■コロナの時代でもプールに行きたくて工夫してみた

地方テーマパークのプールに行く。

毎年の楽しみだけど、今年は不安…

あまりはやってないとはいえ、

プールだけは人気だ。

感染予防と、あと、若くはない、かつ

在宅勤務で体力がた落ちの自分の

体力を考えた対策をしてみる。

1,エレベーター一択

いつもは運動不足解消のため階段だけど

旅先は別。

人と間をとって活用

2,消毒はこまめに　もちろんマスク

電車内は飛沫より接触。

顔を触らないのと、乗り換えの度消毒

3,ドアの近くに座る

各駅停車なので、、

気休めかもだけど。

4,更衣室を使わない

屋外プールなので、密閉の心配はない

ただ、更衣室が危険ときく。

私は女だが、着替えとシャワーは

自宅まで我慢。

水着の上に、街中で着られるチュニック型

ラッシュガード着用。

丈は短いので下にデニムをはくが、

影でコソッと脱げばOK。

最悪トイレで着替えることも考えたけど

水に濡れて重くなった水着を疲れた体で

持って帰るのが嫌だった。

幸い水着で園内は遊べるので、泳いだ後

外で乾かしてからデニム履いて帰る予定。

髪がバリバリになるだろうからキャップも持参。

5,荷物は最小限

荷物をもつ体力が無駄。

重いと足が進まなくなるので、旅行は

１ｇでも荷物を減らしたい

□荷物一覧

・日焼け止め、消毒

どちらもミニサイズ

・財布用のジップロック

水中ポーチに入れるので軽ければ◎

・水中ポーチ

スマホを入れる用だけど、自分の水着姿を

後世に残す必要はないので、上記のものを

入れる

園内の移動用もこれ一つ

・浮き輪

あまり泳げないので浮き輪必須。

去年百均で買った子供用で十分

破れたら処分して帰るつもりが意外と丈夫

・スマホ

移動時の暇つぶしと交通確認のため

園内ではロッカーに放置

・バッグハンガー

Seriaで購入した輪っか型ハンガーが優秀。

一カ所がパカッと開くので

机にはもちろん、電車の手すりにも

輪っかにバックの取っ手を通して

Ｓ字フックのようにかけられる。

軽いし、シンプルで重宝。

荷物をもつ体力も惜しいので着替えより

重要

□持って行かないもの

・水着、ラッシュガード

着て行き、そのまま帰宅

手持ちはしない

・タオル

女は黙って自然乾燥！

・化粧品

どうせ水で落ちる。

スキンケア？日焼け止めだけでいい

・着替え

不要。水着はすぐ乾く。

6，ラッシュはさける

始発の下り線。

上りなら、昼前など、場所によって

変える。

元々地方なので、そう混まないけど、座りたい。

ランチもテラスかテイクアウト。

朝も早かったし、早めに食べて混雑を避ける。

7,早めに帰宅

体力と相談しつつ、無理をしない

次の日地獄を何度か見て、悟った

もう、若くない。

8,帰宅後シャワー、すべて洗濯

家の中にまき散らさないように。

洗濯ものも最小限に済みそう。

9，混雑度合いはチェック

テーマパークのTwitterとライブカメラで混雑度合いはチェックしたし、連休前の

平日を選んだ。

10,まとめ　一人遊園地の魅力

因みに、一人遊園地だ。

何年か前、初めて一人デビューして

快適さに開眼。

以来、毎年ひとりで行くようになった。

女同士で行くこともあるけど、支度やら

日やけどめ塗り直しタイムやら、

待たされてイライラしっぱなし。

後で後悔するわよ、と日焼け止めを何度も

勧められるのも鬱陶しい。

元々地黒じゃ！

特に今年、更衣室でそんなチンタラしたく

ないし。

女同士の無言のマウンティングもウンザリ。

純粋に遊ばせてくれ。

ただスライダーを滑ることに全力かけたい。

写真とかそんなにとって、どーすんのよ。

誰もみないし、そろそろ、犯罪だよ？

きっと中身、男。

デートで待たされる彼氏らの気持ち、

共感できる。

思う存分遊んで、サクッと帰りたい。

帰宅後は、しばらく引きこもる予定。

母にも来ないよう伝えてある。

体調チェックは毎日しているし。

ずっと引きこもるなんて辛いよ。

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