はてなキーワード: タイガーアッパーカットとは
あっしもそんなに詳しいわけでは無いが、いくらなんでもはてなの検索システムが一般的な全文検索から大きく外れた思想で作られているとは思えない。
まずもって検索システムつうのはどういうものかというと、通常のRDBの通常の検索の話だと、表の特定の列のデータに対象のデータがあったらその行を返すっつうものだ。
COL1 | COL2 | COL3 |
春麗 | 隆 | 回し蹴り |
サガット | 隆 | タイガーアッパーカット |
ベガ | キャミィ | グヘヘ |
キャプテン沢田 | キャミィ | 澤田スペシャル'95 |
これでCOL2に索引をつけた場合、検索条件に「隆」を入れたら行1と行2が返るつうのな。
全文検索だとちょっと面倒でこのCOL1とかCOL2に入るデータが「アストラギウス銀河を真っぷたつに分けた、バララントとギルガメスの二つの星系が砲火を交えて、100年。」とかになるわけなのよね。
となると検索する人は「アストラギウス銀河」とか「バララント」とかで検索するわけで、それを想定して分割した「トークン」つう単位の単語的なもので分割して索引を作るわけ。
そのトークン分割のやり方がいろいろあってそれで索引の出来方がかわって検索の使い勝手が変わってくる訳なんだけど、日本語の場合、まず「てにおは」とかの「ストップワード」で分割して、それぞれのトークンをそれぞれ分割する・・・みたいなのは一般的なのね。
上の文章だと「アストラギウス銀河」 「真っぷたつ」「分けた」みたいに分割して、更に「アス」「アスト」「アストラ」「スト」「ストラ」・・・みたいな。
もちろん索引のサイズがバカみたいになって全部スキャンした方がはやいやんけみたいになったら馬鹿馬鹿しいのでどのくらいのトークンを作るかはさじ加減なんだが、普通の仕組みなら「回し蹴り」はトークンとして入るので元記事の指摘はちょっと違うと思うのだ。
アガットだな
聞いてみるとスマホゲームでレアキャラどれだけもってるとか同時に何種類ものゲームを回しながらプレイしてるとかって話なんだが、それってゲーマーって呼んでいいのか?依存症の間違いだろ。
運と金しか物を言わないようなゲームを持ってきてゲーマーと呼ぶのはものすごく違和感があるし抵抗感がありすぎる。
音ゲーのマニアックレベルをミス無しでクリアするとかもわかる。
ロープレをとことんまで突き詰めて誰も知らないような攻略法やスキルを持ってるのもゲーマーと呼ぶにふさわしいと言える。
下手でも沢山のゲームをプレイしてて浅くとも広く知識をもってるユーザーもゲーマーと呼んでやりたい。
それなのに結局はガチャでキャラクター揃わなきゃ始まらないだけのゲームに金つぎ込んで最強チームつくったったとかふんぞり返ってるヤツがゲーマー?はぁぁぁ!!!????
そんなヤツにはタイガーアッパーカットくらわしてやる。
喰らえ!タィアパカッ
※追記
>同じクエストを何回も何十回も周回してキャラを集めて強化するゲームが流行ってるように思う
っていうトラバをもらったのだけど、進歩もないようなクエストを何回もクリアするのがやりこみ?
新しい要素発見したりスコア効率を突き詰めるために周回するのじゃなくてキャラのために周回をするのが?
サバ折りから二択迫ってピヨらせるぞ。ドスコイッ
※追記2
もう誰も読んでないかもしれないけど。
同じゲームを何度も周回すること自体は全然否定しないッス。ブコメ頂いた先輩方のゲーム愛は尊敬に値するっス。
ソシャゲでありがちな、やりごたえも作りたいけどだれからも金むしりとりたいという結果に簡単なクエスト死ぬほど周回させる苦痛を味あわせてガチャしたほうが安いって思わせようという思惑が見え見え過ぎるのがゲーマーがバカにされてる気持ちになって嫌なんス。