はてなキーワード: 豪鬼とは
聞いてみるとスマホゲームでレアキャラどれだけもってるとか同時に何種類ものゲームを回しながらプレイしてるとかって話なんだが、それってゲーマーって呼んでいいのか?依存症の間違いだろ。
運と金しか物を言わないようなゲームを持ってきてゲーマーと呼ぶのはものすごく違和感があるし抵抗感がありすぎる。
音ゲーのマニアックレベルをミス無しでクリアするとかもわかる。
ロープレをとことんまで突き詰めて誰も知らないような攻略法やスキルを持ってるのもゲーマーと呼ぶにふさわしいと言える。
下手でも沢山のゲームをプレイしてて浅くとも広く知識をもってるユーザーもゲーマーと呼んでやりたい。
それなのに結局はガチャでキャラクター揃わなきゃ始まらないだけのゲームに金つぎ込んで最強チームつくったったとかふんぞり返ってるヤツがゲーマー?はぁぁぁ!!!????
そんなヤツにはタイガーアッパーカットくらわしてやる。
喰らえ!タィアパカッ
※追記
>同じクエストを何回も何十回も周回してキャラを集めて強化するゲームが流行ってるように思う
っていうトラバをもらったのだけど、進歩もないようなクエストを何回もクリアするのがやりこみ?
新しい要素発見したりスコア効率を突き詰めるために周回するのじゃなくてキャラのために周回をするのが?
サバ折りから二択迫ってピヨらせるぞ。ドスコイッ
※追記2
もう誰も読んでないかもしれないけど。
同じゲームを何度も周回すること自体は全然否定しないッス。ブコメ頂いた先輩方のゲーム愛は尊敬に値するっス。
ソシャゲでありがちな、やりごたえも作りたいけどだれからも金むしりとりたいという結果に簡単なクエスト死ぬほど周回させる苦痛を味あわせてガチャしたほうが安いって思わせようという思惑が見え見え過ぎるのがゲーマーがバカにされてる気持ちになって嫌なんス。
ストリートファイター4のパチンコが打ちたかったからだ。
カプコンも業績があんまり良くないので、モンハンと一緒に出稼ぎに来ているのだろう。
台に座る。懐かしい顔ぶれが、まだ、闘っていた。
ブランカの強キック(バク転みたいなやつ)を連発されると何もできないまま負けたものだった。
そこから、ジャンプ強キック→しゃがみ強キックっというコンボを覚え、
立ちガードからしゃがみガードに切り替えられない友達を倒しまくったものだ。
それから、親指の腹の痛さと引き換えに波動拳を覚え(同時に竜巻旋風脚も)
そこから「前に歩きながら波動拳を出す」という友達のアドバイスを信じ、
そして波動拳で飛ばし、昇竜拳で落とし、ソニックブームには竜巻旋風脚という、
いわゆる波動昇竜という基本の闘い方を覚えた。
そこから、中段攻撃と投げ、弱中強の使い分け、めくりという概念、
とにかく、僕はリュウと一緒に、もう20年近く闘ってきている。
そんなところにずっと、ずっと惹かれている。
懐かしい顔も、見たことがない顔も居る。
とにかく、彼らの闘いはまだ続いているし、
リュウは20年経った今でも、真の格闘家を目指して闘っている。
手持ちのお金が半分くらいになったところで大当たりを引いた。
そのまま確変に突入した。確変中はリュウがライバルと闘うのだ。
僕のリュウは強い。並み居るライバル達を波動拳でKOしていく。
大当たり中、確変中は意外と退屈なので、僕はスマホを弄っている。
ダンは相変わらずダンだった。
どうしようもなく格好悪くて格好良くて、愛すべき男だった。
僕のリュウはどんどん勝ち進む。
僕が小学生の頃、必死で覚えた波動拳を繰り出し、ライバルを倒す。
闘う。波動拳。KO。増える出玉。
僕は退屈な顔をしてケータイを弄る。
当然勝つと思っていた僕のリュウは、3ラウンド目で相手の必殺技を喰らい、
呆気なくやられてしまった。
ずっと続くと思っていたリュウの快進撃は意外と呆気なく終わった。
それでもリュウは「俺より強いやつに会いに行く」のだろう。
彼の闘いはまだまだ続く。
僕の元には出玉だけが残された。
なんとなく、なんとなくだけど、
リュウがあのラスボスみたいなヤツを倒せなくてよかったと思う。
どうにも説明できない、個人的な感情だけど。
僕は勝つリュウの背中も好きだけど、挑み続けるリュウがひどく好きだったんだなぁと思った。
もう当分、パチンコ屋には来ないなと、思った。
ウメハラ氏の豪鬼は、その昔zero3の世界大会決勝でAlex Valle氏のリュウにあと一歩まで追い詰められた。
しかし、「解けなかった方程式が解け出し」逆転。世界一を勝ち取った。
今回のssf4ae2012世界大会決勝では、ウメハラ氏のリュウはInfiltration氏の豪鬼との関係において、
かつてと逆の立場にあった。Winners finalを3-0で勝った後のGrand Finalで0-3, 0-3で敗戦。準優勝であった。
なぜ、負けたのか。
あらゆる戦術、戦法がネットを介して拡散し、局所的な攻略はあっという間に進んでいく。
そういう時代にあっても勝ち続ける力は、目先の勝ち負けにとらわれずに
ひたすら精進していくことだ、と、ウメハラ氏は著書でも述べている。
彼はそのことをまさに、人生を賭けて実践し続けてきたのだと私は思う。
ただ、Infiltration氏もきっと、そうなのだ。
そこには、勝つための手段、方法がどうこうという議論を超えた、
私はただのウメ信者なので、ウメハラ氏が負けたことに落胆して、一日元気が出なかった。
しかし、彼らにとっては負けた、勝ったというのは長いプロ人生のひとコマでしかないのかもしれない。
格闘ゲームが人生を賭けるに値するという、この世界の豊かさに感謝したい。
そして、その舞台で踊り続けるInfiltration氏とウメハラ氏に惜しみない賞賛を。
昨日発売された家庭用ストIVをやるにあたり、俺ん家で培われた家庭内格闘アクションの十戒をここに宣言しておきます。
1.家庭用ストIVはコミュニケーションツール。気長につきあってください。
2.3連勝した後は、そっと負けてください。流石に4連勝されるとやる気が失せます。
3.お互いに心があることを忘れないでください。
4.必殺技コマンドが入らない時は、理由があります。例えば、ダンの挑発伝説はウルトラゲージではなく、スパコンゲージ消費技です。
5.たくさん練習してください。トレーニングモードはその為にあります。
6.コントローラーをたたかないで。あまりにうるさいと、豪鬼より怖い大家さんが殴りこんできます。
7.負けが込んでも、仲良くしてください。喧嘩の原因がゲームがとバれると、親に取り上げられちゃいます。
8.あなたには学校もあるし友達もいます。たまには外で遊びましょう。
9.ハメだ、チキンだ、サガット強すぎるよ!タイガー!タイガーアパーカー!ギギギー!等と怒る前に、キャラクターがそうなる原因が何かないかと貴方自身に問い掛けてみて下さい。適切な対空技が打てなかったのでは?セービングで逃げられたのかも?手元が年をとるにつれて鈍ってはいないだろうか?
10.負ける瞬間、お願いです。ゲイツボタンとかPSボタンを押さないで下さい。電源も切らないで!HDDに負担がかかります><