はてなキーワード: 交通費とは
あと俺イナゴぶくまーだから、ダイアリに書いても読んでもらえない。
だから増田に書いた。後悔はしていない。
理由は、犯罪被害者保護/権利擁護について、全然もりあがってないから。
そのじつ、正気を失って顔を真っ赤にしてることに気付かない。
被害者問題からフレームをずらそうとする、左派のオモ坪ですから。
被害者権利が拡充されたら、容疑者さまが不利益をこうむられるから、
本村さんや世間を挑発してる。
本村さんは、哀しいまでの冷静さで、その挑発を振り切ったけど、
世間や保守論壇は、みごとに釣られてしまった。
制度的に切り捨てられている被害者たちに目を向けさせまいとする、
ヤスティー軍団のもくろみはまんまと成功し、
上告してホニャホニャしても、支援集会なんかで世間を煽り、
Fの死刑が執行されるクライマックスまで盛り上げて盛り上げて・・・・
・
・
・
おまえらそれじゃ困るんだよ。
世の被害者たちは、少年Fいいなーって思ってると思うよ(パラドクスじゃなくてマジで)。
たとえ党派性の権化だとしても、あんだけぞろぞろ守ってくれる人がいて、いいなーって。
それくらい、被害者って孤立してる。
たとえば、はい犯罪にあいました。
ショック受けたまま、取り調べ。
これ、めちゃんこツラい。
お巡りは、少しでもディティールを聞き出そうとする。
同じ質問を、何回も何回も。(それが仕事とは言え、最低限の配慮すらない奴大杉)
少しでも回答にブレがあったら、また何度も何度も。
この段階ですでにサポートの人間が付き添ってくれる国もあるのに、
被害直後からお巡りとサシでアンケ拷問ってそれどうよ。
で、仕事は休まなきゃならないかもしれない。
ケガがあったら通院、ヘタしたら入院かも。
最悪、被害者の老親がいきなり遺児の保育費ださなきゃとか、
申請しても、1年くらい待たないと支給されない。
すぐ入り用なのに工面できないひとは、どうすればいいのさ。
(つーか額面じたい、一律でない部分の幅をふやしてほしい)
被害者サポートセンター経由で、グループカンセリングとか参加して、
被害者同士しか分かり合えない傷をなめあって
ようやっと立ち直りへの道を探している頃に、
(PTSDって、イラク三馬鹿でイメージ悪いけど、ホントしんどいよ)
ほいでやってくる裁判に、心の準備をしていると、
検事務がきて「なんか直接言いたいことあるですか?」
「え…、はあ…」「じゃ○月○日に意見陳述」「!!!」
──○月○日
おれ「え、は、はい…」
うわあ、courtの中あったかいナリ・・・って、俺なんの法知識もないし
つーかおめえら、検察資料なんも見せてくれねえじゃんw
今までだって、犯人のケツ眺めて、法律用語でいろどられたキャッチボール聞いてただけ。
「ブン屋にリークしたから記事でディティール追え」っておまwww
(地方面ベタ記事にすらならない事件だと、被害者はさらに置いてけぼりになる)
当たり障りなく「被告の真摯な更正を望みたいと思います」なんて。
内心ぶっちゃけ、応報チャクラ殺意の波動が燃えたぎってるんだけどね。
でまあ、傍聴おわると、ブン屋がコメ獲りに囲んで来る。
あれ、数が多いと、裁判所から追い出されるのな。
他のかたのご迷惑って、おれがお招きしたお客でもないし、
そもそもこいつらが来た理由自体も、俺に直接由来じゃないんだがw
(こういう時は基本警察も検察も弁護士会も場所を貸してくれない
特別視はできないんだそうだ。アホか)
正直、ブン屋が傍聴席にいたりカメラが待ってるの見るだけで、
心臓に鉛つっこまれてグッと掴まれたような気がして
裁判所から出られなくなることも。
傍聴だってさ、今は優先権があるけど、昔はなかったから、
被害者サポセン職員や親戚に頼んで並んで貰って抽選確率増やして、
ってもう泣けてくる。ほんとに。今は優先権があるけど。
俺自身特定されたらやだからやめる。
でも、ここまで書いてきた被害者って、
みんな不幸になってるのに、制度的に、
加害者より軽んじられてるのは否めないと思うからなんとかして欲しい。
でも昼間どこかのテレビ(キー局)の解説者が、
なんてのたくってたのベッドで思い出して
くわしい人とかには当たり前のことだったかもしれないけど、
当事者的に知ってることだけ書いてみました。
ここまで読んでくれた人、ありがとうね。
これとかもっと報道されるべき。
http://blog.goo.ne.jp/nagashima21/e/afb4fb2b74625c50c51e489f7369ebb4
子曰く、「北風がバイキングを作るので、ノルウェーに引っ越すのじゃよー。」『何が?』答えて曰く、「呼吸って大事じゃノー、波紋スキー。」
ドラえもんの主題歌の中に、「空を自由に飛びたいな」「ハイ、タケコプター」というやりとりがある。ドラえもんが自分の部屋の押し入れで寝ている場合は彼を叩き起こしてポケットから出せと脅すだけでいいが、現在のところ家庭での猫型ロボットの普及率はあまり高くないので、ヤツはいない。
じゃあ、彼の助けを借りずにやってみよう。
でも、 「空を自由に飛びたいな」とふと思い立ち、2秒後にベランダから落下してみた場合、飛行に成功する確率はゼロだ。そんなふうになんとなく思い立ったことを即実行すると、大抵は失敗する。
では、「空を自由に飛びたいな」というのに、「来週までに」「ご予算10万円くらいで」という二つの条件をつけた場合はどうだろう。比較的簡単に達成できる。パラグライダーや気球をレンタルすればいいのだ。スカイダイビングをできるところもたくさんあるから、それらを利用すればいい。金がなければバイトでもして10万くらいすぐ貯まる。サラリーマンなら節約するかボーナスまで待つか、ボーナス無きゃ残業。今の職場が薄給とかサビ残なら転職。そんな風にして資金は用意できたとしよう。金が用意できて、お手軽レンタル飛行を実行しても、あまり「自由」には飛べないかもしれない。普段から慣れていないと使用する機材がそこまで思うように操れないし、思い立った内容が「鳥のように背中から羽をはやして空を自由に飛びたいな」とか「タケコプターで空を自由にとびたいな」とかであれば、10万円の予算と1週間の期間では達成できない。足りない。
最近ヒマなので、机の前に結構長い時間座っているから何となく理解しつつあるんだけど、近い将来にドラえもんが引き出しから出てくる可能性は低そうだ。そもそも俺の机、引き出しついてないし。IKEAに行って引き出しのついた机でも買ってこようか。でもやっぱりIKEAにいくのに着ていく服も無いので、彼から道具を借りて空を飛ぶのはあきらめた方が良いかもしれない。IKEA通販やってないし。
でも、もし路上でその辺を歩いてる富豪がトラックに載せた現金の山を俺にくれたら状況は変わると思う。もし予算が500億円くらいあって5年くらい開発期間を設けられれば、タケコプター的なものは作れるかもしれない。あそこまで小型化するのは大変だろうから、金だけあっても開発時間が十分に取れなければタケコプターの製品化は難しいと思うけど。
同様に、今すぐ背中から羽をはやして空を飛ぶことはできないけど、予算と時間があればそれは可能かもしれない。五分後に自力で鳥のように空を自由に飛びたくても、今すぐ超能力とか変身能力に目覚めない限り不可能だけど、50兆円予算があって時間も30年くらいかけてよければ、遺伝子操作とかそういうのでなんとか背中から羽をはやしての飛行は実現可能かもしれない。その技術が完成すれば好きなときにベランダから飛び出していくらでも空を飛べるはずなので、今のところ、ふと思い立ったときにベランダから飛び出してみる必要性は感じられない。
金が足りない場合も、時間をかければある程度は解決可能。逆に、金があっても時間をかけなきゃ結果は微妙。
予算と時間を増やせば成功率は上がる。じっくり準備すれば、少しはマシな結果が出る。
だから、今すぐ何かを変えようとせずに、じっくり準備しながらやったほうがよくね?みたいな話をしたいんだけど。
時給1000円のバイトで2000時間働けば、200万円が得られる。一日8時間バイトしたとして、一週間で40時間、一ヶ月で160時間、12ヶ月で1920時間だから、だいたい一年間ずっと時給1000円のバイトではたらけば、200万くらい稼げることになる。1920時間だとちょっと足りないから、残業したり、土日とか連休とか正月とか人の足りてないときに働けば、年収200万に届く。それを5年間繰り返せば、一万時間働いたことになり、一千万円が貯まる。実際は生活費や税金や無駄遣い等で、貯金できる金額はもっと少なくなるけど、時給1000円で8時間を週五回勤務だと年収200万。残業をものすごくがんばったら年収300万くらいはいけるかもしれないけど、一般的な一部上場企業のサラリーマンと同じだけの金を得るのは難しそうだ。
自給1000円で一年間働いても、年収は200万から300万。
時給1000円で年収1000万を稼ぐには、年間一万時間働かなければならない。一ヶ月に833時間だ。この計算だと、毎月30日間、一日に27時間ちょっと働かなければならない。一日は確か24時間しか無いので、時給1000円のバイトだけでで年収1000万を稼ぐのはかなり困難だと言える。5分後に背中から羽が生えて空を飛べるっていうくらいは難しそうだ。
時給千円のバイトだと5年間かかる一千万円という金を、一年間で稼ぐ人もいる。また、年間数億円稼ぐヤツもいる。そんなに差が出る理由は、そいつらが時間あたりの賃金をできるだけ高くするために、事前に時間をかけているからだ。
イチローは毎日何時間も何十年も練習しているから打てる。だから稼げる。弁護士とか医者は時間をかけて国家試験を通過しているから稼げる職種についてる。Googleで働いてるような凄腕プログラマーは、子供のころからプログラムばっかやって腕を磨いてるから、稼げる。そういうやつらは、人生のすべてをひとつの職種にかけているんだから、稼げるのも当然かもしれない。
人生丸々時間をかけてその仕事についてるやつじゃなくても、サラリーマンでもそんなに違わない。エリートサラリーマンとか、勝ち組サラリーマンとか、そういうやつらだって、事前に時間をかけているから他の人より稼げるんだ。将来高給取りになるために受験勉強をがんばったりやらされたりして、いい学校をいい成績で卒業し、人より多めに給料をもらう。事前に時間をかけているから、多めに給料がもらえる。
だけど、エリートというのは、イコール能力のある人間じゃない。ただ我慢ができるというだけなんだ。
学歴が就職時や転職時にに重視されるのは、何の役にも立たないことに時間をかけて努力できる人物であるかという証明になるからだ。
学校に毎日通うことにどれだけ意味が無いかは、通っていた経験者なら誰でもわかる。つまり、ほとんどの人は義務教育を受けているから、わかる。学校の勉強なんて、マジで本当につまらないし、社会に出てからは役に立たないよ。
でも、なんでみんながそれやってるかっていうと、社会人になってからの仕事も、学生時代の授業とかわらない、マジで本当につまらない、何の役にも立たないことだからなんだ。会社の人事とか社長とかは、自分の会社の仕事がいかにつまらないかよく知ってるから、それに耐えて働いて、ある程度成果を出してくれる社員をほしがる。だから、学生時代に、きちんと授業に出席したり、いい成績を取ったりしたやつのほうが、つまらない仕事に耐えられる人間なんだって証明できるから、いい会社がいい給料を払ってくれる。普通の学校も普通の会社も同じ。つまらなくてどうでもいいことを、所定の時間我慢して席についたり、テストや課題で他の人よりいい点を取れば、それが評価されるんだ。だから、学生時代に時間をかけて、我慢するスキルをつけたヤツが優先していい給料をもらえる会社に入れる。
10年間、センター試験で満点を取るべく、毎日15時間くらい勉強し続ければきっと東大だって楽勝だ。けど、大抵は高校の3年間、もしくは浪人をプラスしても3年か5年くらいで解決しなければならない。
自分ひとりで現役で東大に合格するやつは、特に頭がいいというわけではなく、毎日、毎週、効果的な勉強を3年間続けることができただけだ。東京大学に入るという問題を、じっくり時間をかけて解決しただけだ。
勉強する時間が足りなかったり、自分で効率的な勉強法を活用できなくても、カネをかければ効率的な勉強法が手に入り、勉強時間を減らすことができる。Z会や進研ゼミなどの通信教育、塾、家庭教師などの学校外での受験対策。カネをかければどんどん効果的な勉強方法を使うことができる。極端にカネをかけた解決法の一例として、面接官を買収とか替え玉受験があるが、そこまで横着してかける時間を削ろうとすると、逆に失敗する確率も高くなる。また、どれだけカネをかけてどんなに効率がいい勉強方法を使っても、一日三十分しか勉強しなければ東大には入れないだろう。受験などはカネをどれだけかけるかよりも、継続して効果的な勉強が十分な時間をかけてできるかどうかが鍵だ。
就職の時も、十分に時間をかければどこかしらに引っかかる。10社面接を受けるより、1000社受けたほうが内定をもらえる可能性は上がるだろう。しかし、まったくカネをかけない場合は?1万円しか予算がない場合は、履歴書を買ってインスタント証明写真で写真を撮ったら交通費くらいしか残らないから、1000社も受けられない。また、身なりを整える金がなければ合格率は下がるだろうし、数を受ければそれだけ交通費もかかる。
100万円予算があった場合は?十分にこざっぱりとしたスーツを買え、靴、かばんなども良い物が買え、散髪してさわやかに見せることもできるだろう。地方に住んでいなければ、きっと1000社受ける分の交通費くらいは出せるだろうし、朝早くの面接も前日に現地近くに宿泊したりして余裕を持って出かけることが可能だ。
時間と金をかければ成功率は上がるけど、ものすごくがんばっていい学校に入ったりいい会社に入ったりしても、生涯所得では数億円の差が出るだけ。たったそれだけ。
他のやつらと同じ事をやっているから、苦労の割には分け前は少ない。もっと稼ぎたいなら。もっととんでもない成功を目指したほうがいいかもしれない。
とんでもない大成功をする人というのはたいていドロップアウトしている。一代で富を築いた人、カネじゃなくても、世界を変えるような大発見をしたような人は大抵そうだ。Appleのステーブジョブス、大学中退。Microsoftのビルゲイツ、大学中退。Goggleの創業者は二人とも大学院を中退している。ライブドアの堀江さんだって、途中でくだらない連中に嫉妬されて疑獄に絡めとられなければ、中退して成功した人々に数えられていただろう。
そういう有名なビジネスマンじゃなくても、自分の周りにいる成功者は中卒、高校中退、大学中退、就職してすぐ退職、事業をつぶしてホームレス経験あり、浪人歴あり、無職歴あり、などの、ドロップアウト経験者が多い。会社を退職して起業した奴らも、自ら安定した人生を捨ててレールから外れる決意をした離脱者だ。更なる成功を願い、人とは違う道を行けば、飛びぬけた結果を出せることだってある。可能性は低いけど、その分勝ったらものすごく報われる。
エリートサラリーマンを考えてみると、それまでの人生で一度もドロップアウトする勇気が持てなかった彼らは、現状から逃げ出す能力が無い。現状を変える能力が無い。優秀な手足にはなり得ても、集団を牽引する能力が無い。
全くレールを外れずに生きても、生涯所得で数億円の差が出るだけだ。数十億円以上の生涯所得の差や、何兆円にも勝る人生経験を得るには、他のやつらと同じことをやってちゃだめだ。
たった数億円の生涯賃金のために、自分の人生を無駄にするな。大勢で混雑している一般道から外れて自分の道を行け。
60歳を超えた普通の老人をランダムに選んで突然5億あたえても、家族のために残すとか、孫をいい学校に入れるとかに使いたいと思うくらいで、自分のためには特に有効な使い道が無いだろう。年取ってから金持ちになって、若い頃そのお金があったならと悔やまない人がいるだろうか?
周りのみんなが疑いもせずにやっているような何かに我慢できなくなって途中で放り出したことのある人間は、それだけで既に逃げ出さなかったヤツより才能がある。周りが何となくやっていることを、やめた方がいいと疑う能力があるからだ。みんなが赤信号をわたっているのに気づいたら、渡るな。そのほうが安全だから。周りがゆっくり動いているのに気づいたら、急げ。そうすれば人を制すことができる。
現状に不安を抱いて離脱する勇気があった人間は、何かで成功する可能性を秘めている。
失敗する可能性ももっと秘めているけど、とんでもなく成功したかったら、まずドロップアウトしないと何も始まらない。
その、現状を疑う能力=ドロップアウトする能力が無いヤツがたくさん集まった場合を考えてみると、何となくみんなやっているからと不正なことがまかり通ったりする。身近な例だと、賞味期限の偽装とか、産地偽装とか、耐震設計の偽装とか、ニュース記事のねつ造とか、経費の着服とか、癒着とか、大小さまざまな違法行為があったりするけど、実行している企業や労働者に明確な悪意があったわけではなく、ただ何となく、みんながやっているからOKだと思い、やめようとしなかっただけだ。周りが別に「このままでいいじゃん」と思っていることを、より良い方向に変えようとした誰かの意見を尊重しなかっただけだ。みんなが赤信号でわたっているから自分も渡ってみて、たまたま来た車にぶつかっただけだ。たくさんの人が赤信号をわたり始めると、轢かれる確率も上がるから。
だから、学校を中退して働き始めたとか、新卒で入った会社をやめて転職するっていうなら、結構成功する素質があるんじゃないかなって思うよ。
そういう文脈で言うと、ITベンチャーで働くってのは、現状を疑う能力を磨くにはいいことかもしれない。
他と同じことをやってるだけのベンチャーには結果が出せないし、IT企業じゃない普通の会社とかだと、思うように技術を使って結果が出せないかもね。
ITベンチャーにいた人がたまにものすごく金を得るのは、ほかの種類の会社に比べて、プロセスを変えればを劇的に金を稼ぐことができるというのを、日常的な作業を通じて理解しているからだ。
ゴールデンウィークに旅行に行こうとすると高くて混んでるけど、みんなが働いてる平日に遊ぶとすいてて安いよ。
だから、それで有利になる場合はまわりと違うことを率先してやるべき。
他人のやってないことに時間をかけるべき。何やればいいか分からなければ時間をかけて考えるべき。
悩んでるということは、少なくとも状況を良くしようと考えている訳なんだから。
なんでこんなことを書いたかというと、会社を辞めたいって言ってる友達に読んでほしいから。
やめたい気持ちもわかるけど、辞めたくても、じっくり準備してからの方がよくね?
そういうの、苦手だろうけどさ。
べっ別にアドバイスなんかじゃないんだからねっ(///)
ある晩、携帯電話に見知らぬ番号の電話がかかってきた。ちょうど飲み会の最中だった僕は、ややまわらない頭で出ると、声は高校時代の友人Oだった。5年くらい前に、古い携帯に電話がかかってきて以来だけど、当時の携帯はもう手元にないので、番号では誰だかわからなかった。
このOという友人、よく言えばノリがよいのだが、それが空回りするタイプで、かつ押し付けがましく強引なので、最初はそれなりに友人が多くできるものの、わりと縁遠くなりやすいタイプ。僕も縁が遠くなれば、まあ、それでかまわないといったところ。
とはいえ、せっかく電話してきてくれたんだから無下にすることもできず、とりあえず話に少しつきあった。
Oは今、実家のある福岡で飲食店を経営しているという。久々に東京に戻ってきたんで、わざわざ僕の実家に電話をかけて、携帯の番号を教えてもらってかけてきたとのこと。
飲食店の経営は大変らしいが、なんとか軌道にのってきたとのこと。福岡に来たら遊びに来いと。で、久々に東京でゆっくりしているので、暇があれば会えないかと言う。そのときは飲み会中だったので、頭も回らず、ああ、そうだな、じゃあ、ちょっと今、飲み会中だから、またかけなおしてくれとか言って切った。それが、一週間くらい前の話。
昨日の晩、僕が会社から駅まで歩いているとき、電話がかかってきた。Oだった。
今週か来週かでどっか飲みにいけないかと。
僕はここんところ、それほど忙しいわけでもなく、飲み会の時間くらいはつくれる状況だったものの、なんとなく気が進まず、適当に話をつけて来週あたりで、時間が見繕えたら電話すると言って電話を切った。
そして、今日、お昼にOからまた電話があった(携帯の番号はいい加減、登録した)
なんか、あわてている。
僕もちょっと手が離せない状況にあったので、10分後にかけなおしたら、なんとも衝撃の告白。
今、羽田空港にいるらしく、なんでも急な用で福岡に戻らなければならないと。そしたら、バッグが置き引きにあって、パソコンから財布から一切合財を盗まれたとのこと。たまたま手元に持っていた通帳と携帯電話はあるものの、非常に困っているらしい。
今、空港警察で事情説明をして、一段落ついたので電話したと。なんか、マスコミも来るくらいのけっこうな大騒ぎになってるとか。
でもって、飛行機のチケットはあるもののそこから先の交通費はない。それに加えて、なんか、お店のためにお金を使わないといけないのだが、その金もない。ちょっとでいいから貸してくれないかと。利子を付けてすぐに返すし、なんなら、実家の方に連絡をとってくれてもかまわないとのこと。警察なんかはけちだから金を貸してくれないという。
なんか、あわてているけど、話のロジックに穴がある気がしてならない。とはいえ、こっちもリアルタイムで電話中なので、どこにどういう穴があるかが頭がちゃんとまわらない。
で、いくらどうすればいいのと訊くと、マッツ(彼の僕への呼び名)も、結婚して金が無いのはわかる。すぐ返すから、いくらでもいいから貸してほしいと。
そうとう怪しい。
とりあえず、予防線を貼るために、僕も給料はほとんど預けてしまっていて、自由に使えるのは多くて、数万円だと答える。
そしたら、彼の声は一気にトーンダウンするが、いやそれでもかまわないから、貸してほしいと言う。じゃあ、どうすればいい? 金を持って羽田まで行くかと訊くと、いや、かろうじて個人用の口座が1個生きている、ただ、この口座はカードが手元にないのと、情けないけど残高があまりないので、今は下ろせない。こっちに振り込んでくれ。福岡についたら、すぐ戻すと。
で、口座を教えてもらい、僕も返金のための口座を教える。
じゃあ、できればすぐにでも振り込んでほしいと言って、いったん電話を切る。
なんか、怪しい。振込みってだけですでに怪しい。
ってことで、とりあえず、自分のデスクに戻って羽田空港の総合案内の番号をしらべて電話して、空港警察の電話番号を聞きかけてみる。
あのー、僕の友人から電話があって、そちらの空港で置き引きだかひったくりだかにあって、困っているので金を貸してほしいと連絡があったんですよ、で、ちょっと連絡を取ろうと思ったら、携帯の電源がきれちゃって(ここは嘘)番号がわからなくなっちゃったので、そちらにまだいないかなと思って電話したんですけど、連絡取れますか?
警察。あー、ちょっと調べてみますねといって、保留音。
これで本当に事件があったら、まあしゃあないから貸したげるかなと思って待ってると、警察さん曰く、今日はそういう届けないですねとのこと。
! やっぱり。。。
ただ、もしかしたらまだこっちに挙がってきてないかもしれないので、交番の方に転送しましょうかとのこと。どっちのターミナルかわかります? というので、彼はいつもANAを使ってるので、おそらくはANAの方でしょうと言ってまわしてもらう。
交番でも事情を話してみると、いや、今日は引継ぎのあった10時以降ではないとのこと。それ以前もないと。ひょっとして、他のターミナルなのかなあと言って、そっちも調べてもらう。でも、やっぱりないと。
えーと、振込み詐欺確定?
ありがとうございましたと言って切る。
ってことで、振り込まないことにしてみた。
一瞬、まだ届けてないのかとも思ったが、警察に話していることは言ってたので、これはもう嘘はほぼ確定。
しばし、ほっといたら30分後くらいに電話がかかってきたが、どう話したらいいかがわからないので出なかった。
本日中の振込み期限が過ぎた3時過ぎに再度、空港警察に電話をしてみた。やっぱりそういう事件はないと。
ひったくりとか置き引きってよくありますか、と聞いてみると、たしかにたまにあるらしい。でも、少なくても昨日今日はそういう事件はない。
で、単刀直入に、これって詐欺になるんですかねと聞いてみると、いや、本人は返すと言ってるので、貸して返さなかったら詐欺なんだけど、今はまだ事件とは呼べないと言われる。
どうしましょうかと聞いてみると、まあ、相手を傷つけない程度に断りを入れた方がいいでしょうと。
でもなあ、さすがに電話はできないよなあ。
これでこの事件は今のところおしまい。
彼からの電話はその後、まだかかってきていない。
後は僕の雑感です。
Oは何をしたかったのだろうか。
福岡に戻ってから必要なら、今、縁故のある福岡の人間に頼めばいいだけ。飲食店をやってるのなら、それくらいの伝はあるだろう。空港から地元に戻るくらいの電車賃くらいなら、警察は大概、貸してくれる。で、借りれるだけ借りたいなんていえば、心のハードルが一気にあがるのは想像できなかったのか。
仮にお店大変で本当に金策に困ってる、とかいう切り口であれば、それなりの話はできたかもしれない。ただし、それも必ず法的な念書なりを取る必要はあるけど。
もう少し考えると、ひょっとしたらOは金策のために東京に来たのかもしれない。すでに福岡では金をかき集めるだけ集めて、それでも限界で東京に来たのかもしれない。そうであれば、こういう行動の意味はわかる。その場合、借りた金はちゃんと返そうと考えていたのかもしれない。 でも、それでもこんなやり方では僕には彼に金を貸せない。だって、これじゃ結果は違っても、プロセスは振込み詐欺でしかないもの。
それとも一番、考えたくないけど単純に僕から金を巻き上げようとしていたのか。
あいにくだが僕にはそんな金はない。会社員としてこつこつしている程度の金しかない。口座に数万円ってことはさすがに無くても(まあ、それに近い金額ではあるが)、彼が想像しているかもしれない大きく自由に使える金なんてどこにもない。
僕は彼にとって、おそらく高校時代の最後の友人だ。都会っ子のよくも悪くもクールな人間関係では、彼と友人を続けるのはちょっとだけしんどい。彼にとって、僕が東京都のつながりの最後の砦だったのかもしれない。
そういう人間をどうして、こういう引っ掛けにかけようと思ったのか。
こんな感じで10通もきてるんだ。読みたい奴いたら続きをアップするよ。
これにグラフ画像(多分新聞の切り抜き)が添付ファイルとして5枚貼り付けてある。やりすぎだ。
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最近の自殺、殺人の横行はグローバル競争社会とアメリカ型の投資、金融の自由競争と市場原理主義において負け組が奴隷化、野垂れ死の危機に達し、絶望した人達の悲鳴だと思います。
投資、金融に興味のない庶民にとっては理解不能のステルス的な社会の変革です。
問題は、それをテレビ等のマスコミがほとんど問題提起することなく、又、国民もほとんど気にしないで、投資にあけくれたり、日本国内における産業(仕事とお金)の奪い合い競争を無為に続けていることです。
政府が国民に、世界全部がアメリカ型競争社会に変わって行くグローバル化の闇や負の部分を公言、広報して注意喚起しないでいるせいで、政府は年1万人、10年で10万人の自殺者を大量生産し続けています。(1998年よりの自殺者増加分)
10年前の1997年より日本はアジア通貨危機から始まった金融、投資、経済、産業のグローバル化競争(政治、経済、産業の支配者層の、半分やらせの出来レース)に巻き込まれ、経済、産業、社会の混乱状態が続いています。
現在セレブ盛況の裏側での弱者の野垂れ死にの現状の『グローバル化競争社会』を問題提起するのが禁句にでもなっているのか、庶民に伝わってくる現状の異常とその原因を伝えるジャーナリズムが少ないです。
弱者、庶民は現状のグローバル化社会における政府、経済と社会問題に対する理解、認識が欠落しており、仕事とお金の奪い合いの世界競争の中で、政府にたいして救済もされず絶望して自殺、野垂れ死に、犯罪、殺し合いの共食い状態を続けています。
グローバル化競争社会の原罪、構造(金融)改革の目的、アメリカ型自由競争、市場原理至上主義の投資、金融支配社会における格差と世界恐慌の危険性を正しく国民に認識させるとともに、きっちりとしたセーフティネットを設けて国民の弱者を守るともに、再起可能社会を構築すべきです。又は、高税率の福祉国家とすべきであると考えます。
(1998年以降の国の異常を単なる不景気と片付けて、国民を惑わし混乱を作り、株や投資で儲けているセレブや政府官僚、又、旧来の既得権益でのさばる公団、公共事業主や、政府とつるんで新たな既得権益を得た公共事業、補助金成金やインサイダー投資家を、10万人を殺した大量殺戮の罪で訴えてやりたい。)
地方、現場労働者の不景気感が拭えない割に日本経済のGDPは伸び続けています。が、政府が政策と税政を誤っているせいで、日本国内の庶民の実体経済を細らせ、金融、投資経済にお金が流れ込む様に優遇しているせいで地方、労働者の経済が細り、ひいては国全体の景気回復も進まないのです。又、ワーキングプアや貧困層も発生させ続けています。
政府、投資家、企業が本来庶民が生産、消費で行なう経済活動(実物、実体経済)を細らせておいて、金融、投資経済にお金を集めて海外投資に熱を入れているようですが、金融、投資で儲けたお金を地方や労働者に還元して庶民の実体経済を太らせるのを忘れているせいで国内経済の活気が本格的に戻らないのを彼らは気付いているのでしょうか?
日本の地方や労働者層が不景気なのは彼らのセコさ狡さが原因です。
金融、投資主体の社会は利己的、独善的であり、官僚、公務員の行政主体社会と同じくらいモラルに欠けたもので、信用に足りるものではないと思います。
彼らに任せておくといたずらに国民を苦しめて国を滅ぼしかねません。
株価、為替、金利、相場、配当等の投資、金融経済だけが経済ではなく、経済を回し、社会を発展させ維持、管理、保護し続ける原動力は、何も効率重視の投資ではなく潤滑、バランス機能も兼ね備えた課税とその交付によって成されても良いのではないでしょうか。
グローバル化競争によって膨らみ過ぎた金融、投資経済に対する十分な課税と、厳重な利権監査と課税のシステムを整えたうえでの、国家による非営利目的の福祉事業や社会保障(富の再分配)の交付、公共事業(社会投資)や補助金の交付によって経済、産業の成長戦略や社会、経済の安定が行われる、課税と税の再分配による共産性や社会主義性を取り入れた国政でもよいのではないでしょうか?
特に少子高齢化の現状では、無理な利益追求をおし進める投資社会より、高税率の共産的福祉社会の方が日本にはあっていると思います。
本来庶民が生産、消費で使っていた分のお金や税金で集めて共産的に公共サービスや福祉、社会保障で使っていたお金を、富裕層や企業が減税、補助金で吸収し、海外投資等に使って儲けてバブル状態となり、庶民は生産、消費で使用できるお金の量が年々減って貧困に至ったり、必要な公共サービスや福祉、社会保障を受けれなくなっていると疑います。
又、企業の高業績や投資の配当が好調にも拘わらず国全体としての政府発表の個人消費が思った程伸びないのは富裕層は飽食気味で、貧困層は欲しくても買うお金が無いという事ではないかと推理します。
課税対象、課税方法を変える事によって国民生活の為にまともな経済バランスをとる事を政府に提言します。
現在の投資、金融経済主導の社会で今の税政だと投資、金融経済が社会に及ぼす影響と支配力が強く、弱者が仕事(産業)と財(不安定な低賃金非正規雇用生活によって疲弊)を奪われ失業、貧困に至るとともに投資家、企業の投資、金融経済にお金が溜め込まれるシステムになっています。
バブル状態の投資、金融経済から税金を取って弱者、貧困層に還元したり最低賃金規定を設けて給与を上げてあげないと縮小している労働者層の経済は萎んだままで弱者、貧困層の消費はいっこうに上がらず国内全体の経済と社会の活気は戻りません。
株主の利益追求、高配当の為の労働者の非正規雇用化以外にもグローバル化競争の為、産業の衰盛が地域、業種で激しく、それにともない労働力の需要も地域、業種で変動が激しく労働者を正社員よりパート、派遣雇用する企業が多いです。
グローバル化競争の為に企業は産業の衰盛に素早く対応しなければならずこれからも流動的な労働力としてパート、派遣社員を便利な使い捨ての低賃金労働者として利用し続けるでしょう。
企業の都合で一生をパート、派遣雇用で生きてゆかざるを得ない人達がかなり発生する訳ですが、彼らの未来、将来のことを何も考えていない企業任せで、このまま彼らを便利な使い捨ての低賃金労働者として利用させ続けて良いのでしょうか。
将来的な国力の衰退( 人口減少、人材不足)を考えた時にパート、派遣労働者を低賃金の奴隷的アルバイトではなく非正規雇用の準社員として捉え、パート、派遣社員でも結婚して家庭が持てる様にパート、派遣社員の権利を保護、育成してあげる必要があると考えます。
同一業界内での最低賃金の規定とその保護やアップを勝ちとる為の労働組合の設置、福利厚生システム(労災、雇用保険、厚生年金、交通費の支給、作業着等の備品の支給、育児や介護の為の有給休暇)の設置と補助義務の規定、正社員と同じ労働基準法の適用、派遣元会社の中間搾取の監視と禁止規定を等を設るべきです。
この過激な競争社会のなかで安価な低賃金労働者として必要以上に買い叩かれ、バブル的金融、投資社会のなかで奴隷的立場になっしまっているワーキングプアの人達の人権を、同じ国の現代社会人の一員として守ってあげる必要があると考えます。
現在の労働者層のワーキングプア問題は日本が不景気だから労働者が失業するのではなく、グローバル化競争社会における投資、金融の高配当目あての高収益化を目指した労働者の低賃金化とリストラによる失業問題なので、賃上げ要求することは恥ずかしいことではなく労働者の権利だと思うべきです。
現在、貧し過ぎてまともな現代人の生活が出来ていないワーキングプアの労働賃金アップによる貧困層の消費拡大による日本全体の景気回復や、貧困層の結婚、子育てを賃金アップにより推奨することにより将来的な国力の維持(少子化問題、人材不足等の解決)を考えるべきです。
これ以上、投資家富裕層による投資が過熱することは国力低下につながります。
彼らバカは優秀な人間や企業にただ、たかって投資すれば大儲けできると考えているだけです。
日本円が高いことをいいことに、安い途上国の企業や人材や労働力に投資でたかれば高効率の配当や売買益を得られると無責任に考えているだけで、日本国内の労働者や地方の実体経済や庶民生活の細り具合が目にはいらず、自国の将来的な国力低下に気付いていない。
さもなければ今だけ儲かっていれば本国である日本が将来的にどうなろうとも気にもせず、夕張市の公共工事にたかっていた建設業者や市職員みたいに国が傾いたら海外移住でもするつもりの無責任な人々なのではないしょうか。
日本の貧困層の生活を保障したり、奴隷的ワーキングプアを学ばせたり教育させたりして、将来を担うべき層の厚い人材を確保する考えのない、想像力の足りない愛国心ゼロの寄生虫的バカ投資家のせいで、将来的に日本は海外に比べて人材不足に陥ることが予想され、日本の未来が危なくなっています。
人は育てなければ育ちません。企業や労働者は競馬の馬でも家畜でもありません。
投資家は一人で育って優秀になったつもりなのでしょうが、本当はかなりの思いやりある人と運に恵まれて投資に対する知識や人間性を形成してきた筈です。それと同じ様に、庶民も社員も周りの人間や社会に支えられ、学びながら成長していきます。
グローバル競争社会において投資により、その庶民社会をぐちゃぐちゃにして庶民の生活を破壊し、放ったらかしにして成長を妨げておいて、能無しの奴隷、家畜としてたかっているのが利己的なバカ投資家です。
もし、日本の支配者層としての自負があるのなら、人材育成や教育、社会維持に対する考えを持ち、庶民を含めた日本の将来を担うべき人材を育てあげたり、社会維持のための納税や投資を惜しまずに、日本の未来に対しての責任を持つ考えを持って欲しいものです。
1月7日のNHK「クローズアップ現代」ので、グローバル化による金融、投資経済の1京6000兆円(実体経済の3.2倍)にのぼる膨張とアメリカのサブプライム問題による先物投資過熱と原油価格高騰、アラブ、ロシアによる投資支配戦略によって、アメリカの投資による世界支配が揺らいでいる現状をスクープしていました。
国内外の金融、投資のお金をかき集め、それを一斉にファンド等々にして世界にばらまき、発展途上国等や先物商品に投資することで、他国、企業、労働者の実体経済にたかるアメリカの金融、投資による世界支配の実態と、投資の配当等による収益や、投資対象(住宅等)の値上がりをあてにしたローン等によるアメリカの大衆消費促進経済の限界を問題提議し、世界におけるアメリカの投資、金融支配社会の信用低下をスクープしていました。録画等があったら是非見て下さい。
日本にはアメリカみたいに、金融、投資により他国(企業、労働者)にたかり、その配当で豊かに生活を送る海外投資による大衆消費社会に変えることが出来る国力はありません。
日本はアメリカと違います。日本円はドルと違い基軸通貨ではありませんし、低金利政策です。お金は発行されず国内外で流通する円の総量は一定です。それを証券、債券等により、見せかけのお金を増やしてファンド等々により海外投資して他国にたかろうとしているのでしょうが、バカ投資家連中はその元になる投資の資金を地方や労働者層に求めて彼らを苦しめつつ地方交付税の削減や、労働者の低賃金化や、配当課税の減税によって得ているのです。
投資家、企業は焦って利己的に利益追求や保身にはしらずに国民全員に還元すべきです。いずれ途上国の通貨切り上げによって円の価値は下がります。その分の保険としての海外投資なのでしょうが、通貨切り上げ、切り下げは国家間での話し合いなので、投資をしていない庶民に還元することで通貨切り上げ幅を小さくする容赦を途上国に提案するべきと考えます。日本の金融、投資経済に課税する事で途上国の溜飲を下げるとともに国民生活の為にまともな経済バランスをとる事を政府に提言します。
田舎だからこそ親戚に頼れないと思うんだけどな。
近所に住んでるような親戚に頼っても「君の言いたい事は分かる。だけど親父さんもね…」と言いくるめられて、無理矢理家に戻されて「ハイ家族仲直り!解決!」って事にされちゃったりすんだよね。
身内でゴタゴタしたくない、揉めたくないとかあるから。近所だったらなおさら。
どうも寝付けないので某大手教育出版会社から1000円もらった顛末を書きます。
2月中旬、3月のはじめに開催される大手教育出版会社のA社の会社説明会に申し込みました。
説明会当日に前もって郵送されていたエントリーシートを持参し、
ところが私は当日まで説明会の申し込みをしたことをすっかり忘れていて、
前日前々日と続けてお酒を飲んでしまいエントリーシートは白紙だし、
体力的にも限界で、えー、すっぽかしたのです。自堕落なことに。
開けてみると、「個人情報盗難についてのお詫び」と題された紙が。
要約するとこういうことでした。
説明会終了後、A社の社員が90人分のエントリーシートと
筆記試験の解答用紙を入れた鞄を原付に乗った強盗にひったくられました。
説明会の申し込みをした学生が全部で119人いて、出席したのが90人。
でも誰が出席したのか分かりません。
だから申込者全員にこのお詫びを送っています。
筆記試験は全員通過にします。エントリーシートは改めて送ってください。
内容物はお詫びの文章と、白紙のエントリーシート、
A社人事部宛の封筒(390円分の切手付き)、そして図書カード1000円分でありました。
そういうわけで、私は個人情報を盗まれることも、交通費を使うこともなく、
ただで1000円をもらうことになったのでした。
ここ5年くらいの収入/支出は家計簿に入力しているよ。途中でデータをとばしちゃって今は直近2年分のデータしかないけど。
自分の場合は…
■動機
自分の収支ぐらいは把握しとこう、と働き始めてから思ったので
うきうき家計簿(最初にいろいろ探して決めた。その後は他のソフトを探すのも面倒くさいのでずっとこれ)
■効果
当たり前のことだけど自分が一月にいくら支出しているのかが分かるようになった(ニート可能期間を見積もりできるようになるよ!)
あとクレジットカードの誤請求に気づいたくらい。明細を見るだけで分かる場合が多いと思うけど。
■家計簿を続けるコツ
http://anond.hatelabo.jp/20080306011101とほとんど同じ。
>1.毎日家計簿をつけない。
同じく。自分の場合は2週か3週に1回くらいかな。
常に最新の情報が分かるようにしたい、というわけではないので、毎日入力しようなんて思わない。
>2.どんな店でも、レシートをもらえるときは必ずもらう。
> 無くしやすいので、レシートは絶対に自分の決めた定位置にだけしまう。
同じく。大抵財布に入れる。溜まってきたらクリップに挟んで机の上。
>3.思い出せない項目は、とりあえず常識的な金額で家計簿につける。
>4.もし支出そのものを忘れてしまっても、それは大事な金額でないので気にしない。
全く同じ。
>5.交通費等、手間がかかる割に変動の少ない項目は、思い切って固定にする。
これはやっていない。小額の交通費は3か4になってしまっている。
追加: 6.細かい分類をしない
分類はコレくらい→http://www.eases.jp/product/ukiuki/list.jpg 。あと支出先と収入元は入力している。気が向いたときは使途をメモしている。
自分が、貯金やライフプランについて気にしだしたのは去年の8月のこと。
まずは月の収支でも把握するかということで、家計簿をつけることを思いつきました。
そこで以下、自分の使った家計簿や、家計簿をつけたことによって得られた効果、
家計簿を続けるコツについて書いてみたいと思います。
http://mobile-kakeibo.sakura.ne.jp/
項目を自分で設定できたり、iGoogleにガジェット追加できたりとなかなか便利。
そっけないデザインも実務一辺倒ってかんじで好感持てます。
ssl非対応ってところにシビれるけど、
まあ大事な情報は載せないからいいかと、それから割り切って使ってみました。
家計簿がついに半年間続けられました。すごいうれしい。
フォームから希望の機能を送ると
管理人の方がサクッと対応してくれるところもいいところ。
今後も当分続けていこうと思います。
■家計簿による効果
家計簿をつけてみると、
自分の生活には以下のような変化がありました。
一ヶ月目:
とりあえずがんばって家計簿をつける。
日常の支出は特に変わらないけど、少しだけ節約を意識するようになる。
二ヶ月目:
家計簿をつけるのが苦ではなくなる。意識は一ヶ月目と特に変わらず。
三ヶ月目:
家計簿をつけるのが完全に習慣になる。過去二ヶ月間の実績があるので、
自分が何にどれくらい使っているか、おおよその目安がわかってくる。
四ヶ月以降:
過去三ヶ月の実績を元に、「メシ代」や「飲み代」等、
項目ごとの予算がたてられるようになる。
今月は飲み代がハイペースな支出なぶんその他の遊びを削るといった、
なんか、家計簿を続けて、
自分の生活がすごくいい意味で管理できるようになった気がします。
ということで、ちょっとスパン長いけども、
とりあえず三ヶ月続けてみるのが大事かなと思います。
■家計簿を続ける5つのコツ
今まで絶対に続かなかった家計簿を、今回はじめて続けられたコツ。
1.毎日家計簿をつけない。
→つけられるなら、つけるにこしたことないんだけど、
以下2から5の方法を守れば別に毎日でなくても大丈夫です。
自分の経験では、4日以上たつと思い出せないことが増えてくるので、
だいたい3日に一回は家計簿をつけるようにしていました。
2.どんな店でも、レシートをもらえるときは必ずもらう。
無くしやすいので、レシートは絶対に自分の決めた定位置にだけしまう。
→自分の場合は、レシートをしまう位置を
ズボンの右ポケットと決めて、必ずそこにだけレシートを入れてました。
こうすれば数日ほったらかしても、
全てのレシートが取り出せます。
3.思い出せない項目は、とりあえず常識的な金額で家計簿につける。
→数日に一回で家計簿をつけていると、
「三日前の、あのときの飲み代っていくらやったっけ?」
みたいなことが何度か起きます。
このへんをきっちりつけようとすると家計簿は挫折しちゃうんだけど、
そんなときは前向きにあきらめて、「まあ多分4000円くらいでしょ」と、
適当な数字でつけておきます。
おおまかに把握するだけでも十分に意味があるはず。
数百円とか千円程度のズレを気にして家計簿を挫折するくらいやったら、
とりあえずの金額でつけておきましょう。
4.もし支出そのものを忘れてしまっても、それは大事な金額でないので気にしない。
→レシートの残らない支出の場合、日がたつと
お金を払ったことそのものを忘れてしまうってこともあるかもしれません。
でも、大きな金額の支出であればそもそも忘れないでしょうし、
その支出そのものを忘れてしまってもまったく大勢に影響ありません。
また、実際には、レシートの支出をつけているうちに
当日の自分の行動を思い出すので、
支出そのものを忘れることはそんなにありません。
5.交通費等、手間がかかる割に変動の少ない項目は、思い切って固定にする。
そもそも一ヶ月に電車に乗る回数・距離は予想がつくので、
ちなみに自分は月の交通費は8000円と固定で家計簿に書いています。
遠くに遊びに行ったとかでない限り、交通費なんて
もし予算からブレてもせいぜい月に2000円から3000円程度のはず。
だったら、すべての乗車履歴を追っても、
それによって得られる正確さが数千円であれば、
そんな項目は割り切って、固定の金額で決めてしまうのも手です。
自分は交通費を固定にして、家計簿をつけるのがすごく楽になりました。
ということで、以上、家計簿を続けるコツ含め、
その結果、保険とかライフプランなどにも興味を持てるようになりました。
ほんと、続ける前と後では生活スタイルも変わった気がします。
絶対に無駄にはならないと思うので、もし家計簿に興味を持ったら
よかったら上の方法を参考にしてみてください。
ひとくくりにするのは難しいけど、目的意識がある(家族を食わせなきゃならないとか、つきたい職業があるとか、進学するための学費を稼がなきゃならないとか、昇進してもっと給料もらいたいとか、将来どこか別の国の国籍を取って中国を脱出したいとか)のと、ただ漠然と出稼ぎに来ているのとの違いかと。
前者は真面目で優秀(この底辺職場でも数か国語しゃべれるので凄く助かる)だし、後者のひどさは不真面目な日本人よりもさらに下いく勤務態度(パチスロで交通費すっちゃったから出勤できませんとか)。私のところではそんな感じ。
なので anond:20080305003419 みたいなのは正直うさんくさいと思ってしまう。もしかしてみんな正社員だったりとか。
そういえば私も家で作ってきたという餃子を食べさせてもらったことがある。結構うまかった。あと関係ないけど、餃子をおかずにご飯を食べていると例外なく変な顔をされる。「ありえない!」と。
最初は太田総理面白いと思ってたんですよ。
で、久しぶりに昨日見たんですよ。
そしたら、太田がキレてるんです。
まあ、俺的には太田が言ってること間違ってると感じたので、
いい加減なことわめきながら、感情的になってみっともないって思いました。
とても残念です。
政治家がテレビで自分の意見を表明できる数少ない番組でとても素晴らしいです。
やつに匹敵するくらい「知識」持ってる人を用意できないんですかね?
まあ、大衆向けのテレビなんてそんなもんかもしれませんが。
せめて、テレビ局側で結論的なものをまとめてくださいって思いました。
例えば、昨日の高速道路の話は、理論上の論点は「受益者負担率」の一点しかないんですよ。
もちろん、それに付随した話として、天下りなどの問題があるわけですが。
テレビ局側には本質を理解できる人がいないんでしょうか?
それはそうと子供を作ったら、お金を親に支給するっていうのはやめてもらいたい。
そうじゃなくて、子供に支給してあげてください。
親にあげちゃえば、化粧品に消えちゃうじゃないですか。
もっとも、化粧品がビジネス上の武器で、投資対象であるという意見も理解できなくはないですが。
とりあえず、給食費を無料にするのと同時に、子供に関わる費用は全部無料でいいんじゃないですか?
税金で負担してあげてください。
特に医療なんてジジババは有料でいいですけど、子供は無料とかどうですか?
ジジババに使う金があるなら、それを全部子供に回してください。
少子化をくいとめる方法は、小老化以外にないと思いますが。
ある*関西では*有名な国立大文系の四回で、いま休学して医学部を再受験してる。
あ、でも、仮面浪人してたわけじゃないよ。
長いこと食べていきたかったし、地元の僻地に還元できる形で戻りたいのもあったんだ。
結構周囲の人には納得してもらって受験してたんだけど、
今年に入ってから、母さんが急に「もう、そんなんやめて就職したらどうか」って薦めてきたわけですよ
一番の理解者であった母さんがそんなの言い出すのがどうにも不可解で、
センター受けた直後ぐらいんときに「ここまでやってそれはどうかと思う」ってな形で言ったんだ。
母さんは「せやなぁ」とか言って結局そのままで話は終わったんだけど、そのあとだ。
出願するときだ。写真を貼る糊を探してて、母さんの部屋に入ったら、なんかへんなチラシがゴミ箱にすててあったんだよ。
拾って見たら、
○○エリア(新興住宅地)の完全地域密着型派遣会社 ・地元でお仕事をお探しの方へ 老人介護施設での介護職など 月給18万円??(夜勤五回込) ・○○市内ゴルフ場でのフロント受付 時給1,000円?? 交通費支給、無料送迎有り …… …
新聞のチラシは違う部屋に普通おいてあるから、そこにあること自体おかしいチラシだったんだ。
…あぁ、そうなんだ。って思った。
こうなってたんだ、って。
うち、母子家庭ではあったけど、母さんがバリバリのキャリアウーマンだったんで、
そんなに金銭的苦労はない家だった。田舎だったし、親戚も多かったし。
奨学金さえ母さんはつっぱねたんだぜ。「あほ、うちは十分かせいでる」って言って。
正直それに甘えていたとこあったんだな。
この時点で俺の中で、いままで抱いていた理想像はふっとんだよ。
長い夢は醒めて、急に現実を見させられた気がした。
馬鹿だろう。笑ってくれていいよ。なにしてたんだろうな俺は。
母さんがここまで思ってたなんて思いもしなかったんだよ。
それで、今月からシュウカツを開始したわけです。
遅いだろ。遅いんだよ。ごめん。
でもなにしたらいいかもうまったくわかんねぇんだ。
普通に食えたらいいんだ。
食わして生きたいわけだ。
とりあえずリクナビ登録してみたよ。そいで、企業にいくつかエントリーしてみた。
今まで翻訳事務所でバイトずっとしてんで英語は普通にやれるけどTOEICとか受けてない。馬鹿こいたな。
どうしたらいいんだろう。
誰かセオリーおしえてくれ。
ちゅうか今からやって間に合うのか教えてくれないか。
とりあえず、俺は馬鹿だった。もうそこに関しては全肯定。
だけど死ぬわけにはいかん。
別れたほうがいい。彼女はもう、来てほしいとは思っていない。
同居していない独身女の光熱費を払う男は、恋人とは呼ばない。パパと呼ぶ。お前は彼女から恋人であることを求められていない。
http://anond.hatelabo.jp/20080124120649
とは、書いたものの、まさか彼女の冗談を元増田がマジ切れしたなんてオチじゃないだろうなぁ。
彼女「毎週あなたが来るせいで、光熱費が余計にかかる。電気・ガス・水道代を半分負担しろ」
俺「んな無茶な!往復の交通費で俺もキツいし。そもそも半額折半はおかしい!俺、週末しか言ってないじゃん。」
とあるが、事実は
彼女「毎週あなたが来るせいで、光熱費が余計にかかる(笑)。電気・ガス・水道代を半分負担しろ(キャッキャッ)」
俺「んな無茶な!往復の交通費で俺もキツいし(空気読めずマジ切れ)。そもそも半額折半はおかしい!俺、週末しか言ってないじゃん。」
かもしれない。こういうことがありうるから、「夫婦喧嘩は犬も食わない」と言われる。
「じゃあおまえも俺の交通費半額だせよ!」ってのはサイテーだと思います。
だからある意味お似合いであります。
俺だったら、泊まってるあいだの食事、買い物、デート代は全部俺持ち、くらいで手をうつけれど、
「金の切れ目は縁の切れ目」と昔からいうんだ。
もう出したくないなぁ、、と思ったら別れたほうがいいかもしれない。
増田は悪くない。むしろ別れろ。
>「毎週あなたが来るせいで、光熱費が余計にかかる。電気・ガス・水道代を半分負担しろ」
「来るな」という意味にしか取れんわな。
そうでないというなら「行くのやめるからお前が来い。交通費はお前の負担でウチの電気・ガス・水道代を半分負担しろ」
という要求をのんでくれるさ。
年取るにつれ、事業が絡んできたりすると深刻な話になるね。
自分の場合は会社辞めた友だちが真っ先に困るのは交通費だから、会うのを近場にしたり、送別会では品物よりバスカードとかその手の交通費関係をみんなで送るようにしてた。独立するといきなり困るからね。実際。
あとは飲み代くらい。たかが数千か数万だし。
さすがに事業の保証人にはなったことはないな。それはさすがに金を媒介にした付き合いになっちまうから。
でも、その時点では純粋な好意だったものが身体的な見返りとかを想像されてたりすると悲しいよな、と思うとちょっと悲しかっただけ。まあそんな邪推をする相手は少ないのかもしれないけど。
いやー交通費出ますよ。都内でも支給。というか支給しなきゃいけないとかなんでは?バイトの面接でも支給されることが多いです。
支給されるかどうかはたいてい募集要項に書いてあるような。
うらやましい。
大企業は殆ど受けなかったのだけど冷やかしで受けたところがあって、
待ち合わせ室でだべってたら地方から来た子が交通費もらったとかいってるんですよ。
2万円?だかなんだかと聞いてふっとんだ記憶がある。
自分は都内なんだけど交通費はいっさいでなかった。
往復で1000円ぐらいかかるところだったのに…。
1000円ぐらいだけど。
あのときめぐった会社たちが今はどうなってるか、調べたい。
パンフレットとか残しておけばよかったなー。
・・・。昔しだったら語られることの無い地名だったのだけどな。
大企業だと地方大の学生の交通費を出してくれるところが結構あって、面接を固めておくとむしろ儲かる、と俺が入社したころは聞いたんだが、
あれってもはや廃れたのかな?文系だとどうなるかは知らんけど。
俺は実家が東京近郊で大学も東大だからそういうのは経験してないけど、ほんとによく聞いた話だ。
「この木なんの木」の会社なんかは近距離の学生見学でも結構な交通費くれたんだよねー。実費じゃなくて大学別にランクあったみたいだが、
よほど遠くでもなければ黒字になる金額が茶封筒に入っていた。