親も持病やばいし兄弟おらんしで自分の周りから自分のことを心配してくれる人間が減っていくされていく世界線。一緒に生きてくれるパートナーが必要なんだ。
今はまだ20歳前半だからまだ安心できるけど、30代に乗っかったら彼女探し・婚約者探しはキツくなる。今でさえ彼女ができたことがない(できかけたことはあるけど)のにレベルアップが待っている?!この先どうしたら良いんだ!俺はまだクエストのレベルアップする段階にいないんだよ。俺30歳になったら死のうと思う。
「早まるな!お前にはSNSで繋がっている友達がいるじゃないか!!」
貴方はSNSを使っています。貴方がフォローしているアカウントがある日、Xやinstagram等のSNSでポストしなくなりました。貴方は何も思わない。「まあそういう日もあるだろ」くらいに流すはず。数日ポストしなくてもつまり死んでいても生きていても“どうでもいい存在”ってこと。その数日間でその人は死んでいるかもしれない。死んだことに気づかないし、気づけない。
死んだら悲しいよね。死んでほしくない相手にもきっとパートナーが必要なんだと思う。人間は1人では生きていけないのだ。みんなそう。
「プライベートの心配をする?それって仕事ですか?」会社や社会は思ったよりも優しくない。誰も気にかけてくれない。風邪をひこうが死のうが資本主義において労働者と会社は労働賃金関係で結ばれているだけである。その会社というコミュニティに置いて他者を気にかけることは仕事ではない。個人が個人に行う個人負担のサービスである。だからプライベートで風邪をひこうがどうでもいい扱いを受ける。「お大事になさってください〜😃」と言われるので良いところだ。
親は心配してくれそうだ。忙しくても休憩時間に水を飲んだか?くらいの心配はしてくれそうである。ありがとう。連絡したり頼っても良いと思える存在。存在がありがたい。この世にこのような存在が在ることに感謝。ありがとう。
親以外に心配してくれそうなのは近場の友達。物理的に離れている友達を心配させても彼らにはどうしようもないことである。だから物理的に近い距離にいる友達が良いと思う。彼らにも感謝しなくちゃね。ありがとう。
彼女は友達と家族の間のような存在になりうると思う。ありがたい。
孤独な人は誰を頼れば良いんだろ。心理的に安心できることはとても大事なこと。病院に行けばいい?福祉は俺の心的負担を取り除いてくれるの?そんな看護師や医者の方に個人負担の思いやりを国民の権利の如くサービスを期待するのはいかがなものか。孤独な人は誰を頼れば良いんだろ。
あ〜ブラック企業で働いたら働くために生きているような気がして、まるで社会のために消費されている感覚になる!「幸せを感じてもらえるように家庭にお金をいれるんだ!頑張って貯金して旅行に行こうね!」くらいの方がまだ生きる意味がある。家族のために働ける。じゃあ家族がいなかったら?税金を納めるために働き、顔も名前も知らない老人や子育てをしている同年代のために命を削ることになる。この俺の人生は、一体誰のための人生なんだろう。
友達が死んだらどうなるかな。親が死んだらどうなるかな。孤独になったらどうなるかな。福祉は助けてくれるかな。個人を思いやるのは仕事じゃないですよね、すみません。俺、納税するために経済を回すために精一杯働いて最後にしのうかな、なんて。-------------------------
一緒に生きてくれそうな未来のパートナーへ。どうか生きててください。まだ死なないでください。あなたに会えるまで俺も死にたくないです。僕の人生半分あげるから一緒に生きて欲しい。貴方が死ぬまで僕は生き続けたい。貴方にそんな辛い思いしてほしくない。