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はてなキーワード: 偽善とは

2010-02-25

カンガルー300万頭撃ち殺す豪州に反捕鯨資格あるか」 国際紙がコラムを掲載

ttp://sankei.jp.msn.com/world/asia/100224/asi1002241719003-n1.htm

 さらに、「鯨に銛(もり)を打ち込むことは、牛や羊の肉を常食としている者の間にさえ感情をかき立てるのかもしれないが、豪州は、作物や牧草を守るため年間300万頭余の野生のカンガルーを撃っているときに、苦情を言える立場にはほとんどない」と、反捕鯨国の偽善性にまで踏み込んだ。

 西洋人東洋での犬肉消費にゾッとするのは感情からで理性ゆえではなく、鯨肉を、一部欧州国の食卓に乗る馬肉と違う扱いにする道理はないとも断じた。

2010-02-24

こうして偽善くさい発言を繰り返してるうちに

自分はどんどん世界中エロから置き去りにされている。

その焦燥感。やるせなさ。

明日は世界中人間が一人で寝ますように(呪い)。

2010-02-12

政治共産党ハイチ支援の救援金700万円を日本ユニセフ協会に届ける

ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1265857185/

568 :名無しさん@十周年:2010/02/11(木) 19:31:39 ID:BfX97PRT0

みんなアグネス・チャンの事を偽善者、偽善者っていうけど

アグネス・チャン偽善者じゃないから、そう呼ぶのはやめて欲しい。

偽善とは、

偽善(ぎぜん)】

善であると偽る事をいう。また、これを行なう者は偽善者とよばれる。

外面的には善い行為に見えても、それが本心良心からではなく、

虚栄心や利己心などから行われる事を指している。


↑こういう奴の事を【偽善者】と言うんだ。

アグネスがいったいなんの【善】をしたんだ?どんな【善行】をしたんだ?

アグネスは何も善行などしていない。

募金ピンハネ団体の日本ユニセフ協会募金ビジネスとしてギャラを貰い、

金集めをしているだけで、善行ではなくただの商売、営利行為をしているんだよ。

アグネスは各種イベントなどボランティアでやっているのか?

日本ユニセフからギャラを一円も貰ってないのか?

マザー・テレサのように全財産をとは言わないまでも、少しでも貧しい子供たちへ財産寄付したか?

ビルゲイツサッカー中田みたいに基金を作って自分財産を貧しい者に与えたか?

アグネスは貧しいものに与えるのではなく、逆に奪っているではないか!

これのどこが善を偽る、【偽善】なんだ?

ただの悪じゃないか、もしくは詐欺行為だ。

アグネス・チャンコロは偽善ですらない。

2010-02-06

こうして君たちはまた、インテリに騙される

橋下知事に直言】(上)「政治手法は『いじめ型』」 神戸女学院教授内田樹さん

http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100204/lcl1002040807000-n1.htm

学力」のとらえ方を間違えている。学力は文字通り「学ぶ力」であり、学びへの欲求が活発に動いているかどうか。テストの点はその一部にすぎない。

確かに良い事を言っているように聞こえるが、これは昔からよくあるインテリごまかしである。学力テストの点数だけでは測れないにしても、それと「テストで点数を取れなくても良い」というのでは話が別だ。

ホンネとタテマエの日本

日本の現状を見てみよう。「テストの点数では測れない学ぶ力」がどれだけ進学に影響を与えているのか。最近ではAOなども増えてきたとはいえ、依然大多数のテストではその点数により選抜が行われている。そして、こうした競争を勝ち抜いた者たちの多くが、難関国家試験合格したり一流企業就職したりして高給を得ている一方で、偏差値の低い大学に進学した者はFランと馬鹿にされ、中学、高校までしか出ていない者は中卒、高卒としてバカにされる。「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」と言った福沢諭吉の時代と同様、現代もテストによって評価される学力によってその本人の地位が規定されている。

「学ぶ力」が本来の学力ならば、「自主的に学ぶ姿勢」を重視した総合的な学習時間がなぜ問題となったのか。それは日本人が「学ぶ力」の重要さを頭では知りながら、本当のところは豊かな生活をしたければ「テストで測られる点数」がなければどうしようもないということを理解しているからである。

すぐに数値で成果を求める姿勢は、ひと昔前に流行った成果主義能力主義的発想であり、知事自身の成功体験から導かれたものだろうが、成功体験に固執すると他のさまざまな教育実践の方法に対して非寛容になる。いろんなタイプ子供がいて、いろんな能力の発現の仕方があるということを認識する必要がある。

こうしたタテマエが教育現場でまかり通り、社会の現状とはとかけ離れている状態こそが、橋下知事の指摘している問題なのではないか。

「それぞれに得意なことがある」というドイツ

この点はドイツ比較してみるとより一層明らかになる。

西洋における平等の概念は、決して「あらゆる人間は平等だ」という認識に立つのではない。人間は肉体的な条件はもとより、知能的にも情操的にも一人一人が違うのだし、それはごく当然のことである。こうした彼らにとっての平等とは「機会の平等」に他ならない。だからその平等は「優勝劣敗」という厳しい現実を前提としている。

ドイツでは比較的早い段階で進路が決定し、(いわゆる)勉強の得意なものはギムナジウムへ、不得意なものは専門学校へと進学する。そして自らの専門をじっくりと勉強し、自分の得意なことを身につけ、優勝劣敗の社会の中で生き残るためのスキルを身につけている。ドイツマイスターが称賛される事情の裏には、こうした機会の平等に基づく優勝劣敗の原則と、そうした競争の中で名を上げてきた者に対する尊敬があるのである。

格差の拡大

日本人はこうした教育制度を見て「一度落ちこぼれたら二度と戻って来られない制度」だと批難するが、本当にそうだろうか。社会流動性が高く「一億総中流」と言われた時代は今は昔。所得格差は広がる一方で、政治家も二世三世が当たり前だし、医者の息子が病院を引き継ぐという話も珍しくない。このような状況で公教育

学力は文字通り「学ぶ力」であり、学びへの欲求が活発に動いているかどうか。テストの点はその一部にすぎない。

という考えに走ったらどうなるか。金持ちは自費で子供により一層の勉強をさせ進学の機会を拡大させる一方で、経済的に苦しい家庭の子どもたちは、例え才能を持っていたとしても一生進学することはできなくなる。すると社会流動性はより一層失われ、より一層の社会的格差を生む事になる。これこそ機会の平等の損失であり、本来的意味での不平等である。

Fラン叩き

現代の日本では、教育現場でタテマエとして身分も職業も超えた無差別平等が成立している。それにより全ての者が平等という原点からスタートし、努力さえすれば受験という競争を好成績で突破することが出来るようになっているという。すなわち「みんな平等なのだから受験勉強が出来無いヤツは努力が足りないだけなのだ」ということである。

ところが、現実には優勝劣敗という厳しい結果が待ち受けている。環境的にも肉体的にも異なったものを持って生まれてきた我々に、個人差がないはずはないからだ。そこで、タテマエとは逆に自由競争であるはずの受験に敗れたものは劣等者と見られ、その人たちは一段低く見られることになる。

そしてそれがまた、競争の激化を生む。こうして優越者たるインテリは現状を変える事なく偽善的に「競争」を批難し、劣等者は「平等」という正義仮面を被ってお互いの足を引っ張りあう。ネットでは自分の方が多少でも有能であるということを確信したいばかりに、他人をFランとバカにし、こき下ろす。

色々なタイプ子供がいて、色々な能力の発現の仕方があるのならば、なぜ勉強の出来る子はもっと勉強をさせ、勉強の苦手な子供からは別の才能を伸ばしてあげるという教育が出来無いのだろうか。その為には、子どもたちを「みんな平等」だから「やればできる」と誤魔化し続けた挙句、就職活動で無残に放り出すのではなく、早い内から自分の才能を確認出来る場を与えることが必要なのではないか。その意味では、橋下が教育に対して言っていることは少なくとも評価出来ると思う。

しかし、内田さんがなぜ「いろんなタイプ子供」や「いろんな能力の発現の仕方」を認める一方で「学問に携わる」という能力だけは認ないのか、謎である。なるほど、全ての人間には等しく教育を受ける権利がある。しかし、義務教育を負えてもなお、大学まで行かなければ一国民としてきちんとした教育が受けられないというのであれば、それは教育制度の欠陥でしかない。中学や高校を卒業した後、専門知識をじっくりと習得していれば世界的なレベルになっていてもおかしくない若者たちの未来を、グダクダと学校に拘束し続けることで奪っているのである。「大学全入時代」が持つことの意味を、もう一度考えた方がいいのかもしれない。

2010-02-04

去年読書中に遭遇した未知ないし理解が曖昧だった単語

ちなみに読んだのは小説や思想書。

【行状】人の普段のおこない。身持ち。品行。 「―を改める」 ※ぎょうじょう

隠退】一切の社会的仕事を辞め、静かに暮らすこと。退隠。 「郷里に―する」

【駐屯】軍隊がある地にとどまっていること。 「―部隊」「―地」「一個師団が―する」

【要綱】根本的な、重要な事柄。また、そのような重要事項をまとめ上げたもの。 「政策の―」

【眼目】(1)物事のたいせつな点。要点。主眼。 「教育の―は人間形成にある」 (2)目。まなこ。

【獄門】(1)牢獄の門。 (2)〔斬罪になった囚人の首を (1) にさらしたことから〕江戸時代の刑罰の一。斬首のうえ、その首を一定の場所または悪事をした場所にさらすこと。獄門台にのせ、そばに罪状を記した立て札を立てた。梟首(きようしゆ)。晒首(さらしくび)。「――に懸ける」

【当座】(3)(あることから)しばらくの間。一時(いつとき)。「結婚した―は生活も苦しかった」

【おさおさ】(1)(下に打ち消しの語を伴って)どんな面からみても十分に。全く。ほとんど。「準備―おこたりなし」「―おとらない」

【大儀】(1)手間のかかる面倒なこと。骨の折れること。また、そのさま。「―な仕事」(2)くたびれてだるいこと。何をするのもおっくうなさま。「体がだるく起きるのが―だ」

【芬々】においの強いさま。多くよい香りにいうが、悪臭にもいう。「香気―たり」「酒気を―と匂はせつつ/鉄仮面(涙香)」

【荒涼】風景などが荒れ果てて寂しいさま。また、精神がすさんでいるさま。荒寥。「―とした枯れ野原」「―たる寂寞感」「―たるその景色/或る女(武郎)」

【胴震い】寒さや恐怖・緊張・興奮などのために体が震えること。

【怖気】こわがる気持ち。恐怖心。おぞけ。「―がつく」

【嘶く】馬が声高く鳴く。 ※いななく・いなく

【人好き】多くの人に好かれること。人が好くこと。「―のする顔」

【掛け金】(1)戸・障子などが開かないようにかける金具。

【按排】(4)ほどよく物事を処理すること。ほどよく物を並べること。「九個が整然と同距離に―されて/草枕漱石)」

【進捗】(1)物事が進みはかどること。「工事の―状況」※しんちょく

【皓々】(3)光るさま。明らかなさま。「―たる月/緑簑談(南翠)」

【銘記】しっかりと心にきざみこんで忘れないこと。「心に―すべき言葉

【徴発】(1)強制的に物を取り立てること。特に、軍需物資を民間から集めること。「民家から食糧を―する」(2)強制的に人を呼び集めること。「堤防工事に人員を―する」

【口伝】(1)口で伝えること。くちづたえ。(2)奥義・秘伝などを口伝えに伝授すること。(3)奥義を書き留めた書。秘伝の書。

【前哨】敵陣近くに軍隊が陣を張る場合、敵状を偵察したり敵の奇襲を防ぐために前方に配置する部隊。

【矮人】背の低い人。 ※わいじん

翻刻】(1)写本や刊本を、そのままの内容で、新たに木版または活版で刊行すること。翻印。(2)外国の刊本を、そのままの内容で新たに刊行すること。

拙劣】へたであること。まずいこと。また、そのさま。「―な文章」

【縞瑪瑙】縞模様の特にはっきりした瑪瑙。

【稠密】多くの人家・人間などがある地域に密集している・こと(さま)。「人口が―な地域」「人家の―する日本橋区の中央(まんなか)へ/花間鶯(鉄腸)」 ※ちゅうみつ

【立役者】(1)芝居で一座の中心になる役者。立役(たてやく)。立者(たてもの)。(2)ある方面で中心となって活躍する者。中心人物。「優勝への―」

【いくたり】「いくにん(幾人)」に同じ。「―来たかわからない」「―かは成功した」

【成算】物事をやりとげることができるという見込み。成功する見込み。「―がある」「―が立たない」

馬力を掛ける】精を出して仕事にはげむ。馬力を出す。

【尖塔】細長く先がとがった形屋根をもつ建物ゴシック建築教会などに多く見られる。

【拱廊】アーケード建築用語。円柱などの柱によってささえられたアーチの連続,または片側がアーチをのせた柱列からなる廊。ローマ時代以降盛んに用いられ,中世にはバシリカ式教会堂の身廊と側廊を仕切る内部構成の重要な要素となる。

【重畳】(1)幾重にもかさなっている・こと(さま)。「―たる山脈」(2)この上もなく喜ばしいこと。きわめて満足なこと。感動詞的にも用いる。「―の至り」「御無事でお帰りなさるは何より―/色懺悔紅葉)」※ちょうじょう

【はかばかしい】(1)物事が順調に進んでいる。望みどおりの方向にいっている。うまくいっている。また、はかどっている。「病状が―・くない」「―・い返事が聞けない」

【奇態】風変わりなこと。不思議なこと。また、そのさま。「予言したのがちやんと適中してゐるから―だ/うづまき(敏)」

【風雪】(1)風と雪。(2)風とともに降る雪。吹雪。(3)きびしい試練や苦難のたとえ。「―に耐える」

【以遠】ある地点よりさらに遠いこと。また、その場所。「東北本線宇都宮―が不通」

【鷹揚】ゆったりと振る舞うこと。余裕があって目先の小事にこだわらないこと。また、そのさま。ようよう。「―な態度」「―にかまえる」

【物堅い】実直である。律義である。まじめ一方である。「―・く信用できる人」

【暗影】(1)暗いかげ。(2)不安・不吉なきざし。「前途に―を投げかける」

【暗影を投ずる】不安を投げかける。「国際情勢に―・ずる出来事」

【模糊】はっきりしないさま。ぼんやりとしているさま。「曖昧(あいまい)―」「四辺(あたり)は―として霧の中に隠れるが如く/あめりか物語荷風)」

【戦慄く】(1)寒さ・恐怖・発熱などのために体が小刻みに震える。おののく。「恐怖に―・く」 ※わななく

【空恐ろしい】これから先のことを考えると、なんとなく不安で恐ろしい。「ゆく末が―・い」

【稀覯】〔「覯」は見るの意〕めったに見られないこと。「―の古書

稀覯本】めったにない珍しい本。古写本・古刊本・限定出版本などのため、数がきわめて少ない本。稀覯書。稀書。珍本。

【蔵書】書物を所蔵していること。また、その書物。蔵本。

【悪鬼】(1)たたりをする魔物。「―のごとき形相(ぎようそう)」

【染む】(3)打ち消しの語を伴って、自分の気持ちになじまない、気にいらない意を表す。「意に―・まぬ結婚」 ※そむ

【総身】からだじゅう。全身。満身。そうみ。

【悠久】はてしなく長く続いている・こと(さま)。「―な営み」

【繁茂】草木が生い茂ること。「夏草の―する野原」 ※はんも

【閲する】(1)よく調べる。検査する。「此編を綴るに至りて或一書を―・せしに/近世紀聞(延房)」(2)年月を経過する。「諸邦を遊歴して多年を―・し/花柳春話(純一郎)」 ※けみする

【霊廟】(1)先祖など、人の霊をまつってある建物おたまや。みたまや。(2)卒塔婆(そとば)のこと。 ※れいびょう

【蕭然】がらんとしてもの寂しいさま。「沈々たる孤灯に対(むか)ひ―として窓下に縫衣す/世路日記香水)」 ※しょうぜん

【冷徹】冷静で、物事の根本まで深く鋭く見通している・こと(さま)。「―な目」「―に事の推移を見通す」

【瞥見】ちらりと見ること。ざっと目を通すこと。一瞥。「―すると女が四人でテニスをして居た/趣味の遺伝(漱石)」

【新緑】初夏の頃の、木々若葉のつややかなみどり。[季]夏。

【壮麗】大きく立派で美しい・こと(さま)。「―な会堂」

【興趣】楽しく愉快に感じること。おもしろみ。「―が尽きない」「―がわく」

【古雅】古風でみやびな・こと(さま)。「古代の人像は―にして奇(くし)く/慨世士伝(逍遥)」 ※こが

【円蓋】半球形の屋根ドーム

【着意】(1)気をつけること。気をとめること。注意すること。「然るにこれに―するもの、甚だ少なし/西国立志編(正直)」(2)思いつき。着想。

【刻限】(1)指定した時刻。定刻。「―に遅れる」(2)時刻。時間。「日の暮れる―」

【蒼枯】古びていて深みがあるさま。「太い幹は―として白い粉をふいている/わが愛する山々(久弥)」

【遠戚】血筋の遠い親戚。

【純朴】素直でかざりけのないこと。人情が厚く、世間慣れしていないさま。「―な気風」「―な人」

【購う】(1)買い求める。「最も価(あたい)低き入場券を―・ひたれば/ふらんす物語荷風)」(2)ある物と引き換えに別の物を得る。「汗と涙で―・われた成功」

【贖う】罪の償いをする。「死をもって罪を―・う」

【和毛】やわらかな毛。うぶ毛。 ※にこげ

意趣返し】仕返しをして恨みを晴らすこと。報復。意趣晴らし。

【譴責】(1)不正・過失・失敗などをとがめしかること。「怠業のかどで―する」※けんせき

【ひとかたならず】ひととおりでない。普通でない。たいへんである。「―ぬお世話になりました」「―ず驚いた」

【峻厳】(1)いかめしくきびしい・こと(さま)。「―な態度」「―に自己を難詰した彼も/彷徨(潤一郎)」

【難詰】欠点を挙げ、厳しく相手を非難すること。「失態を―する」 ※なんきつ

【懐郷】故郷をなつかしむこと。「―の念抑えがたし」

【往時】昔。以前。「城跡に―をしのぶ」

【顔容】顔かたち。容姿。容貌(ようぼう)。

【突兀】物が高く突き出ているさま。山や岩などの険しくそびえているさま。とつこつ。「英雄の鼻柱が―として聳えたら/吾輩は猫である漱石)」 ※とっこつ

【刻苦】自らを苦しめ努力すること。「蛍雪(けいせつ)の窓に―して/慨世士伝(逍遥)」

【登攀】高い山などをよじ登ること。とはん。 ※とうはん

【闃然】ひっそりとして静かなさま。人気がなくさびしいさま。「―として空家の様に見えるのは/琴のそら音(漱石)」 ※げきぜん

【凛然】(1)寒さの厳しいさま。「―として寒冷(さむさ)膚へに徹り/竜動鬼談(勤)」(2)りりしく勇ましいさま。凛乎(りんこ)。「―たる態度」「精神爽(さわ)やかに意気―として/復活(魯庵)」

【凛乎】きりっとして勇ましいさま。りりしいさま。凛然(りんぜん)。「―たる態度」「彼方(かなた)を睨(にら)みし有様は、―として四下(あたり)を払ひ/慨世士伝(逍遥)」 ※りんこ

【篤実】情にあつく誠実であること。他への思いやりがあり、また、まじめであること。また、そのさま。「温厚―の好青年」「―な人柄」「―家(か)」

【惻隠】かわいそうに思うこと。あわれむこと。 「―の情」

【碩学】〔「碩」は大きい意〕学問が広く深いこと。また、その人。 ※せきがく

【詰屈/佶屈】文字・文章が堅苦しく難しい・こと(さま)。

【遺愛】死んだ人が、生前に愛用していたもの。「亡父―の万年筆

【先考】死んだ父。亡父。

【先妣】死んだ母。

【粛然】(1)静まりかえっているさま。また、かしこまり静まるさま。 「恩師の前に―と控える」「此満堂―として鎮静し/経国美談(竜渓)」(2)礼儀正しく、おちついたさま。また、おごそかなさま。「彼等は…火の気のない室(へや)に―と坐つてゐた/門(漱石)」

【酔歩】酒に酔って歩くこと。また、その足どり。千鳥足。「阪東君が―蹣跚(まんさん)として這入(はい)つて来る/続風流懺法(虚子)」

【蹣跚】よろめき歩くさま。「―として定めなき足を引摺り/緑簑談(南翠)」 ※まんさん

【憂愁】うれえもだえること。悲しみなげくこと。うれい。「―の色が濃い」「享楽し、―する人間らしき行為言動を/文学評論漱石)」

【幽愁】深い物思い。深い憂い。「―を催す」「―の美に酔ふばかりであつた/ふらんす物語荷風)」

【幽囚】捕らえられて牢などにとじこめられること。また、その人。囚人。「―の身となる」「ブリグハム、ヤングを―せり/八十日間世界一周(忠之助)」

【有終の美】物事を最後までやり通し、立派になしとげること。 「―を飾る」

【虚心坦懐】心になんのわだかまりもなく、平静な態度で事にのぞむ・こと(さま)。「―に話し合う」

【沈滞】(1)一つところにとどこおって動かないこと。(2)活気がなく、積極的な動きのみられないこと。「全体に―した雰囲気だ」

私生児法律上の婚姻関係にない男女の間に生まれた子をいった語。民法旧規定では父の認知を得ていない者をいい、認知された子は庶子として家籍に入れられた。現在民法では「嫡出でない子」という。私生児

【分限者】金持ち財産家。 ※ぶげんしゃ

【手練手管】人を思うままに操りだます技巧。「―の限りを尽くす」

【籠絡】うまくまるめこんで自分の思う通りにあやつること。「主君を―するに至れば/日本開化小史(卯吉)」

【不倶戴天】〔「礼記(曲礼上)」から。ともに天をいただくことはできない意〕この世に共存できない、どうしても許せないと思うほど深く恨むこと。「―の敵」

換骨奪胎】古人の詩文の発想・形式などを踏襲しながら、独自の作品を作り上げること。他人の作品の焼き直しの意にも用いる。

【機微】表面からは知りにくい微妙な心の動きや物事の趣。「人情の―に触れる」「人生の―」

【機微を穿つ微妙な心理や趣を巧みに言い表す。

【恵投】人から物を贈られることを敬っていう語。恵贈。恵与。 ※けいとう

【看取】見て、それと知ること。事情などを察知すること。「人に由りて其の―する処の事実なり/欺かざるの記(独歩)」

【看過】見過ごすこと。大目に見て見のがすこと。「決して―できない不正

【指弾】つまはじきすること。転じて、人を非難・排斥すること。「―を受ける」「偽善者を―する」

瑕疵】(1)きず。欠点。(2)法的に何らかの欠陥・欠点のあること。

【謙抑】へりくだって控え目にすること。

【宥和】相手の態度を大目にみて仲よくすること。

面従腹背】うわべは従順にみせかけ、内心では従わないこと。 ※めんじゅうふくはい

【附和雷同】自分にしっかりした考えがなく、他人の意見にすぐ同調すること。

【威武】威光と武力。武力が強く、威勢のあること。武威。「―を示す」

【威光】自然に人を服従させるような、おかし難い威厳。「親の―をかさにきる」

【断案】最終的な考えを決めること。また、最終的な考え・案。「―を下す」

【存否】(1)存在しているかいないかということ。「詩人の生家の―を問い合わせる」(2)健在であるかないかということ。安否。「両親の―を問う」 ※そんぴ

【出立】(1)旅に出ること。旅立ち。「早朝―する」(2)物事を始めること。「此(この)根本義から―した代助は/それから漱石)」 ※しゅったつ

根本義】根本の意義。原理。「人生の―を悟る」

【零落】おちぶれること。「―して今は見る影もない」 ※れいらく

【落魄れる】以前の身分や財産を失い、みじめなありさまになる。零落する。「―・れて今は見る影もない」

【布置】物を適当な位置におくこと。配置。

【鬼胎】(1)心中ひそかに抱くおそれ。「―を抱く」(2)〔医〕「胞状奇胎(ほうじようきたい)」に同じ。

【胞状奇胎】妊娠初期に胎盤を形成する絨毛膜の絨毛が病的に増殖し、葡萄(ぶどう)状の嚢胞(のうほう)になって子宮腔を満たすもの。大出血を伴って流産したり、癌が発生する確率が高い。俗に「ぶどう子」と呼ばれる。葡萄状鬼胎。

【阿る】気に入られようとする。へつらう。「大衆に―・る」「時流に―・る」 ※おもねる

【腑分け】解剖のこと。「手医師何某といへる者、千寿骨ヶ原にて―いたせるよしなり/蘭学事始」

【流謫】罪により、遠地へながされること。島流し。謫流。「―の身」 ※るたく りゅうたく りゅうてき

貴種流離譚】〔折口信夫の命名〕説話の一類型。若い神や英雄が他郷をさまよいさまざまな試練を克服し、その結果、神や尊い存在となったとするもの。在原業平(ありわらのなりひら)の東下り伝説かぐや姫伝説、また、源氏物語須磨流謫(るたく)の条などがこれにあたる。

【局外】(1)当面の事柄に直接関係のない立場。「―に立つ」

【局外者】その物事に関係のない人。。

蛭子記紀神話で、伊弉諾命(いざなきのみこと)と伊弉冉命(いざなみのみこと)の子とされる。古事記では伊弉諾・伊弉冉が日本の国土を生み成す際、国土とは認定し得ぬ失敗児、日本書紀では統治者の資格を欠く不具児としてそれぞれ位置づけられる。中世以降、恵比須(えびす)として尊崇された。ひるのこ。

ゲリマンダー】自党に有利になるように選挙区の区割りをすること。

【斜交い】ななめ。また、ななめにまじわること。「―にまじわる道路」 ※はすかい

博覧強記】広く書物を読みよく覚えている・こと(さま)。「―で鳴る男」

【惑溺】まどいおぼれること。夢中になって、正常な判断ができなくなること。「古習に―する者は/文明論之概略諭吉)」

糜爛】(1)ただれること。「―した歓楽/悪魔(潤一郎)」 ※びらん

【歓楽】(1)喜び楽しむこと。喜びと楽しみ。快楽

【瀰漫】(ある風潮などが)広がること。はびこること。蔓延(まんえん)。「退廃の気が―する」 ※びまん

【頑迷】頑固でものの道理がわからない・こと(さま)。「―な人」

【頑迷固陋】考え方に柔軟さがなく、適切な判断ができない・こと(さま)。

【疎隔】関係がうとくなること。遠ざけること。「妾を―せんと謀りしなり/妾の半生涯(英子)」

独立独歩独立して他から支配も影響も受けずに自分の思うとおりにやること。独立独行。

【宿痾】前々からかかっていて、治らない病気。持病。痼疾(こしつ)。宿病。

八紘一宇】天下を一つの家のようにすること。第二次大戦中、大東亜共栄圏建設意味し、日本海外侵略を正当化するスローガンとして用いられた。

【侏儒】(1)こびと。一寸法師。 (2)見識のない人をののしっていう語。

【深更】夜ふけ。真夜中。深夜。「激論は―に及んだ」

【黒暗々】まっくらなこと。「―日光も穿ち得ぬ森林の裡(うち)/日光山の奥(花袋)」

【波濤】大波。高い波。

【炯々】(目が)鋭く光るさま。「眼光―として人を射る」「―たるまなこ」

【盲滅法】何の見当もつけずにむやみに事を行う・こと(さま)。やみくも。 ※めくらめっぽう

【文質】〔「文」はあや・かざりの意〕文華と質朴。また、外見と実質。

【彬彬/斌斌】(1)文章の外形と実質とが共に備わっているさま。「文質?其宜を得る/明六雑誌 21」 (2)文物が盛んに興るさま。「大宝の令は制度儀文全く備り―として観る可し/新聞雑誌 40」 ※ひんぴん

【文質彬彬】外見と実質とがほどよく調和していること。「文質彬彬としてこそ君子というものである」

【赫赫】(1)はなばなしい功名をあげるさま。「―たる戦果」(2)光り輝くさま。「―たる南国の太陽」 ※かっかく

【墨守】〔墨子がよく城を守り通し、楚軍を退けたという故事から〕昔からのしきたりや自説を固く守ること。「旧習を―する」

【旧習】昔からの習慣。古くから残っているならわし。

【旧慣】古くからの習慣。昔からのならわし。旧例。

唯唯諾諾】何事にもはいはいと従うさま。他人の言いなりになるさま。「―として命令に従う」

【係争/繋争】当事者間で争うこと。特に、訴訟を起こして法廷で争うこと。「―中の事件」

擬制】〔法〕〔fiction〕相異なる事実を法的には同一のものとみなし、同一の法律的効果を与えること。失踪宣告を受けた者を死亡とみなし、電気を有体物とみなすなどの類。

【緒言】(1)論説の言い初めの言葉。(2)前書き。序文。 ※しょげん

【徴表】その事物のあり方を特徴的に示し、他の物と区別する性質。属性メルクマール

【骨絡み】(1)梅毒が全身に広がり、骨髄にまでいたってうずき痛むこと。また、その症状。ほねうずき。(2)悪い気風に完全にそまっていること。

抹香臭い】抹香のにおいがする。転じて、いかにも仏教的な感じがする。ぼうずくさい。「―・いお説教

【可及的】できるかぎり。なるべく。「―速やかに撤去せよ」

【通暁】(1)夜を通して朝に至ること。夜通し。(2)すみずみまで知ること。「その分野に―している」

【掉尾】〔尾をふる意〕物事・文章などの終わりになって勢いを奮うこと。また、終わりごろ。最後。「―を飾る」 ※ちょうび

【掉尾の勇を奮う】最後の勇気を出して奮闘する。

【囲繞】周りをとりかこんでいること。「山々に―された地」 ※いにょう・いじょう

【畏友】尊敬している友人。

【言下】相手が言い終わったすぐあと。言い終わるか終わらないうち。「―に断られた」 ※げんか・ごんか

【淫奔】(女性が)性的享楽におぼれやすい・こと(さま)。多情。 ※いんぽん

【知解/智解】知識によって悟ること。 ※ちかい・ちげ

【哀訴】相手の同情心に訴えること。なげき訴えること。哀願。「彼は地主に―して/土(節)」

【充溢】満ちあふれること。「気力が―する」 ※じゅういつ

【釈義】文章・語句などの意味を解きあかすこと。また、解きあかした内容。解釈

【蹉跌】つまずくこと。失敗し行きづまること。挫折。「研究は―をきたした」「出立点から、程遠からぬ所で、―して仕舞つた/それから漱石)」 ※さてつ

【逢着】出あうこと。でくわすこと。「難関に―する」「屡々此の問題に―した/彷徨(潤一郎)」 ※ほうちゃく

【衡平】(1)つりあうこと。平衡。(2)〔法〕 一般的規定である法を、その適用において具体的事例に適するように修正すること。

語の意味はここからコピペ http://dictionary.goo.ne.jp/jn/

2010-02-03

デジタルフレンド・アナログフレンド

アナログな友人とデジタルな友人の話。

アナログな友達。といえば君が学校で作ったような友達のことだよね。

我々がアナログな友達を作るときは

外見→声→会話→中身

こういうサイクルが基本だよね。

まさに「人は見た目によらない」とか抜かす偽善者共の言ってる事が矛盾してるのが分かるよね。

中身まで攻め入らない限り人は外見通りなのにね。

デジタルな友達。

たとえば君がネトゲで作った友達とか。mixiで知り合った友達とか。

そういう人達のこと。

中にはまるで前略プロフのように使う輩もいるようだけど、我々の人種はそれとは違うよね。

そもそも「絡み待ってます」とか言わないんで。

絡む(笑)だっておw

我々がデジタルな友達を作る時は

会話→中身→声→外見

ってなるよね。

これはチャットSNSネトゲで知り合い、スカイプを通して会話し、オフ会に行く場合だけど。

だいたいはこうだと思う。

俺はこのサイクルの方が好き。外見で判断されないから。

よくネトフレを馬鹿にしたり理解できない”だんかいw脳”の人がいるけど、それはべつにそれで良いとは思う。特におっさんやおばさんは理解する方が苦しいよね。

俺だってそんなゆとりの仲良くなりかたおっさんだったら嫌ですし。おすし

しかし、もったいないとは思わないかね若者諸君。

我々は「人は外見によらない」とか「好みのタイプ性格が良い人」だの

本当だかどうだか分からない事をつぶやきながら生きている。

はたしてそれが本当か。そんなのリアルを見れば良いじゃない。

そういう良い意味偏見を実際に行う人なんてほとんど居ないよね。

だったらネットを見れば良いじゃない。

中身まるだし。匿名大好きなネットなら誰でもネット弁慶になれるからね。

実際にそれで成功してる人だっているよね。

アルファブロガーとか良い例じゃん。

ついったーなんか見ても中身だけは最強って人いるよね。

今の時代はMixiで付き合ってみたり、RO結婚してみたり、ねらーオフ会馬鹿をやったりと色々できるよね。

できるんですよ。

どうですか。デジタルな友達。

あなたには居ますか。デジタルな友達。

「やっぱり中身だわーw」とか抜かすそこの偽善イケメン

ダウト

お前が好きなのはそこの美少女です。

「優しい人がタイプ。(&gt;_<)」とか抜かすそこのモルボル。

ダウト

あんたが好きなのは好きなだけ甘えさせてくれるイケメンです。

vsデジタルな友達ではこれがダウトされません。

別に同性に限ったってそうです。

外見だけでつるむような非効率的な関係はできないし、

そんな人達と共に休日を過ごす必要はないのです。

どうですか。

デジタルな友達。

どうですか。

この宗教めいた文章。

どうですか。

2010-01-31

ぷよぷよで旦那が私に勝てない。

ぷよぷよで旦那が私に勝てません。

圧倒的に負けてしまいます。

30戦ぐらいしますと、だいたい3回くらい旦那が勝ちます。

言いかえれば、27回近くは負けます。

勝率で言うと一割程度です。

もちろん、旦那だって負ける為にぷよぷよをやっているわけでは無いと思うのですが……。

27回も負ける前にやめればいいのに、とみなさんも思うでしょうし、私も思うのですが、

いつかは流れが変わり逆転すると旦那は主張して、30戦は頭を下げて私にプレイさせます。

27敗に至るまでの旦那の異常行動は以下の通りです。

3敗して、まず、自分が慢性の腱鞘炎であることを告白します、唐突に。

5敗して、妙にせき込みだします。体調が悪いというアピールでしょうか。

7敗して、コントローラー不具合を訴えてきます。ボタンの反応がよくないだとか。

9敗して、貧乏ゆすりをしだします。

11敗して、ゲームに勝ったからなんだっていうんだ、ばかばかしい。と何故か私を馬鹿にしだします。

13敗して、この気持ち、なんだろこれ。と意味不明言葉を発します。

ここらへんで旦那がようやく1勝するのですが、その時の喜びようと言ったらないです。

ちらちら私を見ながら、

「試合に負けて勝負に勝った」

というような事を言います。

旦那の口癖ですが、よく意味が分かりません。

17敗して、ここらへんで、私がぷよぷよに疲れてきます。

でも、まだまだ旦那は続けたいらしく、必死に頭を下げてきます。

見え透いたおべっかを使ってきます。

ぷようまいなぁ。もっと参考にしたいからプレイしようよ」

笑顔で言ってくるのですが、目が笑っていません。

19敗して、バーチャルコンソールは、移植度がどうたらこうたら、と妙な言い訳をしだします。

20敗して、怖い話をしてやろうかと言いだします。

私は怖い話が苦手なので、その弱点を攻めるこしゃくな手段に思い付いたのでしょう。

「あんな、えっと首切り死体があったらしい、えっとトンネルの、えっとすごく怖い、あー首切りで、あっ、しゃべってたらミスった!」

支離滅裂で、全然怖くありません。

21敗して、怖い話に夢中になって負けた事を強調してきます、ことさらに。

22敗して、さすがに私も結婚を後悔しだします。

23敗して、「後一回だけ、本当お願いします」と深々と旦那は頭を下げます。

なんなら土下座か?土下座すればいいのか?と、必死の形相です。

24敗して、目がうつろになります。

25敗して、言葉を発しなくなります。

26敗して、お母さん、ごめんなさいと一言だけ漏らします。

こうして27敗目を迎えるわけですが、旦那が突然笑顔になります。

地球ってこんなにきれいだったんだね。」

「俺、気付いたんだ、争いのない社会が、この世に実現すれば、みんながしあわせになれるってことを。」

そんな気持ち悪い台詞を次から次へと並べるのですが、手が明らかに震えています。

どう見たって怒りで満ち溢れています。

そんな中、浮かべる偽善笑顔

そりゃ、起きますね、戦争

こんな感じで、私(妻)側から、見た旦那の異常行動です。

エントリーでは、ほんとたくさんの方々に見ていただきありがとうございました。

旦那は、朝から晩までパソコンの前に座り、

ブックマークが増える度、コメントが増える度、声を出して私に読み聞かせました。

それだけ、嬉しかったようです。

ただ、これ以上、旦那を持ち上げないでください。

完全に天狗になってますので。

ぷよぷよに関してですが、謙遜ではなく私はほんとうまくないです。

むしろ旦那が弱すぎます。

私は、あまり連鎖とかは組めないので、

2、3連鎖をこまめに出していくという戦法ですが、

旦那は4連鎖以上を狙うタイプみたいです。

それ自体は悪くないのですが、とにかくぷよを組むのが遅くて

ほどんど自然落下に任せるような感じです。

たぶんそれが敗因かと思います。

それでは最後にもう一度、こんなくだらないエントリーを見ていただき、本当にありがとうございました

2010-01-29

ハイチ千羽鶴を送る活動に対する論争について

ハイチ被災者千羽鶴を送ろう、という活動がMixiで広がっているというニュースです。

ご存知の方も多いと思いますが、詳細を知りたい方は下記のリンクなどどうぞ。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1391165.html

最初に色んなニュースサイトタイトルを見たとき、「ん?良い事だと思ってやってるのか??」とびっくりしましたが、

読んでみると批判的な意見が多いようなので、安心しました。

いや、安心しましたというのはちょっと違いますね。

どちらかと言うと、「あぁ、自分が感じた違和感を皆感じてるんだな。」という、再確認になったという感じでしょうか。

上のリンクや(http://masuda.livedoor.biz/archives/51382613.html)に書いてある意見

私はおおむね賛成です。千羽鶴作ってる暇があるなら募金でもしとけ、と。

ハイチは港や空港なども崩壊してしまっているので、

救援物資は続々集まっているのに、届けることが出来ない状況のようです。

なので、一番助かるのは復旧の助けになる募金じゃないでしょうか。

あとは、自衛隊を送ったほうがよっぽど感謝されるでしょうね。

ここからが本題なのですが、上記のリンク先や、

他のまとめ記事などでよく見かけたコメントがとても気になっています。

7 名前:以下、はてなにかわりまして増田がお送りします。 投稿日:2010/01/26 14:18:12

2ch発の折り鶴送ろう運動のときはそういう批判の方がこてんぱんにされてたんだがな


のような、「広島の時は賛美したのに、なぜ今回は批判するのか?」と言うコメント。正直意味が分かりません。

広島千羽鶴は燃やされてしまったのを悲しんで、それを元に戻したいと言う活動でした。

日本人千羽鶴意味が分かります、千羽鶴に込められた気持ちを理解できます。

理解できるから、燃やされてしまったときに悲しくなるわけで、だからこそ千羽鶴を送ることに意味があったわけです。

千羽鶴が何か理解できないハイチの人にとっては、イキナリそんなもの送りつけられても意味不明な紙の塊です。

それこそ燃やすぐらいしか用途はありません。

しかも、広島千羽鶴を送ったとき、広島は別に何の異常もありませんでした。

食料に困っているわけでもなく、たくさんの人が瓦礫に埋まってもいなかった。

何千人も人が死んだわけでもなく、食べ物のために暴動が起きる状況でもなかった。

千羽鶴を送るという事が「偽善」だとしても、受け取る心の余裕があった。

しかし、今のハイチの人々に「折り紙送ってくれてありがとう」という余裕があるでしょうか。

ハイチが落ち着いてから送るという事だそうですが、完全に復旧するのには5年や10年という月日ではとても足りないのです。

それまで待って折鶴を送るのならば、5年間少しずつでも募金して下さい。

私は阪神大震災の時に神戸に住んでいました。

私の近所の被害はそれほどではなかったものの、水も電気もガスも無い生活はとてもつらく、友人の親族がたくさん亡くなりました。

そんな状態の時に千羽鶴を貰っても全然嬉しくなかったと思います。

ダンボールいっぱいにパンでもつめて送ってくれたほうがよっぽど嬉しかった。

神戸の町は何も無かったみたいに復旧してると思われがちですが、今でも悲しみを背負って生きている人がたくさんいます。

復旧した頃に千羽鶴を送ることで「一人ぼっちじゃない」と分かってほしいなんて独りよがりはやめて、

今から、今すぐに助けになるものを送って下さい。

2010-01-23

ボノは偽善者か?

ttp://meinesache.seesaa.net/article/26806761.html

U2の母国であるアイルランドでは、これまで作曲作詞により得た印税に対して税金がかかりませんでした。それは貧しいアーティスト保護するために30年前に導入された税制だったのですが、U2を含む富豪アーティストに税の抜け穴として利用されていることが判明し、来年から50万ユーロ以上の収入に対して税金がかかるようになります。

するとU2は今年、版権管理する会社を、アイルランドから、税金の安いオランダに移してしまったのです。年に数百億円を稼ぎ出すU2は、これにより、恐らく数十億円規模の税金を浮かせることになります。

製薬会社パテント糾弾する一方で、自分パテント料はしたたかにガードしようとするボノ。決して裕福とは言えないアイルランド政府に圧力をかけ、アフリカへの政府支援額を二倍に増額させておきながら、自分はその政府税金を払いたくないというボノ。これでは偽善と言われても仕方ありませんね。

2010-01-21

http://anond.hatelabo.jp/20100121210335

人間なんだから、完全に打算なしでもなければ、打算ばかりで動くものでもないよ。

少しでも誰かのためになったなら、偽善と言い切れはしないと思うし。やらない善よりやる偽善ともいうしね。

俺自身は、もし周囲や相手に拒否されたり周りに批判されたりしても、やっぱりやったほうがよかったと思えるなら、本物だろうと思ってる。

多少自己中に思われたとしても、自分の基準を持っている人は、周りの目を気にしすぎるよりカッコいいと思うし、周囲の評価も高かったりするんじゃないかとも思う。

ただ嘘は意識して減らすほうがいい。自分の嘘に惑わされないためにも。

http://anond.hatelabo.jp/20100121210335

自分最近はほとんどなにも考えていない。

善意が必要であれば善行を施すまでと思っている。

それで自分ダメージを受けてもかまわない。

…枯れすぎててアドヴァイスにならないな。

たぶん自意識過剰なんだと思う。

道行く人は誰一人として君のことを気にしていない。

自分が他人の内面をまったく気にしないように、相手も自分のことなど気にしない。

善行を施すときに偽善かどうかなんて気にする人はほとんどいない。

そんなことを考えていたらタイミングを失う。

悪意がある人間が攻撃材料にするだけさ。

青臭い話なんだが聞いてくれ。

少し前に日記http://anond.hatelabo.jp/20100118010703)を書いた元増田なんだが、今日病院に行ってきた。

結果は人格障害でないよってことで終わったんだが、それで悩みが無くなるものでなくまだうじうじ考えてしまっている。

一回自分を疑うと色んな事に自信をなくす。

過去の親切も好意も全部嘘っぽく見える。

 もしかしたら偽善だったのかも、自己満足だったのかも、自己評価を上げるためだけにやっていたのかも、と自分の行動・感情に疑問符がつくから困る。

・↑のことにあいまって、これから自分が他人とどう接していけばいいか分からなくなった。

 仮に誰かが困っていて「助けよう」と思っても、すぐに「いや、この考えは無意識では打算が働いているのかもしれない」とブレーキがかかって結局何もできなくなりそう。自分の感情に自信が持てなくなって(少し変な表現だけど)、他人と心から笑える自信がなくなった。

自己評価と他己評価の折り合いをどうつけるか。

 今まで他人の目を意識しすぎて動いていたから他人の目を気にせずにやらないといけないのはわかってるけど、自己中心になりすぎても問題があるしなぁ…、と悩む。

とこんな感じに悩んでるんだが、みんなはどう考えて行動してるの?

(前の日記と内容がたいして変わってないのはわかっているけど、なんとなく言いたくなったから日記にしました)

2010-01-18

http://anond.hatelabo.jp/20100118010703

自己愛性人格障害の人=偽善

そうでない人=善人

というわけではないだろうし、まあ貴方も人に言われたからって、敢えて自分を卑下することは無いんじゃないかな

2010-01-13

能町みね子オマージュ問題

能町みね子ネット世界を知らなすぎる

吉本ばなな居酒屋の話に似た、なんとも言えぬ嫌悪感をおぼえた。

ことの発端はこの記事のようだ。

くすぶれ!モテない系サッカーファン

http://ajickr.sakura.ne.jp/archives/241

能町みね子の「くすぶれ!モテない系」という本をもとに、

それをサッカーバージョンとして紹介しているよくできた記事だ。

うまいことインスパイアしている。

(ブログ主のajikuta氏はオマージュだと言っているが、これはインスパイア記事だろう)

記事に対する能町みね子本人のブコメ

nomuch

私の「オマージュ」はうれしいけど、ほとんど改変文なんだから

マナーとしてせめてオリジナルリンクくらい貼ってほしいです。

イラスト無断転用もいい気分はしません。

コメントした。

なるほど、この記事はそんなにパクりなのかと思って調べてみた。

インスパイアしたと思われるのはこのページ(たぶん)

http://www.bookman.co.jp/rensai/esp.php?_page=motenai

3500字程度中700字程度は似通った表現があったが、

そのほとんど(というかこの場合、サッカーにあてはめた部分)は

別にパクりではないということがわかった。

(イラスト転用している部分はまあ問題かもしれないが、ネット世界では普通のことだ。ブログ主は謝罪し修正しているが)

ブログ主の対応

能町さんご本人から画像転用についてご指摘頂きましたのでイラスト画像を削除しました。

文言については「ほとんど改変文」とのことでしたが、改変していたのは一部なので

その部分100文字程度を修正または削除しています。ご迷惑をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。

まあ普通の対応だろうか。だが私はすごく違和感を感じた。

完全なパクりでもないのに目くじら立てて

ブログ主に噛みついた能町みね子の態度はいかがなものか、と。

私は悪いが彼女の本も買ったことがあるし、たまにブログも覗いている。

それなりに好きだった。私もモテない系だし。しかし、今回のブコメツイッターを見て反吐がでた。

能町みね子ツイッターつぶやき

# 私が非寛容なのか?いやそんなことはないよね。

私がすっごい著名人だとか私の文が人口に膾炙してるならともかく、

あの感じじゃいくら私の名前が書いてあっても著者のオリジナルの文に見えるよ。

なんかもやもやする 約16時間前 from web

# なんかもやもやするからブックマークコメントから意見してしまった。

この人ついったーにもいるの分かったけど、直接的すぎてさすがに@しにくい。 約14時間前 from web

もやもやするのはこっちだ。

おそらく能町みね子ネット世界をわかっていない。

口コミやバズといったネット世界CGMの威力を全く理解していない。

雑誌書籍世界に浸っているため、

ちょっとそれ私の著作よ!ふざけないで!なにしてるのよ!となるのだ。

ネット世界では何か良質なコンテンツが生まれると、

それがインスパイアされて新しい記事が生まれるなんてのはごくごく当たり前の話だ。

それがまた話題になり、コメントされ、紹介され、さらに広がっていく。

それがネット世界の特徴であり、楽しい部分でもあるのだ。

元記事だってインスパイアされることでより価値高まったり、来訪が増えたりする。

能町みね子はまずその辺のことがわかってない。

だから私のイラストや文章をパクりやがって!という被害妄想になる。

こういうインスパイア記事はなにより自分に跳ね返ってくるのに、

(おそらくそういう経験をした事がないのだろうが)

そんなことすらわからず批判するのだ。なんと器の小さいことか。

中途半端な文筆家やライターネット世界ではほぼ無名

それともう一つ能町みね子がわかってないのは、ネットにおける己の存在感についてだ。

少々本を出したところでネット世界で発言力を持つかというとそう単純でもない。

故に能町みね子ネット世界でほぼ無名だ。

一部の女性に知られているだけだろう。

能町みね子がどの程度ネット世界で存在感があるか調べてみた。

プロフィールhttp://www.hatena.ne.jp/nomuch/

ブログhttp://d.hatena.ne.jp/nomuch/

ツイッターhttp://twitter.com/nmcmnc

フォロワー56人

ちなみに、批判されたブログ主フォロワー1566人。


ブログ自体のPVはよくわからないが、更新頻度などからみても

能町みね子よりブログ主の方が高いだろう。

つまり、ネット世界において、他人に与える影響力というか

メディアをもっているのは能町みね子よりもブログ主の方だ。

そういったことを認識せず、ツイッターでグチをこぼし続ける様は、

一切を発言せずブログ上での謝罪にとどまったブログ主と比べるべくもない。

もしブログ主ツイッターで1600人近くの人に対してこの件についてつぶやいていたらどうなっていただろうか?

ネット世界で勝負しなさい

今回のこのやりとりを見ていて、自分なりにいろいろと整理して書いてきたためすごく長文になってしまった。すまない。そろそろまとめよう。

こう言ってはあれだが、能町みね子をはじめとした

中途半端な文筆家やライターウェブをもっと使いこなすべきだと思うのだ。

ちまちま個人ブログに対して著作権を訴えるようなことをしていないで、

いかにして自分ネット世界で大きな存在にして、発言力を持っていくかを考えようよと。

多少は名前を知られている訳だから、ただの素人ブログを始めるのよりもよほどハードルが低い。

だからこそ、自分の中に眠るコンテンツを惜しみなくウェブで展開して確固たる地位を築くべきだ。

多くのアルファブロガーがそうであるように。

雑誌書籍世界にいて、ネット世界を見下しているようではダメだ。

おいて行かれるだけ。もっと出し惜しみせずにいろんなことをネットに出していかないと。

無料で良質なものを出すなんて…とか言ってる時点でダメなんだよ。

無料で良質なコンテンツを出せば必ず人は集まるよ。

今集まっていないのはまだ出し惜しみしているだけだからだよ。

ちまちま書籍雑誌世界に閉じこもって、

大したことない権利を守ろうとしてないで、

もっとネット世界に来て勝負してみなよ。結構勝算あると思うよ。

追記:

世間一般における優先度は世間一般の常識ネット常識だという事を認識した方が良いのでは。

話にならない。>でも<でも=でもない。しかも世間の話というより書籍雑誌世界ネット世界の話をしている。もう一度読んでみて。それぞれの世界でうまく立ち振る舞うべきと言っているんだよ。わかるかな?

は? 画像転載だけで完全にアウトだろ…なにが普通のことだ。

画像転載がアウトとか言ってる人は、著作権ひっかかるようなサービスブログ等一切見てないんだよね?ねえ?ネットの楽しさってそういうのほとんど関係無しでやってるところだよ?もうねこれはYahoo!がやってたらそりゃ責任とわれるだろうけどさ、個人レベルブログとかにそんなのを求めるのは無理。CGMにおいては著作権とかあきらめるしかないんだよ。あきらめてCGMをうまく活用することを考えるべき。そっちの方がよっぽど生産的だと思わない?

個人ブログはむしろ転載してたら袋叩きに遭いかねないイメージレビューサイト批評の為に引用するのは除く)

転載っていう意味だと微妙だけど、たとえば芸能人画像とか2ちゃんねるコピペブログとかではまったく著作権とか無視で使ってるよね?でも一番人を集めているよね?どうしてかな?たたかれることもあるだろうけど、それだけおもしろいとか評価されてるよね。Yahoo!ブログとかでしょうもない日記書いているようなブログでも普通にネットに落ちてるジャニーズディズニー画像挿入しちゃったりしてるよね、でそれを見た人が「かわいいですよね」とかコメントしちゃってる。それを止められると思う?無理だと思うよ私は。

いや、ネットの楽しさや特性云々以前の話で、オマージュされた本人が、され方に疑問を持ち、それを伝え、オマージュした方が修正をした。ってだけでしょ?

そのことをベースに、こういうことを考えた、という増田ですよ。ネット上の、特に個人ブログレベルでの著作権うんぬんにつっかかり、お先真っ暗な紙媒体上の既得権益を守ろうする人たちに対して苦言をていしているのですよ。ネット世界をまったくわかっていない、とね。

どんなにネットが素晴らしかろうと、それを構成しているのは個々人でしょうに。

だからこそ、個々人がやるブログレベル著作権うんぬん、転用うんぬん言うのはナンセンスだと思いませんか? あなたは能町さんと同じような考え方のようですね。ネットを知らなすぎます。なぜネットがここまで流行ったか、おもしろいと思われているのか、そこを考えたことがありますか? 著作権だなんだを個人レベルブログにまで求めていたら、ネットはここまで流行っていないですよ。

現に能町みね子は止めようとして、ブログ主がそれに従ったんだから「無理」じゃないだろ。

このブログ主を止めただけであって、ネットの中の個人ブログとかどこまで追えるのって話。無理でしょうそんなの?ん?できるの?できるんだったら教えてほしいな。

つーか増田の主張は「止められないから無理」じゃなくて、「著作権違反した方が人を集められるんだから止めるな」だよね。

あのさー、この元になった記事とか読んだ? 丸々ぱくってるっていう話じゃないし。著作権違反した方が集められるというのはブログ主側の意見としてはあると思うけど、著作者はそんなネットの中の著作権うんぬんを言い出したらキリがないよ、と言ってるのよ。インスパイアされて書かれるような個人ブログの記事についていちゃもんをつけるのはおかしいでしょ?と言ってるの。まずあなたはそこがわかってないね。上にも書いている通り、インスパイアされたりすることで自分にもプラスになる部分あるよって言ってるんだけどさ。もう一回最初から読んでみてよ。

あと、「著作権法」というものが何故あるのかも考えた方がいいと思うよ!

浅いなあ。そんなことは重々承知。で、今のネット界がどうなってる?YouTubeがどうなってる?なぜあるかなんてもうみんなとっくに考えてるよ。でも止められなくなってる。その現実について考えた方がいいと思うよ! 偽善でそんなこと言っててもしょうがないんだよ。これからこの状況をどうするのかを考えた方が建設的だと思わない?

で、どうやって儲けんの?広告貼った所で雀の涙だよね。人を集めるのが目的ではなく、儲けるのが目的なんだし。

これも浅いなあ。これまでのメソッドでしか考えられないのかな? それだとそういう結論になっちゃうよね。あなたは何かを生み出せるタイプじゃないね。そういう固定観念で話をしていないんだ。ついでに言っておくと、あなたは出版世界のことも学んだ方がいいと思うよ。

2010-01-12

JALだけが責められるのは大間違い

これまでの報道を見る限り、JALの経営責任を批判する報道は有っても、関わっている者達について報道される事がほとんど無いのにムカつく。

ちょっとまとめてみた。こいつらについてもっと突っ込んだ報道を期待する。

地方公共団体

空港が有れば地域活性化すると思っている勘違い馬鹿

・誘致後はなんの努力もしないノープランの怠け者

・採算が取れず撤退すると言い出すとわぁわぁ騒ぎ出す質の悪いクレーマー

国土交通相

天下り先の確保に邁進する超自己保身主義者

・JALに無理強いをするジャイアン

ゼネコン

・ただ作るだけの無責任野郎

国会議員の紐

うんこにたかるハエ

国会議員

企業献金目当てのたかり屋

・無関係のように装う偽善

以上。

2010-01-06

妄想魔法学園

やっぱり凌辱するなら

・ザ・女という性格でかつ女王様性格リディア

高慢ちきなまな板金髪シャロン

・女男の媚びガキのユウ

教員失格依怙贔屓かつ偽善者のサツキ

だな。

エリーザ? あんなババアでは勃つものも勃たない。要らん。

んー

何が正しいって言えるんだろ

正しいとか正しくないって誰が決めるんだろ

何が正解とかってあるのかな?

正義感って所詮ただの偽善自己満だよね

こんなこと思う自分が嫌い。

でも地球の誰よりも可愛い自分

みんなそうでしょ?

そんなもんだよ。

2010-01-03

偽善世界ダメにする VS 愛は地球を救う



「あの頃は良かったよ。

あたしがステージに出ると客はみんな驚いた顔をするのさ。

それからニヤニヤ笑う大人や指をさす子供もいた。

こっちをカタワ女って馬鹿にしてんのさ。

あたしがそれに構わず踊ってみせると、途端に拍手喝采でおひねりが飛び交うんだ。

それがおかしくって昔は毎日げらげら笑って、仲間たちとも上手くやってたよ。

なによりあたしは自分で食い扶持を稼いで、そんな自分に誇りを持って生きてられたんだ。

 それが今じゃどうだい。法律なんてものが出来て奇形見世物が禁じられて、

あたしらみたいなまともな仕事が出来ない人間は、毎日やることもなく、

ただ他人のお情けで金を貰って生きていくしかないのさ。

それなのにあいかわらずこっちをニヤニヤ見るやつらは減りゃしない。」

 ―――元サーカス団員・カーラ=ルミントンへのインタビューより

2009-12-23

恥ずかしかったけど偽善をしてきた。

年の瀬休日前の夜は忘年会やなんだで電車がありえないほど混んでる。

更にお酒が入ってる人が多いからか、相当無理してでも乗ってくるから朝の埼京線ラッシュより酷い。

それでそんな状態だから、あちらこちらに地雷が・・・。

そんな帰宅ラッシュに見舞われた今日のこと。

逆サイドのドアが開き必死に降りようと試みるも、バッグが引っ掛かり降りれなかったので、仕方なく次の駅で降りることに。

次の駅で降り、反対方向の電車待ってたら壮絶に地雷を生成している人発見

誰か助けないかなーって見てても誰も助ける人はいない。

待ってる電車はまだ動かない。

気恥ずかしいけど水買って渡す。

何か言ってたけど、恥ずかしくて逃げる。

んな少年みたいなことしてきた27歳の冬。

・・・あの人ちゃんと帰れたかなー。

2009-12-22

根拠無く信じるな

99%は悪意に溢れた偽善者どもの創作

1%は憎しみと悲しみから生まれた真実

敵は99%の中に潜んでいる

2009-12-04

おまえさ

なにまた偽善者ぶってんの?

久々に思ったわ

しねばいいのに


匿名じゃなきゃどこにも書けないし誰にも言えないけど

まじしねばいいのに

2009-12-02

日本日本人の美徳を冒涜して憚らない偉い人たちに一言

ブラジルをはじめ他国のことを軽々に中傷する。

あるいは、した人が少なくない。

多少でも日系の人たちのことをイメージしてほしい。

できれば、「武士の情け」を忘れないでほしい。

見せかけの愛国右翼左翼中道リベラル偽善ウンザリ

日系アメリカ人の個人史をつむぐ -8人のインタビュー記録―より

http://media.discovernikkei.org/nikkeialbum/files/filemanager/public/active/91/4-shinobu-sato_interview.pdf

2009-11-11

言葉

言葉は信用できないことに最近気が付いた。

名言は、簡単にコピーされ、本来の意味を失っているのではないか。

名言は、名言を生み出した人間が言ってこそ、名言足りえるのだ。

文章には、人間の魅力が滲みでることがあるが、偽善者の醜悪さを隠すこともできる。

もう一度、自分名言を書くに足る人間か思い直すことにした。

その結果、自分はもう名言を書かないことにした。

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