はてなキーワード: 青年とは
選挙なんだけどさ、一人一票ってのはどうにかならんのかなあ。
個人的には支持政党は無いんだけど、選挙には行くんだよ。で、どっかに投票するわけなんだけど、別にその政党に全幅の信頼を持ってるわけじゃないんだ。その政党が掲げている政策とか公約とかのうち、いくつか良いなあと思ってる部分を支持して投票するんだけなんだけど、なんだかどうも政党というのは一票貰ったら、もうその有権者はその政党及び候補者を100%支持してくれているとか勘違いしちゃってんじゃねーかと。もちろん、ヘタな事をすりゃ次回の選挙では勝てないって考えはあるんだろうけど、次のっていうかもう少し今を考えろって。
一票じゃなくて5票くれ。
そうなれば、なんとなくいいなと思った政党及び候補者には3票、お前らもうちょっと頑張れというところに2票入れるよ。
いいなと思った政党や候補者がもっと良くなれば、次は4票に増やしてやるよ。頑張りが足りなくても、とりあえず独裁になると恐いから残り1票はどっかにやるよ。
そんで投票者個人がどういう割合で5票使ったか統計が取れるようにするんだ。5:0で支持されてんのか、4:1なのか、3:2なのか、はたまた2:1:1:1なのか解るように。
そもそもこんな時代に、1か0かなんてふざけてんだろ。政治家を100%信頼してるとかありえねーだろ。だから複数票持てるか、0.1刻みの投票が出来るようにしてくれ。
って思ったんだけど、たいして調べてないけど世界中、まともな国はみんな一人一票なんだよね。
なんのかんのいうても最終的には多数決で物事を決めるわけだから、1か0になるので、一人一票なのかな。
1か0かを決めるようになるから、例えば、非実在青年がどうだの腐女子がーロリコンがーアニメがーってのが変な話になっちゃう。結局は1もらえないなら0って事で死んで良しって事につながっちゃうんだよね。
個人的には犯罪さえしなきゃロリコンはいてもいいけど、ロリコン候補者ってのがいたとしたら、絶対、一票は入れないんだよね。まあ5票あっても自分は入れないけど。でも5票あれば1票入れてくれる人もいるかもしれないね。0.01刻みなんかが出来たら、0.01入れてもいい。
0.01あったら生きててもいい。存在していい。って事。死んでもいいって事は無い。でも1か0の世界だと、0だったら死ぬのも同じ。でもそこに1入れないからって、もう片方が死んでもいいって考える人はそんなにいないと思う。投票しない方を殺す為に、違う方に投票してる訳じゃない。もちろん殺したいなら0:100の割合で投票すればいい。
普通に投票したら、80%の支持率で投票した事にして欲しい。残り20%は支持する政党以外に割り振って欲しい。もちろん残りの比率を個別で配分できるようにして欲しい。
投票率を上げたいならそういうのやってくれ。1か0、0か100なんて感覚で選ばせんな。政治家なんてそこまで信頼される仕事じゃねーだろ。かと言って、棄権っつーのも変だし。棄権が0になっちゃうのも本当は変なんだと思う。どうでもいい。という意思表示なんだから、候補者や政党に等分布されるようになればいいんだ。与党が不利になるから、与党があぐらをかかないでもっと有権者、国民の為に頑張るかもしれない。
なんだかまとまらん。
こんな感じの事を考えている人ってどっかにいるの?
それとも穴がありすぎて、実現するはずがないのかな。
人間はアナログなんだから、イチかバチかみたいな選挙のやり方はよくないと思うんだよね。
日本に限らず、政治があんましうまくいかないのは、政治家個人や政党の問題じゃなくて、選挙システムそのものに問題があると思うんです。仕事でもそうだけど、なんだかうまくいかない場合ってのは、個人の資質とかの問題よりも、やり方とかそのものの成り立ちに問題があると思うんだよね。
1か0か、イエスかノーかっておかしいよね。
例えば戦争やるって事になったとしても、1か0の世界だと、選挙で戦争okみたいな結果になったとしたら、戦争のやり方は政府が決めちゃう。あの国にはお灸が必要だろって考えて、1か0で、1の投票をしたとしても、政府が「全力でフルボッコしてやんよ」みたいな戦争になったら、ちょ・・・ってなっちゃう。もちろん政府は世論の動向を踏まえてーなんて事を言うのだろうけど、数字で出てない情報だけで都合よく考えちゃうからウンコ。
複数の票や0.01刻みの票があればそういうのも解り易いのに。
増税の話だって、増税するか、しないか。という1か0論なら、増税すんな。という結果になるのが当然。
複数票あれば、ちょっとだけなら増税してもいいよ。って票も取り込めるじゃん。
なんだかキリがないな。
どっかにこんな考えを持ってる人いるだろ?たぶん。いないかな。
天才プログラマーがはてなにはいるんだろ?こういう考えを元に投票システムを作れたら、とても面白いと思うので作ってください。そして会社のエライさんはそれを政府に売り込んでくれ。投票システムとまでいかなくても、世論はこうなってるという目安をwebで見るだけで解るものになる。
人は成長するにともなって、交友関係の範囲が狭まっていくのが一般的だと思う。私は公立の小学校を卒業したあと、私立の中高一貫校に進学し、現在は全国的に有名な大学に在籍している。友人の大半は年相応に勉強熱心で、両親とも健在な比較的裕福な家庭で育った。(なお、この記述は後述の関係を明快に示すためのものであり、決して自慢が目的ではない。匿名で自尊心を満たすことの不毛さはご理解いただけると思う。)
そして本日、とある縁で同年代の青年と会話する機会を得た。彼はいわゆる無職であり、高校を卒業したあと、定職に就かず家でネット三昧の日々を送っているという。私はそのこと自体が悪いとは毛頭思っていない。ここでは本題でないので省略するが、フリーターやニートと呼ばれる人たちの社会的必要性は強く認めている。
では、何のための匿名投稿なのかといえば、彼との会話で受けた衝撃を自分の心に押しとどめておくことができず、けれど自身のブログに書くことは憚られると思ったからである。
日頃は青臭い大学生らしく、友人たちと社会問題や専攻している学問に関連する事象なんかについてディベートのまねごとをしているが、初対面の人にいきなり経済問題について意見を求める趣味はない。彼との話題は必然的に、ゲームやアニメに移る。
会話をしていてわかったことだが、彼はどうやら違法ダウンロードをしているらしい。クリエイターの方々が一生懸命制作した作品を不法に入手することは社会人として忌避すべきことであり、私は少なからぬ嫌悪感を抱いた。けれど、そのことについて問い詰めたところで彼の手癖が治るとも思えず、不毛な議論になることが自明だったのであえて触れなかった。
しかし、唐突に彼は私のことを「購入厨」と罵倒した。それも並々ならぬ憎悪を込めて。私はその時わけがわからなかった。自分には一切過失がないにもかかわらず、「これだから購入厨は……」と憎々しげに呆れられたとき、いったいどのような反応をすれば良いのだろう。反論すべき言葉が見つからず頭が真っ白になった。
それでもまだ彼の長広舌は続いた。先日放映されたばかりの新作アニメに話が及んだとき、私は彼の言動に対してまたしても言葉を失った。
曰く、
・2ちゃんねるのみんなもつまらないと言っている。
・開発ブログのコメント欄に複数のプロキシを用いて罵詈雑言を書いた。
などなど。
正直、自分の周辺に一切関係のないことに関してなぜそこまで憎しみを持てるのかがまったく理解できない。いったいなにが彼をそこまで突き動かしたのか。その理由を問えば、「放映前の制作者による宣伝や自画自賛が目障りだった」以外の答えがでてこない。
私はそのアニメに関してかなり好意的な印象を抱いていたのでまず反感を持ったが、それ以上に本気でそういう思想を持っている人がいることに対するショックと哀しみが多かった。自分のブログに書かない最大の理由は、その時私がおそらく涙目になっていたことにある。論理的な反論はいくらでもできるはずなのに、まったく言葉にならなかった。
我慢ができなかった私は、すぐに話を切り上げ大学の図書館で勉強をして忘れようと思ったが、三時間たっても本の内容が頭に入らなかった。
□ □ □
匿名のインターネット空間においては、こういう根拠のない罵倒が日常的であり、いちいち気にとめる人も少ない。しかし、現実の公共の場で平然とこういう発言をする者との対峙とその思想によって受けた衝撃は筆舌に尽くし難い。
彼のように暇をもてあませば、ネットにおける不毛な議論やそれによって培養される嗜虐性は当然のことだろう。見ず知らずのクリエイターに対する不当な中傷もお手の物である。日々、2ちゃんねるにアクセスし続ければ、そこが世界のすべてと思い込み、不必要な情熱で他人を追い込み続けたとしても不思議ではない。彼は2ちゃんねるで普通に見られる人格の具現である。……そう結論づけて自分を慰めたところで、受けたショックが緩和されることはない。
これを読んでいる皆さんの周囲でも似たような事例はないだろうか。ネットにおいては普段絶対に出会うことがない種類の人間とコミュニケーションをとり、行き違いが起こることがままある。けれど、実生活でこのような出会いを経験することで自分の未熟さと無知を痛感させられた。ここまで書いたところでようやく溜飲を下げることができたが、不要な愚痴に付き合わせてしまったことにお詫び申し上げたい。
※注
誤解をさけるために再度付け加えるが、一般的なニートや2ちゃんねらーに対する差別的な感情は一切持ち合わせていない。私の兄は名門政治経済学部を卒業したにも関わらず半ニート生活を続けているし、実は私自身が恒常的にログを残す2ちゃんねらーだからだ。
雨の時期になると決まって思い出すことがある。あれは7年前、私がまだ東京で大学生だった頃の話だ。大学へ向かう道すがら、私の前を3人の小学生が歩いていた。ちょうど雨がやんだときで、小学生は傘を振り回して何か漫画の真似をして遊んでいる様子だった。危ないなと思いながらも、私は大学に急ぐべく小学生の脇を通り抜けようとした。
気づくと私は右目を押さえ道端に昏倒していた。小学生が振り回した傘の先端が私の右目に突き刺さったのである。右目からあふれ出る血を左目で眺めながら、私は犯人を探した。すると小学生のひとりがげらげらと笑いながら「たいきゃくー」と叫んで走り出したのである。その瞬間、私の体の中で赤く熱いものが駆け巡り、一気に沸点に達した。怒りである。一見して深刻な事態と分かる私をよそに、当事者が「たいきゃくー」などと嘯いていることに私の感情は沸き立ったのである。私は後にも先にもあのときほど怒りを覚えたことは無い。
私は右目を押さえながら小学生を追った。それに気づいた小学生も私を振り切ろうとしたが、鬼と化した私から逃れるはずも無かった。私はその小学生の首根っこを掴むと、思い切り引き回し地面に押さえつけた。私は血だらけの顔を小学生の鼻先に近づける。そして地の底から響くような声でささやいた。「おい小学生、今から社会常識を教えてやるよ」 小学生の顔は涙と鼻水と私の血液でぐちゃぐちゃになっていた。
「まずは…」と言いかけると私の体が急に宙に浮いた。「あんた子どもに何してんだ!」 私が小学生に暴行していると思った通行人たちが、私と小学生を引き離したのだ。しかし彼らは私の顔を見ると「おい血が出てるぞ、どうしたんだ」と心配し始めたので、とりあえず私は血だらけのまま一部始終の説明を始めることにした。「この小学生の振り回した傘が私の目に突き刺さったのですが、この小学生は笑いながら逃げようとしたので、それを取り押さえていたのです」 しかし周りは私の話もそこそこに「そんなことより救急車を」「いや警察だろ」とてんやわんやで119と110を呼び始めた。救急車が来るまでの間、私は一言も喋らずに小学生の肩をずっと掴んでいた。その肩は小刻みに震え続けていた。
都内の病院に救急搬送された私はすぐに診察と手術を行った。実のところその間の記憶はあまり無い。気づいたときにはベッドに寝かされ、医師が私の状態について説明してくれた。簡単に言えば眼球の損傷が激しいため、従前の視力は戻らないということだった。傍らでは小学生とその親、そして小学生の担任と教頭が沈痛な面持ちで聞いていた。私は抑揚ない口調で彼らに言った。「今先生が仰ったように私はほとんど失明してしまったようです。何か言うことはありますか」 すると小学校の担任と教頭が深々と頭を下げて謝罪の意を表し、つられて母親も頭を下げて、償いはいくらでもしますと侘びの言葉を並べ立てながら、嗚咽にむせぶのだった。
「私が聞きたいのはそういうことじゃないんですよ」 自分でも驚くほど冷静な声だった。怒りは私の中で極限に達し、氷の刃へと姿を変えたようだった。私の言わんとすることに気づいた母親は、即座に息子の頭を掴むと「ほらあんたも謝りなさい」と促した。そこでようやく小学生は、帽子も取らずに「ごめんなさい」と小さく呟いたのだった。「その言葉は6時間前に言って欲しかった。もう遅過ぎます」 私はため息を吐くようにそれだけ言うと、枕に頭をしずめて、浅い眠りについた。
しばらくして警察が事情聴取に訪れた。こういう場合は、大抵示談となり不起訴処分になるのが通例のようだった。小学生の両親はまた責任だとか償いだとかそういう言葉を並べたてていたので、私はそれを遮りひとつの提案をした。「もちろん治療費は頂きます。でもそれ以外の金銭は頂かなくて結構です。ただひとつだけお願いがあります」 両親が固唾を飲むのが分かる。「毎週1度でいいから、息子さんを私の住んでいるところに通わせて下さい」 初めは拒んだ両親も、私が危害を加えるわけではないことを説明すると、渋々であるが了承したのである。
そして初日。私は小学生に告げた。「人から何かを奪ったら、それと同等の何かを失うことを覚悟しなければならない」 小学生の体が強張るのが見えた。「でも怖がらなくていい。私は君の視力を奪おうとは思っていない。むしろ私はこう考えている。図らずも人から何かを奪ってしまったときは、別の何かを与えてやればいい。私は君から与えられることを望んでいる」「何を与えればいいの」 怯えたまなざしの小学生に私はこう言った。「君の成長する姿だ」
それから7年。小学生だった彼は青年へと成長した。高校に入学して彼女もできたらしい。まさに彼は青春の真っ只中にいる。この7年の間、私は彼の親と同じように、彼の成長を見守ってきた。外見的な成長はもちろんのこと、精神的にも随分と大人になったと思う。人との出会い、様々な経験、幾つかの成功と挫折。それらがすべて糧となり今の彼を形作ってきたのだ。そして今宵、私は彼が成長によって得た果実を与えられることになっている。
指定された部屋に向かうと、果たして彼がいた。傍らでは制服姿の女子高生が椅子に縛り付けられている。「〇〇さん、待ってましたよ」 そう言って彼はまだあどけなさの残る笑顔を見せる。「誰なのこの人、ねえ答えてよ、何する気なの」 すかさず彼は女子高生の腹に一撃を見舞う。「ぐぶっ」と呻き声が漏れる。「少し静かにしてろ。すいません〇〇さん、騒がしくて」「構わないよ」
「俺〇〇さんの言葉忘れてないですよ。人から何かを奪ってしまったときは別の何かを与えてやればいい。俺成長したんですよ。勉強も運動も頑張ってこんな可愛い彼女も手に入れて」 私はうなずく。「全部〇〇さんのためなんです」 ここまで立派に成長した彼に私も感無量だった。「じゃあ俺、外で待ってますんで」「ねえどこいくの、帰らないで、ねえあたしどうなるの」 泣き喚く女子高生に私は徐々に顔を近づけていった。「私は右目が見えないんだ。君の彼につぶされたんだよ。だから左目を見つめてくれないか。ほらもっと近づいて、ほらもっと!」
コピペ改変の質が悪いと思うでしょ?
同性、特に君みたいなタイプが好きだと告げられてしまったら運の尽き。
「俺の気持ちを聞き出しておいてスルーするつもり? ん?」で、結構強引に迫ってきます。
ここで断ったら男も女もありません。よくて担当替え、まあ妥当なところで異動、もしかしたら退社?
女だったら「セクハラですよーw」でかわすこともできるけれども、
男同士だと、それこそちんこ握るとかしないとセクハラにカウントしてもらえなかったりする。
握られても「酒の席のことじゃないか」なんて誤魔化されるのがオチ。
それどころか冗談の通じないやつ扱いまでされてしまいます。
経験を積めば多少は躱せるようになりますが、それまでに捕まったらもうアウト。
胃潰瘍になったあと、辞めていきました。
ODA・情けは他人のためならず
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/18/easo_0119.html
最後にもう一度、援助の現場の話をしましょう。
昭和62年ごろだったか、自民党で青年局長をしていたとき、各県の青年部から有志を募って、年に一度、必ず外遊をしようと旗を振った。それで何回かやったことがあります。但し、行く先は、青年海外協力隊が働いている国に限る。蛇口を捻るとお湯が出るホテルでないと嫌だという人は、お断り、という旅行です。
行ってみると彼ら協力隊の若者は、実に屈託なく働いている。幸せそうで、ちょっと拍子抜けするくらいです。颯爽とした彼らに、私はいつも頭が下がる思いがした。苦労を苦労と思わない、働くことを善とする美しい日本人を、何人も見た気がしたものです。
そんな彼らが、お土産に何をいちばん欲しがったと思われますか。漫画、です。これは私には、願ったりでして。自分が漫画ファンだから、なんのことはない。自分が読もうとしこたまカバンに詰めて持っていったのを、そのまま差し上げてきたというわけです。これが喜ばれたのなんの。
マンガのチカラ
ttp://blog.livedoor.jp/nob_kodera/archives/2498300.html
日本では大人が電車の中で漫画を読んでいる、そんな国は世界にないと、まるで恥ずかしいことであるかのように言う人がいる。しかしそれは、青年期に大きな影響を受けていたものを、今もなお楽しみ続けているという、良質の消費者であることを忘れている。60歳の老人が、90歳の母親に「また小説すばるなんか買って来て!」などと怒られるとしたら、バカバカしいと思うだろう。それと同じ話である。
同時に漫画は、今や大の大人にも影響を与え続けている表現である。前麻生総理の漫画好きは有名な話だったが、今の40〜50代ぐらいの政治家たちにも、漫画は大きな影響を与えうると考えるべきだ。政治家への陳情の資料も、文章だけで上げるのではなく、漫画家が漫画で表現したもので陳情するという手法を取れば、絶大な説得力を持つのではないか。またそれを公開することで、広く賛同者を集めることも可能なのではないか。
MIAUも意見書などを公開しているが、多くの人は硬い文章のものなど読みたがらない。しかし漫画となれば、話は変わってくる。
行政などの説明資料でも、いわゆる「ポンチ絵」というのは広く使われる。問題を図案化するわけである。その延長線上に漫画が来る日は、もしかしたらそんなに遠くないのではないか。それを実行する漫画家がいつ現われるかだけの問題ではないかという気がする。
http://anond.hatelabo.jp/20100318113148の続き
キーワードの説明として不適切であると考えられるもの
# 中立的でない偏った内容
# 客観的事実ではない内容
一方の主張だけでは「事実」は主観的であり、客観的事実にはなりえない。
# ucnowucnow 2010/03/18 11:20 、「強制改宗を目的として、統一教会信者が拉致監禁されている」と報じるマスメディアは皆無ですとされていますが、マスメディアとは何を意味しますか? 御存知の米本和弘著「我らの不快な隣人」、財界にっぽん2月号・4月号における拉致監禁事件のレポート記事、世界日報社の連載記事http://www.worldtimes.co.jp/special2/ratikankin /main.html、拉致監禁をなくす会のレポートなどは、黙殺されますか?psw_yokohamaさんは自身のブログを「スクープ記事を発表してきた」と評価されていますが、それは、「ただし、マスメディアに認められるまでは事実ではありません」ということではないでしょう。 # ucnowucnow 2010/03/18 15:54 いろいろ調べていただいてご苦労に敬意を示しますが、肝心の質問に応えてはくれていないようですね。 psw_yokohamaさんが拉致監禁が「事実でない」と発言されるときの意味と根拠を教えて下さい。拉致監禁は我々統一教会員にとって極めて現実的な出来事であり、私の同僚もある日突然拉致されて、本人の意志に反して6カ月以上拘束されたままです。映像の中の人物(一人の女性を除く)に、私も会って事実を確認しています。あの映像の証言をみて、これが拉致ではない、これが監禁でない、事実ではない、というその意味がわからないのです。もし偽証があるとすれば、どこが偽証だと思うのか、聞きたいのです。「報道されていない」ことと、「事実でない」ことは別問題です。昨日は、自分のHPで「カルト」に関する書き込みで名誉棄損の有罪決定判決がありましたが、事実であることを、事実ではありません、と不特定多数の前(Web上で)で公言することの弊害も考えていただきたいと思います。 # psw_yokohamapsw_yokohama 2010/03/19 00:18 一般的に書籍はマスメディアとは言いません。世界日報は統一教会の関連会社で、中立的報道を行なうことはありえず、それだけでも信憑性を欠いています。統一教会関係者以外にはほとんど購読されないであろう(不特定多数を購読者としていない)メディアはマスメディアとは呼べません。ごく一部のメディアしか報じていないのでは、この社会で証拠と認められることはありません。 # psw_yokohamapsw_yokohama 2010/03/19 00:18 「事実であるという証拠がなければ、事実ではないとみなすしかない」ということなのです。それは、統一教会に対してのみではなく、幽霊であろうと、UFOであろうと、ネス湖のネッシーであろうと、同じ基準で判断しています。もちろん、証拠が出てくれば、対応を変えることになります。 # psw_yokohamapsw_yokohama 2010/03/19 00:19 「統一教会が『強制改宗を目的として、統一教会信者が拉致監禁されている』と主張している」という現象は確認できます。しかし、それは証拠ではなく「統一教会の見解」にすぎません。ucnowさんは「自分が『統一教会信者の拉致監禁』が事実だと思う理由」しか述べず、「事実である証拠」は全く示していません。ucnowさんが「『統一教会信者の拉致監禁』は事実だ」と思っていても、それはucnowさんの主観でしかありません。 # psw_yokohamapsw_yokohama 2010/03/19 00:21 もし「『多数の統一教会信者の拉致監禁』が事実である証拠」があれば、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、NHK、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、フジテレビなどのマスメディア各社が、一斉に大々的に報じるでしょう。 # psw_yokohamapsw_yokohama 2010/03/19 00:21 これまで、このコメント欄にucnowさんが掲載したWebサイト、書籍および映像などの情報をマスメディア各社にも示して、「大変な事件が起きているから記事または番組で取り上げてほしい」と頼んで回ったらいかがでしょうか。でも、恐らく誰一人相手にしないでしょう。マスメディアの人々は、その人が統一教会に入信していなければ、笑うか、呆れるかのどちらかの反応をされるはずです。ucnowさんが提示するものには、証拠としての価値はないからです。その理由は、このコメント欄で私がこれまでに述べています。 # psw_yokohamapsw_yokohama 2010/03/19 00:22 証拠が出てこない限り、「拉致監禁」を「はてなキーワード」に記載するとしても、それを事実とするのではなく「統一教会の主張」であることを明記する必要があります。「キーワード作成・編集ガイドライン」を無視しないのであれば。 # psw_yokohamapsw_yokohama 2010/03/19 00:22 ucnowさんは、証拠を提示できないのに「統一教会信者の拉致監禁」が事実だと断定されています。「自分が事実だと知っていること」と「自分が事実だと信じていること」を区別できず、統一教会が主張することを全て鵜呑みにされているようです。それが、「マインド・コントロール」と呼ばれる心理状態なのです。 # psw_yokohamapsw_yokohama 2010/03/19 00:22 統一教会および統一教会関係者が証拠を提示しないから、マスメディア各社および警察は「統一教会信者の拉致監禁」を事実だと認めないのです。それは、私も同じです。「はてなキーワード」での、「事実かどうか分からない『拉致監禁』を事実とする記述」は、「キーワード作成・編集ガイドライン」に従って削除するしかありません。 # ucnowucnow 2010/03/19 10:45 何度もいうように、マインドコントロールで信じているとかいう次元ではありません。現実に、身近におきている深刻な問題(私の同僚に複数の被害者がいます。ある女性は、なんとか脱出してきた者も精神的に不安定な状況が続きました)です。仮に psw_yokohamaさんが親しくしている青年が、両親・親族・ある特定の思想をもった者に部屋に強制的に閉じ込められ、絶対にでれないように24時間監視され、その青年の人格を否定する暴言を浴びせ続けられ、その特定の思想を受け入れるまで数か月間外部との接触を一切とらせない、という現状を知ったら、どうされますか? 現状を周りに訴えて何とかして助け出そう、とはしないでしょうか。マスメディア各社が、一斉に大々的に報じるときを私も心から願っています。はてなキーワードに関しても、今後の対応を検討します。 # psw_yokohamapsw_yokohama 2010/03/19 18:31 だから、それもucnowさんの主観でしかありません。私なら、誰かが「拉致監禁された」と言っていても鵜呑みにせず、それが事実かどうかきちんと確かめます。「現状を周りに訴えて何とかして助け出そう」としたいのであれば、この「はてなキーワード」を編集するのではなく、警察に「捜査を始めてください」と頼みに行くべきです。警察に行ったことはありますか? # psw_yokohamapsw_yokohama 2010/03/19 18:31 ただし、これまでにucnowさんが私に示したものだけでは、警察は動いてくれないでしょう。オウム真理教が「真理党」という政治団体を設立し、選挙に教祖・麻原彰晃および多数の信者が立候補したことがありました。全員落選したことを「陰謀だ」と主張していましたが、オウム真理教関係者以外には、誰にも相手にされませんでした。「信者の拉致監禁」があると主張する統一教会の姿は、オウム真理教に重なります。教団の外部の人々には通用しないということを、自覚していないからです。統一教会の常識は、社会の非常識であることを認識した方が良いと思います。http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%A4%B3%A6%B4%F0%C6%C4%B6%B5%C5%FD%B0%EC%BF%C0%CE%EE%B6%A8%B2%F1?kid=62149&mode=edit
id:ucnow氏が述べている「事実」は一方からのみの視点であり、主観的なものである。よって客観的事実にはなりえない。ガイドライン違反。
id:tameniikiruがのこのことURLを追記してきたよ。
世界基督教統一神霊協会(統一教会)YouTube公式チャンネル http://www.youtube.com/ucjapanch
日本統一教会公式モバイルサイト http://m.ucjp.org/
宣伝か?
ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100315/213387/
つまり今回の条例案は、素人の僕が読む限りですが「実在する被害者青年の傷ついた心」などはマトモに考えておらず、業者を丸ごと規制しやすい「非実在青年」などをめぐって、机上の空論で考えられた作文で、今目の前で起こっているネットいじめなど、本当に青少年の健全な育成を阻んでいる問題に、ほとんど実効力ある対策を持っていないもの、と映りました。私の誤読でありましたら、どうかご教示いただきたいと思います。
今話題になってる「東京都青少年健全育成条例の改正案」に反対する要望を東京都に送ってみた。
ネットで反対意見を表明する人はいるけど実際にメールを送ったりする人は少ないと聞いたので。
この日記を見た方、よろしければご協力ください。
以下にタイトル・内容を記しますので、よろしければ参考にしてください。
そのままコピペじゃなく、できれば多少なりとも内容を変えて送ってください。
都民の声総合窓口|東京都 "都民の声総合窓口" http://bit.ly/dt16H5
(リンクからだとリファラでエラーになるようなので東京都のホームページから検索してみてください)
内容:
掲題の通り、東京都青少年健全育成条例の改正案に反対します。理由は以下の通り。(1)表現の自由の侵害であること(2)非実在青年を性的対象とする出版物の発行部数等と性犯罪等の発生数や性の乱れに関する相関性を証明する根拠がないこと(3)青少年の性に関する健全な判断能力の形成は教育でこれを行うものであり出版物の規制がその目的に寄与するとは考えにくいこと(4)東京都においてこの条例が施行されれば日本の出版業界全体に影響を及ぼすこと
ご協力おねがいします
恋愛ネタの記事を読んでいて、ドラえもんでもっとも印象に残っている言葉の1つを思い出した。
「のび太くんを選んだ君の判断は正しかったと思うよ。 あの青年は人の幸せを願い、 人の不幸を悲しむことのできる人だ。 それが人間にとって大事なことなんだからね。 彼なら、まちがいなく君を幸せにしてくれると、僕は信じているよ。」
まあ、こういうことを言うと、世間知らずが薄っぺらいことを言っているんだとか言われたりもする。
でも、俺はそうじゃないと思う。若さ故の浅はかさでこういうことを言う時期もそりゃあると思うけど、それから人生経験を積んでシニカルになっていき、更に人生経験を積むことでようやくこの言葉の深さを実感して実践できるようになるものじゃないだろうか。
今の未熟な自分には、劣等感とか色々あって、人の不幸を願い人の幸せを妬む面があることを否定できない。でも、もうちょっと成長できたら、のび太くんが言われているような境地に達することができるんじゃないかなと思って、頑張って生きてる。
そして、自分自身がそれを目指すのと同時に、結婚相手には「人の幸せを願い、 人の不幸を悲しむこと」の大切さを分かってくれる人が良いなぁと思っていたり。もちろん、これを100%実践してくれとは言わない。俺だってできないし。ただ、この言葉の良さを理解してくれさえすれば、それで十分だ。
昨日の夜、ドライに挑戦してみた。
アリノトワタリのちょっと奥にある、男の体にあるオンナノコを開発する行為だ。
ゆっくりと快楽をほじくり出す行為は、女性の膣を開発するのに似ている。指先に感じるコリコリした感じが、女性のGスポット近くにある、あのコリコリした部分を想起させる。
ちょっと気持ちいい、程度のものだ。でも、ちゃんと開発すれば、この世のものとは思えないような快楽が待っているはず。
しばらくいじる。ちょっと気持ちいい感じが、波が来ては去っていくような微妙な感じが繰り返し、繰り返し。
そうだ。妄想してみよう。
オンナノコは頭で発情する。
アソコを一生懸命自分の指でかき回してるオンナノコになったつもりで、かき回すように触る。
えっちの時を思い出す。指マンでイく女の子って、腰をどう動かしてたっけ。足の位置は?腰は?そうだ、足はちょっと閉じ気味で、腰は浮き気味だった。
真似すると、一気に快楽が襲ってくる。
あ、これはイく。
あ、あ、あ……
でも、イかなかった。快楽がギューっとあがったと思ったら、ぷっつりと無くなった。
しばらく、体を休める。
ちょっと体を動かそうとして、動かないことに気が付いた。体中にしびれた感じが残っている。
ひょっとして、イったのかな。
トローっとした感じがする。射精したときみたいな、強烈な快楽は無いし、山っぽいものは無かった。
そして、その夜は、眠れなかった。
体は疲れている。実際、体は眠って、頭だけ起きてるような感じだった。どうにもこうにもスッキリしなくて、トイレに行ったのが3時頃。
この感じは、以前にも感じた事がある。
初めての乱交パーティに参加した時の事だ。
今思うと、アレは乱交パーティじゃなかった。輪姦パーティだ。たくさんの男が、輪姦希望の女の子を廻すパーティ。事前の会話タイムで参加理由を聞いてみると、たくさんの男性の下半身に囲まれただけで頭が真っ白になって、あとはイキまくって記憶が消える、と言っていた。こんな可愛い子がなぁ、と思った。
あの夜、僕は初めてアブノーマルなセックスを体験した。ケモノみたいになった。ケモノみたいになる事を望まれた夜だった。そして、その夜、僕は眠れなかった。12時にパーティは終わったが、5時の始発電車に乗るまで一睡も出来なかった。
その体験の後、あらゆる事が変わった。絵の腕が劇的に向上した。セックスの腕もえらく向上した。ただ、前のように、きめ細かい作業が出来なくなった。細かいことをしているつもりでも、出来なくなっていた。何となく、これはレベルアップではなく、クラスチェンジなのだと感じた。
自分の脳のどこかに穴が開いたような感じ。トレパネーションって多分こんな感じだ。実際、今日は今までと違うような感じがした。仕事中にサラサラと落書きしてみたら、えらく上手く描ける。
今夜もドライを試してみたいけど、昨日の夜は結果的に夜更かししていたので、早く寝た方がいいかも知れない。
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自分自身はやったことは無いしどこに行けばやれるのかさえ知らないが、中島らもの小説やら、知人の大麻体験(そいつはインドの小さな村でやったと言っていた)なんかを聞くと、同じような感覚を体験したというのだ。
頭のどこか、今まで開いていない部分が開くというものだ。
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僕は麻薬を使わず、今まで2回、同じような体験をした。
ただ、輪姦パーティ出ようが、ドライやろうが、他の人が同じ感覚になるかどうかは保障できない。
僕は青年時代はヨガだの瞑想だのをしまくって、自分の中の感覚やら気やらオーラやらの感覚が他の人より敏感に繊細に感じられるし、同じような趣味の人に独自の訓練を教わり、自分の中の感覚をだいぶ開発していた。
そういった技術あってこその境地だと思う。
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実はワケあって書けないが、この「頭に穴が開くような感覚」はもう一度味わっている。
これで計3回となる。
別に違法な事ではない。
ただ、この経験は他のと違い「よくある話」じゃないので、個人が特定される危険があるので伏せただけだ。
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これは結局、何の役にも立ってない。どころか、繊細なことが出来なくなったのは仕事に悪影響が出ている。
【党首討論】 鳩山首相 「我々は前から『緊急経済対策を!』と言ってたが、前政権が一切無視」「我々は国債発行ギリギリで済ませた」★3
ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1266405896/
159 :名無しさん@十周年:2010/02/17(水) 20:43:18 ID:Trj6Jiqy0
お前らこの経歴を見てよーく考えろよ
小沢一郎・・・・大学卒業直後に議員当選、ほぼ一度も就職した事がないポリティカルニート
鳩山由紀夫・・・・大学で教鞭畑を歩き続けて準教授まで行った、就職活動はやってない
岡田克也・・・・・ほぼストレートで東大合格~卒業~通産官僚~政治家 一般企業での働いた事はほぼ皆無
安倍晋三・・・・神戸製鉄に三年間勤務 ニューヨーク事務所、加古川製鉄所、東京本社で勤務した
麻生太郎・・・・元起業経営者、青年期は海外にて起業活動をやっていた。
中川昭一・・・・慶応大学で仮面浪人の後に東大合格~卒業 日本興業銀行にて6年間?勤務
どっちがなまじ一般的な社会や世間を知ってると思う?
ちなみに読んだのは小説や思想書。
【行状】人の普段のおこない。身持ち。品行。 「―を改める」 ※ぎょうじょう
【隠退】一切の社会的な仕事を辞め、静かに暮らすこと。退隠。 「郷里に―する」
【駐屯】軍隊がある地にとどまっていること。 「―部隊」「―地」「一個師団が―する」
【要綱】根本的な、重要な事柄。また、そのような重要事項をまとめ上げたもの。 「政策の―」
【眼目】(1)物事のたいせつな点。要点。主眼。 「教育の―は人間形成にある」 (2)目。まなこ。
【獄門】(1)牢獄の門。 (2)〔斬罪になった囚人の首を (1) にさらしたことから〕江戸時代の刑罰の一。斬首のうえ、その首を一定の場所または悪事をした場所にさらすこと。獄門台にのせ、そばに罪状を記した立て札を立てた。梟首(きようしゆ)。晒首(さらしくび)。「――に懸ける」
【当座】(3)(あることから)しばらくの間。一時(いつとき)。「結婚した―は生活も苦しかった」
【おさおさ】(1)(下に打ち消しの語を伴って)どんな面からみても十分に。全く。ほとんど。「準備―おこたりなし」「―おとらない」
【大儀】(1)手間のかかる面倒なこと。骨の折れること。また、そのさま。「―な仕事」(2)くたびれてだるいこと。何をするのもおっくうなさま。「体がだるく起きるのが―だ」
【芬々】においの強いさま。多くよい香りにいうが、悪臭にもいう。「香気―たり」「酒気を―と匂はせつつ/鉄仮面(涙香)」
【荒涼】風景などが荒れ果てて寂しいさま。また、精神がすさんでいるさま。荒寥。「―とした枯れ野原」「―たる寂寞感」「―たるその景色/或る女(武郎)」
【胴震い】寒さや恐怖・緊張・興奮などのために体が震えること。
【怖気】こわがる気持ち。恐怖心。おぞけ。「―がつく」
【嘶く】馬が声高く鳴く。 ※いななく・いなく
【人好き】多くの人に好かれること。人が好くこと。「―のする顔」
【掛け金】(1)戸・障子などが開かないようにかける金具。
【按排】(4)ほどよく物事を処理すること。ほどよく物を並べること。「九個が整然と同距離に―されて/草枕(漱石)」
【進捗】(1)物事が進みはかどること。「工事の―状況」※しんちょく
【皓々】(3)光るさま。明らかなさま。「―たる月/緑簑談(南翠)」
【銘記】しっかりと心にきざみこんで忘れないこと。「心に―すべき言葉」
【徴発】(1)強制的に物を取り立てること。特に、軍需物資を民間から集めること。「民家から食糧を―する」(2)強制的に人を呼び集めること。「堤防工事に人員を―する」
【口伝】(1)口で伝えること。くちづたえ。(2)奥義・秘伝などを口伝えに伝授すること。(3)奥義を書き留めた書。秘伝の書。
【前哨】敵陣近くに軍隊が陣を張る場合、敵状を偵察したり敵の奇襲を防ぐために前方に配置する部隊。
【矮人】背の低い人。 ※わいじん
【翻刻】(1)写本や刊本を、そのままの内容で、新たに木版または活版で刊行すること。翻印。(2)外国の刊本を、そのままの内容で新たに刊行すること。
【拙劣】へたであること。まずいこと。また、そのさま。「―な文章」
【縞瑪瑙】縞模様の特にはっきりした瑪瑙。
【稠密】多くの人家・人間などがある地域に密集している・こと(さま)。「人口が―な地域」「人家の―する日本橋区の中央(まんなか)へ/花間鶯(鉄腸)」 ※ちゅうみつ
【立役者】(1)芝居で一座の中心になる役者。立役(たてやく)。立者(たてもの)。(2)ある方面で中心となって活躍する者。中心人物。「優勝への―」
【いくたり】「いくにん(幾人)」に同じ。「―来たかわからない」「―かは成功した」
【成算】物事をやりとげることができるという見込み。成功する見込み。「―がある」「―が立たない」
【尖塔】細長く先がとがった形の屋根をもつ建物。ゴシック建築の教会などに多く見られる。
【拱廊】アーケード。建築用語。円柱などの柱によってささえられたアーチの連続,または片側がアーチをのせた柱列からなる廊。ローマ時代以降盛んに用いられ,中世にはバシリカ式教会堂の身廊と側廊を仕切る内部構成の重要な要素となる。
【重畳】(1)幾重にもかさなっている・こと(さま)。「―たる山脈」(2)この上もなく喜ばしいこと。きわめて満足なこと。感動詞的にも用いる。「―の至り」「御無事でお帰りなさるは何より―/色懺悔(紅葉)」※ちょうじょう
【はかばかしい】(1)物事が順調に進んでいる。望みどおりの方向にいっている。うまくいっている。また、はかどっている。「病状が―・くない」「―・い返事が聞けない」
【奇態】風変わりなこと。不思議なこと。また、そのさま。「予言したのがちやんと適中してゐるから―だ/うづまき(敏)」
【風雪】(1)風と雪。(2)風とともに降る雪。吹雪。(3)きびしい試練や苦難のたとえ。「―に耐える」
【以遠】ある地点よりさらに遠いこと。また、その場所。「東北本線は宇都宮―が不通」
【鷹揚】ゆったりと振る舞うこと。余裕があって目先の小事にこだわらないこと。また、そのさま。ようよう。「―な態度」「―にかまえる」
【物堅い】実直である。律義である。まじめ一方である。「―・く信用できる人」
【暗影】(1)暗いかげ。(2)不安・不吉なきざし。「前途に―を投げかける」
【暗影を投ずる】不安を投げかける。「国際情勢に―・ずる出来事」
【模糊】はっきりしないさま。ぼんやりとしているさま。「曖昧(あいまい)―」「四辺(あたり)は―として霧の中に隠れるが如く/あめりか物語(荷風)」
【戦慄く】(1)寒さ・恐怖・発熱などのために体が小刻みに震える。おののく。「恐怖に―・く」 ※わななく
【空恐ろしい】これから先のことを考えると、なんとなく不安で恐ろしい。「ゆく末が―・い」
【稀覯】〔「覯」は見るの意〕めったに見られないこと。「―の古書」
【稀覯本】めったにない珍しい本。古写本・古刊本・限定出版本などのため、数がきわめて少ない本。稀覯書。稀書。珍本。
【蔵書】書物を所蔵していること。また、その書物。蔵本。
【悪鬼】(1)たたりをする魔物。「―のごとき形相(ぎようそう)」
【染む】(3)打ち消しの語を伴って、自分の気持ちになじまない、気にいらない意を表す。「意に―・まぬ結婚」 ※そむ
【総身】からだじゅう。全身。満身。そうみ。
【悠久】はてしなく長く続いている・こと(さま)。「―な営み」
【繁茂】草木が生い茂ること。「夏草の―する野原」 ※はんも
【閲する】(1)よく調べる。検査する。「此編を綴るに至りて或一書を―・せしに/近世紀聞(延房)」(2)年月を経過する。「諸邦を遊歴して多年を―・し/花柳春話(純一郎)」 ※けみする
【霊廟】(1)先祖など、人の霊をまつってある建物。おたまや。みたまや。(2)卒塔婆(そとば)のこと。 ※れいびょう
【蕭然】がらんとしてもの寂しいさま。「沈々たる孤灯に対(むか)ひ―として窓下に縫衣す/世路日記(香水)」 ※しょうぜん
【冷徹】冷静で、物事の根本まで深く鋭く見通している・こと(さま)。「―な目」「―に事の推移を見通す」
【瞥見】ちらりと見ること。ざっと目を通すこと。一瞥。「―すると女が四人でテニスをして居た/趣味の遺伝(漱石)」
【新緑】初夏の頃の、木々の若葉のつややかなみどり。[季]夏。
【壮麗】大きく立派で美しい・こと(さま)。「―な会堂」
【興趣】楽しく愉快に感じること。おもしろみ。「―が尽きない」「―がわく」
【古雅】古風でみやびな・こと(さま)。「古代の人像は―にして奇(くし)く/慨世士伝(逍遥)」 ※こが
【着意】(1)気をつけること。気をとめること。注意すること。「然るにこれに―するもの、甚だ少なし/西国立志編(正直)」(2)思いつき。着想。
【刻限】(1)指定した時刻。定刻。「―に遅れる」(2)時刻。時間。「日の暮れる―」
【蒼枯】古びていて深みがあるさま。「太い幹は―として白い粉をふいている/わが愛する山々(久弥)」
【遠戚】血筋の遠い親戚。
【純朴】素直でかざりけのないこと。人情が厚く、世間慣れしていないさま。「―な気風」「―な人」
【購う】(1)買い求める。「最も価(あたい)低き入場券を―・ひたれば/ふらんす物語(荷風)」(2)ある物と引き換えに別の物を得る。「汗と涙で―・われた成功」
【贖う】罪の償いをする。「死をもって罪を―・う」
【和毛】やわらかな毛。うぶ毛。 ※にこげ
【意趣返し】仕返しをして恨みを晴らすこと。報復。意趣晴らし。
【譴責】(1)不正・過失・失敗などをとがめしかること。「怠業のかどで―する」※けんせき
【ひとかたならず】ひととおりでない。普通でない。たいへんである。「―ぬお世話になりました」「―ず驚いた」
【峻厳】(1)いかめしくきびしい・こと(さま)。「―な態度」「―に自己を難詰した彼も/彷徨(潤一郎)」
【難詰】欠点を挙げ、厳しく相手を非難すること。「失態を―する」 ※なんきつ
【懐郷】故郷をなつかしむこと。「―の念抑えがたし」
【往時】昔。以前。「城跡に―をしのぶ」
【顔容】顔かたち。容姿。容貌(ようぼう)。
【突兀】物が高く突き出ているさま。山や岩などの険しくそびえているさま。とつこつ。「英雄の鼻柱が―として聳えたら/吾輩は猫である(漱石)」 ※とっこつ
【刻苦】自らを苦しめ努力すること。「蛍雪(けいせつ)の窓に―して/慨世士伝(逍遥)」
【登攀】高い山などをよじ登ること。とはん。 ※とうはん
【闃然】ひっそりとして静かなさま。人気がなくさびしいさま。「―として空家の様に見えるのは/琴のそら音(漱石)」 ※げきぜん
【凛然】(1)寒さの厳しいさま。「―として寒冷(さむさ)膚へに徹り/竜動鬼談(勤)」(2)りりしく勇ましいさま。凛乎(りんこ)。「―たる態度」「精神爽(さわ)やかに意気―として/復活(魯庵)」
【凛乎】きりっとして勇ましいさま。りりしいさま。凛然(りんぜん)。「―たる態度」「彼方(かなた)を睨(にら)みし有様は、―として四下(あたり)を払ひ/慨世士伝(逍遥)」 ※りんこ
【篤実】情にあつく誠実であること。他への思いやりがあり、また、まじめであること。また、そのさま。「温厚―の好青年」「―な人柄」「―家(か)」
【惻隠】かわいそうに思うこと。あわれむこと。 「―の情」
【碩学】〔「碩」は大きい意〕学問が広く深いこと。また、その人。 ※せきがく
【詰屈/佶屈】文字・文章が堅苦しく難しい・こと(さま)。
【遺愛】死んだ人が、生前に愛用していたもの。「亡父―の万年筆」
【先考】死んだ父。亡父。
【先妣】死んだ母。
【粛然】(1)静まりかえっているさま。また、かしこまり静まるさま。 「恩師の前に―と控える」「此満堂―として鎮静し/経国美談(竜渓)」(2)礼儀正しく、おちついたさま。また、おごそかなさま。「彼等は…火の気のない室(へや)に―と坐つてゐた/門(漱石)」
【酔歩】酒に酔って歩くこと。また、その足どり。千鳥足。「阪東君が―蹣跚(まんさん)として這入(はい)つて来る/続風流懺法(虚子)」
【蹣跚】よろめき歩くさま。「―として定めなき足を引摺り/緑簑談(南翠)」 ※まんさん
【憂愁】うれえもだえること。悲しみなげくこと。うれい。「―の色が濃い」「享楽し、―する人間らしき行為言動を/文学評論(漱石)」
【幽愁】深い物思い。深い憂い。「―を催す」「―の美に酔ふばかりであつた/ふらんす物語(荷風)」
【幽囚】捕らえられて牢などにとじこめられること。また、その人。囚人。「―の身となる」「ブリグハム、ヤングを―せり/八十日間世界一周(忠之助)」
【有終の美】物事を最後までやり通し、立派になしとげること。 「―を飾る」
【虚心坦懐】心になんのわだかまりもなく、平静な態度で事にのぞむ・こと(さま)。「―に話し合う」
【沈滞】(1)一つところにとどこおって動かないこと。(2)活気がなく、積極的な動きのみられないこと。「全体に―した雰囲気だ」
【私生児】法律上の婚姻関係にない男女の間に生まれた子をいった語。民法旧規定では父の認知を得ていない者をいい、認知された子は庶子として家籍に入れられた。現在の民法では「嫡出でない子」という。私生児。
【手練手管】人を思うままに操りだます技巧。「―の限りを尽くす」
【籠絡】うまくまるめこんで自分の思う通りにあやつること。「主君を―するに至れば/日本開化小史(卯吉)」
【不倶戴天】〔「礼記(曲礼上)」から。ともに天をいただくことはできない意〕この世に共存できない、どうしても許せないと思うほど深く恨むこと。「―の敵」
【換骨奪胎】古人の詩文の発想・形式などを踏襲しながら、独自の作品を作り上げること。他人の作品の焼き直しの意にも用いる。
【機微】表面からは知りにくい微妙な心の動きや物事の趣。「人情の―に触れる」「人生の―」
【恵投】人から物を贈られることを敬っていう語。恵贈。恵与。 ※けいとう
【看取】見て、それと知ること。事情などを察知すること。「人に由りて其の―する処の事実なり/欺かざるの記(独歩)」
【看過】見過ごすこと。大目に見て見のがすこと。「決して―できない不正」
【指弾】つまはじきすること。転じて、人を非難・排斥すること。「―を受ける」「偽善者を―する」
【瑕疵】(1)きず。欠点。(2)法的に何らかの欠陥・欠点のあること。
【謙抑】へりくだって控え目にすること。
【宥和】相手の態度を大目にみて仲よくすること。
【面従腹背】うわべは従順にみせかけ、内心では従わないこと。 ※めんじゅうふくはい
【附和雷同】自分にしっかりした考えがなく、他人の意見にすぐ同調すること。
【威武】威光と武力。武力が強く、威勢のあること。武威。「―を示す」
【威光】自然に人を服従させるような、おかし難い威厳。「親の―をかさにきる」
【断案】最終的な考えを決めること。また、最終的な考え・案。「―を下す」
【存否】(1)存在しているかいないかということ。「詩人の生家の―を問い合わせる」(2)健在であるかないかということ。安否。「両親の―を問う」 ※そんぴ
【出立】(1)旅に出ること。旅立ち。「早朝―する」(2)物事を始めること。「此(この)根本義から―した代助は/それから(漱石)」 ※しゅったつ
【零落】おちぶれること。「―して今は見る影もない」 ※れいらく
【落魄れる】以前の身分や財産を失い、みじめなありさまになる。零落する。「―・れて今は見る影もない」
【布置】物を適当な位置におくこと。配置。
【鬼胎】(1)心中ひそかに抱くおそれ。「―を抱く」(2)〔医〕「胞状奇胎(ほうじようきたい)」に同じ。
【胞状奇胎】妊娠初期に胎盤を形成する絨毛膜の絨毛が病的に増殖し、葡萄(ぶどう)状の嚢胞(のうほう)になって子宮腔を満たすもの。大出血を伴って流産したり、癌が発生する確率が高い。俗に「ぶどう子」と呼ばれる。葡萄状鬼胎。
【阿る】気に入られようとする。へつらう。「大衆に―・る」「時流に―・る」 ※おもねる
【腑分け】解剖のこと。「手医師何某といへる者、千寿骨ヶ原にて―いたせるよしなり/蘭学事始」
【流謫】罪により、遠地へながされること。島流し。謫流。「―の身」 ※るたく りゅうたく りゅうてき
【貴種流離譚】〔折口信夫の命名〕説話の一類型。若い神や英雄が他郷をさまよいさまざまな試練を克服し、その結果、神や尊い存在となったとするもの。在原業平(ありわらのなりひら)の東下り伝説、かぐや姫伝説、また、源氏物語の須磨流謫(るたく)の条などがこれにあたる。
【局外】(1)当面の事柄に直接関係のない立場。「―に立つ」
【局外者】その物事に関係のない人。。
【蛭子】記紀神話で、伊弉諾命(いざなきのみこと)と伊弉冉命(いざなみのみこと)の子とされる。古事記では伊弉諾・伊弉冉が日本の国土を生み成す際、国土とは認定し得ぬ失敗児、日本書紀では統治者の資格を欠く不具児としてそれぞれ位置づけられる。中世以降、恵比須(えびす)として尊崇された。ひるのこ。
【ゲリマンダー】自党に有利になるように選挙区の区割りをすること。
【斜交い】ななめ。また、ななめにまじわること。「―にまじわる道路」 ※はすかい
【博覧強記】広く書物を読みよく覚えている・こと(さま)。「―で鳴る男」
【惑溺】まどいおぼれること。夢中になって、正常な判断ができなくなること。「古習に―する者は/文明論之概略(諭吉)」
【糜爛】(1)ただれること。「―した歓楽/悪魔(潤一郎)」 ※びらん
【歓楽】(1)喜び楽しむこと。喜びと楽しみ。快楽。
【瀰漫】(ある風潮などが)広がること。はびこること。蔓延(まんえん)。「退廃の気が―する」 ※びまん
【頑迷】頑固でものの道理がわからない・こと(さま)。「―な人」
【頑迷固陋】考え方に柔軟さがなく、適切な判断ができない・こと(さま)。
【疎隔】関係がうとくなること。遠ざけること。「妾を―せんと謀りしなり/妾の半生涯(英子)」
【独立独歩】独立して他から支配も影響も受けずに自分の思うとおりにやること。独立独行。
【宿痾】前々からかかっていて、治らない病気。持病。痼疾(こしつ)。宿病。
【八紘一宇】天下を一つの家のようにすること。第二次大戦中、大東亜共栄圏の建設を意味し、日本の海外侵略を正当化するスローガンとして用いられた。
【侏儒】(1)こびと。一寸法師。 (2)見識のない人をののしっていう語。
【深更】夜ふけ。真夜中。深夜。「激論は―に及んだ」
【黒暗々】まっくらなこと。「―日光も穿ち得ぬ森林の裡(うち)/日光山の奥(花袋)」
【波濤】大波。高い波。
【炯々】(目が)鋭く光るさま。「眼光―として人を射る」「―たるまなこ」
【盲滅法】何の見当もつけずにむやみに事を行う・こと(さま)。やみくも。 ※めくらめっぽう
【文質】〔「文」はあや・かざりの意〕文華と質朴。また、外見と実質。
【彬彬/斌斌】(1)文章の外形と実質とが共に備わっているさま。「文質?其宜を得る/明六雑誌 21」 (2)文物が盛んに興るさま。「大宝の令は制度儀文全く備り―として観る可し/新聞雑誌 40」 ※ひんぴん
【文質彬彬】外見と実質とがほどよく調和していること。「文質彬彬としてこそ君子というものである」
【赫赫】(1)はなばなしい功名をあげるさま。「―たる戦果」(2)光り輝くさま。「―たる南国の太陽」 ※かっかく
【墨守】〔墨子がよく城を守り通し、楚軍を退けたという故事から〕昔からのしきたりや自説を固く守ること。「旧習を―する」
【旧習】昔からの習慣。古くから残っているならわし。
【旧慣】古くからの習慣。昔からのならわし。旧例。
【唯唯諾諾】何事にもはいはいと従うさま。他人の言いなりになるさま。「―として命令に従う」
【係争/繋争】当事者間で争うこと。特に、訴訟を起こして法廷で争うこと。「―中の事件」
【擬制】〔法〕〔fiction〕相異なる事実を法的には同一のものとみなし、同一の法律的効果を与えること。失踪宣告を受けた者を死亡とみなし、電気を有体物とみなすなどの類。
【緒言】(1)論説の言い初めの言葉。(2)前書き。序文。 ※しょげん
【徴表】その事物のあり方を特徴的に示し、他の物と区別する性質。属性。メルクマール。
【骨絡み】(1)梅毒が全身に広がり、骨髄にまでいたってうずき痛むこと。また、その症状。ほねうずき。(2)悪い気風に完全にそまっていること。
【抹香臭い】抹香のにおいがする。転じて、いかにも仏教的な感じがする。ぼうずくさい。「―・いお説教」
【可及的】できるかぎり。なるべく。「―速やかに撤去せよ」
【通暁】(1)夜を通して朝に至ること。夜通し。(2)すみずみまで知ること。「その分野に―している」
【掉尾】〔尾をふる意〕物事・文章などの終わりになって勢いを奮うこと。また、終わりごろ。最後。「―を飾る」 ※ちょうび
【掉尾の勇を奮う】最後の勇気を出して奮闘する。
【囲繞】周りをとりかこんでいること。「山々に―された地」 ※いにょう・いじょう
【畏友】尊敬している友人。
【言下】相手が言い終わったすぐあと。言い終わるか終わらないうち。「―に断られた」 ※げんか・ごんか
【淫奔】(女性が)性的享楽におぼれやすい・こと(さま)。多情。 ※いんぽん
【知解/智解】知識によって悟ること。 ※ちかい・ちげ
【哀訴】相手の同情心に訴えること。なげき訴えること。哀願。「彼は地主に―して/土(節)」
【充溢】満ちあふれること。「気力が―する」 ※じゅういつ
【釈義】文章・語句などの意味を解きあかすこと。また、解きあかした内容。解釈。
【蹉跌】つまずくこと。失敗し行きづまること。挫折。「研究は―をきたした」「出立点から、程遠からぬ所で、―して仕舞つた/それから(漱石)」 ※さてつ
【逢着】出あうこと。でくわすこと。「難関に―する」「屡々此の問題に―した/彷徨(潤一郎)」 ※ほうちゃく
【衡平】(1)つりあうこと。平衡。(2)〔法〕 一般的規定である法を、その適用において具体的事例に適するように修正すること。