞く分だけ新しいのを入れて使っているので要領の大きいのは宝の持ち腐れになりますし、故障したら凹みますしコストもかかります。それで、何を聞くかといいますとポッドキャスト、オーディオブック、youtube、ニコニコ動画、市販のCDなどです。ポッドキャストは「聞く日経」「読売新聞」などのニュース系と村田製作所が運営している「サイエンスサイトーク」。これはありとあらいる専門家を招いて質問するポッドキャスト。後は、お笑いも聞きます。好きなのはバナナマンのバナナムーン。それからクラシックも週1回くらい更新されるので聞いてます。オーディオブックは最近聞いてないですね、金銭的問題で・・・しかもハズレだと聞くのキツイですから、有名な人のとかベストセラーしか購入しないですね。日本のオーディオブックは全然ニッチですから良いものがありません。アメリカみたいに車社会の国ではメジャーですけど。それから音声だけですがyoutubeやニコニコ動画からもipodへ入れて聞いてます。私の好きなのは、「博士も知らない日本の裏」水道橋博士と宮崎哲弥さんが専門家を呼んで3人で話す番組。「ミランカ」というネット配信番組なので地上波では放送できない過激発言もバンバンでるところが好き、ってか宮崎さんが好き。
後はニコニコ動画から「J-wave growingreed」。内容はV6の岡田准一さんがいろんなジャンルの専門家を一人呼んできて質問する1時間ラジオ番組。後は、ダウンタウン松本さんと作家高須さんの「放送室」。ナイナイのオールナイトニッポン。、後は音楽も取り込みます。好きなジャンルはクラシック、ケルト音楽、テクノかなぁ。まあこんな感じでとりこんだのを通勤の車の中で聞いています。往復で約1時間。
それから8時ちょいに会社について着替えて9時まで本を読みます。昼休み時間は1時間あるので前半の30分間社内弁当をニュースを見ながらみんなで食べます。それから歯を磨き残りを本読んだりブログを見たりしてます。注意してることは満腹感の時に読書をすると眠くなるのでヤバイっと思ったららブログに切り替えたりして眠気を覚ましながら読んでいます。でも最近は昼寝は良いと聞くので5位寝る場合もあります。現在の会社は17時定時に終わりますので家に着くのは18時位。それからは趣味の時間ですね。この時はできるだけブログとか読書はしないようにして、芸術鑑賞的なことをするようにしてます。芸術鑑賞といってもネットからテレビを見るだけですが・・・今はリアルタイムで見なくても後から自分の好きな時間に見れるのがとても便利ですね。だから、日本ドラマは好きで結構みています。後は「情熱大陸」「プロフェッショナルの流儀」「爆門学門」。爆笑問題が専門家の研究室に行って質問する番組。
こうみるとなんか専門家系が多いです・・・でも専門家の人たちって100%ポジティブなんですよね。情熱大陸とかみるとモチベーション上がるし、社会勉強にもなるので末永く続いて欲しい番組です。それで9時位には寝ます。寝付けない時は難しい本を読んで眠たくなってきたら、意識して呼吸しながら寝ます。
これが私の平日の1日なのですがどうでしょうか?まあこれが全部毎日うまくいくわけではなく、飲み会や ipod故障などイレギュラーなことが起きるので、その辺はうまいこと対応しつつ時間を無駄に使わない生活を意識しています。今の科学では70歳くらい前後が健康年齢とされています。私の場合残り45年くらいしかないので時間を大切にして効率よく使うことが何より大事かなと思います。だから何かを待っているときや誰かを待っている時にボーっとするのは考えられないことで、すぐ本を読みます。それと、テレビやタバコ、アルコール、意味のない飲み会などは控えて確固たる目標に向かって時間を大切に使いましょう。
http://2chcopipe.blog122.fc2.com/blog-entry-2894.html
どれくらい正しいのだろうか?例えば派遣法改正とあるが、これって前から問題になってた奴じゃないのか?だったら麻生首相はほとんど関係ない。それとも麻生首相になってから何か新しいことをはじめたんだろうか?また「革マル派の活動家ら11人逮捕」「アーレフのガサ入れ」もあったけど、それを麻生首相の功績にするのか?
ホテルの宿泊名簿に偽名を記載し、多人数で会議を開いたとして、大阪府警警備部と和歌山県警は17日、建造物侵入などの容疑で革マル派活動家、木下宏容疑者(67)ら男女11人を逮捕したと発表した。1人は容疑を認め、10人は黙秘している。
調べでは、7月6日午後3時ごろ、和歌山市内のホテルに2人が偽名でチェックインし、この後、木下容疑者ら9人がホテルの管理者に無断で部屋に入った疑い。
府警などは今月16日、大阪市内のホテルで11人が会議を開いていたところを一斉逮捕した。同派が産業別の幹部を集めた会議を定期的に開いていたとみて、押収した約20台の携帯電話などの分析を進める。
団体規制法に基づくオウム真理教(現アーレフ)に対する観察処分が来年1月末で期限を迎えることから、公安調査庁は1日、さらに3年間の更新を公安審査委員会(田中康久委員長)に請求した。教団から脱会した上祐史浩前代表(45)の新団体「ひかりの輪」についても、松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(53)の意思に従って設立された内部組織と位置付け、更新請求の対象とした。
読めばわかるが、麻生首相関係ないべ。ルーチンワークの一環。こういうのを麻生首相の功績にするなんてどんだけ肩入れしてるんだよ。「日本領海拡大」はよくわからなかったが、「日本の領海が拡大(@w荒」というのがあった。これを見ると大陸棚の拡大の話のようで、調べてみると
政府は31日の総合海洋政策本部(本部長・麻生首相)で、日本沿岸から200カイリ(約370キロメートル)の排他的経済水域(EEZ)の外にある計約74万平方キロメートルの海底を、日本が海底資源の探査や開発を行える大陸棚に加えるよう、11月中にも国連の大陸棚限界委員会に申請することを決めた。
国連海洋法条約は、同委員会が認めれば、沿岸国はEEZを超えて最大350カイリ(約650キロメートル)まで大陸棚の限界を延長できると定めている。政府が今回申請するのは南鳥島、九州―パラオ海嶺(かいれい)南部など7海域で、総面積は日本の国土面積の約2倍。首相は「大陸棚の設定問題は国土を広げるようなもので、国益に直結する大変大事な問題だ」と述べた。
というニュースがあった。これは麻生首相の功績かもね。でも調べた限りまだ決定していない。「朝鮮総連強制捜査」とか「ワープアを正社員にした場合の補助」とかに至っては、ググっても何もソースが見つからないんだけど?
「麻生が首相になってやったもの」みたいな2ちゃんねるのコピペを信じて、「マスゴミは偏向している!」「反省しろ!」っていっちゃう人って痛いね。
2008-11-18 16:08:58
18日14時30分前後の情報。【本会議採決を前に、大島理森国対委員長に申し入れに行った有志議員に対して、大島委員長は「改正案の手続きはすべて済んでいる。それ以上でも以下でもない」と無視すると、西川京子衆院議員が『北朝鮮みたいですね』と反発していたとのことです。国籍法改正案の本会議採決をボイコットした現在確認の衆院議員一覧。西川京子、戸井田とおる、馬渡龍治、古川禎久、牧原ひでき、飯島夕雁、松本洋平、平将明、林潤、木挽司、以上の議員は日本の国会議員です。】??→「出席するか迷ったのですが、私はDNA鑑定には慎重ですので…」と、しゃべりながら着席した。会場は議論百出で、中川昭一財務大臣の叔父である中川義雄参院議員は「来てるメールを読んでいると、みんな真面目に国籍法のことを心配しているのがよくわかる、みんな自民党を支持してくれている人達だ、この声を無視したら自民党は大変なことになってしまう。なんとか衆院で止められないのか」と、ネット上のうねりを的確に把握していた。稲田朋美議員は「この会と意見が違うが、民法との整合性からDNA鑑定は慎重であるべき…」との姿勢を示した。??→??へ続く。ネットだけ転載フリー
今の小室をどうにかできるのは浜田しかいないという妄想にもとづいて以下の文を記す。
小室に面会に来た浜田「小室さん、どないしはったんですか、こんなところで」
「…」
「まあ色々あるのは聞いてますわ。とにかく悪い連中とは手え切りなはれ」
「…」
「信用できる弁護士立てたらええ。紹介しますわ。管財人も紹介しますわ」
「…」
「ていうかなんでもっと早う相談してくれへんのですか。一応友達やったんちゃいます?」
「…」
「ていうかHジャングル解散してへんし」
「…」
「同じ仲間っちゅうことですよ」
「…」
「ほしたら生活立て直しましょ。返さんでええ借金は返さんでええ。違法金利っちゅうのがありますんや」
「…」
「まあそういうのは管財人に任せるとして、小室さん、アーティストやあ言うてもまず生活があってのことなんやで」
「…」
「いくら身入りがようても人間の分を越えた生活したらあかん。そら色んなもん売りつけてくる人間もおるやろ。おれんとこかて来るし」
「…」
「けど、常識的に考えたらわかるはずや。それを見失のうたらあかん」
「…」
「ぼく貧乏だったでしょ? だからわかるんですよ。あ、これはなんかおかしい。こんな金の使い方しとったらバチあたるんちゃうかって」
「…」
「何も難しいことやないです。おかしいな、と思ったら相談してくれたらいいんですよ。周りにちゃんと意見してくれる人おらんかったらぼくんとこきてくれたらいいし」
「…」
「ほしたら、こんなとこちょっと辛抱してとっとと出ましょうや。そんでやりなおしましょ」
「…」
「あんたやったらまたええもん作れますわ」
「…」
「さっきも言ったようにHジャングル解散してへんし」
と言って5年後、二人の活動はHジャングルにシフトしていく。Mジャングルもごくたまに参加(作詞、コーラス、語り)。
これでいいじゃん。ダウンタウンとしての活動も行き詰まってるし。松本はコント映画で試行錯誤すること自体が松本マニアの興味を引くから仕事にはなるだろうし。
60歳のボーカルと70歳のキーボーディストの歌う「FRIENDSHIP」素敵やん? 今こそあの歌詞よく読んでみろよ浜田。おまえなんだよ。あれは。
田母神俊雄氏の「論文」が問題になっています。原文は↓からDLできます。
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf
親切に英訳までしたようです↓。そのおかげか、さっそく海外でも反響を読んでいます↓↓。
http://www.apa.co.jp/book_report/02.html
http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/7702374.stm
http://www.guardian.co.uk/world/2008/oct/31/japan-secondworldwar
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2008/10/31/AR2008103101475.html
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2008/10/31/AR2008103100989.html
http://www.nytimes.com/2008/11/01/world/asia/01tokyo.html?_r=1&ref=world&oref=slogin
http://www.thestandard.com.hk/breaking_news_detail.asp?id=8886&icid=4&d_str=20081031
http://www.straitstimes.com/Breaking%2BNews/Asia/Story/STIStory_297008.html
http://www.straitstimes.com/Breaking%2BNews/Asia/Story/STIStory_297257.html
ローズベルト陰謀論が結構とりあげられています。どれだけ「国益」を損ねているのだろう。やれやれと、日本の報道に対するブコメや日記を見てみたら、田母神氏の「論文」の内容に肯定的な人もそれなりにいらっしゃるようです。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081031-00000123-jij-soci
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.asahi.com/politics/update/1031/TKY200810310298.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008110102000087.html
私も別に現代史に詳しいわけではないです(気の向いたときに、中身が増えてきたCiNiiとGoogle Scholar、各研究機関の学術リポジトリを漁ってみる程度)。しかし、その限られた知識から見ても、問題の「論文」はその形を為してすらいないと思いました。そこで、現在パラパラと集めている関連文献の整理をかねて、「論文」原文に逐一つっこみをいれてみようと思い、エントリを書いてみることにしました。はてな記法で引用した部分は、断りのない限り田母神氏の「論文」からです。原文の全角数字は全て半角に直したことをおことわりしておきます。
アメリカ合衆国軍隊は日米安全保障条約により日本国内に駐留している。これをアメリカによる日本侵略とは言わない。二国間で合意された条約に基づいているからである。我が国は戦前中国大陸や朝鮮半島を侵略したと言われるが、実は日本軍のこれらの国に対する駐留も条約に基づいたものであることは意外に知られていない。日本は19世紀の後半以降、朝鮮半島や中国大陸に軍を進めることになるが相手国の了承を得ないで一方的に軍を進めたことはない。現在の中国政府から「日本の侵略」を執拗に追求されるが、我が国は日清戦争、日露戦争などによって国際法上合法的に中国大陸に権益を得て、これを守るために条約等に基づいて軍を配置したのである。これに対し、圧力をかけて条約を無理矢理締結させたのだから条約そのものが無効だという人もいるが、昔も今も多少の圧力を伴わない条約など存在したことがない。
駐留を認めることと、「(被害をこうむる方にとっては)侵略(といわれているが田母神氏はそうではないとされる行為)」を認めることは違うでしょう。軍隊に攻めこまれることに了承を与えていたというのは、どのような根拠に基づいているのでしょうか?
「知られていない」ことを明らかにするのが行論の目的ならば、「新事実」(この場合は具体的な条約の内容や運用)を具体的に提示し、典拠となる史料を明らかにするのが論文の作法です。主張の根拠を示すのは、論文のイロハのイです。しかし、残念なことに、この「論文」では全体的に守られていません。関連して、「・・・・・・という人」とありますが、論文で先行研究に言及するときは、注をつけて批判対象を明らかにするルールも守られていません。
この日本軍に対し蒋介石国民党は頻繁にテロ行為を繰り返す。邦人に対する大規模な暴行、惨殺事件も繰り返し発生する。これは現在日本に存在する米軍の横田基地や横須賀基地などに自衛隊が攻撃を仕掛け、米国軍人及びその家族などを暴行、惨殺するようものであり、とても許容できるものではない。これに対し日本政府は辛抱強く和平を追求するが、その都度蒋介石に裏切られるのである。実は蒋介石はコミンテルンに動かされていた。1936年の第2次国共合作によりコミンテルンの手先である毛沢東共産党のゲリラが国民党内に多数入り込んでいた。コミンテルンの目的は日本軍と国民党を戦わせ、両者を疲弊させ、最終的に毛沢東共産党に中国大陸を支配させることであった。我が国は国民党の度重なる挑発に遂に我慢しきれなくなって1937年8月15日、日本の近衛文麿内閣は「支那軍の暴戻を膺懲し以って南京政府の反省を促す為、今や断乎たる措置をとる」と言う声明を発表した。我が国は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者なのである。
スターリンと毛沢東がそれほど仲が良かったとは知りませんでした。コミンテルンにそれほどの影響力があることも知りませんでした。繰り返しますが、オリジナルな主張には、その土台となる史料の裏づけが必要です(「実は??」と書いているのですから、普通は知らない新しいことなのですよね?)。大事なことなので強調します。「新しいことを主張するためには、根拠を示さなければならない」、これは学問の基本です。
1928 年の張作霖列車爆破事件も関東軍の仕業であると長い間言われてきたが、近年ではソ連情報機関の資料が発掘され、少なくとも日本軍がやったとは断定できなくなった。「マオ(誰も知らなかった毛沢東)(ユン・チアン、講談社)」、「黄文雄の大東亜戦争肯定論( 黄文雄、ワック出版)」及び「日本よ、「歴史力」を磨け(櫻井よしこ編、文藝春秋)」などによると、最近ではコミンテルンの仕業という説が極めて有力になってきている。日中戦争の開始直前の1937年7月7日の廬溝橋事件についても、これまで日本の中国侵略の証みたいに言われてきた。しかし今では、東京裁判の最中に中国共産党の劉少奇が西側の記者との記者会見で「廬溝橋の仕掛け人は中国共産党で、現地指揮官はこの俺だった」と証言していたことがわかっている「大東亜解放戦争(岩間弘、岩間書店)」。もし日本が侵略国家であったというのならば、当時の列強といわれる国で侵略国家でなかった国はどこかと問いたい。よその国がやったから日本もやっていいということにはならないが、日本だけが侵略国家だといわれる筋合いもない。
ようやく文献をあげられましたが、刊行年と該当ページも明示するのが一般的な論文のルールですよね。それは百歩譲るとしても、示された著者のなかに査読つき学術雑誌に報告された方が一人もいらっしゃらない。これは信憑性をさらに落とすものではないでしょうか。また、人の発言を引くのであれば、それが掲載された媒体を明示するのもきほんのきですよね。
張作霖爆殺をコミンテルンの仕業とする説に対しては、特に『マオ』について、中国現代史研究者から根拠に疑義が出されています。
「関東軍高級参謀河本大作らがこの事件を企画し実行した固い事実を、この程度の「スパイ情報」で覆せるものか」(矢吹晋「書評『マオ―誰も知らなかった毛沢東』」『中国情報源』21世紀中国総研編、蒼蒼社、2006年、225ページ。http://www25.big.jp/~yabuki/2006/mao-rev.pdf)。
盧溝橋事件についても、「計画」説に対する批判的研究が出ているようです。
「日本の一部の論者が唱える「中国共産党計画」説と,中国側の唱える「日本軍計画」説がともに誤りであり,盧溝橋事件が日中双方にとって「偶発」的なものであったとする」(加藤陽子「書評 安井三吉著『柳条湖事件から盧溝橋事件へ―1930年華北をめぐる日中の対抗―』」『アジア経済』45(9)、2004年、65ページ。http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/bitstream/2261/7473/1/kato45_09.pdf)。
最後に、既にたくさんのつっこみがブコメで入っていますが、みんながやっていることだからといって、行為に対する責任がなくなることはないでしょう。
我が国は満州も朝鮮半島も台湾も日本本土と同じように開発しようとした。当時列強といわれる国の中で植民地の内地化を図ろうとした国は日本のみである。我が国は他国との比較で言えば極めて穏健な植民地統治をしたのである。満州帝國は、成立当初の1932 年1 月には3 千万人の人口であったが、毎年100 万人以上も人口が増え続け、1945 年の終戦時には5 千万人に増加していたのである。満州の人口は何故爆発的に増えたのか。それは満州が豊かで治安が良かったからである。侵略といわれるような行為が行われるところに人が集まるわけがない。農業以外にほとんど産業がなかった満州の荒野は、わずか15年の間に日本政府によって活力ある工業国家に生まれ変わった。朝鮮半島も日本統治下の35年間で1千3百万人の人口が2千5百万人と約2倍に増えている「朝鮮総督府統計年鑑」。日本統治下の朝鮮も豊かで治安が良かった証拠である。戦後の日本においては、満州や朝鮮
半島の平和な暮らしが、日本軍によって破壊されたかのように言われている。しかし実際には日本政府と日本軍の努力によって、現地の人々はそれまでの圧政から解放され、また生活水準も格段に向上したのである。
「同じように開発」と主張するには、開発の指標を定め、比較する必要があります。共通の比較の基準が示されていません。データもです。内地、満洲、朝鮮、台湾、他の植民地宗主国本国、その国の植民地それぞれについて、共通の尺度ではからないと比較にならないのではないでしょうか。それをせずに外形が拡大したと言うだけでは、中国の「共産党政権はチベットを・・・・・・」に反論できなくなってしまいます。
「内地化」も定義を明確にして使うべき用語ですね。
また、現実にも、「帝国日本の植民地支配の歴史には,「外地」を法制的・政治的には明白に異域に置きながら、イデオロギー的には「内地化」を標榜するという,理念と現実の「二重性」がその当初からつきまとっていた」(山本有造「植民地統治における「同化主義」の構造」『人文学報(京都大学人文科学研究所)』83、2000年、70ページ。http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/48550/1/83_57.pdf)、「「満洲国」の掲げた「五族協和」にしろ「王道楽土」にしろ,関東軍による露骨な軍事支配を隠蔽するイデオロギーという以上の意味を持ちえなくなる」(山室信一「「満洲国」の法と政治―序説」『人文学報(京都大学人文科学研究所)』68、1991年、150ページ。http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/48355/1/68_129.pdf)といわれる植民地統治を、「極めて穏健」と評価するにもまた、基準とデータの比較が必要です。
また、人口の増加は支配の善さを担保しません(チベット・・・・・・)。
我が国は満州や朝鮮半島や台湾に学校を多く造り現地人の教育に力を入れた。道路、発電所、水道など生活のインフラも数多く残している。また1924年には朝鮮に京城帝国大学、1928年には台湾に台北帝国大学を設立した。日本政府は明治維新以降9つの帝国大学を設立したが、京城帝国大学は6番目、台北帝国大学は7番目に造られた。その後8番目が1931年の大阪帝国大学、9番目が1939 年の名古屋帝国大学という順である。なんと日本政府は大阪や名古屋よりも先に朝鮮や台湾に帝国大学を造っているのだ。また日本政府は朝鮮人も中国人も陸軍士官学校への入校を認めた。戦後マニラの軍事裁判で死刑になった朝鮮出身の洪思翊という陸軍中将がいる。この人は陸軍士官学校26期生で、硫黄島で勇名をはせた栗林忠道中将と同期生である。朝鮮名のままで帝国陸軍の中将に栄進した人である。またその1期後輩には金錫源大佐がいる。日中戦争の時、中国で大隊長であった。日本兵約1千名を率いて何百年も虐められ続けた元宗主国の中国軍を蹴散らした。その軍功著しいことにより天皇陛下の金賜勲章を頂いている。もちろん創氏改名などしていない。中国では蒋介石も日本の陸軍士官学校を卒業し新潟の高田の連隊で隊付き教育を受けている。1期後輩で蒋介石の参謀で何応欽もいる。
前の段落と同様に、「多く」の中身が不明確に過ぎ、検証のしようがありません。また、植民地が宗主国の支配の下で「植民地近代」化したのはその通りだと思います(松本武祝「’’朝鮮における「植民地近代」’’に関する近年の研究動向」『アジア経済』43(9)、2002年、31-45ページ。http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Ajia/pdf/2002_09/note.pdf)。私はこの辺り特に勉強不足です。各国の軍制についても同じくよく知らないので飛ばします。
孫文をはじめ、アジア各地の革命家が日本に集まったことは特に新しい論点ではないでしょう。ファン・ボイ・チャウの失望も有名な話ですね(白石昌也「ファン・ボイ・チャウと日本」『東南アジア史学会会報』25、1975年、1-3ページ。http://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/CiNiiLog_Navi?name=nels&type=pdf&lang=jp&id=ART0004923536)。
李王朝の最後の殿下である李垠殿下も陸軍士官学校の29期の卒業生である。李垠殿下は日本に対する人質のような形で10歳の時に日本に来られることになった。しかし日本政府は殿下を王族として丁重に遇し、殿下は学習院で学んだあと陸軍士官学校をご卒業になった。陸軍では陸軍中将に栄進されご活躍された。この李垠殿下のお妃となられたのが日本の梨本宮方子妃殿下である。この方は昭和天皇のお妃候補であった高貴なお方である。もし日本政府が李王朝を潰すつもりならこのような高貴な方を李垠殿下のもとに嫁がせることはなかったであろう。因みに宮内省はお二人のために1930年に新居を建設した。現在の赤坂プリンスホテル別館である。また清朝最後の皇帝また満州帝国皇帝であった溥儀殿下の弟君である溥傑殿下のもとに嫁がれたのは、日本の華族嵯峨家の嵯峨浩妃殿下である。
旧領主の家系の存続という意味であれば、インドの藩王たちも手厚く身分を保証されていましたね。ベトナムのバオ・ダイもフランスのグランゼコールで教育を受けていましたね(英国人とインド人の婚姻には宗教問題がありますし、バオ・ダイ渡仏時のフランスは共和制だから王室はないですし、この段落については適切な比較が可能な問題設定なのか疑問です。個人的にはそもそも宗主国の王室を嫁がせることが恩恵という考え方がどうなんだろうと思います)。
これを当時の列強といわれる国々との比較で考えてみると日本の満州や朝鮮や台湾に対する思い入れは、列強の植民地統治とは全く違っていることに気がつくであろう。イギリスがインドを占領したがインド人のために教育を与えることはなかった。インド人をイギリスの士官学校に入れることもなかった。もちろんイギリスの王室からインドに嫁がせることなど考えられない。これはオランダ、フランス、アメリカなどの国々でも同じことである。一方日本は第2次大戦前から5族協和を唱え、大和、朝鮮、漢、満州、蒙古の各民族が入り交じって仲良く暮らすことを夢に描いていた。人種差別が当然と考えられていた当時にあって画期的なことである。第1次大戦後のパリ講和会議において、日本が人種差別撤廃を条約に書き込むことを主張した際、イギリスやアメリカから一笑に付されたのである。現在の世界を見れば当時日本が主張していたとおりの世界になっている。
ロイヤルファミリーの婚姻の件で共和制のアメリカを並べているのは不適切でしょう。既に述べましたがフランスも時代によって共和制です。
エルフィンストーン・カレッジ(1856年設立、現在はムンバイ大に)、カルカッタ大学、マドラス大学(1857年設立)というように、大英帝国は植民地支配の拠点に大学その他の教育機関を設立していますね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Elphinstone_College
http://en.wikipedia.org/wiki/University_of_Calcutta
http://en.wikipedia.org/wiki/University_of_Madras
「五族協和」が実態をともなわなかったことについては、前掲山本論文および山室論文を参照。
人種差別撤廃についてはよい提案をしたということに同意いたします。ただし、繰り返しますが、現実の施策がともなわなかったことについては残念です。
時間は遡るが、清国は1900 年の義和団事件の事後処理を迫られ1901 年に我が国を含む11ヵ国との間で義和団最終議定書を締結した。その結果として我が国は清国に駐兵権を獲得し当初2600名の兵を置いた「廬溝橋事件の研究(秦郁彦、東京大学出版会) 」。また1915 年には袁世凱政府との4ヶ月にわたる交渉の末、中国の言い分も入れて、いわゆる対華21箇条の要求について合意した。これを日本の中国侵略の始まりとか言う人がいるが、この要求が、列強の植民地支配が一般的な当時の国際常識に照らして、それほどおかしなものとは思わない。中国も一度は完全に承諾し批准した。しかし4 年後の1919年、パリ講和会議に列席を許された中国が、アメリカの後押しで対華21箇条の要求に対する不満を述べることになる。それでもイギリスやフランスなどは日本の言い分を支持してくれたのである「日本史から見た日本人・昭和編( 渡部昇一、祥伝社)」。また我が国は蒋介石国民党
との間でも合意を得ずして軍を進めたことはない。常に中国側の承認の下に軍を進めている。1901年から置かれることになった北京の日本軍は、36 年後の廬溝橋事件の時でさえ5600 名にしかなっていない「廬溝橋事件の研究(秦郁彦、東京大学出版会) 」。このとき北京周辺には数十万の国民党軍が展開しており、形の上でも侵略にはほど遠い。幣原喜重郎外務大臣に象徴される対中融和外交こそが我が国の基本方針であり、それは今も昔も変わらない。
今回は表現からつっこんでみます。「完全に承諾」というように形容詞修飾をするときには、それが表す具体的な内容を補足して、互いの印象の差を埋める努力をすべきというのが、私の受けた指導です。どうしたら「完全に承諾」したことになるのでしょうか。一番肝心な相手に過大な要求をつきつけ、排日運動を燃えあがらせて宥和に失敗したのは外交の失敗であり、恨み言をつぶやいてもごまかすことはできません。
日中戦争については、派兵前の人員の少なさを根拠に「形の上でも侵略にはほど遠い」と主張するのは無理筋にみえます。
(再々追記)また字数超過?で切れたので、つづきへ (さらに追記)補足エントリをTBしました。 (また追記)補遺エントリをTBしました(11/5)。
よく考えたら当たり前だけど、芸人って、プロじゃん。ただのクラスの人気者では、決して無いわけじゃん。
一部の芸人は、何も考えること無く、向上心も無く、ダラダラやって来てるのかもしれないけど。こういう奴は、勝手に落ちて行く。
あすこに居た人は、決して少なくは無い何戦かを勝ち上がって来た、実力のあるプロなわけじゃん。
単にテレビ見てる奴が面白いって言っても、玄人たちに取っては全然面白くなかったりするわけじゃん。
全然とは言わなくても、ちょっとした細かい所にも気が付けるのは、断然、芸人たちだと思う。
また、ちょっと年上のおっちゃんたちに評価されるとしても、おっちゃん本当に分かるんかいな。マンザイちゃうよ。コントやよ。
これは自分の偏見なんだけど、コントが面白いか面白くないかが確り分かるのは、少なくともおっちゃんたちでは無いと思う。
松本が初めに言ったあのクダリは、ネタに決まってる。ネタをネタと分からないような奴は云々。面白く無いな。
本当にバナンナマンの方が面白かったとしたら、芸歴だったり、吉本か吉本じゃないか、なんてものは全く関係無く、彼らが勝った筈。
採点してるのはプロなんだから、先パイだし、なんかで評価するわけが無い。このことを表明する為に、自分の口で言わせたのだ。
うん。だから、あれで良いのだ。あの決定に文句を言うことは出来ない。あの方式は、今後も続けるべきだ。
だけど、結局は、シロウトの俺らに芸人の好みがあるように、玄人の彼らにも、芸の好みがあるのだろうけどね。
本当に純粋な笑いの採点というのは、笑いの神サマ以外、無理なんだな。
「『松本さん浜田さんこんにちは。僕はSBMを使いこなすgeekなのですが、浜田さんが発明したフレーズ"死ねばいいのに”を無断でタグに使う者が後を絶ちません。どうにかしてください』どういうことやねん!」
「それは浜田さんが死んだらええんと違います?」
「なんでや」
「あの??エスビーエム、ありますよね。浜田さん知ってますか?SBM」
「いや知りません」
「うーわっ!!」
「え、え、何何」
「収録に必要なんですか」
「もちろんですよ。ジーイーイーケーも必要ですよ」
「あーそっちも知らないんです」
「うーーっわっ!!!」
「いやw」
「いや本当すんませんどっちも知らないんです。教えてください」
「ええ?」
「松本さんは知ってるんですよね」
「もちろんですよ。無かったらこの収録成り立ちませんもん」
「モノなんですか?」
「ああ?!」
「いやwSBMとかgeekとかってのは…ハガキ読んだら『SBMを使いこなすgeek』書いてますやん?」
「ああ」
「そしたらSBMはモノか知りませんけど、geekは違うんやないかと」
「お前が何を言うとんのか全ッ然わからん!」
「いやw」
「待ってくださいw」
「じゃやっぱりモノなんですねSBMは」
「SBMはモノですよ。当たり前じゃないですか」
「具体的には」
「ああ?」
「僕何も知らないんで、SBMのことを。教えていただけませんかね」
「具体的に言うたかてSBMはSBMとしか言いようがないからSBMという名がついとんねん。これ以上噛み砕きようがないですよSBMは」
「お前エスビーエム言いたいだけやろw」
「そんなことないですよw」
増田こそ、その記事の流れをちゃんと調べた上で言ってるの?
当初、長野県警察は、サリン被害者でもある第一通報者の河野義行を重要参考人とし、6月28日に家宅捜索を行い薬品類など数点を押収。その後も連日にわたる取り調べを行った。この際当時松本簡易裁判所所属であった判事松丸伸一郎が捜査令状を発行しているが、本来過失罪で請求するところを手違いにより殺人未遂として発行していた。
こういう前提があってマスコミがそれを報道するのは無理もないこと。
その後の偏向報道があったのは確かだけれど、話の流れ全体を見ると、
最初に大きく間違ったのは警察であり、だからこそ冤罪事件となっているわけで。
過去の事件では捜査令状を発行するほどの人物はほとんど有罪だったという前例があるわけだから、