金色の週間ということで、高校時代の同級生たちとバーベキューに行ってきた。
当然のように何事も無くおいしく肉を頂いて、ちゃんと片付けもして終わった。サッカーをして遊んだりもした。
彼らは計画性もあるし、こういうことをやりなれているからまあ当たり前なんだけど。
でもさ、彼らといると、その何事も無さが物足りなく思えるんだ。事件が無いんだ。
こっちがちょっと計画と違う事(ちなみに今回はポッキーを焼いた)をすると変な目で見られるんだ。
ポッキーを焼くなんてほんのちょっとしたいたずらじゃん。まあチョコは完璧に溶けたけど。
オレはもうそのコミュニティの中では「変な事をやるやつ」ってことになっている。
いや彼らは良い奴らだよ。すごく良い奴らなんだ。だけど彼らといると事件が起こらない。
車の中でふざけてて、高速道路に財布の中身をぶちまけてしまうような事件が起こらない。
ただただ爆笑するような、脳をバチバチ刺激するような事件が起こらない。
わからんけどわかる。でも俺は逆だ。順調に物事が消化される方がいい。 俺の連れ連中と遊ぶと、予測不能な事態しか起こらないからな。 あっ、俺がお前で、お前が俺でをやればいい...
ただの人間は要りません。 宇宙人か未来人か超能力者が居たら私のところに来なさい。 …ということか?
こないだそれの第一話を初めて見て、オレみたいなやつがいる!って思ったよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070505132001 増田の予想の幅が広がって、大抵の行動が想定外になりつつあるんじゃないかな。知識も経験も増えてるわけで、箸が転がってもおかしい年頃とは違う。 多...