ストレスが溜まっている人間は危険だということは知っているのでまず相手はビビる。
たまに外国人だからと舐めてかかる奴がいるが、それならそれで相手が舐めた対応をしやすくなって大家にチクりやすいぞ。
あと大家になにか許可を得るのも最初の3ヶ月は耐えろネット回線工事とかもやるな。
いきなり面倒なやつだと思われるな。
最終的に隣人とのバトルは大家に好印象を与えられるかで決まる。
挨拶回りをすると相手に「先に入ってるから俺が先輩」と思わせてしまうのでやめよう。
いつ入ってこようが同等の地位であることを何も渡さないことでアピールしろ。
プレートを貼れ。
可愛いものが好きな奴はキチガイが多いと知られているのを利用しろ。
バットを持っていることとスイングを鍛えていることを見れば相手は「コイツ……喧嘩になったらこれを持ち出すのでは……」とビビることだろう。
ヤバイやつアピールが成功すると舐めた隣人なら廊下で「てめーうっせんだよ(ボソッ」みたいなことを言ってくる。
人と会話する時はニコニコしてるやつだと思われろ。
ただしさり際の背中には日々の仕事で溜まったストレスが心の奥で爆弾を育てている感じを醸し出せ。
上っ面は愛想よく、腹の中身は危険物。
そんなキャラを相手に印象付ければ「こいつ大家の前では猫をかぶってるタイプか?そしていざとなったら本気で殺しに来るタイプか?」と相手が勝手にビビってくれる。
そうしたらもう安泰だ。
すぐ横に壁ドンしよう。
音を大きくしつつ壁に傷がつかない張り手がいいだろう。
たった1回だ。
そのアパートでたった一回だけこれをやろう。
大事なのは「大きな音を出した奴がいることが分かる別の部屋」に壁ドンすることだ。
自分が注意されると人間はイラっとくるが、それが他人であるなら納得する。
その上で「あっ、こいつキレたらヤベーんだ」と思わせよう。
もしも大家に注意されたら知らぬ存ぜぬで行くべし。
「他の部屋が大きな音を出したのかも知れないけど、自分は近所の音なんてそんな気にしないから知らない」で行こう。
近所の楽器の音とかも別に気にならないキャラを大家の前では貫け。
そうすれば隣の家のやつが大家から面倒くさいレッテルを貼られて後々有利になる。
相手が先に部屋に入っていようが、印象の投合でこっちが先手を取れば大丈夫だ。
大家からすればよき借り主であり、相手が文句をつけたり無茶な要求をしなければ平均的な隣人、しかし喧嘩を売ったら最語に損をするのは自分の側、そういう印象を与えていけ。
ただし3部屋離れた所の相手とは上手くやっていこう。
泥沼になるぞやめとけ 隣が変なやつだったら、自分のデメリット顧みずにどんどん攻めてくるぞ
相手がどんな奴でも攻めてくる奴はこっちが弱気を見せればいくらでも調子づくやつ。 どうせ戦うことになるだろ。 その時有利に立ち回るために ・貸主の印象を良くする ・相手を焦ら...