はてなキーワード: GREEとは
http://anond.hatelabo.jp/20080506041614
誰かやってそうなものなのに誰もやってないので書いてみる。
はてブ界隈に姿を見せる著名人たちを新旧拘らず、割と独断で書いていってみる。
(追記 2010-11-22)見直してみたら、GIGAZINE とかもろまとめ下と被ってて残念な感じだった。まあいいや。
(追記 2010-11-23)たくさんのはてブありがとうございます。はてな村というかホッテントリじゃんという意見があったのでタイトル変更しました。あとコメントの意見や思い出した分を下にぼちぼち追加していきます。政治家とか全然入ってなかったわ。
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サービスの規模を再検討して、VC は投資額を 3 ドルに引き下げたそうだ。
アップデート2:
後ろで爆発音がしたので振り返ってみたら。
(YouTube)
↑こんなことになっていたとは・・・。
普段から後ろにも注意が必要ですな。
いっそ振り返って爆発を浴びればいいんじゃないか。
爆発音がしたので振り返ってみたところに自分の携帯電話の契約者固有IDを、HTTPリクエストのヘッダとして、telnet で手作業で送信した。すると、思ったとおり、突破できてしまった。
「後ろで大きな爆発があったようです。もう iPhone もガラケーと同じようなものと思われつつあるのかもしれませんね!」
(訳:湯木進悟)
糸井「それで、爆発音がしたんですよ。」
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岩田「ええ。」
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糸井「そしたら、振り向かないわけにはいかない。」
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糸井「いかないでしょう。でも考えたらこれってすごいバクチ。だって爆発してるに決まってるんだもの。」
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岩田「バクチですね。でも分かるなぁ。わたしもそれとまったくおんなじなんです。」
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糸井「うん、うん。」
実際に爆発する音ってのを聞いてみると、マンガで書かれるような音。あのドカーンって幼女の近くで爆発が起きて思わずおしっこをパンツからじわり、ポタポタと漏らしてしまうような音じゃなくてバンって乾いた音が一瞬大きく鳴るだけなんですね、実際は。それで振り返りました。
「振り返れ…早く振り返るんだ…」
目が濁った、死んだメザシのような声が後ろから聞こえてきた。
爆発したような音がしたので振り返ると、月がいた。「このマンガは何ネ!?」
嫁バレしました。
後ろで爆発音がしたので、もちろんちきりんはすぐに振り返っちゃいました。
未来を潰されてもう詰んでいる若者たちもどうせ暇なんだし、振り返ってみたらいいんじゃないかな!混乱ラヴァーズですから。
そんじゃーね!
まぁ後ろで爆発音がしたというのは大変物々しい話ではありますけれども、GREE や mixi を巻き込んで爆発などして共倒れを希望してやみません。
後ろで爆発して、何か問題があるの?
「後ろで爆発音がした」何だと騒いでいるようだが、770~806MHz帯FPU(時価4700億円)を開放すればそうした騒ぎも収まるだろう。
爆発じゃ〜〜〜!800MHz帯が解放されないなら爆発じゃ〜〜〜!
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やってみて分かったことは。文章の癖が強く出る小説家とは違い時事ネタを盛り込まねばならないので比較的書きにくい。ということ。
本家と比べて分量が全然足りないが疲れてしまったのでもうポスト。
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ただ振り向いただけなんですけど、ジョニー・デップに激似ですよねって言われてしまうんです
ほんとただ振り向いただけなんですけど
「何 今の音?!どうしたの?
とってもチキンとした響きだと思います。アッハッハッハ!」
後ろで爆発音がした際に失敗せずに振り向ける10の方法
はてなユーザーが陥りがちな爆発音関連問題
爆発音がした時の振り向き方10選
爆発音が悲惨すぎる件について
爆発音で覚える英単語
爆発音を使いこなせる上司になろう
爆発音がこの先生きのこるためには
後ろの爆発音を知らない子供たち
爆発音がもっと評価されるべき10の理由
「だるい」「疲れた」そんな人のための爆発音
後ろの爆発音にまつわる噂を検証してみた
全盛期の爆発音伝説50
日本から「爆発音」が消える日
日本を蝕む爆発音
なぜ後ろで爆発音が楽しくなくなったのか
1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/09(水) 19:39:35 ID:BWbXGtNs0
けっこう大きい音したらしいぞ
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39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/09(水) 19:45:03 ID:rwPu6I2u0
http://livedoor.blogimg.jp/insidears/imgs/e/e/ee82931b.jpg
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48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/09(水) 23:41:26 ID:JcyyOxvZ0
>>39
あずにゃんペロペロ(^ω^)
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55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/09(水) 23:39:14 ID:2yEVuc7f0
>>39
ペロペロ(^ω^)
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( ゚毒 ゚)<廃村で何か爆発してた。
爆発音に振り向くというモノがなんだか良く分からないのです
(直筆メモ)
今回のビデオは、爆発音に振り返らなかった様子がありありと記録されていた。
【小泉】私は今回の、この件を考えるにつけて、なぜ、もっと早く振り向かなかったのか、そもそもはそこなんです。総理大臣にお伺いをします。
今回の、今日、爆発が起きたという一報を受けて、もっと早く振り向けばよかった、こう思いませんか?
【管】私は、あのー、何度も、おー、ま、あのー、おー、お聞きになっていたと思いますが、今回の一連の経緯の中で、えー、一般の行政情報、
おー、も、扱い、例えば大臣が自分の判断で表に出してもいい、やめとこうという事ができるものと、今回のように捜査がからんで、捜査上の資料という位置づけになったものをどう扱うのか、えー、
私も、総理という立場ではありますけれども、やはり、捜査に関連するものについて、個別案件に、どこまでですね、
えー、こうしろああしろと言えるのかというのは、第一義的には、えー、やはり捜査担当の、捜査当局が判断すべきものだと思っております。
ま、そういう意味で、今回の、おー、振り向くことについては、一定の手続きのもとに、えー、地検が例外的な措置を認める形で、
えー、この、おー、委員会に、出したわけで、あります。ですから私は、あー、そういった手続きの下でやられたことでありますから、
あーっす、必ずしも、おー、そういう手続きを無視する形で、えー、振り向くべきだったとは思っておりません。
僕の会社でパソコン持ってる人って10人に1人ぐらいしかいない
そもそも普通の人はネットといえばケータイだし、ケータイといえばガラケー
モバゲーやGREEは知ってても、Twitterどころかmixiすらほとんど知らない
君たち情強は一体どこにいるの?
なんか今日のツイッターのTLをチラ見してたらFacebookがやたらHOTになってたので一言。
なんでかって?
ミクシィ()笑があるから。
GREE()があるから。
なんでかって?
一部のネットジャンキーや情報強者様達は新しく生まれてくるウェブサービスやトレンドに敏感で、
それらに飛びついては居心地が良いところを探し、一定以上定着すると次を探し求めて行く。
一方で情報弱者な日本の一般ユーザは、マスメディアで取り上げられて、話題の的にされたものじゃないとまず使わない。
ツイッターも最近になりようやくマスメディアに取り上げられることも増えたけど、それでも日本でのアクティブユーザが
爆発的に増えたかというとそうでもない。そしてコア利用者層と違い、それらの人々はクライアントを使わない(クライアントの存在を知らない)
ツイッターはクライアントがあって初めて使いやすいウェブサービスとなる。正直ウェブや携帯ウェブからは使いにくい。
けれど、最近のメディアの流行に乗せられて始めたような人はウェブや携帯ウェブから利用している程度である。
日本の一般ユーザはそれを「使いづらい」ままだと認識し、しばらくすると彼らはそのまま去っていくだろう。
クレームを入れる人もいるかもしれないが、サポート画面やサポート問い合わせ先が英語となるとそこで躊躇して
送るのをやめるものもいるだろう。
先ほどのmixiやGREE、モバゲーはマスコミの力を利用しつつ、さらに日本の一般ユーザがよく利用するシーンに合わせて、それらから
より最適に使いやすいように最適化したものをサービスインタフェースとして提供している。
さらに、日本企業が経営しているので、サポートももちろん日本語、クレームも言いやすいのでバンバンクレームを入れる。
日本人の一般ユーザにまだまだIEユーザが多いように、日本人はデフォルトのまま、慣れたものを利用しようとする。
その中でさらに使いやすいものを取捨選択していくので、海外のサービスは日本の一般ユーザまでになかなか浸透しづらい。
そうすると、Facebookが日本でも流行るという流れは、ごく一部については一時的に流行るだろうが、そこまでにとどまり、
広く一般には広まらずに沈下していくのではないかなと言うのが今の考え。
という題のトラックバックを読んで思ったこと.
この文章では,モバゲーとグリーがたたかれているのは,儲かっている人間に対するルサンチマンが原因で,実際のゲームが面白くないからではない,普通のゲームと比べても面白い・・・というような内容で書かれている.まぁ最近ゲームやってないから実際そうなのかもしれないけど,ソーシャルゲームを作っている人たちの意識が,今までのゲームを作ってきた人たちと違うからこういう批判が出てくるのだと思う.
DNAやgreeのIRを見たことがあるだろうか.ぐぐればすぐみれるし,最近話題なので,売り上げグラフなどはIRをみなくても見れてしまうので,ぜひ見てほしい(DNAの中のモバゲー部分だけ見てほしい).DNAとgreeでは売り上げ構成が多少異なる.特にgreeは広告収入に対して,アバターなどの課金収入が非常に多いモデルとなっている.最近ではモバゲーも怪盗なんちゃらやら,そちらの収入を増やそうと必死である.
つまり,無料無料と謳っていながら,本当はそっちの収入を頼りに売り上げを伸ばそうとしている現状があるわけである.上記の文章のコメントの中でゲーム全体は無料でプレイしたときのバランスしかとってなくて~~,なんて文章を書いている人がいたけれども,課金ユーザをある程度見込んだゲームを作っている,というのが正しい見方だと思われる.実際,彼らがゲームを作るときのモチベーションとしては,~~の売り上げをするためには,~~の人が一月に平均~~くらいの課金をしてくれるので,このゲームは一月~~稼げるゲームです・・・というような感じで作っている.
いままでのゲーム業界のモデルとしては,ゲームの内容が面白い→売れるという非常に単純なものであったから,業界としては面白いもの,人を楽しませるものを作ればよかった.対して,ソーシャルゲームは,昔はただただpv数を稼ぐ→多くの人にやらせる→面白いものをつくる,という方向だったのがいまでは,面白い面白くないはともかく,どれだけ課金させられるか,を基準にゲームの設定をし,その中でどれだけ面白いものを作れるか,という単純に面白い物を作ればよいという考えではいけないものとなってしまった.
こういう意識の違いが存在する中,ソーシャルゲームと普通のゲームを比べた際に普通のゲームのほうが人を楽しませることを考えて作っている,といわざるを得ない気がする.その結果,ソーシャルゲームをたたくという方向に行っているのではないか,と思う.
今なんかモバゲーとGreeが目の敵にされていると感じている。
いろいろ考えたんだが、儲かっている人間に対するルサンチマンが原因という結論しか思いつかない。
批判する人の大概は二言目には「情弱」「DSやPSPのゲームがあるのにモバゲーに金をかけるなんて騙されている」なんだが、こういうことを言う人間は何もわかっていないバカ。まさしく情弱。
なぜ「DSやPSPのゲームがあるのに…」なのだろうか?UIが貧弱なのは認める。が、ほぼどこでもオンラインでプレイできる(つまりソーシャル性)という大きな強みもある。どちらが面白いなんて言えるのか?
それともあれか?ソーシャルゲームの方がグラフィックが貧弱だからか?じゃあゲームはグラフィックなのか?ソーシャルゲームを批判する連中に限ってFFのことをムービー垂れ流しゲーと批判するような気がしてならない。
ちなみにソーシャルゲームって空いた時間に5分、10分ずつ1日数回遊ぶと無課金で面白く遊べるように設計されているゲームが(すくなくともヒットしているゲームに関しては)大概です。これでも批判する人間は「時間を奪っている」と言うのだろうか。
言葉は悪いけど、携帯SNSを利用するユーザーの目的なんて所詮出会いである。
オタクは、
携帯SNSのユーザーも携帯なんかでゲームを遊びたくないという考えは同じだと思う。
黙々とゲームで遊んでいては誰とも出会えない。
ゲーム内容は携帯電話の100kb制限と、html+flashという構成から
自ずとシンプルにするしかないのだけど
ユーザーの主目的は出会いなので没頭するような奥深さはゲームには必要ない。
クリアされてしまってはそのゲームの遊び手が離れてしまうので、
いつまでもだらだらと遊べばせるような、内容の薄さと終わりの見えなさが重視される。
SNS謹製のゲームはどれも、誰かと一緒に遊ぶことで特典アイテムがもらえたり
TVCMでウリにしている従来ゲームは上記のような要素がなく
出会いを助けるゲームになれずに苦戦しているように見える。
1人で遊ぶ分には名作でも、SNSのコンセプトには合わないのである。
また、2000円の釣竿などが非難の対象になっているけど
比べても特別酷いとは思えない。
シンプルにせざるを得ない携帯SNSのゲームでわざわざ2000円の釣竿を買うほど
ハマってしまうユーザーがいるかも疑問。
買わないという選択肢があるのだし、
なんにせよ買ったユーザーが満足していれば外野がとやかく言うことではない。
どんなに糞ゲーでも楽しめる。
オタクの言うところである糞ゲーばかりでもこれだけの人気なのは
そういうことだろう。
http://blog.livedoor.jp/video_news/archives/1443799.html
年上半期(1~6月)に、「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」(SNS)などの非出会い系サイトを利用して犯罪被害に遭った子供(18歳未満)は601人で、昨年同期を56人(10.3%)上回ったことが警察庁のまとめで分かった。非出会い系サイトが子供をターゲットにした犯罪の温床となる傾向が強まっており、警察庁はサイト事業者に対し、監視体制を強化するよう要請している。
捜査関係者によると、SNSを悪用して子供を誘い出す手口の一例はこうだ。まず、利用者検索機能で目当ての年ごろの子供を検索し、プロフィル機能で居住地域や通学先などの「属性」を閲覧する。目を付けた子供にミニメールを送信。返信がくればメールのやりとりを続け、「ドライブに行こう」などと持ちかける。
携帯電話で最大規模の利用者をもつSNSは、ゲームサイトの事業者が運営しており、アクセスするための画面はゲームなどと同じだ。捜査関係者は「多くの保護者は子供がSNSを利用していることに気づかず、ゲームで遊んでいるだけだと認識している。大人がまず実態を知ることが必要だ」と指摘する。
http://blog.nikkeibp.co.jp/wol/jyoshibu/2010/06/post-38.html
10代、30代が3割、20代が4割、男女比で言うと、6:4で若干男性が多いくらい。ここ最近は、30代の伸び率が大きいですね
何かしらのきっかけや言い訳があれば楽ですよね。そのきっかけや言い訳がゲームだったのかなと思っていて、そのきっかけを上手に利用してくれたのが30代なのかなと思います。
女子高生のケツを追っかける30代男をエロオヤジと呼ぶかリア充と呼ぶか下流と呼ぶかは自由だけど、これが実体だよね
あ、先に言っておくけど、それが悪いとかは全然言ってないよ。俺ゲスなの好きだしw
29歳、男
携帯電話は通話とメールくらい、日常ではPCでWEBとかみてるし、ケータイで買い物とかゲームとかしないんだが
俺がそういったPCな人だからなのか、そういったPCな人からいろいろ言われているからなのか
いろいろ愚痴を聞かされた
かれらは僕みたいなひとをPCバカという。
最初はPC使えない人という意味かなと思ったけど、空手バカ一代のバカと同じで、それ一筋という意味らしいのだが、肯定的意味ではなくて
その文化圏でしか物事を考えられない人ということらしい。
「PCでのWEBは死んでいるくせに、なぜかそれにこだわって、かってに死んでくれればいいのに、その憎しみを携帯電話の文化否定に持ってくるんだよね」
「iphoneでWEBは死んだとかいってるけど、ケータイはすでに通過してるのに、これまたアップルがやったことのように言ってる」
「iphone儲かるぞ~とかいってるけど、ケータイも儲かるのになんでやらないんだろうね」
「自分の視野でしか語れないんだろうね。間違いを認めない。俺ルールでしか見れない」
「お化け怖がってる子供とおなじ。知らないものをとにかく怖がって憎んで、あげく叩きに回る。面倒くさい」
「親がなんでもファミコンって言ってたのと同じで、自分の知らない文化を適当に雑に語る。しかも叩いてつぶそうとする」
「モバゲーとかGREE叩かれすぎ、任天堂はたいしたことしてなくてもほめるくせに」
「なんていうか悪いオタクってかんじだよね。いつも文句言ってる。金は出さないのになw」
「あいつらアメリカが動いて動くよな」
「日本のWEBは残念ってあったじゃん?PCのやつらが残念なだけだから」
「電子書籍元年とか笑い話だよな。今頃?って感じ」
「なんで遅れてるアメリカにあわせる必要があるのか理解できない」
俺は弁が立つわけでもないので、大変だった
いや、あれはこうでと言い返すものもあったが、基本いわれ放題だった。
ただ問題は俺が言い返すかどうかではない。ケンカじゃないのだから。
たまに見るが、かなり珍しいもので、まさにはてなPCバカ圏なのかもと思った。
モバゲータウンを運営するディー・エヌ・エーは、7月下旬から8月上旬にかけてソーシャルゲームのプロバイダー(一般にはソーシャルアプリケーションプロバイダーでSAPと呼ぶ。以下SAP)などに対して、競合するGREEにソーシャルゲームを今後提供した場合には、モバゲータウンで提供するゲームにトラフィックを流さないと複数社に通達した。ただ、GREE以外のmixiなどにはゲームを提供してもいいのだという。
これはソーシャルゲームプロバイダー各社に対して一斉に通達したものでなければ、規約の改定でもない。一社一社個別に説明したものだ(ディー・エヌ・エー側はこの件について明らかにしていない)。もちろん、このような説明をされていない会社もあれば、まったく条件の異なる会社もあるだろう。ただ、TechCrunch Japanで取材した十数社は異口同音に上記のような説明を受けたという。たぶん、それ以上の会社に同様の説明はあったようだ。
なんじゃこりゃ。
>GREEの田中さん「とにかくやりたくない仕事をお金のためだけにやるような生き方は嫌だったので必死でしたね」
心底同意。
生活を維持するために、お金がありさえすれば続けないようなその仕事のために
やりたいことやってりゃ為したい事を為していけば自然とお金がついてくる
そういう生き方ができる自信がない
お金のために我慢をしてしまいそうだよ
だから俺はお金が欲しいんだ あくせく働いて膨大な時間けずりながらちびちび稼がないで済むような手段で
それでひとまず「お金のためにやりたくない仕事」をやらなくてよくなる
そこから俺の人生が始まる
お金の心配をしなくていいから
"金銭的報酬に囚われることなく" 真に自分がやりたいことに時間を費やせる 理想を追求できるってわけ
さて、いかに金を稼ごうかな?
身の回りじゃ超絶モテないブサメンだけど、ネットではイケメンな俺。
手段としては、世に言う『出会い系サイト』は、ほとんどポイントに金かかるからNG。
もともとフリーターなんで金ないし。
あと、やっぱ怖いよね。
で、金のかからない、モバゲータウン、mixi、Newフレンズ、GREEといったSNS系の携帯サイト(PCも使えるけど)を中心に活動中。
twitterはまだ作戦を思案中。
ある程度のボリュームに至ったのでその結果を。
・・・12人ほどと実際に会った
→セフレになった人数…2
→徒労に終わった人数…10
・・・20人と出会った
→セフレになった人数…1
→徒労に終わった人数…19
■Newフレンズ http://newad.jp/
・・・32人と出会った
→恋人になった人数…3
→セフレになった人数…27
→徒労に終わった人数…2
・・・1人と出会った
→セフレになった人数…0
→徒労に終わった人数…1
・・・今のところゼロ
要するに数々の異性と会ってみたが、ものすごい人数の多いモバゲーなんだけど、
実際に会うにこぎつけるまでが限りなく遠い。
あと、やっぱガキんちょ多いな。
運営の監視も厳しいので、ミニメッセージから抜け出すまでが大変。
mixiも楽だ楽だ言う割に全然じゃねーか。
閉鎖的すぎるわ。
Newフレンズとか、規模のそこまで大きくないorまだできたてのようなコミュサイトが実際に会えて、
なおかつ良い思いができるってことがわかった。他にもこういうのできないかな。
あと、今後はtwitter使ってみたいけど、どうやろっかな~。
最近mixi、GREE、モバゲーなんかでソーシャルアプリって流行ってるよね。
僕も少しやったけど、今後もその市場が成長していくのかどうか疑問なんだ。
試してみたアプリは基本どれも同じだったよ。
しかも携帯(非スマートフォン)で遊ぶから、矢印ボタンでリンクを移動して、
クリックすると画面遷移するっていう使いにくい物ばかり。
正直なところ今後もこの市場が広がっていくとは思えないな。だって単なる暇つぶしでしょ?
しかも1ゲームあたりのライフサイクルは凄く短いと思うから、捨石みたいに大量につまらないのも出てくるんだろうな。
いまWeb系の会社では色んなところがソーシャルアプリって叫んで色々やろうとしてるよね。
本当にそれでいいの?そっちの方向でいいの?って思っちゃう。
まだスマートフォンアプリ(ゲームだけじゃないよ)をやった方がいいんじゃないかな。
要するに僕が思う、ソーシャルアプリ(特にモバイル)のこれはダメなんじゃない?って思うことは
そんなことを思ってたら、はまちちゃんが面白い記事を書いてた。
ソーシャルゲームのブームはすぐ終わる - ぼくはまちちゃん!(Hatena)
http://d.hatena.ne.jp/Hamachiya2/20100712/social_game
僕自身がゲームをあまりやらないからソーシャルアプリって微妙って思ってしまうのかな。
ゲームだけじゃなくて、生活が便利になるようなアプリってないのかな?ないと困るようなアプリならもっといいよね。
もしあれば全然違うユーザ層をターゲットにできると思うんだけどな。
あ、ちなみに僕はTwitterが出た当時も何が面白いのか分からない人だったよ。
今じゃ毎日使ってるけどね!
http://d.hatena.ne.jp/wt5/20100503
を繋げただけです。網羅的に読めた方がいいかなって思って・・・。
勝間:是非今日はですね、2ちゃんねるだけの話ではなくて、インターネットの未来であるとかメディアの、ドワンゴやられていますし、どういう感じで進んで行くのかということをですね、お話しさせていただきたいんでよろしくお願いします。
勝間:私が毎日新聞のクロストークという記事の中で、なるべくインターネットは実名主義にしようよと書いたときに、かなり反対されたのがひろゆきさんだと理解してるんですけど、それは正しいでしょうか.
ひろゆき:ああ(頭をかきながら)、べつにあのなんだろうなあ、その、実名匿名ということを反対してるんじゃなくて、勝間さんの論法がなんかちょっと変わってるなあと思ったんで、言っただけで、なんだろうな、
ひろゆき:その、実名で書いた方がいいって人はたいてい我の強いか社長タイプって人が多くて、サラリーマンとか普通の一般の人で、名前どんどん出して行きますよって人ってあんまりいないんで。変わってる人たちが言うなあっていう事実に対して言ったわけで。勝間さんの論がどうこうって話じゃないです
勝間:じゃあべつにインターネットは匿名であるべきというわけではないんですね。
ひろゆき:使い分けたい人が使い分ければいいだけだと思うんですけど。
勝間:そのときに、やはりあのー、没個性というのが問題になっていまして、心理学の中でも、自分の名前がわからないだとか、集団の中に埋もれてしまうと、リスクテイカーになって危険性が増すとか、
ひろゆき:没個性っていう問題が勝間さんの中で問題ならまあ問題でいいと思うんですけど、一般的には問題になってないと思うんで。
勝間:一般的に問題になっているから訴訟たくさん受けているわけじゃないですか。
ひろゆき:いやべつに、匿名だから受けているわけじゃないですよ。
勝間:誹謗中傷が入ってたから受けているということですよね。その誹謗中傷を匿名が招きやすいという、心理学の研究結果があるんですけども、
勝間:あの、没個性化になるとリスクテイクしたり自分に責任がかかってこなくなると攻撃性が増したり、他人に対する批判をしたりするということですが、
ひろゆき:責任がかからないって、たとえばじゃあ新宿の街を歩いていました、で犯罪に遭いました、ということと同じですよね。
ひろゆき:人間て名札付けて歩いているわけじゃないじゃないですか。
勝間:人為的に促進してしまうのではないかという議論なんですね。それでプロバイダ規制法が入りまして、IPアドレスその他であるとか開示が、
ひろゆき:プロバイダ規制法っていうのは、あの、プロバイダ有限責任法のことですか? あれってプロバイダの責任を減らす法律で、プロバイダを規制する法律じゃないですよ。
勝間:じゃあちょっと話を変えましょう。
勝間:こないだドコモが最高裁で負けましたけども、書いた人が匿名であっても、それについて何か不都合があった場合には、IPアドレスの開示や、実際にそれを書き込んだのが誰かということを含めて、開示義務があるということでキャリアが判決を受けましたけども、
ひろゆき:ええええ、そこはぼくは賛成ですけども。4
勝間:賛成であると。たとえば2ちゃんねるでいろんな、たとえば私のスレッドっがざーーって立ってるんですよ。
ひろゆき:はいはい、おめでとうございます。(ペコリ)
勝間:15くらいあるんじゃないかと思うんですけど、数えてないんですが、くたびれて。で、それもはっきり言って、誹謗中傷であったり場合によっては脅迫まがいのこととかいろんなことがあるわけで、事実じゃないことをたくさん書かれていて。それはほっといていいんですかね。
ひろゆき:それは警察に行くなり裁判所に行って開示させるなりすればいいことだけの話だと思いますけど。
勝間:でそれは手間ひまの問題で、結局、それをやるのはコストがかかっちゃうじゃないですか、こちら側としても。だったらべつにちゃんとした実力を示してれば、それはそういうものはなくなるんでは
ひろゆき:実力?
勝間:実力というのは何だかな、ようするにちゃんとしたことをやってれば、それが事実じゃないということが自ずとわかってくるだろうと。
ひろゆき:ああ、じゃあ、いくら何書いてもいいっていう、論法ってことですか?
勝間:ちがいますちがいます。
ひろゆき:あ違うの?はいはい。
勝間:誹謗中傷であったり、ある程度の犯罪のものはこれ当然警察に行くべきですし、あるいはプロバイダに対して訴えるべきと、これは正しいです。ね?
ひろゆき:ええ、ええ、(うんうん)
勝間:もう一度議論に戻りますと、じゃあ2ちゃんねるという中で、もう、売られちゃったんですけど売られる前に、そういったものを、いわゆる、ユーザに対して何か防止をするとか、あるいは誹謗中傷を受けた人はどんどん警察に言ってくださいとか、
ひろゆき:書いてますよ。
ひろゆき:積極的にやる必要ないと思いますけど。
勝間:ここですよ是非ききたいのは!
ひろゆき:逆に、積極的にIPアドレスを開示しているサービスって何があるんですか?
勝間:実際にだけど…
ひろゆき:ヤフー掲示板も、mixiも、GREEも、積極的にIPアドレスは開示してないと思うんですけど。
勝間:ズゼゾ、そこの、
ひろゆき:積極的に開示しているサービスがあって、これを真似するべきだっていうならわかるんですけど、
勝間:ちがいますちがいます、じゃたとえば、アメリカっていうのは実名が中心いて、
ひろゆき:それもなんかよく言われるんですけど、実際実名で書いているサービスってどれのことを言ってます?
勝間:FacebookであるとかYahoo!の書き込みであるとか、Amazonの書き込みなんかも、ま、本当に実名かどうかはわかんないですけども、
ひろゆき:ええ、その実名かどうかわからない名前に何か意味があるんですか。たとえば、じゃあ、2ちゃんねるの書き込みが全部「山田太郎」になりましたったっていったら満足するんですか?
勝間:……。なんかさ、ひろゆきさん! なんかねー、私たちの議論がぜんぜん噛み合ないのはなにかって言うと、たぶんそのー、ひろゆきさん、どーでもいいじゃんやってれば、みんなが自由にやらせればいいじゃんっていう感じなんですよ。
ひろゆき:勝間さんが言ってること自体に筋が通ってないから話が噛み合ないと思うんですけど。
勝間:またそんな話にな…
ひろゆき:じゃあ実名として山田太郎っていう名前書くのに何の意味があるんですか。
勝間:実名ではないです。私が言っているのは、実名というよりは責任ある言論であるとか責任ある行動をどうやってインターネットの中である程度のルールをもって確保するよな環境を作りたいかということなんですが、
勝間:どうやってインターネットの中である程度のルールをもって確保するよな環境を作りたいかということなんですが、
ひろゆき:それは教育じゃないですか。人がどう考えるかであって別にサービスの提供者がやることではない。
勝間:そこですよそこ。
ひろゆき:個々の人間だどうするかっていうのをなんでサービスの提供者の責任にしているのかっていうのが僕わからないんですよ。
勝間:そこですよね。だからそこが多分私とひろゆきさんの議論の大きな分かれ目で、私はある程度サービスの提供者が場を作ったときにはそこのルールを規定しないと荒れてしまうと思っているんですよ。
勝間:実際2ちゃんねるで非常に有益なスレッドもあって面白い議論もあれば、まさしくその、なんでしょう、鬱憤ばらしのための批判であるとか揚げ足取りであるようなスレッドもたくさんありますよね。それは正しいですか、認識として?
ひろゆき:社会ってそんなもんじゃないですか? 居酒屋とか行ったらみんなそんな話しているじゃないですか。
勝間:ただそれが、陰口が、ある程度インターネットは私は拡声器だと思っているので、いいことも悪いことも増強されますよね。
ひろゆき:ええ。
勝間:で、実際その悪いことに対して、例えば、私がやっているクロストークというコーナーでは基本的に新聞に対する言論ということを実名、もちろんそれが本当に戸籍名なのかという議論はありますけども、ファーストネームとラストネームをきっちり書くような形でお願いしているんですよ。
ひろゆき:で、ファーストネームとラストネームを書いて、誹謗中傷を書いた人がいました。でも結局書いた人が誰だかわかりませんって言う方が問題じゃないですか?
勝間:それはIPアドレスがまさしく請求をして開示して辿ることは可能ですよね。
ひろゆき:ええ、だからそういうのがトレーサビリティとしてあれば十分であって、別にその山田太郎って名前なのかジョナサンなんちゃらっていう名前なのかなんてどうでもいいことじゃないですか。
勝間:コストの問題なんですよ。例えばそこらへんに道にゴミを捨てる人がいますと。ゴミはゴミ箱に捨てる方が良いですよね。
ひろゆき:さっきのクロストークの話で山田太郎なのか名無しさんっていう名前なのかコスト一緒ですよ。
勝間:名無しさん山田太郎であればそれが匿名である蓋然性が非常に高くなりますよね。戸籍名が名無しさんである可能性が低いですよね。
ひろゆき:だから?
ひろゆき:コストはIPアドレスを請求して、その人が誰か調べるコストは全く一緒ですよね。
勝間:だから、そこに行く必要があるかどうかを判断するコストとして、
勝間:IPアドレスの請求までする必要があるかどうかという・・・
ひろゆき:いや、それは書いた物がIPアドレス請求する必要があるんだったら、名前はもうどうでもいいじゃないですか、名無しさんでも山田太郎でも。
勝間:そんなことないですよ。そこのコストの問題をやはり議論したいのですよ。
勝間:一緒じゃないですよ。私が例えば・・・
ひろゆき:いや、プロバイダに請求するコストは一緒じゃないですか。
勝間:だからそれは2日とか待たなきゃいけないですよね。
ひろゆき:いや、じゃそれが山田太郎になっていたとしても、その山田太郎がどこの誰だか分からないですよね。
勝間:じゃあ、訊きますよひろゆきさん。ビジネスしますよね。ビジネスしたときにひろゆきさん名刺渡さない。
ひろゆき:いや、今日はたまたま忘れましたけど、持っているときは渡しますよ。
勝間:ですよね。じゃあ名無しで良いんですか、名前も名乗らずに・・・
ひろゆき:今、全然違う話していますよね?
勝間:いや、違います。リアルではちゃんと名前名乗って自分がどういう人だかを開示して相手の信頼を得ようとするのに、何故インターネットだけ匿名で良いんですか?
ひろゆき:別にインターネットでも名前名乗りたい人は名乗れば良いと思いますよ。例えば、僕スタッフといろんな人と会っていますけど、名前言って会話した人って多分4、5人で、あとのスタッフ誰も名前を知らないですよ。
勝間:それはクローズドだからですよ。この環境がテレビ東京の天王洲スタジオというところにいるわけですから、明らかにこのデキビジの制作関係者しかいないということがある程度担保されている上での・・・
ひろゆき:じゃあ例えば公開のイベントやっているときにスタッフか一般の人かわかんないじゃないですか。それ全部名刺交換するんですか?
ひろゆき:インターネットの話はインターネットの話をしてください。なんか、今リアルの話にしたの勝間さんですよね。
勝間:いや、リアルの話に対してインターネットが写像(捨象?)であるということに、何故ですね・・・
ひろゆき:シャゾウ? 何ですかシャゾウって?
勝間:だめだこれ(笑)。
勝間:あの多分ですね、
ひろゆき:なんか、あのよく分からない、例えばシャゾウって言葉の意味僕知らないんですけど、一般的にもそんなに常識的な言葉じゃないですよね。それを持ち出してダメだこりゃって言われても、確かに僕ボキャブラリ少ないかもしれないけどそれをなんか呼んだ人に対して失礼じゃないですか?
勝間:違いますよ。私が言いたいのはですね、私とひろゆきさんの価値観とかポリシーの違いがあってそれに対して何か議論をこう二人で戦わせようとするとお互いに自分のフィールドに逃げてしまって、余計こう例え話が始まるんで。
ひろゆき:逃げてないですよ。じゃあ、さっきのインターネット上の名前の話でトレースできるかどうかは名前と名無しさんでもコスト一緒ですよね。はい、いいえで答えてください。ようはプロバイダに対してこういうことがありました、トレースして住所を知りたいかっていうコストは一緒ですよね。はい、いいえどちらですか?
勝間:言います。トレースを必要とする場合には、はい。ただ、トレースを必要とするかどうかの判断がその前にあるますので、その分のコスト軽減されます。
ひろゆき:じゃあ、山田太郎って書いて誹謗中傷しているのと、名無しさんで書いてて誹謗中傷しているので、内容は一緒ですよね。
ひろゆき:ああ、はい。じゃあ一緒じゃないですか。
勝間:若年層の人たち、若い人たちが今なかなかですね、こう少子高齢化の中で元気が無いといわれているんですけども、若い人たちが元気になるためにはどうしたらいいですか?
ひろゆき:元気にならなきゃいけないんですか?
勝間:そこですよね、やっぱり。困ったんですよ。実はテーマとして雇用促進というのを話そうか、若者に対して起業をもう少し促進することをどうやったらいいかということをですね、議論にしようということを予定していたんですが、
ひろゆき:会社側が求人出してばんばん雇えばいいんじゃないですか?
勝間:は?
ひろゆき:いや、金持っているのは歳取った層ばかりなんだから、歳取った層が自分で若い人雇えばいいんじゃないですか。なんで若い人が起業しなきゃいけないんですか?
ひろゆき:したければすれば良いと思いますけど。
勝間:ひろゆきさんは今、2ちゃんねるというのは起業だったんですか?
勝間:じゃ、起業は若い人たちはやりたければすれば良いという発想ですか?
ひろゆき:ええ、当然。
勝間:じゃあ逆に今起業する人たちが、例えば堀江さんがああいうことになって結局起業ブームが一回あったけれども、こう起業してもなかなかうまくビジネスに繋がらない、得じゃないみたいな風潮が出てしまっているような風潮があるような印象が私にはあるんですけれども。
ひろゆき:風潮がどうこうじゃなくて儲かるんだったら、まあ例えば歳取ってる人の方が社会経験もあってお金も持っているわけじゃないですか。だから歳取った人が起業すれば良いだけで、なんで若者に起業させようとするのか分かんないですけど。
勝間:起業しなくても良いということであれば、逆に若い人たちはずっと高齢者の人たちが作ったビジネスの下で粛々と仕事をしていると良いんでしょうか?
ひろゆき:起業したければすれば良いと思いますし、起業したくなければしなくてもいいと思います。それは選択の問題なので若い人が勝手に決めればいいんじゃないですか。
勝間:若い人たちが起業する自由というのが今どんどん減ってきていると思いませんか?
ひろゆき:いや、自由はあるんじゃないですか。起業を制限する法律とかあればそれは自由は無いと思いますけど、年齢制限無いじゃないですか。
勝間:いや、年齢による規制ではなくて、新規ビジネスをやろうと思った場合に小規模で事業を始めようとした場合に、例えばアメリカと日本で比べて同じビジネスアイデアを持っていた場合に、どっちの方がエンジェルが集まりやすいかというと、
ひろゆき:いや、エンジェルなんか集まるのってほとんどないですよ。日本で中小企業10万社とかありますけど、エンジェルつきましたって多分1000社も無いんじゃないですか。そんな少ない例を出してあたかも言われるとちょっとどうかなと思いますけど。
勝間:じゃあ、エンジェルではなくて例えば1000万円くらいの資本で起業した場合にどうでしょう。それはもうほとんどハードル同じということですか?
ひろゆき:1000万円持っているっていう時点でもう若者じゃないと思いますけどね。
勝間:じゃあ、借り入れにしましょう。
勝間:そうですよね。そういう話です。だからみんなエンジェルを探したりVC(ベンチャーキャピタル)を探したりするんですよね。
ひろゆき:いやいや、日本にある会社でVCとかエンジェルとか付く会社なんてほとんどないですよ。
勝間:あとは死ぬ気で貯めますよね、小資本で数百万円とか貯めて小さな事務所を借りたりして、
ひろゆき:普通って会社とか入って、例えばなんか会社の仕事をやって、その職種とか知り合いとか取引先を連れてって独立するとかありますけど、なんもないところで1000万集めて会社作りますとか普通って、ちょっとおかしくないですか?
ひろゆき:あ~、だからそれを例として出すのはちょっとずれていると思う。
勝間:じゃあ逆にですね、企業勤めをして何かビジネスチャンスを見つけて、賛同者を募って独立する、このパターンは今までとまだまだ変わっていないということですか?
ひろゆき:いや、それが一番安全じゃないですか? だってもともと回っているその職種、取引先、お客さんがいて、それをずらすだけじゃないですか。
勝間:でもその中でもう少し議論を深めますと、ここ20年間で例えば新しいベンチャービジネスとして建った会社、例えばあの時価総額の上位何十社とか見ますとソフトバンクくらいしか新しい会社として建ってないわけですよ。それはそれで良いんですかね?
ひろゆき:だって孫さん優秀ですからね。あんな、孫さんほど優秀な人いないっすよ、あんまり日本に。
勝間:でも逆にある程度アメリカとかに比べますと新陳代謝が遅いという傾向があるわけですよ。それはもうそういうものだから仕方ないと?
ひろゆき:いや別に新陳代謝とか、要は良い商品を作ればお客さんは買うけど、お客さんがいらないから買わないわけで、でそれは別に社会がどうこうじゃなくて必要な物を作っていないってだけだと思うんですけど。
勝間:では必要な物を作っていないので、若者の起業が少ないことが問題ではないということですか?
ひろゆき:ええ。だって需要があって、それを老人が作ろうが若者が作ろうが、欲しい人は別に作者がだれかなんてどうでもいいわけでじゃないですか。今だってシャネルの商品をシャネルのデザイナーが誰かなんて分かってないで買ってるじゃないですか。
勝間:じゃあ日本は何故ですねそういったような、新製品ですとか、起業とか成長ができないのでしょうか?
勝間:そこがね、私と価値観の違いだと思うんですよ。私はね大企業がちっとも優秀じゃないと思ってるんですよ。
ひろゆき:いや、大企業は商品を毎年出してますよ。例えばポッキーとか毎年変わってるじゃないですか。
勝間:正確に言うと大企業は優秀なんですけれども、ある程度の一つの枠組みの中での競争ではものすごく優秀なんですが、そのサラリーマンとしての、その枠組みを超えたようなビジネスが出てこないのが日本の停滞の一つ・・・
ひろゆき:いや、例えば缶ジュースっていうのを若者が作っても、 Permalink | 記事への反応(1) | 12:20