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はてなキーワード: 金色とは

2009-08-07

http://anond.hatelabo.jp/20090807152525

俺は仕事の忙しさをMHフィギュアで表しているよ。

俺のPCの上のラージャンが金色になっているときは「忙しいから声かけないで」のサインだよ。

2009-08-04

-ある大和ハウスグループ社員は、レジ担当に舌打ちをするが、彼は一切悪くない

 私

 は、ある

              大

              和

               ハウス

                  グ

                  ル

                  ー

                  プ

              の社員に、

    湿った音の

    舌打ちを            浴びせられた。

  三

   歳

     く

        ら

             い

        の

     子供をつれた、

 

  三

   十

     歳

        く

            ら

               い

        の

      男だった。

 しかし、彼はなにも悪くない。私の勘違いがすべていけないのだ。

                 大

                 和

                 ハ

                 ウ

                 ス

                 グ

                 ル

                 ー

                 プ

                 の

                  、ロイヤルホームセンターというホームセンターアルバイトをしていたことがある。

                 その時のことだ。

 ロイヤルホームセンターでつかえるポイントカードは、

     ハートワンカード

 

          と呼ばれている。

                     白地に、緑色の線が入ったカードだ。

 同じハートワンカードという名称の、

    ポイントカードとしては

                つ

                か

                え

                な

                い

                 カードがある。

 それは              金色

                             をしていて、

              大

             和

            ハ

           ウ

          ス

         グ

          ル

           ープの  社  員   にしか  配  ら  れ  な  い  ものだ。

 先に述べた

             大

            和

           ハ

            ウ

             ス

              グ

               ル

                ー

                  プ社員の男が、

          レ   ジ         に商品を置いた。

 

 私は           

              マ

                ニュ

             アル

                    どおりに、

         

           「ポイントカードはお持ちでしょうか」

 と          訊ねる。

 男は無言で、カートン金色ハートワンカード

                        投

                        げ

                        て

                        寄

                        越

                        し

                        た

                         。

 金色だったが、

      私

       が

         ポイントカードを持っているか

                      訊

                      ねた後に

                         そのカードを寄越してきたので、

   私はそれを

         ポイント

             カ

             ー

             ドとして使えるほうの

      ハー

      トワ

      ンカ

      ード       だと

          

 

            勘違い

     

      してしまった。

 私は、

           レジカードリーダーに、

 それをポ

    イ

    ン

    ト

    カ

    ー

    ドとして

  読

 み

  取

 ら

  せ

 る。                 エラー音が甲高く鳴った。

 それを

    二、三回、

        繰り返した。

「すみません、これ、

              ポイントカードではなかったんですね」

    と私は

         言った。

 

 大和ハウスグループ社員の男は、私をにらめつけた。そして

 

                  湿っ

                   た音の

                     舌打ちを

           

                            私に

      ぶつ

         けて

                    きた。

                

                 大

                 和

                 ハ

                 ウ

                 ス

                 グ

                 ル

                 ー

                 プ

                        社員の男が

                             ガ

                             ムを

              噛んでいたせいで、

                          ことさら水っぽい音に

                                  それは聞こえた。


             「つかえねえなあ」 と、大和ハウスグループ社員の男は言った。


 彼の足元には、

               三歳くらいの

                    可

                    愛

                    ら

                    し

                    い

                    男

                    の

                    子      がいた。

 彼はきっと、

                  大

                  和

                  ハ

                  ウ

                  ス

                  グ

                  ル

                  ー

                  プ

          社員の男を     父      として見つめながら、

          これからも     成長     していく。

                 大

                 和

                 ハ

                 ウ

                 ス

                 グ

                 ル

                 ー

                 プ

                 社

                 員

                 の

                 男に

             良く似た、

              人格的にも立派な

            青

            年に

           な

           っ

           て

            いくこと

                 だ

                  ろ

                    う。

 全ては私の不勉強が原因で、お客様であるその大和ハウスグループ社員の男には反省するべき点が何一つ無い。お客様の意思を読み取ることの出来なかった私が、全面的にいけないのだ。私はいまでも、その時のミスについて大いに反省しているし、大変申し訳なかったという気持ちでいまも胸が満たされている。

 私

 は、ある

              大

              和

               ハウス

                  グ

                  ル

                  ー

                  プ

              の社員に、

    湿った音の

    舌打ちを            浴びせられた。

  三

   歳

     く

        ら

             い

        の

     子供をつれた、

 

  三

   十

     歳

        く

            ら

               い

        の

      男だった。

 しかし、彼はなにも悪くない。私の勘違いがすべていけないのだ。

                 大

                 和

                 ハ

                 ウ

                 ス

                 グ

                 ル

                 ー

                 プ

                 の

                  、ロイヤルホームセンターというホームセンターアルバイトをしていたことがある。

                 その時のことだ。

 ロイヤルホームセンターでつかえるポイントカードは、

     ハートワンカード

 

          と呼ばれている。

                     白地に、緑色の線が入ったカードだ。

 同じハートワンカードという名称の、

    ポイントカードとしては

                つ

                か

                え

                な

                い

                 カードがある。

 それは              金色

                             をしていて、

              大

             和

            ハ

           ウ

          ス

         グ

          ル

           ープの  社  員   にしか  配  ら  れ  な  い  ものだ。

 先に述べた

             大

            和

           ハ

            ウ

             ス

              グ

               ル

                ー

                  プ社員の男が、

          レ   ジ         に商品を置いた。

 

 私は           

              マ

                ニュ

             アル

                    どおりに、

         

           「ポイントカードはお持ちでしょうか」

 と          訊ねる。

 男は無言で、カートン金色ハートワンカード

                        投

                        げ

                        て

                        寄

                        越

                        し

                        た

                         。

 金色だったが、

      私

       が

         ポイントカードを持っているか

                      訊

                      ねた後に

                         そのカードを寄越してきたので、

   私はそれを

         ポイント

             カ

             ー

             ドとして使えるほうの

      ハー

      トワ

      ンカ

      ード       だと

          

 

            勘違い

     

      してしまった。

 私は、

           レジカードリーダーに、

 それをポ

    イ

    ン

    ト

    カ

    ー

    ドとして

  読

 み

  取

 ら

  せ

 る。                 エラー音が甲高く鳴った。

 それを

    二、三回、

        繰り返した。

「すみません、これ、

              ポイントカードではなかったんですね」

    と私は

         言った。

 

 大和ハウスグループ社員の男は、私をにらめつけた。そして

 

                  湿っ

                   た音の

                     舌打ちを

           

                            私に

      ぶつ

         けて

                    きた。

                

                 大

                 和

                 ハ

                 ウ

                 ス

                 グ

                 ル

                 ー

                 プ

                        社員の男が

                             ガ

                             ムを

              噛んでいたせいで、

                          ことさら水っぽい音に

                                  それは聞こえた。


             「つかえねえなあ」 と、大和ハウスグループ社員の男は言った。


 彼の足元には、

               三歳くらいの

                    可

                    愛

                    ら

                    し

                    い

                    男

                    の

                    子      がいた。

 彼はきっと、

                  大

                  和

                  ハ

                  ウ

                  ス

                  グ

                  ル

                  ー

                  プ

          社員の男を     父      として見つめながら、

          これからも     成長     していく。

                 大

                 和

                 ハ

                 ウ

                 ス

                 グ

                 ル

                 ー

                 プ

                 社

                 員

                 の

                 男に

             良く似た、

              人格的にも立派な

            青

            年に

           な

           っ

           て

            いくこと

                 だ

                  ろ

                    う。

 全ては私の不勉強が原因で、お客様であるその大和ハウスグループ社員の男には反省するべき点が何一つ無い。お客様の意思を読み取ることの出来なかった私が、全面的にいけないのだ。私はいまでも、その時のミスについて大いに反省しているし、大変申し訳なかったという気持ちでいまも胸が満たされている。

2009-07-28

乳首をさらけ出して初めてわかる世界がある

吹き抜ける風が俺の乳首をくすぐる

春の訪れである

春の日差しに暖められて、俺の乳首は薄ピンク色に染まる

そう、頭上で満開に咲いている桜の色だ

春は生き物が活動しだす季節でもある

おや、乳首に蝶が止まったぞ

甘い香りに花と勘違いしたようだ

タンポポの色は鮮やかで良い

桜とはまた違った魅力のある春の花だ

乳首に貼り付けることで季節を取り入れたオシャレアイテムとしても使用できる

アリさんは甘い物が大好き

蜂蜜を塗りたくった乳首の上でアリさん達がパーティーをしているよ

みんな嬉しそうな顔してる

春といえば入学式の季節でもある

ピカピカのランドセルを背負った子供達に挨拶したよ

みんな良い笑顔をしているね

桜が散る

若葉が生える

そして乳首が伸びる

もうすぐ梅雨が来る

ザーザーと雨が降る

梅雨あんまり好きじゃない

乳首に干した靴下がなかなか乾かない

いつになったら洗濯ハサミをはずせるのかなぁ

あっ かたつむりさんだ

僕は雨は嫌いだけど、かたつむりさんは大好きみたいだね

僕は手に取ったかたつむりさんを、そっと乳首に戻した

町に出ると真新しい傘を持った子供達が遊んでいる

雨が好きなのはかたつむりさんだけじゃないみたい

僕が挨拶をするとまた可愛い笑顔を見せてくれた

雨が本当にすきなんだね

お出かけをしたら急に雨が降ってきた

傘を忘れてしまったので走って帰ったけど、びしょびしょにぬれてしまったよ

でも、雨の中を走り抜けるのはすこし楽しかったな

乳首に当たる雨のしずくが心地良い

ちょっとだけ雨が好きになりそうだ

夏がきた

青い空、青い海、青くペイントした乳首

空にはさんさんとお日様が輝いている

夏は楽しい

だけど、日焼けはちょっと嫌

顔、手、腕と日焼け止めを塗る

特に乳首は入念に

夏の夜空を花火が彩る

大きな花火大会楽しいけれど、庭でする花火もまた楽しい

様々な花火を堪能したら、やっぱり最後は線香花火

パチパチと火花を散らしていた玉が乳首にぽとりと落ちる

せつないね

夏は色々と楽しみだけど、僕はかき氷が時に好き

乳首に山盛りのかき氷

右はイチゴシロップ、左はブルーハワイ

どっちから食べようかなぁ

怖い話も夏にはかかせない

近所の子供達を集めて肝試しをしたら、みんな意外と驚かない

現代っ子ってやつかなぁ

逆に僕の方が驚いて、乳首きゅんなっちゃった

今日は待ちに待った夏祭り

人混みを進むと乳首をつねられる程に賑わっている

色々な出店が出て、連なった提灯が不思議な光を漂わせる

女の子達は浴衣可愛い着て、りんご飴にかじりつく

夏祭りって、良い

夏の終わりを知らせるのは

日焼けの痛みが引き始めた乳首と、突然の夕立

それと

宿題に追われる学生

秋は実りの季節

金色に輝く稲穂は本当に美しい

乳首つまみながらいつまで見ていても飽きない程に

秋の夜は虫達のコンサート

ほら、みんな一生懸命に鳴いてるよ

リーンリーン、ジジジジジ

虫は羽根をこすりあわせて鳴くんだって

僕も乳首と壁をこすりあわせたら良い声で唄えるかもね

秋は読者の秋でもある

本を読んでいたらいつの間にかに何時間も過ぎていた、なんてのはよくあること

本を閉じる時に乳首を挟んじゃった、なんてのもよくあること

もう紅葉が美しい時期になった

赤く色づいた葉は

限界までつねった乳首を思い出させるね

空気も段々と冷たくなってきて、冬が近づいたことに気付く

吐く息は白くなり

乳首が寒さで縮こまる

冬は温かい物が美味しいね

アツアツの石焼き芋を頬張る

甘くて、ホクホクとしていて、本当に美味しい

胸に押し当てれば、思わず乳首もほころぶよ

子供は風の子、元気の子

こんなに寒い中でも子供達は公園で遊んでいる

僕が乳首をこねくり回しながら挨拶をすると

やっぱり彼女達は笑顔挨拶をしかえてくれたよ

可愛い

クリスマスは聖なる夜

恋人達は愛し合い

子供達は家族と共にご馳走を食べる

僕は乳首デコレーションをして特性ケーキを作る

とっても美味しいんだよ

ふと窓の外を見ると、雪

ホワイトクリスマスサンタさんからのプレゼントかな

大晦日一年間に感謝する日だと思う

お世話になった方々

感動を与えてくれた事物

そして可愛い俺の乳首

ありがとう

そう伝えて乳首を軽く撫でてあげた

年が明けた

新しい年が始まる

今年はどんな一年になるのかな

草木はまだまだ茶色いけど、実はみんな生きてる

凄いパワーだね

僕も負けずに生きていこう

今日乳首をさらけ出して

2009-05-30

連続SS

 そんなこんなをしながら月日は経ち、ゴールデンウィークが明けて1日目のことだ。

 教室に入ると、いつもの通りハルヒは不機嫌そうな顔で座っていた。例の規則性に気づいてからは、

朝何気なくハルヒの席の横に無造作に置いてある弁当の段数を見るのが日課となっていた。

 本日は3段弁当。と、いうことは、だ。

「ん、今日水曜日か……」

 そう思いつつ、席に着き――魔が差してしまったんだろう。というか、それ以外に思い当たる節が無い。

 この突発的な感情を俺なりに分析してみるならば、それは国主が獣耳を持っているという秘密を穴に叫びこんだ、

あの男のようなものなのだろう。アレはその後処刑されたわけだが、はてさて此度俺が穴に叫びこんだ、

秘密というにはかなりスケールの小さい内容はと言うと。

曜日弁当の段数を変えるのは……、宇宙人力士対策か?」

 つまりは法則らしきものに気づいたぞということを知らせただけだが、言ってる俺自身が意味わかんねえ。

何だよ宇宙人力士って。カエル専用7頭身パワードスーツか。確かアレにも力士型があったな。まあいい。

「……いつ気付いたでごわすか?」

 ちょっと前。

「あっそ」

 …………もうすこしリアク

「――おいどん思うんでごわすが、曜日によって感じるイメージって、それぞれ異なる気がするのでごわす。

 色でいうと、月曜が黄色で火曜が赤、水曜は青で木曜は緑、金曜が金色で土曜が茶色、日曜は白、でごわすな」

 おお、初めて会話が成立したような気がする。

 そのイメージ論は何となく分かるような気がするな。つーことは、数字にしたら、月曜日が1で日曜日が7なのか?

「さよう」

 数字だったら、俺は月曜日は“0”って感じがするけどなぁ。

「おんしの意見なんぞ誰も聞いとらん」

 そうかい。

 やれやれ、まったく――――ん?

「…………」

 何やらいきなりジーッと見られているわけだが。何かしたか俺?

 とりあえず目を逸らさずにいよう。

「……」

 しかし見れば見るほど不思議な顔だ。どういう作用でこの求肥のごとき輪郭に包まれた各種パーツが美少女顔と認識させるのだろう。

「…………」

 まだ見てるよコイツは。……鼻毛でも出てたか?

「……おいどん、おんしと何処かで会ったことあるでごわすか? ずっと前に」

 はあ?

「いいや」

「……そうでごわすか」

 当たり前だ、過去にお前のような強烈なヤツに会っていたとしたら、忘れられるはずが無いだろうからな。電波ソングのようなものだ。

 まあ、とにかく。

 きっかけ――なんてぇのは、大抵どうってことないものモノなんだろうけども、まさしくコレがきっかけになったんだろうなぁ。

 しかし、ハルヒがまともな返答をよこしたことは驚きだ。

 俺はてっきり、「喧しい」「阿呆」「黙れ」「おんしには関係ないでごわす」と言われるものだとばかり思っていたからな。

 だからこそ。

 翌日、本来なら4段であるはずの弁当が1段しかなかったときには、結構俺は動揺した。

 ……それにしたって、俺が指摘した次の日に少なくするってのも、短絡的過ぎないか? おいっ。

「――別に」

2009-05-17

後爆賞応募作《爆shi-a-bye》

いわゆる後爆観音(こうばくかんのん)のなかでも現存する最古のものはパキスタンで粉々になっており、辞書によればシビアな顔面の観音像の背後に、著しくデッサン力に長けた漫画家が模写したような茸子雲が上がっており、急激な燃焼により根元から笠にかけての白~赤~黒煙のグラデが再現されていることからケロシンの発火であると推測される。周辺には飛び散るエンジンパーツ、トランスミッタギア助手席の手首などを細密に表現したパーツがあり、観音像の煙草を捨てる仕草と相俟って神々しい暑苦しさを醸していたそうだ。

1216年ごろ、日本各地で背中に黒焦げの穴が開いた死体発見され、捜査によると(麻雀が普及するのは25年後)連続猟奇殺人ではなく、「おのれの精神の背後にある爆薬を用いての崇高な自決」であると結論付けられた。神はこの性質を利用してユニークゲームを思いついた。

すなわち、複数の人間背中合わせで放射状に配置し、同時に背爆させる事でさまざまな角度に人間を射出させるというものであった。このゲームタイトルが件のbackshabie(backとbuck《もちろんbuck-tickの》をかけた駄洒落だが米国人には通じない)と名づけられたそれであり、おもにPS3・PS2・地獄などで発売された。

ゲーム内容

背爆の角度をコントロールして別の人塊にぶつける事で連鎖が狙え、より多くの人数をあれするかで競う。起爆する最初の一人とパドル(1~3個)を操作してパターン豊富ステージクリアしていく。

各面の連鎖ボーダークリアすると豊作・戦乱・飢饉などのボーナスが与えられ、人数がパワーアップする。メモリー消費人数は1ゲームあたり100人~120,000人であり、人口の減少が懸念された。

同じ頃、僕は高校三年生であり、嘘みたいなこの世界に飽き飽きしていた。上空には巨大な体力ゲージ(誰の?)が表示され、人が死ぬと大量のコインになり、i-statusのキーパッドをsukoshi叩いただけで7357hit!とか表示されるし、もううんざりだ。本当のコインはこんなめっきみたいな金色をしていないはずなんだ。桜の花びらのブラウン運動も、トリートコンボと呼ばれる一連のヒット加算システムのせいで大量のヒットマークまみれになって、風情が台無しになっている。苛立ち紛れにパンを投げ捨てると、背後から大きなパワーアップ音が聞こえた。驚いて振り返ると、そこにはもう誰も、世界学校彼女も何もかも、僕もいなかった。急速に薄れ行く意識の中で、僕は1Pボタンを押した。

それから2年後、ゲームは開始される。

主は1日目、キャラクターセレクトを行えり。マカダムタイプ、弱パン連打系、レーザー強化4。歯医者

主は2日目、パワーアップカスタマイズを行えり。2次元ブースト、3次元ブースト地獄ヶ原ブースト、626間ショットナイアガラショット、種もみ、エジンバラショートブリット装備、もみ心地セット、十脚人胸郭、松本城、グッドルッキングフェイス等を揃えり。

主は3日目、爆弾の解除方法を見つけたり。おのれの精神の背後に手を回し、脳の赤いコードを切除することにより、爆弾の機能を損なえり。

主は4日目、太陽を盗めり。枯渇した精神の火薬に変わり、天体が絶対神的依存対象となり、人類無限のエナジーをエナジャイズされるが世界は暗闇に包まれた。

5日目、この世界を救う伝説勇者が出現した。暗黒の世界太陽を心に灯した人類どもは荘厳な惑星的巨体と成り果てたが、その火は実は一つに過ぎなかった。

6日目、無名の力を持つ勇者は全存在の全的な意味を持った名前を持つ神の対となる補完物質であった。双方の力の激突により、その狭間の存在物のもろもろはすり潰され、また新たに産まれた。

7日目、嘆息した神はセーブした。スコアネームに「SEX」と入力し、「産めよ、増えよ、あまねく地は生命に轟き満ちよ」と半ば自棄になって言い放った。その後、現在に至る。

(完)

2009-02-13

父親からハンコをもらった。

結婚しても使えるようにって、名前が彫ってあるやつ。

少し前にチタンのハンコが欲しいんだよねーと母親には話していたけど、父とはそういう話をしていなかったので驚いた。

ケースの模様はうさぎで、ハンコ自体は金色

数年前にうさぎを飼っていたので、その繋がりでケースを選んだんだろう。

生活リズムが合わないため、普段そんなに話をするわけではない。

そんな中で気にかけてくれていたこと、これから社会へ出るというタイミングでくれたことが本当に嬉しかった。

で、風呂から上がった母に、二人でこんな粋なこと考えて用意していたのかと尋ねたら、母は全く関知していなかったことが判明した。

なるほど。

話題にしたばかりだったのにチタン製じゃないことや、うさぎの模様や色が母のセンスではなかったのは父の独断だったからか。

嬉しいから私は問題ないんだが、ハンコって一生ものじゃん。

夫婦で会話してくれよ。増子も社会人になるんだしハンコでも贈ってやろうとでも思うんだがどうかね、みたいなさ。

別に母に選ばせなくてもいいんだからさ、一応一言報告したほうがよくない?二人の子供なんだしさ

名前のハンコ贈るくらいだから、さすがに夫婦で話し合ったんだろうなって娘思っちゃうよ!

ていうか夫婦で会話してくれよ!

おかんは「あたし知らない」って機嫌悪なっちゃったじゃん?

ケースの模様見て、「今はかわいくてもいいけど歳とったら……ねえ」って文句付け始めちゃったじゃん!

確かにファンシーだし私の柄ではないけど、かわいいし嬉しいし気にいったよ。大事にしたいと思った。

いらないケチつけられたくないんだよ!何でこんなことで板挟みなんだよ!

どっちも頭が固くて泣けてくる。

とりあえずお父さんには、夫婦なんだしお母さんにも一声かけるよう今度言っとこう。

お母さんには、あんまりカリカリしないように言っておこう。

あー悲しかった。

2009-02-08

id:xevraがすべき10のこと

2009-01-15

金色ガッシュという漫画を途中から読まなくなっていたので、最終巻まで一気に読んでみた。

シリアスな場面でギャグのような顔が出てきて興ざめなので、やっぱり最後まで読めなかった。

どうして読まなくなったのかを思い出した。

編集は文句つけないのか、と思ったが、編集と仲が悪く、訴訟にまで行ったらしいので、

編集の人は何も言えなかったんだろうな。編集と仲良くしとけよ。読者のためにさ。

2008-11-11

原画紛失、漫画家小学館和解=「金色ガッシュ!!」〓東京地裁

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008111100809

とりあえず和解したみたいで良かった。

どうでもいいけどなんで8bitなんだろう

2008-10-06

http://anond.hatelabo.jp/20081006101655

服は同じ色で揃えない方がいいよ、ファッション上級者だよ。

ベージュだったら片方黒にしてみたらどうだろ。基本だけど無難

またはグラデを考えて、上着がベージュなら下は焦げ茶とか。茶色グラデね。

自分だったら無難に、ワイシャツが黒か白、上着をベージュズボンを焦げ茶。靴も焦げ茶。靴下は黒でOK。

カバンは黒・茶・ベージュどれでもOK。ベルトも黒・茶どっちでもOKってかんじ。

女性だと、ベージュに合わせる色は黒・白・焦げ茶・金色が定番だす。ご参考まで。

2008-09-13

その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし

日本屋でみた風景

ポップ(ちっこい広告)だらけの向こうに青い服の女性が立ってて。

2008-08-13

家の前で盛大にうんこ漏らした

誰にも言いたくないけど、誰かに言いたいから増田に書く。

先日、飲み会で朝までコースだった俺は、ふらふらと帰路を急いでいた。

前日の内に飲んでおいたウコンのおかげか、気持ち悪さはそれほどでもなかったが、ただ酒はまだ残っており世界は若干歪んでいた。

その歪んだ視界にふと入ってきたのは一件の松屋だった。普段、俺は飲み会帰りの牛丼とかラーメンとかはついぞ食ったことがない。

というか、飲んだ後の胃袋にそんなもん入れたら確実にリバースする。

ところが、その時の俺はどうかしていたのだろう。

そんなに腹も空いてないというに、松屋へと入った。店内は浮浪者風の人や、朝まで働いたのか疲れた顔のガテン系が数人いる程度だった。

そして、目の前に届く牛めし並と味噌汁。一口目で無理だと悟った。ここで諦めればよかったのだ。しかし、その時の俺はどこかおかしかった。結局、完食はならずも、八割は食べ、松屋を後にした。

腹もふくれ、俺は意気揚々と家目指す。そのために愛機のYF??20(チャリ)を停めた、パチンコ屋に向かった。

しかし、ここで痛恨のミス。そのパチンコ屋は営業時間が終わると店舗前に駐輪してある自転車を全て地下の駐車場に入れ、その上で駐車場シャッターを閉めるのだ。恐らくは、俺のような店を利用しないくせにチャリだけとめるような奴対策だろう。おれはこのシステムを完全に失念していた。

シャッターの前で五分ほど、orzとなっていた俺はその後の対策を練った。

ここから家まで歩くのはめんどい。しかし、パチンコ開店まではゆうに二時間はある。

悩んだ俺は、結局近くの公園で仮眠を取ることにした。7月も下旬、とりあえず死ぬことはないだろう。

近くの公園でいい感じのベンチを見つけた俺は、ウホッいい男、と声を掛けられやしまいかとドキドキしながら眠りに着いた。

今思えば、おとなしくタクシーで帰ればよかったと切に思う。どれ程、時間が経ったのか正確には分からないが、一時間くらいだったと思う。俺は突然、声を掛けられた。

阿部さんキターーーーーーーーとかは思わず、ただ驚いて目を開けるとガテン系のあんちゃんがそこにいた。

どうやら彼の話によると、俺の寝ていたベンチは前日のイベントで使われたものだったらしい。よく見ると寝る前は設営されていたテントとかもきれいに片付けられている。そう、このあんちゃんはイベントの片付けの業者だったのだ。事情をはあkした俺はサーセンwwwフヒヒwwwとか呟きながらその場から逃走。今度は公園備え付けのウホなベンチを再び見つけ、そこで睡眠を再開しようとした。

ところが、

さっきまでの爆酔っぷりはどこへやら、全然眠れない。それどころか、ここへ来て気持ち悪さもMAXで、こみ上げてきたものを横になりながら俺は嘔吐した。なんというサルトル。いや、本当にやばかった。それに加え夏の朝の爽やかな風が腹に当たったのか、急に腹も痛くなってきた。おそらくは飲んだ後、弱った胃腸牛めしとか押し込んだのもあるだろう。こりゃ、やべぇ、、無理だと判断した俺はYF??20(チャリ)の回収を断念、タクシーでの帰宅を決意した。

交差点で拾ったタクシー、運転手は初老の物腰やわらかな男性だった。家の住所を告げると、車はすべりだした。

ところがここで試練が訪れる。夏の朝から蒸す日、おそらくは運転手の気配りであろうが、車内の冷房はかなり強めである。

腹部へと直撃する冷風。もはや我慢の限界だった。結局すこし、でた。

あぁ、と思いながら被害を最小便に留めるため俺は括約筋をフル稼働させた。程なく家に到着、1130円を投げるように払った俺は自宅であるマンションへとダッシュした。


今思えば。

この間違い続きの朝で、あのダッシュが一番の間違いだったように思う。

なぜ、あの時冷静になれなかったのか。腹部に刺激を与えず、ゆっくりと歩けば助かった命だった。

あるいは最悪、人目に付かぬ場所でことを済ますことだって出来たろうに。

なぜ、それらができなかったか。悔やんでも悔やみきれない。

その後、高校の時の体力測定以来のダッシュでマンションエレベーターまでは辿り着いた俺は、もう限界だった。

すべてが終わり、始まろうとしていた。しかし、それでも俺はそのエレベーターに乗るしかなかった。それしか出来なかった。

自分の階のボタン押し、上昇を待つ間、とうとうそれは来た。上がっているのに、下がってきた。

ニュルンベルク

そして、一度堰を切ったそれらは留まることを知らず、まさに濁流のように押し寄せてきた。

エレベーターから自宅前、そして自宅トイレへと続くその道はシャイニングロードと呼ぶにふさわしく、金色に輝いていた。

湧き上がってくる香りは、完全に牛めしのそれだった。

絶望孤独。全てを出し切った俺にはこの2つだけがのこった。

その後、20分ほどトイレうずくまった俺は、さすがにエレベーターから廊下から家の中まできれいに掃除した。

泣きたくなった。早朝だったので人に見られてない(多分)ことだけが救いだった。

まさに人生最大の汚点。しばらく牛丼は食えない。


まぁいろいろあったけど、それでも元気に生きてます。

2008-03-01

アブソリュートラップ <後編>

TRACK8(INSTRUMENTAL)

 トゥルルル、ガチャ

 電話ベルが鳴った。

 「はい、もしもし。----ですけど」

 「あたし、分かる?」

 「うん。どうしたの?突然に」

 「別にどうもしてないんだけど、忙しい?」

 「いーや。何もしてないよ。暇だったけど」

 「…あのね、さっきテレビで怖いドラマ見ちゃってそしたら電話して言いたくなっちゃった

 「どんなの?」

    ↓

 「別にそんだけ。用はないんだ、じゃぁね」

 ガチャ

TRACK9

 待ち合わせ。と、いう行為は非常に楽しいことであると同時にとてつもない苦行でもある。その日は僕は極小Tシャツにデッドストックのブーツカットジーンズエナメルビルケンサンダルという出で立ちでひたすら彼女を待っていた。風のない日でおまけに正午、じりじりと僕を責めたてるものが太陽でなかったら一体なんだろう。焦燥、字面からしてもう、焦がれている。遅れること20分彼女はやってきた。いつもパンツルック彼女スカートを履いている。吉兆と緊張。

 昼食はでたらめに飛び込んだ店でとった。その割にはまぁ、美味しかったので、良い気分で店を出て電車に乗って移動する。ガタンゴトン。語っとこう、肩の力抜こう、と聞こえる。従い、彼女と語る。

 彼女の話は長いので省略。

 「へー。そうなんだ」

 とりあえずのところそんな風にあいずちを打っておけば問題ない。一応、カタルシス

 「今日スカートなんだね。初めて見た」

 「いつもはね、汚れちゃうからパンツなんだけど。足太いからあんまし履きたくないんだけどさ、今日はね。あたし、デートのときしかスカート履かないんだよ。どう?」

 「いいね」

 色々いい。色も良いし、もっと履いたらいい。

 様々な店がひっきりなしという感で立ち並ぶ雑多な、滅多に歩かない、街の通りを見て歩く。それはもう本当に様々で、古着屋、雑貨屋などをはじめに目に入った順に立ち寄った。僕も彼女も何も買わないし、何か目あての物があったわけではないのだが非常に楽な気分になれた。肩の力が抜けたという感じか、顔を合わせるのが3度目とは思えないほど僕達はリラックスし、それ以上に親近感が2人の周りの空間を包み込んでいた。呑み込んでいた。淀みが飛んでいた。

 夕方になると幾分風が、心地良く吹き始め、人々の頭髪を、柔らかく揺らす。僕の崩れた頭髪も、あっちも、こっちも。いつもおろしっぱなしの髪をバレッタで巻いて揚げた隣の彼女をも。もう。

 「はぁー。疲れたね」

 「うん、生き返った」

 喚き、歩き疲れた僕達はファーストフードの店に入りその体に飲み物をひとしきり流し込んで、そう交す。まるで仕事後のサラリーマン居酒屋でやってるみたいにだ。彼女の話を聞いていた。彼女はとてもおしゃべりな子で、そうそう黙り込むことはなかった。ハンバーガーを食べていた僕の口の周りはもはや壊滅的状況といった装いで、その被害情況は両手、トレイにまで及んだ。僕はハンバーガーだのがうまく食べられたためしがない。だったら食べるのよすのが良いんだけど。

 「もう。汚いなぁ、あたしが食べちゃおうかな」

 と言って大きく口を開けてかじりつくふりをする。ライオンみたい。

 やっとのことで食べ終えた僕は、

 「そういや、何か用事があるんじゃなかったっけか。何時に何処?もうすぐでしょ?」

 と尋ねた。外れない。

 「そうなんだよねー。あーあ、どうしよう」

 「すっぽかすのはまずいでしょ」

 「うん…」

 力なくそう答えてからいつも元気な彼女は次の瞬間しゅんとなって

 「…もっと一緒に居たいな」

 ぽつり。

 ここは駅付近、駅構内へ向かう人出て来る人どちらの人も皆せわしなく歩いている。足音だけが彼等の存在証明、そして僕等も、その存在を立証すべくお互いに優しく注意深く手を振る。彼女はもうすっかり笑ってそのたてがみの様な頭髪をゆさゆさ差し込む陽光で金色に光らせて今もう一度手を振った。もう1度揺すった。

 僕達は一体どうなるんだろう。願望だけが宙に浮いて。振り向いて。

 真夏のライオンキング

TRACK10

 僕と彼との一旦。

 暑い暑い気が触れる寸前の夜、俗にいう熱帯夜。基本的には気が滅入ってヤダ。でも、ちょっと素敵じゃない?

 「夏はまずコロナから始まるよな。コロナ2本、何か食う?」

 「いらないね。酒を飲むときは何もいらないんだ。しいていえばピスタチオくらいあれば申し分ない」

 「そうだった。じゃ、ピスタチオも」

 ウェイターにそう告げると快くカウンターに入っていった。無音で「いい」って言った。えらく少ないオーダーに嫌な顔をする店というのは結構世の中にはたくさんあるものだ。そんな中にあって稀少といってもいい店。だからよく行くお店。

 「最近さ、どうしてんのさ」

 「別に。どうもしないさ」

 「でも呼び出したからには何かあったんでしょ。少なくとも」

 「ただの世話話だよ」

 世話話というのは世間話のことだ。

 少し遡ろう。ちょっと盗聴っぽく。

 「はい?」

 電話に出た僕の耳に聞こえてくるのは紛れもない彼の声だ。

 「あのさ、ちょっと出れない?」

 「いいけどオールとか無理だぜ。君と違って明日も学校があるんだから」

 「あるのは知ってるさ。毎日ある。さらに言うなら君が行かないことも知ってる」

 「わぁったよ」

 「場所は分かってるだろ。何時に来れる?」

 「8時」と、僕。

 「ということは9時だな」

 彼の失礼な言葉電話を終わらせ部屋に戻り飲みかけコーラを飲んでしまうとそのあとでゆっくりとマールボロを吸う。ゆっくりと支度をした。

 「ごめん、遅れた」

 時計は8時45分を指している。

 「いいや時間通りだよ」

 こういうことを分かっている存在だ。ぞんざいか?

 「また夏が終わるよ。1人者の夏が」彼。

 「そうかい。嘆くことでもないと思うけどね」と、僕。

 「まーね、君は顔がいいからね」

 といつも言う口癖を言って5杯目のカクテルを飲み干す。とはいっても彼の飲んでいるのは全てショートカクテルの強いものばかりだ。僕だったらもうストップなのに彼はまだ飲むつもりらしい。積もることでもあるらしい。

 「オーダーいいすか?チャーリーチャップリンスレッジ・ハンマー

 「ああ、俺、結構キいてきたよ」

 「でも飲めるだろ?」

 「俺何か食おうかな。あ、これ頼んで。ナスとミートのオープンオムレツ、これ食いたい」

 「オーケー」

 僕は吸いかけの煙草を灰皿で揉み消し、新しい煙草に火を付ける。僕も彼もはっきりいってチェーン・スモーキングに近いのだ。そして料理を食べる。僕達は当初の予定通り身のない話を山ほどした。見ない未来の話や、なにか、そういう意味では今日ノルマクリアしている、現実的にも比喩的にもお腹一杯だ。だけどどんなに話し合っても分からないことだらけだったし、どんなに飲んでも食べても飢えも渇きも消えなかった。僕はそろそろ答えを欲している。そして、バックグラウンドはレゲェミュージック。ワン・ラブ。笑う。

 「どうだい?」

 「どうだろう?」

 夜はまだまだ終わらない。

 僕たちはまだまだ笑い終えない。

TRACK11(INSTRUMENTAL)

 僕は今まで数多くのものを憎んだけれど、このときのベスト1は美術予備校の講師だ。僕は天秤にかけられ、結果彼女に拒まれた。それだけだ。だけど秤に乗せられる気持ちなんて秤に乗ったことがある人間にしか分からない。僕は偉大なる日々から日常へと帰っていく。

 あるいは僕が憎んだのはこの僕自身だったかもしれない。もう忘れた。

TRACK12

 僕ともうちょっとマシなものとの会話。

 『ほら、言わんこっちゃない』

 「何が?」

 僕は怒っている。

 『分かったろ?』

 「だから何が?」

 『僕が話したいのはそんな君じゃないんだけどな』

 「いいよ、あきらめついたから」

 『そう?』

 「拒絶したい奴はすればいいさ。僕はそれほど何もかもに関心があるわけじゃないんだから」

 『ただの負け惜しみにしか聞こえないけど。未練たっぷり。直視出来ない、まともに見れん』

 「それも1つの見解でしかない」

 『まだ他人がうらやましい?忘れた?あの日、君は道標を見つけたんじゃなかった?なら進めよ。君が今嘆いているのは大前提事実だぜ、うかれて足元すくわれただけだろ。だいたい何をうかれてんだよ。君は何も知らなかった、それだけだろ。大きな勘違い

 「裏切られた気持ちを知らないからだ」

 『なら言ってやる。求めればあたえられるっていうのはナメてんだよ。子供か?何でも向こうからやって来るのを待ってんのか?耳かっぽじれ。求めよ!渇望せよ!そして進め。これが本当だ。この先はない。与えられん』

 「…」

 『泣いたってだめだよ』

 「どうしたらいい?」

 『大丈夫、きっとうまくいくさ』

 その夜、誰も見てないのを確認してから泣いた。

TRACK13(INSTRUMENTAL)

 そらで言える電話番号を押し彼女電話をかける。時の流れと一緒にプレッシャーも流動しているのだ。なぜならもう合格発表の時期だからだ。

 「どうだった?」

 僕と彼女では専攻が違うのでこの聞き方はおかしい。まるで一緒に受けたみたいだ。

 「そっか、俺の方もだめだったよ。今度のはいつ発表?何処?そんときにまたかけるよ。じゃぁね」

 別に彼女恋人でなくともできることはたくさんある。あるいはただ未練がましいだけかも知れない。それはそれでかまわないのだ、僕に重要なことは正しいベクトルであること。これだ。

 ××美大の発表の日、僕はすぐには電話をかけることができず少々ごたついてしまい結局かけることができたのはその何日か後になってしまった。胸を早く打ちながら、受話器があがるところを想像したが電話に出たのは彼女ではなかった。

 「この電話番号は現在使われておりません(繰り返し)」

 後にも先にもこれほど途方に暮れたのはこれっきりである。

TRACK14

 時の流れはきっと冷たいんじゃないかと思う。非情という意味ではなくて体感温度として、ちょっとした心象表現だ。下らないことを言ってみたかっただけ。そして、今だ僕の体もその流れの中にある。聞き流して。

 いや、溶かして。

 ハイ・シエラの谷でとれた水の冷たさで僕の右手はもはや麻痺し、何も描けない。はっきり言って逃げ出したかったけれど一体僕は何処へ逃げたらいいんだ?そんなわけで僕は日常の中で小さな現実逃避を繰り返しては、ぶりかえしては、熱病に執拗に、連れ戻されていた。

 僕には浪人という立場があり、やるべきことがきちんとあったがその答えをまるで別の方向で弾きだそうとするみたいに足掻いた。足掻いて、足掻いて、その跡で凍傷で焼けた赤い手を見て、そして、そのことからまた逃げるように他のことで代償行為としたのだ。言ってみればこの時にひょんなことで出会った娘と何度も、映画を見るための2時間限りのデートを繰り返したのだってその一環でしかなかったかも知れない。

 良く晴れた平日の昼間に近場の公園文庫本を読みながら、溜め息をついた。いまだ、僕の右手はかじかんだままである。

 あがけばあがくほどより深い溝にはまってゆく、それが僕に限った話かどうかは知らないけれど。アリジゴクっていうのがあるけどとても悲惨なネーミングだ。もう、本当に。誰がつけたか興味ないけれど、そんな名前をつける奴こそが深い溝の底で未曾有の苦しみを味わうがいい。

 僕は予備校にまた通い出した。大好きなマイナーなクソ映画もあらかた漁りつくし、しまいには見るものなくてフェリーニまで見た。夜な夜な飲み歩き、好きでもない酒を知らない人間と飲むのももううんざりした。近所の公園なんて僕の縄張りみたいなもんだ。やるべきことをやる時期、そう判断したのだ。ゆらゆらゆらゆらクラゲのように気楽に海水と愛の巣をつくる話は破談した。求愛する相手も無くし、色んな居場所を追われたけれどラッキーなことに僕にはまだやらなければいけないことが残っていた。僕はついてる。

 相変わらず判で押した様に定時に行くことは無理だったけどそれでも少しは救われた。

 ピリピリという擬音が聞こえてきそうなほど押し差し迫った空気の中、僕は浪人2度目の受験を迎える。そんな中に在っても僕はふっきれないまままるでコンクリートプールで泳ぐ気分だった。

 具合が悪くなるくらい考え事をして僕は生まれ変わる夢ばかり見た。1度だけ大学生に生まれ変わる夢を見た。勿論、笑い話だぜ。

TRACK15(INSTRUMENTAL)

 いよいよ試験の日程も押し差し迫るといった最後の前日、友達がお守りをくれた。実際に彼が身につけ、数々の合格をむしりとったラッキーお守りだからといって僕にくれたのだ。

 そして、僕は合格した。拍子抜けした。

TRACK16

 僕は大学生になり、あくせくと大学生をまっとうし、わだかまりとアクセスしたけれどそれが何だっていうのだろう?僕は考えられないほど学校に通い恋をすることもなかった、何事もなかった、暇がなかったわけでもないし余裕がなかったわけでもない。浪人中に比べればさほどの欝没も感じない。歳をとったせいか、はたまたそんな時代なのか知んないけどな。

 ただ僕は絵を描いていた。派手に遊ぶこともなく前から付き合いのある友人と付き合い、本を読み、そして絵を。辛かったことを忘れないように、嬉しかったことをかみしめるように、恥ずかしい自分を戒めるように、何よりも自分自身の僕という存在の力を知りたくて。

 そして、まだ、在りたかった僕になりたくて。

TRACK17

 蟻はただ働き、そしてそういう自らを肯定した。そのおかげでかつての僕を知る人などは変貌ぶりに驚嘆の声など挙げてみたり、またある人は近づき難しと距離をおいた。何も考えない、蟻は死など恐れない。死への行進、日付だけが更新。そんなの怖くなかった。ただ、そのシステムが変わるのが恐ろしかった。何かが変わるのが恐ろしかった。でも、案の定何かが変わる。

 僕はある女の子と出会った。それは特別にマーキングしておかなければとても目立たないような特徴のない毎日に降ってきた、だから僕はその娘が特別だとは少しも思わなかったのだ。

 電話が鳴る。その内容はとても事務的に終始しつつ意図の分からないものだった。予想外の人物、ただの1度以前に引き合わされただけの人物が電話の主とはいえ、特徴のない平穏な毎日の中にある僕はこの出来事の持つある種の特殊性に気付かずにいたのだ。

 そして2度目の電話も鳴る。

 「もしもし 覚えてますか?」

 消え入りそうな声。

 「ええ、覚えてますよ」

 遥か、遥か遠くから語りかける言葉

 そう。堯倖に等しい毎日はとても当たり前の顔をして始まったのだ。キングダム

 実際に会った彼女の中の王国は、かつて様々な人の中に垣間見たような理解の範疇を超えるような代物ではなかったし、逆もまたしかりだったのではないだろうか。

 なんとなく信じられないのは、今こんなふうに生きていること。ただその喜びは宙に浮かんで輪郭もはっきりとすぐ鼻先にあるみたいなのだけれど、蜃気楼みたいに決して届くことはないのかもしれない。物事は現実的であればあるほどそのリアリティを失っていく。誠実であろうと思えば思うほどそれが叶わないようにだ。

 世はなべて。僕は儚む。

 そして、一筋の光明

TRACK18(INSTRUMENTAL)

 最初に体を重ねてから数ケ月経ったある日、僕達は共同作業を終えた。それは本当に思い掛けないぐらい突然にやってきた。僕はこの時やっと誰しもが容易に掴み取ったであろうリアルを手中に収めたのだ。

 彼女は笑った。

 僕も笑った。

 何かが起こりそうな予感がする時は必ず何かが起こる。僕の得た貴重な経験則のひとつだ。

TRACK19

 人は忘れる生き物だから、人は忘れる生き物だから、人は忘れる生き物だから。

 ------

 オーケイ、ドント・スリープ

 男は言った。

 「信じているか?絶対の、完全無欠の、無制限の、無条件の」

TRACK20

 夕方4時頃目が覚めた。

 頬をつたう涙の正体は一向に分からなかったが、多分コンタクトを外さずに寝たせいだろうと解釈した。大学夏休みに入っていて特にすることがないのだが埒のあかないことにいつまでもかかずらっていることはあまり好みではないからだ。さてどうしようと考えて外食しにいく事にした。

 身支度をして部屋のドアを閉める。

 僕は随分と長い間喋り続けた後のような疲労感と、倦怠感、凄絶とも言えるかつてない空腹に襲われていた。そしてあまりに腹が空いて相当笑えてもいた。炎天下の下、こんな体を引きながら繁華街まで出るのはどう考えても億劫だった。駅に行くまでには定食屋だってあったし、それこそラーメン屋や各種飲食店の類は数え上げたら切りがないほど存在したのだけれど、何故か僕の足は駅に辿り着き、そして疲弊しきった体はというと、駅のホームに立ち、新宿行の電車を待とうとしていたのだ。辟易とした。

 平気?いや、平気じゃない。今何故か僕の体は睡眠から覚めたばかりだというのに随分と疲弊していて、風邪をひいたのか何か分からないけれど異常な倦怠感があったのだ。喫煙所でバカスカ煙草を吸いながら、僕は癇癪を起こしそうだった。どんな解釈も無用だった、もう、電車がホームに入ったからだ。どうも僕は乗る気らしいし。

 新宿の街で食べたものはといえば、それが果たして自分の住む近所で食べたこととそうも結果が変わるとも思えないようなメニューを選択してしまったし、それでなくとも、まともに考えればわざわざ新宿電車に乗って飯を食いに来る意味は何なのかと、自分に問うていた。腹が朽ちるとそれも馬鹿馬鹿しくて良い方向に笑えてくる。満腹になった今でいえば、そんなわけの分からない自分が、少し気に入ってきつつもあったのだ。

 大学夏休みに入ってからというもの、怠惰な生活に、対話なき生活に、僕はすっかり馴れてしかも親しんでしまっていた。基本的に自炊で食事を賄う僕としては外出することもなかなかなくなっていた。まぁ、念願叶うといってはおおげさだが、いい機会でもあった。

 ファッションビルの1番上から順に眺める。店舗に入る服屋を物色する。僕は必要に迫られない、狭められない、そんな買い物が好きだった。もう、若い者ではない僕には最先端の流行は必要ではない。購い者でもない。

 ひとしきり人ごみを満喫し、ポケットから煙草を取り出して、目的もなく歩く。人の流れにうまく乗り、集団の中手に、苦なく波に乗り、咥えた煙草に火をつけた。映画の巨大な看板を目にして、胸に何か去来する。僕には何も、分からない。

 信号の青い点灯を待たずに、跨がずに、すぐ手前の白線を踏む。人の織り成す濁流が交差して、甲翳して、ふたつの流れの交わるところで僕は前方から歩いてくる若い女性の姿が目に止まる。歳の頃も同じぐらいで、髪が肩よりも短く、白い開襟のシャツを着ていた女だった。堪らない程多くの人間といっぺんに交錯するようにすれ違う。目を覆うようにして翳した手の甲の影から、急に涙が込み上げて、歩きながら振り返ると個と解けた濁流は散り散りになっていずこへと消えた。

 僕は吸いかけの煙草をもう1度大きく吸ってから、迷うことをやめた。

2008-01-10

http://anond.hatelabo.jp/20080109171925

元ネタの記事を読まずに書きますよ。

ハイビジョン画素数はやっぱり魅力的だよ。

たとえば相撲中継では、観客の表情まではっきり見える。金色の帽子をかぶった常連のおじさんもくっきりだ。

ドキュメンタリーでも臨場感がまるで違う。

いつも見てる番組ハイビジョンで見ると、違いがよくわかると思う。

もう戻れない太陽の牙ダグラムだよ。

そもそも、HD解像度が必要か必要でないかという問いはナンセンスだと思うなあ。

カラー放送って必要? 白黒のままでいいんじゃね、的な話も昔はあったんじゃないかな。

でも今はカラー放送しかないよね。

受像器が普及すれば、ああハイビジョンで困ることはないねえきれいだねえ、でおさまるんでないのかな。

問題は、ハイビジョンで放送されている番組が今は基本的にコピーワンスだということだ。

でもこれは解像度とは別の話であるね。

ハイビジョンきれいだよ。ゆこうよまぶしい光の世界ハートスイッチオンにして。

2007-12-27

はてなハイクと11人のカラー



いまさら感ありまくりだけど、はてなハイクとその色彩設計について

●最初に

メイン画面をのぞいたとき、思わず「おっ!」ととっと。

目に飛びこんだセンターの青が、ブクマアンテナのヘッダ部分に比べて彩度が低くて暗め。

ハイクという名前を意識して、落ち着いた和風感をかもしだそうとしたのかな?

高彩度のビビッドカラーを使ってないせいか、少し渋い感じ。

はてなハイクキャッチーロゴと、サイドに青と同じトーンの赤と緑を配置することで、

統一感がありながらもほどほどの華やかさでいい感じ。

ビビッドカラーは活気があってにぎやか色なんだけど、同時に品がなくて猥雑な色でもあるから、

使わないことで落ち着き感が出てイイかも。

オンリー11

色を名付ける

http://h.hatena.ne.jp/keyword/%E8%89%B2%E3%82%92%E5%90%8D%E4%BB%98%E3%81%91%E3%82%8B

これを見ていて、バブルスライムはてなの色違うぞ、おかしいなぁと思ったら、

はてなワールドと違って描く色が制限されることに気づいた。あー、こういうワケか。

11色って少ないなぁと思ったけど、はてなハイクは“気軽に書き込みができる”

がコンセプトなので、これくらいが適当かな。

ふだん絵を描かない人にとって、色が無限に選べるとなったら、配色とか考えるのがわずらわしい。

制限されてあまり配色を意識しないほうが、気軽に描きやすいだろうね。

もっと言えば、色彩によっての上手さ・ヘタさを際立たせなくして、

初心者にも絵を描かせやすいように機能しているね。

反対に絵師にとっては自分の配色センスが発揮できなくて不満だとか、描こうと思っても色を再現できないモノ

とかあるだろうけど、別の所で描いて画像化して投稿すればいいと思う。

では、11色を具体的に見てみようか

●7つの有彩色を

おおざっぱに、赤・ピンク・黄・緑・深緑・水・紫と名付けるよ。

この7つを見て思ったのは、彩度が低め。

ビビッドトーンで高彩度な赤や、ストロングトーンでやや高彩度の黄色を除くと、他の5色は中彩度。

これをふまえると、アクセントとして強い色を使おうと思えば、赤か黄の2択になる。

そして、これらの色で絵を描くとアニメなんかに比べると彩度が低めだから控え気味の印象になってしまう。

だけど彩度が低いことで、中彩度のスタイルシートとよく調和するとも言えるね。

色相を見ると、赤とピンクがほぼ同色相で、緑・深緑・水の3色が青緑より。

黄緑周辺や紫周辺の色がナシと偏った選択。紫は日常でもほとんど使われない色だからいいけど、

黄緑周辺はどうなんだろ?色弱者に配慮している訳でもなさそうだし。

明度はほどよく散らばっていて、特に言うことなし。

●4つの無彩色

全11色の中で、白・ライトグレー・ダークグレー・黒と無彩色は4つもあって、3つでいいんじゃないの?

と思ったんだけど、4つあることで細かい階調がつけることができるから、4つのほうがベターかもしれない。

グラデーションをつけるとき、軽くしたいと思ったら白・ライトグレー・ダークグレーの3色、

逆に重くしたいと思ったらライトグレー・ダークグレー・黒の3色を使って、変化をつけることができたりもする。

●この11色で表現できる物、できない物

はてなハイクは12月に始まったんだけど、季節の風物詩であるクリスマスは赤と深緑によってうまく表現されたね。

今後の風物詩を考えると、節分の鬼や桜や花火なんかも今のカラーズで表現できそう。

海なんかは紺色がないから描きにくいだろうけど、水色と紫を使ってなんとかなってるかな?

キャラクターものだとウルトラマンピカチュウドラえもんがOK、アンパンマンピンクを使えばOK?

人物画も赤色相のピンクと黄色を肌の色に使って、表現できてる。でも茶髪の人が描けないか。

パステルカラーがないことで、萌えキャラというかアニメ女性キャラが表現しづらいかな?

ピンクはあるけど、このピンクが桜色のような典型的なパステルではなく、鴇色のような彩度高めのピンクだから、

イマイチ萌え感を出せないと思う。水色についても同様。

あと、深緑以外に低彩度カラーがないことや紫・金色がないことで、ワインアンティーク家具

といった高級品の表現や高級感を出すことがむずかしい。でも、はてなに高級感なんていらないか、縁がなさそうだし。

●今のところは

この11色でうまく機能している。はてなアンテナのヘッダで選択できる15色と比べるとやや違ってて、

どういった経緯でこの11色を選んだのか知らないけど、たった1日の準備でこの色のチョイスはうまいなぁ。

(ひょっとしたら、どこかのサイトからインスパイアしたのかもしれないけど)

参考:はてなハイク お絵描き機能の話

http://d.hatena.ne.jp/secondlife/20071213/1197551931

●もし色を増やすとしたら

茶色が欲しい!(転載可)

http://h.hatena.ne.jp/keyword/%E8%8C%B6%E8%89%B2%E3%81%8C%E6%AC%B2%E3%81%97%E3%81%84%EF%BC%81%EF%BC%88%E8%BB%A2%E8%BC%89%E5%8F%AF%EF%BC%89

すでに要望が出てるけど、茶色はほしいよね。暗い有彩色は深緑1色しかないからもう1つくらいは。

これがあれば、馬やトナカイなどの動物、ビーフやカレーなどの食べ物が描きやすくなる。

でも思いっきりな茶色だとうんこを描くヤカラが増えそうだから、赤みよりの茶色くらいがいいかもしれないなぁ。

他だと代表的なはてなカラーである青色とか紺色かな、でも菫色(紫)や水色で代用できてるから、いらない?

5・7・5で17だから、あと6色増やしてもいいと思うけど。

●近い将来、

はてなハイクはてなワールドみたく色の制限がなくなったら、ここで語っていることは無意味になるけど、

色はあと数色増やすだけで、制限は保ったままのほうがいいと思う。

原色がたくさん使えて、そういった絵が増えると、線が少しゆがみがちでやや雑然とした絵が、

ビビッドカラーを多く使うことでよけいに粗雑な印象を与えたりするからね。


もし最後まで読んでくれた人いたら、どうもありがとうございました。よいお年を。

2007-10-14

http://anond.hatelabo.jp/20071013003617

223 :ID:f/a6Qcur0 :2007/10/12(金) 22:45:28 ID:f/a6Qcur0

一応コテつけておくね

>>141>>172は自分の書き込み。

あとつまらないことだろうけど、本気の亀田ファン以外は

釣りやたて読みすらやめておいたほうがいいよ。

なべやかんを襲う関係者などいない。

今は関係者に煮え湯を飲ませた亀田とその取り巻きが標的になっている。

釣り冗談のつもりでも、関係者からの擁護だと勘違いされて

家に乗り込まれても知らんよ。

ちなみに少なくとも今日の午後からは、工作員とやらからの書き込みは一切ないはずだ。

そういう指示が出ているという話は知らない。

また擁護する団体などもうない。

こんなワンクリック詐欺みたいなこと書いてる時点でネタでしょう。

172 :名無しさん@恐縮です :2007/10/12(金) 22:37:23 ID:f/a6Qcur0

それとこれはネット時代の恐ろしさなんだろうけど

リングの材質やエプロンの広さ(つまりリングの狭さ)まで暴露された。

しまいには、あの金色グローブに金属片をつけていたのまでレフリーに見抜かれ、リング下に捨てられたのまで放送された。

とどめはセコンドの指示。

いま兄と親父が苦しいコメントをしているというのは、別にファンに向けたものではなく「利害関係者」に対しての精一杯の言い訳

271 :ID:f/a6Qcur0 :2007/10/12(金) 22:52:26 ID:f/a6Qcur0

金属片に関しては、黒っぽいもの(2R)がグラブの紐の間から抜かれて捨てられているだろ。

11R終了時のものが、あれはおそらく金色に塗装したテープだろうが

表面がざらざらしているのも。

今回はレフリーやジャッジの買収はない。

簡単に言えばWBCだから。

あといい推測が出ているね。

スレで「亀田一家は二度とリングに上がることはない」と書いたが

拾う神(悪魔?)が現れたかもという話がある。

グローブに細工するというのは、通常の反則とは比べ物にならない大問題です。

ビック・ドラクリッチのようなレフェリーが、それを注意もなく終わらせるはずがありません。

亀田の左グローブに注目してください。

http://d.yimg.com/us.yimg.com/p/ap/20071011/capt.296e6554e97e4d96a9cc169f0564d11a.japan_boxing__xkan101.jpg

http://d.yimg.com/us.yimg.com/p/ap/20071011/capt.b3b5f7fa1ce54125b54c6fa79c86283b.japan_boxing__xkan102.jpg

1枚目にはREYES(グローブメーカー)のロゴがありますが、2枚目にはありません。

試合の動画を見れば、このロゴが剥がれただけなのがわかります。

録画していない人(がほとんどでしょうが)は、動画サイトで確認してください。

ちなみに、2Rに剥がれたのは写真の左グローブではなく右グローブロゴです。

6Rの時点では、右グローブロゴは剥がれていますが、左グローブロゴはまだ剥がれていません。

http://ca.c.yimg.jp/sports/1192108523/img.news.yahoo.co.jp/images/20071011/jijp/20071011-00000025-jijp-spo-view-000.jpg

12Rには既に左グローブロゴも剥がれています。

http://d.yimg.com/us.yimg.com/p/rids/20071011/i/r2735199034.jpg

こんな自称事情通の与太話が簡単に信用され、いつのまにか事実とされかねないのが「ネット時代の恐ろしさ」だと思います。

余談ですが、グローブに細工した例としては、1983年6月16日ビリーコリンズジュニアvsルイス・レストがあります。

レストトレーナーであるパナマ・ルイスが、レストグローブのパッドを抜いていたというもので、

加害者であるレストと、トレーナーのルイスには刑事処分が下され、ボクシング界を永久追放されています。

被害者であるコリンズジュニアは、レスト戦まで全勝でしたが、レスト戦で目に障害が残ってリングに上がれなくなり、

9ヶ月後に自殺が疑われる形で事故死を遂げています。

話を戻します。

自身に何かひとつでも専門分野があれば、2ちゃんねるをはじめとした

ネットの書き込みに、いかにデマが多いかわかると思います。

亀田の数々の反則は非難されて当然ですが、根拠がないのに「あいつならやりかねない」と決め付けたり、

それをもとに非難するのはやめましょう。

(一部修正・追記 10月18日

「12Rには左グローブロゴも剥がれています。」では「左グローブロゴは12Rに剥がれた」ととれるので、

「12Rには既に左グローブロゴも剥がれています。」に修正しました。すみません。

http://sports.yahoo.co.jp/news/photo?a=20071011-00000025-jijp-spo.view-000

↑の記事が消えてしまったため、↓の写真に貼り替えました。

http://ca.c.yimg.jp/sports/1192108523/img.news.yahoo.co.jp/images/20071011/jijp/20071011-00000025-jijp-spo-view-000.jpg

写真ウェブ魚拓です。

http://s01.megalodon.jp/2007-1018-2354-13/d.yimg.com/us.yimg.com/p/ap/20071011/capt.296e6554e97e4d96a9cc169f0564d11a.japan_boxing__xkan101.jpg

http://s02.megalodon.jp/2007-1018-2354-59/d.yimg.com/us.yimg.com/p/ap/20071011/capt.b3b5f7fa1ce54125b54c6fa79c86283b.japan_boxing__xkan102.jpg

http://s04.megalodon.jp/2007-1018-2355-43/ca.c.yimg.jp/sports/1192108523/img.news.yahoo.co.jp/images/20071011/jijp/20071011-00000025-jijp-spo-view-000.jpg

http://s04.megalodon.jp/2007-1018-2356-17/d.yimg.com/us.yimg.com/p/rids/20071011/i/r2735199034.jpg

動画で検証したい人用に下記にまとめておきました。

2R38秒:亀田が右アッパーを打った直後、亀田の右グローブロゴが剥がれそうな状態になります。

2R2分4秒:レフェリータイムを取って亀田の右グローブを触り、ロゴリング外に投げます。

2R2分11秒:亀田の右グローブロゴがなくなっているのが確認できます。

8R22秒:亀田の左グローブロゴが剥がれそうな状態になっています。

8R1分16秒:リングロゴが落ちます。

8R1分18秒:レフェリーロゴを拾い、リング外に投げます。

8R1分31秒:亀田の左グローブロゴがなくなっているのが確認できます。

一部修正・追記前のウェブ魚拓です。

http://s04.megalodon.jp/2007-1018-2345-22/anond.hatelabo.jp/20071014183635

2007-10-13

内藤vs亀田舞台裏

2ちゃんねるに断続的に投稿された内容。真偽は当然不明。

666名無しさん@恐縮です :2007/10/12(金) 21:09:36 ID:f/a6Qcur0

一応書いておくが、関西極道との関係

亀田親子が後ろ足で砂を引っ掛けた時点で切れている。

共栄に移ってからは主に宇都宮で展開する団体に身を寄せたが

それも兄の世界戦とその後の言動で醜態をさらしたせいで絶縁され

それでも最後のチャンスとばかりに弟の世界戦にこぎつけたが

昨日の無様な試合で、完全に縁を切られた。

TBS企画段階から噛んでいたのだが、バックの民族団体などからも

「もう切れ」と促されたようで今後かかわることはないだろう。

それらを受けてJBCは相当に厳しい処分を下す。

ライセンス「停止」であっても、ボクシング界に復帰は無理。

下手すると今度は亀田親子が狙われるから。

ちなみに芸能界も手を出すところはない。

658 :名無しさん@恐縮です :2007/10/12(金) 21:08:20 ID:9cINVRLw0

京楽ってまだ亀ちゃん家のスポンサーやってんの?

685 :名無しさん@恐縮です :2007/10/12(金) 21:11:36 ID:f/a6Qcur0

>>658

やってない。

民族関係業界企業からは総すかんの状態。

昨日が最後のチャンスだった。

717 :名無しさん@恐縮です :2007/10/12(金) 21:16:21 ID:f/a6Qcur0

>>674

これは自分の予想だが、おそらく兄のタイトルマッチはもうないよ。

ノンタイトルも興行中止になっただろ。

あれはチケットが売れないというのもあったが、相手はとっくに決まっていた。

ところがもう仕込みの普通相場ですら払えなかったんだよ。

よほどのことがない限り、亀田家が再びリングに上がることはない。

733 :名無しさん@恐縮です :2007/10/12(金) 21:18:04 ID:ujY8rQFv0

亀2のトランクススポンサーらしきものも無く

リングスポンサーもTBS地デジ

想像以上に窮地だったんだな。昨日の試合。

791 :名無しさん@恐縮です :2007/10/12(金) 21:25:54 ID:f/a6Qcur0

>>723

一応名誉のために(苦笑)言っておくが

そこに挙がった団体ではない。

>>733氏が言うように、まさに窮地だったんだよ。

きれいに負けていれば、まだ誰か拾ってくれたかもしれなかったのにね。

直接手を下す指示などはまあないとは思うが

はねっかえりがいるからな(笑)

残りの一生をびくびくしながらひっそり生きていくしかないな。

141 :名無しさん@恐縮です :2007/10/12(金) 22:32:11 ID:f/a6Qcur0

ではノンタイトル戦の中止の話から。

相手がすでに決まっていたが交渉が難航していたというのは先に書いたね。

これは誰かが推測していたが、そのとおりで亀田相手のブックの相場が跳ね上がったため。

これに対して協栄TBS資金繰りを拒んだため

昨日のファイトマネーで自腹切らねばならなかった。

ところが亀田サイドのチケットがまったく売れず、スポンサーもつかずで

協栄TBSが仕方無しに補填したわけ。

それを返済せねばならないところで、もう中止は見えていたのだが

とどめはファイトマネー没収

この情報が流れた時点で(実は昼前には判っていた)メイン以外のジムからもクレームがきて

興行は完全に不可能になった。

いままでならここで誰かが金を回してくれたのだが、今回はそれがなかったということは

すべてのスポンサーから切られたということなんだ。

172 :名無しさん@恐縮です :2007/10/12(金) 22:37:23 ID:f/a6Qcur0

それとこれはネット時代の恐ろしさなんだろうけど

リングの材質やエプロンの広さ(つまりリングの狭さ)まで暴露された。

しまいには、あの金色グローブに金属片をつけていたのまでレフリーに見抜かれ、リング下に捨てられたのまで放送された。

とどめはセコンドの指示。

いま兄と親父が苦しいコメントをしているというのは、別にファンに向けたものではなく「利害関係者」に対しての精一杯の言い訳

223 :ID:f/a6Qcur0 :2007/10/12(金) 22:45:28 ID:f/a6Qcur0

一応コテつけておくね

>>141>>172は自分の書き込み。

あとつまらないことだろうけど、本気の亀田ファン以外は

釣りやたて読みすらやめておいたほうがいいよ。

なべやかんを襲う関係者などいない。

今は関係者に煮え湯を飲ませた亀田とその取り巻きが標的になっている。

釣り冗談のつもりでも、関係者からの擁護だと勘違いされて

家に乗り込まれても知らんよ。

ちなみに少なくとも今日の午後からは、工作員とやらからの書き込みは一切ないはずだ。

そういう指示が出ているという話は知らない。

また擁護する団体などもうない。

271 :ID:f/a6Qcur0 :2007/10/12(金) 22:52:26 ID:f/a6Qcur0

金属片に関しては、黒っぽいもの(2R)がグラブの紐の間から抜かれて捨てられているだろ。

11R終了時のものが、あれはおそらく金色に塗装したテープだろうが

表面がざらざらしているのも。

今回はレフリーやジャッジの買収はない。

簡単に言えばWBCだから。

あといい推測が出ているね。

スレで「亀田一家は二度とリングに上がることはない」と書いたが

拾う神(悪魔?)が現れたかもという話がある。

354 :ID:f/a6Qcur0 :2007/10/12(金) 23:04:17 ID:f/a6Qcur0

>>280

あの低いピーカーヴーは「勝つためのスタイル」じゃなくて

「最終ラウンドまで倒れないためのスタイル」だよ。

皆が指摘しているように、流血TKOが今回の亀田サイドの描いた絵だった。

ところが内藤はそれを瞬時に見抜いたんだね。

というか前の世界戦から3ヶ月しかたってないのに防衛戦をやること自体が

傷口を狙ってくるという作戦だということは明白なんだが。

この案に乗って、ごていねいに金色グラブトロフィーを用意したのがTBS.

四面楚歌のなかで内藤は戦ってたんだわ。

そして勝った。

シナリオ書いた連中も、乗ったやつも、金だしたやつも

内藤ではなく、そべてを台無しにしたのは亀田一家だと考えている。

こいつらも汚いけど、逃げ足ははやいね(笑)

取り残されたのは亀田親子たちだ。

386 :ID:f/a6Qcur0 :2007/10/12(金) 23:09:23 ID:f/a6Qcur0

>>315

あとは面白そうな話は、ポンサック(だったけな?)の興行権を買い取って

亀田兄VS内藤をやろうと企画する団体が現れたらしい(これはまだ噂の段階)

ちなみにその際は、亀田一家に引導を渡す正義ボクサー内藤という位置づけで

放映は日本テレビが最有力らしい。

469 :ID:f/a6Qcur0 :2007/10/12(金) 23:21:01 ID:f/a6Qcur0

ボクシング好きな人ならわかると思うけど

亀田大の両腕って、脂肪つけて太くしていたよね。

あれはパンチ力ではあなく「ガード専用」のもの。

それで頭から押し込むというのは、フットワークがないから逃げているだけなんだ。

前に逃げているって感じかな。

最初からパンチを打つ気もないんだよ。とにかくバッティングでもなんでもいいから傷口狙い。

それは最初から陣営戦略として決まっていた。

というかそれを提案したからこそ、昨日の試合が組まれたのだから。

たぶんTBSアナも知ってただろうね。

555ID:f/a6Qcur0 :2007/10/12(金) 23:30:17 ID:f/a6Qcur0

>>487

俺はガチンコ拳闘クラブ(笑)

ちなみに総合行きはないと思うよ、弱すぎるから。

亀田かませ犬として猪木に拾われることはあるかもしれないが。

亀田兄VS内藤だけど、興行権の買い取りに関しては資金は潤沢にある。

あまり綺麗なカネじゃないけどね。

そうなったら指名された内藤は断れない。

ただ内藤不利の体制でやるわけではないので、受けるような気はするけどね、実現したら。

JBC謹慎期間がどれだけの長さになるかにもよるけど。

では酒を飲むのでこれまで。


じゃあの(笑)

2007-08-31

分かる人だけ分かってください

  1. F/O募集
  2. F/O採用(むしろこっちが機長候補の中から採用されるのか)
  3. F/Oに対するCAP昇格試験面接のみ)

ここからレーティングが一気に変わる。子供が生まれ後に思春期を迎えたり、ペットを飼い始めると以下のようになる。

金色の線の数該当者
3
2子供
1ペット
0

これが日本じゃないでしょうか。

いつしか財布を握られ、少ない小遣いの中から昼飯だ、付き合いの飲み代を出す。

毎朝満員電車に揺られ、仕事を終え帰宅するも出迎えはない。迎えてくれるのはペットだけ。

冷めた味噌汁、おかずを温めなおす。

テレビをつけると滝川クリステルがいつもの口調で原稿を読む。

ペットが出迎える理由?何か食べたいからです。結論。

なにもくれないと見切りを彼らなりにつけると何事もなかったのかの様に立ち去る。

  

ああ空しいのうwwwwwww空しいのうwwwwwwwwww

2007-06-22

http://anond.hatelabo.jp/20070622204046

増田の回答がないので答えてみるよ。

>あなたは、ブリーフ派? トランクス派? どっちだって、どうでもいい? ふんどし派とかいたりして?

本人が気に入ってるなら白ブリーフでもふんどしでもなんでも良いと思う。

他人のファッションについては首を突っ込まない主義なので。

>男のパンツ(orパンツ姿)を見たとき、どう思う(思った)?

父や弟のパンツ姿を見慣れてたので、恋人パンツ姿を見ても予想外の驚きはなかったような気がする。

>男のパンツの色についてどう思ってる?

常軌を逸した色(蛍光色とか金色とか)じゃないなら何でもいいと思う。

男性パンツプレゼントしたことある?

恋人に「(入院するから)パンツ買ってきて!」と頼まれて買った事ならある。

他人の服ってしっかり指定されて頼まれない限りは買ってこれない。細かいこだわりは本人じゃないと分からないから。

>男物のパンツをはいてみたことある? はいて1日凌いだことある? ていうか常用してる人とかいる?

ない。女性用のボクサーパンツを履いた事ならあるけど、なんか違和感あって落ち着かなかったので二度と履いてない。

パンツ履いて短パンやスパッツ履くのには違和感はないのに、なんでだろう?

>男のパンツについて言いたいこと(聞きたいこと)とかある?

前後を間違えた時、トイレ(小)で大変そうだなと思う。

あ、ずらせば問題なくできるの?ずらしてするのは男的にかっこ悪いって認識なの?その点どうなの?(もはやパンツとは関係ない質問になってしまった)

2007-05-10

頭がくがく振りながら街を歩き貴方はきっとキチガイを見る目で私を見るでしょうただおかまいなしなのです排水溝にキスしましょう誰が誰が私など構うでしょう振るのです兎に角後で再起動するにも面倒でいっそ落としてしまおうかしら赤色した終わらない夕日落ちてく貴方の街にきっと貴方は別の人とお日様のスパイス私は殺すでしょういっそ貴方を私は殺されるでしょう貴方の居る世間に隔絶されるでしょう本当のひとりに産み落とされて溝川の色した皮膚に沁み込むのはシンナーの冷たさとドラムスネア金色もその場で冷えて固まって此処に居るのが誰なのか判らなくなるまで蕩けるのはあの人ですか私ですか

2007-05-05

モヤモヤする。たぶんこっちが間違ってるけど。

金色の週間ということで、高校時代の同級生たちとバーベキューに行ってきた。

当然のように何事も無くおいしく肉を頂いて、ちゃんと片付けもして終わった。サッカーをして遊んだりもした。

彼らは計画性もあるし、こういうことをやりなれているからまあ当たり前なんだけど。

でもさ、彼らといると、その何事も無さが物足りなく思えるんだ。事件が無いんだ。

こっちがちょっと計画と違う事(ちなみに今回はポッキーを焼いた)をすると変な目で見られるんだ。

ポッキーを焼くなんてほんのちょっとしたいたずらじゃん。まあチョコ完璧に溶けたけど。

オレはもうそのコミュニティの中では「変な事をやるやつ」ってことになっている。

いや彼らは良い奴らだよ。すごく良い奴らなんだ。だけど彼らといると事件が起こらない。

車の中でふざけてて、高速道路に財布の中身をぶちまけてしまうような事件が起こらない。

ただただ爆笑するような、脳をバチバチ刺激するような事件が起こらない。

彼らといるとモヤモヤモヤモヤしてくるんだ。

2007-04-12

Re:ヱへ

http://anond.hatelabo.jp/20070412232212

いえいえ。ビールを好きな人に悪い人は5割しかいないよ!大丈夫!

でも緑色の缶は、味からすると金色銀色がふさわしい気もしました。味を色でたとえるのは大変。

2007-01-22

http://anond.hatelabo.jp/20070122113050

ちょっと話がそれちゃうんだけど

僕は香川県に住んでいて、数年前の暮れ、地元フランチャイズチェーンおもちゃ屋でバイトした時のこと

店長が仕入れたばかりの金色ガッシュ!グッズを梱包しているので理由を聞いてみると

こっちでは人気のないアニメタイアップ商品なので、広島で人気のないアニメタイアップ商品と交換するんだと。

ガッシュ!はこちらでは木曜だか金曜の夕方放送。全国では日曜午前なんだっけ?

で、香川県ではWoC&タカラデュエルマスターズってカードゲームアニメタイアップで人気だった。

正月からお子様が万札ひらひらさせながら箱買いしてたくらい。

なので、バーターする計画はなかなかよくできたマーケティングだと思ったわけだ。

電波にあわせておもちゃ屋の店頭が変わるというのが、日本は狭いようで広いと思わされる。

2006-09-27

ハワイ旅行

が当たるというと金色の玉が出るんですね。

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