2024-02-14

転職回数5回の私が実感した最近転職あれこれ

背景情報
転職回数は10年前に比べてハンデになりづらい

結局転職回数ってどうなの?って話があるが、結論回数についてはあまり面接でも話題にならない。

10年前に比べて一般したことが大きな要因だろう、例えば

同じ転職サイトでユーザー情報登録する際の”転職回数”という項目がある。

これが

  • 10年前:0回〜3回以上
  • 今:0回〜10回以上

という具合だ。

でも短期離職は必ず聞かれる

転職回数よりも2年未満の転職についてはだいたいどの面接でも突っ込まれた。

自分過去6社経験していて1社だけなので、説明に労を要しないが

短期離職連発だとちゃん言語化する必要あると思った。

ここだけは10年前も今も変わらない印象。

スキルマッチよりもカルチャーマッチ

たとえば現職で、自分GOを出したが経営判断でNOになった求職者がいた。

その理由スタートアップっぽさがない、だった。

募集していたポジションは決められたことを着実に実行できる遂行能力であったり計画性を重視するところだったのが

そういった背景があってもカルチャーマッチでNOを突きつけられた。

10年前はシンプルスキルマッチ(同職種同業者経験を中心としたテンプレ)だけだったものが、相性という非常に曖昧性の高い要素で判断している。

しかカルチャーは変動性が非常に高い)

未来からの逆算よりも目の前の積み上げ

おそらく年齢的な問題もあるのだと思うが将来どうなりたい?という質問が意外にもあまりない。

それよりは目の前の課題にどれだけ向き合えるか?という要素が重視されていた。

経験職種タスクでもどれだけ粘り強く取り組めるか?という泥臭さの話がトピックになりやすい。

転職先の従業員が1日24時間のうちどれぐらいを仕事に使っているかを把握する

休日でもslack雑談するぐらい仲がいいんですよ〜ははは〜〜

なところは特に既婚者にはおすすめしない。

どのフェーズ会社でも仕事は日々の雑談ちょっとした会話の中で決まったり作り上げられたりする。

相対的会社組織との単純接触時間が少なくなりそうなら、残念ながらちょっと厳しい。

30人従業員がいたとして、既婚者子持ちが2人しかいない、みたいな状況は短期的には問題なくても中期的に徐々に心を蝕む。

副業してる増田なら大丈夫なのかもしれない。

てかみんなの状況や体験談も知りたいか異論反論コメント欲しいです。

みんな懲りずに頑張ろう。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん