はてなキーワード: 系統とは
ポインタといえばメモりアドレスってことになるから、メモりとCPUっていう低レベルから入った方がわかりやすいだろうな。
LLだと、抽象化されて参照や束縛ってなって、また変わってくるし。
確実に契約を成立させたいのなら、突発OFF@避難所を使えばいい。ここには東京や大阪辺りなら毎日女性からの書き込みがある。大体相場は2〓3万だ。出会い系で何十万もかけるくらいならここで援助交際をしたほうが賢明だろう。年齢もこういう場では嘘をつく人はいないので、23歳と表示されていて実際は30代というソープでありがちな失敗はしなくて済む。
JCとかJKとかそこらへんのタイーホ覚悟な年齢の方々との接点を持ちたいのなら「サポ」とか「フリマ」とか援助交際の隠語で徹底的に検索してひっかかる無料掲示板を探せばいい。はっきり言うと、出会い系は登録した瞬間にお前らみたいなロリコンどもから大量にメールが届くので彼女たちはそんなサイトは使わない。何より彼女たちは「アドレス教えて」といったメールのやり取りですら面倒がるゆとり世代なのだ。そう考えれば、登録も何もせずに書き込むだけで「パパ」を見つけられる無料掲示板を彼女たちが使うことは容易に想像できるだろう。
最後に、1つでも契約が成立したらその女の子に普段は他にどんな掲示板に書き込みをしているのかを聞いてみよう。そうすれば援助交際用に使われている掲示板を次々に貴方のブックマークに加えることができる。ただしこの系統の掲示板は次々に現れては消えていくので、探す努力も怠らないように。
ポール・マッカートニーがまた日本に来る(一九九〇年)そうだが、よく来る気になったものだと思う。
ポールはご存知のように大麻所持で前回の来日時、何日間か拘置所入りになったすえ英国へ帰された。
拘置所にはいったことのある友人の話では、日本の拘置所では、大小便をするたびに
看守に報告して便器に水を流してもらわねばならない。小便のときは、「便水!」と叫び、大便のときは、「ロング!」
と叫ぶのだという。そういう話を聞いていたので、拘置所のポールはどうしているのだろうと案じていたら、
新聞に、「ポール、”ベンスイ”と叫ぶ」という記事がのっていた。これには笑った。
ところで、当時の世論というのははなはだあいまいだったように思う。
これが日本人のタレントの大麻事件であればマスコミは飛びついて、「芸能人の甘え」だの
「芸能人の思い上がり」だのとクソミソに叩く。が、相手はそこいらのタレントではなくて、元ビートルズの
ポールマッカートニーなのである。日本人の論理としては、ポール・ファンの女の子の、
「ポール、かわいそう」というものから、せいぜい「日本に来る以上、日本の法律は守るべきだ」くらいの、
はなはだ歯切れの悪いものだった。
しかしはっきり言ってあの事件は、日本という国が世界中に対して露呈した「国の恥」なのである。
あの事件のときにマスコミは世界の趨勢と学術的な根拠に立って、大麻云々を語るべきだった。
事実間題として大麻取締法というのは、高校の校則に「股火鉢を禁ず」
という条文が残っているのと同じくらいのアナクロ法なのである。
我々は小さな頃からマンガや読み物で、
といったような表現を見聞きして育っている。
また日頃の情報の中でも「人間やめますか」といった政府広報に行く先々で接するし、街を歩けば大麻の絵のポスターがあって、
「見つけたらすぐ届けましょう」みたいなことが書いてある。そうした情報が頭の中でゴチャゴチャになって、
こうした情緒的な固定観念を論理でつき崩すのはむずかしい。事実僕も何冊かの資料を読むまでは、そうした観念でもって
大麻を見ていた。ただ僕の場合は「それが悪だから興味がある」といった反応である。
たいていの人の場合は、自分が悪に加担していない、そのおかげで安心する、という自己安全弁のために悪というものを必要とするのだ。ところが、悪の放つ匂いにひかれて大麻のことを調べてみると、これは非常にガッカリする。
大麻というものには、害毒もなければ取り締まるべき理由も何もないのだ。以下にそれらの要点を述べてみる。
資料としては主に第三書館の『マリファナ・ハイ』『マリファナ・ナウ』『ドラッグ内面への旅』
『チョコレートからへロインまで』などのシリーズ及び『麻薬ロードを走る』『FIX』などの反麻薬犯罪の書を並行して読んだ。
まず第一に、大麻というものには一切害毒がない。アメリカの諮問機関が数年にわたる調査の結果、
マリファナに関する大部の報告書を大統領あてに提出している。その他、公的学際的なレポートも多数存在するが、
内臓系統への弊害、精神的なものへの弊害、肉体的精神的依存性など、すべて実験とリサーチによって否定された。
大麻有言説には以上のものも含めて8つの論点があるが、その中で否定派の一番大きな支えになっていたのは
「踏み石理論」と呼ばれる物である。これはつまり大麻に害がないとしても、
この大麻を始めてしまったものはより強い刺激を求めヘロインやコカイン、LSDなどに移行していく、というものだ。
この踏み石理論すらも大統領へのレポートでは完全に否定されてしまったのだ。この「踏み石理論」はたしかに一見説得力がある。
しかし現実の数字はそれを否定している。
それは当然のことなのだ。人間というものは常に強烈な刺激を求めてエスカレートしていくわけではない。
たとえば酒を例に取ってみる。踏み石理論でいくと、一度ビールを飲んだ人間は、
さらに日本酒、ウイスキーー、ウォッカヘとエスカレートしていくはずだ。が、現実にはそんなことは起こらない。
僕などは大酒で肝臓をこわしたほどの酒飲みだが、飲むのはいつも日本酒だった。
ウオッカなら日本酒の三倍のアルコール度があるが、だからウオッカをとはならない。
踏み石理論が通用するのは大多数の中のごく一部の人であって、それすらも原因は「物」ではなくてその人個人の「精神的欠落」にあるのだ。こうして学術的に有言論が否定されてしまうと、アメリカという国は対応が早い。
今、アメリカの州法ではほとんどの州が大麻所持を解禁している。罰則のある州でも、販売目的で大量に所持していた場合で、
それに対する罰も日本でいえば「立ち小便」に相応する扱いのうなものだ。
ヨーロッパでも動向は似たようなものだし、デンマーク、スペインなどは全面的に解禁している。
インドでは数千年にわたる大麻吸飲の習慣があるから、州立のガンジャ・ショップで大麻を売っている。
そんな情勢のもとでポールは逮捕されたのだ。世界中の人が首をかしげて日本を見ているにちがいない
「しかし、法律は法律だ」と言う人がここでたくさん出てくるだろう。ところが、もともと日本には大麻取締法というものはなかったのだ。大麻を吸うということ自体がほとんどなかったわけで、一部の木こりなどの間で「麻酔い」という言葉があった程度だ。
大麻取締法敗戦後GHQの押しつけによって成立したものである。このときもほとんど検計らしきものは何もなされずに立法されている。つまり本家本もとではとっくの昔に悪法となっているものが日本ではいまだに生きている、というこなのだ。
こんなもので検挙されて一生を棒にふる大学生や若者がたくさんいるわけで、その理不尽さの度合いにおいて大麻取締法は
現代の「お犬さま」条令である。歴史の流れを見てくると、理不尽な法令というのは山ほどある。
かつてのヨーロッパではコーヒーが禁止されていた。煙草もそうだった。違反した者は死刑にされた時代もあった。
近いところではアメリカの禁酒法がある。そうしたアナクロを我々は笑うことはできない。大麻を持っていたせいで刑務所に入れられるのも、コーヒーを飲んでギロチンの露と消えるのも本質的には同じこなのだ。
個人を侵犯する悪法は変えていかねばならない。悪法であっても法は法だ、というので守る姿勢というのはわかる。
現に僕自身、をこわすほど酒は飲むが、非合法のドラッグはいっさいやらない。悪法にひっかかるのがくやしいからである。
ただ悪法を変えたいという意志はある。変えるためには「時代の空気」というものが絶対に必要だ。
我々がコーヒーを飲み煙草を吸っているのも、この「時代の空気」が根拠のない法を駆逐してきたからだ。
この空気を作るためにこうしてひとつひとつ誤解を解いていかねばらない。
コーヒーにしろタバコにしろ大麻にしろ、悪法にはひとつの共通した点がある.
それは「国家が法でもって個人の領域にまで踏み込くる」ということである。
これに対しては意外なことに、ジミー・カーターが大統領時代に名言を吐いている。
つまり、ドラッグに対すはの健康の悪化をもって最大のものとする。国がそれ以上の罰を課してはならない、というものだ。
つまり、大酒を飲もうがヘロインを打とうが、国はいっさい手出しをしない。そのかわり、それで体が悪くなったり死んだりしても、
それはあなた個人の罰ですよ、ということだ。これは非常に明快で、卓越した意見である。個人の快楽にも苦痛にも国は介入しない。
ただ、その結果、他人や社会に害をなした場合は、これは法でもって取り締まる。国と個人の関係というのはこうあるのが理想だろう。
ただし、一方では、アメリカという国はいまの状態では「こうとしか言えない」のかもしれない。
この明快な論理はアメリカという病める国が、苦しまぎれに吐いた「きれいごと」なのはないか。
新聞を見ていたら、コロンビアのマフィアがブッシュ大統領の暗殺計画を練っている、という記事が出ていた。
アメリカ側は、威嚇のために軍艦を二隻コロンビアに横づけした。コロンビアという国はアメリカヘのコカインの輸出で成り立っている。このボスを制してコカインのアメリカヘの流出を断とうとしたものだから、国家規模の殺し合いが始まった。
一方では南アメリカ全体は、コカインが生む金で日本の車や電化製品を買っている。この衝突が鎮静しないと、
日本の商社もまた困るのである。ここに先のカーター発言を持ってくれば問題は何とか解決する。
要するに麻薬そのものに関する取締法を一切なくしてしまうのだ。そして正常のルートでコロンビアのコカインをつける。
これをやられると、麻薬を資金源にしている世界中のギャングは、ちょうど禁酒法がなくなったときのような大打撃を受ける。
大半は正常な企業の形態をとって、利潤は減るが普通の「商売」をせざるを得なくなる。
暴力団の力は弱まり、一見すべてはうまくいくかのように見える。だが、子供たちはどうなるのか。
現にいまアメリカやイギリスでは小学生がへロインを打っているのだ。問題はとても複雑でむずかしい。
最初に断っておくけど、このエントリーは新卒や第二新卒の方が読んでもあまり意味が無いです。あなた方とは縁の無い世界なのでスルーで頼む。
どっちかというとフリーターやニートの人、転職してIT業界で技術者としてやっていこうと考えている人が肝に銘じておいて欲しいです。
もはやIT業界は偽装請負という言葉無しでは語れないほど汚染されてしまい今ではその偽装請負ありきの業務受注が生命線となってしまっている中小企業も山のように増えました。どこからどー見ても人材派遣なのにもかかわらず頑なに個人事業主ですと言い張り、法律違反を逃れようとする醜い零細企業のなんと多いことか。
放置してきた労働局も税務署も悪いんだよ。放置してきたばかりに《偽装請負構造を利用したビジネスは楽に儲かる》と目をつけ、一儲けを企んで会社を興した小悪党も無数に居るだろうからだ。
en派遣やFindJobなどで検索して出てくる初心者歓迎とした企業たち。応募する前にちょっとだけチェックしてみよう。まず昨年度の年間売り上げ額をさくっと社員数で割ってみる。利益ではなく、売り上げ額ですら社員数で割って400万円に満たないような会社は避けておいた方がいいです。ま、大半が偽装請負で経営が成り立ってるゴミ企業と言って良いでしょう。理由はわかりません。真面目に実直に経営してきた会社も中にはあるのに、そうではない会社が圧倒的です。社長は大方道楽経営でITのあの字も知らないけど、とりあえず事務所には日経BPの雑誌だけは大量に飾って満足してるただのオーナー社長です。1円でも起業できるようになった今の時代、もはや社長という肩書きだけで無条件に尊敬してあげる必要はないってことですね。
中にはもちろん日立だとか東芝だとかのOBもいらっしゃいます。大抵はエンジニアとしてその世界では無能の烙印を押されてうだつが上がらないから、そのみじめさから逃避するために会社を興してプライドを維持したタイプ。その社長がサラリーマン時代に有能社員だったかどうかなんてわかりゃしない。まーそういう社長は自分の過去を飾りますけど、信用しちゃいけません。
IT業界に憧れているフリーターさんたちの中には、ひょっとしたら拾ってくれさえすれば会社はどこでもいいと考えている人も多いのかもしれません。おそらくご本人なりにキャリア・プランを立てていて、どんなゴミ会社でもいいからまずは業界歴○年という実績を獲得し、その後本命の会社を探して転職するぞという野望を抱いているかもしれません。はい、それは選択肢としては正解のひとつですよ。でもね、たとえ腰掛け就職でもどうせなら少しでも《マシ》な会社を探したほうが時間の浪費も抑えられますよ。
クズ会社で曲がりなりにもキャリアを積んで、そっから本命の会社に正式に転職するという野望。悪くは無いケド、どうせなら少しでもお金が稼げる方法がいいじゃないですか。応募する前に要チェック!
以上が簡単なチェック項目。少なければ少ないほど良いでしょう。とはいえクズ会社はほぼ例外なくイージョブゴーやJIETを頼ってマス。こーゆー会社は営業力が無いし、社長の人脈も希薄なので現場に人を送り込みたい案件があったとしてもすぐに集められる甲斐性がありません。ですから同じ弱みを持つ企業同士のネットワークを使って急募メッセージを配信し、人材の引き受け先企業を探すのです。これは非常に偽装請負構造に陥り易いシステムと言えましょう。ちょっと見てみましょう。こことかここを見てわかるように、応募してきた人間の経歴情報をこういうところに流すんですな。後者なんか特にわかりやすい。「入札フォーム」なんてものがあります。平たく言えば人材オークションです。前者の見出しも凄いですね。「人懐っこい性格です!」なんて見出しがあったこともあります。労働者をペット扱いですよ。こういうのは出会い系サイトの人材ビジネス版と思って差し支えないです。
この手の会社は偽装請負に《積極的に》加担している企業だと俺は思っているので、そういう反・社会的な企業の従業員となることにある程度の覚悟は必要です。仕方がありません。未経験者歓迎とする場合、基本情報技術者やシスアド相当の教育を施さずいきなりベンダー系資格を取らせるような会社も将来性が無いと見ていいでしょう。社員を育てる気がゼロであることは明白です。ネットワーク構築にせよシステム運用にせよプログラマーにせよ、IT業界に身を置く人は誰もが最初にシスアド・基本情報レベルの基礎知識を身につけていなくては話になりません。それすらやらない会社は要注意です。なぜならこれらの知識は実を結ぶまでに数年かかるからです。人を育てるつもりのない会社はそれを嫌い、目先の案件だけを片付けることにおいてのみ、理想的な指標となるベンダー試験を好みます。ただしそんな仕事を3、4年続けていれば、そのうち情報処理の基礎知識を身に着けていないことがボディーブローのように効いてくるでしょう。
んで、断言。正社員としての応募は絶対に避け、一般人材派遣会社を使うか、前述のクズ会社の"契約社員"としての労働契約をお勧めします。どうせ腰掛け気分の入社です。3年で辞めるのなら少しでも手元にお金を残しやすい非正社員として働くことをお勧めします。どうせその手のクズ会社で正社員になっても、用意してくれる仕事は別会社への派遣です。同じ派遣社員として過ごすのなら手取りの大きい方法を選びましょう。クズ会社に正社員も契約社員も差はありません。《会社は正社員を育てる使命がある》ということを知っているから、とりあえずは教育するフリをするのだけは得意ですが、その教育ごっこに中身はありません。
《個人事業主》。うん、なんとなく事業を営んでいる一国一城の主みたいでカッコイイですね。自分の腕だけが頼り。スキルが落ちたら即仕事にあぶれる。そういうシビアな世界で生き延びる姿は男らしいし、カッコイイ。でも、多くの人が持つこのカッコイー言葉のイメージを、悪いことに利用している人たちが居るのです。それがIT業界。就職難のこの時代、お金を稼ぐ手段があるだけでも幸せだと卑屈になって考える人が増えるのは仕方がありません。そういう人たちの弱みに付け込み、幻想を与えて儲けることを生業としている人たちが居るのです。求人系のサイトを見て回ってください。雇用形態に正社員・契約社員・個人事業主(業務委託と呼ぶことも)という選択肢がありゃしませんか?個人事業主契約を行っている会社は99%、偽装請負を《積極的に》行っている反・社会的な企業であり、それはブラック企業確定となる要素です。IT業界で個人事業主と言える働き方をしている人なんて極めてごく一握りの実力者です。
電車に乗ってても《仕事選びの新しいカタチ》だとか《使われない生き方》だとか言いつつ偽個人事業主としての仕事の斡旋している業者がよく広告を打ってますけど、そういった聞こえの良い言葉に惑わされてはいけません。本質を見極めることが大事です。こういった企業から案件を受注して、自宅で仕事を行い、完成して納品、検収を経て報酬を頂くという働き方をしている人も居ます。こういう人は立派な個人事業主と呼べるでしょうね。でも、大半は違います。
「出社」時間を強要されている、勤怠管理をされている、指揮命令系統がいい加減、労災保険の控除がある(なぜ!?)、就業先企業の名刺があるなど不思議な点が満載。就業先企業などと書きましたが、そもそも個人事業主は自分の事業所をデンと構え、そこで受注業務を遂行するもんです。外出することはあっても、あくまで本拠地は自分の城。それなのに現実は毎日毎日お客さんの事務所に《出社》する日々を過ごしておきながら、上記のような制約を抱えつつも個人事業主だなんて悪い冗談ですよ。断言します、それは個人事業主ではありません。労働者です。契約先企業の先にある、お客さんの企業で働くのだとしたら、それは人材派遣です。そんなものを個人事業主と呼んで契約することを偽装請負と言います。立派な犯罪なのでそういう会社とは関わってはいけません。しかし当の経営者はかたくなに「うちは偽装請負ではありません」と言い張ります。宗教の教祖様のように。いま、こうした《個人事業主教》《フリーランス教》とでも呼ぶべき一種の宗教がたくさんあります。なぜそういう違法行為が放置されてきたのでしょうか。
就職氷河期と言われて久しいです。10年以上耳にする言葉なんじゃないでしょうか。氷河期は脱しただとか言われていますけど、依然として厳しい状況であることに変わりはないです。国としてはもう失業者やニートと呼ばれる人たちをこれ以上増やしたくないのです。正確には、統計上そういう数字を計上させたくないのです。失業者の数は国力に繋がるわけですから、国際社会の中で日本の株を下げ続けるわけにはいきません。そんな中、IT産業がどうやら比較的ではありますが、繁栄しているようです。人材不足だとすら言われているわけですから、会社としてもとにかく人を確保しなくてはなりません。しかし、あまりお金はかけられません。企業にとって正社員を雇うというのは、とても時間とお金のかかることなのです。今、日本の会社に先行投資の意味合いが強い正社員の雇用は、リスクが高いのです。それよりも大事なのは目先の利益なのです。そう考えている弱い会社がとても多のです。
普通ならここでアルバイトを雇うものです。臨時社員を確保して目先の利益を図ろうという作戦は合理的です。しかし、ただアルバイトと呼んでいたのでは就労意欲の強い真面目な人たちが敬遠してしまいます。
そこで賢い人は考えました。「そうだ、個人事業主だとかフリーランスと呼んで、事業主ごっこをさせてやればイチコロじゃね?」と。煽って煽って、ゴルゴ13のごときアウト・ロー精神を惜しげもなく発揮してくれたらしめたものです。俺は独立しているんだぞと本人は満足して働くわけですから、そんなアルバイトが確保できりゃ会社としてはこんなに都合の良い話はありません。
そして、就職できない人間がこういう働き方を選んでしまったとしても、それは少なくとも失業者にはなりません。労働局から見たらそれらは立派な労働者になるわけです。偽装請負という違法行為が看過されてきたのはそういう事情があるからです。国も、失業率を下げてくれるIT業界はありがたい存在だと見ていたのです。だから、今までおおっぴらに摘発してこなかったわけです。これがIT業界において個人事業主という歪んだ雇用形態がまかり通ってる理由の全てです。
強い人になってください。こういうことをする経営者の言いなりになること、序盤は仕方がないかもしれません。だけど、いつまでもこのような連中のやることに加担せずとも喰っていける程度の強さを身につけ、食い物にされない人になってください。それしか言えません。
一般人が芸能人に似てるなんて、所詮一般人なんだから、大雑把なタイプつーか系統つーかニュアンスつーか、その程度の話なんだと思うんだけど。
そういう自分なりの思いがしっかり備わってるなら、別に恥ずかしがることなんてないと思うんだけど、そうもいかないのかな。周りの思い次第で自分の思いも揺れ動くタイプとか、そんな感じなのかな。
どうしたら増田がニュートラルに戻れるか分かんないから、今宵自分も恥ずかしい思い出話なぞしてチャラにしてもらいたく候。
だいぶ昔、そういう有名人譬えられ文化を知った際に無闇に憧れを持った時期があって、ストレートに友人に「今有名人に譬えられることに憧れているから是非譬えてほしい、そしていざという時にはその譬えを活用したい」って話したことがある。友人からは「○○はむしろ譬えのサンプルになる側だから」みたいなこと言われて濁された。今思うと友人の機転すげー。そして自分の言動こっぱずー。おしまい。
あと、
その辺の機敏がよく分かんないから
機微を機敏て書くの面白いね。意味合いや字面もそこはかとなく似てて、絶妙だなあと思った。今度チャンスがあったら使ってみる。機敏のはんぺん。
釣りなのかもしれないが、注文主からすれば素晴らしいのだろうが、あまりにお粗末だな。
だいたい、世界史や公民は未履修か?産業革命以後の労働者の問題、ストライキや労働組合などがなぜ発生したか知らないのか?
と、赤っぽくなってみる。
一番の問題は、人を労働者として扱いながら労働者の権利を与えない事。
現代社会においては、会社は個人を社員として雇うのが基本スタイルだ。
この時、資本や組織をもたない個人としての社員の力は弱い。弱者だ。
そこで、この弱者を保護するのが労働三法であり、それは労働基本権に基づく。
必要に応じて、能力の向上や安全のための教育、作業環境の整備、健康診断などを行なう事になっている。
つまり、会社は社員の面倒をみなさい、と言う事だ。いわゆる福利厚生だ。
偽装請負は、実際には社員として扱いながら、これらを受ける社員としての権利を認めないものだ。
リスク分散が図れると言うが、本来会社がもつべきリスクを社員に不当に転嫁しているに過ぎない。
社員の立場の弱さや目先の利益を利用して社員を、より責任の重く、立場の弱い個人事業主になるように唆しているに過ぎない。
多重派遣が禁止されているのも、いたずらに関わる会社を多くし、責任の所在や、社員の管理監督、つまり面倒をだれが見るべきかを曖昧にし、社員の立場を危うくするためである。
個人事業主と言うのは、自由競争の荒波を単身で受け、一番弱い立場になりやすい。
しかし、独占禁止法や、その他、歴史的に個人事業主の多い業界は、個別の法律で守られていたりする。
また、商店街は町内会の延長で団結を図ったり、商工会や業界団体として組合を設けたりしている。
しかし、ブルーカラー/ホワイトカラーとして労働者の権利の存在する労働者と、自由競争を原則とする市場に立つ個人事業主とでは、立場が違い過ぎる。
現在は規制により抑制されているが、規制がなくなれば移行し増大し、価格競争の名の元に価格が下がるだろう。
賃金ではないから最低賃金も残業代もない。成果物が完成しなければ支払わない。納期が遅れれば違約金。
やり過ぎれば公取委が動くだろうが、敷居は高い。
たしかに、個人事業主が増えるのは、悪い事ではないだろうが、自身が自由競争の世界にとびこむ、と言う自覚なしにつれていくべきではない。
そして、業界は業界として商習慣や制度や団体などの確立を目指し、個人事業主、つまりフリーランスの働きやすい環境の構築を目指すべきである。
現状では、労働力の流動性が悪いのかも知れない。しかし、安易に撤廃などできない。
しかし、それでも労使の関係がある限り、労働者の権利は守らなければならない。
流動性をあげるための施策や規制緩和を行なうなら、同時に労働者保護も行なわなければならない。
元請けの指揮命令系統で労働者として扱うなら、労働者の権利は保護されなければならない。
労働を求めるならば、その者には基本的人権として労働者の権利が存在する。
以下資料として
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kiyaku/2b_004.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%B4%E5%83%8D%E9%81%8B%E5%8B%95
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%BC
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%B4%E5%83%8D%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%A8%A9
あなたはことあるごとに反原発自然エネルギー促進を述べているが、おそらく理解が乏しいものと思う。
自然エネルギー促進を訴えているが、反原発を唱えた記憶はない。実に単純な事実誤認としかいいようがない。科学的理解を持ち非文明的水準にまで生活を落とすことを是としないものであれば、優先順位的に脱化石燃料(CCSがあれば別だが)が済んでからすべき話だろうJK
原発について少し触れておくと、脱原発は今から一世代は主力の一端を担う存在であり論外。将来的にという意味での理想論でしかない。わしの他のブコメの記載のどこをどう読んで、この見識を否定しているなどと決め付けに至ったのかは知らないが、読解が歪んでないか?
(ま、個人的にはその後の高速増殖炉は開発リードタイム的にもコストでも普通に自然エネルギーに負けると思っているがw)
■原子力廃止
→上で述べたとおり。現状での廃止が無理な要求なのは自明
■安くしろ
→新エネルギー利用にはコストがかかる(既存化石燃料が温室効果ガス、原子力が長期保管という外部性を無視しているせいで安い点ももちろんあるが)論理破綻しているバカとしか言いようがない訳だ。
『つまり、この手のデモは結局「石油火力を使え」という誤ったメッセージを電力会社に送っているのである』には首が痛くなるほど首肯する。だが、この主張はバカ政治家も同様(http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200809200042a.nwc)
で、バカの存在は免罪符に非ずとブコメでも言っているのは、以下の点
■「燃料も食料も、自給率の低さは随分前から指摘されていたのに、何もしてこなかった政府と企業は、責任取ってくれないの?」
→ドイツはわしから見ても過激すぎるFITの倍率のせいで太陽光発電が普及し、風力・バイオマス・地熱等も導入されている。そのせいで電気代は高くなった。だが脱化石燃料移行は確実に進んだ(つまり価格変動の影響が低下した)訳だ。日本も議定書調印当時から意欲的に取り組んでいればシリコン供給の谷間のようなバカな事態も招くことはなく導入できただろう。だが日本の電力会社は、強硬に系統問題だとかで難癖つけて反対した。実際は単純に石炭火力電力を増やし、当然の帰結として化石燃料価格高騰の余波をダイレクトに受けたではないか。その事実に対し怠慢だと指摘することは間違ってなどいない。
安くしろというトンデモに隠れて、化石燃料価格変動による不安定化の指摘という点を見過ごすなという事。それすら反原発という主張に変換されるなら、増田の方がエネルギー問題に関して受け取るメッセージには読解障害が起きる心理的なバイアスの存在を疑ったほうがいいと言わざるを得まい。
まず、ゴアが原発利権かどうかについて反論されても困る。「利権だとしても何の問題があるか」というのが本文の趣旨だ。
わしは単にふぁくつを提供しただけで、事実に基づかない誹謗を枕に使う行為自体が間違っているとしか……
次に、私は自然エネルギー自体を否定どころか促進しているし、開発へ投資せよとも述べている。
であるなら、激しく同意であるし意見の一致を見ている訳だが。しかしな、
たとえば、ある工場が生産できる全ての太陽電池が寿命までに生産するエネルギーだけで 太陽電池の全製造工程をカバーできるエネルギーを作れるかというと、 最近は無理ではなくなってきたけど、利得幅は決して大きくない。
こんな単純な事実誤認を平然と混ぜていれば、その主張にも疑念を抱かざるを得まいよ?
わしの普段の主張の核は、新エネ導入が日本でなぜ遅れをとっているのか、早急に国と電力会社の守旧的体質を刷新し意欲的に研究・実証実験・試験導入を進めろという単純なものだ。
しかしながらHDRは開発途上の技術だ。今すぐに実用化できる技術ではない(これも電気代値上げを国民が飲めば実用化はかなり早まるはず)。
こういう点に対しての感覚差が根本的問題なのだろう。わしは「電気代値上げを国民が飲め」まさにそれを言っている。文明の恩恵を享受している人間であるならば当然の事なのにそこにエクスキューズをつける事自体が非常に不快なものだ。
それに、結局電気料金値上げを忌避して新エネルギー導入を遅延させ石炭火力発電所を増やしてたら排出権購入コストがかさむという単純な事実があるのだから、電力会社の最適には適っても、国民が受け入れてくれるならばという言い回しは、朝三暮四でしかないし、外部化している点を明示的に言わない電力会社は卑劣だ。
なぜいまだに、増田も示した資料にもある「高温岩体発電に必要な技術」が要素技術ではここまで明るいのに、なぜそれを完成させるための速度アップを図らないのか http://www.nedo.go.jp/iinkai/hyouka/houkoku/15h/35.pdf 少しでも事情に明るいものであれば、この事後評価から読み取れる予算的な感覚の呑気さに憤りを覚えるべきであろう。原子力偏重で新エネルギー開発の鈍重さを見ても気を払わない点が、増田とわしとの差異なんじゃないの?こちらから見れば増田は原子力厨に在らずば、反原子力という二択でしか物を見ていない、新エネ推進が反原子力に見えてしまう。この「反原子力」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではない ...ってタイプに見えるんだがなw
それでもなお、わしの主張の立ち位置をこのデモのような物と同一視したり反原発という藁人形で括るかね?気に入らない部分があればバカサヨプギャーで通じた昭和の残党的粗雑なやり方は通用させるつもりはないので悪しからず。わしの主張は新エネルギー技術の進捗促進。それのみ。それは原子力利用とは交差しない。両方の手段を用いなければ脱化石燃料は不可能なのだから。
http://anond.hatelabo.jp/20081104041955
過激NGOを除くどんな推計においても化石燃料が33%を切った予測を見たことがないですから。
へー、世界中のインターネットの基幹インフラを提供する大企業(のフィランソロピー部門)が過激NGOだったとはビックリだ。
http://knol.google.com/k/-/-/15x31uzlqeo5n/1#
http://anond.hatelabo.jp/20081010101705
これ書いた中の人です。
本当のところ既にプログラマというよりは半PM兼PL兼プログラマというかなりオールマイティな立ち位置に居るんだけど、
未だにプログラマをやっていたいという願望が強いためプログラマと銘打ってる。
特に今の状態を悲観しているわけじゃなくて、何より、仕事自体も楽しみの一つなのでそこまで酷い状態じゃないんだ。
実を言うと今この場所に来る前までは少し深めに鬱に陥っていた時期があったんだけど、
このタコ部屋に来ることで治ってしまったから、上記の意見は強がりじゃないはず。(な、ないよね?)
だから、日本で鬱々と仕事してるよりはよっぽど健康的で刺激的な毎日を送ってると思ってる。
でもまぁ、結局精神的には疲れたのは確かだからどう考えるかはもうご想像にお任せしちゃうw
意外と「うおぅ」と思う意見が多かったので書いてよかったと思いました。あんがとー!
>そこに行けばどんな夢も叶うと言うよ
mjsk
がんだーら
>酷い仕打ちを受けて「この状況には意味があるんだ」と強引に思いこんでしまうのは悪い兆候だと思う。
コレは無いと思いたいデスね。
状況に意味はありませんが、だけど結果には意味があると思うのですよー。
>自称最前線の実態使い捨てっていうのはよくあることだしなぁ。
むしろ実態使い捨ての方が楽です。この労働条件で俺を最前線に仕立てようとしてる辺りが逆に怖いッス。
>特にIT系で「俺スキルもらってる!成長してる!」とか言ってるのみると、元が不勉強な素人すぎたんじゃねえの?っていう邪推をしてしまう
えと、コレはマジで耳が痛いです。
勉強は幾らしても満足を得られるものじゃありませんから、どの程度が「不勉強」に該当するのかはわかりませんが、
結果としてこっちで成長してしまった以上、ココに耐えうる程の勉強はしていなかったのだと思うばかりですです。
【はてぶ】
>現代のマグロ漁船なんですかねー。遠洋漁業で根性を鍛える、みたいな。本人が望んでるならいいけどさ。
結局のところつまりは、望んじゃったんでしょうねw
だけど知性が欠けている自分には、根性って大事だと思ってしまいます。
>ん、それは只のタコ部屋だと思うんだ。何が出来るか、それがどこに生かせるか分かるまでは出るべきじゃない。てか、自分判断ですげーって価値なら危険だよ?
自分判断で「すげー」は確かに危険ですね。
ですが、同系統の開発なら上流から下流まで、ある程度の規模であれば全て一人で出来るぐらいのスキルはついたのです・・・。
「その程度」と一笑に付される程度であれば、きっとまだまだ俺の価値観ってのはちっぽけなだけですね。
今回、自分を見つめなおし、何が出来て何が出来ないのかを見定めるに価値はあったと未だに思っています。
>どんなプログラムを書いた?どんなスキルを身につけた?なぜそんなに長く働く?苦労しか語らないプログラマとは、一緒に仕事できそうにないなぁ。
うーん、苦労したから俺すげぇんだぜ!って言うつもりは無かったのですが・・・。(むしろそれはタダのスキル不足であり恥ずべきところであるとも思います。)
長く働いているのには色々と事情がありました。あえて説明はしませんけれど・・・。
身に付けたスキルもプログラムも、きっとまだまだ人に誇れるほどのレベルにはなっていないとは思いますが、
これから精進するに不足無いところまで来たといいな、とただただ願うばかりです。
http://anond.hatelabo.jp/20081009124744
元増田です。解析が終わらなくて寝られないのでネタ的なやつをひとつ。
年収や学歴や外見について書いてあるのが奥ゆかしくない的な批判について。
掲示板とかのこういう投稿ってイラっとしない?
タイトル:教えてください!(大至急)
本文:パソコンにLinuxをインストールしたらインターネットが使えません。
どうしたらいいですか?
そんなこと言われても全然わかんねーよ!
ハードウェア構成とか、NICはなんだとか、ネットワーク構成とか、
distroとか、どこの設定ファイルに何を書いたとか書けよ!!って思うじゃない?
古き良きMLとかだとこの時点で「答える側は善意で自分の時間を使って回答しているのに
しかもさ、スペック聞かれた時に実はなけなしの小遣いをぶっこんだ
Core 2 Extreme QX9775マシンなんだけど
それで何すんの?って聞かれたら実際のところ何するわけじゃなくて恥ずかしいから
「いや、CPUはそれほどのものでも・・・」とか
ぴっかぴかのIntel NICなのに「NICはカニさんっぽい感じ・・・かな?」とか
distroも実はgentooで毎晩無駄にネットワーク帯域使っているのに
「自分はFedora一筋です!」とか言い張るって相当ミスリーディングなわけで。
どんどん方向性がズレていくばかりじゃない。
(「へえ、大学は京都だったんだ? じゃあ、京大?」的なノリで当てる輩がたまにいる)
男性陣が一気に引いていくのはわかるし、
年収についても正確な金額までは言わなきゃわからないけれど、
住んでるエリアとか、ホームパーティなんかで家に呼んだ時とか、
乗ってる車とか、休日の過ごし方とかである程度推測されちゃうわけじゃない?
外見については系統を述べただけで「あたし、美人!」アピールじゃないよ。
顔面が残念すぎるのが原因ではないんです、ぐらいの感じで。
これらは全部、やっぱりわたしがモテないことに直接関連しているけれど変えられない項目なわけで。
これが自称「短大卒の年収300万のデブスOL」だったら、全然アドバイスが異なってくるでしょ?
だから、書いた。
普段はこんなこと口にしないってのー。その程度の社会性は持ち合わせているよ。
ちなみにわたしがこのエントリで欲しいレスポンスは「ヲタ女、キモイ!」だよ。
わーい、わーい(笑)。
ふぅ、解析、早く終わんねぇかなぁ・・・。
良いヒントを頂きました。
>ただ、SO703iの細かい部分の作りや、UIデザインなどに惹かれた俺には
>SO705iはその後継機ではなく別の系統の端末に見える。
SO703iはソニエリの作品だが、SO705iはNECのOEMということが分かりました。
ググっても見つかりましたが、お客様相談の対応をした人もそう言ってました。
ドコモショップに出かけて見たけれど、SO705iは置いてなくて現物確認は出来てないのですが、別物と思って確認して見た方がいいですね。
そこまで考えると、次の選択肢も考えとく必要があるかも。
>だから俺がその状況に陥ったら、
>時々リセットしちゃうそのSO703iを文句をいいながら使い続けるだろうと思う。
ほんと、SO703iは困ったチャンですな。
その好きなSO703iのデザインというのが外装デザインだけで、
SO705iや706iの外装にも納得してるなら交換してもいいと思う。
ただ、SO703iの細かい部分の作りや、UIデザインなどに惹かれた俺には
SO705iはその後継機ではなく別の系統の端末に見える。
だから俺がその状況に陥ったら、
時々リセットしちゃうそのSO703iを文句をいいながら使い続けるだろうと思う。
> SO703iの代わりにSO705iってのは…代わりになるのかどうか微妙。
> もしSO703iが好きでその機種を選んだんならSO705iへの交換はすすめかねる。
そういう意味で好きで選んだのです。
「交換はすすめかねる」というのは何故でしょうか?
どうコメントしたらよいのやらだけど。
いい名前だと思うよ。いつまでも色あせないというか。
最初からキラキラしてないかもしれないけど(笑)
逆に名前で呼ばれるのが苦痛だよ。今の部署には同じ名字の人がいるので区別しなきゃならないので、どうしても名前が出てくるんだけど、それが嫌で仕方ない。まだフルネーム呼びなら耐えられるので、それで呼んでもらってる。ここに定着するまでに「旧姓+今の姓」方式とか「男性のマチダさん」「女性のマチダさん」方式とか、いろいろ苦肉の策を経由した。似たような「ひかり」系統の名前だけど、男か女か分からないような中性的な名前が良かった。こういう女性らしい名前で名前呼び許すと、すぐに「ひとみちゃーん」とか呼ばれて嫌な思いすることになるよ。キャバレーじゃないんだから勘弁してくれよ、ってげっそりするよ。絶対させない方がいいよ。
あとあんま接点ない人が名字ならともかく名前まで口にするって、逆に嫌だけどなあ。「あなたとわたしはそんな親しくないでしょ!」と言いたくなる。
プライベートは別。頑張ってください。
みんな、友達とか職場の人になんて呼ばれてる?
それに対してどう思ってる?
純粋に気になる。
私は女なんだけど、父親と、年の離れた友達一人しか名前で呼ばれない。
名前は、ごく一般的な女子の名前。「ひかり」「ひとみ」「あかり」みたいな、そんな系統。
今の職場にも字は違うが読みが同じ子がいる。
名字も、ごく一般的なもの。最近は同じ名字の人と会わないけど。
小学生の頃、「マチ」と呼ばれていたのに始まり、中学高校と「マチ」「マチダ」と呼ばれていた。
彼と付き合ってたときも、名字で呼び合ってたこともあって、あまり名前で呼ばれなかった。
彼の両親や親戚までも「マチダちゃん」と私を呼んだ。遠くに住む彼のいとこと同じ名前だったからかな。
ずっと、「ひとみって感じがしないね」といわれてきた。名前は可愛いのに、とか、
ひとみって名前の人って大体可愛いのに・・・とか。
物心ついたときには、名前を変えたいって思っていた。なんで私はこんな名前なんだろうって。
なんで周りは名前が似合ってるのに、私は違うんだろうって。
そんな私が嫌いな言葉。
「名前、なんだっけ?」。この一言で、名前に関する嫌だったことが急に沸きあがって来る。
本当はきっと呼ばれたい。たまにでいいから。
ふざけて呼ばれると、嬉し恥ずかしで、いつも挙動不審になってしまう。
今、よく飲みに行く友達がいるんだけど、その人に名前で呼んで欲しいと思ってて。
どうすればいいかなあ。マチダと呼ばれてもう2年ちょい。うーむ。