2009年11月06日の日記

2009-11-06

http://anond.hatelabo.jp/20091106222646

この限界に達している国家と、数%の高金利国債を発行できるだけの健全財政を維持し、十分な担保価値のある地下資源を持っている国家との差を、考えなければならない。

バランスシートを拡大しまくってるアメリカイギリス日本の大きな差はそれらの国と違って日本は対外純債権国で経常黒字な事。外国から借りてるより外国に貸してるほうが多い上にそれが増え続けてるんだから担保価値としては十分。

日本の場合、国と地方が抱えている財政赤字は合計で1000兆円を超えている。国税は直接・間接を全部合わせて約40兆円である。つまり、国債の平均金利が4%上昇したら、税収が利払いだけで消滅する事になる。3年で平均値が4%上昇するには12%、5年で平均値が4%上昇するには8%まで金利が上がらなければならないが、そういう危険性がいつ実現してもおかしくない状態にある。

1000兆といっても政府系が持ってる分もあるので4%上がった分と同額の政府外への支払いが増えるわけではない。たとえば日銀年金積立金や特殊法人の基金が保有してる分の国債は利率が上がればその分政府の利息収入も増えることになる。それに利息収入からも税金は取られているのでその分税収は増える。名目金利0でデフレなら実質金利資産増えてるのに税金は取れないが名目利子が上がれば取れるようになる。

かごめかごめ。

かごめかごめ

籠の中の鳥は いついつ出やる 

夜明けの晩に

鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ?

        〜T.H.

http://anond.hatelabo.jp/20091106220706

行ったことのない店に人を招くのはいかがなものかと

ここだけは聞いてあげる

あとは知らん

http://anond.hatelabo.jp/20091106224033

大変だねぇ。子供を産めない性の人は。

妊娠出産は命懸けだから、自分の命を懸けてでもこの男の子供を産みたいってメスに思ってもらえないと無理なんじゃないのー?

増田はそう思ってもらえるとは思えんな

メスも相手選ぶからさ。

http://anond.hatelabo.jp/20091106220339

今更手遅れかも知れないけど、よその大学大学院とか大学院大学への進学を検討されてみてはいかがでしょうか。

http://anond.hatelabo.jp/20091106220914

増加率で見たって構造改革政権55年体制を比べれば後者のほうが低い。

それに小渕政権金持ち減税やら規制緩和やってるし公共事業もITや都市部中心。

従来型のばら撒き路線というより構造改革路線にちょっと財政出動足しただけの政策。

http://anond.hatelabo.jp/20091106224033

今の時代だったら、めずらしい部類にはいると思うよ。

女が種だけ欲しいっていうのはたまにあるよね。でも男で子供だけほしいっていうのはなかなかいない。


昔は女は子供を生むためのモノだったから、増田みたいな考えでも別におかしくなかったよ。

今の時代、実際にこれをやろうと思ったら相当サポートが無いと厳しいと思うね。マイケルジャクソンぐらい金があると借り腹で子供生ませることも、生まれた子供をシッターに育てさせれることもできるんだろうけど。

日本では認知されてるとは言いがたいな

もう日本という国はおしまい

娯楽と老人介護以外の産業日本から消えるかも。さよなら昭和、さようなら平成さよなら日本

違うな。物価収入釣り合いの問題だ。デフレはどちらも下がる。

しかも未来希望も無い。最悪だ。

ゆるやかなインフレが最も良しとされるのは、将来への投資を呼び込むという

一点にあるのであって、生活自体が豊かになるかは、別問題だ。

馬鹿だな。インフレになった分だけ円安になるだけなら、購買力は何も変わらないじゃないか。

一方で、政府負債にしろ企業負債にしろ、デフレ下では同じ額でも負担が年々増すのと同じだ。

だからデフレでは経済活動は萎縮する一方だ。

嫁は要らないが子供は欲しい

題目のとおり。

結婚願望は全くないが、子供を育てたいって意思はある。

子供のためになら、いまのこの虚しい生き方でも価値があると思えるようになるだろう。

嫁は要らない。ただ、子供を作るために必要な性交渉の相手だけ居てくれればそれで十分。

嫁を養うなんて気はさらさらないし、愛情子供以外に注ぎたくもない。

こんな考えは変なのか?

思考回路ショートしているな。

ハイパーインフレになるほどのカネを供給するなんて、いくら金融緩和を続けてもデフレが続く環境で、

かつデフレ大好きな中央銀行がいる中でやるのは不可能だw

さらば親友よ。

さらば親友よ。

やすらかに眠ってください。

オレはオレで生きていきます。

夕方6時半過ぎに出かけて10時過ぎにご帰還

下層の友との飯はまずかったそうだ(笑

昼間もめずらしく出かけていたようで、朝の5時から夕方6時半まで華麗なる沈黙

いやはやめずらしい

http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20091030/1256911673

コメントに爆笑w

確かにキチガイサヨクでもない普通人間がこの文章読んだら笑うしかないわなw

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これはひどい

・ なんだ?バカなのか?

・ 既に日本は「失敗した大きな政府」と言ってもよいのでは?赤字国債を積み上げて、尚大きくするつもりなのかな?

・ とりあえず経済哲学を部分部分かじった知識で駄文を書いてるようにしか見えない。自由主義個人主義の違いについてはまずはハイエクあたりをおすすめします。

・ 気にくわない人間に「新自由主義者」のレッテルを貼って叩くという ベーシックな手法だけでここまで盛り上がれるのが正直うらやましい。

新古典派経済学も「新自由主義者」も、その意味(規制ルール無用)での「市場原理主義」を主張したことは一度もない。「市場原理主義」批判者の批判はまったくの見当違い

・ 「小泉・竹中コンビやらかしたこと」とは具体的にはどの政策がどのような悪影響があったということなのだろうか?

自分の都合の良いように言葉定義するのは止めませんか?

小さな政府志向する人は、不適切な関与を減らせと主張しているだけで、適切な関与を否定する人なんていないよ。

小さな政府=無政府って馬鹿な発想はどこから来たんだろうな。究極は夜警国家ってのは否定しないが。

・ 久しぶりに藁人形を見た。

・ このブログ主公務員を信頼している。そこが僕と意見が異なる理由のようだ。僕は民間人であり公務員仕事ぶりに批判がある。効率が悪いということだ。だからブログ主公務員生産性についての意見を聞きたく思う

・ で、政府による再分配がうまくいった実例は?ちなみに健康保険は再分配じゃない。政府が適切・不適切を判断できるなんて過大評価もいいところ(w小さな政府は審判。大きな政府プレイヤーと審判の両方を行う。

竹中平蔵氏ですら「経済学者市場原理主義者ではありえません。なぜなら市場の失敗を認めるからです」とか言ってたよ。市場の失敗のあるところに政府が介入することまで否定する小さな政府主義者って何処にいる?

日本の公的セクター労働生産性の数値をどこかで見たと思うけど、民間に比べてかなり低かったような。そういう議論は抜け落ちてるね

新自由主義による負の所得税とかベーシックインカムなどの再分配政策についての見解も併せて聞きたいね/小さな政府と再分配政策は矛盾しないと思う

特許のような競争原理を働かせるための政府規制を事例としてあげるセンスに驚く。←kojitaken100回読んでごらん?政府規制競争を促進させることを否定しているかい?更に独禁法小さな政府無意味論理破綻してる。

http://anond.hatelabo.jp/20091106222412

元増田はきっと、国立理系学生じゃないんだよ。学部で一部上場企業研究職に推薦でいけるなんて聞いたことが無い。

それに推薦って学校というよりも教授経由でするもんだと思ってたけど、これは学校によるのかな。

もうね、駄目だわ。

我慢してきたけど心が折れてしまった。

原因はいろいろあるけど、同期の連中と溝が出来たのが決定的だったかな…

職種柄仕方ないことだったんだけど、それでも私は動機と一緒に仕事をしていたかった。

んで目出度く重度のうつ病診断出されて休職中。これじゃ同期との溝も深まる一方だよ。

もう取り返しつかないのかねぇ。

それ以前に、私はこれからもこの病気と一生付き合っていかないといけないと考えると気が滅入る。

折れた心をつなぎとめていた細い細い糸のようなものは、もう取り返しがつかない。

http://anond.hatelabo.jp/20091106220339

底辺国立大学生ですら研究所に行けるのか…新卒カードの力は凄いな。

既卒あるいは社会人になった瞬間に東大ですら門前払いだからなあ。

ほんと日本雇用環境は狂ってる。

http://anond.hatelabo.jp/20091106220339

そもそも理系なら大学院に行くべき、できれば有名大学でそれなりに研究成果を出している大学の研究室に。

お金はまた奨学金借りたらなんとかなるでしょう。

リフレ派に反撃された。

[2009.11.6]

日本以外の中央銀行はみんな紙幣を刷っていて、中央銀行資産はとんでもない比率で伸びている。日本だけが財政規律を唱え、日銀資産を増やさないでいるのは異常であるという主張らしい。

日本以外の中央銀行資産を増やす過程で、それらの国家国債金利は、一様に下げてきている。これに対し、日本金利バブル崩壊以後、ずうっと低金利に張り付いていて、下げる余地が無い状態が続いてきた。

つまり、比較の原点が、ずれているのである。

中央銀行が抱え込める資産というのは、ようするに、国土を切り売りして支払う事ができる限度額である。日本の場合、地下資源が無く、一億二千万人の高度な教育を受けた誠実な労働力(最近はそうではなくなって来ているが)だけで経済を回していた状態であり、国家破綻後の債権回収という場面において、担保価値があるのは国土だけ、労働力は当てにならないという常識から、中央銀行が抱え込める資産の規模としては、既に限界に達している。

この限界に達している国家と、数%の高金利国債を発行できるだけの健全財政を維持し、十分な担保価値のある地下資源を持っている国家との差を、考えなければならない。

日本以外の中央銀行紙幣を刷り、資産を増やしていけるのは、経済的に維持できる限界に近づいただけで、既に限界状態を20年近く続けている日本とは、まだまだ体力的な差がある。

中央銀行資産が増えたり、財政赤字が増加すると、金利を上げられなくなる。金利を上げると、国債の利払いだけで税収が吹っ飛ぶという状態になる為である。日本の場合、国と地方が抱えている財政赤字は合計で1000兆円を超えている。国税は直接・間接を全部合わせて約40兆円である。つまり、国債の平均金利が4%上昇したら、税収が利払いだけで消滅する事になる。3年で平均値が4%上昇するには12%、5年で平均値が4%上昇するには8%まで金利が上がらなければならないが、そういう危険性がいつ実現してもおかしくない状態にある。

このような状況は、金利を低くして、国民お金国債だけに集まるようにしなければ維持できない為に、株式投資等は、投資利回りの低い投資で無ければならず、国策として、不景気であってくれないと困るという状況が生まれてくる。他国の景気回復依存して輸出産業利益を求めるというのは、時間を稼ぐ手段であって、状況を改善する効果は無い。状況を改善するには、まずはプライマリーバランスの実現が必要であるし、少なくとも、税収以上の歳出を止めるという財政健全化が無ければ、先の展望が無い。

国民の預貯金年金の積み立てが十分にあって、国債を買う資金があるうちは、自転車操業は回っていくが、それらが輸出先の不景気グローバリゼーションによる輸出産業喪失少子高齢化といった理由で減り始めると、国債を買うお金がなくなり、低金利が維持できなくなって破綻するのである。この破綻を、政府紙幣を発行して政府発行の国債を買い、国債中央銀行に売り渡して、その売り上げとなった中央銀行発行のお金でばら撒きを行うというのが、おそらく、リフレ派の狙いであろう。中央銀行バランスシート上は、国債現金とが見合いになるが、国債の裏付けが税収ではなく政府発行の政府紙幣となる事から、貨幣価値が毀損されるのである。

リフレ派は、貨幣価値中央銀行バランスシートによって担保されていると考えているのであろう。中央銀行が力を持ちすぎると、中央銀行の首を縦に振らせさえすれば良いと短絡的な思考をする者が出てくるのである。中央銀行の役割は貨幣価値の番人であって、貨幣価値勝手に変更できるわけではない。不換紙幣制度における通貨の信任は、生まれる前から存在していたからという理由で永久不滅なのではない。その価値を毀損しないように、一般受容性を維持する為に財政健全性を維持する行為が続いているから、存続しているだけである。

周りの人がやってくれるなら、自分選挙区ぐらいならばら撒いても大丈夫だろうという人が現れ、"あそこの先生道路公園公民館補助金を持ってきてくれるそうだが、オラが在所の先生はどうかね?"という、平等主義の選挙民達が集りまくったのが、自民党の長期安定政権の実体であり、その決算が、莫大な財政赤字であり、結果が、金利を上げられない国内事情となり、その将来が、国内産業の崩壊と失業者・無業者の増加となる。この末路を何とか変えなければならないのだが、今の政権では無理だろうし、未だにばら撒きを求めるリフレ派がのさばっているのでは、有権者の側からの意識改革も難しいようである。

http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html

リフレーションを人為的に起こす事で財政を立て直せる?

[2009.11.5]

リフレーションを人為的に起こす事で財政を立て直せる?

デフレーション政治的に発生しているのであれば、インフレーション政治的に起こせるという考え方が、積極財政派(リフレ派)と呼ばれる人々の主張である。

この主張の問題点は、デフレーション政治的に発生しているという前提にある。秤量貨幣や兌換紙幣の時代において、デフレーション人口や物資の生産量の増加に貨幣流通量が追いつかなくなる事から発生していた。悪性の伝染病戦争人口や物資の生産量が停滞していた瞬間に、相対的に貨幣流通量が潤沢になり、貨幣流通量を政治コントロールできる、すなわち、政治的にインフレに誘導できる瞬間があったと言える。しかし、長い歴史の中で、純粋政治的なリフレが成功したと言えるのは、鉱石から金を取り出す手法が改善された時期(砂金の直接利用から水銀を使ったアマルガム法への転換期、及び、青化法の実用化によって低品位鉱からも採算が取れるようになった時期)、及び、海外の金鉱山を持続的に開発取得できた大航海時代くらいと言える。それらの具体的手段によって発生した貨幣価値の低下であって、政治は何もしていないと言えなくも無いのだが、それを言ってしまっては、政治の立つ瀬が無い。

不換紙幣時代において、デフレーション物価の低下、すなわち、生産の過剰、もしくは需要の減少から発生する。設備投資のローテーションの都合から発生するというのが、経済学上の分析なのだが、実際には、それ以外にも技術の開発や競争が止まる事によっても発生する。現在日本(及びアメリカ)において発生しているデフレーションは、この、企業活動の停滞から発生している。

企業活動の管理を、競争を重視する方向に振るというのであれば、穏健なリフレ策となるのであるが、リフレを求める人々の本音は貨幣価値の毀損にあり、物価の上昇による利益幅の確保や通貨安による輸出の拡大が目的となっている。近代以後、リフレをやろうとして成功したと言えるのは、完全雇用に近い状態を維持し、かつ、米ドル経済圏世界中に広げるという目的があった日本高度経済成長期だけと言える。

完全雇用とは程遠い状態で、しかも、海外市場を求める事ができないし、借金を踏み倒したら軍隊を送り込んででも取り立てるという親日的な基軸通貨国も存在しない現状では、貨幣価値を毀損して相対的に物価を上げるというリフレ策は、通用しないどころか、不景気なまま物価だけが上昇するスタグフレーションへと突入する。

歴史上、リフレをやろうとして失敗した国家は、例外なくスタグフレーション突入し、内政の混乱を取り繕う為に外敵を求めて対外戦争を起こすか、内乱を起こして王や貴族を殺し、共産主義社会主義軍事独裁制などへと政体を変えているのである。

リフレ派が、貨幣価値を毀損して物価を上昇させるという考え方であるならば、貨幣制度そのものを破壊するスタグフレーションの引き金を引くだけとなる。中国日本を売り飛ばす事が目的売国奴であれば、日本円貨幣価値を毀損する政策を喜んで実行するであろう。

http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html

http://anond.hatelabo.jp/20091106220339

「一部上場研究室」という表現が意味不明な上に(まぁ分からんでもないけど)、大学院(本学・多学問わず)進学率を考慮せずに話をするのは、(底辺といえども)国立大・工・電気人間とは思えない。もしくは、進路状況の下調べ不足。

はてサって陰謀論が好きだね。

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       / \  /\ キリッ

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 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l  バンバン

 ヽ    -一””””~~``’ー?、   -一”””’ー-、

  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))  

なんでクローン戦争以前に大金かけてそんな軍艦を作るわけよw

独立星系連合の脅威を予測してたからこっそり金を流用して作った?

共和国官僚にそれだけの柔軟性があれば、パルパティーン皇帝即位する必要なんかなかったんだよ。

ああ、ひょっとして、はてサさん達お得意の「独立星系連合もオーダー66も全部パルパティーン陰謀のせい」って陰謀論か。

教科書にはそう載ってるけど、実は何の史料的裏づけもないの知ってた?

単に反乱に成功した新共和国の連中の言い分が教科書に載ってただけ。

大体そんな陰謀する能力があるのなら、皇帝になんかならずとも既に銀河支配してるも同じじゃねえかw

教科書には惑星破壊によるオルデラーン大虐殺なんて載ってるが、オルデラーンの爆発は明らかに自然現象

オルデラーンの惨劇が帝国政府によるものといってるのも反乱軍共和国政府指導者の主張以外に何の根拠もないんだよね。

単にレイア・オーガナがそう言ってる以外の証言は皆無。

オーガナはヴェイダー卿の娘で複雑な家庭環境にあったせいで心がねじくれちゃってる。

西尾先生が言うように、歴史を見るときには歴史を作った人間の成育歴から考えないといけない。

というか軍事に詳しい人ならわかると思うけど、当時の政府軍の全火力を結集しても惑星破壊なんて無理。

つまりオルデラーン大虐殺は、勝者である新共和国が敗者である帝国押し付け妄言

教科書に載ってることなんかうそばっかだよ。

したがって、教科書にあるパルパティーン帝の陰謀ってのも、まるで信用できるものじゃない。

同時代史料をちゃんと読み解けば、議員時代のパルパティーンは非常に穏健派だったことがわかる。

タカ派として振舞うようになったのは、議長になってからだよ。

それも官僚の腐敗やジェダイの反乱など、崩壊しつつある銀河文明を立て直すために合えて強権的に振舞ったと考えるのが自然

議員時代から周囲を騙して私服を肥やしていたなんてのははてな左翼らしい下種のかんぐり。

遠い遠い昔、はるかな銀河の出来事だからといって、歴史学学のイロハは守れよ。

ここからわかるのは、少なくともこの時代には「巡洋艦クルーザー)」や「戦艦」「フリゲート艦」といった艦種が現代同様に引き継がれていることである。

何で大昔の出来事なのに現代の名称が引き継がれるんだよ!

タイムパラドックスだろ!

はてサのアホさを考えるに連中は人間じゃなくグンガンかイウォークに決まってる!

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