はてなキーワード: ポリシーとは
アニメ『四畳半神話体系』の第10話が非常に印象に残った。私自身の似たような経験があるから。
半分引きこもりみたいになって、どこへいっても自分がいて、否、自分しかいなくて涙が出てくるような時期が一時期あった。第10話の内容とは若干それるけれども。
あとは、なんど人生を生きたとしても、細部は違えど似たようなものになるかも知れないと言う予感。結局は私は自分の「四畳半」の世界で、その範囲で生きるしかないのか。それはよく言われる自分の「身の丈をわきまえる」というやつだろうか。しかし、このような考え方も、諦めが過ぎる気がする。あるいは向上心が足りないというか、それこそ目の前のチャンスをチャンスとも思わなくなることになりはしないか。学習性無力感という概念を思い出す。なにをやってもどうせ変わりはしないという感覚のことだ。人間、無力感(どうしようもないという感覚)があると暑くても窓さえ開けなくなる。そもそも発想すらできなくなることを知っている。
私たちは自分の部屋以外に、他人の部屋と行き来することが必要なのだと思った。ただ今回の話のように自分の領域だけに住むことも悲しく精神的に不健康であるが、他人の部屋ばかりに入り浸るのも不健康なのだろう。どちらも必要である。両者のバランスは人によるだろう。自分の領域にいる時間が長い人間は閉鎖的ではあるが、強固な意志や精神的軸、ポリシーを持っているように思われる。他人の領域を渡り歩ける人は「自分」が無いようにも思われるが、社交的で柔軟だと思われる。
この2つの領域どちらも必要と言うところに、人間生活・社会生活における嘘、ある種の忘却、特定の事柄の非意図的な無視などの発生源がある気がする。2つのほかに、皆の部屋(公共)もあるからなぞらえて考えるのであればこれについても考慮しなくては。
(https://twitter.com/matsuotakuma/status/16515731963)
うーん。中途採用とはちょっと違うけども、大学の再入学の話をさせてください。自分は、とある国立大学の医学部で教員をやっている。近年、医学部再入学(学士編入)の試験に関わって、入学願書の書き方にいろいろ感銘を受けたのでそのことを。あ、自分は選考にはノータッチだったです。
うちの医学科の再入学には、200人くらいの応募があったと思う。採用は5~10人。不景気で受験者激増しており、狭き門だ。3年次編入なので応募者は学士以上。まあ、半分は東大京大慶応。若干、理系が多かったかな。もちろん、専門学校→学位授与機構とかもまれにいらっしゃる。
で、この人たちが出す願書、これからまともな願書をより分けるのが大変なんだ。
まず、字が読めないか規定違反の願書が半分以上。ものすごい殴り書きで「平成13年 東;&#大学蔀科7類 入学」とか書いてある。この人は、卒業が工学部だったんで「東京大学理科I類」の可能性が高いと推定できたが、試験官にそういう無用のストレステストを課す理由は何やねんと思った。念のため書くけど、単に字が汚いのと殴り書きなのは見て区別がつくからね。(それとも、東大には理科7類ができたのか?)
規定違反のほうは、「1枚まで」と決まっている自己推薦文を10ページもつけてくるとか、指定された以外の用紙を勝手に使ってさらに殴り書きの字(笑)とか。もうこんなの捨てちゃっていいんじゃないかと思うが、学部長の寛大な方針で即落ちはないようだ。
あと、願書の写真がプリクラってのはマジで1枚あったなあ。記念にその願書を写メしたいくらいだったが、自重した。その出願者(被写体)は男でしたね、確か。
こんな願書が「半分以上」あるんだよ。1割とかじゃなくて。こりゃあ、ある意味、戦わずして勝つ受験生が出てくるのも道理かなと思うね。(選考に関わってないので実際は知らないけど。)
こうやって「読める」願書をより分けても、願書の内容がまたクセモノなんだよ。まあ、ここから先はさすがに守秘義務のレイヤーに突入しそうだから書きづらいのだが、2つだけ。
・資格欄に「英検1級 TOEIC ××点 アイドルマスター検定・ナントカ級(けんてーごっこ) 合格」
ネタだろ、絶対ネタだろ?と思ったが、これを医学部の願書に書く意義について小一時間(略)。他の大学(私大文系)の教員から聞いたが、「三国志検定3級」とかもあったとか。ちなみに、アイマスの人は上智卒だったかなあ。がんばれソフィア。
まあ、これはトンデモに入るか微妙だが、出願先に対して礼を失してるとは思った。続けての文章には、貴学は所詮阪大より格下なんで~みたいなことがぼんやりと書かれていたが、その文章を読むのは東大や京大や阪大を出た教授だったりするんだよね。ま、ご希望の阪大に入って立派なお医者さんになってください。
再入学の試験に関わって、結構自分としては衝撃的だったんだけど、世間的にはどうなんかね。いちばん上の議論を見ると、書類で人を決めるな!みたいな意見が多いようで。
さて、本学の選考が実際にどうなっているかは知らないが、その後に入学した編入学生たちを教えてると、まあ常識的で優秀な人が採られている印象。ちなみに、とある試験官によると、「別に書類だけで決めるわけじゃないが、面接と学科と書類の出来不出来はすごく相関している。願書をまともに書けない人は面接もグダグダ」だそうだ。
ぶくまを見て補足。
就活のエントリーシートと大学の入学願書を同じ地平で論じる人が結構いるのですね。まあ、同じものにしちゃっても悪くはないか。今のところ、リクルートに金払ってネット応募にしてる国立大学はなかったと思う。そういう予算は認められないだろうし。そのうち、東大あたりが先陣切ってやってくれるとありがたいのだが。
あと、うちの大学はワープロ書き願書を認めてます。別に手書きじゃないと~と書く意図はない。
個人的には、わりあいみんな、書類不備や殴り書きに寛容なんだな、と思った。採用側が同じくらい寛容だといいけど、そうでなければ、そのせいで戦わずして敗れることになる。私なら個人的なポリシーより社会的果実をえらぶだろうな。
ああ、嘆かわしい。日本語を扱うプロである朝日新聞までもが、いただく症候群にかかってしまっていた。
題材はサイトポリシー → http://www.asahi.com/policy/
できる限り新しいブラウザでご覧いただくことによって、asahi.comが提供するサービスを、より確実にご利用いただけます。
私は、あなたに、できる限り新しいブラウザで見てもらうことによって、asahi.comが提供するサービスを、より確実に利用してもらえます。
はい、おかしいですね。
朝日新聞さん、本当はこう言いたかったのでしょう。
(あなたは)できる限り新しいブラウザで観ることによって、asahi.comが提供するサービスを、より確実に利用できます。
1文で2回、尊敬語が出てくるのが煩わしい場合は、尊敬語は文末だけにして、このように書いてもいいでしょう。
スッキリしましたね。
ヤマト運輸 : http://anond.hatelabo.jp/20100505212836
・会社名 「面白法人カヤック」http://www.kayac.com/
・社長名「柳澤大輔」
・どんな会社?
社員数97人。Webデザイン界では一目置かれる会社。独自プロジェクトは数知れず、国からも仕事請け負っている。
それ以外に、飲食事業も持っている。鎌倉のどんぶり屋bowlsもカヤック。
●ソーシャル系アプリを実際にモバゲータウンで6本作っている。
エヴァンゲリオンARアプリ http://www.lawson.co.jp/eva/ar/
ぐるなびラーメン http://ramen.gnavi.co.jp/
藤子・F・不二雄ワールド http://www.fujiko-f-fujio.jp/
いきものみっけ(国家プロジェクト) http://www.mikke.go.jp/
ACCS 社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会 http://www2.accsjp.or.jp/
食べ物が落ちた!→3秒ルール71% 食べる29% http://www.kayac.com/member/report/
社長著書「アイデアは考えるな」「面白法人カヤック会社案内~給料はサイコロを振って決めています」「ウェブで一発当てる方法~スマッシュコンテンツ成功の法則」「この「社則」、効果あり。」
~事件の発端~
日経ビジネスにある『ソーシャルアプリのゲームについて』という記事でカヤックの社長が業界タブーの本音をぶっちゃけてしまう。
また、開発工数の問題だけでなく、開発コストも価格破壊が起きています。例えば、「pixiv」と言うイラストサイトをご存じでしょうか。ここは、イラストの上手な多くの一般人が自分のイラストを投稿するサイトですが、ここでゲームのイラストを描いてもらう学生を見つけると、驚くほど安い値段でゲームを制作できたりします。
・わかりやすく翻訳
学生は相場を知らないから絵が欲しければpixivいけば安くそれなりのブツが手に入るよ。
クリエイターを安く買い叩ける場所、それがpixiv。これぞ価格破壊です(キリッ)…本当は絵師の世界では今その問題に苦しんでいる所。http://togetter.com/li/20030
Webのゲーム業界>>>コンシューマーゲーム業界だね。
↓
社長、Twitterで不適切な発言を指摘される。急いで修正(元記事の魚拓 http://megalodon.jp/2010-0510-1851-46/www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20100510/224700/?P=3)。といってもまずい部分えお削除しただけでした。
↓
Twitter住民の怒りのコメント。社長、うっかりコピペ連発でお返事。
↓
Twitter住民、コピペを指摘。社長、「コピペではありません、誠意を持って対応しました」
↓
Twitter住民、絵師、ゲーム業界人、Web制作者などなど、「カヤックとは縁を切る」、「絶対許さない」など怒り大爆発。
「クライアント、ユーザ、そして僕らプロダクション。3者を本当の意味でハッピーにすること」
(推測される本音:絵師さん達などから搾取して自分たちがハッピーになること)
・カヤック問い合わせ先
https://www.kayac.com/contact/
〒248-0006
※受付3階
TEL:0467-61-3399
行かなきゃいいんじゃないのか。というか行かなくても別に責められはしないよ。
数千円とぶということは同期ののみとか、大人数の飲みとかだろ。一人ぐらいいなくてもばれやしないし、お酒好きじゃなかったり騒ぐのが好きじゃないなら率直にそういえばいいんじゃないのかな。
自分は飲むの好きだし(騒ぐのは嫌いなので大人数の飲み会は嫌いだが)、結構飲める方なので誘われればだいたいついていくけど、新人含め来ない人は全く来ないし、責められていたり陰口を叩かれているのは見たことがないよ。きっちりとやるべき仕事をしていればそれで十分だし、人柄が良ければ別に飲み会に来なくても慕われたりかわいがられたりする。会社とか雰囲気に依るとは思うけどね。
余談だけど、なんで自分が飲み会が好きかって言うと、飲み会の雰囲気に便乗して上司に文句行ったりさらにその上司に希望を言ってみたりとかできることなんだよね。後で思わぬところで言ったことが戻ってきたりはする。まーでもそれよりも多分、何気ない話から相手の仕事のポリシーとか哲学とかが垣間見えるのが一番楽しみなのかな。もし一緒に働く相手にそういうのが全く見えないんだったら、その会社にいる意味はあまりないとすら思っている。尊敬できる人と一緒に働きたいから。お酒の力を借りると距離が縮まりやすい分、そういうのが見えやすい。あと後日飲み会代金徴収をきっかけにしてまた話す機会ができるし。
http://d.hatena.ne.jp/wt5/20100503
を繋げただけです。網羅的に読めた方がいいかなって思って・・・。
勝間:是非今日はですね、2ちゃんねるだけの話ではなくて、インターネットの未来であるとかメディアの、ドワンゴやられていますし、どういう感じで進んで行くのかということをですね、お話しさせていただきたいんでよろしくお願いします。
勝間:私が毎日新聞のクロストークという記事の中で、なるべくインターネットは実名主義にしようよと書いたときに、かなり反対されたのがひろゆきさんだと理解してるんですけど、それは正しいでしょうか.
ひろゆき:ああ(頭をかきながら)、べつにあのなんだろうなあ、その、実名匿名ということを反対してるんじゃなくて、勝間さんの論法がなんかちょっと変わってるなあと思ったんで、言っただけで、なんだろうな、
ひろゆき:その、実名で書いた方がいいって人はたいてい我の強いか社長タイプって人が多くて、サラリーマンとか普通の一般の人で、名前どんどん出して行きますよって人ってあんまりいないんで。変わってる人たちが言うなあっていう事実に対して言ったわけで。勝間さんの論がどうこうって話じゃないです
勝間:じゃあべつにインターネットは匿名であるべきというわけではないんですね。
ひろゆき:使い分けたい人が使い分ければいいだけだと思うんですけど。
勝間:そのときに、やはりあのー、没個性というのが問題になっていまして、心理学の中でも、自分の名前がわからないだとか、集団の中に埋もれてしまうと、リスクテイカーになって危険性が増すとか、
ひろゆき:没個性っていう問題が勝間さんの中で問題ならまあ問題でいいと思うんですけど、一般的には問題になってないと思うんで。
勝間:一般的に問題になっているから訴訟たくさん受けているわけじゃないですか。
ひろゆき:いやべつに、匿名だから受けているわけじゃないですよ。
勝間:誹謗中傷が入ってたから受けているということですよね。その誹謗中傷を匿名が招きやすいという、心理学の研究結果があるんですけども、
勝間:あの、没個性化になるとリスクテイクしたり自分に責任がかかってこなくなると攻撃性が増したり、他人に対する批判をしたりするということですが、
ひろゆき:責任がかからないって、たとえばじゃあ新宿の街を歩いていました、で犯罪に遭いました、ということと同じですよね。
ひろゆき:人間て名札付けて歩いているわけじゃないじゃないですか。
勝間:人為的に促進してしまうのではないかという議論なんですね。それでプロバイダ規制法が入りまして、IPアドレスその他であるとか開示が、
ひろゆき:プロバイダ規制法っていうのは、あの、プロバイダ有限責任法のことですか? あれってプロバイダの責任を減らす法律で、プロバイダを規制する法律じゃないですよ。
勝間:じゃあちょっと話を変えましょう。
勝間:こないだドコモが最高裁で負けましたけども、書いた人が匿名であっても、それについて何か不都合があった場合には、IPアドレスの開示や、実際にそれを書き込んだのが誰かということを含めて、開示義務があるということでキャリアが判決を受けましたけども、
ひろゆき:ええええ、そこはぼくは賛成ですけども。4
勝間:賛成であると。たとえば2ちゃんねるでいろんな、たとえば私のスレッドっがざーーって立ってるんですよ。
ひろゆき:はいはい、おめでとうございます。(ペコリ)
勝間:15くらいあるんじゃないかと思うんですけど、数えてないんですが、くたびれて。で、それもはっきり言って、誹謗中傷であったり場合によっては脅迫まがいのこととかいろんなことがあるわけで、事実じゃないことをたくさん書かれていて。それはほっといていいんですかね。
ひろゆき:それは警察に行くなり裁判所に行って開示させるなりすればいいことだけの話だと思いますけど。
勝間:でそれは手間ひまの問題で、結局、それをやるのはコストがかかっちゃうじゃないですか、こちら側としても。だったらべつにちゃんとした実力を示してれば、それはそういうものはなくなるんでは
ひろゆき:実力?
勝間:実力というのは何だかな、ようするにちゃんとしたことをやってれば、それが事実じゃないということが自ずとわかってくるだろうと。
ひろゆき:ああ、じゃあ、いくら何書いてもいいっていう、論法ってことですか?
勝間:ちがいますちがいます。
ひろゆき:あ違うの?はいはい。
勝間:誹謗中傷であったり、ある程度の犯罪のものはこれ当然警察に行くべきですし、あるいはプロバイダに対して訴えるべきと、これは正しいです。ね?
ひろゆき:ええ、ええ、(うんうん)
勝間:もう一度議論に戻りますと、じゃあ2ちゃんねるという中で、もう、売られちゃったんですけど売られる前に、そういったものを、いわゆる、ユーザに対して何か防止をするとか、あるいは誹謗中傷を受けた人はどんどん警察に言ってくださいとか、
ひろゆき:書いてますよ。
ひろゆき:積極的にやる必要ないと思いますけど。
勝間:ここですよ是非ききたいのは!
ひろゆき:逆に、積極的にIPアドレスを開示しているサービスって何があるんですか?
勝間:実際にだけど…
ひろゆき:ヤフー掲示板も、mixiも、GREEも、積極的にIPアドレスは開示してないと思うんですけど。
勝間:ズゼゾ、そこの、
ひろゆき:積極的に開示しているサービスがあって、これを真似するべきだっていうならわかるんですけど、
勝間:ちがいますちがいます、じゃたとえば、アメリカっていうのは実名が中心いて、
ひろゆき:それもなんかよく言われるんですけど、実際実名で書いているサービスってどれのことを言ってます?
勝間:FacebookであるとかYahoo!の書き込みであるとか、Amazonの書き込みなんかも、ま、本当に実名かどうかはわかんないですけども、
ひろゆき:ええ、その実名かどうかわからない名前に何か意味があるんですか。たとえば、じゃあ、2ちゃんねるの書き込みが全部「山田太郎」になりましたったっていったら満足するんですか?
勝間:……。なんかさ、ひろゆきさん! なんかねー、私たちの議論がぜんぜん噛み合ないのはなにかって言うと、たぶんそのー、ひろゆきさん、どーでもいいじゃんやってれば、みんなが自由にやらせればいいじゃんっていう感じなんですよ。
ひろゆき:勝間さんが言ってること自体に筋が通ってないから話が噛み合ないと思うんですけど。
勝間:またそんな話にな…
ひろゆき:じゃあ実名として山田太郎っていう名前書くのに何の意味があるんですか。
勝間:実名ではないです。私が言っているのは、実名というよりは責任ある言論であるとか責任ある行動をどうやってインターネットの中である程度のルールをもって確保するよな環境を作りたいかということなんですが、
勝間:どうやってインターネットの中である程度のルールをもって確保するよな環境を作りたいかということなんですが、
ひろゆき:それは教育じゃないですか。人がどう考えるかであって別にサービスの提供者がやることではない。
勝間:そこですよそこ。
ひろゆき:個々の人間だどうするかっていうのをなんでサービスの提供者の責任にしているのかっていうのが僕わからないんですよ。
勝間:そこですよね。だからそこが多分私とひろゆきさんの議論の大きな分かれ目で、私はある程度サービスの提供者が場を作ったときにはそこのルールを規定しないと荒れてしまうと思っているんですよ。
勝間:実際2ちゃんねるで非常に有益なスレッドもあって面白い議論もあれば、まさしくその、なんでしょう、鬱憤ばらしのための批判であるとか揚げ足取りであるようなスレッドもたくさんありますよね。それは正しいですか、認識として?
ひろゆき:社会ってそんなもんじゃないですか? 居酒屋とか行ったらみんなそんな話しているじゃないですか。
勝間:ただそれが、陰口が、ある程度インターネットは私は拡声器だと思っているので、いいことも悪いことも増強されますよね。
ひろゆき:ええ。
勝間:で、実際その悪いことに対して、例えば、私がやっているクロストークというコーナーでは基本的に新聞に対する言論ということを実名、もちろんそれが本当に戸籍名なのかという議論はありますけども、ファーストネームとラストネームをきっちり書くような形でお願いしているんですよ。
ひろゆき:で、ファーストネームとラストネームを書いて、誹謗中傷を書いた人がいました。でも結局書いた人が誰だかわかりませんって言う方が問題じゃないですか?
勝間:それはIPアドレスがまさしく請求をして開示して辿ることは可能ですよね。
ひろゆき:ええ、だからそういうのがトレーサビリティとしてあれば十分であって、別にその山田太郎って名前なのかジョナサンなんちゃらっていう名前なのかなんてどうでもいいことじゃないですか。
勝間:コストの問題なんですよ。例えばそこらへんに道にゴミを捨てる人がいますと。ゴミはゴミ箱に捨てる方が良いですよね。
ひろゆき:さっきのクロストークの話で山田太郎なのか名無しさんっていう名前なのかコスト一緒ですよ。
勝間:名無しさん山田太郎であればそれが匿名である蓋然性が非常に高くなりますよね。戸籍名が名無しさんである可能性が低いですよね。
ひろゆき:だから?
ひろゆき:コストはIPアドレスを請求して、その人が誰か調べるコストは全く一緒ですよね。
勝間:だから、そこに行く必要があるかどうかを判断するコストとして、
勝間:IPアドレスの請求までする必要があるかどうかという・・・
ひろゆき:いや、それは書いた物がIPアドレス請求する必要があるんだったら、名前はもうどうでもいいじゃないですか、名無しさんでも山田太郎でも。
勝間:そんなことないですよ。そこのコストの問題をやはり議論したいのですよ。
勝間:一緒じゃないですよ。私が例えば・・・
ひろゆき:いや、プロバイダに請求するコストは一緒じゃないですか。
勝間:だからそれは2日とか待たなきゃいけないですよね。
ひろゆき:いや、じゃそれが山田太郎になっていたとしても、その山田太郎がどこの誰だか分からないですよね。
勝間:じゃあ、訊きますよひろゆきさん。ビジネスしますよね。ビジネスしたときにひろゆきさん名刺渡さない。
ひろゆき:いや、今日はたまたま忘れましたけど、持っているときは渡しますよ。
勝間:ですよね。じゃあ名無しで良いんですか、名前も名乗らずに・・・
ひろゆき:今、全然違う話していますよね?
勝間:いや、違います。リアルではちゃんと名前名乗って自分がどういう人だかを開示して相手の信頼を得ようとするのに、何故インターネットだけ匿名で良いんですか?
ひろゆき:別にインターネットでも名前名乗りたい人は名乗れば良いと思いますよ。例えば、僕スタッフといろんな人と会っていますけど、名前言って会話した人って多分4、5人で、あとのスタッフ誰も名前を知らないですよ。
勝間:それはクローズドだからですよ。この環境がテレビ東京の天王洲スタジオというところにいるわけですから、明らかにこのデキビジの制作関係者しかいないということがある程度担保されている上での・・・
ひろゆき:じゃあ例えば公開のイベントやっているときにスタッフか一般の人かわかんないじゃないですか。それ全部名刺交換するんですか?
ひろゆき:インターネットの話はインターネットの話をしてください。なんか、今リアルの話にしたの勝間さんですよね。
勝間:いや、リアルの話に対してインターネットが写像(捨象?)であるということに、何故ですね・・・
ひろゆき:シャゾウ? 何ですかシャゾウって?
勝間:だめだこれ(笑)。
勝間:あの多分ですね、
ひろゆき:なんか、あのよく分からない、例えばシャゾウって言葉の意味僕知らないんですけど、一般的にもそんなに常識的な言葉じゃないですよね。それを持ち出してダメだこりゃって言われても、確かに僕ボキャブラリ少ないかもしれないけどそれをなんか呼んだ人に対して失礼じゃないですか?
勝間:違いますよ。私が言いたいのはですね、私とひろゆきさんの価値観とかポリシーの違いがあってそれに対して何か議論をこう二人で戦わせようとするとお互いに自分のフィールドに逃げてしまって、余計こう例え話が始まるんで。
ひろゆき:逃げてないですよ。じゃあ、さっきのインターネット上の名前の話でトレースできるかどうかは名前と名無しさんでもコスト一緒ですよね。はい、いいえで答えてください。ようはプロバイダに対してこういうことがありました、トレースして住所を知りたいかっていうコストは一緒ですよね。はい、いいえどちらですか?
勝間:言います。トレースを必要とする場合には、はい。ただ、トレースを必要とするかどうかの判断がその前にあるますので、その分のコスト軽減されます。
ひろゆき:じゃあ、山田太郎って書いて誹謗中傷しているのと、名無しさんで書いてて誹謗中傷しているので、内容は一緒ですよね。
ひろゆき:ああ、はい。じゃあ一緒じゃないですか。
勝間:若年層の人たち、若い人たちが今なかなかですね、こう少子高齢化の中で元気が無いといわれているんですけども、若い人たちが元気になるためにはどうしたらいいですか?
ひろゆき:元気にならなきゃいけないんですか?
勝間:そこですよね、やっぱり。困ったんですよ。実はテーマとして雇用促進というのを話そうか、若者に対して起業をもう少し促進することをどうやったらいいかということをですね、議論にしようということを予定していたんですが、
ひろゆき:会社側が求人出してばんばん雇えばいいんじゃないですか?
勝間:は?
ひろゆき:いや、金持っているのは歳取った層ばかりなんだから、歳取った層が自分で若い人雇えばいいんじゃないですか。なんで若い人が起業しなきゃいけないんですか?
ひろゆき:したければすれば良いと思いますけど。
勝間:ひろゆきさんは今、2ちゃんねるというのは起業だったんですか?
勝間:じゃ、起業は若い人たちはやりたければすれば良いという発想ですか?
ひろゆき:ええ、当然。
勝間:じゃあ逆に今起業する人たちが、例えば堀江さんがああいうことになって結局起業ブームが一回あったけれども、こう起業してもなかなかうまくビジネスに繋がらない、得じゃないみたいな風潮が出てしまっているような風潮があるような印象が私にはあるんですけれども。
ひろゆき:風潮がどうこうじゃなくて儲かるんだったら、まあ例えば歳取ってる人の方が社会経験もあってお金も持っているわけじゃないですか。だから歳取った人が起業すれば良いだけで、なんで若者に起業させようとするのか分かんないですけど。
勝間:起業しなくても良いということであれば、逆に若い人たちはずっと高齢者の人たちが作ったビジネスの下で粛々と仕事をしていると良いんでしょうか?
ひろゆき:起業したければすれば良いと思いますし、起業したくなければしなくてもいいと思います。それは選択の問題なので若い人が勝手に決めればいいんじゃないですか。
勝間:若い人たちが起業する自由というのが今どんどん減ってきていると思いませんか?
ひろゆき:いや、自由はあるんじゃないですか。起業を制限する法律とかあればそれは自由は無いと思いますけど、年齢制限無いじゃないですか。
勝間:いや、年齢による規制ではなくて、新規ビジネスをやろうと思った場合に小規模で事業を始めようとした場合に、例えばアメリカと日本で比べて同じビジネスアイデアを持っていた場合に、どっちの方がエンジェルが集まりやすいかというと、
ひろゆき:いや、エンジェルなんか集まるのってほとんどないですよ。日本で中小企業10万社とかありますけど、エンジェルつきましたって多分1000社も無いんじゃないですか。そんな少ない例を出してあたかも言われるとちょっとどうかなと思いますけど。
勝間:じゃあ、エンジェルではなくて例えば1000万円くらいの資本で起業した場合にどうでしょう。それはもうほとんどハードル同じということですか?
ひろゆき:1000万円持っているっていう時点でもう若者じゃないと思いますけどね。
勝間:じゃあ、借り入れにしましょう。
勝間:そうですよね。そういう話です。だからみんなエンジェルを探したりVC(ベンチャーキャピタル)を探したりするんですよね。
ひろゆき:いやいや、日本にある会社でVCとかエンジェルとか付く会社なんてほとんどないですよ。
勝間:あとは死ぬ気で貯めますよね、小資本で数百万円とか貯めて小さな事務所を借りたりして、
ひろゆき:普通って会社とか入って、例えばなんか会社の仕事をやって、その職種とか知り合いとか取引先を連れてって独立するとかありますけど、なんもないところで1000万集めて会社作りますとか普通って、ちょっとおかしくないですか?
ひろゆき:あ~、だからそれを例として出すのはちょっとずれていると思う。
勝間:じゃあ逆にですね、企業勤めをして何かビジネスチャンスを見つけて、賛同者を募って独立する、このパターンは今までとまだまだ変わっていないということですか?
ひろゆき:いや、それが一番安全じゃないですか? だってもともと回っているその職種、取引先、お客さんがいて、それをずらすだけじゃないですか。
勝間:でもその中でもう少し議論を深めますと、ここ20年間で例えば新しいベンチャービジネスとして建った会社、例えばあの時価総額の上位何十社とか見ますとソフトバンクくらいしか新しい会社として建ってないわけですよ。それはそれで良いんですかね?
ひろゆき:だって孫さん優秀ですからね。あんな、孫さんほど優秀な人いないっすよ、あんまり日本に。
勝間:でも逆にある程度アメリカとかに比べますと新陳代謝が遅いという傾向があるわけですよ。それはもうそういうものだから仕方ないと?
ひろゆき:いや別に新陳代謝とか、要は良い商品を作ればお客さんは買うけど、お客さんがいらないから買わないわけで、でそれは別に社会がどうこうじゃなくて必要な物を作っていないってだけだと思うんですけど。
勝間:では必要な物を作っていないので、若者の起業が少ないことが問題ではないということですか?
ひろゆき:ええ。だって需要があって、それを老人が作ろうが若者が作ろうが、欲しい人は別に作者がだれかなんてどうでもいいわけでじゃないですか。今だってシャネルの商品をシャネルのデザイナーが誰かなんて分かってないで買ってるじゃないですか。
勝間:じゃあ日本は何故ですねそういったような、新製品ですとか、起業とか成長ができないのでしょうか?
勝間:そこがね、私と価値観の違いだと思うんですよ。私はね大企業がちっとも優秀じゃないと思ってるんですよ。
ひろゆき:いや、大企業は商品を毎年出してますよ。例えばポッキーとか毎年変わってるじゃないですか。
勝間:正確に言うと大企業は優秀なんですけれども、ある程度の一つの枠組みの中での競争ではものすごく優秀なんですが、そのサラリーマンとしての、その枠組みを超えたようなビジネスが出てこないのが日本の停滞の一つ・・・
ひろゆき:いや、例えば缶ジュースっていうのを若者が作っても、 Permalink | 記事への反応(1) | 12:20
の動画を文にし、その中でもネットの匿名性のところだけ抜粋しました。
書き手は何度も聴き、匿名について意見を持ち、どちらの主張が正しいと思えたか個人的には判断していています。
まあ、こんなとこに投稿してる時点で分かると思いますがw
だからなるべく客観的に書いたとはいえ、それが文中に出ていない、とは限りません。
だれがこれをどうしようが、そんなのどうでもいいですが、そこら辺はご注意ください。
それと、うなずきなど、最低限のものは削除しました。
間違いが当たったら指摘ください。
書き手の確認した範囲内で直します。
*5月4日 訂正
ご指摘ありがとうございます
・相手の会話に割り込んだ会話に括弧をつけて表記しています。あらかじめ表記していませんでした。
どうやってインターネットの中で、ある程度のルールを持って確保するような環境を作りたいかということなんですが……
それは教育じゃないんですか?
個々の人間がどうするかっていうのをなんでサービスの提供者が責任にしてるのかっていうのがぼくはわからないんですよ。
そこですよねそこがたぶんわたしとひろゆきさんのたぶんあの議論の分かれ目で。
わたしはある程度サービスの提供者が場を作ったときにはそこのルールを規定しないと荒れてしまうと思ってるんですよ。
その荒れるってどういう意味ですか?
実際、じゃあ2ちゃんねるで非常に有益なスレッドもあってものすごいスレッドもあれば、まさしくその……なんでしょう、ウップンばらしのための批判であるとか揚げ足取りであるとかみたいなスレッドもたくさんありますよね? それは正しいですか認識として社会として……
社会ってそんなもんじゃないんですか? 居酒屋とかに行ったらみんなそんな話してるじゃないですか?
ただそれが陰口がある程度インターネットってわたし拡声器だと思ってるんでいいことも悪いことも増強されますよね。実際その悪いことに対して、たとえばわたしがやってるクロストークというコーナーでは、基本的にその新聞に対する言論ということで、実名――もちろんそれが戸籍名であるというのは議論がありますけれど――まあファーストネームとラストネームをきっちりと書くような形でお願いしてるんですよ。
で、ファーストネームとラストネーム書いて、誹謗中傷書いた人がいました。でも結局書いた人が誰だかわかりませんという方が問題じゃないんですか?
それはIPアドレスをまさしくその請求して開示してたどることは可能ですよね?
ええ。
これは間違ってないですよね?
ていうのがトレーサビリティーとしてあれば十分であって、別にそれが田中太郎って名前なのかジョナサンなんちゃらって名前なのか別どうでもいい……
コストの問題ですよ。たとえばここらへんに――道にゴミを捨てる人がいますと。ゴミをゴミ箱に捨てるのはいいですよね?
いや、さっきのクロストークの話で、その山田太郎なのか名無しさんって名前なのかってコスト一緒ですよ。書いてあっても。
名無しさん、山田太郎であればそれが匿名であれば概念、ガイシツ(?)が非常に高くなりますよね? 戸籍名が名無しさんである可能性は非常に低いですよね?
だから?
だから、コストの問題だといってるんです。
いやコストはIPアドレス請求して、その人が誰か調べるコストはまったくいっしょですよね?
だからそこに行く必要があるかどうかを(ひろゆき:え?)判断するコスト(ひろゆき:行く必要があるかのコスト?)としてそのIPアドレスの請求までする必要があるかどうかと。
それは書いたものがIPアドレス請求する必要があるんだったら、名前はもうどうでもいいわけじゃないですか? 名無しさんでも山田太郎でも。
そんなことないですよこのコストの問題をやはり責任(?)にしたいんですよ。
いや、コストは一緒ですよね?
一緒じゃないですよ。私がたとえば……
え、なんで? プロバイダに請求するコストは一緒じゃないですか?
だからそれは二日とか待たなきゃいけないですよね? それほんとにコストに(かぶって聞こえず)……
ええそれが、山田太郎になっても、その山田太郎がどこの誰だかわかんないわけで。
じゃあ訊きますよ? ひろゆきさん?
ビジネスしますよね。ビジネスしたときにひろゆきさん名刺渡さない?
いや、今日たまたま忘れましたけど持ってる時は渡しますよ。
ですよね。じゃあ名無しでいいんですか? 名前を名乗らずに。それで、名前を名乗らずに
いや、それは全然違う話してますよね?
違います。リアルではちゃんと名前を名乗って、自分がどういう人だかを開示して、相手の信頼を得ようとするのに、なぜインターネットだけ匿名でいいんですか?
別にインターネットでも名前を名乗りたい人は名乗ればいいと思いますよ? (勝間:でも名前を名乗らない……)たとえばぼく今日スタッフいろんな人会っていますけど、名前言って会話した人ってたぶん4、5人で、あとのスタッフだれも名前知らないですよ
それはクローズドだからですよ(ひろゆき:え?)この環境が。今テレビ東京の天王洲(?)スタジオにいるわけですから、あきらかにこのデキビジの制作が関係者しかいないということは、ある程度担保されている上での……
たとえば公開のイベントやってるときに、スタッフか一般の人かわからないわけじゃないですか? それが全部名刺交換するんですか?
インターネットの話をしてるんですよ、今。
え? いやじゃインターネットの話してください。なんか今リアルの話したの勝間さんですよね?
ふふ。ダメだこれ。
ああ、すいませんなんか言葉知らなくて。
すみません。あのーたぶんですね……
なんかそのよくわからない――たとえばその写像って意味ぼく知らないけど――でも一般的にもたぶんそんなに常識的な言葉じゃないんですよね?それを持ち出してダメだこれって言われても(勝間:違います違います違いま)確かにぼくボキャブラリ少ないかと思いますけど、それをなんか人呼んだ人に対して失礼じゃないんですか?
違いますよ。わたしが言いたいのではね、ひろゆきさんがわたしのたぶんですね価値観というかポリシーの違いがあって、それに対してですね、なにか議論をこうふたりで戦わせようとすると、お互いに自分のフィールドに逃げてしまって、で、そのたとえ話が始まって
え、別ぼく逃げてないですよ(?)。じゃあさっきのインターネット上の名前の話で、トレースできるかどうかは、名前と名無しさんでも一緒ですよね。はい/いいえで答えてください。
ようはプロバイダーに対して、(勝間:トレースの……いいですか?)こういうことがありました。住所が知りたいかどうかコストは一緒ですよね(勝間:トレースの……)はい/いいえどちらですか?
言います。トレースを必要とする場合には、はい。ただトレースを必要かどうかという判断がその前に入りますので、(ひろゆき:ん?)その分のコストが削減されます。
じゃあ山田太郎って書いて誹謗中傷をしているのと、名無しさんって書いて誹謗中傷ってしているのって、(勝間:どちらも)内容はいっしょですよね?
どちらもトレースを請求します。
あ、はい。それじゃあ一緒じゃないですか?
トークは白熱しているようですが、ここでコマーシャルです。
・はいはいはい ってひろゆきうぜえwww
・でもひろゆきって、そうやってちゃんとうなずく。相手の話を聞いている感じ。
・そんなひろゆきもらちがあかないと思ったのか、はい/いいえで答えてくださいって強硬に出てたのが笑えたw
私は女として親切心から君たちへ真実をつたえる。
「女にとって男はキャッシュマシーン以外のなにものでもない。女はお金ためだったらなんでもする。君らはだまされてる。女なんか信用するな。」
たとえば、私たち女は、君たちのくだらない自慢を褒める、いや褒めているふりをする。たぶん1%も思っていやしない。過去の武勇伝、仕事の腕、恋愛(笑)の話、多趣味(笑)の話、そんな自慢まったくもって興味ないのに褒めたふりをしてやってる。
たとえば、私たち女は、あらゆるものにかこつけて、君たちをほめる。心の底では、バーカwwwwとか思いながら。君たちの、迷惑以外の何物でもない気遣いとか、怠惰で浅はかな夢とか願望とか、誇張でぬりかためれた物語みたいに出来すぎた話とか、外国人が見たら明らかに意味不明なポリシー(笑)とか、とりあえず君らが大切にしてることを何でもほめてやってる。
あげればきりがないけど、私らは君らの金のために、それだけのために、こういう努力をしてるわけ。どんなにさわやかで、やさしくて、女らしくて、かわいくて、面白くて、美人な女の子だって、ガラスの靴のお姫さまだって、みんなうそついてるんだよ。女のいうことなんてぜーんぶ嘘。がっかりした?
今恋してるだって????彼女がやらせてくれただけでしょ? かわいそうに、それはぜんぶフリ。
もう貢いじゃっただって???? かわいそうに、あと2回も奢ったら君はゴミ箱行きだ。会計済みのレシートみたいにポイだよ。
彼女は好きだと言ってくれてるって???? それはね、(君の金が)って言葉が前か後ろでかくれんぼしてるんだよ。
真実をしることができない君たちは水槽の中で死んでいくグッピーみたいにかわいそうだ。快楽という餌をあたえられて水槽の中でかわれる君たち。時々親切心に水槽の外の存在を教えてくれる人がいるかもしれない。でも君たちは、水温が快適で、外なんて知らないから、ずーっと水槽の中にいる。お嫁に来て欲しい君も、キャリア志向な君も、アーティストな君も、水槽の中にいることにきづいてる?外見なくていいの?
もう一回いってあげる。
「女にとって男はキャッシュマシーン以外のなにものでもない。女はお金ためだったらなんでもする。君らはだまされてる。女なんか信用するな。」
元増田よ。
ちゃんと当てはまっているか?
○外見
物事・人に対し、きちんと正面から向き合える人。
責任感のある人。
内面の充実から滲み出ている自信。
ゆとりあるからこそ、人に対しておおらかに、強く
優しくなれる人。
○内面
自分の頭できちんと考え、自身を磨き続けている人。
物事の本質を見極められる人。
26歳になってから結婚ブームがついにやってきたらしく、まわりの友人がどんどん結婚していく。
私には付き合って3年ほどの彼氏がいるが、友人たちが結婚報告するたびに「○○ちゃんはまだ結婚しないの?」と聞かれ、その質問に飽きてきた。
私はちょくちょくデートして、お互い自分の仕事をして、という今の生活にまあまあ満足しているので結婚はまだ考えていない。
したくないのではなくてする理由がない。
や、まあ彼氏のことも好きだししてもいいかなあぐらいには思うけど、あんまりにもいろんな人から「まだしないの?なんで?○○ちゃんも早くしなよ!!」と言われると「結婚なんかするもんか!」「あんたの人生を否定する気はないがあんたの人生だけが正解で他が間違ってると思ってんじゃねえぞ」と意地になってしまっているのが現状だ。
そこで思うのだけど、「なんでしないの?」という質問は変だと思う。
私からすれば「なんでするの?」だ。
今まであなたは他の彼氏とは結婚しなかったのに、なんで今の彼氏とはするの?なんで去年じゃなくて今年するの?と言いたくなる。
たぶん子供を産む年齢とか、付き合ってもう長いし、とかお金もまあ貯まって生活も安定してきたし、とかいろんな理由があって、結婚という結論に至ったのでしょ?
つまり、結婚する方に理由があるわけで、結婚しないことには理由はなくないか??
私はポリシーがあって独身を貫いているわけではなく、逆に何のポリシーもないから結婚してないんだよ!と言いたい。
とかごちゃごちゃ文句を言いたくなるわけだけど、幸せそうな友人にそんな文句をつけるのもひどいので
結局何が言いたかったのかよくわからないけど、以上。
初めての増田でした。
ここに書くといろんなコメントをいただいたりできるんですよね。
たくさんの人の意見を聞いてみたいです。
最近、20代くらいの若い音楽好きの間で、DJイベントがかなり流行ってるようだ。
確かに、CDJも普及して安くなったし、それが出来る場所も結構増えたので、そう言ったイベントが増えるのも頷ける。
しかし、そういうイベントをやって、音楽をやった気になってるのではなかろうか。
10年~20年前の世代だと、音楽をやりたいとなるとギターを手にとってたのに、
今ではCDを持って再生ボタンを押すだけで音楽をやった気になっているように見える。
「オレ、ポリシーもってDJやってますから!」みたいな奴もいるが、
所詮は人の表現借りてるだけで、何偉そうな事言ってやがるんだ、とか思う。
好きなアーティストの歌詞をコピペして、自分を表現した気になってる奴も同様。
確かに友達同士が集まって、音楽をかけてはしゃぐのは楽しいが、
http://honwaka2ch.blog90.fc2.com/blog-entry-3709.html
これを見る前から常々思うところがあった。個人の価値観を他人に押し付けるのもよくないが、まずはこういう人種は
から揚げにレモンがついていなかったら、自分からすすんで注文するなり店員にレモンはないか聞いたりするだろうかな?多分しない。
付いてきたレモンはかけるくせに、レモンがついてないからといって自発的に行動するほどから揚げにレモンをかけたいという
拘りがそこまでない。
この話と仕事を結びつけると、自発的に仕事をしないが目の前の与えられた事だけやるタイプはから揚げにレモンを先にかけるタイプ。
自分なりの美学やポリシーがなく単純に受身でいて与えられたものに満足する。
普段の行いをそういうものだと思っていて、注意深く周りの行動を気に留めたりせずになんとなく生きている。
自分の小皿にレモンをわけるか回りに一声かけてからレモンをかける。
そういった細かい所から性分っていうのは滲み出ている気がする。
茶髪って・・・
ttp://d.hatena.ne.jp/iroiroattena/20090316/1237216555
会社にいる女性は様々な髪の色をしているのですが、新入社員や新しくやってきた派遣社員の女性の方の髪の毛の色は黒です。
これは恐らく、ネクタイとスーツ着用と同様に髪の毛も黒にする事が、世間一般の常識であろうという事で、特にファッションに関して強いポリシーを持っている人でなければ、”無難”な服装の為に髪は黒い訳です。
会社に入ってきて、社内の状況を感じ取り、どの程度まで地(もしくは我)を出していいのか判断して、髪形や髪の色、服装について個性を出していく事になるのですが、派遣社員Aさんが悩んでいました。
彼女曰く「せっかく黒く染めたのでしばらくはこれで行きたい。お金もかかったし。どちらかと言えば黒が好きだし。ただ・・・黒にすると男からのアプローチがウザイ」との事。そりゃモテモテでいいじゃないかと聞くと、黒だと素直でイイ娘だと勘違い、もしくはそうであって欲しいと押し付けるような男が寄って来るそうだ。それで何度かキモイ体験をしたそうです。
という話を社内の別の女性社員に、そんな話あるんかねえと聞いた所、「あると思います」と即答されてしまった。その人は茶髪なんだけど確か入社当時は黒だった。やはりモテモテだったらしいけど、キモイのが多かったそうで。いったいウチの会社にはどんだけキモイのがいるんだよ・・・と心配になりました。
さらに面白い話が。髪が黒だとキモイ男が来るのはともかくとしてモテモテになるので、独身ではない女性達、非モテな女性達には面白くないらしく、黒髪はダサい、茶髪の方が絶対イイ!と黒髪の新人女性達は言われるのだそうだ。恐ろしい話だ。
セカイカメラがAppStoreから消滅な件の雑感
ttp://fladdict.net/blog/2010/03/sekaikamera.html
ぱっと見PlaceEngineは、普通にiPhone SDKでは実装できない。なので、プライベートAPIやローレベルの何かをゴニャゴニャして、Appleの怒りに触れた可能性が1つ。
この場合、iPadや6月に予想されるiPhone OS4のリリースにより、アプリが動かなくなることが原因とが考えられる。 iPadの最終試作機で既存アプリをテストしてたら、セカイカメラが動かないのが発覚して・・・ みたいなシナリオか。 このケースでは、Appleが公式APIをサポートしない限り、wifiハック系は全滅ということになる。
もし原因がこのケースだった場合、削除ウンヌンより、SDK回避して作ったものをミドルウェアとして販売して大丈夫なんか?ってことのほうが重要になりそう。
PlaceEngineは、ご存知のとおり現在位置の情報をwifiから独自に取得する。 ここがAppleのプライバシーやセキュリティのポリシーに触れた可能性。 iPhoneのGPS系は使用時に現在位置の取得を明示的に表示しているが、wifiで位置情報引っこ抜くことが、ここに抵触をしているケース。ついでに、この情報をサーバーに投げちゃっているところも問題かもしれない。
この場合は、位置情報を取得していることを明示的に表示すれば復活する可能性大。
■3: アップルの潜在的競合とみなされた
将来、Appleがこの分野に手をだす為に、とりあえず潰されたケース。
AppleがAdMob Quattro Wirelessを買収した件や、サードパーティの位置情報広告を禁止した件、にからむ流れのケース。
Appleが位置情報広告に手を出す場合、 位置情報の正確な取得には地域間のwifi情報をデータベース化する必要がある。で、その情報をアップルが独占したいと考えた場合は、競合の意図的な排除は十分にありえる (というか、それこそがプラットフォーマーの特権)。 wifiで位置計測をする技術は、デバイスホルダーが持つのが最強だもの。自分がアップルなら他人にそんな情報はあげたくないところ。
この場合は、1番か2番を対外的な理由として発表しするだろうから、直接の観測はむずかしいところ。
おれとしては、別段反対されても結婚ってのは個人がしようと思った時にするものだし
大間違い。
個人同士が仲良く一緒に暮すためだけなら、なんで役所の紙っきれが必要なの?
独立した個人がそれぞれの意思で共同生活するなら、同棲でいいし、事実婚でいい。
結婚するのに相手や自分の家族の意向を無視するのは、一企業の社員として仕事してるのに、
担当者同士の想いだけで行動して、自社の方針や取引先企業の意向を無視するようなもの。
結婚や仕事がそんなにくだらない、夢が無いものだって知らなかったか?
だからこそ、自分の望む環境を何が何でも手に入れるために、あちこち根回ししたり、
本音と建前を使い分けたり、談合したり、時にはハッタリや嘘をついたりして、
あの手この手で説得する必要があるんだろ。
ピュアな気持ちを持ち続けて、自分の理想を実現するためには、手段を選んじゃダメだ。
根っこにピュアな部分を大事に持ちながら、やり方だけはしたたかにならなきゃダメなんだよ。
自分のポリシーを正直に伝えた? 甘えたこと言ってんじゃねえよ。
結婚は、自分と相手と、その周りの家族たちの人生すべてを賭けたビジネスだよ。
それなりの会社に入るぐらいの頭があるんなら、そのくらい気づけよ。
最初はあんまり気にせず、とにかくたくさん書いて読めば良いと思う。
結果が同じなら、無理に難しく書く必要なんてまったく無いし。
何か良く知らないけど、無理に難しく書くことに凝る人とかいるけど、あまり意味ないし。
有名なコードをたくさん読んでいると、そこに流れる共通マインドみたいなものが感じられるから、
その中でコレが良いって思ったものを取り入れれば良いよ。
作法とかなんとか、言う人がいるけど、大抵は・・・宗教だし。
でもなんだろう、なんでもいいから、命名規則はしっかりポリシーを持って欲しいと思う。それがアレば、あとはなんでもいいや。
その代わり丁寧に作って欲しい。考慮漏れとか、ちゃんと調べてないとか、エラーハンドリングが中途半端とか、そういう方がよっぽど問題。
1行1行意味を考えて、丁寧にサボらず作っていれば実力は上がっていくよ。
給料は上がらないかも知れないけどw。
これは言ったらいけないのかも知れないけど、今の日本のプログラム業界の大半は、プログラム技術を身につけるより、転職するかポジション争いをするか、中間搾取できる会社に行くかそんな方が給料の上がりは速いきがする。でも、それなら、最初から証券会社にでも務めた方がマシという物。
とあるクローズドで期間限定なサイトで、会員にルート証明書のインストールをさせているんだが、これが見事にオレオレ証明書だった。
インストール時にセキュリティの警告が出ても無視して下さいときたもんだ。
運用事務局に連絡しても暖簾に腕押し、ヌカに釘状態。
こういう場合、一体どうしたらいいんだろうか?
JPCERT/CCに連絡したら「個別システムの運用ポリシーには対応しません」だって…。
このサイト、少なくとも3100人位参加してる筈なんだけどね…。
産総研も受け付けてくれないだろうしなぁ。
でも、個人に情報流して「情報漏洩だ」とか「営業妨害だ」とか言われたらたまらんし…。
気づいた自分だけ守れれば、見知らぬ3000人は見捨てるべきなんだろうか?