アニメとかガンダムとか好きなオタク気質な人間だったけど、普通に生きようとして、それなりに普通に生きてきたと思う。
(人からしたら)おかしくなったのは、嫁が私を子供の父親として見だしてからだと思う。
両親が酒クズだったので、酒は飲まないかと思いきや、15ぐらいから酒クズ(とはいえ、飲む機会がそれほどないから支障はない)に落ちる。
その時の彼女(その後結婚したから以後は嫁で統一)は好きだったし、真っ当な人生との唯一の接点だと感じてたし、クズの父親と自分は違うってところを証明したかったから、専門学校行って就職して結婚した。
一流企業の孫会社で基本給は15万ぐらいだったけど、残業代出たし、結婚資金貯めて盛大な(といってもトータル300強)の結婚式挙げれた。
(括弧が多いのはウザいと思うのですが、どうしてもそのようにしか書けないです)
数年間、リア充の巣窟みたいな嫁ネットワークでBBQしたりキャンプしたりして充実してるぶってた。
特に今思えばおぞましいのは父子4~5組で行ったパパ友キャンプ。
いや、楽しかったんだけど、自分がそういう場で楽しめてるっていうのを思い返せばしんどい。
なんだかんんだあって、第二子生まれて、そっから歯車が狂い始めた。
周りは回ってるけど、かみ合ってないのに、無理して回ってるフリをしていたんだ。
でも帰りたくもない。
仕事は残業を減らす方向に動いてたから早く帰れたけど、家に居場所がないのです。
勝ったり負けたり。
勝った時に、(当時はおっぱぶのすばらしさ知らなかったから&嫁に対する裏切りとかも気にしてたから)
それでも、(両親とはほぼほぼ絶縁に近い感じだったので)祖父母に小遣いもらって
とりあえずパチンコ行って(負けたら運がなかったという言い訳)勝ったらオナクラ(触れ合うことのないとかいうことはなかった)。
そんな時期に、私を救ってくれたのが、一人でも行ける飲み屋。
たまたま飲み屋のお客さんにアイドルオタクが居て、アイドルオタクになった。
月の予算はお小遣い+αの数万円だったけど、数百万の臨時収入あって、遠征民になった。
数百万は数か月で亡くなった。当たり前だ。アイドルオタクは金がかかる。想像以上に。
なんだかんだあって、嫁とは家庭内別居を経て、別居して、結局嫁から離婚を言い出された。
離婚して、養育費やらで生活に余裕はあるとは言えないけども、それなりに遊べてる。
しばらくはアイドルオタク続けてた。
けど、性欲の問題が出てくる。
アイドルは性欲(やら色恋沙汰)とは切り離して考えてるつもりだから、はけ口が要る。
そこに全てがあった。
めんどくさがるな
ナチュレメイドか 俺も一度は行ってみたいなあ
異世界転生の導入に使えそう
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