ちなみに俺は今のところ賛成でも反対でもない。得ならやれば良いし損ならやるべきでないと思う。
🦝💥🦶
30代前半。大学四年生の時に一瞬(3ヶ月)だけ付き合えたのを最後に、10年以上恋人がいない状態がデフォだった。
そんな自分に先月、ひと回り年下の恋人が出来たんだけれど、この世の春どころか生活に支障が出まくっている。
恋人はいわゆるかまってちゃんで、こちらの時間なんて気兼ねせずに関わりを持ちたいタイプ。仕事終わりに家に来ることもあるし、そのまま朝までろくに眠れないこともある。
翌日も眠気から仕事に集中できないし、仕事中に来るLINEにやきもきしたり、恋人との出来事に心がかき乱されてしまう。仕事も頑張りどきだと言うのに以前のように没入できない。
藤原さんの四十九日も過ぎたところで、世の皆様に伝えたいことがある。
それは、病気の状態には「闘病中」と「完治」の他に「寛解(かんかい)」という状態があるという事だ。
※なんだ、そんなの知ってるよ、という方は、以降を読む必要はありません※
寛解とは、治療行為により一時的に病気の症状(痛み等)が消失したが、いつまた再発・再燃するかわからないので治療や
もう再発しないという状態になって初めて完治と言えるのである。
何故私がこんな事を言うかというと、2019年の春頃、インターネット上でこんな発言を目にした事があったからだ
↓ ↓
「藤原さんは完治してる。でも今の声優が役を手放さないから、野原ひろし役に復帰できない」
この時期、既に藤原さんは「ゴクドルズ」等で仕事に復帰していた。つまり藤原さんが声優界に復帰したのに
ひろし役に復帰しないのは代役の森川智之さんのせいだ、というデマである。
病気の状態に関する概念を「療養中」と「完治」の2種類しか持っていないから、こんなデマ発言につながるのだ。
藤原さんの病気は癌であった事が逝去後に発表された。一般的に、癌の場合、寛解が5年続けば完治である。
つまり藤原さんは寛解状態であるが完治はしていなかったのだ。退院後少なくとも5年間は、1クールの仕事は引き受
けても、長寿アニメであるクレヨンしんちゃんへの復帰は難しい状態だったのである。
以上です。藤原さんの出演作の思い出もいろいろ書きたいが、それについては稿を改めたい
建設業者だのデザイン業者だの人材派遣会社(俺ではないどこかの誰か)が東京五輪のため使った金は
「1の仕事に1の代価」という意味では無駄になってないと”第三者目線で”話をしているのに
こいつかな?
精神科医も人間なので病気にはかかると思うけど、自分で治療できるのかな?
外科医とかだったら自分で自分を治すみたいな話を聞いたことあるけど精神科医はどうなんだろう。
ロボトミー手術みたいなセルフ手術はさすがに難しいとは思うけど。
でもやっぱりセカンドオピニオンは聞くんだろうな。
※要チェック