2019-04-01

カーマ詐欺にあって引退した話

先日FGOにて実装されたカーマパッケージ詐欺を食らって引退しようと思ったので備忘録的にまとめ

まず前提として殆どソシャゲ(アプリ含む)はキャラクターゲームであり、イラストや固有のセリフ(ボイス)、設定なんかが商材になっているということがある

FGO場合その商材はカードイラスト4枚、セリフ(ボイス)、マテリアル(設定テキスト)に分けられる(絆礼装はマテリアル属?)

カーマ場合イラストは1:3、セリフは1:2、マテリアル共通という形になると思われる

この比率は未プレイだと分からない話になるが別キャラクター同然に変化するという意味で分けたものになる

2臨と3臨以降を別と分ける人もいるかもしれないがひとまず同じとしておきたい

この別キャラクター同然に変化するというのが引退を決めたキモになる

カーマ実装される数日前のイベントステージにて今後の予定としてゲームイベント情報がお披露目された

PVの公開やちょっとした情報の他、これが実装されますという形でカーマの初期の姿が公開されたのである

前述の比率の通り、初期の姿は全体の1/3の要素であり最終段階がいわゆる完成形の状態である以上、本質的な部分ではない

にもかかわらずイベントステージで公開されたのはそのガワであり、再臨(進化)段階で演出と宝具名称が変わるという情報のみだった

そして実装当日の告知にも同様の形で情報掲載されガチャ実装された

私はイベントを触る前にガチャを回し、再臨させて上記事実を知りそのままフェードアウトしてしまったが、時限式シナリオとの記載があったので恐らくイベント上でも数日はこの再臨による変化は明かされないのだろう

キャラクターを売り物にする上で「初出のキャラクターで」「宣伝に出した見た目が」「実際には別物に化ける」というのは消費者馬鹿にしていると私は思う

過去の例で言えば同じくシナリオ上のギミックになる(と思われる)キアラの様に後から追加される、だとか

カーマと同様に別キャラクターのように外見が変化するサリエリの様に登場シナリオクリア後に追加される、だとかなら私は何も言わない

初登場の時点でガチャという商品に追加したなら「外見で気に入る」か「なんとなく」で回すくらいしかないのにその外見を裏切る行為をまともだとは思えない

FGOというタイトルシナリオを売りにしていることもあり、これが今回のイベント及び次の2部シナリオにおけるシナリオギミックであろうことは理解する

だがその上で提供者の「やりたい」の為に消費者犠牲を強いることが真っ当な行いだろうか

過去の例と同様に後からの追加で良かったではないか商業的にはマイナスでもメインシナリオを年内にやりたいからとクリスマスを前倒しにしたFGOなら出来たではないかと思うのだ

カーマ依代体年齢は不詳なのでキリよく10歳とするが、10から20歳20歳から30歳、30歳から40歳と成長するにあたり、一番が意見変化が大きいのは「子供から大人であるのは誰でも分かる

現実的にも成長期を介する時点で人によっては「これ誰?」くらいの変化があるのは経験しているだろう

子供から大人に変化するというのは壮年から老齢に変化するような大きな話なのだ

初見一目惚れしたキャラクターが再臨した瞬間、老人になったら素直に「やったぜ」と言えるだろうか

リアル人間の付き合いなら外見の変化は些細なことかもしれないが、付き合いすら発生していないキャラクタービジネスでやられても困る

正直今回の件について怒りを覚えているのはごく少数ではあると思う

大多数の人には「なにキレてんだコイツ」としか見えないだろうし理解もされないと思う

「初登場キャラクターの見た目を気に入って、無償石ではなく有償石を購入し、手に入れたものは外見が大きく別物になるものだった」などという体験は通常ほぼできないというのもある

FGOにおける再臨はごく一部のケースを除いて服装が変わる程度のもので告知にも宝具の演出名前が変わるとあった、という「常識的にこうなるだろう」という思い込みもあった

それでも私にとって今回の事案は詐欺しかなく、運営元の両社はこういった行いを平然とするものだと認識をしたのでこの備忘録を持って引退とする

願わくば二度と私のような思いをする人が出る施策が今後起きないことを祈っている

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