はてなキーワード: 宗教団体とは
「政教分離」で研究会=民主
民主党は3日、「宗教と民主主義研究会」(会長・池田元久衆院議員)を設置、初会合が参院議員会館で開かれた。憲法20条が定める「政教分離」の原則が徹底されているか調査するのが目的で、公明党をけん制する狙いもある。
会合後、記者会見した池田氏は「公明党と創価学会の問題が事実上中心になる。宗教法人の特権的な扱いのほか、選挙へのかかわりや税務調査の問題などを調査したい」と語った。
社民党が離脱するとかしないとかだから、連立しないまでも公明を引きつけようってことだろうな。
しかし、政教分離原則について、よく分かってないことがよくわかる。
5年前の憲法調査会で、参考人として野坂泰司学習院大学法学部長(当時)は次のように述べている。
政教分離原則の意義についてですが、政教分離とは国家と宗教とを分離するという原則であります。国家の宗教的中立性の原則と呼ばれることもございます。この場合の宗教とは、特定の宗教が問題になるのはもちろんですが、それだけではなく、宗教一般を意味すると広く解すべきであります。ただ、ある程度組織的なものを意味するというのが通説となっております。この原則は、国家と宗教の結びつきが個人の信教の自由にとって脅威になると見られることから、これを防止し、信教の自由の保障を確保しようとするものと言えます。
政教分離原則の法的性格をめぐっては、これを制度的保障としてとらえるべきか否かという争いがございます。制度的保障といいますのは、これもまたドイツから輸入された概念でありますが、一言で言えば、ある制度の核心を立法による侵害から守ろうとするというものでございます。これはまさに、基本権の保障に法律の留保がついていたかつてのドイツであるとか明治憲法下の日本においては意味のある概念ということになります。
しかし、日本国憲法は法律の留保というものを認めておりませんので、その意味では、制度的保障という概念自体がもう不必要な概念ではないかということ、あるいは政教分離という国家と宗教とを分離するというようなことが一つの制度であるのかどうかという疑問などが出されているわけであります。
いずれにしましても、この原則が信教の自由の保障を促進または補強するためのものであるとする点では基本的な一致がございます。津地鎮祭の大法廷判決も、政教分離というのはいわゆる制度的保障であると言いましたけれども、しかし、それが信教の自由の保障を一層確実なものとするためのものであるということを述べているわけであります。
日本国憲法では、この原則を、宗教団体の特権享受、政治上の権力行使の禁止、これは二十条一項後段ですね、それから国家の宗教的活動の禁止、同条三項、それから宗教上の組織または団体への公金支出の禁止、八十九条前段という形で詳細に規定しております。
例えば、アメリカ合衆国憲法は、第一修正において、連邦議会は、国教を樹立する法律を制定してはならないとのみ規定しておりますし、一九五八年のフランス第五共和国憲法一条は、フランスは、非宗教的な共和国であるというふうに宣言するのみであります。また、一九八七年の大韓民国憲法は、二十条二項におきまして、国教は、これを認めず、宗教と政治は分離されるといった述べ方をしております。これらに比べて極めて詳細であるということがわかります。
政治上の権力行使という言葉をめぐって若干の争いがございます。しかし、これは統治権力の行使を意味する。すなわち、宗教団体が統治権力を行使するということを禁止しているという意味に解されております。一定の宗教的信条に基づいて政治活動を行うことは、むしろ憲法二十一条で保障されるところでございます。特定の政党名を出して恐縮ですが、公明党が創価学会と政教分離していないというふうな言われ方をすることがありますが、言葉の適切な使用とは言えないと思います。
第159回国会 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第2号(平成16年3月11日(木曜日))
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/010715920040311002.htm?OpenDocument
民主党が、本当に政教分離原則の徹底をと考えているのであれば、靖国神社への参拝はもちろん、正月の伊勢神宮も参拝をやめるべきってことになりそうなんだが。
ま、報道されているように、創価公明を狙い打ちにしたもので、内閣法制局長官の答弁を禁止することと合わせて、創価の政治活動を封じ込める解釈改憲をしようということなんだろうな。
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屋敷を払うて田売りたまえとは - はてなキーワード
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上に述べたキーワードの多くに下のリンクが張られている。これらは天理教を「批判」するwikiであり、またその内容はほぼ同じである。
http://www11.atwiki.jp/tenrikyo/
http://shukyohigai.wiki.fc2.com/
http://shukyohigai.wiki.fc2.com/?page=%E5%A4%A9%E7%90%86%E6%95%99
http://www11.atwiki.jp/anti-religion/
http://www11.atwiki.jp/anti-religion/pages/40.html
http://ja.yourpedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%90%86%E6%95%99
http://wiki.livedoor.jp/hmsltn/
http://www12.atwiki.jp/hmsltn/
http://hiki.kataribe.jp/reference/?TenriKyo
http://atpedia.jp/word/%E5%A4%A9%E7%90%86%E6%95%99
http://ansaikuropedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%90%86%E6%95%99
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%b9%a5%c8%a1%bc%a5%ab%a1%bc?kid=39200
宗教団体が行う集団ストーカーの例として、'''[[創価学会]]'''、'''[[天理教]]'''があげられる。 創価学会では、[[信濃町]]の関連施設を撮影した人が信者にストーカーされる被害が出ている。 また天理教では、脱会した信者の家に黒いハッピを着た天理教集団でストーカー行為を働く被害が出ている。 いずれの被害にあったときも、すぐに'''警察に通報'''することが必要である。 ++ガスライティング
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%d6%a5%e9%a5%c3%a5%af%b4%eb%b6%c8?kid=237685
+社長や経営者が新興宗教の信者であったり、経営元が新興宗教であれば、経営者と新興宗教の教祖はほぼ同一とみなされ、専制的な経営や労働組合の結成を認めない、営業利益の大半を新興宗教に「寄付」するため無茶苦茶な営業目標や長時間労働や休日出勤など過酷な勤務が横行しやすい。天理教などで行われている。 +*外部リンク +- [http://work.moe.hm/ 就職活動と会社情報] - [[口コミ]][[会社]]情報、[[就職]][[ブラックリスト]][[企業]]http://sky.geocities.jp/ekikuroscience/
http://www1.odn.ne.jp/lcscience/
http://www.horikawakasei.co.jp/
マジになっても底が知れる世の中だもん。賢い大人(笑)が何いってんだい。
俺、スイーツ(笑)とかと同レベルでいいと思ってるよ。末期の中二病・火病患者だもん。
ところで俺はウヨ・サヨの思想が分からないんだけど、どういう奴に対してレッテル貼ってるの?
ウヨもサヨも俺知らないんだけど、どういう思想なの? どういう思想家に対してレッテルつけてるの?
そもそも翼って何よ。誰かこのあたりを講義して欲しい。社会主義と資本主義の二律だったと思うけど、何処がどう違うのか今も分からない。
社会主義ってうまいの? 高校の学習を再度行ってもまだ分からないから説明お願い。
最近では、2ちゃんねるなどのインターネット上の掲示板やblogで使用される場合が多い。その場合、共産党や社民党や日教組などの政治勢力や朝日新聞などのメディアを「反日」「反米」「親中」「親韓」等に偏っているイデオロギーを主張しているとしてラベリングし、批判する用例が主である。
特にこのあたりがよく分からない。何が問題であるのかも全部詳しく書いて。マジで。
P.S
学会というのは「講」である。つまり、「講」だ。この時点で、まともな宗教団体ではなく土着の宗教や信仰宗教団体である。
つまり、創価学会は「池田先生」なるものを依り代にして集まっている「烏合の衆」であって、宗教的なものを目当てとしない。
「三丁目に住んでいる高橋さんの家に会合についてのパンフ渡してきて」
「あ、そうだ。ついでにこの間いった旅行土産もついでに(ry」
こんな世界が学会だ。創価学会なんてものすごく着飾って言っているけど、ただの中身はこんなもんだ。2chとかと一緒。
でも宗教団体なんだ。だから、変なノルマもあるし、特に「講」という制約があるから近所付き合いになる。
煩わしいと思うのならやめた方がいい。そして近所付き合いである以上、黄金地区に住むなら嫌になる。だから嫌われてるんだと思ってる。
学会の良い点も悪い点も「講」だからだよ。宗教講だったか。集団講だったかでぐぐれ。石仏信仰で出てくるあの「講」だ。
俺は「池田」はいらない。俺は「講」が欲しいけど、「池田」はいらない。
「講」という依り代にいたいけど、そこで「先生凄い」とまではいえない。
しかし哀しいかな、そうしないと「講」として成り立たないんだ。教祖が凄いとやらないと無理。
だからあんな道化に走ってるんだと思う。名誉賞とか、勝利とかってうたい文句はそうしないと講として成り立たないんだ。
「俺の事よく知りもしねーくせに上から目線で評価してんじゃねえよ」と口では言いながら、人、物、事象に対して深い理解も持たず評価する人がたくさんいますよね。
いわゆる「色めがね」かけっぱなしで、よく観察もせずに評価したがる人たちのことです。その評価を自分の胸の内に止めておく分にはまだいいんですが、平気でアウトプットしちゃう人、
あれ、何なんでしょう?人からの評価には敏感なのに、他人(モノ・コト)に対する評価がザルなのはすごく幼稚な気がするのですが、そういう意識がないのかな?
で、そのテの人たちの傾向の一つとして、カテゴライズが好きなんです。理解するのメンドい、理解したくもない、興味ない、真実とは違っていても俺の中での評価はそのままでもいい、
そうして評価対象をカテゴリーでくくって、ポンッと簡単に入れてしまう。アキバ系云々、中国人云々、某宗教団体云々、誰々さんウンヌンってな感じで。
人間だれしも多かれ少なかれ何かに洗脳されてますので(私は極めて理知的で何者にも束縛されていない=私は神だ)、ある程度の色めがねはいたしかたないのですが、それを口にするまえに、
いやまてよ、俺ァそれについてどれほど理解しているのだと省みるくらいの余裕をもってほしいなと、思うんです。で、たいてい検索して情報を集めようとするんですが、集めた情報も手垢のついたもので、たかが知れてて、ああ、天下のgoogleも子供のオモチャみてぇなモンだと落胆するのですが、そこらへんは折り合いをつけて、自分で噛み砕いて消化するのが大人というものでしょうか。
http://anond.hatelabo.jp/20091023113517
差別だとかどうのこうの言うやつがいるから、実際の現場を紹介すんよ
非常に似たような凄い経歴だった。
面接した感じでは、コミュニケーションもしっかりととれるし、成績もAが多い。
で採用した。
言われたことは素直に仕事するからいいんだけど、ちょっとクセのあるヤツだった。
選挙のたびに職場の人に某政党と某議員への投票を呼びかけたり、宗教団体が主催するイベントのチケットを販売したり。
正直うざいし、むげに断りにくく、行かないにもかかわらずチケットを買わされた感じ。
そうすることが功徳になると信じているからがんばっているんだろうけれど、職場では変な空気が出てしまっていた。
あぁ、また始まったよとか、他のメンバーから苦情がガンガンでていた。
ついにはあの人がいるから会社を辞めたいという女子社員も出てきた。相談を受けて管理職対策会議もした。
セクハラじゃなく、なんというか宗教ハラスメントのような感じ。
何度も集まりに勧誘されて困っているとのこと。
幾度となく、いやがっているからと注意はしたけれども、反省の色なし。
なぜいやがるのか理由がわからないらしい。
それに休暇中は何をしてもいいけれど、草加イベントに参加した報告はいらないから。
あの頃は本当に参った。
他の政党や学校と同じ基準で屋ってたら問題になりようがない。逆に他の政党には得票議席数に応じて助成金やったり、他の学校には生徒数に応じて補助金やったりするのに、ある宗教団体に所属してるだけでやらないということになると、信条で差別されないと言う憲法14条や憲法20条の信教の自由に反する。ただし創価かどうかに関係なく、公の支配に属しない教育事業に公金を支出してはならないという日本国憲法89条に反するから私学助成はすべて違憲と言う立場もありうるけど。
それら2党だって、存在自体は憲法上問題ない。
少なくとも、憲法学での通説、最高裁判例、内閣法制局による政府解釈を前提とする限り。
政教分離原則が禁止してるのは、あくまでも“政治→宗教”であって、“宗教→政治”じゃない。
“宗教→政治”で最も問題になるのは、多数派による宗教的少数者の弾圧。
でも、“政治-X→宗教”だったら、“宗教A→政治-X→宗教A以外”となるだろ。
それに、“宗教A→政治-X→宗教A”で、自宗教を優遇するってこともできない。
だから、上記2党が政権獲っても、憲法を改悪しないのであれば、自宗教を利したり、他宗教を抑圧したり、宗教団体を他の公益団体よりも優遇したりしなければ、政教分離原則上問題ない。
もちろん、政権与党になっちゃダメとか、政党結成がダメとか、そもそも政治参加もダメって学説もある。
これはひどい。正直見損なったよ……
亀井さんと社民党軍団入閣で内閣支持率は下がると思う。思い切って切り捨て、公明と連立しろ。彼らは、あまり文句いわない。いい人達。
擁護してねーよ。政権運営をやるなら、文句ばっかで面倒臭い社民や国民新とやるより、公明党のほうが楽だって事を言いたいだけ。
確かに公明を入れると宗教団体の非課税をやめるとか出来なくなりそうだけど、そんなのは優先順位低い政策。公明は戦争反対なんだけど、あの自民党とうまくやっていたじゃないか。現実は現実として妥協できるところも評価できる。社民とか妥協できそうにないじゃない。
つーか、イマドキ政教分離なんてどーでもいいんじゃねーの?用は神国日本とか二度といわなきゃいいんでしょ。アメリカとかバリバリ政教一致でしょ。
というか、公明党が存在し、ついさっきまで与党だったこと自体が、憲法9条と同じく有名無実化しているというか、建前と本音というか。日本的だし、それでいいんじゃないの。
そーかなー。宗教って最初は先鋭的で時間が経つと丸くなるもの。時の権力にも弾圧されがちだし、それが先鋭化を助長する事もある。
新興宗教も左翼団体とかもそうだけど、公安に弾圧されがち。法律の適用を宗教や左翼に対して厳しくしすぎると、公安が瑣末な罪で拘束・立件して不当に潰される事もある。新興宗教の過激さも問題だが、公安も過激なので。用はバランスだよ。創価学会も新興宗教時代は相当に弾圧されてるからね。
支持者の数の問題ではなく大胆な政策を実行することにより内閣支持率を上げることが重要。その足枷となる国民新・社民を切れといっている。公明と組むとスムーズに進む。
そうすると問題が無い団体や時の権力に対抗するマトモな団体まで摘発されてしまうリスクが高まる。つまり冤罪を作る構造と同じで、恣意的に摘発される恐れがある。
あんま、無いでしょ。今まで自公政権で公明党の失策ってあったっけ?てか、基本的に政権では存在感薄いでしょ。舵なんか取ってないでしょ。
1年後だからね。それまで国民が我慢できない可能性もあるかもな、と思って。公明を入れるのが、今すぐ出来る、参院過半数・衆院2/3を握る方法。
それだけ、社会的影響力がないってことなんだから。
キリスト教も仏教もイスラム教も、創始者の頃はより過激なカルトなわけで。
カルトってだけで「駄目」とは、簡単にいえないはず。
そこで思考停止してるようでは、カルト信者に「思考停止」なんてレッテル貼る思考停止な輩とどう違うの?
反社会的カルトとそうでないカルトとでは、社会との折り合い方で区別ができるだろ。
創価は拡大期には非妥協的だったけど、少なくとも現在では社会と折り合っているし、そういう努力を見せるようになってる。
アメリカでは年間2000億ドル(約20数兆円)を超える寄付が行われているのに対し、日本では約1000億円程度にとどまっている。これには寄付税制が深く関係していて、日本では学校や政党、赤十字社のほかごく限られた団体しか税制控除が受けられないのに対し、アメリカでは実に100万以上のNPOが税制適格団体として認められていて、そこへの寄付が控除の対象となっているためだ。
日本に寄付文化を根付かせるには、企業や個人が公共性のある団体に寄付をするとき、法人税、所得税、相続税の税額控除などの優遇を受けられるようにすればよい。つまり、いったん税金として国に召し上げられて、政治家の息のかかった無駄な補助金や道路や公共施設としてばら撒くのではなく、自分の稼いだ金を自分の意思で自分の正しいと信じる活動に直接貢献できるように税制を変えるだけでよい。
こんどの選挙だって、自分の主義主張と全く同じ意見を持つ候補者がいるのならその人に投票したいと思うけど、実際のところそんな候補者や政党は無いわけで。いかがわしい宗教団体とか、数の力を頼りに日本中から集めた莫大な富を思い通りに使おうとしているのが見え見えで反吐が出る。自らは何の富を生み出していないのに、借金した金をばら撒くような政党に税金の使い道を丸投げするのもうんざりだ。
お前もしかして宗教名乗った瞬間に国が自動的に登録してくれるとでも思ってないよな?
つかな、
それに宗教法人を認可する人たちと科学教って言葉を使ってる人たちって別人だろ。
って言ってんだろうが。制度として認可してる奴と扱ってる奴別だろ。
別人かどうかの問題ではないし、私が宗教団体として認めてほしいと言ってるという話でもない。「科学は宗教だ」と言ってる人は科学関連の団体も宗教法人とみなすべきと思ってるはずだよね?ということ。認定されなければ政府の対応を批判するべきだろう。これをやらないのは政治家に文句を言いつつ選挙を棄権するようなもの。
トカラ列島の入島自粛問題について、ブクマでは「入島者擁護派」と「入島者非難派」で割れてるみたいなので個人的意見をば。
旅行代理店を通さずに島に入ってくる人(以下、勝手入島者)を非難するブクマーを僕は非難しているわけだけど、誤解してもらいたくないのは勝手入島者を擁護している訳ではないということ。
はっきりいって、キャパオーバーになるという事が分かっていながらインフラもまともに整備されていない離島に、島民の意見も聞かず勝手に入って行くのは非常識だ。だけど、非常識だという事だけで彼らの移動の権利を侵害することは基本的人権を侵害する行為になるので、「来るな」「出て行け」という意見には同意できない。
先ほどから指摘しているが、今回の問題で一番まずいなぁと個人的に思ったのは、勝手入島者を非常識だという一点で非難するブクマー達。中には、「法律で許されているからといって、何をしてもいいわけではない」という意見も出ているが、それは自分自身にも跳ね返って来る問題だという認識に欠けていやしないか。
そもそも移動の自由(正確には居住・移転の自由)は憲法で保障された基本的人権だというのは学校で習ったはず。今回の件は一企業である旅行代理店を通さないと入島を許さないという状況に結果的になってしまっている。勝手入島者が非常識だということだけで、彼らの権利を私企業が制限するということは本来あってはならないことだ。
たとえば、これと同じ事を名古屋市や新宿区等がやったら大変な事になるってのはすぐ想像つくはず。そういう事態に対し少しも疑問に思わない人が少なからずいることに、まず驚いた。
「離島は離島の事情がある」という意見は非常にもっともだし共感するが、憲法上の権利を制限するようなことにはもっと敏感になるべきなのではないかと思う。「名古屋は名古屋の事情がある」と言われたら、そういう人たちは平気で認めてしまうのだろうか?
職業選択の自由を制限することになるかもしれない世襲議員の規制の件もそうだが、最近基本的人権を侵害しそうなセンシティブな事例に対し一般国民の反発があまりみられない。
これは微妙な事例だけど、幸福実現党が結党された時「政教分離に反する!」という意見がたくさんあった。僕も幸福実現党は支持できないし与党になってもらっては困ると考えているけど、その理由として「政教分離」を掲げるのは問題だと思う。政教分離の理念は国家が特定の宗教を弾圧したり擁護するのを防ぐことにある。要するに、宗教団体が与党になったとしても宗教弾圧や擁護はできないわけで、宗教団体が政治活動することは国民への宗教の押しつけにはならないしできない仕組みになっている。
宗教団体やその信者が政治活動を行うことを制限したら、それこそ信仰の自由および参政権の侵害になってしまう。日本国民は無宗教だといわれているが、実際にはどこかのお寺の檀家だったり、神社の氏子だったりする。要するに、大抵の人は厳密にいえばどこかの宗教の信者なのだ。宗教団体や信者の政治活動を批判する際に政教分離を理由にしたら、それは自分自身にも跳ね返って来かねない。
世襲制限にしても、宗教の政治活動にしても、今回の入島の問題にしても、翻れば自分たちの権利も侵害されかねないということをもっと認識するべきだ。
実際に自分自身に害が及びそうになったときに騒いでも、もう遅いのだから。
では、本件に関してはどうすれば良かったのか。以下私見を述べてみます。
今回舞台になったトカラ列島は離島という僻地であり、大規模な人数を収容できるようなインフラは整っていない。そんな所に大挙して観光客が押し寄せたら、島の生活環境が破壊されてしまう可能性が高い。実際、水不足や食料不足、糞尿の処理や急病人の処置など、様々な問題が発生することが指摘されており、最悪のケースでは島民・環境客共倒れという事態もありえる。
このような場合、島民の生命・財産を保護することは移動の自由よりも当然優先されるべきだろう。よって、「公共の福祉」を守るため観光客の入島を条例なり法律なりで制限することは憲法違反には当たらないのではないかと思う(法律の専門家ではないので、詳しいことは分かりませんが)。
でも、実際に島側でも条例制定は検討していて憲法に抵触しそうなので止めた経緯があるようだ。もしかしたら違憲になってしまうのかもしれなく、微妙なところではある。しかし、日蝕があることはそれこそ前世紀から分かってたわけで、そのへんの調整は可能だったのではないか。
今回の問題を複雑にしているのは、ツアー客は認めるけど勝手入島者は自粛してもらうという不平等な仕組みにしてしまったことだ。
旅行代理店という私企業に料金を支払ったものだけが正式に入島できるというのは、はっきり言って非常に異常な事態であると言わざるを得ない。
ここはやはり、島(村)が公的に条例を定めて一律に入島税を取るなり、島民以外は入島を制限してしまう等の対応を取るべきだったのでは無いだろうか。旅行者対応は島の人員だけでは対処しきれないだろうから、そういった業務は今回のように旅行代理店に委託するという形をとればいい。
憲法に抵触するかもしれないという認識は島側はちゃんと認識しており、勝手入島者に対しては強制的に排除するわけでなく説得というかたちを取られているようだ。これに関しては慎重な判断をしており問題はないと思う。ただ、迷惑をかけるような人間は排除してしまって構わないというような印象を与えてしまったことは、非常に残念だった。
一律に制限はせず代理店を通しての登録制にしたのは、恐らく多くの人に日蝕を見てもらいたいという島民の暖かい心情から起きた事なのだろうと思うが、それに対しもう少し配慮をして頂きたかったというのが僕の意見である。
というか、一番の問題は勝手入島者は迷惑な存在で排除してしまって構わないという印象を与えてしまうような記事を書いたマスコミなんじゃないか。島側はちゃんと個別に説得しているわけで。
7月12日の都議会選挙で、幸福実現党が当選していたかもしれない方法を考えてみた。
●幸福実現党候補の実際の得票数
選挙区 票数
港区 717
新宿区 689
品川区 1725
杉並 1218
豊島 1647
練馬 1486
足立 2115
江戸川 1856
八王子 1552
武蔵野 396
合計 13401
島部選挙区 12520
なので、今回、幸福実現の方々が一斉に住民票を千代田区に移していたら(これを仮に「ハム方式」と呼ぶことにする)政治家が一名生まれていた計算になります。
あくまで計算上。実際には信者以外の人の票もあるだろうし、信者で入れてない人もいるだろうし、信者がみんなハムるわけじゃないし。
ただ、千代田区の当選必要数は毎回こんなものみたいなので、あえてやらなかった、とも言える。
そもそも宗教団体が政治をやりたがるのって、それが真の信者数を第三者に露骨に把握させてしまうというデメリットがありつつも、下記のようなメリットがあるからじゃないかと。
1)強烈な自己顕示欲を満たしたい。
3)組織に共通の敵を持たせたい。
今回だと、マスコミとかハムが仮想敵だと思われます。
当選しなくても、マスコミのせいにできればいいし、みんなよく頑張ったよね、来世できっと報われるよ、的な、仮想大賞残念会みたいな展開がみられるのかと。
そういうわけで、国政ではハムらないでいただきたいものです。泡沫候補なのに面白みに欠けるんだよ。
(国政にはあんまり効果ないみたいだけど。>ハム方式)
ふと某宗教団体について調べていたところ、そことはあまり関係ない、小さい団体のサイトにたどり着いた。
内容がアレ過ぎて理解できない…。
ttp://www2.odn.ne.jp/nakai-juku/multi-dimension/each-dimension.html
詰詰抜抜(ぬつぬつつぬつぬ)界のお方様が普無塗塗(ふゆるむぬぬぬる)界のお方様に、普無塗塗(ふゆるむぬぬぬる)界のお方様が普無富(ぬふぬむむふ)界のお方様に、普無富(ぬふぬむむふ)界のお方様が芽眼芽眼芽眼芽眼芽眼芽眼芽眼(むめめむ・・・・・・)界のお方様に、芽眼芽眼芽眼芽眼芽眼芽眼芽眼(むめめむ・・・・・・)界のお方様が無富(ふむふる)界のお方様に、無富(ふむふる)界のお方様が和輪和輪和輪和輪和輪和輪(わゆわわわわわわわわわわわ)界のお方様にお成りになっておられます。
(2)肇事(ちょうじ)界(八十九次元相当)〜和輪和輪和輪和輪和輪和輪(わゆわわわわわわわわわわわ)界(百十七次元界相当)
和輪和輪和輪和輪和輪和輪(わゆわわわわわわわわわわわ)界(百十七次元界相当)の唯一のお方様が、すぐ下の界のお方様〜肇事(ちょうじ)界の唯一のお方様にご分魂を派遣なさっています。
これだけでかなりキテマス。
神とか高次元存在については良くわかりませんが、かなり強力な電波を受信しておられるのは間違いないかと思われます。
思うにG○A系譜系の教団にとって次元とは戦闘力みたいなもので、”俺はこんな高次元の存在とチャネれるんだぜい!”ということなのでしょう。
きっと設立年代が新しい団体ほどインフレが激しいと見た。
何処かに58万次元の高位存在とチャネれる方もいるんだろうなぁ。
オレは片目が見えなかった。
残りの目もそれほど視力はよくなかった。
その頃、目が見えない障害のある人間には選択肢はほとんど一つしかなかった。
鍼灸師になることだ。
それについては迷う余地がなかった。
オレは周りの人間に勧められるまま、というか選択しようとせずに鍼灸師の道を目指した。
楽そうじゃないか、と思った。
だが、オレは鍼灸師には満足できなかった。
なんとかして金を儲けたかった。
社会的に高い地位につきたいと思っていた。
そのためには何でもしようと思った。片目が見えないことなど問題ではない、と世間に知らしめてやるつもりだった。
だがオレはくじけなかった。
大きなきっかけになったのは、宗教団体に入信したことだ。
オレはここで宗教団体のテクニックを学んだ。
まったく別の価値観が支配していた。
宗教ならオレのような底辺の人間でも社会的地位の高い人間と対等に渡り合える。
宗教なら、オレの望みを叶えてくれる。オレにはそう思えた。
どのようにすれば人を宗教的な集団に取り込むことができるのか熱心に考えた。
最終的にはかなり強力なテクニックを作り上げることができたように思う。
一種の洗脳で自己啓発セミナーや宗教団体がよくやる内容だが、効果には間違いがない。
このテクニックは予想以上にうまくいき、順調に信者を増やすことができた。
出家を推奨し、出家した信者からは財産をすべて巻き上げることができた。
いつしかオレは「自分にできないことはない」といった気持ちになっていた。
今から考えると慢心だが、当時は信者からの献金がとてつもない額になっていたので、
本当になんでもできるような気になってしまっていた。
国政に関わるつもりだったので立候補もしたが、票が集まらずに落選した。
選挙区民全員を洗脳できればよかったのだが、そこまではさすがに無理だった。
さらに信者を増やし、勢力を拡大するつもりでいた。
しかし、あるときからオレの身辺に警察の手がまわりはじめた。
我ながらアホだとは思うのだが、どうも自分には遵法精神というものが先天的に欠けているようだ。
原因は組織にとって不都合な人間を黙らせるために荒っぽい手を使ったせいだ。
これが警察との泥沼の戦いに引きずり込まれる鍵だったとは当時は気がつかなかった。
最後にはオレ自身にも手がまわりそうになった。
結局我々の敵は警察組織、ひいては日本国家だということになった。
そうであるならば、潰すか潰されるかだ。まだ相手が油断しているときに先手を打つべきだ、というのがオレの判断だった。
初撃で致命的なダメージを与えれば反撃できないだろう。
一か八かの賭けだが勝算はあると踏んでいた。
証拠がなければ逮捕できない。テロリズムによって警察を混乱させ、かつ力を奪い取ることができる。
結局のところ、これは失敗だった。
オレが指示したことが結局はバレてしまった。
オレは賭けに負けた。逮捕され死刑判決を受けた。あとは死刑を待つのみだ。
もっと本当に大きな力をつけてから警察力に立ち向かうべきだったと思う。
正面から立ち向かわずに、裏からなんとかすべきだった。
すでに政界に進出している宗教団体がやっていたのと同じ手段を使ったほうがよかった。
冷静な判断ができなかった。
都合の悪い人間を消すときももみ消す準備を先にしておくべきだ。