2009-10-31

創価学会とはそんなにいいものなのだろうか?

学生の頃は先生という人生の道しるべがおりました。わからないことはみんな先生にきいて解決しました。解決できないことはまずありませんでした。しかし社会に出てみると解決できないことだらけです。先生がいなくなってしまったので、本屋インターネットなんかで答えを探してみるけど見つからない。最後は誰の助けも得られず孤独に陥るというのが常である。わたしは精神的に強い方なのでまだいいが、弱い人は創価学会に入ってしまうのかもしれない。創価学会に入ると所得の10%を池田大作先生に上納する必要があるという。精神的に弱い人は社会でも成功していない人が多いだろうから所得も低いのではないだろうか。学会員にとって10%の上納はそれなりに大きな支出であると推測される。しかし10%から得られる精神的安定に価値見出しているのだろうから学会員を続けるのだろう。創価学会とはそんなにいいものなのだろうか?

  • 薬を飲んでいるため文章の保証はしない。学会の話を記す。 学会というのは「講」である。つまり、「講」だ。この時点で、まともな宗教団体ではなく土着の宗教や信仰宗教団体である...

    • 講が欲しいのはどうして?

      • 講というのは「財産分配」があるんだよ。 参加者の持ち物を講(参加料)に払って、それで講の参加者全員を見たそうとする機能な。 企業なら「就職」の分配。受験なら学校といった感...

        • 共同体への帰属感っていう精神と、就職やら結婚やらの実生活の、両方がそこにあるわけか。一度入った人間がやめるのは無茶苦茶きついな。生活も精神安定も人間関係も失うわけだか...

          • ネットは楽だって言うけどネットでも精神的にきつものがある。 思い出しては頭痛くなるよ。少なくとも誰かが悪かったって言うだけの話になるとも限らないから。 寂しいけれど、今後...

  • バリバリの中の人が答えてみる。 ただし、バリバリな活動家にもいろいろな考え方や見方があるので、鵜呑みにはしないで欲しい。 最後は誰の助けも得られず孤独に陥るというのが常...

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