第4回 変わる著作権法、2020年の企業法務に求められる5つのこと
https://www.businesslawyers.jp/articles/712
あの弁護士の書いた代物らしい。
海賊版対策に関しては海賊版対策と言いながら、業者対策ではなく、何故か第三者であるユーザーに殴りにかかると言うダウンロード違法化及びリーチサイト規制を行おうとしている時点で論外だ。
産経の記事の推進派の意見でもそうだが、業者や漫画村を例に出すのならば、それこそ当人ら同士でやり合う方の改正が必要だった。
それなのに全く関係ないユーザーを規制しようとしている時点で論理破綻を起こしているのは違いないし、今後音楽業界の二の舞を歩むか遵法意識の低下を招くかのどちらか或いは両方の事態を招く事になると考える。
そもそも会議の方でも一般意見が約4300件、8割強9割弱の反対と言う割と大多数の反対意見のパブコメが来たにも関わらず、それを無視して、無理なスケジュールで強行した挙句、委員会でのまとめすら放棄して、国政へと投げ出して規制を進めようとしている暴挙に出ているのだ。
場合によっては山田太郎議員の参加により、今は見直されてきている自民の評価もこの一件次第では豹変するものと考える。
またMANGAナショナルセンターに関しては臨時国会で決まらなかったのは痛いだろう。
山田太郎議員も言っていたが超党派で進めていた話であったにも関わらず、突然野党側から提出された入試関連の話とぶつかり、当時可決されなかった時点で、この法案については可能性としては今後は大幅に実現する可能性が低下したと考える。
またこれについては得をするのは漫画家周辺の人間のみであり、一般人には全く利がない以上、今後は理解を得られにくくなるものとも考える。
本来ならば、当時の京アニの様な事例があり、そのままの勢いで可決すべきだった。
また著作権の件で今後漫画家や出版の世間のイメージが低下する事も普通に予想が出来る事だ。
炎上への対処、もしくはパクリ炎上についてふと思うが、もし例のプロ責法改正の話で、アップロード者への対応以外にももしヘイトスピーチの様な事例のものまでそれこそ盛り込もうとしたら、言論の自由の問題に発展すると考える。
前回の山田太郎議員の3分動画でその点も触れている様に思える動画もあった。
もしどさくさに紛れてこれ等の改正でネット上における言論の自由などを侵害する事になれば、それこそ世論受けは一気に悪くなるだろう。
ただでさえ、漫画家は裁判の改正を蹴り、ダウンロード違法化と言うユーザーを敵視する様な改正の方を選んだのだ。
今後こちらの改正を言った所で前回改正しただろうと言われるのがオチである。
漫画家や出版は業者との対決を言うのならば、この様な著作権改正ではなく、プロ責法の方をすべきだったのだ。
何しろ今回は漫画家は私利私欲の為、業者との対決案を蹴り、第三者である関係ないネットユーザーを敵視したのは本当に愚かだ。
完全に敵を見誤っており、今後彼等はその報いを受ける事になるだろう。
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