2016-06-03

http://anond.hatelabo.jp/20160603191818

結果的に予想が合っていることが多いとしても、それはあくまでも結果論

(略)

コミュニケーションってキャッチボールなんだよってことをぽてまよのかたみちきゃっちぼーるきいて反省しろ



その通りだと思います

本当もう、完全におっしゃる通りで、今から長文を書きますが、反論とか俺は間違ってないとかじゃなく、

反省のために自分を色々分析します。


前のトラバでも書いた通り、本当に反省しないといけない事項だと思っています

僕の元の増田も、同じ事を書いているつもりで、

それが「相手意見を遮ってしまう」ことがたまーにある。

っていうか、それが今日あったから、今反省してるんだけど。

こう、議論が活発になっていって、ドンドン相手意見をかわして行くと、

次第に「次に相手が何を言うのか?」を最初一言二言ぐらいで、予想して、意見を言っちゃう事があるんですよね。

これは、本当によくないなあ、反省しないとなあ、って毎回なるんですけど、中々治らない。

この部分ですね。

相手意見を遮ってまで、意見を言うのはよくない、と反省している。

なんだけど、次に

ただ、自己弁護反省してないようで、感じが悪いんだけど、

話を最後まで聞かないことはあるけど、その話の予想が間違ってた事が、ほっとんど無いんだよね。

と書いてあるから

増田さんは「てめえ、反省しろや! あってるあってはないは関係ないだろ!」って思われたのかもしれませんね、確かに言葉の選び方がよくなかった。

ただ、さらに続いて

そのせいで、今みたいに仕事から帰ってきて、少したってから

「あれ、あのとき先走って、相手の喋りを中断させなかったか?」って思い返して

うわー! だめだー! って反省ちゃうんですよ。

ぶっちゃけ仕事成果物を作るため、という目的に関しては、別に反省するようなことじゃないんだけど、

一緒にやる人を不快にさせてまで、することでもない、と僕は思ってるので、これはちゃんと反省しないとなあ。

ヒートアップしすぎないよう、気をつけないとね。


一緒にやる人を不快にさせてまで、することでもない、と僕は思ってるので、これはちゃんと反省しないとなあ。


と言った感じで、ちゃんと自分でも、それによって出来る成果物に差は出るわけじゃないけど、最終アウトプットを作るだけが仕事じゃないんだから、ちゃんと反省しないと駄目だよね。

と書いていたつもりです。

なので、この辺の文章が伝わらないのも、僕の文章イマイチなので反省しないといけませんね。

あと、もう一つ勘違いさせてしまいそうな部分があって

もちろん、それが先走りになって間違いを言ってしまうこともあるんだけど、

僕としては「何故僕が間違えたのか?」も含めて、気づきになるので、間違いを恐れずにドンドン発言をしていきたいと思っている。

この部分も「相手意見を遮る」とか

俺の部下でもこっちが何か質問するとその回答の先を話そうとしてくる

に通じてしまったのかなあ? とも思いました。

文章が足りなかったので、今から補足します。

ここでいう

それが先走り

っていうのは、

上司ハンバーグ食べに行こうぜー」

僕「いいですね、ロコモコバーガーっていう新商品が出たらしいですよ」

上司「うん? それマクドだよね? マクドじゃなくてロッテリアのつもりだったんだけど」


こういう先走りを言ってます

まり相手質問の先を予想したりとか、意見を遮ったりとかじゃなくて、

質問が足りずに、自分の中で補完して、答えを出しちゃうタイプの先走りですね。

間違いがないようにするには

上司ハンバーグ食べに行こうぜー」

僕「どこにしますか? マクドならロコモコバーガーっていうのが出てるらしいですよ」

上司「いや、今日ロッテリアにしよう」

こんな感じの方が確かに良い会話にはなると思いますが、

俺の部下でもこっちが何か質問するとその回答の先を話そうとしてくる

元の、マクドナルドと決めつけるような回答は、この文章でいう「その回答の先」ではないと思っています

そりゃまあ、先と言われれば先なのかも知れませんけど、

ある程度は阿吽の呼吸というか、今までの会話を踏まえて、進めるべきだと、僕は思っています

この例で言うと

上司側には

ハンバーグといえば、ロッテリアという共通見解が共有されていない」

であるとか

「昼ご飯の伝達はジャンルではなく、具体的な店名にした方が誤解を招かない」

であるなどの、問題点があって。

当然僕側にも

ジャンルだけで勝手マクドと決めつける無配慮さ」

という問題点がありますよね。

ただ、こうやって会話をすることで

「片方がちょっと会議が長引いて、店内で待ち合わせ、となった際に、2人とも別々のマクドロッテリアに行っている」という最悪の展開だけは、回避できるわけなので、

そこまで最低の選択肢だとも思っていません。


そりゃまあ、この例ならどうでもいいですが、実際の仕事だと、

上司「A画面にα機能の追加はできる?」

僕「出来ますよ、A画面のa項目のOnClickにメソッドを仕込めば可能ですね」

上司「そのメソッドは、既存メソッド?」

僕「うーん、α機能があるB画面やC画面とはHTML構造が違うので、既存メソッドを呼ぶだけでは無理ですね。

ただ、画面から取得する箇所が違うだけなので、改修自体は難しくないです」

上司「あーそうかB画面と同じ要領で出来るのか、でも関数自体は増やさないといけない?」

僕「そうですね、既存関数を呼ぶだけではちょっと無理です」

上司「それじゃあ、駄目だわ。HTMLの改修だけで済ませたかったんだよなあ」

こんな感じの流れですかね?

もちろん、この会話の流れでも、

僕には

「新たにメソッドを追加することを勝手に良しと決めつけた」

という問題点があるし、

上司には

メソッドの追加無しに、HTMLの改修で可能かを伝えていない」

という問題点があるわけですよね。

細かく見て行けば

「α機能をB画面やC画面と同様と決めつけている」とか

既存メソッドという言葉を、どの.jsファイル既存かをすり合わせていない」とか

既存メソッド? としか聞かれていないのに、改修の難度まで答えている」とか

そういう、先走りもあるわけですよね、これらは偶々合致していたから、問題なかっただけで。

推敲してて思ったんですが、改修の難度まで答えるのは、もしかしたら不快に思われる方がいるかもしれませんね、すいません)


とまあ、長くなりましたが、全面的増田さんの意見には賛成です。

相手意見をちゃんと最後まで聞いて、コミュニケーションしていきたいと思っています

アドバイスありがとうございました。

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  • ○朝食:ビタミンゼリー ○昼食:おにぎり三つ(ツナ、あおさ、シャケ) ○夕食:手羽先、パン(ソーセージとチーズ)、大豆クッキー ○調子 残業で疲れたんだけど、頭を回す仕事...

    • 結果的に予想が合っていることが多いとしても、それはあくまでも結果論 コミュニケーションとして成り立ってないのはただの自己満足に過ぎない 俺の部下でもこっちが何か質問すると...

      • 結果的に予想が合っていることが多いとしても、それはあくまでも結果論 (略) コミュニケーションってキャッチボールなんだよってことをぽてまよのかたみちきゃっちぼーるきい...

      • その通りですね。 僕の元の文章も、結論を間違えることがない、だから反省しない とは書いてないつもりでした。 結論を間違えることが滅多にないから、ヒートアップしてることにす...

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