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はてなキーワード: 現実逃避とは

2010-05-14

反省

なんか反省

反省しながら反省の行動をとっていない自分反省

いや、この反省の気持はなんなんだ。

反省なのか見せかけなのか。

現実逃避?

でも、いったい何からの逃避なんだ?

そんなどうでもいいことを繰り返し考えていることに更に反省

気持ちと行動の乖離

何が自分の気持ちと違う行動をさせるのか?

その気持ちを知りたい

何か払い落とせない闇に包まれたような気持ち…

なんかぐたぐただ

2010-05-13

現在下読み中

http://anond.hatelabo.jp/20100405171419

下読みのバイトした人がこないだ投下してたけど、俺が丁度真っ最中

現実逃避にこれ書いてる。

酷すぎ。

何を思って応募してきたんだっての多すぎ。

出版される前提ってのが分かってるとは到底思えない。

商品になるんだぞ。

人が金を出して買うんだぞ。

同人誌の委託や自費出版じゃないんだぞ。

過去の受賞作読んでれば、雰囲気だけでもわかるんじゃないのか、自分がそれだけの力があるかなんて。

記念受験とか運試しとか、そういう理由で応募した奴は今すぐ死ね

実力足りてない自覚があるなら、余計な手間増やすような真似すんな。

見覚えのある奴(複数応募してるとか、他賞や以前の応募を覚えててロクな印象が残ってないとか)の作品に当たった日には、読む前に萎える。

応募作品の審査はちゃんとやってるけど、何度も落ちてるとそういうのがあるってのは心に留めとけ。

下読みする側も人間だから。

とりあえず「下読みのバイトした」の人みたいに俺も並べてみる。


1.話が始まらない

物語開始からしばらくを設定解説やそれに順ずるものが占める。

前の人も書いてたけど、これが多すぎる。

どこから話が始まるんだよ。

いつになったら話が進むんだよ。

舞台と人物の詳細設定やそれに関わるサイドストーリーなんて今はどうでもいいんだよ。

登場人物動かせ。

起承転結の起にすらなってない。

即ハネて次にとりかかりたくなる筆頭。


2.キャラテンプレすぎ

登場人物のキャラづけは重要

でも、ただ単に特徴列挙してるだけの描写のキャラってなんなの。

行動、台詞がほぼテンプレ

BOTか何かかよ。

登場人物を書く本人が把握してないのか、テンプレ素体のままでキャラクターにもなっておらず、黙ってると空気キャラになってることも珍しくない。

それを避けるためか無理矢理喋らせて、ありがちな掛け合いになってたり。

会話ブロック、地の文ブロックというように塊が並ぶ傾向も高く、テンポが悪い。

下手な芝居を見せられてるのと同じ気分になる原因筆頭。


3.勢いだけ

あらすじで「ハチャメチャコメディー」とかご丁寧に申告してくれるアレなケースもある。

実際にハチャメチャなのは構成なんだけども。

話が進んでるようで進んでない、転がってるようで転がってない。

起!

承!承!承!承!承!承!承!承!承!承!承!承!

とか思ってたら、いきなり

結!

最初から最後までずっと同じところでダバダバして、強制的に話を収束させるようなのが多い。

気持ち悪さを感じるレベル予定調和とかご都合主義とか。

話の展開って知ってる?

求められてるのは物語であって実況中継じゃないんだが。


4.描き込みが足りない

今どういう状況なんだよ。

それぞれのキャラはどこにいるんだよ。

何してんだよ。

申し訳程度の情景描写とか、書割かよ。

下書きや絵コンテみたいな描写しかできないのに、なんで小説書こうと思ったの?

スレ小説みたいに台詞ト書き台本みたいな読み物のほうが、割り切ってる分マシ。


ちょっとストレス発散できた。

次の読む。

http://anond.hatelabo.jp/20100512233301

現実逃避してないでちゃっちゃとお皿洗いなさいっ!!

2010-05-11

ワナビ中毒患者

小学校の頃から創作が好きだった。

頭に浮かんだ話を漫画小説にするのが楽しくて、続きや新作を期待するクラスメイトたちに囲まれ、満たされていた毎日。

しかし、中学校に入ると、次第に周りから人が減っていった。

ジャンプサンデーマガジンの連載漫画の話はしても、それ以上の領域はダサいオタク趣味として皆敬遠し始める。

他にも、部活やら定期考査やら、小学校とは大きく日常が変わったというのもあるのだろう。

わざわざアマチュアかそれ以下のものを作る人間取り巻き、もてはやす必要も、暇もない。

思春期を迎え、他人の価値能力を認めるのは自分価値を下げることに繋がると、特に同年代に対して無意識ライバル心を強く持ち始めていたというのもあると思う。

結局、漫画小説が書けるというのは、かけっこで一番早いとか、新幹線の停車駅を全部言えるとか、皆より少し秀でていたり、特殊な技能を持っていることが羨望の対象だっただけ。

小学校の頃はクラスないし、学年や学校や遊び場が僕らの「世界」の全てだったからこそ、ナンバーワン、もしくはオンリーワンでいられただけでしかなかった。

僕らにとっての「世界」が一気に社会というレベルにまで広がり、色々なものをその基準で相対的に見るようになると、一気にその価値暴落した。

中学校でも、最初こそ、小学校時代からの縁で僕が何かを書いているのを見て集まる人がいることに鼻の穴を膨らませていた。

僕は常にみんなの中心にいて、同年代の中の絶対的な勝者、そこらの奴とは違う特別な人間だと優越感に浸っていた。

でも、いつしか周りにいるのが特定の数人だけになっていて、女子には遠巻きに見られ、自分が中心にいるグループと他のみんなとの間に物理的にも隙間があることに気付かされて、激しく動揺した。

ゼロではないとはいえ、自分の周りから人がいなくなったのは凄まじい衝撃だった。

僕の書くものは僕自身であり、その変化は「お前という人間価値は実は大した事がない」と宣告されたようなもの。

以降、隠れて授業中に書く以外、文芸部でだけ活動するようになった僕は、先輩や顧問に褒められることを根拠に、「自分は人とは違う」「自分は優れている」と思うようになったのは、単なる現実逃避だったと今では思う。

分かる人は分かってくれる、分からない低脳なんて無視しろ、僕は才能があるんだと、ことあるごとに自分に言い聞かせていた。

天才と言われる人種はもっと早くからだろうけども、そうでなくとも中学くらいになると、その「才能」より秀でた結果を出す人間が現れる。

それは必ずしもスクールカーストの上位に位置するわけではないだろうけども、少なくとも「才能」によってある種のヒエラルキーの上位に認識される現実が、僕の絶対的な価値観になっていた。

だからこそ「才能」を裏付けるために、小学校の時のような「人気」ではなく「権威」を求めた。

中学三年になるくらいまではそれが先輩と顧問

その人たちに認められるのがすなわち自分の「才能」ゆえだという思いは、市が募集しているジュニア文学賞を取るに至ってピークに達した。

そして、三年生に進級して先輩がいなくなる頃、自分は先々文芸社会的に認められるのが当然の人間だという意識しかなかった。

ネタを探したり、物語を書くために読んだ本のせいで色々と得た雑学のお陰であちこちで博識キャラ認識されたことに気をよくし、哲学書に手を出してみたり、感想校正を求める後輩に偉そうに指摘して批評していたあの頃の思いあがった黒歴史は、今でも時間を遡って殴りつけてやりたいと思えるほど酷い。

そして同時に、オタク趣味も変わらず持っていたため、あとはよくあるワナビ街道まっしぐら

ラノベ世界を知り、自分なら簡単にこの作者たちを追い抜ける、もっと素晴らしいものを書ける、と当然のように思っていた。

小学校からやっていた自分は一日の長どころではないものを持っているのだから、市の文学賞を取ったくらいなのだから、と。

設定を細かく決め、物語を練りに練った自称大作を、高二の頃に自信満々で応募。

「大賞受賞作」の帯とともに書店に並ぶ光景と、「高校生作家」の響きを頭に思い描いていたところに届いたのは、落選の知らせだった。

ふむ、何が拙かったのだろう、ライトノベル自分の書くものはそぐわないのだろうか、もっと大衆向けを意識しなければならないのだろうか、ファンタジー王道のあの作品やSFのあの作品は、などと思いながら二つ目を書いて応募し、また落選

ならばと一般文芸公募に応募し、落選

受験をはさんで数年それを繰り返してことごとく撃沈し、完全に自信を失った。

それでも諦めきれなかったが、どうしようもなく煮詰まっていた僕が次に逃避したのはネットに投稿される二次創作小説だった。

その頃はまっていたアニメ二次創作を書いて投稿すると、知らない人から感想メールが来て、そこに並ぶ褒め言葉に感動。

書くたびに感想メールがくる。

次第にその数が増え、アクセスも増え、いつしか小学校の頃の自分に戻ったように感じていた。

僕が書くものを楽しみに待っている皆がいる。

僕の書くものを褒めてくれる、認めてくれる。

さらに、そのジャンルから本職の作家になった人もいるということが希望と自信になっていった。

まさかの縁で、本職作家さん(ラノベではない)とも知り合えたとき、もはや自分の中ではそのジャンル内での本職デビュー最有力候補の気になっていた。

やはり僕には人に認められるだけの才能があり、その縁で更に素晴らしい才能を持つ人とも知り合う事ができたとまた増長していた。

その頃、二次創作作者の中で中堅キャリアの良作作家という評価を得ていたことから、そろそろ頃合いだと思い、「僕がその実力を認める作家仲間」に声をかけて、また新人賞に応募。

そして見飽きた選評。

受賞した人の出版された作品を読んでみると、自分の応募作がそれらに比べてそこまで劣っているとは思わないし、自分のほうが上だと思うものも珍しくない。

何故落選なのか分からなかった。

知人の本職の先生にも度々話を聞かせてもらって参考にし、応募した仲間うちでも互いに批評推敲を重ねたのに何故なのか。

それで何かがふっと切れた。

今年はどこにも応募していないし、そのつもりもない。

ワナビ熱が冷めてしまったということだろう。

今でも書くことは好きだ。

でも、素人文芸の枠でいきがってるのがせいぜいということなのだと思う。


「僕が認めた二次創作作家仲間」ではない人が、件の先生に声をかけられているらしいという噂を耳にした。

僕と同じように「中堅キャリアの良作作家」と言われていたその人は作家志望ではないはずだった。

そのアニメ好きが高じて趣味二次創作文芸をしているだけで、創作を始めてまだ数年、オリジナルを書いた経験がなく、二次創作の発表作品数も僕より少ないというのは聞いている。

読書もあまりすることがないらしいのに何故なのか全く分からない。

マンツーマンで数時間色々な話をされ、数年中にデビューしろと言われたらしい。

僕はお願いして時間を取ってもらい、軽く話を聞かせてもらっただけである上、そんなことは言われもしなかった。

「才能の差でしょ」と妹に言われたけれど、多分そうなんだろう。

度々思い上がり、叩きのめされ、浮上してまた思い上がり、を繰り返しているだけだった自分には、「天性の才能」なんてただの夢物語だった。

それが本当に誰しもが夢見るだけのものだったならよかったのに。

「才能」という言葉、それが表すもの、僕も欲しかった。

2010-05-10

http://anond.hatelabo.jp/20100510130346

①本当は増田のことがまだ心の中で好きな気持ちがあるが、自己主体性が薄くて確信ももてないため他の男性を優先してしまう。メアド電話も他人の指示で変えている。

 

増田をキープくんとして扱っている。セーフティネットなので最低限の餌はやる。

 

③本当は今の彼氏と一緒に「昔こんなやつがいてさぁ」っていいながらおちょくっている。メアド電話変えた直後で「今すごい慌ててるんだろうね、まじうける。でもまた連絡すると健気に返してくるんだぁ」って思ってるクソ女。

 

最初から、もしくは途中から彼女なんておらず、ダメージを受けすぎてしまい現実逃避をしていた。

2010-05-08

私は声オタです。

声優さんが大好きです。声オタです。

ただ、もううんざりしてるのも事実です。

それでもラジオを聞いちゃうし、ブログをチェックしちゃう。

これって依存症の症状だよね。

声優に限らず、アイドルは毒だと思う。

現実逃避には最高の薬で、まさに麻薬みたい。

そういう風に人を考えるのも嫌だし、

アイドルの人はアイドルの人でクソみたいな思いして頑張ってるんだろうなぁって思うと

こっちが死にたくなる。

それでもラジオを聞いちゃうし、ブログをチェックしちゃう。

アニメも見るよ。

なんで、ここまでアイドル依存するような頭になったのか?
この心理ってどういう原理なんでしょう?

アイドルかわいいラジオがおもしろいとかそういう理由で惹かれるのもあると思います。

けど、ここまでの中毒性はそれだけじゃないと思う。

生活してて関わる異性がいないから、異性の対象としてアイドルを見るのか。

でも、極端に言っちゃえば、

恋人な関係になりたいとは思ってない。

でも、近づきたい(友達になりたい)。

この心理ってどういう原理で出てくるものなんでしょう?

性格テストとかでありますよね。

「あなたは有名人と友人になりたいですか?」

って質問。

この質問でどういう意図が分かるんでしょうか?

2010-05-03

Request For Implementation

はじめに

以前思いついて長らく脳の片隅に押し込めてきた妄想が昨夜旧友と深酒した明けに頭をもたげたので勢いで書き逃げる。

注意

キモオタ発想とオヤジギャグの混合物で、一般受けする要素はもちろんのこと何らかの意義・意味も一切ない。受ける層がないような気もする。

筆者は化粧の経験も美容の知識もない。ついでにUnixとか画像処理についても素人

妄想

一言で書くと「*nixのmakeコマンドのノリで、メイクアップイメージを生成・出力するジョークソフト」。

イメージに直接塗ったり盛ったりするソフトはあるのかも。でもそれはWYSIWYGなのでCUIで。


ターゲット(化粧する顔の場所、大元イメージ): 依存するターゲットメイクアッププロセス

    メイクアップコマンド(どうメイクするか)

みたいなフォーマットmakefileを書いて、すっぴん顔のイメージを用意して「make」すると顔がどんどんメイクアップされていくという感じ。

あえてプロセスにちょっとディレイ入れてだんだんイメージメイクアップされていく様を見るのは楽しい(筆者が)。

メイクアップコマンドアクション名でもよくて「make dohade」でごってごてになるような指定とか「make clean」ですっぴんだけ残して消去するような指定をする。


実装難しそう。顔そのものの自動認識はできても、目元やら唇を自動判別してそこに適切なメイクアップ効果を重ねるのは…。

画像処理パターン認識やってる学生さん現実逃避自由研究にぜひ。

ある程度テンプレート決め打ちだとまだやりやすいか。実写か二次元だとどっちがいいんだろう。


ひょっとしたら各メイクアップコマンドを適切に設計して作ればmakeコマンド自体のようなものは再発明しなくてもいいような気がした。どっちが楽かという話はある。

おわりに

脱線する。上で「make child」だと化粧始めたばかりでぎこちない薄化粧になるような指定、

と書きかけてふと我にかえると完全に別方向の意味が頭に浮かんでこれ以上は自分でも嫌になったのでここで筆を置く。

2010-04-26

今の日本にはいわゆる負け組が自らの境遇を嘆くのをよく見かける。

しかし何らかの障害を持ちながら産まれてきた人々は怒りをどこにぶつければいいのか。

望まれない生を受け,幼くして虐待死した子どもたちの声は誰が聞いてくれるのか。

歴史の敗者となり消えていった多くの国の罪のない人々の暮らしはどうなるのか。

人間の肉となるために生を受けた家畜たちは?実験室で病原体を感染させて殺されるために生まれたラットたちは?

それ以前に生命となろうとしながらなれなかった数多の精子たち,卵子たちの声が聞こえるだろうか。

現実逃避したくなるほど追い詰められています。

2010-04-25

仕事をしろ、しよう、しなければならない、今からします

煮詰まったという理由をつけて息抜きだとまた他所事をする訳なのだけど、ツイッターを覗いてみたら切り込み隊長今日中に原稿を上げないといけないやらで、いい気味だと思ったけど、今の自分が正に同じ状況で人の事笑えないなと思って流れをみていたら、いつのまにかなんか良く分からん人と楽しく罵り合いをしていた。

こうやって、人は現実逃避をする。それこそがツイッターの一番の利用方法・・・さて仕事に戻るか。

2010-04-20

非モテっつーか、女の子と特に縁もなく(あったかもしれんが、基本的に興味なかった)、自分趣味だのなんだのに打ち込んできてかれこれもうすぐ魔法使い(…もどき?)になろうという年になろうとしてる訳だが、結局、自分がやってることが逃避なのかどうか自分でもわからなくなってたりする。

途中で形を変えこそすれ、一応思春期通り越して今の今まで自分の好きなことやってきて、恐らくこれから先もそうなんだと思うんだけど、自分がやってきたことが単なる現実逃避だと断罪されたら否定できる自信はない。

ただの一度でもそういうことがあれば、自分のやってることに負い目を感じることはなかったんだろうか。

ま、んなこと言ったところで今さら方針変更する気もないので、このまま走りきれればいいなーという感じなんだけれども。

オリエント工業のお人形が欲しいなあとか最近考えたりすることがあったりする辺り、やっぱし未練はあったんだろうな。

2010-04-13

妻の死を目前にして

医者からさじをなげられ、あとは死をまつのみという状態。一昨日ぐらいから意識朦朧としている。

一週間ほど会社休みつきっきりで介護しているが、こちらの体力も精神状態もかなりキツイ。

お腹はすくけと殆ど食事をとる気になれない。

妻は自宅で死にたいといっていたので、出来る限りその希望を叶えてやりたいのだけど、寝たきりに近い状態になっているので

病院に入れた方がお互いのためなのかとも思う。

でもそれは苦しんでいる妻を見ているのが耐えられないからなのか?

私が現実逃避したいだけじゃないのか?

いろんな考えが頭を巡るけど、何一つまとまらない。

今はとにかく自分のできるギリギリまで頑張ろう。

妻も理解してくれるはず。

2010-04-06

現実逃避逃避

こんな世界は狂ってる、人間なんて嘘つきばかり、所詮この世は地獄そのもの。

現実逃避二次元趣味はそんな気分そのものだった。

少し経った今、思ったことがある。

いくら逃避をしたところで同じ場所には留まれない、限りがあるから。

それでも限界の深みまで嵌る代償、そこから抜ける代償は日に日に大きくなっていく。

きっと自分は最後耐え切れなくなってしまうのが目に見える。

現実逃避の逃避先はどこなのか、現実なのか。

2010-04-02

白い紙への恐怖症

ttp://semiprivate.cool.ne.jp/blog/archives/001044.html

「真っ白な紙が怖い」という漫画家の嘆きをよく読んでいたが、確かに全くだと賛同する。

仕上げ段階というのは作業量的には一番面倒だけど、一番楽でもある。何すれば良いのか分かっているからだ。だが、毎月の事ではあるのだが、あらためて描き始めようとすると、どうやって書いたら良いのか分からなくなっていることに気がつく。やり方がわからないのに、やらなきゃいけないということだけは明白だったりする。・・・・趣味なのに、なあ。

経験則からすると、ここで必要なのは、自分自身にむけての自己暗示だ。それっぽく「描けるフリ」をして、ゴチャゴチャそれっぽく作業をやっていれば、なんとなく弾みがついて、なんとなく出来上がっているものなのだ。

だが、描き始める前は、書ける気がまるでしない。みぞおちが冷たくなるほど怖い。ついついネットサーフィンとかにふけってしまったり、こんな意味なしブログを書いて、現実逃避をしたりする。・・・マンガなんて趣味なのになあ。

たぶんこれは、就職活動に出られないニートの気分に近いのだろう。

対応策としては、なるべく軽い準備運動からだ。

僕の場合は、ひたすら紙に線を引くとか、A4の紙に自分の手をひたすらたくさん描くとか、やればできることを繰り返してみるのだが。

2010-03-21

海外在住見習い研究者フォルダレイアウト

渡米して数年のポスドク最近やや行き詰まり気味なので、現実逃避しつつ現状把握および打開策を見つけるためにパソコン内を再構築中。時期的に興味を持たれる人もあろうかと思ったので、恐る恐る一応公開してみることに。

([]はフォルダ

[Alias] よく使うファイルにすぐアクセスするために

[Document] 文書の類は全てここに保存

  • [Draft Ongoing] 書きかけの書類
  • [Grant Proposal] 完結したもの(成否問わず)
    • [2005 Postdoc Fellowship]
    • [2005b Postdoc Fellowship]
    • [2008 Young Investigator Grant]
  • [Manuscript] 発表済みのもの
  • [Ongoing alias(Research data)] 作成中のFigにアクセスし易いように
  • [Future Plan] 思いつきや下調べ段階の覚え書きをメモ
  • [Template for Writing] 文書のフォーマットやサンプルのストック

[Lab Management] ラボ運営に関すること(財務プロトコール、共有試薬一覧表 etc

[Lecture] いずれ講義を受け持つことがあれば

[Personal] 私的な情報管理

[Reference]

[Research] 研究データは全てここに集約

[Unclassified] 分類に迷ったり時間がなかったりした場合の一時保管場所

2010-03-18

オタク」とは誰か?

オタクはなろうとしてなるものではない。気づいたらなっていた、客観的にみると自分オタクに当てはまりそうだ、というような、事後認識的なものである。

オタクとはもはや、「特定の趣味に埋没している人物」を指す言葉ではない、ということを認識すべきだ。

何故オタクになるのか?オタクとは何か?

一言でいえば「リア充か否か」、である。

他者とのコミニュケーションが円滑で、基本的には自己肯定感を持っている人物が、「おれ、アニメ好きなんすよ~」と言ったところで、それは単なる「趣味」に過ぎない。まわりの人も、「えー、意外ー。全然オタクっぽくないのに~」という反応を示すのが一般的だ。

逆に、コミュニケーションが不得手で、学校教室で浮いていたりいじめられる経験を持ち、劣等感ルサンチマンに苛まされる人物がいる。社会から疎外された、「社会不適合者」だ。そういう場合、いわゆる「オタク趣味」を持っていなくとも、「え、○○君ってオタクだと思ってた。意外…」という反応をされるという。(このような事例は掲示板の書き込み等でしばしば見かけるが、私は実際には経験していない)

すなわち、「オタクか否か」を決定しているのは、「リア充か否か」、「社会不適合者か否か」、もっと踏み込めば「キモいキモくないか」、である。その人物の趣味嗜好の対象がオタクかどうかを決めるのではない。もっと内的な性質によって判断されている。

社会からの疎外感を持ち、劣等感を抱える人間たちの求めるものが、現実逃避としてのアニメゲームマンガネットである「可能性が高い」だけである。「アニメゲームマンガネットをやる → オタク」という図式は当てはまらない。

だから、そもそも、オタクとは"自己否定する存在"なのである。自己否定のない「オタク」は<オタク>ではない、と断言できる。

もともと社会に疎外されていることをアイデンティティとしている、せざるを得ないからこそ、「オタク権利を!」などと社会に向かって主張することなどできるはずもない。それはもはやオタクではない。

自己社会にとって「悪」だと認識しているからこそのオタクなのだ。「キモい」と他者から思われることを熟知しているからこそ、できるだけ「表」にでないようにする。石の下の虫たちのように、ひっそりと暮らしている。時折、「表」に出て(テレビなどで)自己主張をするオタクに対しては、オタクたちから総バッシングを受ける。オタクとは、本来的に匿名性を保とうとするものなのだ。なぜか?「キモい」から。

ゆえに、青少年なんとか問題で、オタクは行動することが出来ない。権利を叫ぶことが出来ない。強者のお情けとお目こぼしを期待するしかない。

社会から疎外された結果、オタクになる。そのオタクに「社会と闘え」と迫るのは、あまりにも酷ではないだろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20100318120306

でも非モテ学を作っても非モテは結局それに対して実践がないから意味ないよなぁ。

非モテ学っていうか人間心理学現実逃避とかの一分野みたいな感じだよな。

2010-03-15

明日話したくなる生き物の話

アリクイってよ、1日に三万匹アリ食うんだってwww

3日で九万匹www

アリいなくなっちゃうよ!

フラミンゴって、なんで片足か知ってる?

冷えるんだってよwwww

でも、水ん中入ってるんだぜ? だったら出りゃいいじゃんww

モグラのトンネル掘るスピード

カタツムリの進む速度の1/3だってwwww 遅いよwww

得意技だろよwwそのスピードなら地上でろ地上でろ!

羊は前歯が下あごにしか生えてないんだって。

その代わり上あごの歯茎が歯より固いんだってwwww

生えればいいのにww歯が生えればいいのにww

カタツムリってすげぇんだぜ。カタツムリってよ、

−120℃でも死なないんだぜ。−120℃だぜ。

普通−120度だったら動物全滅するだろ。

ただカタツムリだけは氷河期になっても生き残るんだよ。

すげぇ生命力だよな。

ただよ、−120℃になるとカタツムリのエサが無いんだってwwwwwwwwwwww

「草木が生えないから結果死にますね」だってwwwwwwww

タコいんだろタコ。8本足の奴。あれって刺身にすると美味いよな?

でもよ、ああ見えて意外と繊細なんだってあいつら。見えないよな?

どんくらい繊細かって言うとな、気の合わないタコと一緒に水槽に入れると気が狂って自分の足食べるんだってw

繊細すぎるだろwww他人との関わり合い完全否定だよwww

8本もあるから1本くらい味見したっていいよねとかやかましいわw

でもな、そう考えるとタコっていっつも1匹で生活してるよな。

一人が好きなのかなー、って思って1匹だけ水槽に入れて飼った人が居たんだって。

タコもこれで安心だねー、とか思うだろ?

隠れるところがないからまた気が狂うんだってさw

どうしようもねーよwwwひきこもりもここまで来たらあっぱれだよwwwwwww

人間ってよ血液型何種類か知ってる?4種類だろ。

じゃ馬。馬は何種類か知ってる?3兆wwwwwwwwwwwwwwwwww

ちなみにゴリラはみんなB型だってwww少なくねwwwww

全部自己中だよゴリラwwwwww

ゴリラってよ、あれ通称ってこと知ってんだろ。

あれの本名、つまり学名ってなんだか知ってる?知ってる?

ゴリラゴリラだってwwwww

まんまじゃねえか。まんまじゃねえかおい。

それがローランドゴリラだとなんだか知ってる?

ゴリラゴリラゴリラだってwwwwwwwwwちょwwおまwwwww

ゴキブリってよ、頭あんだろ。

頭ポキって折っちゃったらあいつらどうなるか知ってる?知ってる?

九日間は生きるだってwwwww

すげぇなおい。すげぇ生命力だなおい。

九日後に死んじゃうだってコメンテーターが言ってた。何で死んじゃうか知ってる?

餓死だってwwwwwwwww

おめぇ生命力関係ねーじゃないか。もう脳ミソいらねぇんだよ。

口と体だけあったらあいつら生きていけんだよw

ダチョウいんだろ。

あいつらマジ足速いの。空飛ばない代わりに。凄いよ。ペンギン並に凄いよ。

ただよ、両目で120gあんのに、脳が40gしかないんだってwwwwwwwwwwwww

ただの馬鹿だよあいつらwwwww

増やせ増やせwwwwwww足はもう十分だから脳増やせwww

うなぎが黒いのは何故だか知ってる?

あれ日焼けwww

何が蒲焼だよ。存分に黒いぜ。

ヌルヌルしてるのに日焼けかよwww

オシドリっていんだろ。オシドリ。「オシドリ夫婦」って良く言うよな。

これって「仲むつまじい夫婦」って意味だろ。

だからオシドリのメスとオスって実際仲良いと思うだろ?

でもよ、「毎年違う相手と交尾する」だってwwwwwwwwwwwww

浮気しすぎww人間よりオシドリの方が浮気してんじゃねーかwwww

鳥も同じ相手じゃ飽きんだよww「ヤリドリ夫婦ですね」だってやかましいわ!

すげぇんだよアリ地獄。あいつら土に穴掘ってよ、すり鉢状の何か作るんだよ。

そこにアリが迷い込んできてそれを下から狙って食うんだよ。

頭良いだろ。その罠作ったんだよ。どれぐらいアリが捕まるか知ってる?

月に一匹程度だってwww

作戦変えろ!飢えちゃうよww気づかれねえんだよアリにwwwwww

アリの方がよっぽど頭いいよww何がすり鉢だやかましいわ!

あのさ、トゲトゲって名前のチンケな虫ケラがいるんだけどさwww

トゲのないトゲトゲの『トゲナシトゲトゲ』ってヤツもいるんだよwwwwww

でさ、トゲナシトゲトゲにトゲのある新種が見つかったわけwwwwwww

名前は『トゲアリトゲナシトゲトゲ』wwwwww

うぜえwwwww

ザリガニっていんだろザリガニ

あいつらって三半規管が無いんだって。

で、どうやって平衡感覚とってるか知ってる?

耳の穴に砂を入れるんだってwwwwwwうるさいだろwww

しかも脱皮する度入れるってwwwww面倒な奴wwww

生きてくのに必要だったら持って生まれて来いよwwwwwwwww

あ〜なんか耳ん中ザリザリするってやかましいわ!

トラいるだろ、トラ。

あいつら発情期になるとどれぐらい交尾するか知ってる?

2日で100回wwwwwwwwwwwww

絶倫だよ絶倫www暇さえあればセックスwwww

「トラでさえセックスまくりなのにおまいらときたら」だってやかましいわ!

カンガルーっているだろ。

子供をポケットに入れたりしてよ、すげーかわいいよな。

ところでよ、「カンガルー」って名前の由来知ってるか?

ある探検家が現地人に聞いたら、

現地人が「カンガルー。」って答えたからなんだってよ。

でも実はよ、「カンガルー」って「分かりません」って意味なんだってwwwww

名前が「分かりません」だってwwwww

お前カンガルーの身になってみろよwwwwwいつまでたっても未確認だよこれwww

アスキーアートかよwwwwwwシラネーヨwwwwwやかましわ

ナマケモノいるだろ?

あいつら木の葉や果実を食べるのも怠けるからすんごい小食なのな。でさ

食べたものを消化するのに1ヶ月かかるんだってwww

もう生命維持活動すら怠けるのかよwwww

でもそんなナマケモノも1ヶ月に一回だけ地上に降りて来るんだよ

なぜかって「用を足すためです」だってwww

そこを怠けろよwwww木の上からでいいじゃんwwwww

「木の上で用を足したら負けかなと思ってる」ってやかましいわ!

ダチョウっているだろダチョウ

あいつら基本的に高速じゃん。なんか異様に脚長いし、そりゃ速かろう。

そんなあいつらでも敵に襲われる事があるんだってよ。野生の動物は恐ろしいよな。

もう駄目だ、追いつかれる、絶体絶命!

そんな時あいつらどうするか知ってる?知ってる?

自ら地面に顔を突っ込んで視界をなくすんだってwwwwwwwwwwwwwwwww

これで敵は見えなくなるっておいwwwwそれただの現実逃避だろwwwwww

根本的な解決になってないだろwwwwwww

「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい(∩゚д゚)もう何もきこえなーい」

なんか俺達みたいだねってやかましいわ!

2010-03-11

就職活動をしてみてわかったこと

私は頭が悪いんだということを知った。

大学早慶だし、ゼミの発表やレポートなんかで褒められることも多くて、そんなに頭は悪いほうじゃないと思ってた。

ところが、面接自己PRがうまく話せない。突っ込まれるとうまく返せない。

論理的かつ好感を持たれるかたちで相手を説得できない。

憧れの企業内定者と話すと、頭の良さに愕然とする。

ただ、論理的に感じよく話せるだけじゃない。

交友関係が広い。読書量や情報アンテナがすこぶる高い。

一朝一夕に身についたものなんかじゃない。

大学時代、いや、もっと前から、いろんなこと楽しんでやってきた感じだ。

自信のようなものを感じる。

私はというと、大学時代サークルになじめず、

バイトを転々として、人間とちゃんと向き合ってこなかったと思う。

自分の間違いに気づいたのはつい半年前だ。就職活動が始まる時期だった。

友達は多いほうだが、彼らのようにすこぶる輝く人たちではない。

類が友を呼んだのだろうか。

内定者と仲良くなると、劣等感にさいなまれる。

今から努力したんじゃ到底埋まらない人間の格の溝のようなものがあるように感じてしまう。

もっと大学生活、勉強して、本読んで、人と本気で話をすれば、私もあんな風に頭よくなれたのだろうか。

大学生活やり直すことができないまでも、院に進みたい。もっと勉強がしたい。いろんな意味で。



現実逃避だし、家に金が無いのも分かっている。

そもそも、今まで私が人間関係怠惰に生きてきたということは、変えられない事実であり、

それを以って、選考漏れてゆくのは自己責任だ。

院に行ったところで、文系だから新卒採用には不利に響くだろう。

とても希望企業内定者になれる気がしない。

かといって、新卒採用のレールを外れる意思も無い。

このまま、怠惰人生を送るのか。



追記

コメントくれた人ありがとうございます。

なんか涙でました。

タロットカードゼロ番のこと、初めて知りました。

清清しいカードですね。

自分無知を誇れるようになりたい。

おっしゃるとおり、院に行ってもたぶん何も変わらんでしょうね。

今は、ESが通った会社で働くため、OB訪問、面接対策を重ねることにします。

この怒涛の中で、自信は喪失、迷いは千万。

ただ、院に行くかどうか、今考えることではないことだけは確かなようです。

今はただ、自分北極星目指して人事を尽くすことにします。

みなさんほんにありがとう。

2010-02-11

辞めた

今日アニメーターを辞めることにした。

正確には会社をバックレた。

責任とかモラルとか、もう、わかってるけど、いい。どうでもいい。叩け。

とにかく今ドアを出て会社に向かいまた1週間を始めたら俺は 

壊 れ る。

「うちの会社ノルマとかはないよ。基本給+枚数をこなせば作業手当として給料は上がる。」

なのに、基本給は実は「最低限の枚数をこなしたという前提」で設定されていたんだ。

作業枚数が、会社の設定した枚数に満たない場合、基本給がマイナスされていく。

募集要項にはこう書いてあったんだ。

基本給+住宅手当+皆勤手当で15万円。アニメ業界初任給としてはかなりの高額だ。

でもそんなうまい話はなかった。 

給料日、俺の手には諭吉が7人しかいなかった。

09:30 会社に行く準備をしていると、じんましんが出てくる。

09:50 家を出る。太陽光を浴びる唯一の時間

10:00 出勤。「おはようございます」の言葉が空しいほど皆無言。

12:00 机で黙々と昼食。食欲がないのでせんべい1枚をかじる。特に会話はない。

14:00 外は太陽が降り注いでいるが会社電気すらついていない。モニターでの色確認などのため。

18:00 夕方を過ぎると微熱が出てくる。時には38度越える。 

20:30 パンを食べる。

22:00 集中力限界だが手を動かさないと仕事が終わらない。

23:30 正直アニメとかどうでもよくなってきて帰る。俺今日誰ともしゃべってねえ。

09:30 じんましん。以下永久ループ

絵を描くのが好き?そうだっけ?

俺が描いてるのは絵じゃなくて線にしか思えない。

月10万そこらで10何時間も線だけ描いて、俺はいい歳して社会に何を貢献しているの?

50代の作画監督見てたら、あんな大人にはなりたくないとしか思えない。

俺こんなことするために生まれてきたんじゃねえよ。

他人様の現実逃避材料を生み出すために、うどんも食えないほど憔悴するなんて。

最低限の生きる権利を保障されながら金を稼ぎ、納税したい。

社会保険とか年金とかちゃんと払って、いつかは家庭を持って子孫も残して。

当たり前だと思ってたことすべてが、このままじゃ何ひとつ出来ない。

「人並み」の人生を生きるのってこんなに大変だったのかよ。

好きなことを仕事に?笑 やりがいを感じる仕事?笑

まじ馬鹿みてー

2010-02-09

こまった

現在順調に雇用保険を受給開始。

受給目当てで転職活動をしているわけではないのだけれど、

何となく身が入らない。

というか、もうバリバリ働く意欲がない。

見込み残業も嫌だし。夜間呼び出しも嫌だ。

システムの知識を得ていくのは楽しかったけど、もう業界に戻れる気はしない。


どうしようかなあ。

派遣で食っていけるのかなあ。というか、派遣で雇ってもらえるのかもわからないな。

現実逃避としてネットと本とテレビ依存している。

ふう。

2010-02-08

http://anond.hatelabo.jp/20100208185606

あなたがどんな背景で以て何を思ってこう書いたのかは知らないけれど、

私も全く同じ物で自分ごまかしながら毎日をやり過ごしています。

現実逃避だと分かっていても、苦しさや寂しさを紛らわせてくれる物が他にない。

2010-02-05

脊髄反射2chよりマジレス増田が好きだ

一方的なツールが好きだ

相互でコメントしあったり

足跡が残るmixiは重い

コミュニケーションなんて

日常生活で充分に行っている

今更、現実逃避としてのオンライン

頑張らなくてもいいと思う

Twitterは一方的だが

「キャクター」を作らないと

フォロワーは増えないし

フォロワーが少ない状態でつぶやいても

自分モチベーションが下がるだけ

キャクターに合わないことをすると見放される

コミュニケーション

キャラクター性も不要で

一方的に毒を吐ける増田楽しい

2010-02-03

たぶん、人生日記という物を書くのが初めてだ。改稿変だし、チラシの裏だが書く。


一昨年の高校最後の夏休みの初めに人生で初めての受験をする事を決意した。親からは驚かれた。

その時まで自発的に勉強した事もなかったし、高校も面接だけのところを選んだし。

中学高校のクラスでも最下位に近い実力であり、何より勉強が嫌いだった。


そんな自分勉強をしようとしたのだ。

いざ「受験勉強」というのを取り込もうと思っても何をしていいかわからなかった。

今思えば当然だった。今まで勉強という事に対して真面目に取り組んだ事がなかったからだ。

中学レベルの知識すら自分にはなかった。副詞形容詞形容動詞意味すらわからなかった。

それでも参考書を買い漁り、それに書いてある内容の熟読を試み、シャーペンを走らせた。

そんな馬鹿な俺でも必死にやったお陰か、クラス定期テストで上から2番目になれた。

人達には驚かれたし、先生勉強の事で始めて褒められた。自分でもよくやったと思ったし嬉しかった。


そんな幻想に浸っていた私の優越感は全統模試によって吹き飛ばされた。ほとんど解けなかった。

学校単位で受けていたので学年の中では上位だったが、全国レベルでみると標準の下の下。驚愕した。

それでも勉強に対して諦めきれず、去年のセンターに挑むも惨敗。

私大も幾つか受けたが結局地元の俗に言うボーダーフリー大学にしか受からなかった。

号泣した。自分はこんなものだったのかと。あれだけやってこの結果かと。やっぱり俺はどこまでいっても馬鹿だと。

諦めきれなかった。だから私は両親の同意を得て浪人をして、国立を目指す事を決意した。

その時決めた。この一年間は一人で生きていこう、友達を作るのはやめよう、受験一本でやっていこう、と。


夏休みぐらいまで自分を必死に追い込み勉強した。予備校で何度も周囲に声をかけられたが見向きもしなかった。

だけど不思議とやる気はあった。自分はまだ可能性がある。まだやれる。この頃はパソコン漫画などに目も向けずひたすらに勉強を続けた。

先に大学に進学していった友人達、先輩や後輩も皆応援してくれた。お守りもたくさん貰った。とても嬉しかったしやる気もあがった。



そして夏休み終わりの記述模試。結果は去年に比べて毛が生えた程度。この頃から自分に対して失望し始めた。

勉強もし続けたがやる気がどんどん失せていった。毎日通っていた予備校自習室も徐々に行かなくなっていった。

鍵付きのタンスに封印していたパソコンを起動させて、暇をつぶす事も増えてきた。

冬も間近に迫った最後の模試の結果を見て、完全にやる気がなくなった。目の前が真っ暗になった。

その時に思った。そうか、自分には勉強は向いてないのかもしれない、と。

徐々に行かなくなった予備校はほとんど行かなくなり、家で現実逃避する日がいくらか続いた。

センター間近だというのに、周りの受験生は必死だというのに、皆が遠くで応援してくれているのに、

やる気が沸いてこない。何もしたくない。死にたい。もう生きたくない。そんな事を思ってた。


結果は惨敗。しかし、この日を境に再び勉強をし始めた。何故だかわからないけどやらなきゃいけないんだと思った。

運のいいことに、センター利用で出していた日東駒専レベルの私立(去年落ちた)が何故かA判定が出ていた。

そして今に至る。昨日それより少し上のランク入試を受けてきたがたぶん落ちてる。そしてこれからも入試が続く。

国立足切りが無く、二次比率の高い所に出したので可能性はまだある。E判定だけど。




なぁ増田よ。俺はまだ自分に対して賭けてやってもいいのかな?

俺はもうどうしたらいいんだよ。

2010-02-01

http://anond.hatelabo.jp/20100201015412

自分の望むものは、周りの環境さえ整えれば、自分が何もしなくても

誰かが与えてくれると思ってる時点でダメ人間以下のクズ人間

 

そもそも最初に受かった大学での1年間の生活の何が不満だったんだ?

大学生活の楽しみは、大学が全部与えてくれるものだとでも思ってるのか?

予備校に行けば、大学合格までの道筋を与えてくれると思ってるのか?

もう一度浪人すれば、あと1年間は勉強するふりをしながらダラダラ過ごせる

執行猶予が与えられると思ってるのか?

お前自身が本気で変わりたいと思って行動しない限り、どこに行ったって成功しねえよ。

仮に東大に入ったって、引きこもりニートになる奴なんてたくさんいる。

 

とりあえず、2浪2留の後に、その年の人気10位内の企業花形部署に入社して、

二年で辞めて、その後三年間引きこもりニートをした後に、起業して成功した俺が

言うんだから、ちょっとは言うこと聞け。

お前レベルダメ人間でも成功してる奴は腐るほどいる。

答案を出すだけで単位が取れる超カンタン講義試験日なのに、現実逃避して、

大学近くのゲーセンメダルコーナーで一人で延々と遊び続けていて、

結局試験を受けずに留年した俺みたいな奴でも、その後成功してるんだよ。

 

とりあえず親が金持ってるなら、今年どんなクソ大学でもいいから入れ。

後期日程とか色々あるから、今からでも何とかなるだろ。

そうすりゃ4年くらいの執行猶予が付く。

その4年で色んなことを試して、色んな人に会って、好きなことを探せ。

で、怠け者なんだから、もう好きなこと以外するな。

好きなことだけして食って行くにはどうすりゃいいか、死ぬ気で考えろ。

出来るだけ多くの人に会って相談しろ。

そうすりゃ、何とかなるよ。良かったな。

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