2022-08-01

anond:20220731213512

根本的な話なんだけどさ

シュナムルっていうのがどういう方向性だったかって事でさ

やつは「女性を不幸にする男性全員にむかって言論で戦う」みたいな事をしていたわけじゃん?

まずその行動原理が 女性のためでもなく 自分のためにもならないどころか現実自分を追い詰める結果になるのと 実際の女性迷惑をかけて活動してたわけじゃん?

フェミニズムとかネット言論かいう前に この一見して異常な行動を考えてみる必要があるんじゃない?

主義とか思想とか行動とかが 根本的に論理だってないじゃん?もうランダムに発生する凶悪事件で関連性がないけど被害が一律系統建てられる難事件みたいなものに見えるよ

とりあえず自分自身がどうであれ主義や主張になんの行動原理目的性がなかったとしても 先鋭化されていくアイデアとしてどこか奥深いところに刺さって成長していくんでしょ?

これって明らかに破綻してて異常だよね

その異常な人の行動が 主義は間違ってないとか行動は間違ってないとか 方向性は間違ってないとか 基礎が腐ってるのに高層ビルを建て増ししても問題ないみたいなこと ないよね?

カビからペニシリンができるしペニシリン有用だよ だからカビを食べようってはならんよね どこかよい点があったならそこだけ抽出して安全健全運用できるようにすべきだよね

ペニシリンはカビだ ってイコールで言ってる人いる? カビからできているのだからカビは大事だってなんか意味ないメタ発言はありとしても 家にはえてるカビが有用だなんて人は誰一人いないよね

異常者が言った名言だけど 名言から ってそれイコールで結ぶ必要はないよね 名言なのだったら あらためて出たところはそれだったとしても それを浄化する何かをはさむべきだろう

せっかくの名言有効活用させる方法はほかにもいくつかあると思うよ

とりあえずそういうところにも属人性をもってくるものではないと思うんだ

まず最初になにが異常かって根本の「守る気もない女性を守る」という行動を選択したのはなぜか

現に一番手の届きやすい 手をかけても犯罪にならない(であろうと思っていた)女性を使って人権侵害を行っていたわけじゃん?

もはやこの時点で本末転倒なんだけど それをしてまでその主題を持ちたかったのはなぜなのだろうか

これは攻撃対処である男性」をなにかしらの方法ギャフンと言わせたいからなのではないか

人の行動原理思考形成ひとつだけからまれものではないと思うのでこれだと私がおもったのは 私が知りたい「あったとしたら」の根拠の話だ

彼はなんらかの方法男性攻撃がしたかったのではないだろうか

自分が勝ち誇ってエリート幸福生活を手に入れて見下す という方法では勝者の優雅さをもってひけらかすことでそれをできるとしても リソースが足りないだろう

山積みの現金や宝飾品 家族や広い家にペットなど 準備するのも感想を述べるのも リソースとその品位は準備できないだろうというのはチャレンジする前からわかる

ならば煽って口喧嘩はい論破すればいいだろうけれども 不特定多数の揚げ足をとるのはまず足をあげる隙間に入り込む必要 論客必要だろうけれどもコミュ障にはそこもむつかしそうだ

そうなると闇雲に被害者面をしてなんかそれなりっぽい素材を投下すれば 高性能の同胞がそれをソースとして奮闘してくれるだろうと給弾係になるという手段をみつけたのではないだろうか

あの選手を育てたのは私だ といわんばかりに あのホームランは私の給弾だ と満足げに あの給弾がなければホームランになったボール存在しなかっただろうといわんばかりに自身評価していたのではないだろうか

次に彼はなぜ女性攻撃対象にしなかったのか

実際に攻撃していたのは傍にいた女性二人であって事実上被害を与えている 実際に攻撃はしているのだ

それとは別に その女性への攻撃を用いてネット上の攻撃原動力にして 男性ターゲットにした これはどういうことか

彼シュナムルは 自分の近くにいた女性を使って被害を起こさせ その被害を用いて自分被害についてだれにでも使いやすい素材としてだれかに行動を起こさせるため 行動を起こしたヒーローの親ポジションを得るために 被害者を演じたのではないだろうか

ミュンヒハウゼン症候群のものっぽいが 自分の救済のために必要としているものが 自分問題提起からヒットを生み出した親であるポジションではなく どこかの男性がなにかしらの社会的制裁が加えられるであろう期待だった所が謎ではないだろうか

簡単にまとめてしまうと 彼のターゲット自分が大好きな「(性別としての)女性」というマクロ存在に対して「それを楽しみとして(それはごく一般的な)消費している男性」に攻撃がしたかったのではないだろうか

それって結局自分の首しめてない?って事になるわけだけど つまり自己嫌悪から自分を罰したり自分攻撃するために自分対象にして攻撃をしたその相手たまたま自分以外の男性だった とは考えられないだろうか

いわゆる「死刑になりたいから人を殺した」の亜種である これは反社会的心理状況においてとても厄介なものだと思われるのだがいかがだろうか

攻撃的な衝動の起因となる欲求は大きくわけて3つあるのではないか

ひとつ選択肢の不足 回避改善について手段を考え付く事ができない為 とりあえず攻撃をして行動を不能にし 回避改善代替としようというもの

ふたつめは攻撃のものの嗜好 攻撃をする理由づけになんらかの平等性の欠如を持ち出すが実際は攻撃そのもをしたいだけ

みっつめは攻撃による被害をうけた状態を求める心 相手がなんらかの攻撃ダメージをうけた状態に持っていきたいという気持ち

どれかである場合やどれも全部あわせたものであることも可能性としてはありそうな気がする

シュナムル氏はまずどんな気持ちで身近な女性を 顔見知りの女性被害者にしたのだろうか プライバシー情報を利用して本人の知らないところで被害を発生させる加害者となったのだろうか

女性被害を代弁することで社会的に問いかけをするという崇高な使命の為ならば多少の犠牲は厭わないとしてあえて苦肉の策として 最悪謝罪ができる範囲人物として選んだ女性危害を加えて被害者となってもらったのだろうか

これは考えにくい

自身女性が好きで 女性に対してなにか自分より優位なアプローチができる立場にいる同性を嫌い それらとは違う手段女性に対して優位なアプローチないしは女性からアプローチを受けられる立場になりたかったのではないだろうか

最終的にはシュナムル自身が語っていた身分に相当するものになりたい目標があったのではないだろうか

そうすると犠牲となった親族女性二人は「だれでもよかった」のではないか

手あたり次第に 自分の都合のよい相手を探して だれかの救済行動のための被害者にすべく 攻撃を仕掛ける

自分欲求は その救済行動をとった人間を 自分評価することで 自分自身価値と思い込む

その手段に選んだものが 数少ない選択肢の中からの フェミニズムだった

こういうことなんじゃないのか

普通に治療必要ものだとおもうし 治療必要人間が残したものは だれかまともな人間がそれをしたとき価値がでるかもしれない可能性だけなのではないか

なにかしら価値のある行動や言説が一つでもあったのだったら もうシュナムル氏の名前はまったく関係ないところからそれを成り立たせるべきだと思うね

フェミニズムがどうなのかみたいな話をするなら それを口にしていたからといって泥でも芥でも汲むみたいな必要はないと思うよ

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