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ムリには主張がない。共感を前提にしたツールであって、コミュニケーション弱者たる男性が振るっても実効力がない。
爺さまが、事故で亡くした長男の名で増田を呼び始めたので認知が進んだんだなと実感している
オリンピックのパレードを肩車して見に行ったよな、と思い出を話すが増田が生まれる30年程前の出来事である
唯一の男の子を就学前に亡くしたのは辛かったのだろうが
彼女自身が自分の生き方を決めるのは自分自身だ、と自覚しないと先に進めなさそう。現状増田と母親の板挟みになってて、どっちの言うことを聞べきか、という状態になってる気がする。長丁場になる可能性はあるが彼女のことを想うなら、増田にとって都合のいいことを押し付けるのではなく、「君はどうしたいのか」と自立を促す方向で彼女のメンタルをサポートしてみてはどうか。
