はてなキーワード: ispとは
他プロバイダへ乗換えを検討される方への参考情報(2010/10/10版)
ISP 規制頻度 規制範囲. 対応の早さ 土日対応 再発率 備考
@nifty. 普通 地域・回線別.... ○ ○ 高 8回荒らしても解約されない為有名荒らし多数在籍
asahi. 普通 固定・非固定.... ○ × 鬼 埋め立て屋のメインISP 再発6回目の為永久規制判断
BBIQ 普通 全て ◎ ○ 高 VIP規制多し 政治コピペの主犯格
BIGLOBE.. 普通 地域・回線別 ◎ × 中 要代理人
commufa 普通 回線別 △ × 中 規制が入ると解除まで時間が掛かる
DION. 鬼 非固定全て ◎ × 高 ひかりoneだと他ISP利用でもdionホスト 再発多い為解除は対応完了3日後
DTI 少ない. 地域別. △ △ 中 2ch関係で問い合わせすると記録残される
emobile 鬼 回線別 △ × 高 再発率高し 規制常連の常套手段
eaccess. 普通 erまたはeo △ × 低 規制が入ると解除まで時間が掛かる eoは政治コピペ規制多い
excite. 多い 固定・非固定 ◎ ○ 低 再発すると解約 PINKは時限解除のみ
freebit 多い 全て △ △ 中 生協,GMO,AOLも巻き込む
Gyao 少ない 全て ○ × 中 板別は多目(特にvip)
itscom 多い 回線別 △ △ 中 埋め立て屋の影響で規制(CATV)
JCOM 普通 加入者全て ○ × 中 利用者が連絡すれば通報無しで対処が基本
OCN 多い 地域・回線別... △ × 高 地域によっては鬼のように規制あり(丸の内など)
ODN . 多い 地域別(広範囲) △ × 中 罠サイト復活で全ODN規制
T-COM 普通 全て ○ × 低
pikara. 普通 全て ○ △ 中 政治コピペ巻き込み多し
plala. 普通 地域・回線別 ○ × 中 野良無線LANの巻き添え多し 地区によっては規制が多い
softbank. 多い 全て ○ × 中 法則性が崩れた為規制が入ると全体規制
so-net. 普通 地域・回線別... ○ ○ 中 要代理人 板別規制は時限解除のみ
TIKITIKI 普通 全て ○ × 低
UCOM 多い 全て ○ × 中 不特定多数環境下の対策が取れない為長期規制
wakwak... 少ない 全て(ppp) ◎ ○ 低 特定できたら即停止
Vectant 多い 地域別(?) ○ × 高
WILLCOM. 多い 全て ○ × 高 prin.ne.jp
ezweb 多い 全て ○ × 中 次回エロ案件発生時は埋め込み予告あり
mopera 多い 全て △ × 中 規制が入ると解除まで最低1週間以上掛かる傾向
ウェブページを見る程度はするけど、仕組みについては知識ゼロ、という前提で書きます。
ホームページを公開する手段を大雑把に挙げます。下に行くほど簡単かつ自由度が低い。
で、元増田が例に挙げてるページの場合、デザインお仕着せのブログサービスやWikiサービスでは難しくて、ホームページ公開サービスより上の方法で、HTMLやCSSという形式で書いて公開することになります。
HTMLによるホームページの作成方法については、入門書がたくさん出ているので探してみてください。ある程度文法がわかったら、参考にしたいページで右クリック→ソースを表示、とやれば、実際にどう書かれているか見られると思います。
という感じでOK?
書籍やCDといったパッケージメディアは、その技術的な側面においては、役目を終えている。
あらゆるメディアは、情報の格差をお金に換えるシステムである。情報の格差には、知識レベルと理解レベルの2種類があり、広く薄くお金を集めるには、知識レベルの格差を強調するという手法が取られてきた。
知っているか否かを問題にするという手法であり、知らない事は恥ずかしい事であるとする事で、大衆に情報格差の存在を認識させ、それを埋める為にお金を使わせるというのが、基本的な構造である。この構造は二つの欠陥を持っていた。
一つは、インターネットという知識の巨大な蓄積の存在によって、知識そのものは、検索によって引き出せるモノでしかなく、検索できるかどうかという環境の保有と維持こそが、知識レベルの格差をお金に換える手法となってしまったという点にある。インターネットへの接続環境を提供するISPや、携帯電話会社が、それまでのパッケージメディア産業の売り上げを、根こそぎ奪い取っていったのである。
もう一つは、出版や放送には資本が必要であり、製品化の為の資本がかけられているという事が、知識や情報の品質を保証していたが、この保証方法では、資本がかけられてさえすれば、知識や情報には価値があるという、価値の逆転現象が発生していた。そうしなければ、巨大な資本を運用できない状態であったし、競争相手がいなければそれで問題なかったが、インターネット以後は、記録によって、資本がかけられている事と知識や情報の品質の間には、相関が無い事が判明してしまった。資本を出す側の都合によって、知識や情報の品質が捏造されていたのである。
インターネットの実現は、情報の流通経路の変化だけでなく、出版社という既存資本の信頼性の欠落まで、表面化させてしまったのである。
消費者がパッケージメディアを不要と判断し、支出を削っているのは、そのお金がインターネット接続費に宛てられている事と、既存メディアに対する不信の表出なのである。
電子出版は、既存メディアをインターネットに取り込もうという話であるが、そのスキームは、携帯電話会社やISPによる顧客囲い込む競争の一部でしかない状態にある。コンテンツを取り込むという行為でしかなく、媒体の価値が情報の価値や知識の権威を決めるという発想である限り、権威や影響力を失った旧媒体が、新媒体に、熟柿が落ちるように取り込まれて消滅する手続きでしかない。
「継続的に質の高い情報を発信するのに必要な経済的なバックボーンを、どのように確保するか」という観点ではないという点に、関係者の思惑が出ているのであった。
インターネット以後の情報の格差とは、「理解」レベルとなる。格差の正体は知識量ではなく智慧であり、事実の確認ではなく、それらからどのような結論と対策を出せるかである。
電子書籍ビジネスは、知識量が格差であった時代には、情報を囲い込んだ上で木戸銭を取る詐欺同然の商売が成立したが、それが通用しなくなっているという事を、改めて確認する変化であり、同時に、旧来のメディアに止めを刺す変化となるであろう。
こういうことでしょう。
偏った言動で煽りを入れる、いわゆる荒し行為をする人が、見当たらない。これも、3.1のネットテロの捜査が始まっているせいであろう。3.1のネットテロにおいて利用されたIPアドレスは、すでに捜査機関に渡されている事が公表されているが、同時に、匿名掲示板の書き込みアドレス付きの過去ログも、引き渡されていると考えた方が良いであろう。同じIPアドレスでの発言内容とテロ行為との思想的関連性が認められるとなれば、黒判定が下せる。
今更、匿名掲示板での世論工作を控えても手遅れであるし、ISP側には、IPアドレス割り当て記録が残っているから、契約を解除してISPを乗り換えたり、DSLアダプターの電源を切って割り当てられるアドレスを変えても、無駄である。企業や組織として活動している所は、ごっそり賠償金を搾り取れるターゲットとして、すべてリストアップされていると考えて差し支えない。
政治家や企業のスキャンダルを、怒涛の書き込みで余白を埋めて閲覧不能にするといった、匿名掲示板向けサービスを行っている所と、不思議と、一致しているのは、3.1テロ活動に参加するような人が、表の商売として、設備を有効利用しようとして行っているのであろう。
google app engineに繋がらない。
signinすら出来ない。
googleにメールを送っても返事が無い。金曜の夜から24時間ぶっとおしで、もう30通は送ったはずだ。仕事してんのか?
ハードが目の前にありさえすれば、なんとかやりくりできるのによ。最期の時には、全部俺様の過ちだと納得もできようよ。しかしクラウドはどうだ。何だこのざまは!何もかもが雲の中だ!誰が何を間違ったのかさっぱり分からない!俺様の目の前でバックアップをとっていないHitachiのHDDがガチャンと音を立ててクラッシュしてくれる方がまだマシだ!!!!!
くそくそくそくそくそくそくそjそうkすおl¥くdさくldfggoogleappengineの た め だ け に 携帯を買ったんだぞ畜生!!!!!金返せ!!!!!1もうだめだ!!!!!クラウドはクソだ!!!クソの山だ!!!!!こんなものを良い方向に評価できなくたって、俺様は天才プログラマなんだよ!!!!!!!!ああああああああおhんwzそえfどい:@-2s;
今後!!!!!俺え様の目の前でクラウドとうう言葉を使った奴はぶん殴る!!!いいな!!!!!!!!えろいsdfgzjlk;あd
まあpythonはgoogle公認だから本質的にウンコ程度の価値しかないから俺様はこいつとおさらばできてせいせいする。javaはまともだから、本腰を入れて何か作ってみるか。しかしやはり俺様に合っているのはネイティブコードを吐くコンパイラの揃っている言語、C++やDだ。何でもできる。OSをぶっ壊すことすらできる。OSは一度壊してからが美味い。googleappengineとは全く対照的だ。googleappをいくらグズグズとファックしようとしても、所詮はpyだ。せいぜい砂場の上でウンコするだけだ。他には何もできやしない。gccは無いのかとまさぐろうとしたが、さっぱりまさぐれない。ISPのCGI鯖ならこっそりgcc使える所もあったのに。そういう点でもgoogleはウンコだ。ユーザーの要望をまったく理解していない。googleappengiんで動いてる有名なサービスってあったっけ?wwどれもこれもただのチンポコだろtukau使う価値もないwしかし携帯もかってみたけどクソだなemacsもうごかないマシンもちあるいてみんな楽しいか?こんなちいいさい画面でこーど書きたいのか?こんなのただのうんこじゃんwwwほりえもんもiphonにむちゅうらしいけどていどがしれるなwwうんこしながらめーるかけるからべんりwwwうんこうんこww
!という、コンパイルできなくても
!あん
このエントリーを書くべきか大分悩んだが、セキュリティ研究家(以下Sとする)周辺で余りにも判っていない意見が乱立しているので書く事にした。
ことわっておくが、私は件のダウンロード違法化反対家を擁護する気は全くない。寧ろ強い怒りを感じる。
だが、それはそれとして、ここで書くのは別の話だ。
なお、ここではダウンロード違法化反対家(以下Dとする)が「SがDの事を記載した」と認識しており、かつ「本当にDの事が書かれていた」物とする。
Dがやるべき事は以下の6点である。
これだけで良い。
名誉毀損罪は具体的氏名を挙げていなくても成立する。
背徳または破廉恥な行為のある人、徳義または法律に違反した行為をなした者であっても、当然に名誉毀損罪の被害者となりうる。
では、Sはこれに対して何が出来るか。
恐らく出来る事は何も無い。
考えうる対策が役に立たない理由を以下に示す。
「DのIPアドレスを入手した」等の記載からSがDを特定した方法は明らかである。
日記の内容が真実であると主張するならば、Sが誰の事を想定していたかを偽装する事はまず不可能だろう。
また、日記全てが架空の話だと主張する事は可能だろうが、その場合、Sの信用は地に落ちる。
名誉毀損行為がa)公共の利害に関する事実に係るもので、b)専ら公益を図る目的であった場合に、c)真実性の証明による免責を認められる。
a)に関してはS(ないしS周辺のBLOG)が主張する通り公共の利害に関する事実であると認定されるかもしれない。
b)に関しても同様だが、SとDはa)に関連する事項で主張を違えている。また、Sの日記上、明らかに感情的にDを罵倒・嘲笑する記述が散見されており、「専ら」公益を図る目的であったと認定されるかは危うい。少なくとも裁判官の心象は相当に悪いものだろう。
最大の問題はC)である。
Sの主張は「偶然入手したIPアドレス」を元に「監視システムの記録」と一致したと言うものである。
しかし、「偶然入手したIPアドレス」がDのものであった事を証明する方法があるだろうか。
仮にあったとして、そのIPアドレスが「監視システムの記録」と一致したからなんだと言うのか。
「監視システムの記録」というが、所詮、自作サーバの自作ソフトウェアのログに過ぎない。そんなものが裁判の証拠に成り得る訳が無い。
監視システム自体がwinnyネットワークを正しく記録している事は裁判後にも証明可能だろう。
だが、Dを糾弾したログの真正性を証明する事は不可能だ。少なくともSだけでは絶対に出来ない。
真正性を証明しようと思えば、同じ様にwinnyを監視しているセキュリティ研究機関のログをあてにするしかない。
公的機関がやっている記録ならば、裁判でも証拠として採用されるだろうが、個人のシステムであれば真正性は同程度だろう。
しかも、Sのシステムは単純にIPアドレスを記録しているだけでなく他の情報も記録しており、Sの主張はそれらの組み合わせで構成されている。
同じだけの記録を保管していて、なおかつ真正性を保証出来るだけのセキュリティ研究機関が都合よく出てきてくれるだろうか。
出てきてくれれば、なんとかなるかも知れない。
なければアウトだ。
監視システムのログなど持ち出さなくても、Dが利用しているISPのログを提出させれば良いと思う人も居るだろう。
だが、ISPのログがいつまで保存されているかはISP次第だ。
一応の目安として3ヶ月位になっているが、絶対に3ヶ月保存しろと言うものではない。
Dは3ヶ月で不安なら、半年待てば良い。1年でも待てば良い。
名誉毀損罪の公訴期限の方がずっと先だ。
半年経って何故今更、と言われたら公訴方針を弁護士と相談していたと言えば良い。
真正性の証明が出来ないと言う事は、「Dの悪行」自体証明できないという事に他ならない。
これも選択肢として有り得る。
確かに名誉毀損はしたがDの悪行は証明された、と言う結末だ。
だが、Dの行為を証明する為には、先に述べた真正性の問題を解決しなければならない。
従って真正性の問題を解決できたが、公益性が認められなかった場合の選択になるだろう。
要するにDと心中だ。
しかし、名誉毀損罪の法定刑は3年以下の懲役若しくは禁錮または50万円以下の罰金である。
さて、私が言いたいのは「図に乗ってんじゃねーぞ、くたばれS」って話ではない。
不法行為(セキュリティ、プライバシー、著作権侵害、児ポル等々)に関わる研究は、それ自体が不法行為に近い行動を伴う。
winnyに著作権侵ファイルが流れている事を確認する為には、流れているファイルを見なければならず、それ自体限りなく著作権侵害に近い。
捜査権のない個人がやるならなおさらである。
強力な捜査能力を持っていると言う事は、捜査権を持っていると言う事を意味しない。
強力な発言力・影響力を持っていると言う事は、何を言っても良いと言う事を意味しない。
してはいけない。
筋の通らない事をやっている人間が居て、それが虚飾に満ちている事を知ったとしても、それを個人で裁く事は許されない。
それはただの私刑だ。
その昔、脆弱なシステムを運用する企業に対して私刑の如く罵倒し、企業の無能を暴露しまくった人が居た。
結局、その人は正当な手順を踏まずに脆弱性を暴露し、結果として逮捕された。
個人がやれる事には限界があるし、一般的な限界を突破出来る能力を持っていても、超えてはいけない一線がある。
今回のSの行為はその一線を超えている様にしか見えない。
「大いなる力には、大いなる責任が伴う」のだ。
児童ポルノ規正法が改正されて、単純所持が違法になったりすると、
文面によってはプロバイダ側で通信を規制できるようになるのかな。
winnyとかで児童ポルノが流通してるわけだけど、それをブロッキングするために~とか。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/11/28/21674.html
P2Pなんかの公開フォルダに児童ポルノを置いておく行為と、webサーバに児童ポルノをおいておく行為に差はあるのかな。
webのブロッキングが可能なら、P2Pのブロッキングも可能なんじゃないかな。
現状でもwinnyなどのP2Pのストリームって、帯域制御装置で判別可能になってる。
事前検閲にならないように「帯域を絞る」ことだけやってる。(たまに誤爆して、某MMORPGが遊べなくなるwww)
やろうと思えば「通信を遮断する」も可能。法的に白であるとの役所のお墨付きが出れば、ISPはすぐにでもP2Pをシャットアウトしたい。
はてさて。どうなりますやら。
http://help.yahoo.com/l/us/yahoo/geocities/close/
yahoo.comの無料webサービスであるgeocitiesが、2009年10月26日で終了するという話。
web2.0の終了は、1.0に戻るだけだと思っていたのだが、こういう形で反動が来るとは予想していなかった。
表面的には、無料サービスであるGeoCitiesを閉鎖し、有料のYahoo! Web Hostingサービスや、その他の業者のwebサービスに移転してくれという話となっているが、要はお金にならないからである。
geocitiesの無料アカウントは、顧客にwebスペースを貸し出し、そのページにバナー広告を貼り付けることで運営費を稼ぐというビジネスモデルになっていたのだが、そのバナー広告が集まらないし、クリックされないし、売り上げに繋がらない。
ユーザーがブログに移ったり、価値のある情報はIRCやTwitterにあり、オーソドックスなwebには価値が無いという判断が下されるようになったのである。
web2.0には、底辺の拡大という効果が期待できたが、その底辺を支えきれる程、バナー広告は有効ではなかったし、コンテンツの中のほんの一握りの頂点は、バナー広告の無いスペースへと移動してしまっている。無料webサービスに残ったのは、底辺のコンテンツだけとなり、ますます宣伝効果が期待できなくなるのである。
さらに、そういった底辺のコンテンツに対しても、ブログツールを提供しなければならないし、コメントに、ウィルスコードや不適切な表現や画像や動画が貼られないように、定期的に監視してユーザーに注意を促さなければならない。さもないと、バナー広告の出広者の品位を傷つける事になるからである。
それらのコストを考えると、底辺のコンテンツは切り捨てた方が良いという答えにたどり着くのは、合理的と言える。
この動きが、日本の無料webサービスにも波及する可能性は高いと思われる。特に、メールだけでアカウントを出す日本のGeoCitiesのような所は、真っ先に狙われるであろう。匿名掲示板のログや二次創作の小説等が保管されている通称"保管庫"に、重大なダメージが行きそうである。反対に、ISPがADSL契約者等に出しているアカウントは、広告バナーを貼り付けてその収益で運用するというビジネススタイルになっていないし、情報の出し手が料金決済によって特定されているので、トラブルが発生しても管理責任を丸投げできる。また、ツールの提供や監視といったサポートの手間が相対的に低いので、サービスを廃止して得られるメリットは無いという事になる。
あれも出来るこれも出来ると手を広げすぎて、支えきれずに倒れるのを、"商いと屏風は広げすぎると倒れる"と言うが、倒れる際に、周りを巻き込むのはやめてほしい物である。
麻生総理の足を致命の一手を持って引っ張った。
民主は児童ポルノ法案が危険な事を知りつつ修正しようともしない。そりゃ政権取った後に有用になるからだろうね。
ウイグル問題を華麗にスルーするアグネス・チャンを使うあたりがもう真っ黒じゃないのか。
気づいた時にはもう遅かった。
Winnyによる児童ポルノ流通の実態と児童ポルノ法改正の方向性
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20090712.html#p01
陰謀論的な見方をする人からすれば、「官憲が児童ポルノを口実に『Webのブロッキング』を実現しようとしている」「そのうち、体制に不都合な言論もブロックされるようになるだろう」という憶測が出てくる。たしかに、まだ児童ポルノ法の改正が決まってもいないうちから「児童ポルノ流通防止協議会」が発足し、「ISPによるブロッキング、検索エンジンにおける元データからの削除等」の実現が模索されようとしており、この動向が肯定的に報道されてきた。この協議会は、Winny等での児童ポルノ流通を阻止する必要性について触れていないし、この動向を伝えるマスコミ報道もそのことに触れない。もはや、Webサイトのブロッキングありきで事が進んでいるように見える。
http://anond.hatelabo.jp/20090418011155
正直、まだなぜこれがそれほど騒がれているのかが分かってないんだけど、賠償金額の高さだろうか?
日本ではJASRACが悪の秘密結社、ユーザの敵呼ばわりされているように、海外だと米国レコードレーベルを代表するRIAAとか(実質的に)ハリウッドを代表するMPAA、国際的なレコード産業団体IFPIが同じような扱いを受けている。
The Pirate Bayはその辺をあからさまに挑発していて、こうした相手からの削除要請に対しても、相手を小馬鹿にしたよなメールでのやり取りも公開したりとか、ずっと対立姿勢をとり続けてきた。
基本的に大半のBitTorrentサイトは、権利者からの著作権に基づく削除要請にしたがってTorrentファイルを削除しているのだけれど、The Pirate Bayはそうした削除要請は一切受け付けないというスタンスを一貫してとり続けている。
で、そうしたスタンスに加えて、The Pirate Bayは現在公開されているTorrentの約50%をトラッキングしている、と言われている。日本ではBitTorrentよりはWinnyやShareがユーザシェアが高いものの、海外(特に英語圏)ではBitTorrentはダントツの人気を誇っている。違法P2Pファイル共有の用途で、だけど。
http://peer2peer.blog79.fc2.com/blog-entry-1422.html
世界のP2Pトラフィック統計を見ても、ほとんどの地域で50%前後、またはそれ以上の数字を示しており、いずれの地域においてもBitTorrentのシェアは高い。
個人的には、合法的な利用であって欲しいと願うものの、その大半は違法なトラフィックだろうし、(責任があるかどうかは別にしても)その転送に深く関与しているのがThe Pirate Bayだ、ということになる。
実質的に、The Pirate Bayは世界規模の海賊トラフィックにおいてかなり重要な役割を果たしており、これまでコンテンツ産業(や米国レコード産業団体、国際的なレコード産業団体)から名指しで非難されることもしばしばあった。
IFPIなどは、そうした非難だけではなく、各国のISPに対して、The Pirate Bayへのアクセスを遮断するよう訴えを起こしており、一部ではその訴えが認められている。また、イタリアに至っては、IFPIからの要請にしたがって国内からのThe Pirate Bayへのアクセスを遮断する、などという事態にまでなった(これは後に違法とされ、解除されたが)。こうしたISPによるアクセス遮断を求める、というのは、IFPIのアンチパイラシーの1つの柱となっており、そのメインターゲットがThe Pirate Bay、ということになる。
余談ではあるが、今回の判決ではそれほど技術的な部分に深く踏み込んではおらず、その意図を持って著作権侵害の幇助とされた、という。報道ではThe Pirate BayはTorrent検索サイトとされているが、The Pirate Bayの果たしている役割として最も大きいのは『Torrentをトラッキング』していることにあると思っている。BitTorrentサイトといっても、TorrentをホストしないTorrentメタ検索サイト、TorrentをホストするTorrent(検索)サイト、Torrentをトラッキングするトラッカーがあり、The Pirate Bayは後二者の役割を果たしていた。そしてトラッカーとしては世界のTorrentの約半数をトラッキングするほどだった、と。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090301/325737/
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20090225/325466/?ST=network&P=1
あたりを読んで.下の方の記事で,
本来のインターネットの考え方からすると,マルチプレフィックス問題がそもそも生じない案3のネイティブ方式が望ましいが,ビジネス面で問題がある。
案3 では(NGNからインターネットに直接接続するので)ISPの中抜きが起こって我々の生きる道が閉ざされてしまう。
我々ISPは10年以上にわたって日本のインターネットの発展のために尽くしてきた。我々が健全な事業を継続できる案でなければ,到底受け入れられない。
とあるが,何も知らない人が単純に考えると
ビジネス的に問題があろうがなかろうが案3のネイティブ方式が理想的ならそうすべきじゃないの?
そっちの都合でシステム的に理想な方法を却下するのってどうなの?
そんなところで何年も揉めてるから今頃ISPの道が閉ざされるって話になったんじゃないの??
揉めてる間に他の所でISP業者が生き残る道を探すべきだったんじゃないの?
と思ってしまうのですが,どうなんでしょう.