はてなキーワード: アウトプットとは
http://anond.hatelabo.jp/20100711032425 の続き。
「先生」の体調が悪い。今日はかなり熱が高い中出社すると言われたので、寝ていてくださいと拝み倒した。本当は現場は待ったなしなのだが。今作っているもののうち、一番難しいところを担当している、本当に「先生」と呼ぶべき人。彼を酷使してしまった。俺に取っては、それがとても悔やまれる。
俺の休職の話は、一旦白紙にしてもらった。俺の当初希望していたとおり、プロジェクトが離陸するまで(体を騙し騙ししながら)働く。そういうシナリオだ。医師に言えば診断書くらい書いてもらえる。だが、同じグループで新しい案件をようやく通せた同僚の、ちょっと困ったような笑顔を見たとき、俺には「スマン、それの代わりに今俺が抱えてる超重要案件やってもらえないか」とは、どうしても言えなかったのだ。そして、彼以外にこの重要案件を安心して渡せる人間は、社内に見当たらない。…いや、ひとりだけ、いる。ただ、彼にこれをお願いするとしたら、俺は本当に「腹を切って」お詫びするしかない。
記憶の消し飛びは、かなりひどいことになっている。自分の書いている行動ログがフィクションなのか現実なのか、混じり合って不気味な状況になっている。この状況を知っている名目上の上司((実際は相方に近い。しがらみのない俺がヒラ社員として実務をやり、嫁も子供もいる彼がマネージャー職をやる。元からそういう口裏合わせだったのだ))によれば「10分くらいボーっと立ちすくんでいた」という。その間の記憶は、全くない。
身体的症状も出ている。といっても、これはかなり前からだが。歯肉炎、喉の腫れ、肩こり、目のかすみと視力の低下、足に力が入らない、めまい((元々メニエール症候群持ちである))、食欲不振に下痢、その他もろもろ。どの医者から行けばいいのかさっぱりわからない。医者に行く暇もないのだが。
さて、7月末。クローズドβ版のリリースだ。今まさに難航している。出来るか出来ないかでいえば、できるはずだ。ただ、あの「不完全なα版」を繰り返すわけにもいかず、とはいえ進捗は順調に遅れている。概ねは俺の決定能力の不足と「記憶の欠如」に起因している。
政治層の人間は「100%の能力の人間は求めていない」「君が居なくともこのプロジェクトは回る」「休んで、会社に復帰して欲しい」という。これらの言葉は、自分には全く信じることが出来ない。
俺の能力なんていうのは「それが何かを知っている、知っていることを整理してアウトプットする」という能力と「他人やシステムを観察する。観察した結果、それが中でどのような気持ちでいるのか/どうやって動いているのか推測する」という能力、この2つだけだ。逆に、自分以外の人間でこの特殊能力を持った人間に、まだ出会ったことがない。いや、片方だけならいるんだ。両方を持ち合わせている人間は、まだお目にかかったことがない。
「100%の能力の人間は求めていない」という件。そうだろう。自分でも「先生」以外見たことないもの。50%でも、いたらすぐにでも採ってきたい逸材だ。振り返って、社内。この種の能力に関しては25%位の人物がほとんどだろうか。せめて75%まで行ければ、なんとかなりそうだったんだけど。
「君が居なくともこのプロジェクトは回る」という件。確かにそうだろう。ただ、自分自身が色々な意味でクリティカル・パスになっているのも理解している。これをうまく解いて後進に渡せない限り、回るどころか失速することは間違いないだろう。いつもの俺ならぱっぱっとドキュメントを作り始めるのだが、なにせいろいろ覚えていられない俺にそんなことができるものか。
「休んで、会社に復帰して欲しい」。昨日も書いたっけ。「誰得」。実は、誰が得するのかは俺自身は分かっている。俺以外の経営陣と人事部の人間たちだ。同僚にトラウマうんうんというのも、結局のところ会社組織としては経営陣が部下のモチベーションコントロールをするという観点からみれば経営陣にとっての得である。すでに使えない兵隊は棄てるという一連のサイクルが回り始めている中、たとえ戻る部署がなくとも「英雄は復活する」。自分の仕事を英雄譚だと思っては居ないが、数字はそんな感じのものをたたき出していた時期があったことだけは事実だ。
あと二つ付け加えよう。
一つは、俺の持ってるノウハウの流出を恐れている。そんな大したノウハウなんか持ってないのに。機会があればセミナーとかで大公開する気満々ではあったりもする。生きて来年のセミナーに参加できれば、の話だけども。
もう一つ。コンプライアンス、損害賠償、遺族補償給付、その他もろもろの面倒くさい話。嫌だろうね。俺も人事や法務担当者だったら嫌だ。そもそも「どうしてこんな人間取ったんだ」的な押し付け合いにすらなるだろう。
sigh... 本当に、どうしてこんなことになってしまったんだ。
俺の取るべき道:
某所で「失敗したとか、能力のない人を社会からはじき出せ、という風潮を最近特に感じる。いつからこうなったんだろう」というコメントを見た。わりと見かける意見だと思う。どっかのテレビでもそんな事を言って、今の世の中はケシカランということを誰かが言っていたような気もする。足の引っ張りあいだとか、出る杭はなんとやらという話。
そういう話を見ると、失礼なんだけど笑ってしまう。というのも、そういう習慣、文化って特定の人達の中にあるだけであって、世の中全てがそんな事でなりたっている訳じゃないないのに、さも世の中ってそうなんだよねって思い違いをしているから。
すでにそういう習慣は、悪であり、何も生まないよってのが、知られているし、学者による研究結果だって出ている。論文だってそこらにある。だから、それなりの企業であったり、それなりの階層というか特定の集団は、そういう習慣、考え方を忌み嫌うし、そういう事を言う人は信用されないというか、相手にされない。そのような雰囲気、文化になっているのでネガティブな思考に時間を取られない。
まあ、自分も昔は足を引っ張りあう世界の住人だったので、転職してちょっと次元の違うところにきて面くらっている状態なんだけど、なんつーか、こういうのも格差なんじゃないかと思っている。今はともかくとして、もうちょっとするとアウトプットに格段の差が出てくるんじゃないかと思っている。すでにそうなっている気もするけど。
ちょっと話はそれるけど、就職の話。実は自分が転職した会社はもう大学の新卒は基本的に取らないそうだ。今まで繋がってた研究室からは採るらしいけど、能力でしか見ないそうだ。今年の内定者は半数以上が留学生。日本人もいるけど、本当にまともな論文書いてるやつだけで、営業用員ですら技術英語が分かるやつだけとか。
あちこちの企業で昨年あたりから、中途採用が凄まじく増えている。新卒を減らしてる。きっと来年、再来年にはリクナビみたいなところからはまともな職にありつけないようになると思う。新卒が有利な時代が終わり、不利な時代がやってくる。
自分はもう30を超えたおっさんなんだけど、若い連中が怖い。本当に勉強しているやつしかいない。明らかに自分を超えているやつすらちょいちょいいる。自分がそう思うくらいだから、実数はもっといると思われる。ゆとりなんて嘘だ。
なんだかすごいところに来てしまってヤバさを感じる反面、心地良い雰囲気が社内に充満している。なんか怖い。本当は足を引っ張りあっている方が楽な事にも気がついた。実力でガチでしか勝負させてくれない。実はメンタルをやられかけたんだけど、「お前、最近、疲れてるんじゃ無いか」などと言って、仕事を取り上げられ、1週間有給を取らされた。
あーもう首かと思ってたら、全然関係無かった。標準より高い評価もらってしまって、この前もらったボーナスがちょっと多かった。これまた慣れてないので怖い。
なんだか世の中、自分が知らないうちに物事が変わるスピードが本当に早くなっている。と同時に収入だけじゃ無くて、待遇とか考え方にも格差が広がって来ている。
格差ってのは、見えているうちは実はそんなに差は無いのだと思う。見えなくても想像がついているうちも大した事は無いのだと思う。きっとこれからは色んなものが見えなくなってくる。格差どころか次元が変わっていて、見る事すら出来ないので格差すら感じない世界になってしまうと思う。
きっと色んな次元に分かれちゃう。次元というか、日本という国のなかに見えない国がたくさん出来ていくんだと思う。その行きたい国に合わせて勉強していくことになるんだと思う。
自分でも良く解っていない。何言ってんだろw 自分の環境が変化していってるだけなんだけど、何か異文化のところにいるのに日本にいるというのがちょっと怖いんだ。
そういや手順書の不明箇所確認したら、
「担当者は異動したし
っていわれたな。
一子相伝ってww。
北斗神拳じゃあるまいし。
そもそも微妙な手先の感覚が必要な職人の世界じゃあるまいし、身体知とかないだろ。
IT業界なんだからさ。
繰り返し作業は文章化しとけ。ツールかしとけよ。無駄に専任化する意味ないだろう。
で、今は引き継いだ俺しか作業の仕方しらないから体調悪くても会社出て来いってことだろ?
プロジェクトが立ち上がってから何回も繰り返してる作業が経験・暗黙知・身体知のみで専任化されていて、
体調崩しても休めないんだな。ゲンナリする。
そうでなくても無理な残業で、リスケジュール、作業担当の入れ替えが発生していて、
作業の手順が明文化されてないから、引継ぎに非常にコストがかかっているように見えるんだが?
作業したらアウトプットする。
その作業が繰り返し行われる作業ならアウトプットをメンテナンスし続けるっていうのは
明文化されてないから担当変るたびに手探り状態。また1から。積み上げがない。
今のままの自転車操業つづけるつもり?
2回目。人気のテストセンターは、年齢層、レベル共に高かった。奇麗だったし、係の人の対応も慣れててよかった。
でも、昼飯休憩10分しかないから、パンしか食えんわ。
ちょっとぼったくりだけど、満点近くとるまで、1年に3回ぐらい受けてもいいなと思った。
TOEIC とは違って、英語で考えるのが必要とされるし。Listening も単に聴きとれるだけじゃだめで、空気読むみたいなのが必要とされるし。
最近思うけど、英語なんてあんまり必要論となえなくても、目標作って習慣化する能力さえあれば出来るんだよな。
しっかりアウトプットまで毎日練習してたら、必要なときにちゃんと出てくる。
帰りに一緒になった女の人に声をかけて茶を飲む。
大学生かとおもたらなんか英語の先生らしい。将来はもう一度留学して勉強したいんだと。
応援してるよ。俺はあんまり日本から出て行くつもりないけど。
こいつら多分、前世で相当楽な生活してたんだろうなーって思う。
それで、今度はちょっと厳しい人生歩んでみようぜって感じで、生まれてきたんだろうなと。
俺は前世がダメ人間だろうが怠惰な人間だろうが、今の人生を一番気楽に楽しく生きたいから、そういう堅苦しく考えてる人間のそばにはいたくない。うつっちゃうし。
学歴がどうの、恋愛がどうの、イケメンがどうの、勝ち組負け組。そういううざったいことで悩んでる人間ほど、アウトプットしたがるよね。
ふつうに目障り。でも俺は息苦しい生き方を選んだ人間の選択を否定出来ないから、ご勝手にと思うしかない。ただ、アウトプットが目についてうざーというだけ。
インプット(テレビやネットからの情報)が偏向してるすなわち間違ってる可能性があるから、
いつまで経っても正しい方向に行かないんだよね。
つか、「正しくアウトプット出来ている人」って具体的に誰よ?
そいつを真似すりゃいいじゃん。
一応言うけど、正しいアウトプットっていうのは、とってもつまらないもんだよ。
それは神の視点、誰にも干渉されない高い高い視点からの情報に過ぎないから。
日本の首相がルーピーと呼ばれているという事象があるとしたら、それにたいして「なんて失礼な」って思ったり「ルーピールーピー」ってはやしたてるようなのを偏った視点という。
正しいアウトプットとは「日本の首相はルーピーと呼ばれていて、それについて日本政府はこう言っていてネットユーザーはこんなことを言ってる」ただこれだけ。これ以外にない。あとは、日本の首相が誰かとか、ルーピーと呼んだのはどこの雑誌なのか、とかそういうことくらいか。
それが嫌だと思うなら、正しいと思うほうを選べばいい。
人間は偏らざるを得ない存在だよ。日本の首相を馬鹿にしたければ馬鹿にすればいいし、馬鹿にするのは失礼だと思うなら失礼だと思えばいい。
↑の事象を見た瞬間にあなたが感じたことが、正しいこと(あなたにとって)。
人間として生きる限り、偏った視点のほうが役に立つ。実はね。
それはよく言われる。
頭の中では明確に関連しあってるので、それをそのままアウトプットしてるだけなのに。
なぜそんなこと言われないといけないんだろうね?
しかも、「他の二つは余計」なんて、繋がりを理解する力がないだけだろう?
全く横だけど、アメコミとかだと、大元がELSE IFとかやってるから、
海外のコミックファンには、そういう感覚は受け入れやすい土壌があると思う。
そもそも大きなタイトルは総じて同人ばりにフリーダムに展開されてても普通。
恋愛に関しても、長くやってる&複数の人が描いてる&更にその時の流行で
くっついたり離れたり、いきなり新キャラ出てきて恋人になったり
読み手が「嫌」っつっても大元がそうしちゃうんだから、どうしようもない。
そうすると、「あれはあれ、それはそれ」って気持ちが生まれる。
ある意味そうした反則技を出されても、受け入れるしかない。
「あれ」も「これ」もないんだから。
それこそ「正史」って言われたら反論できない。
元増田のような原作至上主義者は「今までの設定、展開で、これはないわ…」って事はないんだろうか?
カップルの相手がどうこうとかさておき、待ったら予想の斜め上でした、ってなったらモヤモヤして、
「いや、普通はこういう展開だろ…」
って思わないんだろうか。
それが先走ってるか、原作待ちするかは、原作神!でない限り同じでありえる話だと思う。
ところで
これは全部が全部じゃないと思う。
全く同じ話をすげかえて繰り返している。
自分は原作というベースがあれば、その上でどういう解釈をしようが
面白ければいい(むしろ、展開無視といわれ様が、特異な解釈の方が面白い)クチなんだけど
ああいうのが楽しい人は本当に理解できん。
増田の苦手なものが好きになる解決策ではまったくない話をひとつ。
私は二次創作同人の訳語に "alternative fan fiction" があてられてるのを見た時に、そういうもやもやが氷解した。
作品の正史のほかの可能性を楽しもうってことだと思う。
別に公式設定を無視とか軽んじてるとかじゃないよなと。(まあもしかしたら、中にはごくごくたまにそういう人もいるかもしれない。それはわからない)
どこまで可能性をキックして逸らすのを楽しめるかってのは人によって違う。
俺は人間をやめようと思う。
進歩しようと思う。ということだ。
一般的に人間の限界と呼ばれる垣根を飛び越えていこうと思っている。
その為に何をすべきだろうか、と色々考えてみているんだが、とりあえずそのやるべきことを羅列していこうと思う。
・哲学書を読み、理解する。
・語学にも親しみ、有名な洋書を読めるようになり、またその洋書にも親しむ。
・遅くても午後十時には寝て、できれば午前五時くらいには起きる。
・小食。
・毎日三十分以上は歩行する、あるいはそれと同等の運動をする。
・たまにはゼェゼェと息を乱すくらいの運動をする。
・内臓の機能を保つ、つまりは健康を保つ。(上記の運動行為は必ずしも健康を保持するためだけのものではないことを明記)
・人と"良く"会話する。
・たまには誰かと勝負する。
・有名なインストルゥメンタルを聞く(クラシックやジャズなど)。
・苦痛を愛する。
タイプムーンのキャラクター・マテリアルを読んでたら人間をやめたくなったんだ
俺は別の何かになるべくすることにする。
電子化で効率化って話はどこにあるんですかッてことになる。一例だけどね。
でもタテマエでは、部下が勝手に出てって、ともすればサボるんじゃないかというおそれがある。
それを排除するために上司は部下の外出に関して命令を出し、その限りに於いて外出を許可する、っていうのが大義名分となるわけだね。
にしたってこんな電子化で窮屈きゅうきゅうな事態になるっておかしかありませんかって。
外出の書類を事前に出すくらいのことがそれほど窮屈なわけないだろ。
もちろんそういう書類を書くのが嫌な人もいるんだろうけど、それならホワイトカラーになるべきじゃないんだよ。
野球選手になっておきながら野球したくないって言うようなもの。
それと効率化っていうのはインプットとアウトプットの比率の改善なわけで必ずしもインプットが減ることを意味しない。透明性や不正の防止力のというアウトプットの改善があればそれでいいんだよ。自分の手間が増えるくらいなら、不正が見逃されたほうがましだ、「由らしむべし知らしむべからず」でいいじゃんと言うスタンスで公権力を行使する仕事をやるのは非常に危うい。業務命令が後からでおk、不透明でもおkな人は派遣のピンはね率を開示しろとか業務内容や就業時間とか労働契約が後から変わっても文句言うべきじゃないよ。
文章を書きたくないのにちやほやしてほしいという人はツイッターには向いていないんだな。
アウトプット無しで物を得ようとするゲーマーな人ら若しくは読み専な人らにとっても向いてない。
読み専と言っても、ツイッターというあんな読みにくいツイートを読む気になれない。
ツイッターって言うのは明らかに読み手を意識していないシステムだし
読む方には不愉快さを与える
だから、私はブログは読んでもそのブロガーのツイートは読まない。
書くという事が好きで尚且つ見返りもいりませんよ。
読み手?そんなの意識していないし、これは洩れのメモ帳だ。という人には向いている?
でも、それだったら本当にメモ帳でよくない?
わざわざツイッターで書くって事はリプライの期待がメモ帳よりはあるわけだと思うし、ちやほやされたいという具合に思考がループする。
それじゃあお前は何も言って無いに等しいと気付けよアホタレ
そういうことではなく、現状の信頼性の上で利便性を求めていく方向に変わるだろうと言う話だ。
信頼性が同じで利便性が上がるならそれは誰でもそっちがいいわなw
「求めていく方向に変わるだろう」なんてもっともらしくポエム書く必要ねーわ
突っ込みを入れられてからその場で逃げ道をでっちあげるからそういう無意味な主張に行き着く
で、政治形態が楽な方向に流れて戻らない、って言う元の主張に関して言えば歴史的に間違い。
どっち行ってもふさがってんだからジタバタすんな低学歴。
クソみたいなアウトプットする前に授業ちゃんと聞け。
何人かtwitter初心者の知り合いから要望があったのでまとめてみた。
とはいうものの、自身が普段ネットに接続していない人間(メールは1日数回チェックのみ。必要時のみネット見るかんじ)なので、通常の使い方とは大分異なると思うが。
これはネットで探せばいくつもあると思う。twitter初心者向け記事。
http://blog.ecstudio.jp/ec_studio_blog/100315how-to-tweet.html
twitterをコミュニケーションツールとするならば、プロフィールは超重要。顔の見えるコミュニケーションができる
ちなみに、プロフィールよりもっと大きかったりするのが画像だったりするのだが 笑
特にコミュニケーションする場合、相手の発言を引用してコメントする(非公式RT)が公式サイト経由だと面倒くさい。
代表的なクライアントは下あたりか。
とりあえず、自分の仕事やプライベートで興味のある単語を検索してみる。「提案営業」でも「フェアトレード」でも「桜花賞」でも「○○市○○町(家や職場等の地名)」でも何でも。
で、気になる発言があったらとりあえず引用してコメントしてみる。「へぇ」とか「同感」とかそんなレベルでいい。それだけでも会話の輪に入れる。
仕事がらみや政治や社会問題系のトピックは結構アツい議論しているので、興味あれば勉強にもなる。
そんな会話を重ねていくと、自然に気の合う人と会えて、フォローする/されることも起きる、と思われる。
これはまだ個人的にもやり方が確立されていない。twitterノイズが多い気がするので。
個人的に使えるかと思うのは、ものすごいピンポイントな情報源(農村のコミュニティ活性やってるケニア人とか、イラン在住の日本人とか、日本の限界集落でアートな地域活性やってる人とか…)
あとは、ある業界やコミュニティでの先端走っている人や、ハブな人、メディア関係の人ですかね。
個人的にやっている使い方。自分が思いついたことをすぐ忘れるクチなので、とりあえず考えたこと・思ったことを備忘録として書きためている。で、週末あたりにそれらを見直し、思考の整理みたいなことを行っている。
このあたりはまさに、下の記事がくわしいかと。
http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2007/12/twitter.html
このぶんしょうのもくてき
この文章の想定読者
三日坊主の俺および俺と同じように、三日坊主地獄から脱出したいと思ってる人かつライフハックって何?って人。
この文章で扱えないレベルのひと
ライフハックに興味がある人、そのレベルだったら、普通にアタリマエのことしか書いてません。
この文章に書いてあること
俺が三日坊主地獄から脱出した方法、できなかった方法を、比べてなんで差が出たのか……慢心・環境の違い……
一番重要な、継続させる方法は「複数の通過儀礼によって、行動に理由をもたせ、意欲を維持させる」ってことだけど、結局は根性論やねん。
文章を読むにあたって
書いてから気づいたけど、夢を叶えるゾウという啓発本に似てると思う。手放したので確認できないけど、コピペではない…はず。
あと、最初は丁寧に書こうとおもったけど、飽きっぽいので後半は自分の言葉で書いた。
この文章を書こうとおもった理由
去年の4月ごろに、よい習慣をつけようと思って、いろいろ模索してみた。
試行錯誤の結果、定着した方法、定着しなかった方法があった。
どういう方法が俺に定着したのか、定着しなかったのか方法は何故俺に合わなかったのを確認する。
俺が習慣を形成する上において、何がインセンティブあったのかをあぶりだしてみたい。
俺が習慣形成をしようとした理由は、能力を効率良く上昇させるためである。
「習慣が定着した具体的な方法、それはPDCAの徹底」
ほな、これを、俺にどうやって定着させたかを記録する。
>1.習慣化したいことを決める。(PDCAのPlan)<
このプロセスで、必要なことは、決定である。
24時間という限られた資源を利用して、何を生産するか、ということを決定する。
そして決定したことは、記録することは、習慣形成に正の効果を与えた。
理由は二つ。
「習慣形成に与える第1の正の効果」
第1に、本当に必要な習慣かどうか判断出来る。
記録というのは、棚卸に似ている。
本当にこの商品を棚に置いてある価値があるのか、ということを考えるきっかけになる。
発想したときは「この習慣絶対必要なんや!ワイはやるで!」と、よく思う。
でも、記録してみると、「これはワイのホンマにやりたい事とは、ちゃうんちゃうか(和訳:違うのではないか)…」と、思うことが多い。
これは、正直落ち込む。しかし、よく考えてみると、ズレてることを発見したときは、ラッキーである。
ラッキーな理由をaとbに分けよう。
a:24時間という予算を、より自分にとって必要な習慣に使える。
b:長期人生設計とズレてるものは、やろうと言う気持ちにならない。
やる気が無くなる。習慣化に失敗する。俺はできないと学習してしまう。
そして、「ダラダラすんの最高や!ワイには習慣つくりなんて最初からいらんかったんや!」と、いう思考法になる。
この思考法により、(楽しいかどうかは関係なく)能力増加のための蓄積に利用できる時間を、空費することになる。
ズレの発見により、この空費を減らすことが出来る。
習慣にしたいことを決定したら、一度アウトプット(記録)する。
蓄積された記録を俯瞰し自分で判断するという作業は、時間節減効果が期待できる。
「習慣形成に与える第2の正の効果」
記録することによって得られる、二つ目の習慣形成に有効な効果は、自信を持って選択出来るということだ。
選択の迅速化によって、時間を節減できるし、やる気の増加にもつながる。
選択の迅速化によって、時間を節減することが何故ええんか言うと、利用できる時間が増えることがええことなんやね。
利用できる時間が増えるということは、習慣化できることを増やすことである。
習慣は、能力増加の蓄積を目的としている。また、やる事を増やさんでも、一つのことに使える時間が増える。
時間を費やせば費やすほど、できることは増えていくから、正の効果ある。
だから、一つのことを主に極めたい!言う人も、時間を節減することは大切。
これは習慣形成の話とは関係ないけど、時間投資によって得られるリターンは、やっぱ逓減していくんちゃうかなー。
収穫というよりは効用のほうな。
以上が、「することを決定すること」・「することを記録すること」に、よって得られる効果である。
「習慣化することを、何に記録する?」
じゃあ、何に記録する?という話だけど、これは自分の好きなものに記録したらいい。
以下に上げる二つ条件を満たせばいい。
条件1:自分にとって、負担のない方法。
めんどうだなあ、と思うやり方は、記録自体が続かない。
今自分が習慣化してることでやれば、負担は小さいやろな。
2chが辞められへんねんやったら、2chの過疎板でスレたててソコでやればいい。
あとは、twitterとか、そういうネットサービスを利用してもいい。
ただし、新しく始めるんじゃなくて、今習慣化してることを利用した方が、続く可能性は高い。
条件2:自分にとって簡単に見直すことが出来る。
何のために習慣化したいことを記録するのか、というと、効果1「必要かどうかの判断」を、すること。
よくやった失敗に、その辺に書きさらして後で、見直してみると……
「字汚すぎて、読まれへんわ!」とかいう失敗。
でも、これ記録した時間がもったいないし、アイデアも失って二重に勿体無い。
だから、簡単に見直すことができるやり方がいい。
これらの条件を簡単に記すと、「より小さい記録コストで、情報保存性に優れるもの」、ということ。
より小さい記録コストってのは、本人の主観に影響されるので、「情報の保存性に優れる」ことで俺がやった失敗を記す。
俺が記録失敗したことと、その理由と対策
失敗1:ワードで綺麗に作って、印刷して壁に貼る
理由1:生産にかかるコストが大きいので、まず作った時点で満足してまう。
そして、壁って、そんなに見ない。だから、印刷物も見ない。
良く考えてみれば、壁をしげしげと見る習慣は俺にはなかった。
壁を眺める習慣のある人間には、有効だろう。
あとデスクトップの壁紙にしてみたが、こちらも、いちいち見なかった。
対策1:俺には向かなかったので、やめた。
失敗2:ボイスレコーダーに記録する
理由2:再生が結構めんどうくさい。
何よりも一覧性がない。ぱっと見て判断したほうが、時間の節減になるので書き出すのが、二度手間。
ただし、録音は考えてることを、ダイレクトに記録できるので、短期記録にはすごく便利。
しかし、これで長期記憶をすることは俺に不便だった。
対策2:俺には向かなかったので、やめた。
失敗3:チラシの裏に書いて行方不明。適当に保存したから行方不明。
理由3:たとえばツイッター利用したなら、どのツイートに書いたとかわからんとか。
対策3:ついログ((http://twilog.org/))を、利用するとか、パーマリンクをブラウザのブクマに入れるとか、なんか分かりいいとこに保存することがいい。
チラシの裏に書いた場合は、ファイルとかに入れとけば、なくなくることはあんまりない。
同じところに、まとめてると見やすい。
「実際に記録してみる」
では、記録する方法を決めたら、さっそく、習慣化したいことを、思うままに書いていく。
この時点では、「あ、これええな」とか、「これも、やらな」とか、「これあったらええなあ」思う程度で、充分。
判断・選別は、記録した情報が出揃ってから、実施するので、欲望のままに記録しよう。
「全部出揃った!これでかつる!」
って状態になったら、優先順位をつけてみる。
宿題とか、やらなあかんこと、ってのは、上につけると社会的信用を失わずに済む。
行動出来る範囲が狭まると、能力上昇効率が悪くなる。
それは、自己実現から遠いので、まず「やらなあかんことをを上にしたらええ」
やらなあかんこと、ってのは、勝間(2007)のフレームワークで言う、「消費の時間」(p.110)に該当するカテゴリのこと。
勝間は、緊急かつ重要、と、規定している。((無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 勝間和代))
「消費」を優先することは、藤田(2003)も「まず仕事を最優先させること」(p.43)と訴えている。((資格がいままでの10倍早く取れる本 藤田康雄))
ただ、習慣化したいをアウトプットしたはずなんで、消費カテゴリが、あまり出てくることはないと思う。
やらなあかんこと、ってのは、基本的に強制力があることやし。習慣化させられてる可能性が高いんよ。
むしろ、やりたい事で沢山出てきてるのは、勝間(2007)でいう、空費(緊急ではなく低重要)や投資(緊急ではなく重要)だと思う。
で、24時間しかないのを、どう配分するのか、というのを、自分なりに判断してみる。
優先順位の付け方としては、藤田は「仕事(消費)>勉強(投資)>持ち帰り仕事>趣味(空費)」
勝間は「消費(仕事)>投資(資格)>浪費・空費」やけど、その優先順位ってのは自分がやりたい通りにやる方が続くと思う。
というのも、個人的な意見なんやけど、仕事>趣味って絶対かあ?
別にゲームをする時間を、前に持ってきたってええやろ。漫画を読む時間を、もっと増やしてもええやろ。
そういう時間を捻出するためには、能力を上げて転職してブラック脱出したり、所得を増やしたりする必要があんねんや。
でも、海外ニート(2010)のいう「労道教」(( 日本では「労働」が「労道」になっている http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/blog-entry-345.html))の信者なら、趣味の時間を節減することによって、業務から得られる収穫を増やすことにもつながるで。
これは、自分が信仰されてる宗教によって、選択したらええ問題ですわ。
まあ、どっちかよう分からんわ……いう人は、アレや、労道教を信仰した方が、所得は増えるで。
資本蓄積した後に、どう使うかってことを考えると、できる幅も広がるわな。
リーマンとか、そういう可処分所得が小さい人間やったら、所得を稼ぐ手段である、仕事を大切にすることは、合理的な判断やと思います。
ここが一番難しい。では、失敗例を検討してみる。
Doの分野で、俺が続かなかった例を記載する。
失敗1:帰宅して、9時から英語の教科書13ページやる、10時には国語の問題集に移行して、11時には数学のry
理由1:予定通り進みません。そして、やる気なくなる→「やっぱワイにはできへんかったんや!」と、できないと学習してまう。
そして、時間を空費する。
対策1:あそびを持たせる。予定ってのは、理想の状態やから、それをトレースするんは難しい。
一回約束を守ったら、もー守らんでもええかなーって、学習してまう。
守らんでもええ、という気持ちは、やる気の減少に繋がります。
失敗2:あれもこれもと、自分が使える時間以上のことをやって、結果何も身につかない。
理由2:まあ、ほんまかどうか知らんが、効果が出て来るまでこんだけ時間がかかるらしい((初級システムアドミニストレータ「150時間」 http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51422676.html))
単純な話やりたいことを増やし「すぎる」と、投入出来る時間が分散されてしまう。
そんで、結果でるのは時間が遅れる、ってことは確実。結果が出ないとやる気が無くなる→「やっぱワイry」現象。
対策2:やることを厳選すれば、効果が出やすい。
最初は厳選して、それを高いレベルにすれば、必要な時間が短くなる。
この文章読んでるってことは、日本語の勉強特別にやらんでも、日本語読めるやろ。
そんで余った時間に、やれなかったことをやれば、できる総量は増えるんちゃうか?
失敗3:ダイエットは明日から~♪ダイエットは明日から~♪と、念じていれば痩せると思っていました
理由3:なんか目的を作ったら、満足してまう。目的の設定は、ナビを設定しただけやねん。目的地まで走らな、つかへんのや……。
対策3:具体的にやる方法を、計画・決定し、実際に行動する。((これがムズイんや!うまく自分を操縦してくれ!))
よく言われることだけど、やりだしたら結構、止まらないってことが多い。
だから、最初だけしんどいとおもう。具体的なやり方は、いろいろ議論されてる。
知らない人のために何個か()の中は個人的な感想
・机を綺麗にする(これは、掃除してまうと思う)
・時間を決める(これは、難易度高いと思う。残業でたり、うんこ行きたくなったりしたら詰む)
・何かの行動に続けてやる(トイレ→手洗い、飯→歯磨きみたいな)
ちなみに俺は「1日サボると、取り返すんめんどいなあ。後回しする方が、めんどいなあ。せやから、やったほうが得やな」って、自己洗脳してます。
またある時は「この時間を、勉強に費やした方が幸福度高そうやな。ここでゲームすると、今は楽しいけど、後で苦労するで!純幸福度はどうやろ……」とか、そんな感じ。
「じゃあ、俺のアクセルは、どうやったらかかんねん!」
普段どういうときにアクセルかかってるのか、考えてみたらええかもせえへん。
そこにヒントがありそう。
「もっと知りたいんや!」やる気 方法 で検索すればアホみたいに出て来るから、お知恵を拝借すればおk。
でもなあ、あんま検索せえへん方がええかもせえへんで。
というのも、実際アクセルかかれば、どんな方法でもエエんやから。
愚直にやればアクセルあったまってきたりする、これが一番の方法かも。
ところで、これ読んでる人は、一昨日何食べたん?
これ即答できへん人やったら、辛い思い出も覚えてない可能性が高い。
何が言いたいかっていうと「辛い思いもいちいち覚えてへんのや!」ってことです。
「あーだるいわー。でも、3時間後にはこのダルさ忘れてるしなー、よしやろう」
この考え方、8月31日は毎年地獄の俺には、ちょうどよかった。
ほんまに辛いこと覚えてるんやったら、毎年8月31日は地獄にならんて。
失敗4:時間は作らなできへんのちゃうか?これって、よく指摘されることだけど、俺の場合はなかなか気付かなかった。
対策4:なかったら作ればええんや!
よっしゃー、時間は作るでー。
ただ、「何時に宿題」とか言う、時間の作り方は、俺には継続が難しい。(業務とか、授業とかは別・強制力の働かない状況で)
ほな、どうするか。
俺の出した答えは、定石である「スキマ時間の徹底利用」だった。
人間の集中力は15分。つまり、最初の15分は、かなり効率良くトピックを頭に入れることができるということだ。
これを利用する。たとえば、受験生の場合なら、覚えたいトピックを、ノートに記して、すぐ取り出せる場所に配置する。
そして、授業の合間とかでも、先生が「今からプリント配るからー」とかの、空き時間に、ノートを開く。
5秒もあれば、そのトピックを確認出来るはずや。
そして、ソレに対する解釈をし、理解を深める。
受験生は暗記したがるし、実際暗記も大切。((暗記せな対応出来ない試験とか多いし))
でもなあ、大切なことは勝手に覚えるから、概念理解するほうが楽やで!
ただ、あくまでもスキマ時間の利用であって、また先生がお話始めたらちゃんと授業聞いた方がええで!
なんでかっていうと、内職よりも、教師との情報交換によって、トピックへの理解を深めた方が、おもろいとおもうから!
うまいこと自分なりに発見して、自分なりのやり方作ったらええんちゃうかなあ。
探すんもおもろいし、いい気分転換なると思います。
ポイントは
・簡単に参照できる
・すぐやめれる
この二つやと思います。
失敗5:なんだかんだ言って続かへん……
理由5:できへんもんは、できへんのや…
対策5:自分の中でやる理由を作る
要はドクトリン形成。このドクトリンは、他人からコピペしてもうまくいかん。
似てきてもええから、自分なりのアンサーを出すことが大切や。
ちなみに、俺のドクトリンはただひとつ。
重要なことは、蓄積をすること。
これを、俺の中で暗誦するんだけど、その度に、昔剣道の先生が言ってたことが思い出される。
「みなさん、私は1日どれだけ素振りをしていると思いますか」
剣道の先生やで、めっちゃ素振りしてると思うやん、せやから、そう言ったんや。
そしたら「お酒を飲んでしんどい時も、1日1回以上を目標にしています」当時は意味わからんかったわ。
でも、今なら、ちょっと分かる。
たった5分でもええ。
重要なのは、辞めないこと、毎日続けることやねん。
つまり、目標達成のための時間蓄積、時間蓄積のための行動、そして習慣化。例外を作らないことや。
できへん壮大な目標をぶちあげて、時間を空費することは、もう辞めたらええねんや。
5分でも愚直に蓄積すれば、0分より全然ええと思うで。
ほな、その5分を蓄積しまくればええねん。
>3.実際の行動を記録する。(PDCAのCheck or Study)<
やったことは記録する。
行動記録はモチベーションの維持の効果がある。
では、失敗例を
失敗1:正確に記録しようとする、やる気が失せる、ワイ略
理由1:記録が目的になってしまう
対策1:記録はかなりゆるい範囲でいい。3分しかやってなくても5分で記録すればいい。
重要ようなことは、蓄積することであって、記録することではない
失敗2:記録が続かない
理由2:めんどうだから、続かない
対策2:簡単に記録できるようなシステムを構築する。
エクセルとかで気合入れて作ろうとすると、結構つまずいたりする。
次の2つの条件を満たせばOK
条件1:簡単に記録できる
条件2:後から確認しやすい
これが達成出来るなら、パソコンにこだわらず、カレンダーに時間を記していってもいいし、シールを貼っていくのもいい。
英語を合計で30分やったら青いシールとか、1時間やったら☆とかそういのもいいかもしれない。5分毎にシールはるのもいいかも?
クエリで平均何時間とか本格的に分析して、細かい数字を出すのも楽しい。
でも、時間の蓄積計測は目的じゃなくて、時間を投資した中で何を自分のものにするのかが、目的だから、そんな精密でなくてもいい。
そして、記録は分析にも利用できる。
たとえば、「お、寝る前は効率良くやってるな」とか、「朝起きたときのほうが、はかどってるかもー」とか、そういうのを抽出できればラッキー。
その時間に積極的に、時間をつくっていけば、より短時間でたくさんのトピックを覚えることが出来る。
この辺の分析方法は、俺は、試行錯誤中。
たぶん経営学のあたりの範疇から、インストールできる概念多そうだと思うので誰か教えてください←主題
>4.改善点を見つけて、アップデート。(PDCAのAct)<
分析して、上がってきた課題を、次の計画に組み込む。
そんでアップデートすれば、同じ時間で、よりたくさんのことができるはず!
ってか、改善まで来てるってことは、三日坊主は脱却してるやろ!
もっと出来ること増やして、みんなが自分の理想を達成出来ればええね!
最後はあきっぽさ炸裂で、竜頭蛇尾や!!
Twitter上にはエンジニアがかなり居るので、話がとても参考になる。
自分が分からないことを適当にtweetsしてると、かなり親切に答えてくれることもある。
自分の場合は完全に独学でプログラミングの勉強をしていたので、とても助かった。
学習内容をアウトプットしていると、人から突っ込んでもらえたりして、モチベーション維持の面でも良かった。
広告業界ではリアルタイムとか現地情報とかARとかモバイルとかこれから主流になる概念を体感出来るので
今から広告業界に入る人には役立つと思う。大手広告代理店関係者やメディア関係者も沢山いるので、
実際に質問して回答を得ることも出来ると思う。
三ヶ月ぶりくらいに友人のblogを見たんだが、今まで通ってた海外の大学院を中退して日本で就職したようだ。
先週あたりに急に携帯電話契約しました的なメールがきた時に、若干引っかかるところがあったがなるほどと言うかんじだ。
友人はどうも、今まで続けてきたことがやりたい事と違ったみたいだ。
正直高校時代はそこまで深い付き合いもなかったのでどういう理由で海外へ出たかは知らない。
しかし、不思議と今まで関係がつづいている。
彼が何をどう考え、そういう結論に至ったか知りたいので、機会があったら実家に帰って話をしてみたい。
今まで自分が積み上げたものが、実は思ってたものと違って、それをリセットできると言うのは、すごいことだともう。
そして、自分はその話をみてどう思っているのだろうか。
端的にはそうかという感じだった。
でも、今思う事があったからここに書いている。
あえて増田で書くことにしたのは、なにか外にアウトプットしたいと思ったからだ。
自分は今就活中で、自分を見つめ直してきたつもりだったが、この前、推薦で最終面接を受けてきた。
世間的にはあれは圧迫気味の面接なんだろう。
僕はあの面接を受けたあと思った。
ああ、なんて自分は薄っぺらいんだろうと。
もっと確固たる信念を持っていれば、あんなにきつく詰め寄られた質問しても、変に言い訳じみた微妙な返答しなかっただろうし。
結局、この前受けてきたところは、もちろん自分が世のために働きたいという思いは強かったのだが、自分のみみっちいプライドや虚栄心のほうが遥かにでかかったんだと思う。
せっかくここまで育ててくれた両親のこと。
わざわざ実家からでて、大学出て、実家のヤツらに自慢できるイイトコ就職してやろうとか。
学校のヤツらにもスゲエとか言わせたいとか。
そういったもののため、結果が出せなきゃ恥ずかしいとか。
じっさい、そういうことはわかっていた、就活中、どうしても頭をよぎっていた。
その時点で俺は就活を失敗していたんだと思う。
俺の本当にしたいと、わかってはいた、その方向にも活動していた。
でも、やっぱり気持ちが負けていたんだと思う。
それがわかったと言うことだけでも、それはそれで収穫だと思う。
なぜなら、自分自身がああいう受け答えをする学生を取りたいかと思うと、俺が面接官ならとらないと思う。
圧迫面接が避難されるかもしれないが、俺みたいな一見ちゃんと考えてるような半端物をきる上ではこの上なく効果的だ、なるほど、良い方法だ。
そして、おれは来週控えている、真に本命だったところへ最終面接を受ける。
正直、提出物の審査で無理だと思って受けていた。
心底嬉しかった。
そこでは、俺の思う丈を正確に伝えてみたいと思う。
圧迫されようが、どうされようが、今度は生まれ変わった自分で挑みたいと思う。
自分は学生生活で見つけたのはなんだったのか、まだわかった気はしない。
なにかこんなことしたい、とかおもっていろいろやってきたし、なかには踏ん切りつかず、やんなかったこともあった。
正直、周りに流され続けてたんだと思う。
そして、それを、今変えようとしている。
ほとんど自分語りになってしまったが、友人のこの出来事をみて、はっと自分の今とリンクしたためこんなことを書いている。
友人は今就職して、働きつつ、改めてそこから自分のやりたい事を見つけていくそうだ。
自分のやりたい事とはなにか。
いま、とりあえずな解をおれはもって次に望もうとは思う。
こんな自分の本当の思いとかいう非線形なものの解など、実際は収束もしない可能性もある。
その時はまた悩もう。
最終的に悔いが残らないように、今を頑張る。
念願の情報システム部に異動になって、たったの二週間で、必死に部長が私の仕事進め方について粗探しをしてきました。
病院に行かずに休んだだけなのに、それが気に入らなかったようです。
私と同い年だけど、入社が半年先の女の子が実質リーダーなのですが、私の仕事を上司に報告してくれません。
にも関わらず、会社はアウトプットが少ないだのコミュニケーションできないだの言ってきました。
要は、その子の方が可愛いし、私は扱いにくいから切りたいんですよね。
今、辞表を出せば五月末までの給与は保証してくれるとのことですが、問題はそうゆうことじゃないです。
いきなり営業部に異動させ、咳喘息なのにテレアポを強要してくるなんてどうなんでしょうか。
しばらく咳が辛いのでお休みしてますが、かなり精神的に参ってます。
傷病手当をもらえるとは思いますが、ほとんど外出できないので辛いです。
採用してくれた人が裏切るなんて、ひど過ぎます。
人間不信になりそうです。
ttp://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20090111/p1
面接官は、“あなたが何を頑張ったのか”には殆ど興味を抱いていない。この手の質問を通して面接官が知りたがっているのは、
回答から透けて見える、その人の価値観や生活状況。外部へのアウトプットや他人とのコミュニケーションよりも、自己満足を重視するような価値観の持ち主であれば、それが透けて見えやすい。
何を頑張ったのか、ではなく、何を、どのように、何のために頑張ったのか。
頑張った際の創意工夫や、頑張ったプロセスを通して身につけたもの。
または、
面接官が、質問を通して把握したがっている意図を出来るだけ読み取ろうとし、それに寄り添うように回答しようと努める態度がみられるかどうか。面接官の頷きや表情と摺り合わせながら、話そうと努力しているか。要は、きちんと双方向性のコミュニケーションの意図が含まれているかどうか。
それなりに貧困ではない内容を、初対面の面接官にもわかりやすいように、要領よく説明出来ているかどうか。
といったものだったりする。ここら辺を意識して答えられない人や、意識していたとしても対応が全然ダメな人は、どちらにせよ、“使えない奴”である可能性が高く、足切りの候補となるだろう。