はてなキーワード: メンテナンスとは
「人材の流動化か囲い込みか(http://remote.seesaa.net/article/147006872.html)」で示される問題は、SIerの案件であれば1つや2つはよく起こっている。ここまで問題が積み重なっててひどいのはあまりない(...と思いたい)以下は実際にみてきた現場の惨状。
excel方眼紙はよく見かけます。修正にやたらと手間がかかるので苦痛です。継続的にメンテナンスする必要があるドキュメントには向いてません。あと、ソースコードを日本語訳したようなひどい設計書が多いです。そんなもんソースコードで十分だろって思います。
本番環境でコンパイルしたりとか、恐ろしい事をしている現場がありました。それでソースコードレポジトリとの同期が取れてなくてどのファイルが実際に稼働しているコードなのか分からなくなったりもしていました。
ユニットテストがないのはデフォルトです。テスト仕様書が残っていればまあいい方ですが、テスト項目に「正常に動くこと」としか書かれてない場合もあって信用できません。
5.GUIがひどすぎる
RDBMSをつかったシステムで、会社の休業日を管理するテーブルの編集画面にレコード番号が必要かどうかで議論が始まり一時間くらいぐだぐだと会議をしたりします。そんなもん年月日でユニークキーにしておけば十分。いちいちユーザに番号を振らせるという手間をとらせたいんだろうか。
自社で一貫して設計から実装まで担当しているSIerは別として、そうでないSIerには実際にモノを作っている人間は居ない。仕様の検討段階での資料作成から、アーキテクチャ設計、設計、テスト、運用までほとんど外注にたよりきっており、ざっくりなマネジメントをしているだけだったりする。
設計から外注に丸投げしているSIerでは、日本式のやりかたとか言う以前に、そもそもSIerの社内にシステム開発を行ったオリジナルメンバーが存在すること自体少ない。
すでにSIerでは内製することすら出来ない状態まで空洞化している。
元記事のコメントより
コストダウンの名の下に人減らしだけは進みましたが、そのことがどれくらい破壊的な影響をもたらしているかを、上の人が全く理解できていません。上の人ほど開発経験に乏しく、細部を理解できていないのです。
『鉄筋減らしてコストダウン』して住めないマンションを大量生産したマンション販売会社がありましたが、IT業界は減らすどころか「鉄筋も柱も無くしてコストダウン」を目指してる感さえあります。
IT業界は減らすどころか「鉄筋も柱も無くしてコストダウン」を目指してる感さえあります。
ってのは言い得て妙だ。
「SIerはモノを作るのが仕事ではありません、マネジメントするのが仕事です」キリッ!
ってよく言うけど、マネジメントに関しても、技術的な問題が起こっても解決するだけの力がないので、下請けに残業してくれという根性マネジメントしか出来てない。顧客から仕様変更の要求があった場合でも、どういう影響があるかも理解できてないので、全部請けてきて下請けに丸投げとか。
たちが悪いのは見当違いなルールを課して管理したつもりになっている事。
外注に頼り切っているSIerでは、アーキテクチャ設計、ドキュメント整備、ソースコード管理、テストの自働化、GUIデザインは社外の他人まかせになってしまっており、現状の開発方法でどのような問題があるのか気づくことができない。そういった現場から遠い場所にいる連中が現場をうまく回すためのルールを作れるとは思えない。
ttp://type99.net/2010/03/kodokunikki.html
20代後半の童貞無職の書き手が、血反吐をはくように己の日常を綴る、ある意味初期の「最強伝説 黒沢」のような日記サイトだった。
閉鎖と移転(と改題)を繰り返し、『孤独日記リローデッド again』までは追っていたが、更新チェックにRSSリーダーを使うようになった頃に見失ってしまった。
久しぶりに、はてなアンテナのメンテナンスでもしようと思って探してみたら、復活しているのを発見した。
孤独日記から始まった俺の日記は、孤独日記リベンジやら孤独日記リローデッドなどと意味不明に様々なタイトルに変遷して、今、ここに、孤独日記レジスタンスとして復活することを宣言する!
かつての俺は、大学を中退し、ニートや引きこもりや派遣やバイトを繰り返し、20代後半で、正社員歴なし、童貞、友人ゼロ。絶望のどん底にあった。ある日一転、バイトから大企業の正社員に登用され、俺のこれまでの人生は180度大きく変わった。結婚もした。子供もできた。娘は1歳になった。両親以外に、俺だけの「家族」というものを持つようになった。ここは、そんな俺の、他人にとってはどうでもいい人生(?)を公開するウェブサイトである。
おお~…。
…なんというか、時の流れを感じる。
借金があって虫歯の治療にも行かれず、バイトを辞めたり、頭皮旅行で婆ちゃんちに車で会いに行ったり、つらくて涙したりしていた頃を思い返してみると、感慨深い。赤の他人なのに。
BIG-server.com binboserver.com メンテナンス / 障害報告
03/02 00:03 障害報告:【2010/3/1】ネットワーク障害報告
2010年3月1日11時40分より発生しているネットワーク障害について、
PIEデータセンターよりステートメントを発表いたします。
------------------------
2月28日 米国西海岸時間18時35分ごろより確認しておりますMaido3.com、
そしてPIE.us へのDDos攻撃につきまして報告いたします。
今回の障害は世界各国のボットコンピューターより大量のアクセスが
数万IPアドレスから行われ、ネットワーク機器が過負荷に陥り発生しました。
に登録しておりますが攻撃は継続しております。
また、自動化されたスクリプトの可能性もあり現在米国公的機関に
米国企業に対するサイバーテロとして調査依頼の準備を行っております。
現在弊社帯域はほぼ正常値に戻っており、
緊急体制より準緊急体制へPST 3月1日 午前6:00に引き下げます。
PIE.us
Ryan Iwasaka
おいおいw調査依頼の準備されてるよw
ログ大量に取ったんだろうな
どうなることやら
http://blog.livedoor.jp/ikiradio/archives/51416731.html
http://d.hatena.ne.jp/skicco/20100220/p2#
この辺をちょろちょろっと読んでみて、いい機会なのでこの一年でやっといてよかったこと、やっておけばよかったことなどを書いてみることにする。なぜ増田。特に意味はない。
一番は体調管理かな、と思っている。毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きる。毎日鏡を見て疲れていないかどうかチェックする。疲れている場合は、食事に気を使ったり早めに就寝したり、休みの日に運動したりして早め早めに対処する。とにかく体調を崩さない。何ができるわけでもないんだから、毎日いくことが大事。風邪をひかないことが大事。
体調管理にも多少かかわっては来るが、集中力は体力がないと持たないので定期的な運動は大切。社会人になると多少金銭的に余裕ができてきたり、飲み会が増えたりなどするので太ったり食生活が狂ったりして体調を崩しやすくなるけど、それを解消するために運動する。気分転換にもなるのでよい。散歩程度でもよい。
これも体調管理に関係してくるけれど、なれないことが続いてくると結構ストレスがたまるし、上記のとおり飲み会などで胃腸を壊しやすくなる。体が資本なんだから食生活には気を使うこと。
研修中は会社の組織や仕事に関して色々と説明されるが、まぁとりあえずそういうものかと受け入れて、インデックスを頭の中につくっておく。あとで必要になったらあの時にあんなことを言われた気がするがなんだったっけと調べたり、人に聞いたりすればよい。組織の動きなんてそれまで特に考えたり覚えたりなどしていないことなのだから、とりあえず受け入れる、索引をつくる、話を聞いたという記憶だけはとどめておく、でよいと思った。新人のうちは(?)わからなくてもだれかが親切に教えてくれる。何度も同じこと聞いたら嫌味を言われると思うけど、わかってないのにわかったつもりで勝手に何か間違ったことをやるよりはずっとよい。
わかってないのに勝手に判断しない。わかってないのにできますとか言ったりしない。できなくても職は奪われない。新人の仕事はわからない、できないと言うこと。どこまでがわかっていてどこからがわからないのか、きちんと相手に伝えることが大事。
学校で求められる質問力(と言うよりは回答力か)とは異なるので注意。自分をアピールするために質問するのはたぶんもっと後でよくて、ほんとうにわからないとおもうことをとにかく口にする。これってなんですか、それってどういう意味ですか、あれって何に使うんですか、何でですか、ってとにかく聞きまくる。わかってなくてあたりまえなんだから。後になればなるほど聞きにくくなる。あと、どこまでわかっててどこからわからないかについて説明する努力を放棄してはいけない。わかってないってこともわかってなかったりするけど、説明を受けた方はわかってないってことがわかってないなってのはまぁたぶんわかる、んじゃないかな…。
理解力はそこまでなくてもいい(いらいらさせない程度には必要です)。ふんふんなるほどと思いながら聞いてわからなくなったとこがあったら質問する。理解してるなってことがわかると相手も親切に丁寧に答えてくれるようになりやすい(ひとによります)。質問されるのが好きな人を見極めることもちょっと大事。
あとはどうでもいい雑談とかも意外に面白かったりするので聞いてみてるといい。えらい人や年上の人は訓示を垂れたがるけれども、誘われたらご飯一緒に食べに行ったりするようにしてると意外に面白い話をしてくれたりする。上司だからって避けない。上司と言っても家に帰ればただのお父さん。おっさん。親父。娘に近寄らないでと言われているかもしれない、と思ってみる。
ちょっと苦手だなと思ってる先輩の昔の失敗とか案外聞ける。そうするとあぁ先輩もいろいろと乗り越えてきたんだなぁ苦手だけど、という気持ちにはなる。相手に人間性を感じることが大事。相手に完璧性を求めないことも大事。
どうやればいいのかはあんまよくわからないけど、素顔が見えたりすると親近感がわくよね。嫌いだとか苦手だと思うよりはかわいいなと思う面や大丈夫かしら心配だわと思う面を見つけてみると何となく好きになれるようになる。気がする。
とにかくがんばらないこと。ある程度は頑張らなきゃいけないんだが、限度を越さないこと。どうせ大したことはできないんだからと開き直って、自分がいなくたって何とかなるんだ俺はお荷物なんだと思いながら毎日を過ごすこと。そして周りをよく見る。モノの流れとか仕事の動き方とか、あれを詳しく知っているのはだれかとか、話をしやすいのはだれかとか、あの人はあそこにものがあると不機嫌になるとか、誰かがなにかについて大激論してるとかをよく見ておく。視野を広く保つ。よく見ておくと、なにかやらなきゃいけないことがあった時にわりとスムーズに動けたりするし、誰かに何かを聞くときもあの時あの人がああやっていたんですけど同じようにすればいいですか?と聞けたりする。それが見当違いだったらたぶん教えてもらえるし、その通りならお互いにハッピーだ(教えるのは基本的にめんどくさがられるものだ)。ひとつのことだけに注力していて周りを見る余裕がないほど頑張らなきゃいけないなら、それは誰かにどうすればいいか伺いを立てた方がいい。たぶんとても非効率なことをしているはず。だって新人に割り当てられる仕事だもの、そんなに重大なことを割り当てられているはずがない。
特に人見知りの人は。
愚痴りあう仲間も大事。愚痴ってみて同じような愚痴を同期も抱えていたりして、ああ先輩も人間なのねと思ったりする。来年自分たちの下に入ってくる後輩に同じことしないように気をつけようと思えたりする。あとは人のふり見てわがふり直せとも。気の置けない、そして状況が似通っている仲間というのは意外に心強い。違う状況の人だと甘い!俺なんて!とか言われたりエントリでdisられたりするので気をつけよう。
どうでもいい趣味でもいいんだけど、その趣味の表現の仕方に関して少しこだわる。たとえば毎日料理を15分ぴったりで作ることが趣味ですとか、弁当の盛りつけが趣味ですとか、割とそういうくだらなくてお金がかからなくてすぐできそうなこと。ま、話の小ネタ程度に。意外に覚えられている。顔とか名前とかは覚えてもらえないが、どうでもいいくだらない笑える趣味と言うのはなぜか覚えていてもらえるものらしい。
結局いろんな職場があっていろんな人間関係があってこうだっていう一般論は言えないんだけれども、唯一一般化できるのは、毎日楽しく過ごすことかなと思ったりする。仕事がつらいものだとは思わないで、楽しくなるように工夫する。もしくは努力する。心に余裕がなくなると楽しむこともできなくなるから、心の余裕が持てるように体のメンテナンスをする。忙しくても楽しいと思うことはできる。それは充実感かもしれないし、達成感かもしれないし、単純に周りにいる人たちが好きだからかもしれないし、それはわからないけど、とにかく楽しいと思えることはとても大事だと思う。仕事一色でもいい。自分の時間を大切にするのでもいい。苦しい、辛いというのが楽しいを上回ってきたら疲れているし、余裕もなくなってきている。体も壊しやすくなる。そういうときはきちんと休息をとり、長い人生に対して備える。
楽しくする方法を考えるのも一計、辛さをとりあえず耐えるというのも一計、やめるのだってまた一計。自分が辛い、しんどいと思うことに対して目をそらさないこと。何がつらくて何が苦しいのか、なぜなのかをよく考える。それは回避できるのかあるいは解決できるのか、問題を切り分け対処法を考えてみること。案外どうでもいいところで辛いと思ってるかもしれないし、ある一時を過ぎれば解放される予定になっているものもある。
何もできない、大したことはまかせられていないと呑気に構えて、わからないことは聞く、やるべきことはゆっくりでいいからきっちり丁寧にやる、一人で判断しない、忠告は素直に聞いてやってみる、失敗したら謝る。けどもらった仕事は一生懸命やる。でもその仕事は大した仕事じゃないってことは理解しておく。自分のやったことがどの位置にある仕事なのかってのをいつも考えておく。
何割できてるかなぁ…はぁ…
3年前に「23歳非モテ童貞エロゲヲタの俺が風俗行ってきた」(http://anond.hatelabo.jp/20070505005150)と言う記事を書いた者です。
最近話題になっているこの辺りの記事を読んで、自分に近いものを感じたのでしばし風俗について自分語りをしてみる。
この手の話題になると、悩んでいる奴には「風俗へ行け!(※ただし自分は行ったこと無いけどね)」 真に受けて行ってきた奴には「ちょww ほんとに行くのかよww」みたいな反応ばかりでちょっとうんざりしたというのもある。
23歳の春に初めて行ってから今まで、平均するとおよそ2~3ヶ月くらいのペースで風俗に通ってる。
なんというか、独り鬱々と過ごしていると心の中に黒いもの、それこそはてな匿名ダイアリーで「非モテ」の皆さんが吐きだしているようなものが蓄積されてくるのでクリーニングに行く感じ。
「現実で女に拒絶されているから~」の人の書いていることには全く賛同できないが、ああいう黒いものを極限まで溜め込んだ先に待つのはきっと彼のような境地だと言うのもすごくよくわかる。
「23歳非モテ童貞エロゲヲタの俺が風俗行ってきた」の締めで書いたとおり、風俗に行って生身の女性との触れあいを体験したところで、劇的に意識が改善されたり世界の見え方が変わったり周囲の扱いが変わったりするなんてことは全くない。
でも、精神の安定を図るためのメンテナンスとしてはセックスは非常に有効な行為だと思う。
最初のときの印象が良かったので、それをひきずってメイドコスプレヘルス系の風俗にずっと通ってる。だから挿入経験はないので「素人童貞」とはまた違うのかもしれない。何でソープに行かないかと言えば、入れられるかどうかだけで値段が跳ね上がるのに納得がいかないから。
最近ではメイド以外にアニメ・ゲームコスプレも良いもんじゃないかと思えてきた。
東京の某有名アニコスヘルスで腰まで届くロングヘアで細身、控えめなおっぱいの嬢に初音ミクのコスプレをしてもらい(もちろん髪はツインテールに結び直してもらった)、跪いてしゃぶってもらったのは最高に興奮した。
独りでする妄想の中では女の子を多少乱暴に扱うこともあるけど、いざ風俗で女の子を前にすると乱暴になんてとても出来ない気分になるのは毎回すごく不思議だ。責められる側になるとすぐに射精してしまってその後の時間が手持ちぶさたになるというのもあり、基本的に時間の半分くらいはこちらから風俗嬢を気持ち良くさせようとしてる。
風俗嬢の喘ぎ声なんて演技だろ、と言われるかもしれない。比較対象になる素人の女の子がセックスのときどんな反応をするのか判らないので、正直なところ判断は付かない。だが、たとえそれが演技だろうとも、自分の指や舌に対して身体を震わせたり可愛い声を出したりしてダイレクトに反応が返ってくるのには本能的な嬉しさがある。
そしてこれだけ何回も行っていると、自分の女の子の責め方にパターンというか好みのようなものがあるのを発見して面白くなったり。
膝の間に座らせて後ろから抱きしめて胸を揉みながら女の子の髪の毛に顔を埋めて匂いをかぐ、というのがどうやら自分の一番好きな体勢だというのが最近判ってきた。これでロングストレートヘア女の子だとなおよし。さらさらの髪にほおずりし、指を通して感触を楽しみ、シャンプー・リンスの香りと頭皮の汗臭さの混じった匂いを思いっきり吸い込むことを考えただけで勃起できる。
あと、エロゲーオタクの常としてあの手のゲームに出てくるような現実ではあり得ないプロポーションの女の子たちがイメージとしてこびりついているので、全裸になられるとどうしても粗が目について萎えてしまう。
メイドコス・アニコス風俗にしか通わないのはこの対策という意味もある。胸元の開いたメイド服を着てもらって、服の上から触る→開いた胸元から手を入れて触る→上半身だけはだけてもらう なんて流れで完全に脱がせないようにして良い部分(=おっぱい)だけ見るようにしてる。
きっちり着込んだ状態から下着だけ脱がせて素股、なんてのも一人で妄想する分には楽しめるんだけど、実際に女の子を目の前にするとある程度は脱がせて触ったり舐めたりしたくなるのだから生の肌のぬくもりというのは相当に大きいのだろう。
と、ここまで"行為"についてつらつらと書いてきたけれど、書けば書くほど恋愛感情なんていうあまりにも不確かなものだけを担保にこういったことを出来る世の中の皆様は本当に凄いと思ってしまう。「お金」という直接的なものをやりとりして契約のような形になっているぶん、風俗の女の子とはすごく安心して話せる。まったくためらわずに性欲の対象として扱い、抱きしめたりキスしたり脱がせたり触ったり出来る。
だけど、そういった判りやすい対価無しに接しなければならない素人の女の子だと、手を握ることすら想像するだけで緊張してしまう。
特定の女の子に複数回にわたって通い詰めると、自分の性格上おそらく勘違いして恋をしてストーカーになったりしてしまうと思ったので、どんなに可愛くどんなに優しくどんなに上手くとも複数回は入らないようにしてた。女の子達からもらった名刺も捨ててる。こんなふうに「お客と風俗嬢」の間柄を常に崩さないように心がけているのも、もしかしたらお金の介在しない関係が想像できない理由かもしれない。
だからだろうか、コトが終わって抱き合いながらベッドに横になって雑談をしているときに、身の上話をされるたりするととても動揺してしまう。「風俗嬢の○○ちゃん」にお金を払って相手をしてもらってるだけで、彼女たちのプライベートには興味はないし踏み込みたくもないのに。
とはいえ、今後の人生を考えるとこれでは問題があるのは判っているので、段階を踏んで素人の女の子と接することも出来るようにしていきたい。
次は出会い系を使って女の子と知り合い、お金を払って相手してもらえば良いかな、と思っている。エロゲーに例えるなら、今まではHシーンだけを抜き出してプレイしてた(=風俗)けれど、そのまえの日常シーンから通してやってみようか(=出会い系)という感じ。世の中の女の子たちはエロゲーと違って誰が「攻略可能」なのかすぐには判らないけれど、出会い系を通して知り合うのであれば少なくとも「○○ルート」がある女の子なのは確実だし(ルートに入れるかどうかは努力次第として)
また3年後、2013年に29歳になったときに匿名ダイアリーがまだ存在していれば、その時は是非とも思うところを書いてみようと思う。
たいしたことは言えないし、ざっくりだけど。
適当に理由を推測すると
(1)年を食っている、か、(2)田舎に住んでいる
のどちらかだと思うけど。
年を食っているなら、年を食っている人用の業種を中心に行く。
土木建築、清掃、マンション管理人、工場のメンテナンス要員、警備員とか。
田舎に住んでいるなら、都会で職探しした方が良い(出来れば東京)。
若くて都会で見つからないなら、Iターンで募集している過疎化している地方を探す。あるいは、この際、中国のコールセンターに行くとか。
地元にこだわると、辛いと思う。
田舎の知り合いに、地元にこだわって、ようやくコネで見つけたバイトをしている人がいる。
どうしても地元というなら、どういうコネでも良いので、コネでバイトを見つけて、サイドビジネスでエロサイトでもやれば?と思う。
多分、もうそういう時代。
大学が研究機関でありつつ、教育機関でもあるという理屈はわかっているが、果たしてどういう配分で成り立っているのだろうかと考える。
米国のシステムは日本の大学を呪縛する講座製とはかなり異なる、
しかし、職階間に、支配-被支配関係はない。
それぞれが独立した研究者であり、肩書きは純粋に研究キャリアの差である。
独立した研究者とは、自らのグラントを稼げる研究者ということだ。
それゆえに彼らの最優先事項は、国の研究予算あるいは民間の財団や寄付などを確保することであり、それに狂奔する。
グラントこそが全ての力の源泉であり、研究資金のみならず自分のサラリーもここから得る。
大学と研究者の関係は、端的にいって貸しビルとテナントの関係となる。
これをもって研究スペースと光熱通信費、メンテナンス、セキュリティなどのインフラサービス、そして大学ブランドが提供される。
僕の母校における大学と研究者の関係は、貸しビルとテナントの関係ではなかった。
けっこうな割合を、むしろ大学のほうから吸い上げてる。
大学生の時、母校で研究費を国からとってこれる研究室は、自分の研究室とあといくつかだけだった。
自分の研究室は、2人の教員と10人の学生、2人の院生をかかえて、年間に1000万くらいで収支がなりたっていたと記憶してる。
有名大学だったら笑われるようなしょぼい額だ。
実験実習系の授業を受け持つと降りてくる一単位あたり60万の実験実習費、最終学年の卒論実習を受け持つと学生一人あたり6万降りてくる卒論実習費、それらの収支が200万程度。
教員一人あたり50万ほど大学から降りてくる研究費が2人で100万だったと記憶してる。
それの残りは主に国から取った予算だった。
「○○から500万だしてもらえた。」「○○は一応通ったけど、5年で1200万かぁ、しょぼいなぁ」というような会話を聞いたことがあるから、まあ年平均700万というのはだいたいの計算はあっているだろう。
学科全体で国からとってきた予算も、使い道は自分の研究室の意見が優先的にきいてもらえてた。
研究報告書にのせる研究成果が、ほとんど自分のいた研究室のデータだったからだ。
ほかの研究室からいえば、実験実習費と卒論実習費と、教員一人当たりの予算、それだけで、卒論の実験をさせる研究室がゴロゴロしていた。
学科全体でいえば、大学全体でいえば、研究者よりも学生の授業料で養ってもらっている雰囲気が強かった。
そのせいか、指導教員は冷遇されていたと思う。
受け持つ授業が学生にとても不評なのだ。
実習も不評なのだ。
非常に難解な授業をする。(今思えば、とても役にたつことを言っていた)
実験や実習も、データだけ渡して解析方法の講義、その後の時間は時間一杯解析させられた。(教員いわく「実験操作なんかそんなもの一回したって、そういやボタン押したなぁくらいにしか記憶に残らないって(笑)」)
逆に、学生に好評な授業は、パワーポイントで紙芝居をする授業で、そういう授業をする教官はすごく評判がよかった。
わかりやすい授業、というかみのない授業だったと個人的には思うけれども、それは個人的な感想だから置いといて、
研究と授業なら、授業にウエイトを置いたほうが学生のウケはいい、経営母体である大学の上層部からのウケもいい、という状態であったことが、可哀相でならなかった。
授業の改善要求だとか、「学科の共有財であるはずの機材を、あの研究室が管理、使用を独占してる!」っというような文句がしょっちゅうだった。
2人の教官のうち、一人はなにを言われても適当に「はいはい」返事をして流していたが、一人は病んだ。
いま、2人はどうしているんだろうか。
国の事業仕分けで、研究予算が取りにくくなると、大学はどういうふうに動くのだろう?
1 国ではなく、企業や財団、寄付から予算をとろうと画策する。
2 研究から教育へウエイトをシフトして、授業料と受験料収入で経営する。
どう考えても2だよな。
今でさえ、東大京大を除いたほとんどの大学が、「魅力的なカリキュラム」「国家試験合格率」「就職率」、そういったことをウリにしている。
ホームページで「受験生の方々へ」のページは力を入れているが、「企業の方々へ」のページはほとんど力が入っていない。
企業向けのページじゃ就職関連のことがちらほらあるばかりで、学術関連情報はほとんどのっていないし。
でもさ、少子化が進んだら、授業料収入に頼ることじたいが無理になるんだから、大学は技術と知識を金にかえる方法を探していかないといけないと思う。
なんとなくメンテナンスしてみた。
自分用なんで、細かいことは気にしない
■■年齢容姿等
・MILF(略:Mom,I'd Like to Fuck)
・school girl
・nymph
若い子
・young
・18yo(略:18 Year Old)
・nymphet
10代のうち13歳以上
・teen
・teen age
10代のうち12歳以下
・subteen
・preteen
・loli
・pedo
・fat
ぽっちゃり
・chubby
痩せ
・skinny
■■身体(胸部)
・nipple
・flat boobs
・small boobs
・melon boobs
■■身体(下腹部)
女性器
・cunt
・tight pussy
・shaved
・well hung
■■臀部
尻
・ass
■■行為
手コキ
・hand job
・toe job
・foot job
・fellatio
・blow job
・deepthroat
パイズリ
・titty fuck(短縮:titty、titfuck)
・tit wank
・wank
・masturbation
・masturbate
放尿
・peeing
・squirting
・gushing
■■性交
挿入
・penetrate
セックス(行為)
・poontang
・screw
・正常位
・騎乗位
cowgirl position
・背後位
doggy style
Spoons
・交差位
tribadism
69
3P
・threesome
・3some
男1+女2:ffm
男2+女1:mmf
乱交
・orgy
・gang bang
・butt fuck
■■射精
・cream(短縮:cum)
・Semen
・cream shoot(短縮:cumshot)
・creampie
・Middle soup stock
・vaginal cumshot
・cum pussy
顔射
・bukkake
・facial cumshot
・squirt
■■動詞
舐める
・licking
飲む
・deepthroat
■■性癖
少女愛
・girllove
・pedophilia
変態性欲
・paraphilia
・masochism
■■行動
・molest
・molestation
■■その他,一般(?)名詞等
・nympho
・nymphomaniac
・tentacle
・Shoujo-ai
・softcore
・pornstar
売春(援交)
・prostitution
・amateur
・upskirt
・uncensored
・costume
・cosplay
盗撮
・caught
・kinky
1、現代社会こそが最重要科目。現在の数倍のボリュームがあってもいい。
学生が現代社会について学んでいないから発生している問題が多すぎないか?
法律とかもっと知っとくべきだろ。社会の仕組みとか知らなすぎ。
2、絶対やったほうがいいけど、まったく行われていない心理学。
心理的な問題にどれだけおまえら悩まされてんだよ。
3、やったほうがいいけど、現行の授業のやり方には問題がある体育。
集団競技とかはっきり言ってどうでもいいから。卒業したらやる機会は極端に減る。
逆に個人が一生に渡って自分の肉体をメンテナンスする方法を一切教えていないのはどういうわけだ。
4、将来なりたいものによる数学。ぜんぜん使わない職業もあるだろ。
使わぬものを教えても仕方ない。忘れるだけで学ぶだけ無駄。
5、英語は使い方によって学び方を変えたほうがいいんじゃないか。
人によっては英文のドキュメントを読むことに特化したほうがいい気がする。
まったく不要という人もいるだろう。
6、芸術系は個人の欲求を重視すべき。
必要のない人に芸術を与えても仕方ないだろ。
ファッションについては後で使えるから教えてもいいが。
つうか、後で何年もかかって自分にとって必要な食事を経験から発見するって作業をすることになる。
食事や生活習慣に起因した疾患ってみんな多かれ少なかれかかってるよ。
病気や試行錯誤の時間が無駄だから、栄養についての知識を徹底的に教えたほうがいい。
選択すべきことと全員が絶対にやるべきことがゴチャ混ぜになっているのが現状。
■絶対全員がやるべきこと:
■必要な人がやればいいこと:
http://anond.hatelabo.jp/20091117190836
とりあえず、最低生活レベルを維持しつつ、最低賃金でやっていくために、まず「住宅を用意しよう」って話なのよ。元増田は「一千万」で生涯住む家を用意しようとしている。家賃いらなくなるし、メンテナンス費用も必要最低限(水回りはどうしても替える必要が出てくるから、最初に600万くらい使って、あとはいざってときのために取っておいた方がいいだろうと思う)で済ませるつもりなんだ。
実は私は今後はずっと独り暮らしか、他人と同居することがあったとしても同棲かルームシェアか、まあ、家族を持って暮らすことはないと踏んでるんで、元増田と同じように、とにかく「住むところ」だけは確保しておきたいなといろいろ調べてるところなんだ。
年金暮らしまでには、まだ何十年かあるから、今すぐどうってわけじゃないんだけどさ。マンションって住みやすい? とりあえず駅近くのマンション買って、出勤する必要が無くなったら、マンションは賃貸にして自分は郊外の戸建てに移るとか、どうかなあ? 現実味ありそう?
最初のうちはね。
築年数が経てば経つほど、初期に購入した入居者がが転売して中古で購入した人が入居してくるけど、そうすると前より安い価格でそのマンションに入ってくるわけだからどんどん入居者の階層(収入などの面で)が下がっていき、管理費を払わない入居者が出始めて管理組合がどんどん機能しなくなっていったりするよ。
マンションでも入居者が能動的にマンション管理に関与していかないと、いつの間にか管理組合が食い物にされて機能しなくなったり大変なことになる。
あと、管理費って年数経つとどんどん上がっていくし。大規模マンションで機械式駐車場があるとそのメンテナンス代が半端なくなるし、小規模マンションだとそもそもの入居者ごとの管理費自体が半端ない高さだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20091117023542
申請したときに可処分財産があれば、まず処分するように言われるから「持ち家のまま」もらえない。確かに年金もらえる歳になったときにもらえるかどうかは未知数なんで怖いのもわかるけど、年金は自分の収入から出して積み立てて、働けなくなったら生活保障にもらえるものなんだから、生活保護よりずっと誇りを持ってもらえると思う。余裕がなければ減額制度もあるから、年金はかけておいたほうがいいよ。遺族年金や障害年金も20歳越えたら、年金払ってないともらえないから。
住むところがあれば、最低限食費と光熱費でやっていけるから、私も考えているところ。メンテナンス費用があるから、どこに住んでもいいなら、地方でスーパーとか近くにある地域で戸建てを手に入れたほうがいいと思う。都内で1K買うのと同じ値段で戸建て売ってる。マンションだと他の住民との兼ね合いがあって、自分のとこだけ「古いまんまでいい」と頑張るわけにもいかないけど、戸建てなら自分さえ良ければ何年も古いまんま放っておけばいいんだから楽だと思うよ。
http://anond.hatelabo.jp/20091027140054
週3日会社に行く必要が無くなれば、まるまる空く。今やってる画業は4日15時間、帰宅後4時間としてとして72時間。72を7で割ると10時間ちょい。1日10時間の労働なら、2時間くらい家事を入れても今よりずっとラクなはずって考えてるんでしょうね。
間違っても、週3日の会社日が無くなったら、その時間もずっと画業をしているとは思っていないはず。
とりあえず、会社員よりは主婦業のほうが、絵を描く環境には向いてると思うから、結婚してもいいんでないの?
1日働いて疲れて家に帰ったのに、暖かいご飯で迎えられるどころか、汚い部屋で朝食の食器も洗わず絵を描いている嫁ひとり。自分で考えてもぞっとしますよ。
元増田はぞっとするかも知れないが、彼はなんともないんじゃないの? 彼は元増田の部屋のありさま知ってるわけでしょ? 元増田の言いぐさ聞いてると、彼には判断能力がないから、私なんかと結婚しようとか言い出すんだ、ってカンジで、無茶苦茶自己中。彼には彼の計算と判断があるんだから、彼が甘いと思うのなら、そこんとこ突っ込まないと。
私も同棲してたカレシがヒモ化してきたんで「私はこの人と一緒にいてはならない」と思って捨ててきたことがあるけどさ。最近より戻して「あのときだって、気に入らないことがあったんなら、言ってくれれば良かったのに。いきなり消えるんじゃなくて」と言われた。こちらは言ったつもりだったんだけど、聞こえてなかったみたい。今回はとにかく言いたいことは全部言おうを目標にして、話し合ってるんで、うまくいっている。
元増田も自分だけの判断で「ダメでしょ。彼が不幸になるでしょ」なんて決め付けないで、元増田の結婚生活の青写真を彼に見せてみればいい。それでもいいのならいいじゃん。だいたい、元増田は「温かいご飯で迎えるのが良い妻」と思ってるんだから、自然とそうなると思うけどな。要は絵に注ぎ込む時間と、彼に注ぎ込む時間の配分と切り換えなんだから。
繰り返すけど、彼が言ってるのは、会社に行ってる時間を、自分のメンテナンスと彼との生活のために使ってくれ、ってことだよ。元増田と結婚して親代わりになり、経済的な心配させずに、好きな絵だけを描かせてやろう、なんて思ってないよ。彼には彼のメリットがあってこその提案だ。だから、そのメリットが手に入らないって言えば、プロポーズ自体を撤回してくるか、計算をやり直すかしてくるよ。