仕事が楽しくない!ってそこのオマエ。
仕事が楽しくないパターンには色々あるけど、一番多いのがこれだよこれ。
結果ばかり求めて結果を診れてない人間が多い。
これが出来ないから楽しくないんだよ。これが出来れば楽しくなるんだよ。
うつ病乗り越えて仕事を楽しみにした俺が言うんだから間違いない。
そこそこいい大学からブラック企業に入ってうつ病になるも仕事を楽しむコツを見いだし今は悠々と転職の準備までする余裕がある始末wこれだから人生はやめられない。
つまり結果を求めるのはダメって話よ。ダメなものはダメって気付かないといけない。
フェラを求める人間が本番やれてもフェラ出来ないのを不満に感じるだろ?それといっしょ。
結局、結果を求めるっていうのは1つの結果ばかり求めて、他の結果とか副産物には全然目がいってない。
結果ばかり求めて目がイッてるんだよ。だから本番でイッてもフェラでイけなかったとブーブー言う。
まずは結果を楽しもう。1つのアクションをとったとき、1つの活動をおこなうとき、さまざまな結果が得られている。
結果より過程が大切って箴言(しんげん。いましめとなる短い句。教訓の意味をもった短い言葉。格言。「―集」)があるだろ?
結果を求める人間には1つの結果しか見えない。その結果がでるまで不満が続く。結果がえられずじまいになるともっと不満になる。ほかにいい結果が得られても所望する結果が得られないと「やーです」。だから楽しくない。
まだ話は終わらんよ。結果を求めるサルから脱皮して人間になったところで、やっと他の奴らに肩を並べたに過ぎぬのだ。
結果を診るというものの考え方ができる男になろう。
羽生三冠も近著「捨てる力」で行動の節目節目で振り返る習慣を説いていた。我々も羽生にならないといけない。
おすすめは15分。15分区切りで時間を考えろ。そして15分ごとに出来事を振り返る習慣をつける。振り返る暇のない時はまとめて30分か60分振り返るのでもいい。とにかくなるべく15分で振り返る。
振り返るのは人生の基本。ただ振り返るだけじゃなしに、結果を診る。これが出来るかどうかだよ。
結果を求めて結果を診る人間も世の中多い、だがしかし、結果を「求めず」結果を診る人間が果たして世の中にいるだろうか?いやいない。
社会学やってると集団の中でどんな人間が重要な役割果たすか常に考えて周りを見るクセがつくだろ?リーダーは必ずしも最重要ではない。
リーダーに助言するメンターのほうが重要なことも多い。リーダーは舵取りに忙しくて結果を求めがちだ。だからこそ結果を求めず結果をみれる人間が大事なんじゃよ。
リーダーもそういう人間を求めている。つまり、仕事が楽しくなるだけでなく、会社に貢献できる人間にもなれる。そういうことも考えに入れておくのがいい。
結果を求めず結果を診るっていいことだらけだな!でもやっぱり一番嬉しいのはやりがいを感じて生きる技術が身につくこと。
世の中にはヘイトスピーチって言って憎悪に基づく発言しかできない人間がいる。ストレスと憎しみと怒りが貯まっていて、それが解消できない限り、何やっても楽しくない。
憎悪を吐き出すことが唯一のストレス発散になってる重症患者までいる。あいつらは生きがいやりがいがないんだと思うわ。やりがちを感じる方法を教わってこなかった。
それも当然、だーれもそんなこと教えてくれる人いないんだものw 自分で気付くしかない。
結果にもいろいろあるし楽しみにもいろんな形があるってことに気付かないといけない。セクロスだけじゃなくラクロスも楽しい。
君の好きなクロスは何クロスと聞かれてセクロスとしか答えられない男にはなるな。ラクロスのできない男には絶対嫁にやらん。
ヤってもやりがいがないようでは離婚もやむなしだから。仕事のできる男は遊びもできるしセックスもできると相場が決まってる。
どれか1つでも出来ない奴は、じつは全部できない可能性が高い。それは何故できないのか考えてみれば分かる。
結局うまくいかないのは楽しくないから。やりがいを感じられないから。才能とか環境とか言い訳にするのは弱者の思考。才能とか環境は100%いや65536%関係ない。
プログラミングも一緒。どの言語やればいいですか。投資も一緒。どれ買えばいいですか。
そういう質問をいついつまでもやってるようじゃアホ。社会人2年目になっても言ってるようじゃ見込みなし。
結局のところ1つの言語できない奴はどの言語もできない。そこにいい加減気付けと。
結局のところはやりがい。そのために結果を求めるな。結果を求めるのは楽しくない人間のすること。つまらない人間のすることは何やってもつまらない。
楽しい人間は何やっても楽しい。美事なまでにはっきり差がついている。
結局のところは結果を診れるかどうか。フェラしか眼中にないイッた目じゃなしに濁りのない新鮮な目で結果を診る。
結局のところはそこなんだよな。わずかな成長、ささやかな結果を喜べる人間にしか成長はありえない。
結局のところ続けられないと意味がない。多様化と高速化の時代、結果を求めるのはもう古い。小さな成長を細かく診てやりがい感じないと継続はむずかしい。持続可能な開発も難しい。
いろんな人間の言うことに騙されてはいけない。結局はやりがいなんだから。結局はそこなんだから。
なんでうまくいかないんだよと自問しながら鏡に向かうがいい。頬はやせこけしかめっ面。そんなんでうまくいくわけがない。パワーが圧倒的に少ない。
うだつのあがらない会社員って決まってしかめっ面してるだろ?そして生きるパワーが圧倒的に弱い。
大学の頃を思い出すんだ。テンションが高ければ何でもうまくいくと信じていたあの頃を。あの頃を思い出すんだ。
枯れてる場合じゃねえぞ。しっかりやれ。
なぜパワーがないかはもう言わなくてもわかるな?言わなくても分かるけど、あえてなぜパワーがないかと言うと、それは結果が見えてないから。
たくさんの結果が得られているのに気付いてなくて、いついつまでも結果を求めてる。高望みしてる奴。夢物語をみてる奴。いつまでも不満を抱えて何が楽しいんだろう。
何をするにも「ご褒美」が得られないんだから楽しいわけがない。すごくシンプルなこと。
才能とか環境は関係ない。ただ結果を素直に診るだけ。そうすれば報酬が得られる。報酬を感じる回路が使ってなくて腐りきってるんだよ。だから鍛え直さないといけない。