すごい丁寧に作られてる感じがした
・どってんアーメン、相対性理論とパスピエ足して割った感すげえ!!!もう入りのギターがバチクソ相対性理論じゃん!!!
・「変えられないものを受け入れる心の余裕を〜」「続きを知ってるかしら」の行は下りは浅学なので意味を解りきれてないが「良い…」と感じた
・全体的に良くも悪くもフワフワしてたな…
ギターちゃんが学校を辞めた理由の「私はおばあちゃんが思うみたいな人じゃない…」に納得しきれなくて…
でもそういう「明確な理由は無いが漠然とした真綿で首を絞める感じ」で通常ルートから外れるのが逆に今の若い人っぽいのかな…「老」にはついていけん世界や…でもエンディングミスチルやしターゲット層が謎やな…ってなった
・テルミン君も親は勉学押し付け毒親って程でも無いし勉学と両方できてるし、そこまで問題か…?見た目とか動きとかポジ的にLGBT系の何がかあるキャラかと思ってた
・OPの味噌っかす幼少時代ジゼル?と対のラストの自分が自分でよかったジゼルの対は目茶苦茶よかった 自分が自分でよかった(自分が今まで生きていた事報われ自己受容もの)物大好き
Godなんちゃら
・主人公ちゃんとシスター先生が同じ廊下でスカートフワッとさせてつい踊っちゃうシーン、良すぎる アニメーションの楽しみをわからせられて頂いた
・百合に挟まれる男かと思ったら色彩共感覚ちゃんがドクストの千空くん(大樹君と杠ちゃんが幸せならオッケーです)だった 色が綺麗ならオッケーです
・しかし高校生で女2人 男1人バンドは人間関係こじれの予感しかせず男1人君がいかにフェミニンっぽくてもなんかハラハラした
・バンドとしてのストーリーの流れ+3人各々の背景でちょっとストーリー散らばって「これに向かって話が進行する!」って物語の明確な目印が無かったから終始良くも悪くも見ててフワフワした
あとバンドもののラストは演奏会に出て大トリ演奏シーンでシメなのは定石なんだしバレンタイン祭参加はもうちょい早めに提示して欲しかった
・バンドの演奏シーンが涼宮ハルヒ方式でビビった もっとBLUE GIANTみたく色彩ガンガンの感覚ゴリ押しで来てくれるかと思ったらそうでもなく演者を客観的に撮影する方式だった…なんでや…SARUの神作画で主人公ちゃんの色彩共感覚視点でトリップさせて貰いたかった
あとその曲でその盛り上がり方はせんやろ…なってるやろがい!!!
お洒落な丁寧な暮らし書店兼喫茶店に入ってソワソワし続ける気持ちだった
・もしかしてサイエンスSARUの作品は合わないのかもしれない… 作画オタクじゃない
・おっ教会が燃えるやつか?急に物語にエッジ効かせてくるやん…と思ったらそんなことなかった
・教会でジゼル踊るシーンで心の底から「わあっすごい すごい」(萌え袖で指先だけパチパチさせる拍手)する性格の良さが足りず真顔のクソワロタAAみたくなったのでちょっと視聴にあたり感性が足りなかったのかもしれない
でも今考えたらOPとEDのジゼルの中間地点という表現で必要だったのかもしれん
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・追記
本人やんけ!!