少年が匿名掲示板で固定ハンドルネームをつけて荒らしまがいの行為や自分語りをし続ける
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ある日ささいなきっかけで特定が始まり、つもりにつもった自分語りを解析され個人情報が特定され炎上
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弁護士を雇うことを決意、少年の炎上を解決すべく唐澤弁護士はIP開示を請け負ってしまいます
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唐澤弁護士がIP開示を始める。匿名掲示板の住民はびくびくする。
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しかし、あまりにも唐澤弁護士の手際が悪く唐澤弁護士の手際の悪さを疑問に思った住民たちは唐澤弁護士について調べ出す。
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そして住民たちは炎上した少年もろとも唐澤弁護士を燃やしだします。
そして唐澤弁護士は自身の誹謗中傷に対して開示に踏み切ります。
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しかし彼は無関係の書き込みや批判(誹謗中傷ではない)、擁護するレスまで開示、自ら燃料を投下
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炎上が定着するまでの流れとしては大体こんな感じです。
次に唐澤弁護士が炎上し続けている主原因ですが多分この3つが挙げられます。
・人格
1つ目ですが実例挙げたほうが早いと思うので実例を挙げてみます。
面白がった匿名掲示板の住民は殺害予告をしたものを特定します。
そして唐澤弁護士はこれに便乗、特定された者の親の職場にまで電話をかけます。
参考 恒心綜合法律事務所 Facebook https://ja-jp.facebook.com/permalink.php?story_fbid=492965627460386&id=148292528594366
これの何がおかしいかというと、
・弁護士であるはずの彼が法による手続きにのっとらずに手に入れた情報を利用した
・そもそも誹謗中傷という私刑を批判しなければならない立場にも関わらずそれに便乗し、
というわけです。これは燃える原因の3つ目の「人格」という点でもありますね。
そしてここで彼の最新のインタビューを思い出してみましょう。
"川崎市の中学生殺害事件でもそうでしたが、犯人の過度な追及など「ネット私刑」が横行しています。
そこでは「悪い奴に対しては何をやってもいい」という風潮がみられます。何の検証プロセスも経ずに、個人を攻撃する情報がどんどん積み上げられていきます。
さらに悪質なのは、犯人とされる家族の方も標的となり、誹謗中傷ないしプライバシー権侵害の対象にされることです。
しかし本来なら、これはおかしなことです。犯罪については、それを捜査するための法律があり、それにもとづいて捜査機関が対応することになっています。
曲がりなりにも国民自らが決めた法律を無力化するようなことがあってはなりません。(以下略)"
引用元 http://www.bengo4.com/topics/3157/
同一人物の発言だとは思えません。正直これは擁護する気は起きませんし擁護のしようがありません。
精神を病んでしまったからこんな発言をしたんだと言おうものなら弁護士業務出来るの?という話になってきますし。
次に「仕事に対する適当さ」ですがまずは前述したように「無差別開示」が挙げられますね。
最近のものだと正規の方法でとったものではないと思われるIPを根拠にプロバイダーに開示請求裁判をふっかけ、
期限ギリギリになって唐澤さんがキャンセルし非公開とした、というものです。
まず正規の方法でIPを取ってないのを100歩譲って許したとしてそれでふっかけた裁判をふっかけた側がキャンセルするのは言葉が出ませんね…