こんな世界は狂ってる、人間なんて嘘つきばかり、所詮この世は地獄そのもの。
現実逃避の二次元趣味はそんな気分そのものだった。
少し経った今、思ったことがある。
いくら逃避をしたところで同じ場所には留まれない、限りがあるから。
それでも限界の深みまで嵌る代償、そこから抜ける代償は日に日に大きくなっていく。
きっと自分は最後耐え切れなくなってしまうのが目に見える。
現実逃避の逃避先はどこなのか、現実なのか。
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