はてなキーワード: 要塞とは
はてサの主力メンバーのタグ一覧を浚って、うまくネタにまとめようと思ったんだけど、
こんだけ悪意によどんだネガタグの一覧を前にすると、正直ふつうの神経なら参っちゃうみたい。
3,000くらいから1/10までしぼりこんだところで心が折れますた。
ここ、本当に軍隊。
過剰な規律と規範と旧弊なシステムが、才能ある人材を潰してる。
なんかさぁ、俺ら派遣グループ、正社員連中から嫌な目で見られてて居心地悪いんだよね。
「青二才が」とか陰で言われたりしたの聞いた。
「あいつら、俺たちと扱い違う」みたいな、やっかみがあるらしい。
いや、それは確かにそうなんだろうけど
おれら派遣グループは言わば、特務の研究者・技術者グループだからであって…
って言うか、言わせてもらうけど、給料はおれらの方が安いねん!
その分、仕事がやり易いように取り計らってもらってんだよ。
まぁね、実際、おれ、割と由緒正しい家柄の出身で。
青い石とか似合う系?
人生の終点は玉座の間だって、小さい頃から決めてるし。
悪いけど、あんたらよりずっと頭いいから
あんたらを手足のように働かせてもらった方が、プロジェクトは進みが早いんだけども。
実際さぁ、おれらがキーパーソン確保するまで
どこに向かって進めばいいのか、方角さえわかんなかったでしょ?
っつーか、ロボットが動いたぐらいで、あんな大騒ぎしてんじゃねー!
おまえら原始人かよ!
あまりにも浮き足立ってて腹立ったから、内線の電話線切って、おれが直接、指示出してやったよ。
もっと崇高な目的があるわけ。
それなのに、金目の物にしか興味を示さないバカ上司とかいて
いい加減、あのアホ面には見飽きたんで、今度、出張する時、海の上にでも落っことしとしてやろうかと思ってる。
どうせ、あいつらに、おれの研究の本当の価値なんか分かんないだろ。
この仕事が上手くいったら、おれ、神になるから。
おれをバカにした連中のとこに、雷、落としちゃうから。
それまでは、ぐっとこらえるつもり…。
おれ、人間出来てるし、おれよりも若い奴が、おれの後を追いかけてくるのを止めたりはしない。
初めて増田を使ってみた。
大抵の方はタイトルを見てこのエントリに来ていただいていると思うので、グラディウスリバース(以下グラリバ)についての説明は割愛。
グラリバが配信されて当然速攻で落として、平日だと言うのに必死でプレイして、コンティニュー連打で何とかノーマルモード3周済ませた。
さあ、自分の表のブログとかmixi日記とかで良い感想をたくさん書いてグラリバを大いに盛りあげてやろう、と思ったのに・・・何故か手が進まない。
情報公開から配信、そしてプレイ中はあんなにいい気分だったのに、どうしてもグラリバの、他人に推したい点が思いつかないのだ。割と本気で困っている。
もちろん、移植ではない完全新作タイトルであるところとか、グラディウスとしてバランス良く仕上がっているとか、この内容で1000円というコストパフォーマンスの高さとか、MSXグラディウス2のビフォーストーリーが語られているとか、難易度EASY/VERY EASYが史上最高に簡単(でもNORMALの下がいきなり敵弾破壊可能、で「普通のEASY」がないのはどうかと思う。本来EASYに求められる「敵の攻撃パターンや弾の撃ち方を覚えましょう」って役目を放棄している気がする…)とか、良い点はたくさんあるんだけど、他の作品ではなくこのグラリバを他人に「YOUプレイしちゃいなYO!」って推す要素が見つからないのだ。
ご存知の通りグラリバは、ありとあらゆる要素を過去の作品から引っ張ってきている。曲しかり、ステージグラフィックしかり、敵キャラしかり。
Wikipediaなんかだと「随所に小ネタが??」みたいな書かれ方をしているけど、“小ネタ”でしかゲームが構成されていないと言っても過言ではない。
むろんこれは「グラVI」みたいなナンバリングタイトル(メインストリーム)ではないし、WiiWareだし、言うなれば携帯アプリみたいなもんで、だからこういうセルフパロディというかミニゲーム的な内容でも全然ありだと思う。最初から「100%旧ネタを用いたセルフパロディ的作品です!」とアナウンスされているならこんなに変な気分にはならなかったと思っている。
グラリバみたいな「旧ネタ」を盛り込むことを重視した作品と言えば「外伝」が思いつくんだけど、旧ネタをそのまま、ではなくてちゃんと咀嚼してそこから新しいものを作り出しているじゃない。
例えば3面の結晶面。「グラII」3面が元ネタであるのは自明だけど、そこにレーザー屈折という新しい要素を加えてきた。
あと7面の火山面。ステージグラフィックは伝統の火山面そのままなんだけど、ここに「エピII」4面の重力要素を加えている。エピIIでは地形に引かれるというギミックだったけど外伝は地形までも巻き込んで画面方向に引かれるという凝った演出で。
でもグラリバのステージは元ネタをそのまま引っ張ってきていて全くひねられていないことにガッカリ、というか困惑させられている。骨面とかは本当にそのまま。骨面なら骨面をやりたい!と思ったときに、PCE版グラIじゃなくてグラリバを選ぶ気になるか?という話。
音楽に関してもそう。作曲者はいまやシューターならその名を知らない者は居ないと言ってもいいような人気コンポーザー、並木学さん。僕もとくに並木さん本人のファンというわけではないけど、「バトルガレッガ」と「ケツイ」の曲は大好きでよく聴いてる。
そんな有名なコンポーザーをおそらくは高いギャラで雇って「新曲はいらないです。全曲過去作からのアレンジでお願いします」とは・・・僕ならとてもじゃないけど言えないw
だって、並木さんの曲が好きで、グラディウスの曲が好きだったら「並木さんの作るグラディウス」が聴きたいでしょ、常識的に考えて。
たとえば空中戦をアレンジ曲、ステージ曲をオリジナル曲、とかに出来なかったのかなと。
あとアレンジもあまり「ひねりがないな」と言うのが正直な感想。例えばSFC版「グラIII」の奇数面ボスの曲なんかは「Aircraft Carrier」のアレンジで、譜面だけで見ると全然変わっちゃっているんだけど、やっぱり聴けばちゃんと「ああ、ビッグコアの曲のアレンジだ!」って分かる。折角高名なコンポーザーを高い金で使うんだから、そのくらいやっていただかないと損じゃないか?と思うし。
あんまり音楽の話ばっかりしたくないんだけど、原曲とグラリバで曲が使われている場面にあまり整合性がないのも何だかなー、って気分になる。元ネタの曲を選定したのが並木さんなのかM2さんなのか分からないんだけど、曲だけ聴いて決めていたとしたら、ちょっとそれは元ネタに対する敬意が払われていないんじゃないか、と思ってしまう。
全5面のうちの2面でいきなり「LAST EXIT」が流れてくるのはやっぱり違和感があるし、最終面の曲がよりにもよってMSX沙羅曼蛇のバッドエンドの曲とか、縁起が悪すぎるw(伝統的に最終要塞の曲はもうちょっと明るい雰囲気が多いのでその点からも違和感がある…)
そして一番違和感があるのは、開発元もプレイヤー側も、「今回のグラ新作、旧ネタ満載で素晴らしい!」としか捉えてないこと。満載って言うか、ここまで来ると過積載だよ。
2chのスレとか、ネット上では「グラV」とか新しいグラディウスはあまり受けがよくないように見えて(でもこれは本当に「見える」だけだと思う。反対派の声がでかすぎるだけで実際には「反対意見はないから出さない」人がサイレントマジョリティだ)、「旧作の曲はあんなに素晴らしかったのに」「旧作のステージはあんなに遊び甲斐があったのに」みたいな意見をよく目にするから、おそらくはそういうプレイヤーたちに文句を言われないようなつくりを考えたらああなってしまったんじゃないかな、とも思う。作曲者も、東野さんや古川さんを呼べないなら、文句が出ないような人だともう並木さんぐらいしかなかったのかなと。
確かに文句は出ていない、いまのところ。ゲーム単体として考えればグラリバは普通にグラディウスだし面白い。でもあまりにも姿勢が安直過ぎる。「文句を出さない」事しか考えてなくて、「グラディウスの新作を作ってやろう」、ひいては「新しいゲームを作って売り出そう」ってことへの意欲が全く見えてこない。
僕もグラディウスが好きで、ここで言う「旧作」もほぼ全部プレイしたことがある。それゆえにグラリバで旧ネタがいっぱい使われていると知ったときは嬉しかった。MSXシリーズのストーリーに則った作品だと知ったときは本当にエキサイトして、変な汁が出そうになった。…しかし、「旧ネタしかない」グラディウスを商用作品で出されてしまって正直なところ嫌な気分になっている。「あいつらは旧作だけ与えておけばおとなしいから」ってバカにされている気がする。
グラリバには「グラリバだから出来るなにか」がなくて、「次に続くなにか」もない。
だから残念ながら僕は、他人にこのゲームを勧める事が出来ない。
刺又、サスマタです。よく時代劇の捕り物で御用の人が持っている先端がUになった武器です。
最近は物騒な世の中に(統計的にではなく体感的にw)なっているそうなので学校に常備してるそうです。
何でこんなことを書いているのかというと地方のニュースで学校に侵入者が入ってきた際!の訓練として学校の先生がサスマタの扱い方を練習していたのを見て言いようのない気持ちの悪さを感じたんで感覚を整理するために書いてます。
自分が顧客、つまり親だとしたら学校の先生に「命を懸けて子供を守れ」とは決して言えない。
学校の先生は指導者であって警備員でも警察でもないんで、そこまで要求するなら学校を武装要塞化して警備員常駐にするか教員免許の科目に警察並みの訓練を入れるべきだと思う。
かといって侵入者が来たときに真っ先に教員が逃げ出したらそれは職務放棄だ。
危険が起きた際に生徒の非難と安全を最優先にするのが義務だと思う。
つまり火事が起きたら最後まで残って生徒を避難させる義務はあるけど燃える校舎の中に飛び込んで助けに行く義務はないという感覚。
現状としてその妥協点がサスマタなんだろうと思う。
つまり生徒の安全を確保するときに、自分や生徒を守るためにサスマタを使ってどうにかしろと。
ここでサスマタというのが気持ち悪さの原因だということがわかってきた。
サスマタは非殺傷性の武器で相手を傷付けないで捕らえるための物だから、これの訓練をするということは侵入者を怪我させないでどうにか止めてね、ということを意味してると思う。
それは教員の仕事ではなくて警察の仕事じゃないか、命を懸けてそんなことをする義務があるのか?
なんというか職務としてではなくて人間としてやむ得ない状況で自分や生徒を守る感じがする。
もちろん生徒を守るために侵入者を殺す訓練をするほうが思想的にもサスマタよりよっぽど気持ち悪いけど
殺傷能力を持った凶器を持った犯人に対して非殺傷武器で立ち向かわせるというのもなんだか気持ち悪い。
サスマタの有効性はわかるけどね、思想の問題として。
via http://anond.hatelabo.jp/20080723220117
まあ、どのくらいの数の宇宙オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「アカではまったくないんだが、しかし自分のソ連趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らないソ連宇宙開発の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、ミール公社の歴史を紹介するために
見せるべき10機を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に宇宙開発を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、研究者が100人規模で亡くなる、といった過大な被害を伴うR-16は避けたい。
できれば生体サンプルの回収失敗、大きくても宇宙飛行士数名の死亡にとどめたい。
あと、いくら宇宙開発的に基礎といってもフォン・ブラウンのAシリーズを感じすぎるものは避けたい。
ゲーム好きが『テニス・フォー・トゥ(または無題)』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
宇宙開発知識はいわゆる「アポロ13」的な映画を除けば、NHKドキュメンタリー程度は見ている
ツォルコフスキー度は低いが、頭はけっこうケロシン
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「開発競争の始まり」を濃縮しきっていて、「コロリョフ工場長」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。今もOLVとしてR-7シリーズ現役だし。
ただ、ここで「スプートニクショック」トーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
このイベントの背景について、どれだけさらりと、ナチス話にならずWW2すぎず、それでいて必要最小限の米ソの軍事バランスを彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のLEO打ち上げ能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「ソ連オタが考える一般人に受け入れられそうな宇宙ステーション(そう思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「15年運用のこのステーションは“第二世代”としていいと思うんだけど、率直に言ってトラブルどう?」って。
ある種の歴史オタが知っているトライ・アンド・エラーと、ライカ犬を使った生体実験へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも初期宇宙開発的な
「宇宙開発の混沌ぶり」を体現するコラブル・スプートニク1号(スプートニク4号/ボストーク1K)
「機密情報への対処」を体現するコラブル・スプートニク3号(スプートニク3号/ボストーク1K)
の二機をはじめとして、オタ好きのする失敗をシリーズにちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「アポロ計画だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
グルシュコが新型ケロシンエンジン開発を断ったこと、そのためにN-1一段目(Aブロック)がエンジン30機のクラスタだったこと、
アメリカに先取りされて向こうは大人気になったこと、この計画がその後コロリョフの死によって頓挫したこと、
最終的に中止になったこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり宇宙は軍事のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「ゼニット」「アルマース」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、このレーザー宇宙要塞という壮大さが好きだから。
断腸の思いで軌道投入時に自壊、っていう結末が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
上層部の「開発局への中断命令」か伝達されない、ということへのがいかにもソ連的だなあと思えてしまうから。
ポリウスの自壊措置を俺自身は酷いとは思わないし、仕方ないだろうとは思うけれど、一方でこれが
国際情勢やソ連の財政次第ではきっちり軌道に入れて、SDI計画を完成させただろうとも思う。
なのに、アメリカへの外交を考えて即座に大気圏突入させて捨ててしまうものを作ってしまう、というあたり、どうしても
「秘密裏に作られていた超絶秘密兵器を捨てられないオタク」としては、たとえソ連がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。ブラン計画の関連と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でTKS見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
サリュート計画よりも前の段階で、ステーション建造とか巨大建造物打ち上げはこの宇宙船で下地作りができていたとも言えて、
こういう今のISSの原型がひっそりとこの時代に開発されていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくソ連好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるミール以後でしか宇宙ステーションを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
コロリョフの「夢」あるいは「メチータ」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「月への旅行」的な目標が宇宙開発オタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそアメリカ版『レンジャー計画』はルナ計画以外ではあり得なかったとも思う。
「マルス」というアメリカの月ロケット計画が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの夢」の
源はジュール・ベルヌ「月世界旅行」にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に月調査競争を楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは中国だよなあ。長征墜落とか情報統制とか、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう中ロの有人衛星技術供与協定をこういうかたちで現実化して、その結果の発展を受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9機まではあっさり決まったんだけど10機目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にソユーズTMAを選んだ。
スプートニクから始まってソユーズTMAで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、今の有人宇宙船のスタンダードと
なった船でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10機目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
思うに彼は性格的弱者だ。彼自身は学歴的強者であることで自我を崩壊から保っているが、実際のところかわいそうなマイノリティである。かわいそうなことにそれは中島義道のいうような(身障者などの)世間で認められている公認のマイノリティではない。
大学内では高等な話題で誰とでも話せるような感じを行間から読ませるような文章になっているが、彼が無意識に彼がいうところのくだらない話しかしない人間を排除しているだけで、大学内においても実は彼はマイノリティなのではないだろうか。社会ではくだらないことで盛り上がることのできる人間が大多数であり、彼はその現実から身を守るために学歴における強者であることを使っているのではないか。
彼も酔ってしまって、またある程度努力すればくだらない話題にもついていけるだろう。ある程度楽しめるかもしれない。でもその楽しんでる自我の1枚をめくると、もうそこには「なんでこんなくだらないことで楽しんでるふりをしているんだろう」という一つ上の視点から俯瞰している自我がある。
また初めはただの性格的弱者だったのが、社会で弱者としての経験を重ね、自らに(彼の場合は学歴という)要塞をつくることで人格的にも弱者になってしまっている。(これがポジティブな生きるためのエネルギー、生産的エネルギーになることもあるが)
なんでこんな憶測ばっかりの文章を書いたかというと、彼が僕に似ていたからだ。最近高校の友達との飲みに言って同じことを感じた。そして悪いことに、その場で一番学歴が高いのが僕であった。うっかり彼と同じように学歴のせいにしてしまいそうだったが、これは性格のせいである。これからマイノリティとして生きる道を探さなくてはいけない。
平成9年から営業していた川崎ルフロン9Fの紀伊國屋書店が1月31日をもって閉店していた。
オレが生涯でもっとも多くの本に親しんだ場所。オレの貴重な「思考する場」の一つだった。
*はてな「思考する場」とは 時に壮大な妄想にふけったり、記憶のあれこれを整理したりするところ。
主にお風呂場やトイレなどで、作家にとってなくてはならない場所。
だがオレは一昨日(2月18日)まで紀伊國屋が閉店していたことに気づかなかった。
今でも信じられない。
*はてな「一昨日のオレ」 4日ぶりに外に出た
なんでイエローサブマリン(9Fにあるディープな玩具屋)に行ったときに気づかなかった?
そこに紀伊國屋の閉店を告知するかんばんが立っていたはずだ
だがオレは読まなかった
まさかあそこにあんな重要なことが書いてあったなんて・・・。
オレの大好きなライトノベル、「キノの旅」や「しにがみのバラッド」、「とらドラ!」「狼と香辛料」と出会ったのもここだった。
最後に買った本は「狼と香辛料 VI」と「GLITTER」かな?
立ち読みだけじゃなくて買っとけばよかった
約10年か、もっと昔からあった気がするよ
最近、忙しくて、そして嫌なことばかり続いて、部屋にひきこもってばかりだったのがいけなかった・・・。
ひきこもってなかったら、もっと早く閉店に気づいていたのに
もっとながく紀伊國屋にいれたのに・・・
紀伊國屋がなくなったなんて信じられない
そうやって買ってもらった本の数々が本棚からこちらを見ている
川崎駅前もずいぶん変わった。ラゾーナ川崎が駅前を大きく変えた
現在「あなたのウェアハウス」がたっている場所にあった、いつ潰れてもおかしくなかったコジマがあっただけだ
*はてな「川崎のあなたのウェアハウス」とは コジマの跡地に建てられた廃墟ふうの大型ゲームセンター。
子どもは入れない。かんばんの女の子が何気に可愛い。店内は中国!
*はてな 「オレの記憶力」 川崎駅前の錆びてボロボロになったナショナルの乾電池の自販機はいまどこにあるの?
わすれがちだが、ラオックスだってあったんだぜ
現在のウェアハウスの前にある大通りの坂道をまっすぐ行くとそこには桃源郷がある。
そして親子は道をまっすぐ進み川崎温泉(そんなような名前の銭湯)を目指す
オレの記憶の中には陸橋をくだってまっすぐいった先には銭湯がある。
細かい道は忘れたが、とにかくあの坂の先をまっすぐいった先には銭湯がある!
一昨日、親父とケンカした。
ケンカといってもオレが一方的に殴っただけだが…。
オレはおもむろに近くにあった椅子を持ち上げた、そのとき親父は自分に椅子が投げつけられるんだと思ったみたいで
その時の恐怖に歪む親父の表情が頭から離れない・・・。
そんなオレも今月20歳になった
飲んだくれになった親父とはもう全てが合わない
<< 川崎温泉にもいつの間にかたどり着けなくなっていた >>
昔はあんなすごいのじゃなくて
モザイク式のかんばんだった。
モザイクでピンとくるかなぁ?
サイコロみたいのが壁に埋まっていて
まるでルービックキューブの面をそろえるように四角いドットがカクカク動いてかんばんが変化する
「カッ!カッ!カッ!カッ!」
「・・・」
「カッ!カッ!カッ!カッ!」
一定のリズムで、お決まりの音とともに、今日の天気とか競馬情報とかを表示するんだ。
ドットがいくつか欠けててね。そこだけ動かないんだ
エスカレータを下っていくうちにかんばんが角度的に見えにくくなって、緑色とかオレンジ色が目立つんだ
「カッカッカッカッ」というかんばんが変わるときに発する音
いまでも鮮明に思い出せる
<<< 昔の川崎駅前といえば西武百貨店とさいか屋のツートップ >>>
ドリキャスもってなかったけど、買いそうになった。あれ、限定版のパッケージめっちゃでかいんだよなぁ
たぶん今でも売れ残ってると思うわ
紀伊國屋がなくなったおかげで、ますますあのビルに行く理由もなくなった
1Fから4Fのヨドバシにはこれからも行くだろうが、それより上の階はFrancfrancに行くぐらいか・・・
紀伊國屋がなくなったおかげで、ますますあのビルに行く理由もなくなった
オレにとっての今のさいか屋のようにあのビルにも行かなくなっていくだろう
エスカレーターのところにあるキティちゃんのポップコーン製造機で何回つくったことか
オレは塩だが、弟はバターなんだよな
最後にさいか屋におとずれたときにはまだあったキティちゃんのポップコーン製造機ははたしてまだあるのか...
もっとローカルネタになるとヌマヤの屋上のゲームセンターでオレは常連だった
じいちゃんと週に2回以上、遊びにいったよ
アフターバーナーをやりまくった(一回50円)
あれは、なぜか最後までクリアするとコンテニュー用に投入しておいた50円がどっかいっちゃうん・・・だ。
*はてな 「ヌマヤ」とは 今では普通の服屋。当時は玩具屋もあった。じいちゃんと出かけたときの昼飯はいつもヌマヤのラーメンである。
現在のCDショップは、少し前までは大人向けホビーショップで、その昔は普通の玩具屋だった。
子どもだったオレには、そのディープ感がある品揃えには満足できず
もう一つの玩具屋によく行っていたよ
一時期、その玩具屋の前にプラモ屋までできた。すぐになくなって服屋にかわった。
スカイパークという屋外の遊び場もいつの間にかなくなってたなぁ
滑り台付きジャングルジムを何個もひっぱってきてつなげて
よく要塞とかつくったなぁ(はた迷惑なこどもだ!)
はてな 「スカイパーク」とは 正しくはスカイコートであり、現在もしっかりと川崎Be、5Fに存在する遊具施設である。
駅ビルに買い物に来たママさんたちはここに子どもたちをあずけ、買い物や社交にはげむ
今では駅ビルの5Fは文房具屋によるだけ
6Fの有隣堂に寄るためのただの通過点になってしまった。
P.S. 楽器屋はいつまでもそこにあってください。友だちがこの前ハーモニカを買いました。
それほど、川崎駅前周辺はオレの生活の一部、テリトリーだったってわけよ
神さまもしっかりと見ているようだ。東口が廃れる番がやってきたのだ。
オレは記憶を文章にすると、忘れる癖がある。昔の駅前の雰囲気や思い出も、そう遠くない未来に忘れてしまうことだろう
<<<で、昨日、スーパー「しりげや」というのが気になって>>>
「かんなぎ」というマンガが読みたくなったんですね。そいで川崎中の本屋をまわったんですよ(ラゾーナを除く)
*はてな 「しりげや」とは スーパー「しりげや」のテーマも歌えます!
どこにも売ってないっす
そもそもコミックREXのコーナーが見つからない
4巻は売ってるのに!!
これが紀伊國屋だったら話は違った
オレは紀伊國屋書店でのREXの位置は把握している
明日、おとなしく川崎のアニメイトで「かんなぎ」を一巻から買いに行こう。
友だちがバイトしてて行きにくいんだ。
え?ラゾーナには行かないのか?って
オレの親父はラゾーナで働いてるん だ。
知ったのはお昼ぐらい。「あ、そういえば」って感じで。
個人的に誕生日てwぐらいにしか思っていなかったが、いざ迎えてみるとやっぱり誕生日って日は特別なんだなあと。色んな人から「おめでとう!」「おめでとうございますー」なんて祝いの言葉から、「何歳になったん?」「その歳でそうは見えないねえ」なんてお世辞から、「よっ!爺さん!」「これでまた一歩死に近づいたなw」なんてふざけあったりしてさ。
そしてケーキやプレゼントなんかも用意してくれて。「ケーキなんかいいよいいよ」と僕は言いつつもちょっぴり期待し、相手方は「まぁまぁそう言わず」と言いつつ結構なケーキを用意してくれたり。さらに「こんなプレゼントで申し訳ないんだけれど...」とか言いつつも結構なモノまでくださる。こういう時って生きててよかったなあって思うよね。
ここまでの事は集団から祝福される場合。勿論集団からと言えども祝福されることは非常に嬉しい。しかし、しかしだ。”特別な存在である個人”から祝される場合、また別の嬉しさがこみ上げてきて、こちらの方がより一層嬉しく感じられるのは自分だけではないはず。そんなことを再確認した今日の一日。
家に帰るとその”特別な存在”が何故か部屋の中にいて、僕がえ?と驚いた素振りを見せると、「来ちゃった」などと顔を赤らめつつ、「外で祝うのも良いけど、やっぱり家のほうがいいよね。あ・・ごめん・・・。迷惑だった・・・かな?」なんて言われ。「いやいや、ぜんっぜんそんなことないよ。それより誕生日の話がなかったから忘れられたのかなぁと思ってて」とトボケテ見せると、「・・・忘れるわけないじゃん。バカ」なんてさ。「バカはないだろバカは」と言いつつニコニコして、飲み食いして、たわいない話をしつつ、これまたタイソウなプレゼントを貰い、それから・・・。本当に可愛い奴。幸せ者だなあ、僕。
ああ、誕生日って素晴らしい。誕生日に対する考えが540度変わったよ。ありがとう誕生日。そして今日の事も忘れない。本当にいい日だった。。。
なわけねーだろヴォケが。何が誕生日だ。氏ねやクズ。腹を切って地獄の業火に葬り去るぞクソが。
今日は一日独りだったよ。ああ独りだったさ。朝飯も独りで食ったし、昼飯も晩飯も独りで食った。しかも晩飯は餃子。このご時勢に餃子ってなんだよ。一人で餃子ってなんだよ(生物兵器核融合爆死
しかもなんだ、集団からお祝いされるだ? バカか、おはようからおやすみまでそんな会話ひとっっっつもしてねえよ。つうか今日一日ろくな会話してねえよ。「おめでとう!」ってなんだよ馬鹿。そんな言葉言われてねえし、今日来たメールはスパムスパムスパムスパム・・・・。おめでとうメールって阿呆か、平和ボケ共がwww ケーキってなんだよ。プレゼントってなんだよ。ライオンの提供でお送りしてんのかハゲが。氏ねやww
こんなにカリカリしても仕方がない。50歩譲って、いや100歩譲って友達や集団から祝福されなかったのはしょうがなかったとしよう。しかしだ、”特別な存在”ってなんだよ。ヴェルタース・オリジナルかヴォケが。つうかボカすな、はっきり”彼女”って言えや。そんなもんいるわけねえだろww つうか彼女て都市伝説だろ?www そんな都市伝説にのめり込んでる超ウルトラスーパー平和ヴォケ共は本当に救いようがないクズだな。いっぺん氏んだ方がいいんじゃないか?ww(超時空要塞壊滅爆死
「来ちゃった」てなに、なにそれ。人の家に勝手に入るって馬鹿かw まるで躾がなってねえなw 不法侵入で訴えるぞww 「あ・・ごめん・・・。迷惑だった・・・かな?」て。うわーウザイ、超ウザイんですけど。つくづく救いようのないウルトラC級の馬鹿丸出し。勝手に入ってきておいて、迷惑だったかな?ってなにそれww 唯一落ち着く夜というプライベートな時間に無断で来られると迷惑にきまってんだろww 落ち着いてオナニーもできねえよハゲが。しかもな、それから・・・ってなんだよ。「てん、てん、てん」て馬鹿にしてんのか。その後に考えられるのは交尾しかねえだろうが、交尾。勉強も仕事もろくに出来ない無能が、交尾にばかり精出してんじゃねえよwww 精子だけになwwwww(超最強塩酸炭素爆死
もうさ、誕生日とかなくしちまえよ。あ、いいこと思いついた。じゃあ今から誕生日におめでとうとか言ったり、プレゼントあげたりする誕生日制度廃止ね。1,2,3,はい、廃止ー。残念でした、もう廃止したから。あ、タンマとか効かないから。俺だけ無効バリアとかも効かないから。俺にタッチすれば解除とかもないから。これから誕生日制度に従った奴村八分にするからなwww(原子力発電航空機爆死
・・・はあ。もう最悪です。最悪すぎてグウのねも出ません。
本当は僕だっておめでとうと言われたいです。彼女の一人くらい欲しいです。その彼女とイチャイチャしたいです。「ほっぺにクリームついてるぞー」「えー、みてないでとってよー」「アハハー」とか言い合いたいです。
そりゃあ世の中浮かれてる人達がうらやましいというか、恨めしく思いますよ、ええ。小学時代、「責任感が強く、他人を強く思いやる心を持ち・・・」と書かれた僕でも人を恨めしく思います。なんでだろうなー、なんでだろ。
詳細は以下の通り。
English Russia ?? An Ancient Fortress on the Island
http://englishrussia.com/?p=1206
誰が置いたのか分からないです。詳細は以下の通り。
Jumbo Lego man all washed up : thewest.com.au
http://www.thewest.com.au/default.aspx?MenuID=29&ContentID=36837
大きな黒い壁のようなもの、これ実は世界最大の写真なんだそうです。
詳細は以下の通り。
The Legacy Project
コミュニケーション手段が発達した結果、コミュニケーションにも格差が生じている。
SNS等々の先端コミュニケーションの調査によって浮き彫りになるのは、社交的な人間はより幅広く濃密なコミュニケーションを得る反面、非コミュは何の恩恵も得られないばかりか、様々な手段に取り残される結果として、今まで以上にコミュニケーションの場から取り残されていくということであった。
騙されてはいけない。多くのコミュニケーション手段は社交的な人間のためのものである。それらの手段の発達によって利益を得るのは、社交的な人間であって、非コミュはむしろ損害を蒙るのだ。
しかし……非コミュにとっての安らぎの場もまた存在する。2ちゃんねるがそれであり、恐らくは、増田もまたそういったものであろう。個々人では殆ど魅力を持たず、従って自らコミュニティを形成する力のない非コミュがコミュニケーションを得るためには、もはや個人という枠組みを捨て去るしかない。匿名空間において全人が、或いは、少なくとも多くの人々が共同して生み出すバザールの人格において、非コミュは初めて魅力を得る。虹裏(としあき)や喪板(('A`))が、参加者にとって極めて魅力的なのは、仮想的に統一されたデフォルトネームにおいて、こうした力がより顕著に働くためであろう。こうした板が明文化されているいないにかかわらず、内部的に極めて厳格なルールのもとで動いており、外部に対し極めて閉鎖的になりがちなのも、またこうした理由から説明可能である。
なおまた、こうした匿名空間は時として外部者にとっても非常に魅力的なものと写るが、しかし彼が十全なコミュニケーションを甘受していればいるほどに、彼がそこで得る利得はより少ないものと見えるであろう。というのも、彼にとって、自己を埋没させる匿名でのコミュニケーションは、いわばエヴリン・ハバル――全て空虚――であるし、彼は恐らく、自らがコミュニケーションをとっているというよりは、むしろ街頭で選挙演説をしているような、そんな絶望的な感覚に囚われるであろう。何人かは彼の言葉を聞くそぶりはするが、しかし誰も「彼」そのものには注目しない。しかも大多数は、彼には一片の関心も示すことなく、そのまま通り過ぎてゆくであろう。そこでは「彼」などは存在せず、一個の匿名存在として、連続性さえ保つことなく、発言の度にその一部を成すことしかできはしない。
彼が匿名を破棄したとき……コテハンを用いた場合には事態は一変するが、それもまた好ましいものとはいえるわけではない。匿名空間において明白に個人であるということは、平坦な大地に聳え起つ塔となるに等しい。従って彼のもとには、その求心力に寄せられる多くの信者と、そして恐らくはそれより多くのアンチを集めることであろう。まるでそれはピラニアの如きである。匿名空間においては、共同して魅力を生み出す協会である反面、常にその魅力を奪い合う戦場でもある。塔は堅固な要塞となるだろうが、しかし取り残された大多数にとってそれは大いなる脅威となるのだ。
……以下を欠く
読みたいものを読み、見せたいものだけを見せ、したいことだけをする。読む気にならないというだけの理由であれもそれも読まず、見られたくなければすなわち隠し、したくなければ絶対しない。
俺はあいつの文章を読みたいと思い、あいつはあいつのエロ絵で勃起し、あいつはあいつと仲良くしたい。無限に連鎖する接続と膨大に発生するミスマッチのるつぼに俺は小さな点としてここに存在する。どっかの誰かが俺が見せたくて見せている何かを求めてやってくる。俺はどっかの誰かがしたくてやっていることを本当にありがたく思う。
げに素晴らしきはインターネット。俺は神だがあいつも神だ。八百万のウェブサイトを擁する絶対不落の電子要塞。テレッホーの忌まわしい呪縛はすでに解かれ、たちまちのうちに高速通信がやってきた。もはやインターネットに死角などない。ここが天界でなくてなんであろうか。
ITmedia アンカーデスク:バイラルマーケティングには可視化とリスペクトが必要だ(上) (1/2)
そこへやってきた広告野郎。あの手この手であいつやあいつを籠絡し、あいつやあいつを腐らせて、俺に何かを要求するのだ。オーケー、お前はお前のやりたいようにするといい。相手に何かを求めても、それがかなうのは見たことない。自分勝手に過ごせないやつほどなぜか真っ先に脱落するんだ。他人すら満足させられない自己満足ほど見るに堪えないものはない。世界はそれを愛と呼ぶんだぜ。
GoogleAlarmの電子音で目覚めた人々は、GoogleScheduleRecommendでその日の行動を決め、GoogleBreakfastでシリアルの種類を選び、GoogleWeatherで天気を確認し、GoogleHoroscopeで今日の運勢を知る。いまやGoogleを利用せずに生きていくことはできない。それは、SFに描かれているような「コンピュータに管理された社会」と言うよりも、「Googleに依存した社会」なのだと言える。
巨大なGoogle本社は地下に存在していて、ほぼ無人で運営されている。その最下層にはGoogleの心臓とも言えるサーバー群が設置されている。もちろんセキュリティは万全だ。外部からハッキングすることはまず不可能。侵入することも不可能に近いが、もし物理的な攻撃によって完全に破壊されたとしても、無人で自動的に修復されてしまう。まさに永久不可侵の要塞なのである。
……だが、最近のテロリストはゴキブリのようにあらわれて、次々とサーバーを破壊していきやがる。俺の仕事は、そういったテロリストによる破壊を防ぐことだった。もちろん警備ロボットも配備されてはいるが、より臨機応変な対応をとるために、数百の人間の警備員が配置されているのだ。俺は決して実力のある警備員というわけではないが、情熱だけは誰にも負けないつもりだ。
テロリストの活動は激しさを増している。もはや警備員だけでは対処が追いつかず、最下層の「完全爆破」も毎月のように行われている。いくら自動で修復されるとはいえ、システムに負担をかけるのは望ましくない。早急になんとかする必要があった。
しかし、そんな我々の懸念をあざ笑うかのように、かつてなかった規模のテロが勃発する。街に無数の爆弾が仕掛けられ、そちらに目を奪われた隙に、謎の機体にGoogle本社への侵入を許してしまう。俺は先輩たちと共に最下層へ向かった。
地下深く広がるGoogle本社の最下層、そこでテロリストの口から恐ろしい真実が語られる。人類はすでに死滅しており、いまの「人類」はGooglePopulationにより管理されていた戸籍情報の残滓に過ぎないのだ、と……。
というところで目が覚めた。
こんな夢を見たのは、寝る前にGoogleに支配された未来社会のことを妄想していたせいだろう。
あと、多分にゼーガペインの影響が入っている。
ABDGKPZ'を3回通して、捕鯨は失敗→失敗→成功と。スコアはだいたい前回と一緒で540万点くらい。G面ボスのアンコウでレーザーを食らう前に張り付きで殺せるようになったのとK面のピラニア戦後半が何となく分かってきたこと、そんで余ったボムでシャコをちゅうちょせずボムれるようになったのが良い方向に行ってるみたい。
つぎに考えるのはピラニア中盤の弾幕ぽいのとシャコとZ'とクジラかなー。いくらパワーアップを持って行ってもクジラの雷とか沢山の破壊可能ミサイルとかが分かんないからけっきょくボム使い切って死ぬしかない(ばあいによってはボムさえない)のはくやしい。
どうでもいいけど、K面の要塞内部からボスまでのあたりはアリスクローン地帯に似てるかもとか思ったりした。じっさいは全然似てないね。