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はてなキーワード: 十二宮とは

2023-11-09

anond:20231108211648

聖闘士星矢 聖域十二宮編かな

黄金聖闘士というジャンプ史上でも最高級の魅力を持つ敵集団

十二星座という身近なモチーフ

各宮バリエーションに富みワンパターンでない展開

完全に格上の敵ばかりだが勝ち方にそれほど無理がない

2023-05-05

実写版聖闘士星矢を見た

往年の星矢ファンだが邦キチの服部先生ネタにしてたから見てきた

ガラガラだって聞いたかGWでも快適に見られるやろってのもあった

思ったより頑張ってたし魔鈴さんが最高だったしラスボスまさかあいつか?→やっぱりこいつか!のあたり大いに盛り上がったが

今回の事件原因の夫妻がどっちも悪いしどっちも悪くないみたいな複雑な話でスッと入れなかったわ

悪の教皇女神を殺そうとしてるぞ!みたいな単純な勧善懲悪は今の時代じゃ難しいのかな

まあ原作十二宮最後は善サガで締めたけど

ただ邦キチを知るまでは実写化アンチだったし

見にすら行かずに叩き記事を見て溜飲下げるようなカスだったか

映子ちゃん精神を学べて良かった

2023-04-19

anond:20230419180237

とりあえず掲載

https://www.jajanken.net/sakuhins/XyA0dm1wzP/

昔の作品でもデータあるのが凄い

これ見ると十二宮編がピークでポセイドン編~ハーデス十二宮編はちょい落ちたけどまだ人気を維持、その後は右肩下がり

って感じだな

感覚からしてもそんな感じだと思う

十二宮が終わった後のハーデス編が人気なかった

展開からしても本当はもっと長く描く予定だったけど終わりが決まって巻いた感じするしな

2023-03-31

anond:20230331082640

聖闘士星矢』のなかでも特に人気が高かったのが、黄道十二宮星座守護された黄金聖闘士ゴールドセイント)たちが登場する「十二宮編」です。

 神秘的な牡羊座のムウ、堂々たる牡牛座アルデバラン、勇ましき獅子座アイオリア……。

 星座カーストのなかでも最も不遇だったのは蟹座でした。十二宮のうち、巨蟹宮を守る蟹座デスマスクけが黄金聖闘士しからぬ、卑劣でかっこ悪いキャラクターだったからです。

2019-02-23

なぜ十二星座のなかで牛と羊にだけ「牡」が付いているのか

まず、江戸時代までは中国の「星宿」が使われており、西洋星座が広く知られるようになったのは明治になってからであった。

現在星座名に統一されるようになったのは、以下のPDFによると1910年ごろであるらしい。

https://tenkyo.net/kaiho/pdf/2013_05/03rensai-03kabumoto.pdf

また、『日月地球渾轉儀用法』で興味深い内容として、十二宮解説において、

然ルニ今日実際ノ天文ヲ按スレ三月ヲ以テ大陽白羊宮ニ立タスシテ却テ隣宮ノ雙魚ニ立ツヲ見ル因テ其然ル所以ノ原因ヲ考察スレハ蓋シ是レ三千年ヲ流過スルノ間毎三月廿一日ヲ以テ大陽位置スル赤道上ノ春分点下ニ出スハ甞テ白羊宮ニ在リシト雖モ年々徐々ニ遷移シテ終ニ雙魚宮マテ来リ

というように星座と宮を同義的に用いていることがあげられる。また、Geminiの訳語として「雙児宮」ではなく、「雙女宮」という名称が用いられているが、この名称は『星学図説』や『星学捷径』、『百科全書天文学』など、今回紹介した天文書においても同様に用いられている。

1910年発行の『天文月報』第2巻第11号所収の「星座名」において、91星座(88星座ではなく)の日本語訳名が与えられているが、そこでは「雙子」と記されており、当時の『天文月報』編集主任であった一戸直蔵は自らの著『星』において、

獣帯の十二星座とは次ぎの通りである。括弧内の名称は従来多くの書籍散見したものであるが、近頃我国の天文学者一同の評議で、訳語一定した

と述べて「雙子(雙女)」と記していることから日本においてGeminiは1910年女性から男性になった、と結論していいだろう。

ここで「黄道十二宮黄道十二星座が同一視されている」とあるが、「白羊宮」「金牛宮」といった黄道十二宮名称は、西洋占星術インドを経て中国に伝えられたとき漢訳されたもので、日本には平安時代に入ってきて宿曜道として広まっている(異同はあったようだが)。

西洋天文学体系が入ってきたのは明治であるが、占星術においてはそれ以前から名称存在していたということである

実際、中国では十二星座も「白羊座」「金牛座」で定着しているので、日本でもそうなっておかしくはなかったと思われる。

ちなみに、中国では「双女座」というと「乙女座」の異称らしいのだが、上記によると日本では「双子座」の異称認識されていたようである。このあたりは謎。

さて、「一戸直蔵の『星』」は以下で読める。

https://books.google.co.jp/books?id=2soa36rEEWMC&dq=%E7%89%A1%E7%89%9B%20%E9%87%91%E7%89%9B&hl=ja&pg=PP48

かに「近頃我国の天文学者一同の評議で、訳語一定たから、其方を主として、従来のは併せて記すこととした。」とあり、その後に「牡羊(白羊)」「牡牛(金牛)」と記されている。

これまでは白羊・金牛と書かれることが多かったもの牡羊牡牛統一した、というわけである

天文月報』第2巻第11号は日本天文学会のサイトで読める。

http://www.asj.or.jp/geppou/archive_open/1909/pdf/191002.pdf

天文学術語を和訳せしもの区々にして一定せず。これ天文学普及上著しき故障なるを以て、本学を専修する人々相謀り、数年前より最も適当なるものを得んと考究中なり。

「数年前より」とあるように、確かにそれ以前から天文月報上では「牡羊座」「牡牛座」で表記統一されている。

実は1908年10月天文月報第1巻第7号にもこのような質問がある。

http://www.asj.or.jp/geppou/archive_open/1908/pdf/190810.pdf

数年前迄は小生等星座を呼ぶに、何某の星宿とも呼び申候。又黄道上の星座は何々宮と申来り候処、茲に記載されたるものは皆何々座と申候は天文学会にて新に術語として択ばれたるものと被存候。

「数年前までは星座を呼ぶのに『何某の星宿』とか黄道上の星座は『何々宮』とか呼んでいたが、天文月報ではすべて「何々座」と記載されている。これは天文学会にて新たに術語として選ばれたものだと思うが、何と読めばいいのか」という質問で、さらに、

茲に記されたる星座黄道のものは白羊、金牛、双女、巨蟹等の名を捨てられたるは一に羅甸語を翻訳せられ候と被察候。

黄道上の星座について『白羊』『金牛』『双女』『巨蟹』などの名前が捨てられたのは改めてラテン語から翻訳したためだろう」とも書かれている。

それに対する回答では、黄道十二星座については触れられていないが、あえて否定されているわけでもない。

残念ながら、これ以上に命名の詳細な経緯は分からないが、ひとつには「黄道十二宮」と「黄道十二星座」の違いがあるかもしれない。

最初引用した文書にも書かれていたが、当初はこの二つは概ね一致していたものの、年を経るにつれてズレていったので、現在ではたとえば「白羊宮」は「牡羊座」と一致しない。

実際の黄道十二星座は大小さまざまであるが、サインは実際の星座とは別に黄道12等分したものである。初期には実際の星座サインは、大雑把に一致していたが、歳差によってずれていった。

天文学者たちがこれを考慮し、占星術との使い分けを企図して名前を変えたのであれば説明はつく。

以上より、「牡羊」「牡牛」という命名のものは既に指摘されているとおり「ラテン語のAries・Taurusを直訳したから」ということになるだろうが、それは明治期の天文学者たちが名前を付け直したからであって、決して必然的ものではなかった。

何かが違えば「牛座」や「金牛座」が使われていたかもしれず、「原語や神話から考えれば牡羊牡牛に決まっている」などと居丈高に言うのは後知恵もいいところだと思う。

余談。

星座名はこの天文月報のもので決定というわけではなく、その後も議論が交わされ、最終的に1944年学術研究会議が発表したものが決定版とされているようだ。

以下のPDFからはそうした議論雰囲気がうかがえるかもしれない。

https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/167055/1/tnk000171_322.pdf

2018-12-12

anond:20181212100421

ポット出のやられ役であるミロ

星矢ファンの9割を敵に回したな

今の星矢青銅より黄金の方が遥かに人気あるんだよ

スピンオフだって黄金主人公のものだらけだろうが

つーかリアルタイムだってそうだったけどな、人気爆発したのが十二宮からだし

世代おっさんに思い出語らせても星座カーストだの蟹座小学生の不幸だのが真っ先に出て来るしな

(今はデスマスクすげー人気あるけど)

2014-09-24

アナと雪の女王聖闘士星矢

最近になって聖闘士星矢アニメ無印を見始めた。

放送当時は見ていないというか、生まれてすらいないし、原作も読んでいないので知識はゼロだ。

原作通りなんだろうなと勝手に思い込んでいたけど、次第に、明らかな引き伸ばし展開や設定に違和感を覚え出して

途中から、「これ絶対改変だろう」と確信しつつ、何度か度肝を抜かれ、黄金聖闘士十二宮編の終わりまで一気に視聴した。

解説サイトを見ると、その頃の背景がわかって面白かった

今、原作付きアニメでこんなことやったら大変なことになるだろうな。

その後、丁度、アスガルドアニメオリジナル)編に入ったので

出てくるキャラ星座名前元ネタを調べはじめたところで、表題ネタに行き着いた。

それは「アナと雪の女王聖闘士星矢アスガルド編の設定が似ているらしい」というもの

アナと雪の女王は見ていないし、すっかり忘れていたけれど、それ以後、少しアナ雪が気になっていた。


…と、いうのをアナ雪の感想書いている増田をみて思い出して書いてみたけど

この感想を見ると、個人的には、思ったより似ていないような気がする。

まあ、なんだ・・・

アナ雪や聖闘士星矢についてもっと何か書こう思ったけど

結局、オープニングは聖闘士神話よりペガサス幻想の方が好きだなって。

 
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