はてなキーワード: リヒャルト・ゾルゲとは
ロシアの軍事や歴史のコラムやフォーラムを翻訳して見ていて面白いものを見つけた
GRUとかKGBにいたアナリストたちが「なんでリヒャルトゾルゲは日本で捕まったんだろう」というものへの知見や見解を書いてた奴
結論から言えばゾルゲは何一つミスをしてなくて考え得る限り完璧と言えるほど布石を打ってたのに
日本の憲兵や警察側が頭おかしすぎて死刑にまで行っちゃったらしい
なぜなら普通に考えたら同盟国側のドイツの、それもナチスのそれなりの高官からの抗議声明や嘆願書や抗議書を逆切れして破り捨てて、ゾルゲと付き合いのあった公爵令嬢(※貴族院議員の親族)を拷問にかけようとしたからゾルゲは自白せざるを得なくて
普通ならまずあり得ないレベルで基地外ムーブを日本政府側や警察側がやったからだという
今いろいろ研究が進んでるけど、確かに当時の日本は狂っていたんだけれども、ゾルゲほどのプロフェッショナルが十重二十重の安全策を講じていても
絶対戦争負けて下手すりゃ民族浄化くらうのほぼ確定ってわかりきってたのに狂って内ゲバを繰り返していた無敵の人達の蛮行には、勝てないということなんだろうな
まずそんなことありえない。
上級国民の番犬にして一般国民を法と暴力で支配する技術もシステムも完成しちゃってるわけよ
100m先でも人間なんて当たれば簡単に殺せるサブマシンガンと、300m先のアスファルトを粉々に叩き割る威力の弾を指先一つで30連発出来る自衛隊の正式小銃と小銃を、一般国民から搾り取った年貢で最近こっそり3000丁も買い足してて、弾ですら止める重装備で固めた銃器対策部隊をSAT含めて2000人も頭数揃えてるわけ
そして、インテリヤクザの上位互換みたいな東大法学部卒のエリート警察官僚が1000人くらいいて、元祖一般国民や共産党を拷問にかけて、あの伝説のスパイ、リヒャルト・ゾルゲですら捕まって拷問うけた挙句に処刑された、白色テロの専門家の特高をそのまま継承して、自衛隊すら監視してる超弩級の危険な秘密警察の公安警察も5000人くらい揃えてて、そこらの一般警官ですら、殴ればガードごと腕の骨を割り箸みたいに叩き折る63cmとか木刀みたいな長さの鉄の警棒と、人間なんて簡単に射殺出来るピストルを腰に下げてて、無線機のボタン一つで、3分で仲間を呼んでくるマドハンドみたいなシステム構築してる奴等を約30万人擁してるわけ