2020-08-14

限界集落乗っ取りテレワーカー

 テレワークって、極論、田舎実家からでも仕事できるってことですよね?電気インターネットと机と椅子パソコンがあれば。あとクロネコ

ZOOM面接して、入社式して、新人歓迎会飲み会して、仕事して、婚活して、あつ森で結婚式して、人生ほとんどZOOM化できるのでは??マトリックスみたいだなあ。

 限界集落っていずれ人が居なくなってゴーストタウンになるわけなので、そこに100人とかがまとまって移住して、残されたハードウェアインフラを流用して文化的に上書きして暮らせないのかな?

なんか中国人100人とかでまとまって外国特定エリア集団移住して住みやすくする、ってメソッドと同じで。

都会人からすると田舎の近所づきあいちょっと・・と難色を示すような問題解決できると思うんですよね、都会の論理価値観を持った集団で、都合のいい田舎集団疎開して、都会の論理自治をして暮らす。みたいな。人数がいればそのエリア地方自治にも民主的勝利・上書きできるし。

しか限界集落ってインフラオミットされていって、近くのコンパクトシティに集約されてたりするんで、不便すぎて立ち行かなくなったりしないか

「最寄りのシティアクセスできる程度の集落」が狙い目なのだろうか。地方都市インターネットクロネコを整備してアピールして「コロナ疎開テレワーク移住歓迎」を打ち出すとか?ワーケーション進化系かも知れない。

テレワークシステムビデオ会議とかVPNとか)が使いこなせないから。という理由テレワークやめたケースもあるらしいけど、それって高齢者が中心ですよね。

比較的に若い人ほど難なく使いこなせるわけで、テレワーク可能率が高く、どこでも働ける率が高い。つまり若い人ほどテレワーク最適化郊外移住やすい。と思う。お金も無いし給料も安いし。結果的都内の昼間人口の平均年齢が上がるのかも知れない。

すると電車看板広告の出方が変わるかも知れない。飲食店健康志向が増えるかもしれない。その他もろもろ。

風が吹けば桶屋が儲かる論理で。

アフターコロナがどうなるか、まだよくわからない。

(いや、若すぎると今度はスマホネイティブ世代PC使えない、キーボード打てない、という問題もあるけども)

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