人が楽しんで作ってるのものを「不衛生」とか煽って「不衛生ではないだろ」って反論されたら「感覚的には汚いの。そう感じるのはどうしようもないの。これからもどんどん人の弁当を汚いって煽るよ」とかやめてほしいわ。
http://anond.hatelabo.jp/20141219155749
こういうの読むたびに思うんだが、その毒親側も別段それが特別なことだとは思ってなくて、どこかの誰かからその方法をインストールされただけなんだろうな。どこかの誰かなんて偽善的な言い方をやめるとすると、毒親の、毒親からだ。教育方法ってのもまた教育でインストールされるものだし、家の中のことは昭和まで家の中だったわけだしな。
厳密な意味での遺伝ではないんだが、こういう負の連鎖も遺伝のように家系につたわっていく。子供と過ごす時間の長い女系は特にそうだ。
そういう「遺伝ウィルスを中和する」っていう意味でも、父親が育児に参加するべきなんだろうな。夫婦のお互いが、激しいのの知り合いで子育ての「正解」を決めつけないようにしたい。正解を一意に求めるっていう原理主義が、たいていの場合、陰惨な子供時代を作り出すような気がするしな。
横だけど、食べ物だから、感覚的な「これがいい」「これが嫌だ」は合って当然だとおもうけどなぁ。
あと、和食の料理人さんって、いかに食材に長く触れずにきれいな料理を作るか、というのが基本だとモノの本で読んだことがある。
だからさ、そのリスクを問題ないとする人は、汚らしいキャラ弁作って子供に食わせればいいだけでしょ。
私はきったなー、って思うけどさ
どっちも、成形後に火が通ってるじゃん。
さっき、こんな記事を書いたんだけど。
『まだ自己啓発コーナーにいるの?』
http://anond.hatelabo.jp/20141219133039
一目見にくれば、コメント欄がすごく悲しいよ。