悪文の見本。添削する。
「かつて」の誤字なのはわかるが「かつ」が並列の接続詞と誤認する。「立憲か、~するか」の「か」を同様に並列表現と錯覚する。
「かつては自民党支持者でしたが、今は野党を支持しています。次は立憲と共産どちらに投票するか……。」
ブルーカラー職で最高の贅沢の昼寝。
ここではイデオロギーなど捨てて今すぐ!ガン寝したい!
「ブルーカラー職」ってあまり聞きなれない。「の」連続はやめろ。「ここ」ってどこだ。
「ブルーカラーにとって最高の贅沢は昼寝。休憩室ではイデオロギーなんか捨てて今すぐ!ガン寝したい!」
この文章の主語と述語を答えろ。何書いてるかマジでわからん。ここでの「すら」の意図はなんだ。
「職場の昼休憩では朝ドラの再放送が人気で、国会放送はその後だ。俺は自分の入眠力を信じてわざわざチャンネル争いはしない。」
お前は本当に助詞の使い方が下手だな。あとここでの「打算」の使い方間違ってるだろ。この行動がどのような意味で「打算」なのか説明してみろ。めんどくさいから放置。
「いや、他に見たいものもないのに国会中継を切るのもノンポリ過ぎてダサいという打算もあってのことだけど。」
イザ寝ようとして安倍総理が何か話していると……無視できる(どーせロクな内容じゃないんだろうなぁ)とか決めつけつつ、睡眠浴のため雑音として処理できる。
仮定の話をするなら仮定とわかる表現をしろ。句点を抜くな。助詞を雑に抜くな。
「イザ寝ようとしたときに話しているのがもし安倍総理なら、それは無視できる。(どーせロクな内容じゃないんだろうなぁ)と決めつけて、睡眠浴のための雑音として処理できる。」
対して野党の主張
ここで安部総理と対比されてるのは「主張」じゃなくて「話し方」だろう。「安眠の妨げ」が意味的に前者2つと並列関係になってない。「内容は」「最近は」と同じ助詞を連続するな。あと「内容は」の述語ない。「善戦している」の主語は「野党」。
「それに対して野党の話し方はどうか。耳に付くし、感情的。安眠の妨げでしかない。発言内容は悪くないし、最近は善戦しているって聞くから応援したいけど、この声をBGMにして昼寝するのはキツい……。」
主語と述語がぐっちゃぐちゃ。「視る」じゃなくて「観る」。なんの入門なんだ。ここで例にしてるのってお前だけだろ、勝手に主語を大きくするなを
「そもそも、日本の国会中継ってどんな人が観ると野党は思ってるのでしょうか?
少なくとも、俺みたいなノンポリから一歩進もうとしている「国会中継入門勢」や、前番組からの流し見してるだけでチャンネル変えるのも億劫な「ながら作業勢」。
そういう人たちにとっては、何となく目に映った野党の姿が「他人を激しく糾弾している様子」ということだけで、印象が悪いです。
今、未来の日本のために野党の意見を直接聞くのは大事だろう。ただ、毎日が控えの休憩室、テレビを付けながらの家事。必死に一日生活している中で、がみがみがみがみ聞こえてくると、内容無視して自民に入れたくなる気持、分かるなぁ。
この「今」って要らんでしょ。お前「直接」聞いてねーだろ。「控えの休憩室」ってなんだよ。お前中学校で文法の勉強雑にこなしただろ。
「日本の未来ために野党の意見をちゃんと聞くのは大事なことだ。ただ、毎日必死に生活している国民が、仕事の休憩時間や家事をしている最中に、野党の政治家の声がみがみがみがみ聞こえてくるとしたら、内容を無視して自民に入れたくもなるだろう。その気持ち、俺には分かるなぁ。」
自民は大人しいなあ。余裕で無視してねむれる。これで、午後の仕事も何とかポカやらず終えられるぞ!やった!派遣期間延長が、見えてきた!
「大人しい」は所作への表現だからここで言及すべきは音に対する感想。
「自民の答弁はうるさくないなぁ。簡単に無視して眠れる。これで、午後の仕事も何とかポカらず終えられそうだ。やった!派遣期間延長が見えてきた!」
12/9 悪文修正 自民支持者。今は野党支持です。 次の選挙は立憲か、共産に投票するはず。 そんな俺でも、休憩時間に国会放送が流れているとウザいんです。 野党が。 昼寝はブル...
悪文の見本。
横だがヒマか
トラバの最初だけ見て、悪文だよなぁ、と思って修正しました。 なので今回の修正は、添削とはまったく関係ないものです。すいません。 書き直した後でトラバ全文見て、丁寧に添削...