はてなキーワード: 市川哲也とは
○ご飯
○調子
凄まじかった。
苦悩で終わるのではなく、ここまで明確な答え、しかもこの答えはきっとこの作品だけではなく過去の作品込みでそれが救いになることを示唆するような熱があった。
法月綸太郎も氷川透も市川哲也も城平京も、みんなこの作品を読んでないからああなってるんじゃないか? と思いたくなるぐらいに、本当明確に名探偵の苦悩に対する解答が書いてある。
言葉にしてしまうと陳腐なのだけど、こうして物語として読むと実感としても正しい気がしてくる。
シリーズものかつ、前作のネタバレがあるので万全に楽しみたい人は前作の紅蓮館の殺人からどうぞ。
○グラブル
周年イベントを少しだけ周回。
○プリコネ
こっちも目標が迷子だ。恒常通常衣装キャラの星上げが目標だったのだけど、ちぇるーんとイノリ以外は終わったので次の目標を決めないとだ。
○ウマ娘
サクラバクシンオーでURA勝てた。思いの外嬉しいし、全く興味なかったばくしんおーの事も好きになれた。わかりやすいステータスにおバカな性格にほんの一滴だけのシリアス。俺がトレーナーだ……
○昼食:ドーナツ
○調子
もうちょいバッサリ行ってほしかったのだけど、すごい混んでたし、そういうの苦手だから「もうちょい、全体的に短くしてもらえます?」とか言えなかった。(というか、言えるケースが想定できないぐらい、言えない)
それから飯食べて、昼飯と夕飯を買って、準備を全て済ませて日曜日を満喫しようと思ったら、
最近やりがちな、昼寝と称して五時間ぐらい寝るのをやってしまった。
ただ、今週は「例の」出張があるので、それに向けて英気を養ったと思っておこう。
けどなあ……
最近、こんなんばっかで、先月ぐらいからまともにゲームできてないよねえ……
なんかちょっとこう…… うーむ。
とか書きつつ、じゃあ起きてからでもゲームしたらいいのに、するのはミステリの小説を読むことでした。
これあれかな、そもそももう抜本的に「ゲームをする」という趣味を自分がちゃんと向き合えていないのだから、もうちょいゲームとの向き合い方を変えたほうがいいのかしら。
それこそ、スマホのゲームはそこそこプレイしているのだから、スマホのゲームをもっと増やしてみるとか、腰据えてガチでやってみるとか。
うーーーーーーむ!
あれだな、来週は「例の」出張があって忙しいので、平日終わって土日にそれを考える!!!!
考えるから、平日はこのことは忘れて頑張ろう!
○本の感想
後期クイーン的問題、とジャンルを一言で説明してしまうと、それだけなのかもだけど、このジャンルの物語は、やっぱり僕は好きだなあ。
ただ、このジャンルって突き詰めていくと「神との対峙」みたいなテーマになってくの、なんなんだろうね。
それこそ、九尾の狐もそうだったわけだから、まあ言っちゃえば最初からそうだから、というだけなのかしら。
だけども、その「神との対峙」のために、過剰なフィクションと呼んでいいのかわからないけど、
現実にはないファンタジー的な要素を入れるの、そりゃ小説だからそういうもんか。
面白かったけど、ちょっと僕には味付けが濃すぎたけど、シリーズの続きが気になるので、ハードカバー探すか文庫を待つかしようと思う。