はてなキーワード: 民意とは
残留孤児(故人)の四女を自称する母親に連れられて家族4人が来日、故人との血縁関係がない事が判明し、4人全員が国外退去を命じられていて、そのうちの2名がゴネて最高裁まで揉めたという話である。
この国外退去命令は、罪刑法定主義に沿った正当な判断であり、無資格者が資格者を装って入国した不法行為に対し、国外退去によって問題を解決するのは、国際的な常識に沿った判断でもある。
しかし、この判断に対し、法務大臣が特別在留許可を出した。司法の判断を無視する以上、相応の国益がある事が前提であるが、この2名の中国人女性の滞在を許可することに、どのような国益があるのであろうか。説明責任を果たせない限り、権力の行使は濫用でしかない。中国に帰りたくないという人が、中国と日本の掛け橋になるわけが無いし、このような実例を作ってしまうと、司法がどれほど頑張っても、税金の無駄遣いでしかないとなってしまう。法治主義を、法務大臣自ら放棄するというのはいかがなものか。
首相、財務、国土交通、金融担当と暴走しているが、法務までというのは、予想外であった。暴走とまでは言わないが、混乱を引き起こしている閣僚もたくさんいる。政治主導と主張しているが、戦後60年かけて積み上げられてきたさまざまな慣例や仕組みを壊す事が目的であるのならば、壊した後に作り上げる新しい社会の姿を具体化させてから行うべきであろう。
権力に遠かった者ほど、それを手に入れた時に濫用するというのは、権力の変転において何度も繰り返されてきた愚行であり、無能な働き者ほど始末に困るモノは無いという常識の傍証となってきた。国会において、国民に対してどのように説明責任を果たすつもりなのか、そして、それに対して国民がどのような行動を取るのかが、これから先の重要な判断となる。選挙で票を投じるしかないという状況は、権力の暴走や濫用が国民の権利に対して直接影響を与えかねない状態においては、抑止力として足りない。マスコミの世論調査も当てにならない以上、時代の変化に即した、責任ある個人が政治家のwebページに対して人気投票を行って民意を知らしめる手法が、実現する事が望ましい。
http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html [2009.10.11]
まあ、「政権交代」ってこういう事なんだよね。
主催者でもあり、デモの実質的な指揮官でもあられた桜井さんの演説が印象に残つた。
「もはや外国人参政権がどれほど危険かなんて今さら説明する必要ない」とし、「このデモはもはや我々のためのデモであり、民主党政権になつたからには、このまま座して死を待つのか、或いは民主主義を放棄してでも国を守るかの二者択一しかない」と断言された。
更に日本人はおとなしいから舐められるとする常日頃の教訓から、「こちらからは手を出さないが、やられたらやり返せ!徹底的に取り囲んでボコボコせよ」と厳命された。
これに則り、私は不貞支那人・朝鮮人、もしくはサヨクだか分らぬ男が「排外主義です」がごときプラカードを掲げた後、デモ隊を襲わんとした際、乱闘に参加し、歩行補助用に持つてゐた元陸軍中尉の祖父が使つてゐた杖で体を二発叩き、更には頭を上から二発撃ちつけた。私の祖父は存命中であるが、何やら祖父による抗議も代行してゐるような錯覚に陥つた。
この殊勲は永遠に私の記憶の中に留めておく。YouTubeでも、一部杖で叩く私が杖のみで放映された。
他の人もその男を殴つてゐたが、私のダメージはかなり効果大と思はれる。
その後分かつたことだが、この男は哀れにも警官に保護された後、逃走したらしい。
さて、このデモは大きな転換点であつた。
それは、一般人に訴へかけるのではなく、我々愛国者たちによる真摯なる怒りを表すためのデモにシフトした。
マスゴミが報道しないのはもはや周知の通りだ。これだけの規模のデモを取材しないのだ。
いや、仮に取り上げたとして、どんなデモ内容をすれば外国人参政権反対デモをマスゴミが好意的に扱ふといふのだ。あらゆる印象操作をして貶めてくるのが関の山だ。
ならば、もはやこちらとしては徹底的に戦闘的になるのが最善である。
いまだに味方の中にも事なかれ主義的な連中が存在するが、気持ちは非常にわかる。だが、今はもはや戦闘的が最善であり、徹底的に抗議すること、手段を選ぶような時期ではないこと、今から一般人を取り込んでも時間がないことを考へねばならない。
この、行動する保守運動で感じたこと、それは私が前々から感じてたことが確信へと変はつた時でもあつた。
私は以前より、民主党支持に凝り固まる人間や、話を聞かずに調べもせず自分が正しいと思ひこみ民主党政権を望む連中を「愚民」と断じてきた。
本当に毎回言ふが、少し考へれば、民主党政権などあり得ないことなどすぐにわかる話だ。
それすらできずに民主党になんとなくで投票する。そしてデモで持つてもまるで事なかれ主義だ。
誰かは「このような状況下では選民意識が生まれても全く不思議ではない」と。
いや、もはや今は私は敢へて断言して言ふ。もはや御託は一切いらない。
「我々は選民である」と。衆愚政治に堕ち、あまつさへ国歌を破滅させんとする政党が政権を取るがごとき茶番劇を愛国者の誰が容認するのだ?
私の偉大なる同志である村田さんは民団新聞にて、民団が民主党政権になつた途端反狂乱状態で喜んださうだ。こんなことを指を銜へて待てとでも言ふつもりか。
桜井さんは演説中、「将来、外国人参政権法案が可決された時、我々は決戦の行動を呼びかける。そしてその時に動けるか動けないかであなた方の実績に影響する。駆け付けられるかどうかにかゝつてゐる」とも仰つた。
つまり、例へその日、嵐が来ようと槍が降らうと、会社を左右する会議があろうと、新型インフルエンザに感染しようと、家族の葬儀があらうとも駆けつけねばならないといふことを意味するのかもしれない。私も大学の講義を休むわけにはいかないが、この日だけは無理にでも予定を開けなければならないかもしれない。
つまり、議事堂前に集合し、議事堂内の乱入も含む実力行使が必要であるといふことだ。
所詮悪意でしか報道しないのだから、思いつきり暴れるべきだ。
一般人へのイメージではなく、それだけ怒つてゐる人間がゐるといふことを見せつけなければならない。
「難しい事は、とりあえず自殺者がバタバタ出てから考えればいいや。その時はその時の政権に責任なすりつけて引きずり下ろせばいいし。」
…というのがとりあえずの民意なので…まあ、なるようにしかならんよ。
選挙を突き動かしているのが幼稚な感情でしかないこと、何よりそれが大問題だと思うのだけど。
そしてそれと同じくらい、そういう曖昧なものに国政が振り回される仕組みをまず改めないといけない。
『テレビだって散々問題だって言ってたじゃん!』
というのが今回の無党派層の挙動の結果、というのはいくつかの報告に上がっていますが……。
みんな今起こっている政治の混乱も覚悟の上で投票したんですよね?
自民党がネガティブキャンペーンしか出来なかったのは、まあ地盤が脆弱なおっさんしか居なかった
せいもあるんですが、負けを前提として有権者に覚悟を問うことしか出来なかったからですよ。
選挙は民意だからそれに従うのが当然、というけど、多分間違ってる。
そもそも『民意』なんてものは自然と一つにまとまるはずがない。選挙結果が民意を一つに見せてるのは、
単純に『多数決』という数の暴力で対抗意見を持つ存在をふるい落としているだけにすぎない。
本来ならば、ほどよい混沌さの中で、様々な意見を『討論』で戦わせながらブラッシュアップしていくべきなのだ。
でも、なんだか日本にはそういうことをする余裕もなくなってしまった。
『スピード感』が大事、とかなんとか言ってな。
そんなの議論が下手なだけじゃないか。リーダーの意志決定方法が下手なだけじゃないか。
討論や意思統一を前提とした話し合いに、リーダー以外の人間が慣れてないだけじゃないか。
本当に平等だからこそ、衝突しないといけない局面はどんどん増えてくるのに、
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/yellowbell/20090831
二大政党制の一方に振り子が振れて、これでようやく「何をするか」ではなく「何をしたか」でふたつの党を選べる時代になったわけです。
民主党国民新党社民党とか野党にも与党を経験した人がたくさんいるわけで「何をしたか」で選べるのは93年非自民連立ができてからずっとそうだった。これからは二大政党傾向が加速されてますます選択肢が減るだけ。何をしたかでいろいろな党を選べる時代が終わってしまうことに危惧は感じないんだろうなこういう人たちは。「現状に不満があるなら野党に入れよう」程度の低い意識で与党とほとんど変わらない野党第一党に入れて次の選挙でまた現状に不満を感じて自民民主入れ替えて同じようなこと繰り返すだけだろう。現状に不満があるからと言ってそれが今の野党が与党になればましになるとも限らないし、逆に現状に満足できていたとしても今の野党がもっと満足させられる可能性もある。そして不満の分野とか程度にはいろいろ違いがあるわけでたった二つの政党では政権交代が起こっても一体どういう点が不満だったのか全然伝わらない。今回の選挙だって小泉改革への不満で自民下野とか言うけど選挙直前に結党したみんなの党が票取ってるけど国民新党や社民党は減らしてる事から見てもそうともいえないように思う。中選挙区制みたいに多数の党が乱立してどの選挙区にもみんなの党国民新党共産党新風みたいに主張のはっきりした政党の候補がいれば、改革自体が嫌だったのか改革が不十分だったのか、右翼がいいか左翼がいいのかとかもっと民意がわかりやすくなったはず。
人間だから失敗はする。失敗を許すことができるのもまた人間だが。
失敗しても取り返しがつくようなレベルであれば、許す事で成長を促すという手段を使える。そのような環境は、未成年とか、成人でも下っ端従業員や陣笠代議士の間であり、まかり間違っても、幹部や大臣といった、それなりの地位になってしまったら、失敗を取り繕う側であり、失敗を許す側であって、許される側ではないとなる。
そういう地位にある者が失敗したら、面目を失したとして蟄居謹慎し、復帰の際には、その人の能力で勤まるであろう格下の地位で、失敗を許す側が居ない程に高い地位にある者ならば、切腹してケジメをつけるというのが筋であるのだが、このような進退をやれる人間は、めったに居ない。また、そのようなゆとりのある企業等の民間組織も、もはや日本には存在しないと言って良いだろう。
そういったゆとりある組織は、行政と政党だけになってしまったようである。
行政においては、一度上がった給与を引き下げることは出来ないから、自主返納で済ませ、返納の期間が終わったら、給与の額に相当する仕事をしてもらわなければならないから、それほど難しくは無いが肩書きと給与だけは高いという仕事を作り、移動させるという事をやる。すると、無意味なポストが増え、人員が増加し、さらに、仕事は楽で給与は高い方が良いという心根が広がり、組織が腐り始める。行き着く先は、失敗を揉み消し、かばいあう事が常態となる。そのような組織では、無能は罪ではなくなる。むしろ、無能がたくさん居る事が、自分の地位を安定させるとなり、より、無能な人を増やそうというインセンティブが働く事になる。
建前として、失敗をした人には懲戒や解雇といった処分が下されるが、それらの処分は下っ端だけに課せられ、幹部は、失敗を許す側になる。下っ端は、休まず遅れず働かずの三ず主義になり、ありとあらゆる手段をつかって責任を回避し、書類を作るだけしかしなくなる。それらを無理やり働かそうとするならば、待遇を良くし、おだてて働かせるという手段しかなくなっていく。職階や俸給の階級を増やし、出世や昇給という飴玉で釣らなければならなくなる。
一時期民間で流行った職能給という制度は、職能が上がらなければ賃金も上がらないという制度で、利益を上げない仕事は、幾らやっても賃金の上昇には繋がらないという結果を招いた。現場の技能での昇給は頭打ちになり、経営職だけが青天井の職能給を手に入れられるという制度となり、現場軽視を招いた。職能を持つ現場の人々は、自分達の能力が正当に評価され、宣伝やマーケティングといった利益に貢献しない後方部門との格差が更正されると期待したが、その期待は、真っ先に裏切られたのである。
現在では、職能給という制度は成果給という制度に変わっているが、本質は変わっていない。職能給では職能を認定する人が、一番高い職能を持つとされ、管理職の高給だけが正当化された。それに対し、成果給は、成果が評価の対象であり、成果を認定する人の能力とは関係ないとされたが、実際には、管理職が成果に対する報奨の大部分を取っていき、現場には雀の涙という結果にしかならなかった。現場で働く人々には、都市近郊の工場を潰して土地を売って利益を上げる時に、リストラの対象となるか、地方の工業団地や海外工場の管理職になるかという選択肢が与えられたが、地方の工業団地でも海外の工場でも、派遣や請け負いの労働者だけが部下となり、工場の現場で伝わってきた徒弟制度に近い技能の継承は断ち切られている。
失敗が許されるのは、その失敗をフォローできた時に、フォローした人が、もう一度チャンスを与えようという事で失敗した人を許すのである。日本の工業がぼろぼろになっている失敗は、フォローできていない。家族制度や雇用が不安定になっているのも、フォローできていない。失敗の原因となった変化は、変化に対応する補完的制度改革とセットになっていた筈なのに、一方だけが実行され、制度的補完がなされない為に、失敗という結果になっているとも言える。有権者の、結果的には失敗になってしまっている片手落ちの改革をさんざん行ってきた"古い自民党"をぶっ壊して欲しいという一票を投じても、その願いは通じなかった。通じなかったどころか、麻生内閣は財政赤字を増加させた小渕内閣時代にまで逆戻りしてしまっている。民意を汲めないならば、民意を汲めない人々を外さなければならない。
麻生首相は、自民党と公明党が過半数をとったら続投すると言ったらしい。民主党が自爆敗退しそうなので、自民と公明で過半数というのは実現するかもしれないが、議員を落選していれば首相にはなれない。民間人の首相就任は、さすがにありえない。福岡8区の376382人だけが、事実上の首相公選権を行使できるというのは、現状の制度の問題点の一つであろう。
俺の母は特別美人でもブスでもなく浮気もしてない普通の主婦なんだが
美大卒のせいか人の顔や身体を造形的に採点するのが大好きなで
勿論身近な人にそんなことやらんが、
「世の中の人間の95%は美醜を冷静に見分けておらん」というのが持論で
例えば山口智子が人気あったときも山口智子の造形的欠陥をたびたび論じていた
山口智子の立体性のないゴロンとした平らな顔を嫌っていた
「顔の土台や頭の形がどれだけ悪くても、ちょっと目が大きいとかちょっと流行で人気があれば『美人』」
「まん丸な目やまん丸な顔ばかりが好まれて、切れ長な美しい目や立体的でナカ高な顔なんかは全然理解できない(世間の奴らは)」
なんてことをしょっちゅう言ってて
「わかってない見る目のない人間はしばしば姉の方が美人だというが、目の印象ぐらいしかわからんからであろう」
「顔の土台からまるっきりまおちゃんの方が美人」とよく言ってる
「足がとてもまっすぐで綺麗で驚いた、あんな日本人なかなかいない」とか
すぐそういう見方のコメントになる
で、息子の俺もそういう影響と絵を描くようになった関係から
人を見るたびに造形的に鑑定して腰が低いなとか高いなとか
きたねえラインの足だなとかすごくいい頭蓋骨だなとか
下手な女性以上に細かく観察・採点してしまっています もう抜きがたい癖です
結論として何が言いたいのかというと
母譲りの自分の鑑定眼への自信と選民意識からこれを言うのですが
あなたのこだわってる「美人の基準」は本当~~~~に確かかなあ?
大抵の、95%以上の凡夫の言う「美人」て美人でもなんでもない、表層や気分に騙された意見だからさ
あなたはその基準に苦しんでるようだから尚更それが気になるのよね
今日、会社の仕事で某中央官庁に行って官僚な方とお話をする機会があった。もちろん、仕事の内容については触れないが、このままだといろいろとヤバいということを自覚した。
立場上、表立ってこれを言うことは憚られるので、ここに目一杯ダイジェスト化したものを書いてみる。もしかしたら、世間でもこういう論点は論じられているのかもしれない。新聞・雑誌にあまり目を通さないので、既出な論点だったらポインタを教えてくれるとうれしい。
ちなみに、一言で言うと「民主党に任せると日本の強みの一つである科学技術立国の一部が、高い確度で失われる」という話。
民主党の議員が、当然自分達が政権を取るんだからと言わんばかりに個々の政策に口を挟んで来ている。まぁ政策実行の監視も国会議員の仕事の一つなんだから、やるなとは言わないが、問題はそのやり方。
結局の所、子ども手当などの「わかりやすい」バラマキを実現するために財源を捻出しなければならない。そのために、削りやすいところから予算を削る、ということになっていて、特に科学技術・研究開発関係の予算が削られている。
一言で言えば、「主婦にわからないものはいらない」 これが民主党が政権を取った時の科学技術に対するポジションのようだ。
当然ながら、いつだって科学技術に関する国際覇権争いは行われているわけで、特に国際標準化活動になると高度な戦略性が求められている。自分は自分の関連領域しか見ていないが、どの領域でもそうだと思う。アメリカもヨーロッパも (と、いうか、アメリカとヨーロッパ諸国が) 自分達の市場を囲い込むための標準化活動に、官民挙げて乗り込んで来ている。さらに、中国の国内市場をめぐる動きも活発になっており、「日本の技術」は日に日に存在感が薄くなっているのが現実だ。
子ども手当は、まぁ良い。だけど、その捻出のために科学技術予算を削る、ということは、世界の中での日本、特にものづくりを中心とした産業の地位低下を招く。その後、お金をかけて育てた子どもたちに引き継ぐべきものがどれだけ残っているだろうか?
これはつまり、民主党の議員、あるいはその議員をバックアップする秘書やスタッフが、「国民の声を聞く」ということに心を砕いているけれども、今まで日本がどのようにその地位を築いてきたのか、ということに興味がない、ということなのかなと推測した。
輪をかけて気になるのが、「今まで日本を国際的な競争の中でポジショニングしてきた」how-toについて一番詳しい官僚や、その他専門家の言うことに、民主党議員はまるで耳を傾ける気がなさそうだ、ということ。確かにクズみたいな官僚も居るけど、優秀な官僚は国の宝。これを、官僚を一切合財敵視してしまったら、ばかばかしくなって、優秀な人間から給料の高い外資なり何なりに抜けてくよ。
日本の産科医療が崩壊したような話を、日本のトップエリート層で再現してしまったら、まさに日本崩壊まっしぐらですよね。
ここまで書くのに疲れたので、休憩して元気が出たら別項として立てます。ただ、インデックスの中での科学技術政策の無策さがあまりにも気になったので、特に科学技術関係者はいっぺん注意して見てみてください。
(自分は民間所属ですが‥‥‥)
で、ここで「やはり民主党はダメだ自民党(でも他の政党でも)が良い」と言っていては話はつまらんのです。確かに自民党の政策決定にも改めるべき点が多々あり (例えば、民意ではなくて党内の力関係で法案提出する/しないが決まったりする、与党内野党構造とか)、これは正さなくてはいけない。政権交代の緊張感は、自民も民主もなく、日本を良い方向に導くと思うのです。
で、まぁ、政権交代にせよ政界再編にせよ、日本のかりそめの民主主義を本当の民主主義にするためには、投票だけやってあとは放りっぱなし、ではいかんのです。物事の筋道ってのがわかっている人間は「あいつらわかってねぇなぁ(嗤)」とか高見の見物をしていないで、直接乗り込んでいって、物事の筋道を議員達 (あるいは支部代表達) に叩き込まないといけない。日本の民主主義を、「あるじ」不在の迷走状態から、さっさと立ち直らせなければいけないわけです。
問題は、誰が、誰に、何を説くべきか。もちろん専門家同士ってのは専門家なりの権力争いとか、覇権争いとか、とても人間的な :-p 関係がありますし、今、そういう意味で実力がある (政府の委員会の委員をやっていたりする) 専門家って大概「色」がついちゃって見られる。また、民間企業の雇われの身からすると、自分の専門領域に関係する政治活動ってのはヒジョーにやりづらい。
一つあり得るとすれば、学会かも。学会活動の一貫として、官民一体で、政策提言を、遠くから文書を投げ付けるだけじゃなくて、ちゃんと敵陣 (民主だけじゃなく、自民にもね) に乗り込んでやることはできるだろうか。もう既にやってるのかもしれないけど、自分が所属している学会の報告では、あまり身の入った活動をしているようには見えないなぁ。
あ、「陳情」じゃだめよ。あくまで「講義」。
議員はよく勉強会をしている、と聞くので、やり方はあると思うんだけどね。
元来悲観的なせいか、この話を書きながら、本気で国外脱出を考えた。
まあ、英語も技術的な実力も二流以下なので、脱出したってタカが知れているので、
ここでがんばるしかないのですが。
>・GDPの半分は財政支出による借金。借金をしないと日本の経済規模はカナダと同程度。世界第2の経済大国なんて大嘘
財政赤字はGDP比数%で50%には遠く及ばない。ソースだあんならすぐ出せ。後ほかの国も財政赤字はあるわけで日本だけやってるわけでもない。
>・日本の直間接税は既に40%を超えてて実は先進国のなかでもっとも高い。五公五民の江戸時代並みw
>・利権で保護された電気・ガス・水道などの料金も世界一高い。天下り役人に二重三重に搾取されている
停電とかはほかの国より少ないし水も衛生的なので当たり前。
年金医療も公共事業もある。妄想膨らませすぎ。国税収入と地方公務員国家公務員の総人件費が同じだからこじつけてるんだろう。
>・その上毎年20兆円もの金が天下り先の維持に使われているので、税金だけでは足りず国民は借金してまで役人に貢がされている奴隷状態
天下り先に流れてる金のすべてが役人の賃金になってるわけではない。
>・実は自民党より民主党の方が選挙で得票数が多い。民意を無視して自民党が政権の座に居座り続けている。
もうすぐ政権交代するだろ。
それは前の総裁。
>・毎年30兆円ものアメリカ国債を買わされてる。しかも絶対に売る事はできない約束
今もってる量が100兆円。毎年そんなに買ってたら日本が全部買い占めてることになる。2004年ごろ一年で30兆円買ったことがあるだけ。それ以来介入してない。
自民党を代表し、 麻生内閣不信任決議案に対しまして断固反対の討論を行う。
麻生内閣は以下のような成果をあげていて、民主党その他の政党は、以下のような問題点がある。
そういう問題のある民主党は、日本国を機能不全に陥れる可能性があり、そのような政党に内閣不信任案をだして欲しくない。
決議案提出の理由にも国民が納得するようなものは全く見あたらない。
民主党は国家運営の明確なビジョンを示しておらず、有権者に対して白紙委任状に投票しろと言っているようなものだ。
国民は政権担当能力を求めているのであり、ただ天下りを批判してみたり自民党と官僚が癒着していることをいってみたりといった事ではない。
我が民主党と公明党は引き続き政権を担当し、そして日本の舵取りを担っていく覚悟である。
我々は理不尽な内閣不信任決議案には断固反対であり、圧倒的な多数をもってすみやかに否決されるべきである。
世界的金融危機では、 世界的な不況を脱却するための貢献を図り、 世界各国から評価されている
本年度総予算、 度の補正予算、 また関連法案を成立に導き、企業の資金繰り支援、 雇用の創出、 高速道路料金引き下げ、 出産や子育て支援など、 的確で切れ目のない対策を断行し、景気が底を打って、明るい兆しが見え始めてきた。
景気対策のための税制改正法を成立させるとともに、持続可能な社会保障の安定財源に対する道筋を示した
年金の給付と負担の均衡を図るため、国庫負担を引き上げる国民年金法を成立させ、社会保障費抑制を撤回することで、より充実した社会保障を目指す体制を整えた
温室効果ガスの削減について現実的かつ、思い切った目標を示し日本のリーダーシップと国際的公平性を内外に示した。
国際社会に責を果たし、国家と国民の安全を守るためインド洋上の補給支援を継続し海賊対策に取り組み、提示された全ての条約を承認に導いた。
消費者庁設置法、憲法審査会規定にも結論を出し、空席が続いていた日銀副総裁など、主要な同意人事も決定した。
補給支援にも海賊対策にも反対し、国民の安全を守り世界の秩序を守ることに反対した
国庫負担を上げることに反対した
野党は『北朝鮮貨物検査法案』など重要法案の審議を放棄してまで不信任決議案を提出した
野党の中でも、民主党は小沢前代表や鳩山代表の献金に関する疑惑を隠そうとの意図があるように見える
『北朝鮮貨物検査法案』が不信任決議の結果として廃案となれば、インド洋での給油活動、ソマリア沖での海賊対処法に反対したのと同様、口では国際貢献を言いながらその実なにもする必要がないとの民主党の反国際協調主義的体質を明らかにするもの。
西松建設からの違法献金事件では検察の対応を国策捜査と、筋違いな批判をして国策操作と言っている
検察が論告で「小沢事務所が天の声を出していた。法の趣旨を踏みにじる、極めて悪質な行為である」と述べたほどの疑惑に対して、
民主党が選定した第三者委員会は「司法の独立を侵し、不当な政治介入を許しかねない。指揮権を発動すべきであった」と言及するという非常識なものであった
代表を辞めた人がすぐに代表代行に就任して選挙の指揮をとるという、自浄能力に欠けた人事をした
鳩山代表の資金管理団体の個人献金の偽装は、政治資金規制法を根底から覆す前代未聞の重大な問題。
収支報告書の80%近くが偽装であった。
しかも、6年間で2億7千万円にのぼる5万円以下の匿名献金については実態が判明しいない。
代表と幹事長は「説明責任は果たしている」というが、担当弁護士は調査途中としている
市民団体が鳩山代表自身を東京地検に告発し、既に受理されたと報道されている。
予算委員会や・・・(?)で何度も呼び出しをしても出てこない。
個人献金の偽装は、民主党が提出した政治資金規制法案の改正案の立法精神とも著しく矛盾している。
鳩山代表は事務担当の秘書のせいにして自身も会計責任者も知らなかったと弁明しているが、監督を怠ったのであれば重い罪だ。
鳩山代表はかつて閣僚や、与党議員の管理体制の甘さを厳しく糾弾してきたが、いまや、批判の矛先は鳩山代表自身に向いていることを強く自覚すべき。
マルチ業界に深く関わっていた議員や、障害者団体向けの郵便割引悪用事件に絡んでいたとされる議員もいる。
党の幹部が「教育の政治的中立はありえない」と発言したとの報道が事実とすれば、日本国教育基本法の理念とも合致せず、今まで民主党が提出していた法案の理念とも合致しない。
国家公務員、地方公務員の信頼を回復するために『ヤミ専従撲滅法案』を与党が提出したが成立できない状況で、これは民主党など野党が官公労・自治労・日教組などの公務員労組に強力に支援されているからであり、これらの政党では、決して公務員改革はできない。
平成11年の国旗及び国歌法案の採決で民主党は 賛成45 反対46であった
このような政党が日本国を代表して日の丸、君が代を堂々と掲げ、歌い、世界各国と渡り合えると言えるのか疑問
ねじれ国会の下で、民主党は合意形成を拒み、政策よりも政局を優先することで国益や、国民生活に深刻な停滞と混乱をもたらしてきた。
党利党略で審議を引き延ばしたり促進したりのご都合主義は、時に他の野党からも厳しい批判を受けてきた。
民主党はかつて、給付付定額控除を提案しながら、定額給付金には反対したが、実際に定額給付金が支給されると、歓迎するニュースが多く現れた
補給支援法、グアム移転協定、海賊行為対処法などの、外交や安保の根幹に関わる法案に反対した
小沢前代表は「アメリカは第7艦隊さえ居ればいい」と発言し、日米の安保体制を揺るがしかねないほどの波紋を投げかけた。
外交・安保についての公約について全然聞かない。明確にされていない。
消費税の議論は、未だ主要政策の財源や、制度設計は曖昧のままである
消費税をなくすための財源として、民主党は16兆8000億円を、捻出すると言っている。
今の経済危機の状況の中で、公務員給与2割減や、配偶者控除や扶養者控除の廃止による増税、といった民主党の案を実行すれば景気に多大な影響を与えると云うことは、はっきりしている。
民主党案は、無駄遣いの根絶とか行政改革と言えば聞こえはよいが、その内容の大半は実現不可能な荒唐無稽なものである。特に、高速道路無料化、土地改良の停止、年金制度一元化、など。
民主党は4年前の郵政解散で国民の圧倒的多数が支持した郵政民営化について野党の共闘を優先して民意をないがしろにした。
ゆうちょ銀行、かんぽ生命の株式100%売却を反故にし、完全民営化を撤回して国が一定以上の株式を保有し続けるとの合意を社民党、国民新党ととりかわした。これは以前の国有公社に戻すということであり、民意への裏切りである。
西川社長を退陣させようという動きも、我々から見れば真実がはっきり見えてくる。
(原文は以下)
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私は自由民主党を代表し、 ただ今議題となりました麻生内閣不信任決議案に対しまして断固反対の討論を行うべきものであります。
麻生内閣は昨年9月に発足以来、内外に重要問題が山積する中、国民生活の安定や、国益の実現。国際社会への貢献に全力を尽くし、短期間で多くの成果を挙げながら、責任ある政治の遂行に心血を注いでまいりました。
世界的金融危機では、2回にわたる20カ国首脳会談やイタリアサミットなどを通じて世界的な不況を脱却するための貢献を図り、世界各国から評価されております。
本年度総予算、3度の補正予算、また関連法案を成立に導き企業の資金繰り支援、雇用の創出、高速道路料金引き下げ、出産や子育て支援など、的確で切れ目のない対策を断行し、景気が底を打って、明るい兆しが見え始めてきたところでございます。
景気対策のための税制改正法を成立させるとともに、持続可能な社会保障の安定財源に対する道筋を示しました。
景気対策、流石は麻生! と、私は自民党幹事長として素晴らしい成果を挙げていると考えております。
年金につきましては、給付と負担の均衡を図るため国庫負担を引き上げる国民年金法を成立させ、また社会保障費抑制を撤回することで、より充実した社会保障を目指す体制を整えました。
なぜ基礎年金の国庫負担を上げることに民主党、その他の政党が反対されたのかよく理解ができません。
温室効果ガスの削減につきましては現実的かつ、思い切った目標を示し、日本のリーダーシップと国際的公平性を内外に示しました。
国際社会に責を果たし、国家と国民の安全を守るため、インド洋上の補給支援を継続し、海賊対策に取り組み、提示された全ての条約を承認に導きました。
民主党、その他の政党は、補給支援についても海賊対策についても、国民の安全を守り世界の秩序を守ることにも反対をされている。このことは全く理解に苦しむわけでございます。
さらに消費者庁設置法、憲法審査会規定にも結論を出し、空席が続いていた日銀副総裁など、主要な同意人事も決定してまいりました。
しかるに、なぜ、野党の諸君は『北朝鮮貨物検査法案』など重要法案の審議を、いま放棄してまでこのタイミングで不信任決議案を提出されるのでしょうか。
特に民主党は、小沢前代表の違法献金事件や鳩山代表の政治資金報告書 虚偽記載に関する疑惑を隠そうとの意図がミエミエであります。
まさに今回の不信任決議案の提出は『 鳩 山 偽 装 献 金 隠 し 決 議 案 』 提出とも言えるものであります。
国連安保理決議を受けた『北朝鮮貨物検査法案』が結果として参議院で廃案となれば
インド洋での給油活動、ソマリア沖での海賊対処法に反対したのと同様、
口では国際貢献を言いながらその実なにもする必要がないとの民主党の反国際協調主義的体質を明らかにするものと言わざるを得ません。
西松建設からの違法献金事件では検察の対応を国策捜査と、筋違いな批判をして国策操作などと言っているわけですね
検察が論告で「小沢事務所が天の声を出していた。法の趣旨を踏みにじる、極めて悪質な行為である」と述べたほどの疑惑に対して
究明するどころか、
「司法の独立を侵し、不当な政治介入を許しかねない。指揮権を発動すべきであった」などと言及するなど、
あまりにも非常識なものでありました。
さらには代表を辞めた人がすぐに代表代行に就任して選挙の指揮をとるという、
まったく自浄能力に欠けた人事も実に驚くべきものでありました。
さらに鳩山代表の資金管理団体の個人(故人)献金の偽装は政治資金規制法を根底から覆す前代未聞の重大な問題であります。
亡くなられた方、や、見に覚えのない方からの献金が収支報告書に記載されていることが続々と判明しました。
鳩山代表は会見で虚偽記載を認めて収支報告書を大幅に修正されたということでございますが
驚くことに80%近くが偽装であったといったわけでございます。
しかも、これすらほんの一部分でありまして
6年間で2億7千万円にのぼる5万円以下の匿名献金については実態が判明しておりません。
さらに献金の実態がないのに寄付金控除を受けた不正還付による脱税の疑惑まで持ち上がっております。
未だ国民も私達も疑念を払拭するに至っておりません。
尚、市民団体が鳩山代表自身を東京地検に告発し、既に受理されたと報道されております。
この問題の解明は、実効性のある政治資金透明化のシステム構築に不可欠であります。
国会同議会からも偽装献金の全容解明と説明を求める意見書が衆参両院議長に対して出されております。
予算委員会や(?)で何度もお呼び出しをいたしましても出てこようとはされません。
是非とも国会の場で堂々と鳩山代表本人から明確に説明していただきたいものであります。
本日、不信任案が否決されれば審議は開始できるわけでございます。
今週は。そこにどうぞお出かけいただきますようご説明いただきますようお願い申し上げます。
鳩山代表は事務担当の秘書のせいにして自身も会計責任者も知らなかったと弁明しております。
しかし、もし政治団体の代表者が職務を行わない会計責任者を選任し、その監督を怠ったのであれば公民権停止や議員失職もありうるほどの重い罪であります。
鳩山代表はかつて閣僚や、与党議員の管理体制の甘さを厳しく糾弾してきましたが、
自らに向けられた疑惑に対する明快な説明はなく、また、このたびの個人献金の偽装は、民主党が提出した企業団体献金を廃止して個人献金を推進する政治資金規制法案の改正案の立法精神とも著しく矛盾しており、
いまや、批判の矛先は鳩山代表自身に向いていることを強く自覚すべきであります。
民主党の政治姿勢は責任政党とは程遠く、絶えず疑念と懸念がつきまといます。
マルチ業界に深く関わっていた議員や、障害者団体向けの郵便割引悪用事件に絡んでいたとされる議員もおります。
ツケは国民にまわされるのであります。
さらに党の幹部が「教育の政治的中立はありえない」と発言したとの報道もあり、
事実とすれば教育基本法や教育公務員特例法はどうするんですか? 教育基本法はどういう風に考えてるんですか?
今まで民主党が提出していた法案の理念とも合致しないわけであります。
また、国家公務員、地方公務員の信頼を回復するために『ヤミ専従撲滅法案』を我々与党は提出しましたが成立できない状況です
これは民主党など野党が官公労・自治労・日教組などの公務員労組に強力に支援されているからであり、これらの政党では、決して公務員改革はできない。公務員改革はできない政党だ。そう思っております。
20%賃金をカットするっておっしゃっていますが、ちゃんとやれますか?
20%カットしないばかりか、役所や学校現場で労働組合活動が大手を振って行われる憂慮すべき事態に陥ることになります。
民主党党大会は、国旗を掲げておりせんか? だと言われております。
平成11年の国旗及び国歌法案の採決で民主党は 賛成45 反対46でありましたが、このことと、関係があるんでしょうか。
このような政党が日本国を代表して日の丸、君が代を堂々と掲げ、歌い、世界各国と渡り合えると言えるんですか?
甚だ、疑念であります。
ねじれ国会の下で、参議院で第1党を占める民主党は議会の生命線である合意形成を拒み、政策よりも政局を優先することで国益や、国民生活に深刻な停滞と混乱をもたらしてきました。
党利党略で審議を引き延ばしたり促進したりのご都合主義は、時に他の野党からも厳しい批判を受けてきたところであります。
民主党はかつて、給付付定額控除を提案しながら、定額給付金には反対いたしました。
しかし、いざ定額給付金が支給されてみると、そのことに歓迎するニュースが多く現れると、戸惑いを感じられたのではないでしょうか
外交や安保の根幹に関わる補給支援法、グアム移転協定、海賊行為対処法などの法案にはことごとく反対し、また、小沢前代表の「アメリカは第7艦隊さえ居ればいい」という、第7艦隊発言は、日米の安保体制を揺るがしかねないほどの波紋を投げかけました。
これでは、国民の安心と安全を託すことは出来ません。
外交・安保について、公約について全然聞いてませんがね。他のことばっかり出てますが、外交・安保を明確にして下さい。
憲法審査会規定では、極めて長期に、放置をしてきたということを申し上げておきたいと思います。
消費税の議論は、岡田代表の時に主張がありましたが、小沢代表の時に封印をして、鳩山代表は先送りで、未だ主要政策の財源や、制度設計は曖昧のままであります!
違う。それは、鳩山代表が、我が政府、総理大臣に対して、不信任案を出す時に、今の民主党の公約をどんどん仰ったじゃないですか。
我が党はこうします、我が党はこうしますと言ったじゃないですか。
それに対して反論してるんですよ。それが分からないんですか?
財源問題として、民主党は16兆8000億円を、捻出すると言ってますね?
だんだん(民主党は消費税をなくすために当初主張していた)20兆から減ってきました。
20兆→17兆→16.8兆ですから、まもなく14兆→12兆→10兆となるものと私は、予想しております。
そして、バナナのたたき売りのようになってくると思いますけれども、よく、さらに、勉強して、それを5兆くらいにして下さい。
報道されている、財源の内容を見ると、
公共事業見直しで1.3兆
補助金改革等で6.1兆、
公務員も ・・・勿論褒めております。最初に褒めておりますからね。
公務員人件費、アレですね、一人当たりボーナス入れて800万円。コレ、2割削減するんですね。えー、それは大体、160万円くらい、全部給与カットですね。
そういう1.1兆。
それから、税制改正で2.7兆円
税制改正で2.7兆っていうのは、配偶者控除とか、扶養者控除の廃止による増税、租税特別措置の廃止、こういうことですね?
ええ、これはどうやってやるんでしょうかね?
公共事業の直轄事業の廃止、あるいは、教育関係の補助金も廃止するんでしょうか?
そのことを伺いたいと思いますけれども、これは質問しておるだけでございまして、答えは要りませんから。
そして、今の経済危機の状況の中で、そのような民主党の案を実行すれば景気に多大な影響を与えると云うことは、はっきりしております。
また無駄遣いの根絶とか、行政改革で財源をひねり出すというのは立派なことであります。
しかしその立派なことも、荒唐無稽なことではなく、実現可能な内容をもっと精査して欲しいと思います。
これからこのことについて選挙に向かいまして、もう選挙は決まったんですから、これに向かいまして討論を進めてまいりたいと思います。
いかに非実現的な内容が含まれているか
一部立派なものが含まれているでしょう。それは結構です。しかし 大半はあんまり立派じゃない内容になっておりますので
それを申し上げたい
特にですね、高速道路無料化。2兆円放棄してしまうわけですね。
農家の(
「古い自民党がだめ」というの民意なら金権小沢で民主が躍進することもありえないと思うが。新しい自民党はいやだ昔のほうがよかったってのが民意でしょ。
KYという略語が流行ったことがあった。環境破壊をアピールするために、取材に行った朝日新聞記者がサンゴに刻み付けた自作自演のイニシャルとして有名な単語であったが、その後、空気が読めない人のことを、"あいつKYだから"と蔑むように使われるようになった。
KYになるのは仕方が無いが、あいつKYだからと言われるのは、ぎりぎりの所で気がついて軌道修正するのを期待する、最後の善意と言えなくも無い。そういう諫言をしてくれる人をどれだけ友人に持っているかというのも、人の価値の一つである。この価値の高い人の所に、人や情報は集まると言える。
反対に、信を失い、暴走状態になると、周りから人が減っていく。木っ端政党となっている民主党以外の野党といい、現首相といい、空気が読めていない度を競い合っているようである。
このまま総選挙に入ると、自民党は大敗し、民主党が単独過半数を取るであろう。その時、公明党は確実に寝返る。
というのも、参議院で過半数を確保するのに、民主党はあと11議席を必要とするからである。参議院の定数は242、過半数は121、民主党の現有が110である。与党は、自民党84、公明党21である。
民主党以外の野党は、共産党7、社民党5、国民新党4、新党日本1、無所属10となっていて、これらが民主党と協力して野党勢力となっているが、民主党が与党になったときに、これらの木っ端政党を取り込んで公約をぐちゃぐちゃにするよりは、公明党の21議席を大臣ポスト一つで閣内に取り込んだ方が害は少ない。公明党にしても、直近の民意が民主党にある以上、協力するのは吝かではないと、開きなおるであろう。住民票の移動が間に合わなくなったことから、これ以上自民党にくっついていても、メリットは無いと判断する事になるのである。
木っ端政党は自民党とも協力できないし、民主党にも見捨てられたとなり、事実上の政治生命が絶たれる。2大政党制ならぬ、3政党制へと向かう事になるのである。
首相問責決議案が賛成132票、反対106票で可決されているが、民主党以外の野党は、欠席して110票での賛成にし、野党に落ちてくる自民党に貸しを作っておくべきであった。これに賛成したのは、自分の手で自分の死刑執行命令書にサインしたような物である。
次の参議院選挙は2010年にある。この衆議院選挙が終わったら、すぐに準備に入らなければならない。民主党政権に対する信任を問う選挙となるであろうが、今の首相が党首を続けるつもりならば、そこでも自民党は大敗する展開がありえる。
民主党がダメである事はわかりきっているが、古い自民党はもっとダメだというのが民意である。古い自民党をぶっ壊すには、長老や領袖クラスに議員から退場して貰うしかないのであるが、それに加えて現職首相の落選まで行かないと、自民党再生の芽は無いであろう。
… 09/07/02(木)19:11:04 No.63874907 del
村
… 09/07/02(木)19:11:31 No.63874940 del
なんとも思ってない
… 09/07/02(木)19:11:56 No.63874973 del
使ってたなあと思ってる
… 09/07/02(木)19:12:20 No.63874996 del
キメェ
… 09/07/02(木)19:13:04 No.63875050 del
… 09/07/02(木)19:14:22 No.63875125 del
オナニーをもっと気持ちよくするための5つの方法
… 09/07/02(木)19:14:23 No.63875126 del
… 09/07/02(木)19:14:47 No.63875153 del
… 09/07/02(木)19:14:56 No.63875161 del
機能的にはかなり豊富でよいかと思う
ただコメントするためにブクマするという用途が出来上がってしまってるので
他人のブックマーク眺める目的だとdeliciousのが好きかなぁ
… 09/07/02(木)19:15:48 No.63875214 del
… 09/07/02(木)19:15:49 No.63875215 del
はてなの人たちは怖い
うかつなことを言うと学級会でつるし上げられる
… 09/07/02(木)19:19:17 No.63875428 del
「」と違って議論好きな人が多い感じ
でも大したことは言ってない
… 09/07/02(木)19:22:35 No.63875668 del
はてブだけの話じゃなくなるけど
増田ができて色々終わった感がある
… 09/07/02(木)19:22:38 No.63875672 del
頭良すぎて専門外の事にまで口出ししちゃっておかしな事になってる人が多い印象
… 09/07/02(木)19:23:38 No.63875749 del
「」の中からおりこうさんを集めてまとめたかんじ
… 09/07/02(木)19:23:53 No.63875767 del
役に立つけど詰まらない感じ
… 09/07/02(木)19:24:19 No.63875800 del
ギーグが多いイメージ
というかそういうのですごい偏ってる感じ
… 09/07/02(木)19:26:04 No.63875900 del
実は同じことやってる気がする
… 09/07/02(木)19:28:52 No.63876070 del
増田ってどういう人が利用してるのか気になる
… 09/07/02(木)19:29:28 No.63876106 del
たいしたことないウェブサービスに騒ぎすぎ
… 09/07/02(木)19:30:51 No.63876185 del
にじうらからスラドまでの距離の倍ぐらい離れたところにある村という印象
… 09/07/02(木)19:33:06 No.63876341 del
正直関わったことないからわからない
というか劣化ウィキペディアと思ってる
… 09/07/02(木)19:39:42 No.63876801 del
いやWikipediaとは違うと思うな…
はてなキーワードなら、まあそう
… 09/07/02(木)19:41:06 No.63876898 del
>ギーグが多いイメージ
ギークだろうが!
「」サン
… 09/07/02(木)19:46:13 No.63877191 del
なんというかごっちゃりした感じでどう見たらいいのかよくわからないのが多い
… 09/07/02(木)19:53:31 No.63877617 del
… 09/07/02(木)20:05:00 No.63878337 del
… 09/07/02(木)20:07:14 No.63878467 del
はてなとここの両方に入り浸ってる俺みたいのはわりと少ないのか?
… 09/07/02(木)20:08:27 No.63878534 del
>はてなとここの両方
ここにいるぞ!
… 09/07/02(木)20:09:33 No.63878600 del
はてなダイアリーは他人を見下さなければならないという
… 09/07/02(木)20:10:46 No.63878670 del
一人で勝手に日記書いてるだけだから他に何があるのか全く知らない
… 09/07/02(木)20:10:48 No.63878674 del
>はてなダイアリーは他人を見下さなければならないという
はてブの方はわりと酷いけど
… 09/07/02(木)20:11:14 No.63878711 del
そろそろ二次裏とはてなについて一言言っておくか
… 09/07/02(木)20:13:26 No.63878885 del
img民がトイレを使えない32の理由
… 09/07/02(木)20:18:32 No.63879257 del
とりあえず著作権を叩いておけば人気者になれると聞いた
… 09/07/02(木)20:19:57 No.63879359 del
… 09/07/02(木)20:21:23 No.63879448 del
… 09/07/02(木)20:31:47 No.63880263 del
断定口調で知った風なことを言ったり
… 09/07/02(木)20:33:42 No.63880399 del
え、「声の大きい人の動向」が「本来的な民意」って言ってる?
少くとも単純な多数派意見というわけではないんだろうが。
(現状に満足している奴が大半なら、多数派意見の声は小さいだろう)